[猫、河童、ネズミ]
子猫が亡くなってからも、猫のえさはお水とともに、中くらいのディッシュ皿に入れて、猫がお産した近くに、毎朝並べている。
すると昼のうちに、えさのほうは皿の底がわずかに見えるくらいまで食べられていることが常になった。
子猫亡き後の当初来ていたのはあの母猫のようだったが、そのうち三度ばかり目撃したのは、茶色と黒の二色をした大型の猫だった。ベランダの階段の上から見ると、さささっと逃げてしまう。
三度目に下に降りると、敷地の入り口の階段の上で座って、私のほうを見ていた。その目つきはどこかで見たことのある、座った目をしていた。そう。伏儀神農神の掛け軸の絵。伏儀神農神は猫耳で、私がこの猫に見た二色よりは色あせて描かれているが、まあ似ている。ただ、この猫のほうは、頭は禿げていない。この神の若い頃を髣髴とはさせた。とにかく、その目と目が合った対面以来、その猫が来ているかどうかは、目撃していないので分からない。
その間、何が来て食べているのか分からないわけだ。そして、翌朝になると、深夜のうちにやはり何物かが来て食べているのだろう、初めのころは、少し残ったままで置かれ、中には赤い小さい蟻が群がっていた。
いわゆる、これが猫別けというゆえんの食べ方だったのだろう。
ところが最近は、朝になると完全に皿の中がきれいになっているのだ。細かいくずまで舐め取って、乾いた状態になった様は、まるで洗って置かれてあるように思えるほどだ。蟻一匹入っていない。これは果たして猫が食べたのか? 猫別けしないエコで食事マナーのある、例外的なお行儀猫でもいるのだろうか。それが今では毎日のことになっている。
いや、私はそこで想う。ちょうどこの庵は宇宙人交流基地としようと思っていたわけで、これは縁の下の異界に住み着いた河童型宇宙人が食べたに違いないと。
というのも、家の下のどこかから、しばしば、ボコッという音がするからだ。つまり、どろっとした沼から立ち昇るあぶくの音。これはあの「ふにゃふにゃ」がしなくなってからも、必ずしている。しかし、家の下は乾燥していて、沼などはない。が、目に見えないだけ。異界が重なるように存在していて、彼らはここをアザーズとして過ごしているようなのだ。
沼と池の違いは何? それは河童がいるかいないかでしょ。なんてのがあった。 なるほど、ということは、これは河童だと。
こういう想像過程によると読者に分かれば、なんと言う発想の単純さかと思われるかもしれないが、これが魔法の世界の入り口のようになっているわけなので、ご了承願いたい。
私はすでに、河童という種類の宇宙人と、この家の上下で棲み分けているのである。
私は、彼らに食事を運んでいる。猫や河童、その他に対して。ほぼ一定量しか与えていないが、それでもよしとして、ここの生態系の秩序は維持されている。
ベランダの外とは、下に何センチかの隙間を空けている(防虫網はフリーに垂らしているが)扉だけなのに、中にむき出しの芋などがネズミにかじられていたこともない。ネズミは土地にいくつもの小動物が掘ったような穴があって、そこにいるだろうし、家の天井にも住み着いていたりするのに、食物が荒らされたことは一度もないのだ。
そして、もうひとつ不思議なのは、子猫のたまろの墓が家の下の物置の土地に、簡単に材木のきれで作って置いてあるのだが、それはほとんど埋まってはいない。ちょこ置きなのだ。そこに二週間ほどの間、ミルクを皿に入れて供えていた。それが誰かによって飲まれて空っぽだったことは一度だけあったが、その他の日は、そのままになっていた。しかも、墓が倒れていたことなど、まだ一度もない。
こうやって、人間の形をした妖怪と、彼ら生き物たち相互の間には、何言わずとも分かる暗黙の秩序と、立場の尊重が維持されているのである。
[ミツバチ、アブ、蛾、セミ、アリ]
かつて愛嬌をふりまいてくれたニホンミツバチがいったんまったくいなくなり、このブログで特攻隊出撃さ命じたゆえかと猛省したわけであった。その後、一匹のミツバチが屋上に現れ、私がそこに出て何かしようとすると、どこからかやってきて、私目指して突進してくるのである。初めは、ミツバチの再登場に、私もうれしくて、おおどうだったと、歓迎しようとしたのだが、ミツバチは旋回して、私の服に停まろうとするのだ。
私は、まさか刺そうとしてるのではあるまいなと、逃げて入った。そしてまた出ると、今度も突進してくる。それも前よりいらだっているようで、ぶんぶんやってくる。ここでまた逃げ帰る。そんなことを何度も、その一日はした。
その後やつてきたミツバチは、また以前のように、愛らしいしぐさで、またとんちんかんな場所に止まっては、えさ探しのようなことをしている。屋上に置いたプランターの土の上に止まってミネラル補給でもしているのだろうか。
私には、彼らが姿を再び見せて、喜ばせてくれているように思えた。そのように出てきたのは三日ほど続いた。
アブは羽音のするほどのものは大型以外にはいなかったが、小型アブでも、あの「ふにゃふにゃ」音そっくりの羽音をさせるアブが出てきた。しかし、家の中に、壁の中にも冷凍庫の裏にも飼っていたりはしない。
そこで、これがもし河童と並んで出てきた宇宙人の種族なら、それは古事記に書かれるスクナビコナのことではないかと思ったのだ。スクナビコナは、日虫の皮をまとい、背丈は蛾ほどに小さい。日の光を好む昼好性の羽虫のことである。ミツバチ、アブ、セミ、蛾などはそれだ。
セミにも、私になつくようにやってくるものもいる。蛾もそうである。
古事記の同じ段に、タニグクという河童の種族が出てくる。そしてそこには、足は歩かないが天下のことはことごとく知っているクエビコという老境の賢者も出てくる。私は古事記の解釈本を出そうとするとき、山田クエビコというペンネームにしようと思っていた。ところが、その名前をすでに使った古事記研究家がいて、私は先を越されたと、じだんだふんだことがあるのだ。それはもう三十年も前のことだ。クエビコとは今に言う山田のソホドという者なりと古事記には書かれる。これは山田の案山子のこと。まさに私そのものだ。今の境涯を言い当てて十二分である。
なんとのどかで鄙びた宇宙人との交流時代があったことか。古事記はその辺のことも語っていた。
と、どうだ。私の家の周りは、すでに宇宙人集落のようではないか。いずれやってくる、新時代の宇宙交流の土台作りをいま開始しているところである。
[ムカデ、ゲジ、蚊、ノミ、ダニ]
昼好性の虫ばかりいるわけではない。
この庵に越してきて、最初に面会したのはムカデだった。それはヤバイと思うから、殺虫剤の犠牲になったが、たえずおとなしかった。対面すると、ムカデは止まってじっとしてるのだ。だから、見つけしだい殺すのは簡単だった。しかし、それもかわいそうなものだ。家の隙間という隙間をテープで塞いで、無益な殺生をやめたのだった。そんなとき、大きなゲジが侵入していたりした。いったいどこから?
