ジェイソン・ショック 本日は13日の金曜日・・・・・・本日の第二弾情報

そういえば、今日はファチマの聖母が最後に出現した日からちょうど100年になるそうです。
巷の噂では、第三次大戦が始まるのだとか言われているそうな。

こわいでしょうか。ジェイソンのように。
それよりよっぽどこわいのが、ひょっとこのお面でございますよ。
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欧米人が見たら、日本人の底知れぬ怖ろしさが見えてくると思いますよ。
これが古来からのお祭りという日本の伝統文化だと彼らが知ったら、なんだそうか、うちにはハロウィンのお祭があるよとお答えになるかも知れません。
しかし、よく見てください。日本人はみんな一律、このお面をするのでして、そこには多様性や個性はありません。
こんな民族を敵に回したりしたら、寄ってたかって、吸いつかれ、しゃぶり尽くされること間違いありません。
米国版ゾンビワールド真っ青の世界がここにあります。

そんなときに、本日こんな情報が出てまいりました。
ニビルが、正真正銘のニビルが!!、すぐそこまでやって来ているという情報です。

10月11日付け
チリの3人の天文学者が危険を冒して惑星X(二ビル)に関する情報を伝えました。

https://youtu.be/EbaWJ1EMphA

>二ビル・チャンネルより:
この7日間、チリからやって来た3人の天文学者の皆さんと共に二ビルに関する真実の情報を公開する準備を行ってきました。
彼らはこのチャンネルを通して沈黙を破る決断をしたのです。彼らはこの太陽系の周囲を移動中のネメシス太陽系と二ビルの画像を公開してくれます。
今後、このチャンネルでは複数回にわたり彼らが提供してくれた二ビルに関する真実の情報を流していくことになります。
・・・中略・・・
3人の天文学者の一人が次の事実を教えてくれました。
褐色矮星(二ビル)は今は肉眼で見えるようになっています。なぜなら今は太陽によって熱せられ明るく照らされているからです。
ネメシス太陽系には複数の惑星が存在します。例えば、ヒリオンと呼ばれる巨大ガス惑星やバーダ?と呼ばれる巨大ガス惑星そして最も外側に位置する二ビルがそうです。
これらの惑星は太陽によって熱せられ明るく照らされているため、今では肉眼で見えるようになっているのです。これが事実です。
そのため褐色矮星なのに世界中で目撃され多くの画像が投稿されるようになったのです。もうじきそれらの惑星がはっきりと見えてきます。

3人の天文学者はネメシス太陽系には計8つの惑星と月が存在することを確認しました。彼らは二ビルの画像(11000枚以上)とネメシス太陽系の記録データを持っています。
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いやあ、なかなか第三次大戦が始まらないので、とうとうしびれをきらして、御本尊様が到着されたのでしょうか。

先の記事で、我々の辿る世界線は大きく二つに別れたと申しました。
集団意識の全体で進む世界線のほうは、ブルーエイビアンズなどの球体存在によって守護されているものと思われますが、こちら側はレッドが断ったので、ニビルも堂々とやってきたのかもしれませんね。
(R.E.Dとは退職年金受給者のこと : ブルース・ウィリス主演のアクション映画)

こちらはそれでいいんですよ。大建て替えの側なので、天地混ぜ混ぜになることは承知の上のこと。
南極からでも、どこからでも体当たりオーケーという体制で臨んでいます。
みなさんも、シートベルトをしっかり絞めて、衝撃に供えましょう。

2015年11月13日も金曜日だったけど、このときは25年ぶりにスピード違反して痛かったなあ。
今度は、星の追突に備えなくてはいかんのですね。
痛くないようにお願いします。

なぜ3次元密度からの考察が必要とされるのか

先回予告しましたように、「なぜ3次元密度からの考察が必要とされるのか」の謎解きになります。

さてその前に、昨日トカナで見つけた最新の学術論の衝撃的なそのタイトルとあらましについて取り上げておきましょう。
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人間の意識が宇宙を形成する「参加型宇宙論」にガチ進展! この世は全て“想像の産物”、人間こそ“絶対的主役”、過去も変えられる可能性 2017.09.08
https://tocana.jp/2017/09/post_14369_entry.html

【ガチ】「宇宙と時間は同じことを無限に繰り返している」物理学者が断言! デジャヴの原因は“サイクリック宇宙論”にあった!? 2017.07.25
https://tocana.jp/2017/07/post_13944_entry.html

