メス猫のタキ(シャン)が死んだみたいです

一昨日の晩にはとても元気そうにして、ご飯を食べてサプリをいつものようになめていたタキちゃんが、
いつものように2~3時間おきぐらいでご飯をねだりに来るはずが、一晩経っても帰らず、午後遅くなって
道路端に身動きできないほどになって現れました。
私は抱えて家に帰ったのですが、ものすごい痩せ方で、肺とおなかのところが固くなってしまっているのです。
医者に連れていくためのボックスを用意して入れようとすると逃げ出してしまい、捕まらず、しばらく臨時の居場所
にじっとうずくまっているまま。少しかつ節のくだいたものを横に置いて、観察することに。
そうするうちに医者の午後の時間帯が来てしまいつつあったので、その日はだめだから、翌朝でもとしておいたら、
夕刻のうちに自力で山に入ってしまいました。そしてもう、本日は姿を見せないといったことです。
前のチンのときに似ているので、今度はタキかと思っているような次第です。
すごく元気で、トンやブーと身体のサイズも拮抗しだして、しかもずいぶん別品さんになったなあと、気を良くしていた
ときの突然の変わりように、驚きまたがっかりもひとしおです。
いったい、何の病気なのか。いろいろ思うところはありますが、何とも言えません。
トンは唯一の相手がいなくなったことに、ショックを受けたか、昼間は眠ってばかりです。食事をちゃんととってくれたら
いいのですが。

こちらが放ったらかしになってましたね

こちらで書くことが大事だと思いました。
しかし、刺激になった情報はあちらで入手できたわけです。
それは13個あるという水晶髑髏にまつわる話でした。
髑髏というと気色の良いものではありませんが、要は超次元宇宙から、人類の
存続のためにもたらされた情報の塊だったといった話です。

またいつぞやのヴァーシュニーのときのように、文字列から即引きできました。
https://bit.ly/2bZtvMB
その中で肝心の部分と思ったのが、
>我々が人類の警告のためにやってきたのは、分離が既に始まっているからだ。崩壊が既に始まっている。事態は深刻だ。人類はその原始的知恵に振り回されて取り返しの付かないことを始めてしまった。事の始まりは、科学者たちが音波と光とを弄びねじ曲げ、いわゆる『粒子』を大気中に持ち込んだことだ。人類は地球に破壊の音波・光線が降り注いでいることにまもなく気付くだろう。
粒子が何かについてはよく知りませんが、
>地球に破壊の音波・光線が降り注いでいる
これについては、ディズニーのトゥモローランドがヒントをくれていました。
異界の電波塔から地球に自動的淘汰の誘導電波が放送されていて、みんなそれに気付かず、レミングの群れがそそのかされるようにして死の水辺へ急ぐような、滅亡へのカウントダウンが進んでいるという状況にあるという設定でした。
私も古事記の解釈から、シナリオ誘導はなされていると踏んでいます。画像をご覧ください。
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書かれる神名は、歴史上に出てくる要目で、神名と神々のふるまいが、歴史のシナリオになっています。
ここに書かれる力点は黄泉の国ですが、なぜそうなったかについての考察が付いています。
髑髏を持ってきた者が言っている「分離」。
そのようには書いていませんが、それに類したこととして、サヅチ、サギリ、クラド、オオトマドヒコ、つまり領土わけ、細分化、なわばりの主張、争議と混迷、世相の暗黒化。
それらが原因になって、その先に黄泉の国に導く戦争兵器類が必然的に生み出されてくるとなっています。
主神のイザナミさんはそれを生んだことによって亡くなってしまうわけですが、ところが物語は続きます。
普通なら御陵を作ってお祭りして、それで終わればいいはずなのですが、死体になってからもずっと生きていて、采配を振るうシナリオが設定されているのです。
神話の中でも異例です。そのような異常な世界が黄泉の国なんですが、よく見れば戦火絶え間ない現代のことなんです。
そのため、その状態を詳しくしておこうというわけで、黄泉の国の段が設けられているのですね。
シナリオでは、このままほっとけば、滅ぶしかない。わずかな生存者はイザナギとともに脱出すべきだ。その脱出のときUFOが助けになる。そのようなシナリオになっていると言っているんです。
これがシナリオの標準なので、放っておいて滅亡しても、みなさんの責任じゃないことはわかりますね。
しかし、外国映画の場合、救世主のような存在によって、起死回生が図られるというシナリオが主体的になっているというわけです。そんなにうまくいくかどうかは、映画だからできること。
現実世界では、救世主が出て、それ以上にしてくれるかどうかは、むしろ余禄の部分ということになるでしょう。

これほど有意に台風と地震の相関関係がわかるとは

台風9号の発生から、仮説の検証材料を追っておりましところ、やはりこれはまったく有意であることがわかった気がします。
台風が地震の発生を察知して捕食行動に出ているかのような印象さえあります。
規模の大きい地震はM5を境にして、それより大であるなら台風が発生し、その鎮静活動に入ることが確認されました。
台風の接近を受けた場所の地震活動は、ただちに鎮静化し大人しくなっています。
それは東北でも熊本でも同様でした。
台湾の研究家が唱えた「台風はスロー地震を発生させて、巨大発震を抑える」という仮説は、有意であることが確認されました。
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未来人に騙されてみんなで辿り着いた住処

いまここで”番”張ってますから、よければ見に来てね。
Mysteryフォーラム
https://wiki2062.wicurio.com/index.php?Mystery%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A0
暗号フォーラム
https://wiki2062.wicurio.com/index.php?%E6%9A%97%E5%8F%B7%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A0
暗号フォーラムのほうは真打に座を明け渡しそうです。
実力がないもんで、仕方がない。(;’∀’)

台風10号によるトドメのスロー化なるか?

台風による、大規模地震のスロー化仮説は、今回の9号、11号、10号の奇妙な動きが物語るように、台風は地震エネルギーの高まりを察知して、まるでそれを捕食するように行動する生き物のような動きをすることを、確かめてみたかったわけですが、果たして如何あいなりましたか。
次の表は、顕著だった三陸沖と房総半島周辺のM5級地震の推移と相次ぐ台風発生とその進路の相関関係を表したものです。
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と、ここまでは良かったのですが、表のまとめが終わった後から、はや早速、茨城や福島沖が小規模ながら発生し始めました。
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見たところ、台風が接近もしくは通過していく時に、地震活動は大人しくなり、過ぎ去ってしまうとまた活動を開始するといった感じに思えたことでしょうか。
地震エネルギーは間断なく蓄積されているということでもありましょう。そんなとき、台風のシーズンオフはどうなんでしょう。10月すぎあたりから、ちょっと気味が良く無いですね。
なお、今回の台風や地震の”生き物”的捉え方は、神話がヒントになっています。台湾の研究家はスロー地震を発生させるという説を立てられましたが、私は神々のふるまいの定式現象ではないかという、かなりオカルトな仮説を持っています。