この原因は、誰かがゲジに化身したというのが真相だったようだ。つまり、テレポート。
次に蚊であるが、これも自然の蚊と、化身の蚊があって、後者のほうは、殺しても殺しても、密閉しているはずの部屋から湧き出し、一晩で十匹を数えたりもした。これもテレポート。
さて、だれの化身あろう。スクナビコナ星人なのである。この宇宙人がどの虫の皮を被ってくるかは、いろいろなのだ。偵察や採取のときは俊敏なアブになったり、見学のときは、昼間ではハチやセミ、夜間は蛾や蚊として現れる。たとえこの庵付近に住んだとしても、やはり異界が本拠である。そこから無難な自然と調和した衣を着てやってくるわけだ。
困ったのは、蚊、ノミ、ダニである。ヤブ蚊は獰猛なことに、皮膚に止まれば、体が多少動いていても、針を刺して血を吸った。ノミは足回りを、何箇所も刺しまくった。
こうして、いかに秩序ありといえども、自然界の中に混ぜられた毒気によって、楽園には程遠い環境になってしまうというわけだ。毒気を混ぜた者。それは邪神に他ならない。
彼らは配下に命じて、種族の遺伝子に敵対的本能や肉捕食など手間と苦難を生じる種を植え付けた。いまやそれを食物連鎖とかで、生態系の輪の中になくてはならないものとして了解されているが、それは地球という生命育む土壌の寛容さがずいぶんと努力した結果である。それも、邪神の意図で次々と破壊されている。獰猛な外来種が、局限された生態系の調和を破って投入されている。かつては公害だったが、今は電磁波の垂れ流しであらゆる生態系が狂わされようとしている。このようなことは、またも人類のみが生態系から異端視される原因となる。
クロノスが原人や原生命を生み出した頃は、どこにも悪意や害意はなかった。生命の黄金時代を長く謳歌していた。そのふるさとの光景が、いまどの生き物の記憶からも消し去られようとしている。
それはすべて地球を、邪神とその手下どもの見世物小屋にしたいがゆえの策謀の結果である。彼らは今まで高みの見物をして高笑いしていたのだ。
そのような邪神どもと配下は、このたび粛清されていく。ただ残された害毒だけは種の中に残存するため、新時代への移行期にそのような毒気の除去も必要になってくることだろう。それらの毒気の除去作業はまず神界に発し、イヅノメやカムナオビ、オオナオビ、ツツノヲといった神々がプロジェクト率いて取りかかる。下界にも現象化したプロジェクト体制が発足するだろう。ゼロクリアーしてからではなく、ソフトランディングさせるなら、その流れが出てくることになる。
ゾロアスター教の神話には、過去の時代、邪神どもの撒き散らした害毒の除去のために、ティシュタル星(シリウス)に洪水を起こさせた。しかしその結果、海水の塩分が強くなり、普通の生き物は住めなくなったとされている。継続させる場合には、システムの多少の劣化を伴うものとなることが多い。というより、依然として邪神の干渉下であり続けたから、劣化したままだったのだ。
そのような経緯でスタートしたこの時代。やはりいっそう困難を増すものとなった。
ギリシャのヘロドトスが言った。かつて、黄金時代、白銀時代、青銅時代、英雄時代とあったが、そのいずれかに生まれたかった。なぜなら、今はいっそう頑なな、嘆かわしい鉄の時代だからだ、と。
その経過が、そろそろ終局に差し掛かっている。
これから先は、火の灼熱になることは新神話の予定としているところだ。が、それは天界の邪神の居場所だけだ。地球上までは予定していないが、もしかするととばっちりがあるかも知れないことだけ覚悟はいる。
しかし、残し置かれることにより、いっそう綿密な計画が要求されることだろう。それが新時代を継ぐ者への課題となる。おおいに宇宙文明の利器を活用するべきだろう。これからの宇宙人は、みな好意的である。
月: 2009年9月
鳥居からかごめ歌、弥勒下生まで
以下は奥人仮説です。
鳥居考
鳥居はドルメンが原型です。ドルメンはそこが聖地であることを示す表象です。その場所でシャーマンが祈りを捧げていました。
鳥居はその名のとおり、鳥がそこに起動されずに眠っていることを示します。
鳥居は奈良時代から作られるようになり、神社建築に伴う付属祭器のようになりましたが、その地が聖地とされる証の表象でもあります。しかも、鳥がその聖地に眠るとされていたのです。
それは平安京にも受け継がれました。その神社建築の伝統が日本全国に広がったと見られます。が、もともとは畿内の聖地だけが対象になっていたわけでしょう。
古代の為政者側のシャーマンは、この聖地の上にカバラによるカゴメ結界を築き、鳥の活動を封じてきました。それとともに、太古神も封じてあるのです。太古神は、縄文時代などの先史時代を育んでいた神で、いわゆる生命系(有情)の黄金時代を築く神でありました。
その大地に、何波にも渡って邪神の侵略がありました。そして最終段階をエージェントたる日本の古代為政者が作り、以後を統治しました。