【ガチ】「宇宙はホログラム」「アストラル界は実在する」CIA機密文書で発覚! 異次元への入り口(リバース・イベント・ホライゾン)の存在まで判明!
https://tocana.jp/2017/10/post_14707_entry.html
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はい。これらすべて、1983年にモデルの基本部分を説明した拙「超宇宙の仕組みモデル概念」で包括的に説明がつきます。
https://p.booklog.jp/book/91316/read
というよりも、世界はコンピューターによって運行されているのだから、いわばパソコンのゲームソフトに入り浸っている状況が我々の有様だと考えればいい訳です。

コンピューターのソフト制御が可能とされることのすべてが可能になって当たり前の世界にいるということなので、この基本を基にすれば、どんな論の展開もできるし、また技術化もできるわけなのです。
タイムマシン、UFOはむろん、ソフトの運用形態の多様化多彩化に至るまで、およそSEが思いつくことならどんなことでも実現可能と言えます。

このシステム構築に当たるSEさんたちを、この世界の人たちは創造主・神として見て、崇めたり奉ったりなさっているのだとすれば。
それは、そんなSEさんたちも、崇め奉られたら、いとおかし(可愛い)と思って、お菓子か何かをいただけるかもしれません。(笑)

さて、本日の本題に参りましょう。
まずはこの方の自伝的考察からです。

「奇跡の脳」脳卒中体験を語る / ジル・ボルティ・テーラー
https://youtu.be/BsSWaYITW4g
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Jill Bolte Taylor’s stroke of insight ジル・ボルティー・テーラーは脳学者であり、自ら脳卒中の体験を「奇跡の脳」という本にしたためた女性です。  
彼女は、左脳に脳卒中をおこした経験を持ち、その発症のさなか、自分の脳を客観的に観察し、何がおこったかを実に詳細に語っています。  
「左脳と右脳は違います。右脳は今を生きる脳です。イメージが中心で、体験から学ぶ脳です。
情報はエネルギーとなって流れ込み、こう見える、こう感じる、こう臭う・・・そうして、周りとエネルギーでつながる。スピリチュアルな脳です」  
「左脳はそれに対して直線的です。過去と未来を考えます。膨大な情報から、詳細な情報を拾います。言語脳もこちらです。内面と外の世界をつなげます。
何を言えばいいか、いつすればいいか・・知性をつかさどります。それによって、自分という人間が、周りのエネルギーから独立し、個性となるのです」  
そして、彼女は、自分の左脳の血管がやられた、危機的な状態の時に、不思議な体験をしました。
身体が、すーっと上にあがって、まるで、自分を上から俯瞰(ふかん)しているような感覚になったのです。  
どこまでが、自分の身体かわからない。感じるのはまわりのエネルギーだけ。左脳の声はしなくなりました。  
彼女は、周りの全エネルギーと一体化して、心が解放され、ハッピーな気分になりました。このまま、そうやっていたい気分でした。  
しかし、まだ作用を断片的に残している左脳が、彼女によびかけました。
「だめだ、早く助けを呼ばなくちゃ。脳卒中だよ」  
そして、左脳を叱咤激励して、40分くらい時間をかけて、なんとか職場に電話をしたものの、相手の言う声もまったく理解できず、自分が訴えるヘルプの言葉も、相手には、ただのうめきとしか聞こえない。  
でも奇跡的に助かった彼女は、目覚めたときに、病室で見聞きし、体感するる世界が、右脳だけの彼女にとって、すさまじく騒音に満ちた不快な世界に感じました。
人の声も騒音、機械音も騒音。そんな感じだったのでしょうか。  
彼女は、8年かけて、回復しました。そして、人々に訴えます。  
人には右脳と左脳、2つの世界があります。右脳の世界をもっと生きれば、人々は互いにやさしくなれ、世界は幸福になります。右脳は、宇宙と一体化できる脳です。
私は、時々、この幸福な世界に、好きなときに入って幸福になれればいいのに、と思うようになりました。
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ジル・ボルティ・テーラー博士は自分の研究分野で、自ら研究対象になる障害を抱える経験をし、そこから生還した幸運な女性です。
博士の分析力はやはり科学者ならではのもので、私もそのような分析をしてきた(こちらは素人学者)でありました。だから、とても彼女の説明には納得するのです。

