三つまでは確認できました。
もうひとつぐらい南のほうにあるカポネ。
が、そっちのほうまでは、手が回らんです。
私は郡部が好きで、大都市部はあまり。ということもありまして。
これまで見つけたのは、次の三つです。
ひとつは、国祖神(国常立神–豊雲野神、天照神)の封印ライン (2014年4月に発見)
解説はここで ↓
持った湯飲みをばったと落とし、小膝叩いてにっこり笑い・・・こここここ・これだーー
https://cloudy.xn--kss37ofhp58n.jp/2018/11/10/
日月神示に書かれる昭和の頃の岩戸隠れの実態・・・大神はまだ岩戸の中に坐しますのぞ
https://cloudy.xn--kss37ofhp58n.jp/2018/11/14/
二つめは、大宇宙神(梵天–毘沙門天—鳳)の封印ライン・・・飛騨位山–鞍馬–舞子移情閣 (2017年9月に発見 Kさんがヒントをくれました)
解説はここで ↓
位山-鞍馬-移情閣3階の関係 ・・・ まず位山、そして鞍馬
https://cloudy.xn--kss37ofhp58n.jp/2017/09/28/
移情閣に始まり、移情閣に戻ってきた謎解き
https://cloudy.xn--kss37ofhp58n.jp/2017/09/29/
三つめは、30年前に見つけていた、ヤタガラスを形成する伊吹山–笠沙で、伊吹山の神–沖島の奥津嶋姫–比叡山(仏教による懐柔)–京都御所–淡路多賀–日向–霧島–笠沙(カラスの嘴)
いずれも封印幾何学図形と思われます。
おやりになったのは、コンパスと定規でシンボルされるイシヤさんと推測されます。少なくとも6000年前から。
もしかすると37万5千年前まで遡るかも知れません。そのときは宇宙人ですね。
三つめの幾何学が判明したのは、古事記神話の「天降」の段のニニギノミコトの降臨のときに叙述されるいくつかの地名を点とし線で結んで辿ったところ、まず九州の巨大な直角二等辺三角形が見つかりました。
さらに神武天皇東征の歴史を真実として畿内に視点を移して線引きしてみれば、九州での幾何学単位と畿内の幾何学単位が一致したため、西日本から中部に至る広範な幾何学構図が判明したという次第でした。それを名づけて、ヤタカラスと命名しました。その全体が多面体を組み合わせたカラスのように見えたからです。笠沙が嘴で尾張地方が尾羽根にあたり、ここで図形は終わっているように(終わりに)見えます。
ヤタ=多面、カラス=空図(宇宙から鳥瞰した地図)ということで、多面三角構図の組み合わされたカラスが日本列島の西側に潜在している見たわけです。
天孫降臨とは、宇宙人が降臨するイベントであったことがわかります。その代表的なのは、アヌンナキの神でしょう。
天孫降臨とは、賑わいの高度文明(ニニギ)の移植が宇宙からなされたことを意味し、そのときに抵抗した国祖神はじめ国津神族は軍事的に敗北を喫し、封印されてしまったということになるでしょう。
この宇宙人は中東では唯一神ヤーベを後に名乗るようになりましたが、シュメールでは各都市の主催神として、アヌンナキの複数の神が降臨しています。
こうして、宇宙人サイドで日本あるいは地球は、計画下に置かれ、遺伝子実験が行われるようになったと推測されます。
それはコーリー・グッドが言う旧スーパー連邦による22の遺伝子実験というわけですね。
科学的に見つかった驚異的な事実として、現在の地球の生態系の生き物の90%以上は、たかだか20万年前からであるという研究結果が出されており、ダーウインの進化論は破綻したと言われています。
[特報]ダーウィンの進化論が崩壊 : かつてない大規模な生物種の遺伝子検査により「ヒトを含む地球の生物種の90%以上は、地上に現れたのがこの20万年以内」だと結論される。つまり、ほぼすべての生物は「進化してきていない」
https://indeep.jp/dna-barcoding-survey-reveals-new-evolution-theory/
コーリーが語る宇宙人による遺伝子実験は、このようなところにも痕跡が見られるということでしょう。
この実験のために、邪悪な宇宙人種が優先的に派遣されて、人類を含め生き物たちは、不利益を余儀なくされてきたということです。
生き物の世界の弱肉強食というのは定理のように言われていますが、これは邪悪な宇宙人が遺伝子工学で持ち込んだものではなかったか。