太古神らを封じておかなくては、彼らの意図する展開ができなかったのです。歴史時代とは、彼らの意図する歴史展開を見届ける証人を立ててきた時代なのです。このために口に出す言葉や、書き記す文字が編み出され、証人によって刻み付けられてきました。こうして、歴史は残されるようになったのです。
いっぽう黄金時代には、立てるべき証人は要らず、言葉というものも大容量転送でなるテレパシー通信でしたから、大地に刻まれるようなこともありませんでした。このため、黄金時代の音信は噂の中にしか存在しなくなりました。
すべてがレベルダウンさせられた密度の状態で歴史時代は開始されていると言ってもいいでしょう。それはいま言われている次元上昇とは逆巻きの節理だったと言ってもいいかも知れません。が、それに伴って、邪悪な意図が移入されたのです。
彼らは何かと言うと「大量(おおはかり)」という言葉を使います。つまり、大きな意志の計画だと言うのです。それであるなら、今や大量によって、彼らが駆逐され、太古神が復活するときがきていてもおかしくはなく、それが正当な手順となります。それを表わした歌が、かごめ歌だったのです。
日本に来た為政者階層は、習合という美徳を持っていました。それは先住民を懐柔するのに役立ち、無益な殺生を避ける手段として評価できます。このため、遺物や伝統の中に、太古の意趣を宿していたりして、民間伝承にも名残っているのです。
弥勒降臨
ではどのような鳥だったのか。鶏のように、少なくとも頭が赤い鳥です。朱雀から丹頂、鶏にいたるまでの。
釈迦が未来佛として預言した弥勒菩薩の登場する場所があります。そこを鶏頭城といい、その日まで鶏足山で待機しているのが釈迦の弟子、摩訶迦葉という構図があります。
摩訶迦葉とは、釈迦の一番弟子で、「釈迦没後に行われた「結集」から20年。彼は鶏足山と云う山の頂に立っていた。彼は世の無常を厭うているのだが、釈迦は臨終の遺言で自分の教えを守り立てることと、とある袈裟を弥勒菩薩が現れるまで保管しておくことを命じられていた」という人物で、未だに鶏足山で禅定して生きているとされており、日本では、同じく入定信仰の共通性から、空海がこれに比定されてきたわけです。
彼は「将来、弥勒が竜華三会(りゅうげさんね)を終えて合図を送ると、彼は山から出てきて釈迦の袈裟と言伝を弥勒に伝える。そして空中に飛翔すると火定(かじょう)に入って滅度するのである。弥勒の説法に会ってさえも仏教を信じようとしない者達も、さすがに生きたタイムカプセルを目の当たりにして帰依するそうである」とのこと。そして、どうやらその神話は空海を指名することになったもようで、空海もこの日ようやく晴れて、滅度することになるというわけですね。どうしてそうわかるかは、もう少しあとに載せています。
そこで、空海が異界の鶏足山たる高野山に入定するなら、異界の鶏頭城とはどこなのか、というわけです。高野山を足置き場とするなら、頭は構図的にその上方にあるはずで、鶏頭の音から、京都ではないかとか噂されているわけです。
生命の木の図は、現界の国体と並行して走る異界の国体に存在する、いわば、みたての五臓六腑図です。古来、神道や仏教はこの異界の国体護持のために活躍していたのです。これがひいては、現界の国体の健康を維持するだろうと。しかし、元の意趣が廃れれば、このシャーマニズムの原点が支えられずに、元からして崩壊します。いちおう神道だけが、秘密裏に守り抜いているようですが、もう元の意趣はほとんど残されていないでしょう。
異界の国体に鶏が描かれている。その位置的関係として、現界のどこになるか。鶏はカゴメに閉じ込められている。生命の木の図柄がほとんど現界のメジャー祭祀霊場に照応しているとならば、閉じ込められて見えなくさせられている場がひとつ確かにあって、ダアトとされているわけです。
そこが確かに鞍馬(暗い間、見えない間)と名づけられ、重大な神が祀られています。
サナート・クマラ、大魔神、金星王、金色大使、毘沙門天、ウシトラノ金神、そして弥勒となる布陣です。弥勒は金剛界曼荼羅の大日如来の北東に位置する神ですから、ウシトラノコンシンの一形態と言えるのです。
これらは異界における構図です。現界の鞍馬が弥勒登場の地というわけではありません。表象として鞍馬があるということです。しかし、信仰は表象を対象になされるので、これでいいのです。
日本の黎明期黄金時代の国土は太古神の意志を受けて、鳥が守護していました。
太古神復活とともに、封じられていた鳥が、再び出てくることを、かごめ歌は表わしています。
鶴亀すべり鳥を出す
「鶴と亀がすべった」の「すべる」とは、「統べる」「渾る」の意味であり、統一される、渾然として一体となることを言います。このため、掛け軸などには、鶴と亀の図柄を渾然として描いたわけです。一幅の絵画の中に並存すること、それが吉祥と考えられたゆえにです。それは、来るべき日のシミュレーション的な行為と言っていいでしょう。同様に、鶴と亀のシンボルを持つ者のカップリングもこれを招来するシミュレーションでありました。特に、神話の雛形として役柄を得た者同士は、それ相当の影響力を持っています。