私もなるほどそうかと思うところがいっぱいありました。
私は子供の頃、言い知れぬ至福感が訪れて、そこにしばし浸ることが頻繁にありました。まだ左脳の言語能力や論理能力が完成していなかったからでしょう。
その不思議な世界は、学校の不自由な机と椅子に縛られた中において、私を解放の世界に誘ってくれました。
このせいで、私は先生の声を聞きつつも聞こえず、黒板の一点を見つめながらも見えず、三昧にふけっていたのです。
目を見開き、じっと座っているのだから、先生は何も言いません。それをいいことに、私は別世界にいたのです。
そう言えば、当時の頭の大きさは、左が小さく右が大きくありました。後頭部の長さが右が長かったのです。今はもう、どちらも縮退して小さいです。

三昧境にあった別世界は幸せいっぱいのところでした。
クラッシック音楽の旋律の精髄と思うほどの音源がそこにはあり、17,8歳頃までそれを思いだそうとしましたが、だめでした。
それに、ほんのちょっとした色彩のおりなしや、陰影のおりなしのはざまに、別世界は垣間見えましたが、ほんの短時間で消えてしまうような儚い事象になりました。
なぜかというと、その所在を知ろうとしたからであることに思い当たります。知ろうとすれば、その境地自体が逃げるようにして、消えてしまったのです。
とにかく、分析しようとすれば、それは逃げ去ってしまう。私はしばらく、分析しながらでもそこに辿り着く方法があるに違いないと思って、何度も何度もトライしましたが、ことごとく失敗しました。

今に思えば、右脳と左脳の相互乗り入れがうまくいっていなかったのだと気付くのですが、この相互乗り入れは、修行か何かで可能になるのでしょうか。
あるいは、元は存在した能力で、外部的要因によってそれが取り去られたのでしょうか。
私は今になって、これは元あった能力で、何者かによって取り去られたと思うようになりました。宇宙人による侵略の過去があったという情報によって、そのように推測しました。
しかし、古来、その能力を復元する努力が取られてきたように思います。それが瞑想修行のようなことではなかったのかと思います。

古伝承を見れば推測がつきます。縄文時代が8000年の長きにわたって、戦らしい戦もなく、平穏無事だったこと。
ある古伝によれば、かつて人々は平和な繁栄の黄金期を享受し、苛酷な環境に突然放り出され、しばらくしてから、同一言語で話す能力も奪われて、各地に散らばらされたこと。
以後、意思疎通が図れずに戦が起きるようになった。これらは、元あった能力が次第に失われていく過程を物語るのではないですか。
今になれば、その能力を順次奪っていったのは、宇宙人だと推断しています。

せっかく備わった右と左の脳のそれぞれの機能が、けっこう排他的に動いていることというのは、おかしいでしょ? 
何も思わない? そう、そうなの。 ダァめだなあ。
そうか。そんなことなのか。 ダァめだなあ。

私が中一の時、三好先生という歴史の先生がいて、鳥取出身なのです。彼の言いっぷりが面白くて、みんなで楽しんでいましたけどね。

先生がたまに歌ってくれた歌が、たぶん神楽舞の歌なんでしょう、調子が似ていますから。

鹿の助えは、オイラが仲間、満月目指して進んでく~ はあ、てけれつてけれつりっしゃんしゃん、てけれつてけれつりっしゃんしゃん
立ち塞あが~る、狼の助、満月様よ、ごらんあれ~ はあ、てけれつてけれつりっしゃんしゃん、てけれつてけれつりっしゃんしゃん

その頃は、まだ私は三昧境に少しは浸れたんですよ。
しかし、学業不振を見咎められて、小5の時に開眼三昧境入りが発覚しまして恥をかき、私自身、惜しみつつ、離れることになりました。
この人生、
はあ、てけれつてけれつりっしゃんしゃん、てけれつてけれつりっしゃんしゃん
でございます。

授業のことは何一つ憶えていないけど、三好先生の特長だけはいつまでも憶えています。
しかし、何のための授業やったんかねえ。記憶だけさせればいいという詰め込みが、何の判断基準になったのやら。
いちばん脳の働きが伸長する時期に、記憶することだけだもん。
それはもう、進化させずに据え置こうという宇宙人の意図でなされてきたと言うしかありませんわなあ。

テーラー博士も幸運でしたが、次の(当時13歳の)天才数学博士も、幸運でしたね。彼の教育のあり方についての言を聞いてみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=CWI9laFUP9M
https://youtu.be/Uq-FOOQ1TpE