これの与えるストレスがどれほど大変なものか。全ての生き物が短命にされています。
生き物たちの肉体は遺伝子の産物であり短命に終わりそれどまりですが、生き物の全てに一つずつ存在する魂は永続しますから、魂の記憶やマインドが輪廻転生を経て累積的に毀損されていることになります。
魂の抱えたトラウマこそが問題なのです。コーリーの話にも、マヤ人によるトラウマ治療の話が出てきますが、成功することもあれば、失敗することもあるほどに、治療はとても大変なのです。
ところが、この宇宙人組織は、主として3次元密度存在のため、魂の接続とかは見えないために考慮していないのでしょう。中には魂のないAI生命型宇宙人もいたりします。
その彼らが、地球の生き物たちへの嗜虐行為を通して、いろいろ調べて実験しているのでしょう。
それまでの生き物をはぐくみいつくしんできた国祖神たちの偉大な成果は、この邪悪な宇宙人組織の意図による22の遺伝子改竄実験という愚かな目的によって捻じ曲げられてしまったと解釈できます。それが旧スーパー連邦だったというわけでしょう。
彼らは何度も何度も、人類の文明を興亡させ、それごとに何らかの実験研究を重ねていたものと思われます。最低22回は興亡させる予定だったのでしょう。
それによって地球が破壊されてダメになっても、彼らは惑星間奴隷貿易という手段で、別の惑星で実験を始められるとでも思っていたのでしょう。
そもそも、惑星間奴隷貿易の商材は地球人だったのですから、彼らの研究が終わらない限り、場所を変えて、いつまでも輪廻転生させられ、実験のモルモットにされていたことでしょう。
地球人は、罪人の集まりだから、どんな処置をしてもいいというのだったら、みなさんはどう思われますか。
ここはやはり、高次元存在が介入のために出てこなくてはならない局面だったのです。
そして、人類全員が、このような処置が施されていたことを、宇宙情報開示を通して、知らねばならないのです。
そうでなければ、どうして自立しようという気概が生まれるでしょうか。民主主義さえ達成できたらその状態に甘んじているだけでいいやという思いしか持たないでしょう。そして今生はダメでも、次の輪廻で経済的に成功すればいいやといった安易な気持ちになってしまっているのです。
新世紀エヴァンゲリオンの人類補完計画を思わせるような話で、旧スーパー連邦はその物語のゼーレという長老組織のような感じでしょうか。彼らは高次元に至る資質がなかったため、3次元密度の肉体で命の永遠性と知恵の完全性を目指していたのかもしれません。
https://www.eva-fun.net/zeele1/post_7.html
しかし、ゼーレの中には、自分だけか完全な神になろうとしたイカリ・ゲンドウのような存在もいたように、スーパー連邦にもいたかも知れませんね。そもそも3次元密度は低質な欲望の世界ですから、我良しの裏切り者も出てきます。
https://www.eva-fun.net/nerv/post_9.html
このアニメもすごいインスピレーションの産物と思います。制作者にはあのガッチャマンを生み出したタツノコプロも協賛してます。さすがです。
ダーリン・イン・ザ・フランキスというアニメも、よく似たテーマをしていましたね。いい加減、何も知らない子供たちをいじめるなという思いを持ちましたもんね。
人類も子供のようなもので、何も知らされずに、いつまでも低質な領域に据え置かれてるわけですから、自分たちの立ち位置を見直すには好適なアニメかもしれません。
いまはそのようなインスピレーション作品がたくさん登場してきているように思います。
私の思いも今までは、レイラインを引いてうまくいったら、それでお終いでした。
しかし、今は違います。それらが旧スーパー連邦が仕組んだ実験システムのエリアを維持する目的のものと思われるため、積極的に謎解きして解除に向かわせることもまた必要だと思うようになっています。
Nさんから紹介のあったコーリー/ウイルコックのPART2で、いちばん最後のほうに出てきた「負の挨拶(ネガティブ・グリーティング)」は、私も何度か経験しています。
PFC-JAPAN 20180113 古代ビルダー種族 人類の10億年の遺産の回収P2
少し前に話した、彼女に憑依した悪霊も程度のやさしい負の挨拶といえるでしょうが、1997年にあったそれは、心底震えがくるような出来事でした。