新神話は、その力の発現時点が、この鶴亀すべることにあったと言えます。お互いが偶然とも見える必然性に導かれるようにして出会ったのです。一人は御伽草子の浦の嶋子、もう一人は乙姫として出会い、それぞれが鶴と亀を担いました。こうして、新神話に大きな牽引力を与えることができたのです。
そして昨年(2008年)、この協力から生まれた子神の中から、弥勒が誕生しました。高野山において、亀の雛形たる撮影者のカメラに、鶴の絵のすぐ上に亀甲紋型オーブが写り、亀の雛形の夢の中に空海らしき僧が金るの袈裟らしき光りものを持って現れ、「まもなくお生まれになる」との言葉を授けられたとのこと。その一連の事象の解読において、弥勒下生なるとの解釈が成り立ちました。
この年、アオウミガメの産卵が過去最多となったのも、絆の強さの成果の現界的現われとみられます。国津神としての子等がたくさん生まれて、六角オーブとしてカメラに収まり続けるという現象も起きています。これは国津神の続々たる復活であり新生であります。次代の地球は彼らによって支えられることでしょう。黄金時代のプランを彼らに教えておかねば、と気をもむのは、親馬鹿というものでしようか。
弥勒は太古の神々の復活の一角として下生します。彼は神ですから、ただ一人物だけに顕現するわけではありません。もしかすると世界人口の何割にも渡るかも知れません。その判別法は、地球のこと、環境のことを考えて行動しているかどうかです。該当者はみな弥勒の眷属です。それゆえ、弥勒思潮として大衆運動を伴うかもしれません。新神話では、弥勒は草の根運動を伴うとしています。またその総体を言うとしています。
そして、鳥は最強の守護神獣として、魑魅魍魎に化そうとする邪神とその配下および構築物のことごとくを駆逐殲滅することになります。
地球は太古にあった姿をさらにレベルアップして現れ出てくることでしょう。黄金時代がやってきます。
身内異界交信テーマ別まとめ
身内さんの異界交信。新神話に関するものが主体的なため、こちらでテーマ別まとめを取り上げることにいたしました。交信巫女さんたちの共通ブログ(いつかきっとの異界交信ブログ)には、トラックバックでリンクします。
また、この奥人に関わることについて、および奥人の解読が異界によって期待されていると思われるものについては、赤記解釈を施しました。
身内さんのすごい熱意によって、たくさんの交信結果がもたらされています。逐一見て、何らかのコメントを差し上げることになっていたのですが、とても膨大に思えて、宿題にしなくてはならなくなりました。
2017年11月になって、身内さんを偲ぶうち、この宿題に思い至り、ただいま遅ればせながら、コメントを差し上げています。その場合のコメントの文字色はこげ茶色にいたします。当時の赤の文字色とは異なりますから、ご注意を。
【】内はテーマ名です。
【新神話】
Q:奥人新神話世界の到来は順調?
A:復興「100の教訓」ハンドブックに
奥人新神話には、珠玉の教訓がたくさん入っています。100あるというより、とてもたくさんあるという意味ですね。神々を唸らせ納得させる話に満ちています。それもこれも、巫女さんたちの活躍で、この神話が上奏されているのです。
Q:弥勒菩薩は下生しますか? するなら、この世で何をしますか?
A:支持率48% 環境対策
約半数が支持する形で下生。環境対策を積極的に進める。弥勒は単一の人物ではなく、弥勒の理念を掲げる者全般を指すので、たとえば現在の鳩山民主党は弥勒の権化と目されます。
Q:未公開の超常ブログに集う者の使命は何ですか?
A:心の病未然に防げ 医師と心理士が連携ケア 神戸に拠点
このブログが非公開の頃の交信ですね。新神話を読んだ人は、神の雛形として様々な心の病に対処できると思います。神があなたを窓口として使い、これらの任務を果たすのです。
Q:異界から見て我々は今年の活動を順調にやり遂げましたか?
A:TASAKI 決勝進めず終幕
★「崎」という文字は新神話キーワードのひとつでもあります。
2008年は不出来な結果だったと異界は評価しているのでしょう。
Q:新神話はシナリオ通りに進んでいますか?
A:事業が停滞
前問と似た意味の別表現的回答。
Q:奥人神社の鳥居設置はいいですか?
A:100人仲良くしよう 費用出し合い自治会館
★新神話関係では100の数字がよく表れます。
a:企業立地100件-県地域産業活性化協議会
a:復興「100の教訓」ハンドブックに
この庵はコミュニティ施設としての利用があってもいいと思っています。鳥居をつけると、そのようになるのかな。今は鳥居でなく、トーテムポール案が面白いと思っています。
Q:新神話世界はまだその途上なのか、それとももう完成したのか。完成を目指して
いることには違いないようですね?