そして、コーリーたちもこんなことを言っています。
—————————–
MT:はい。どのようにやっていくのか、と皆さん質問をされますが、その質問のほとんどは資本主義社会ならではの質問なんです。いまおっしゃったのは資本主義に由来するものです。
怠慢というのは、人間の本質ではありません。これもよく聞かれる質問です。人間って、本来は怠慢でしょう、と。いいえ、違うのです。

人間の本質は創造することです。あなたの神聖な– 生まれ持っての才能を表現すること。それが学校のシステムにいる間に私達から排除されています。
ですから教育システムを変えたら– 私達は教育システムを根底から変えなければならないでしょう。いまのような教育システムは採用しません。
今あるのは洗脳、操作のための牢獄キャンプ、そこに私達は子供を送りこんでいるのです。
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David:まず、私たちが完全開示を迎える前に、捨て去らなければいけない既成概念について、トムキンズが語ってくれたので、その抜粋を見てみましょう。

WilliamTompkins:この地球上の人類は少なくとも過去6,000年間、ずっとドラコやレプティリアンという宇宙人の影響下に置かれてきました。
彼らは実質地球上のすべての学校の情報を改ざんしてきました。
アメリカだけでなく、世界各国の歴史資料にも、天文学、数学、技術、宇宙科学など、ありとあらゆる分野で嘘が盛り込まれました。
何もかもが嘘で固められました。科学分野の博士号であろうと、医療分野の博士号であろうと、同じです。
彼らが大学に6年間かけて勉強に使った書籍は嘘だらけです。真実は記されていません。真実は教えられていません。
第二次世界大戦が始まった頃、海軍には34人の将官がいました。全員海軍兵学校を卒業しました。
彼らは海軍、歴史、数学、天文学など、様々な分野について勉強しましたが、嘘ばかり学ばせられました。

結局、海軍長官のフォレスタルがこの仕事を任せたのは誰だと思いますか?

なんと、彼が任せたリコ・ボッタはアメリカ人ではありませんでした。彼はオーストラリアで生まれました。
海軍長官が選んだのは、レプティリアンの嘘から感染を免れたオーストラリア人でした。(アメリカ育ちではない)彼の受けた影響は軽かったです。
私は大学を通わなかったが、選ばれました。間違った有害な情報を受け取っていなかったから、選ばれたのです。
私は海軍のことも脅威のことも知っていましたが、大学で嘘に感化されなかったのです。これもとても大事なポイントです。
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Corey:彼の言っていることは、宇宙プログラムの中では常識でした。地上で使っている物理モデルがいかに間違っているか、そういう会話は日常的に交わされています。
しかも、意図的に修正せずに放置してきたのです。

宇宙プログラムの中では、地上とは違う超次元数学モデルが使われています。地上では相変わらず量子力学といった古典物理学のモデルに留まっています。
一方、彼らの物理学研究はすでに電子プラズマ的な宇宙モデルという正確なモデルに深く突入しています。

彼のもう一つの注目すべき発言として、間違った教育に感化されていない人材が求められているということです。
これも宇宙プログラムの中では、ごく当たり前のことです。基本的に頭の中を空な状態にしないといけません。
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嘘で作られた信念体系の象牙の塔。それをなお信じ、すがってやまない学者さんたちの群像とは、やはり生活のためなんですかね。
学術的なことに関してというなら、私たちは嘘をそのまま暗記させられてきただけの十数年だったと悔やまねばならないかもしれません。若い柔軟な頭を・・・なんてこった。

そして、人類の潜在的に持つ寿命さえも、遺伝子工学的に短くされているとするなら・・・嗚呼
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ay:錬金術師は死を終わりと考えていません。彼らは人間の寿命を延ばしたいだけです。なぜなら、人生に十分な時間が与えられたら、人はそれぞれの答えを見つけられるからです。
でも、私たちの体は何らかの細工をされてしまったため、短い人生になってしまったのが問題だと彼らは考えています。
だから私たちはいつも答えを見つけ出す前に一生を終えてしまうのです。

70才か80才で亡くなったら、それで終わりです。答えを見つけるのに人生は余りにも短すぎます。

だから錬金術師は寿命を延ばすための方法を考えたのです。錬金術師の言い伝えによると、平均的な人間は本来300から800才生きられるらしいです。
もし私たちが800才まで生きられたら、世界はどう変わるか想像してみて下さい。戦争はなくなるでしょう。だってあと780年も生きられるのに、戦争で戦って死んだりするのは嫌でしょ?