このときは、サイババさんに救援を頼むべく、プッタパルティに手紙を書いて出しました。するとさほど期間をおかずに事態は解決して、安堵したわけでした。
このビデオでも言っているように、カーラの言葉として、「負の挨拶を受けるということは、進んでいる道が正しいことを教えてくれている」ことを示すものだということ、確かにそのように思い返されます。ヘタらずにいたから、2000年以後のお役を受けることも出来た気がします。
同じことは、カルロス・カスタネダのドン・ファンの教えにも出てきます。
「(トルテックの戦士として)見込みのある者には、小暴君が寄越される。それを自分なりのやり方で解決することが求められている」と言っているのですね。
私は当時信奉していたサイババさんに依頼するしかなかったけど、それでよかったのだと思います。だって、後にMさん経由でババさんのプレゼントを受け取ることができたのです。
これは「黄金の宇宙卵」という「この宇宙の最初から最後までの歴史が入っている」というホログラムメモリバンクを象徴したもので、拙超宇宙の仕組み論への激励だったのです。
それは、お前の祈りはみんな聞き届けているぞというメッセージでもあったのです。ぜんぶ日本語で手紙を出したのですが、差し出すというアクションが大事だったのですね。
激励と言えば、直接に葉書きで激励してくれた方もいます。一度だけVOICEというところからスピ系の情報を購入したことのある松原照子さんからじきじきに、「それで OK!」と、手間のかかる二色か三色を使ったイラスト文字で大きく、ただそれだけ書かれた葉書きを送ってきてくれまして、当時はまだ名古屋のほうから神戸に帰ってきなりの35,6歳の頃だったので、はて、いったいどういう意味なのだろうと首をかしげていたのでした。
なんでしょうね。この方は霊視能力者で優れた予言者でもあります。当時から私の未来がわかっておられたんでしょうか。誰が見ても、いい未来だったとはお世辞にもいえないんですけど、私はとても有意義で幸せだったと思っています。
しかし、この方のお名前がすごいじゃありませんか。
蓬莱島が鶴である私の故郷なら、蓬莱島の白砂青松の松原を照らすお日様を物語るかのようなお名前です。
鶴はたいがいお日様を眺めている姿で花札や掛け軸に描かれていますから、まさに私を照らしてくれているといった風情なのです。いつも一緒に居たい気持ちになります。
ええーい、お前はいったいどこの妖怪じゃ。
へい。かつて浦島太郎になったこともある、蓬莱島の鶴仙という与太者にござります。
上から二番目のラインをもう少し詳しく説明すれば
位山–鞍馬–移情閣のラインで最も新しいのは移情閣で建造は明治、大正の頃。位山と鞍馬が大昔からのもので動かしがたいときに、その延長上にある移情閣の位置はまだしも可変。
鞍馬の位置が畿内の生命の木の図形のダアトゆえ、サナートクマラの霊廟や磐座を置いた丸というエリアから広がりを持たせることができ、その先に関連施設・移情閣はけっこう広い範囲内で移動できることになります。
現在の明石海峡大橋の本土側の舞子公園位置は、これより1Kmほど東の塩屋にあり、大橋の景観を飾るべく、いったん解体され、そのままの部材を使って現在位置に再建されたもので、この建物の施工主が呉錦堂という明治時代の華僑だった人物でメーソンリーだったことが知られていて、中国の伝統の風水術を取り入れた風水塔の役割を果たしていたと思われます。
その造りは八角三層で、中国の西湖にある八角多層塔の雷峰塔はあの白蛇伝の白蛇を法海和尚が閉じ込めたことで有名です。
昔の中国は、地の物の怪封じが盛んでしたから、このような符術が使われたもので、日本に渡ってきた陰陽師などはその流れを汲んでいます。
移情閣の呪術的役割は、呉錦堂によれば、彼が海運事業主であったことから、瀬戸内海の航路の安全のために、瀬戸内の龍を鎮めるという意味が篭められていたとか。
風水は龍を制御する術として知られていて、中台では今でも多用されています。龍をうまく利用できたら事業は栄え、妨害したら手ひどい目にあうという具合。
確かに瀬戸内で移情閣はその地方の安定を維持できていたようで、移設のために解体されている期間中に阪神大震災は起きています。魔よけの意味では効果絶大だったかも知れませんね。