A:受刑者出所後の自立後押し 弁護士ら刑務所と連携
地球は流刑地との印象を持つ回答。新神話では、地球ばかりかこの宇宙全部が有情を捕り篭めるマトリックス監獄との位置づけです。新神話は、有情を支配する邪仙から解放しますが、洗脳が解けてほぼ100%、立場が理解できなくなります。娑婆世界に戻ったばかりのみんなを導くこうした仕事があり、これも神々がケアーに当たることになります。それがすべて終了して、新神話は完了です
Q:途上なら、我々のすべきことは?
A:変遷展示
★奥人さんは常々、シナリオ効果見届けの段階と仰っていました。
異界と連携しながら自立の後押しする。
自立ができて完成になるのでしょうね。
その変遷も書かなければいけないのかも。
変遷の展示は、このブログでいいかと思うんですが、巻物上に載せなさいとのお達し。
そうしなくてはまとまりがつかないのも確かなので、ぼちぼちということで。
Q:善良な宇宙からの介入か、正神的な独裁者が登場して、世界を接収するのか?
A:有罪判決 産地偽装事件 地裁
有罪として地が裁決するということかも。
Q:神のご加護のもとこのままの活動続行でOK?
A:新たな取り組みへ 震災モニュメントマップ発行10年
Q:奥人さんの存在をたとえるなら?
A:40年経てフーコーの振り子 龍野高の吹き抜け
★奥人神話の四神でわたしは龍。空高く吹き抜けていきます。
その役を与え目覚めさせてくれた奥人さんは
そう、フーコーの振り子実験のように偉大な証明実験をしているのです。
「フーコーの振り子」は、十九世紀にフランスのレオン・フーコーが
地球の自転を証明した実験。長いひもに重りをつるして揺らすと、
地球の自転に従い、揺れる方向が少しずつ時計回りに移動する。
奥人神話のシナリオ通りに神界も動き地球もまわる。
それを証明するために。
少しずつ予言されたレールから変化しているのはそのせいか。
Q:わたしは新神話の雛型として機能していますか?
A:「笑顔の列」 新型
この雛形は新型機能なんでしょう。 異界はみんな微笑ましく見ています。
Q:新神話でわたしの役割変化はあるのでしょうか?
A:「丹波竜」
第二波の龍の役割だとなっているようです。
Q:新神話は正しく動いていますか?
A:天井に舞う竜
天井が開くのを待ってたりして・・・。
Q:現状を新神話的に解釈すれば?
A:施設の高齢者を元気に 女性グループ
異界の高齢者(交信者)たちに元気を与えているのでしょうか。おばあさんたちってことかな。
Q:シナリオを妨害するのは何ですか?
A:食中毒や熱中症
どちらも危険な不注意病です。「中」の字が中途半端やあいまいであることの問題を指摘しているようです。新神話のシナリオは、中座や折衷、中途半端であってはならず、初心を徹底せねばならないようです。すなわち、熱くあるか冷たくあるか、生ぬるいのは吐き出すというわけです。
Q:歴史はシナリオ通りですか?
A:応急工事が終了
ほころびのあった箇所の応急処置がなされたってことですね。
Q:欲しがっていた猫が奥人さんに来ました。これもシナリオ?
A: 豪雨災害
たまろは台風の息子の豪雨で、立派に災害を与えるように成長しました。オイオイ(^^;;;
Q:猫が増えて新神話はパワーアップしますか?
A:魅力知って 周遊ツアー
成猫がえさを食べにきております。朝になれば、深皿のえさがきれいになくなっています。水もかなり減っています。猫別けしない礼儀のよさとなっています。彼らも戦力であるに違いありません。励みになってますから。
Q:「たまろ」はこの時期に選ばれて来たの?
A:豪雨被害の・保育園、別の保育園で再開
猫の命が豪雨の神の命になって再開。
Q:たまろの死は「」。
A:トラ不振、御利益なし
もったいないことしました。いまごろ、ニャーニャーとうるさかったろうに。
Q:新神話・奥人さんへメッセージください。
A:ラジオドキュメント
ノンフィクション・ドキュメントとして記事にしています。゜
Q:比叡山は新神話に関係しますか?
A:復元へ
私が新神話に復帰させられそう。
Q:比叡山行きしました。わたしの任務遂行ですか?
A:今も避難
比叡山は古来、鬼門避けの場として機能しましたが。
【オーブ等】
Q:六角オーブが現われ出るのは異界からのメッセージですか?
A:社会に警鐘
生態系を維持してきた国津神たちからの警鐘なのでしょう。
Q:オーブがなぜ急に写りだしたのですか?
A:アカウミガメの産卵が最多 全国で1万回超す 08年
国津神続々新生復帰。
Q:空飛ぶ蛇は何ですか?
A:事故が急増
複数の時空が交わってきているために、様々な相互作用的トラブルが起きてくるのかもしれません。
Q:わたしの写すオーブは何ですか?
A:夢は地元で音楽祭
竜宮で祝宴。みんな身内さんの子供たちです。いずれ音楽祭が開けるぐらいになるでしょう。
Q:亀甲紋が出雲系以外で写らないのはなぜ?
A:震災記念
当時はわからなかったのですが、身内さんご自身が。出雲大社の神霊・大国主命の奥様の奥津嶋姫様の化身だったから、出雲系神社の神々が記念に写り込んでくださったように思います。
Q:カメラ機種でオーブの形が変わりますか?
A:ダブル
解読が難しいですが、二重に写り込むこともあるという意味か。
Q:自宅の丸オーブは守護神?
A:新タマネギ、海の幸人気 まるごと市場初開催
海幸? 海関係者
Q:オーブと新神話は関係あり?