David:確かに。

Jay:200才になるまでは子供をもうけたりしないでしょう。なので、子供が出来る頃には、あなたはとても賢くなっているはずです。
(賢いあなたが教育すれば、)その子供もまたとても賢くなるはずです。
150才までに大学に通うのだから、それはどういうことか分かるでしょ?世界はがらりと変わるのです。でも彼らはそのような世界を私たちから奪ったのです。
旧約聖書の中の父祖たちは900才まで生きましたよ。だから・・・

David:そうなんですよね。

Corey:いまの私たちの中で、もっとも年長で賢い人間でも、(あの長寿が基準の世界では)精神的に子供なんですね。

Jay:そうなりますね。私たちの未来世界の中で、長寿が極めて重要な条件になります。
これから起きる波動の変化はそれにつながっていくでしょう。それが私たちを長寿に変えるのでしょう。
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ドラコ・カバールによって寿命を短くされた挙句、その貴重な時間を嘘を理解することに費やし、いったい本当に自分のために使えた時間はどれほどあったのかを吟味すべきかもしれません。
ずいぶんと不利益の煮え湯を呑まされて、そして気付かず、ここまでやってきた文明がまたも大戦争と環境破壊で滅ぶことをシナリオ付けされてるなんて・・・嗚呼、冗談じゃない。

やっと解放される時がやってきています。諦めたり、元に戻っておこうなどと思わないで。
地球と人類を守ろうとする太陽フラッシュの摂理に期待し、応援してください。

さて、これで3次元密度における論理思考とそれによる分析と考察、そして推理が必要な理由がわかったでしょう。
右脳は4次元密度以上と繋がるための機能を持ち、そこに繋がれば宇宙のエネルギーの恩恵に浴し、その幸福感に我を忘れて、筋道立ったことはもうどうでもよくなるのです。
そこは、愛と至福の世界。誰を咎めることもない、すべてを抱擁する世界です。

しかし、それでは事態の正確な把握はできません。
三千宇宙の創造神・梵天は科学者でした。だから、この不思議な如意の宝物の性質を科学的に調べ、間違いのない有効利用の方法を見出そうとしていたのです。

梵天のプランに賛成し、いつしか至福に繋がる右脳思考から、理知詰めで推理する左脳思考にウエイトを移していた私です。
もうなかなかあの至福感覚に至ることはできませんが、最後の時まで異界の探偵推理に左脳を使い、右脳はハイアーセルフからのインスパイア―受信に充てていこうと思います。

元あった人間の本性を取り戻すのは、これからのあなた方です。頑張ってください。

移情閣の因縁話

今回は、位山-鞍馬-移情閣の謎解きの一環、移情閣にまつわる因縁話になります。

写真をクリックすると案内ページに飛びます
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このように開放的ないいところなのですが、記念館として閲覧が許されているのは八角堂の1階と2階だけ。3階は立ち入り禁止になっています。

もっとも、移設前の移情閣はもう少し東の海岸べりで、私邸ということですべて閉ざされていました。2000年4月から現在地で孫文記念館としてオープン。
その後も、3階だけはいずれの写真の外観からもわかるように、閉ざされています。

ここでは、そのわけが垣間見られるかもしれないという推理の記事にしております。
ここでも、謎解き=解放=鎮魂供養になればいいかなの思いでお贈りします。

我々は2000年9月27日に最初に入館したわけでした。

そのきっかけになる話がこれです。
この女性が10歳頃に連夜見た夢というのがあり、何かに追い立てられるようにして移情閣に辿り着く夢。何夜も何夜も、辿り着くも扉はどこも閉ざされていたと言います。

しかし、ある夜の夢で初めて扉が開いていて、中に飛び込んで中から鍵をかけたところ、今度は出られなくなり、真っ暗闇の中、誰かに身体をまさぐられる夢が連夜となる。

そんなとき、新しい展開が訪れた。知らないはずの移情閣の2階にいて佇んでいたところ、3階から足音がして青年が現れ、少女に「長い間、待たせたね」と言って抱きしめたという。

すると今まで閉ざされていた窓がすべて開いて、外から明るい日差しが入ってきた。外には大きく長い橋が青く澄んだ海の上を渡していたという。二人は共に、開け放たれた窓から飛んで外に出た。

女性が10歳の頃ということは、1976年になりますか。当時の移情閣は現在地より東の塩屋にあり、国道2号線からひときわ高い建物が海側に見えたものです。
しかし、いつ通っても窓はすべて閉じられ、誰も住んでいない様子で、建物の色も色あせた青だったため、気味の良くない幽霊屋敷の風情がありました。
女性が、夢で連夜辿り着いてもすべて閉まっていて入れなかったというのは、現実に締め切られていたからと解せます。