このため移設後の竣工は大幅に遅れ、2000年5月頃になったとか。
我々(二番目の彼女と私)は、2000年9月27日に移情閣の2階で鶴亀統べる儀式のようなことを行い、その験がまる九日後(216時間後)の10月6日の同時刻に鳥取西部地震M7.3として顕われたのでした。
この地震で火の鳥が二度(日野鳥取、ひのととり)、言葉の中に示され、同日が旧暦の9月9日重陽の節句だったことで、9の数がぞろぞろゾロ目になるということとして顕われました。
私は、彼女の幼い頃に連夜繰り返される移情閣に辿り着くおどろおどろしい夢から解放する三階の青年を演ずるべく、二階において鶴亀統べる行為(握手)を行なったもので、彼女の開運を期してのことでした。
https://redavian.club/n-myth/2benten.html#2
では三階の青年とは誰かというときに、彼女は夢の中で「キンイロタイシ」と聞いたとのことで、御伽草子の「毘沙門の本地」に書かれる毘沙門天のことであるとわかったわけです。
鞍馬にいるサナートクマラとは、毘沙門天のことでもあります。金星王ルシファーのことでもあります。さらに源流を辿れば、ルシファーは初期の太陽神であり、キリスト教によってその座を追われ、金星に格下げされて、最後には悪魔にまでされてしまった神でした。
キリスト教(カバール)にしてみれば、かつての太陽神をそこまで侮辱すれば、悪魔として報復もしてくるだろうと算段して、ルシファーを先行的に悪魔に仕立てたのでしょうが、そのルシファーを地下で崇めて生贄の儀式をしていたのは、そのカトリック教会だったという、世界もびっくりのあべこべ物語が作り出されていたのです。
フランシスコ法王は、未成年への性的虐待を行った加害者の聖職者は「サタン(キリスト教の悪魔)の手先だ。児童虐待は、残忍な宗教儀式を思い起こさせる。そこでは人間が、多くの場合は子供が、いけにえにされた」と発言!
https://www.bbc.com/japanese/47353318 …
どこまでも手の込んだことをするのはカバールです。そうやっておけば、真の責任の所在をだれも気付かないだろうと算段してのことでしょう。
ルシファーさえも犠牲者だったと理解される日が来るのは、おそらく一番後になるのでは。
世の中、そのようなことばかりです。
そして、この日本に置かれた封印幾何学構図は、神々に手出し口出しできぬようにする封印の処置でもあったのです。
彼女は二階の龍の化身でした。私が担ったのは、三階の鳳であり、鶴亀統べる儀式とは、中国で瑞兆とされる鳳龍揃い踏む出来事だったのです。
このおかげで、二階の龍は解放され、彼女は開運しました。しかしまだ、三階は窓が全て閉められて真っ暗闇の中にあります。
移設前は、一二三階とも、閉ざされて暗闇でした。それが移設後は、日中国交回復記念館(孫文記念館)になり観光地としてオープン。
一階と二階を見学者に解放して入場料をとっていますが、三階は途中の階段からして暗闇であり、立ち入り禁止になっています。
なぜ開放されないかは、メーソンの儀式の間の名残があるからなのか。
あるいは、鳥の弱点を知ってのゆえのカバールの作為なのか。
鳥は鳥目であり、暗闇ではまったく見えないため、活動ができません。二階の龍は世に出て行きましたが、鳳はいつになるやら。
—–カゴメ、カゴメ、籠の中の鳥は、いついつ出やる—–
八角のカゴメから、いつ鳳は出るのでしょう。
それでなくとも、鶏は目の前に引かれた一直線だけで、催眠術にかかったように固まってしまいます。鳥は封印幾何学に、めっぽう弱いんですわ。
あかんたれやなあ。
鳥も出んかぎりは夜明けは来ませんのや。
その象徴地がこの移情閣であり、位山、鞍馬もここに結びつけられています。
生命の木の図の後ろの正面にある鞍馬(ダアト)が解放されるとき、世界は常住円相になると預言されたのが、カゴメ歌なのです。
さあ、いったいいつになるのやら。いや、もしかすると、今まで謎解きの正答をするだけで、封印が解除されることもありましたから、ただそれだけでいいかも知れません。
誰がそれをするか。
異界の名探偵オクンド以外にないと思います。
私が三階のキンイロタイシもお救いします。そして、毘沙門天や古代の神々(古代ビルダー)をもお救いします。
マーカーーシーーー解ーーーーきーーーーー。
おお、シンクロ!! 明日に架ける橋 明石海峡大橋