A:声援
新神話に声援をよこしてくれている。
Q:六角オーブ以外の遭遇で先行き示唆するの?
A:10年ぶり復活公演
大国主命のもとにお輿入れされる前は、出雲系国津神ではなかったからでしょう。天照様のご子女だったはず。
【異界交信】
Q:奥人さんと共にあることは異界も望むことですか?
A:知的障害者楽団「花夢」・コンサート
我々知的障害者にしかできないこともあります。
私も参加し、身内さんと子供たちと共に素敵なコンサートを披露いたしましょう。
Q:うまく連携できていますか?
A:配水管の耐震化低迷
連携パイプは揺さぶりに弱い。
大丈夫でした。身内さんとは、最高のパートナーシップを築きました。
Q:いつかさんとの交信は今順調ですか?
A:現職・再選
まだ大丈夫。
Q:わたしとの交信はどうですか?
A:児童ら、読み声に耳を澄ませ
我々は高学年の児童。
子供たちと共に耳をそばだて目を丸くしながら、結果を拝見しています。
Q:わたしとの交信状況は?
A:小路完成
そのようですね。精度が高い。
Q:交信と「3」に関係あるなら数字を織り込んで願います。
A:震災で倒壊した鳥居、3神像に再生 伊弉諾神宮
これにはまいった。
Q:いつかきっと新聞交信を広めることも新神話のシナリオですか?
A:現職破り
広めることより、アシスタントしてくれるのがいい。
Q ≪新聞交信を広めることも新神話のシナリオですか? a現職破り≫現職とは?
A 新型インフル感染者2100人超 24カ国・地域で
感染が広まるというなら、爆発的に新聞交信という新型の影響力あるやり方が広まる可能性があるかも。
Q:交信している確実な証拠を世間に知らせる必要がありますか?
A:新型 対応 計画策定 6市町のみ
新聞交信は新型だけど、限定的範囲で周知していく計画を以てもいいと言うことか。
Q:預言を公開することは可能ですか?
A:世界の仲間とゴミ拾い 神・清掃
預言とは成就させるべきアジェンダとすれば、そのひとつひとつを成立させてクリアーしていかねばならないという意味になるか。
Q:異界交信の意味は?
A:歴史 記録 まつり
新神話に準用されるべき別形態の新神話と言えるかも。
Q:新聞による交信を認め実行する人が増えることをどう思いますか?
A:新型 感染判定 実験成功
この方法は人から人へと伝わっていくのでしょう。その実験はうまくいっているようです。
Q:異界交信術は広まりますか?
A:スタンプラリー始まる
広まるに違いないです。
Q:いつかきっとさんの沈黙の意味は?
A:公約具体化へ始動
義憤に燃えて、具体的なアウトプット(ブログ記載)をもう完成させています。
Q:彼女は交信を続けますか?
A:全国へ
ブログの形で全国発信中。
Q:わたしの人間としての寿命は?
A:「手作り」の喜び体験 こどもの館
わかる気がします。たくさんの子供を設けるという喜びを体験しましたね。いずれ、音楽祭をこどもの館でするのでしょう。
Q:交信を新聞・ネットを利用して行っている人数は?
A:わんぱく相撲、声援受け熱戦
けっこう広まっていて、あちこちで応用されている気がします。
Q:交信してくれていますか?
A:出荷ピーク
身内さんの交信に対して、処理が大わらわと言ったことでしょうか。
Q:交信を信じる人は何を感じているのですか?
A:欠けゆく太陽に歓声
斜陽になるオカルトを偲ぶ人たちの歓声か。
Q:交信する人としない人の違いは?
A:公募
Q:回答者の存在を神聖なものと捉えています。感謝。
A:決勝
それで正解ということです。
Q:異界交信と新神話は同じプロジェクトですか?
A:まつり開幕 熱気最高潮、お囃子響く
異界交信は新神話の別動隊です。前の質問にも出てきましたね。
Q:異界交信の最終目的は何?
A:気分は最高
シンクロすることがとても気分的にいいのです。
Q:交信発表する場でブログは「」。
A:雨にも負けず勇姿披露
いつかきっとさんはすごいです。
Q:交信発表する場で掲示板は「」。
A:豪雨
よくないのかな。豪雨=水浸し=見ず・浸し
Q:ブログで交信発表は充分ですか?
A:最高
これならいいみたい。
Q:掲示板の新設を望みますか?
A:通行止め
掲示板はよくないのか。
Q:いつかきっとさんの異界規定とわたしのとでは違いますか?
A:水損歴史資料を乾燥、復元
水(見ず)浸しだった史料を乾燥復元。
Q:わたしの異界規定は?
A:店舗の一部を市場の通路に
異界交信を表側に陳列するには役立っているようだ。
Q:交信データは公開すべきものなのですか?
A:懐かしソング楽しんで
古くて新しいこのやり方を楽しんでみてね。
Q:掲示板存続を望みますか?
A:立候補へ
いいみたいね。
Q:掲示板はこのままで大丈夫ですか?
A:名所をぐるり 人気
人気がけっこうあるのかも。
Q:掲示板はしばらく様子見ということですか?
A:新名物に 参加の飲食店募集
もっとたくさんの人に参加してもらった方がいいみたいです。
Q:交信データは公開すべきものなのですか?
A:懐かしソング楽しんで
古くて新しいこのやり方を楽しんでみてね。
【わたし】
Q:わたしが今後やるべきことは何?
A:来年の干支テーマに企画展
Q:異界から見た「わたし」という存在に来年望むことは?