それが1993年に解体されて、1997年に明石海峡大橋の開通に合わせて、西の舞子公園に改装され移設展示されることが決まっていたときに、1995年の阪神大震災が起きました。
このため、オープンしたのは2000年4月になり、そのオープンしたての9月27日に、女性の要請で私は現地で出会ったことになります。

その日は秋晴れのまさに青天で、瀬戸内海は空を映してみごとなエメラルドグリーンで、明石海峡大橋が目の前に懸かり、その南面する窓辺で我々は浦島伝説を語らいました。
私は祖母が拝み屋さんで見立ててもらったのが、最上の松に泊まる鶴だったと言えば、女性は私は亀よと言います。そういえば乙姫さんに似ているなあと言えば、そうでしょと応じました。(アホデスワ)

女性が事実を語っているなら、女性が移情閣の夢の最終日がこの日をあらわしていたことになろうか。女性はこの夢を最後に、現地の夢を見なくなったという。

女性は、厳格な家庭事情があって、束縛された心理的環境にずっと置かれていたらしく、女性はそれゆえ、3階の青年に少なからず自分に対する救世主になるとの期待を持って、以後それらしい人物を探したという。

というのも、実際に行ったこともなかった夢の移情閣が実在したわけだから、きっとその人物も実在するに違いないと思ったらしい。

女性は、私の超常系のホームページを見たと言って、相談に乗ってほしいと2000年7月にメールしてきた。精神的に追い詰められている感じだった。聞けば、断眠状態に日々、置かれているらしかった。

私は極力誠実な対応で相談に乗った。そのいっぽうで、すでに1999年12月に知り合った彼女がいたから、彼女にも逐一状況を伝えながらのカウンセルをした。

やがて、女性から10歳の頃の先にした連夜の夢の話が出て、もしかしたら夢の青年はあなたかもしれないから、移情閣で会ってシミュレーションしてほしいと依頼された。

仕方ない。会ってあげねばなるまい。そのことを最初の彼女に報せると、非常に動揺し、メールと電話だけでまだ一度も出会ったことがなかったことをとても後悔していた。
もし当日キャンセルになったなら、その日は私を誘って、とまで。
しかし、キャンセルにはならなかった。

女性は家庭で信仰している宗教の重要な部分を私に教えました。私はそういう話には興味があるので、何かわけがあるかも知れないと思いました。
案の定、出会ったことによる験は出ました。M7.3という鳥取西部地震という形でしたから、何かとんでもないものが動き始めた気がしました。

では、なにかい、我々で国祖神を救出するのかい、とまで話は弾んだのです。験の中にヒントが入っていました。炒り豆に対して、火の鳥の蘇り能力をぶつければ、事は簡単ではないですか。
古事記神話が現実をみごとに誘導しているのを知っていましたから、私はこれぞ仮説の証明にもなるかもしれないと、国祖神救出に役立てるべく、新神話を書くことにしました。
翌2001年から新神話は書初められています。

炒り豆に花という呪詛はたぶん解けたのでしょう。しかし、事はそれだけではなかったのです。ドラコ・カバールがやること。一筋縄ではいかないようにしてあったのです。本命は幾何学封印にあったのです。

そしてまた、そんな甘っちょろい話だけで事は済んだりしなかった。女性は、断眠束縛の元凶たる旦那と地震の起きた月内に離婚し、三人の幼児を抱える母子家庭になりました。

私は、女性との相性の良さを考え、結婚しなければならないと思いました。このために、運転手ではまかなえない。私は電気製品販売の小売商をするために、千葉まで研修に行きました。

ところが、何の商才もなく、せっかく卸値で仕入れる権利を得たものの、どのように展開していくかの発想が湧かなかった。
すぐ数年後に、在庫を持たないネットショップ展開という手があったにもかかわらず、気がつくこともなかったのです。

この頃に、商才のなさは露呈していた。なのに、おかしな濡れ衣を着せられることになってしまいました。おまえの過去世は、呉錦堂だろうと。

移情閣の主、呉錦堂は、中国で華僑として古今、一番成功した人物とされています。
その男は、何を思ったか、当時の今で言う神出の地に、資金を出して農民のために感慨池を作ったのです。それが今も、広野ゴルフ場の向こう側に存在していて、呉錦堂池という記念碑が立っています。
その近隣に住まいした私は、いっそう疑われることになりました。誰によって? 女性がそう推理したことで、女性に取り憑いていた移情閣の迷霊が仇敵を発見したと誤解したようです。

新神話は、現状を土台にする神話です。だから、時代背景を事細かく述べることが欠かせません。私は、移情閣のことを多角的に調べて、主である呉錦堂の考えに想いを馳せました。

呉錦堂は中華ではいちばん成功した華僑であるとされる。海運業で財を成し、鐘紡などの経営にも参画したらしい。
おりしも清朝崩壊で政情不安の中華を離れ、日本に居ることを選んで、逗泊の地を故郷の浙江省に似た塩屋に求め、明治の頃に別荘「松海荘」を建てて、大正期に移情閣が増設された。
中華で国民党を立ち上げた孫文を資金的に支えだようで、1913年に孫文を別邸・松海荘に招いてもてなしたらしい。が、移情閣はまだできておらず、2年後の1915年に建っている。
呉錦堂はメーソンリーだったという。このつながりが彼の成功の下支えになったに違いない。新神話には、その辺の事情を殊更詳しく書いた。

すると、新神話を見た女性は、ここまで知っているあなたの過去世は呉錦堂だったに違いないと言いだした。
透視の超能力がある女性ではあったが、霊媒体質という大きな弱点を持つ女性でもあったから、そこから移情閣にいた迷霊が入りこみ始めたと見られる。

透視の超能力というのも、女性の霊媒体質に懸かった白蛇の持っていたものだった。白蛇が脱魂して最初の彼女(青蛇)のほうに合流したことは、2005年2月にG氏の言から証明されている。
つまり、二人の女性と私は、甘いロマンの白蛇伝における白蛇青蛇の主従と恋人の許仙という設定に当初から新神話ではしていたのだが、それが本当に異界での配役になってしまったらしい。
神話は、神霊に配役とストーリーを割り振ってしまうことが確かめられた、最初の出来事だった。

白蛇のほうも、脱け出さざるを得ない時期になっていただろう。女性が20歳頃に臨死して、生き返るための条件として、差配神との交渉でそう決まっていたのだ。与える余生は両親のために捧げることだけに使えと。
白蛇のお役は、3階の青年に使命をバトンタッチすることだった。それが終われば、女性を占有することは女性の幸福、さらには冥福にも関わることになろうから、脱け出ることがモラルある行為になるとでも思ったのだろう。
だから、その後の女性の中は、元からいた自分の霊魂と、悪霊や迷霊たちの二重奏、三重奏になっていたと解釈できる。

悪霊と言い切ってしまうのは相応しくないかもしれない。
というのは、女性に懸かって悪口を吐くために電話口に出てきたのは、ファン・ナンと名乗る女性の霊だった。呉錦堂にはずいぶんひどい目にあわされたことをまくし立てていた。
ずいぶんと、気の毒なほどのひどい経験をしてきたようだった。

私ではないと言ったとしても、超能力透視で見たと言ってしまえば、筋が通ってしまうのが、異界の奇妙なところである。霊能者、超能力者たちが集まれば、勝手に誰も知らない世界が造られてしまう。
霊能者のよく当たる重鎮クラスが同じことを口をそろえて言えば、それが異界の真理の如くになって、自分本人とその相談者たちを観念の綾で縛ることになっていることに気付きもしない。
けっか、被害を被るのは、異界におびえる何も知らない無辜の民や相談者ばかりとなる。

では、ここの読者に移情閣3階の種明かしをしよう。

呉錦堂はメーソンリーであった。移情閣の3階はメーソンの密儀の間だったのだ。私は、そこに都合三回足を運んで見てきたことになろうか。

一回目は女性とのシミュレーションのために行った2000年9月27日のことだった。

二回目は、2001年の後期だったか、女性が三の宮にいたことから、そこで待ち合わせて、一緒に帰ることにしたときのことだ。

女性は、ちょうど閑になったからと、元町にある中華博物館に行こうと言いだした。オーケーした。誰も見学する者はなくて、我々だけで見て回った。博物といっても呉錦堂のものばかりだった。
その帰りである、阪神高速に乗って帰る西行き車線走行中に、女性に悪霊が突然罹った。言質を男の言質に変えて、威圧するように「移情閣へ行け」と言い出した。
私はそれをオーケーして、高速を途中から下りて、移情閣に着けた。すると女性は無言で、どんどん入館していってしまう。私は、もしかしてと、車に常備していたデジカメを携行し後を追った。