A:神・の倉庫
Q:もう少し具体的に回答を。
A:迎春準備大忙し
A:商品券売れ行き好調
A:企業立地100件-県地域産業活性化協議会
Q:わたしは役割を予定通りに成し遂げていますか?
A:労働 認定 神
Q:来週、海に帰りますが歓迎されますか?
A:海開き 始まる
Q:今何をすればいいの?
A:神・初寄港
Q:わたしの今の現状をどうみる?
A:大勢 開票
Q:わたしはどうなりますか?
A:無期懲役求刑
Q:→[無期懲役求刑]の意味は?
A:復興の歩みに彩りを 幸せの黄色い花満開
Q:わたしは何をすべきですか?
A:高齢者の自分史、代筆
Q:新神話的にわたしはどうですか?
A:輝く
Q:異界からみたわたしの評価
A:児童 からくり人形
Q:わたしの人物評
A:大物
Q:わたしの交信の主要テーマは?
A:救助計画作成
Q:新神話でわたしは愛されていますか?
A:害虫駆除 知恵
Q:わたしを一言で評してください。
A:個展
Q:わたしの交信をどう評しますか?
A:珠算大会
Q:わたしがすべきことは何?
A:写真展
Q:わたしの居場所は奥人神話ですか?
A:祭盛り上げ
Q:わたしはいつか流とは異なりますか?
A:次世代エネルギーパークに認定
Q:わたしの交信は今まで通りの公開でOK?
A:再開の先行き見えず
Q:わたしが異界に選ばれた理由?
A:介護施設、サービス再開
Q:わたしは何をすればいいの?
A:損壊した堤防調査
Q:我々の成り行きは決定済みですか?
A:懲役・求刑
Q:体調不良は波動の影響ですか?
A:災害図上訓練
Q:不思議を探す旅を続けていいですか?
A:乏しい情報、制度に課題
Q:もっとクリアーになって理解できますか?
A:ボランティア現地拠点 設置
【人物評】
Q:いつかきっとさんは白虎ですか?
A:高齢者住宅でジヤズ演奏
Q:藤澤ノリマサ君に天界の天使が応援しているの?
A:目指せ頂点 「全国」へ
Q:Q藤澤ノリマサ君に天界の天使の何名かがかかり、メッセージを届けているよう
ですが、
そのとおりですか? また、何名の天使が関わっているか数字で答えてください。
A:キレる高齢者、若者を上回る 08年公務執行妨害
Q:いつかきっとさんにわたしは信頼されているか?
A:検討 調査
Q:奥人さんといつかきっとさんの関係は?
A:人形の頭と絵画展 講座生
Q:いつかきっとさんと柄谷行人氏の関係は?
A:花火 規定違反
Q:柄谷行人氏は彼女を認めていますか?
A:がん闘病の夫、妻と初の作品展
Q:いつかきっとさんは管理者として独立すべき?
A:避難勧告
Q:いつかきっとさんと掲示板の関係は?
A:最後の「・ライブ」好評 披露
Q:わたしと掲示板の関係は?
A:おいしい時間、どうぞ 個展
Q:奥人さんと掲示板の関係は?
A:高値の野菜、半額 特売
Q:マメさんと掲示板の関係は?
A:「・ロール」好評
Q:竹子さんと掲示板の関係は?
A:世界・報告
【人類】
Q:人類が預言をすることは無理なこと?
A:港バックにアマ、プロが共演
Q:人類の歴史は連続して流れているのですか?
A:融合楽しんで
Q:人類は進化しますか?
A:乗組員の死悼む
Q:人類は目醒めますか?
A:しぶき上げ熱戦
Q:人類の意識は融合から統合へ進んでいますか?
A:統計開始以降、最も遅く
Q:人間の脳が生み出す社会が現実なら未開拓の脳に希望がある?
A:オリジナル
Q:他者の意識を変化させようとする表現の動機は権力欲ですか?
A:工場閉鎖 歴史に幕
Q:日本人は選ばれた民族ですか?
A:大綱曳 勝利
Q:人は奇跡がなければ気付かないから何かしますか?
A:希少植物 群生開花
【異界的意味】
Q:アセンションの異界的意味は?
A:子どもら礼儀学ぶ
Q:満月の異界的意味は?
A:通路
Q:わたしの交信を、テーマ別にする必要性は?
A:高齢者らの権利 全国支援ネット
Q:9が3つ並ぶ今日の異界的意味は?
A:初の裁判員裁判きょう判決 神・地裁
Q:異界を信じ、ご加護をお祈りいたします。
A:1輪開花を確認
【その他】
Q:2008年を漢字一文字で表すと何?
A:警
★いまし・める
1 まちがいをしないように前もって注意する。教えさとす。
2 してはいけないと命ずる。禁止する。
3 同じ過ちを犯さないようにしかる。
4 警戒する。
5 自由がきかないようにしばる。
6 忌み嫌う。
Q:掲示板に書き込みすべきですか?
A:体験
Q:ストレス回避のため現状でいていいですか?
A:三輪自動車 歴史の街走る
Q:新型インフルの脅威はない?
A:ライフライン維持
Q:南の海へ長期滞在は歓迎しますか?
A:喜び
Q:慇懃無礼な態度が最も嫌いです。どうしてそう思うの?
A:開花
Q:もっと掲示板などに書き込みすべきでしょうか?
A:土いじり 手を汚さぬ装具開発
Q:マメ交信の≪新人挑む 2人≫とは?
A:最優秀 学生
Q:比叡山行きに意味がありますか?
A:大型練習帆船が10年ぶり寄港
Q:どう備えればいいですか?
A:キャラ初披露 まつり
Q:今年なにか異変が起きますか?
A:影響じわり
Q:日本が唯一の被爆国である意味は?
A:発見 確認
Q:異界交信を本にして欲しいのですか?
A:命の大切さかみしめて
Q:出版に向けて一緒に努力すべき?
A:「完成待ち遠しい」
Q:掲示板にひとことお願いします。
A:移住 節目祝う情熱のリズム
Q:比叡山行きが遅れているのはなぜ?
A:候補受け付け開始
Q:9月9日の節目までに行くことになる?
A:送水復旧
Q:離島に長期滞在は今年は見合わせたほうがいい?
A:バリアフリー
Q:地震・津波・新型インフルなど問題解決まで待つ?
A:半年遅れ、笑顔で卒業
Q:ブログとの兼ね合い考慮し新掲示板望みますか?
A:条件重なる 雨量ピーク
Q:芸能人容疑者の聖なる名は浄化の証ですか?
A:神・道路に改良
(草薙の剣=草・御塩=押尾・酒の井戸=酒井)
Q:シナリオがあるなら預言できますか?
A:責任指摘 検審申し立て
Q:預言はシナリオを変えてしまいますか?
A:炊き出し大盛況
Q:良寧庵の異音はメッセージですか?
A:善住寺
Q:掲示板は計画通りに動いていますか?
A:復興状況を映像に 奮闘
Q:ネット非公開の結界を解き今も護られていますか?
A:本番へ練習佳境
Q:異界的に見て次はどう展開しますか?
A:新学期、笑顔で希望を 始業式
Q:新掲示板について
A:集票依頼
Q:同じく
A:引退の意向
Q:「ふにゃふにゃ」音は、なんだったんでしょう?
A:木造駅舎解体
Q:音の主はなんですか?
A:女性部有志が考案
Q:音源付近にあったきのこは、なんですか?
A:HPで紹介
意識の自在性は夢に現れる
興味深い読者投稿がありました。
色彩豊かで記憶に残る夢。明晰夢というものでしょう。
さらにもう一歩、夢見る自分を意識するようになれば、
夢のコントロールを行うようにもなるというところです。
では、メール文面を紹介いたします。
☆
奥人様
お風邪の具合はいかがでしょうか?
9月は季節も行ったり来たり
揺れる危うい時期でもあります。
オムニバス的な夢を見ました。
『時のポイント』を見つける任務を担っていて
依頼者の過去にさかのぼり分岐点まで同行し
成し遂げることのできなかった道を開く役でした。
時を遡るのでずっと場面が流れています。
馬で駆けていたり、ひたすら走っていたり
「早く、早く!」と常に言っています。
少年と荒地を駆けていて
「このあたりだよ」と少年が発した途端
みるみる緑が一面に広がりニョキニョキ育ち
背丈を越す鬱蒼とした・・・ひまわり畑が現れたのです。
遠くから少年を呼ぶ女性の声が聞こえて
「あ、お母さんだ!」と、少年は声のする方へ駆け去って行きました。
これはある少年に向けて私のやりたがっていることかも知れない。
わたしの役目はすぐ変わり
塔の上からロングドレスの裾を縛った女性が飛び降りようとしています。
「ここから抜け出したいの」
わたしは白い馬で塔の真下に待機して、
「そのままゆっくり壁を蹴るように飛び出しなさい」
そう叫び、風を孕んだ彼女のスカートが
バルーンのようになり急降下を抑え
わたしの腕の中で女性を受け止めました。
これもある夫人に向けて私がやらねばならないと思っていることのよう。
次の夢ではわたしは巫女でした。
目と口が不自由で耳だけは誰よりもよく聞き分ける能力があります。
必要な情報は信頼できる神官の見た世界を感応して知り
話せないので頷くか頭を横に振るかの動作で過ごしています。
人の声の微妙なトーンまでわかるので
真実を話しているか聞き分けることができました。
かつて神官であった者の見る世界を聞き分けて夢に見る巫女だったね。
神官と巫女はひとつとして動いたことがあったのだ。
夢のお告げとして感受しました。
☆
というものです。
奥人流儀で、
第一話を解釈しますに、
>『時のポイント』を見つける任務を担っていて
依頼者の過去にさかのぼり分岐点まで同行し
成し遂げることのできなかった道を開く役でした。
この役目を意識して行っていたこと。
実際にこのような役目を異界で担うことがあるということを
坂本政道氏の話の中に窺うことができます。
一見そうとは思えないようなビジョンストーリーで、
その役割を果たしているというものです。
魂の体外旅行ともいえる夢見体験です。
しかも、異界では救出にあたる優れ役です。
第二話も救出にあたる救命士としての役割です。
こうして、魂は人助けの経験を夢見によって行うことができ、
その功績は実際のものとして認識されるのです。
現界で何もしていないようでも、異界でとてつもない偉業を
成し遂げている場合があるということ。これが、人が
複合した身体を持つ特色であるわけです。
第三話は、過去世の仕事を反映しているようです。
五感のひとつを失うことで、六感以上を獲得していった経験が
あるのでしょう。それが過去世の仕事と結びついたと。
それは今生において、ふとしたことの選択にも直感的に、
よりベターを選び取るように働いているようです。
夢見状態を意識できるようになれば、複合した身体の
連携が生まれるため、現界と異界の両経験をつないだ
有機的な活動ができるようになります。
いずれ新時代は、この間の相違がなくなる。というのが
新神話のシナリオです。