女性は一階から二階、さらには真っ暗闇の三階行きの階段を、まるでいつも見慣れた景色の如く、どんどん登ってしまう。そして何と、閉まっていると思われた三階の部屋のドアが開いていたのだ。
真っ暗な中に吸い込まれるように入っていく女性。私は遅れまいと、後に続きつつ、デジカメを上向き加減にして、次々と5回シャッターを押して、フラッシュが炊かれた。
天井付近に、悪霊がいるに違いないと思ったからだ。

後で調べれば、案の定、5枚共に、2~多数の死霊オーブが写り込んでいただけでなく、女性の生霊のオーブもひときわ大きく輝いて写り込んでいた。この生霊オーブは短髪女性の横顔のように見えた。
そして、なんと3枚目だったかに、孫文らしき銅像におびただしい数の小さな赤味を帯びたオーブが食いついたようになっていて、孫文の銅像をまるで骸骨のように彫り込んでいた。
孫文は移情閣には入ったことはない。松海荘に一回きりだ。なのにどうしてオーブが取り憑いているのか。
彼がいかに国思いの英雄でも、戦争でおびただしい命が奪われたことを示していたのではないか。

さらに驚いたのは、その同じ写真の銅像の真ん前に、女性の生霊オーブと、大きなうらなり顔のオーブが、頬をくっつけるようにして写っていたことだった。
うらなり顔は、まさしく呉錦堂の圧倒的に大きな顔だった。博物館のどこかにそのような顔写真があった。とすれば、生霊は彼の愛人なのか。
いや、愛人も当然死んでいる。しかし、女性の中に宿ることで生霊としての輝きを保っていたのかもしれない。
あるいは、この女性の過去世そのものが呉錦堂の愛人だったのかもしれない。幼時期の連夜の夢は、過去世で女性がこの館に連れ込まれたときの経緯を再現していたのかもしれない。

女性は一度も写っていなかった。すべてオーブばかりの異界の写真だった。
女性は用が済んだようにして、その部屋から出て階段を下りて行ってしまったので、私も追いかけた。
高速に再度乗りなおした後で、女性は気がついたようだった。その間のことは何も憶えていないとのことだった。

このときに、3階にある設備で判明したのは、孫文の銅像があることだった。

それからのあるとき、もう一度移情閣に行ってみたい気分になって、いつしか単身で入館していた。いつのことだったか、定かではないが、2002年から2003年頃のことだ。
移情閣周辺を散策したときに、ついでに入ってみようと思い立ったのだった。

そのときは、なんと、開かずの間であるはずの3階に電気が灯り、ドアも解放されていた。

ドアから入ったすぐ右手に中華寝台(四方を緞帳カーテンが下ろせるようになっている)が置かれていて、その前に椅子の列ができていた。(図)
この配列は、どこかネットで見たことがある。秘密結社の儀式の間のレイアウトのようだ。

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ここで何が行われていたか。現在と少し前では異なることも多いと思うが、メーソンのカバールもだいたい次のようなことをしていた可能性がある。

「子どもが生贄に…」元イルミナティ構成員が“顔出しインタビュー”で号泣暴露! 脱退時には激しい拷問も!
https://tocana.jp/2017/08/post_14250_entry.html

呉錦堂は清朝末期のあきんど(華僑)である。
当時の習俗として、上流社会の子女は、幼少期から纏足を施され、遠くに行く自由を奪われた上で、性的奉仕作業に就かされていたらしい。
この日本は遠く離れているとは言っても、現地から否応なく連れ出されてきた人々がいたに違いない。
当時の中華の習俗の陰で、一般人より優秀と自負するカバールにとって、女人の痛みや生き死になどどうでもよかったかもしれない。
彼が移情閣をメーソンの儀式のために作り、生贄に子女を使ったこと。それが彼自身が主催者として怨みを買う理由になっているに違いない。
そして、ファン・ナンはそのようにして若くして生贄にされた女性だったようだ。呉錦堂にとっての愛人でもあっただろう。
呉錦堂を心底憎むも、手慣れた性戯に媚びなくてはならなくて、今なお、その3階では呉錦堂を閉じ込めてチークダンスのあわおどりを踊っているのかもしれない。

さて、そこで私は何者だ。私は呉錦堂などではない。救出する青年の雛型になった者だ。さしずめ青年はメーソンの儀式で、生贄を捧げられたルシファーだろう。
彼はキンイロタイシと名乗り、坂本氏からはルシファーでもあるとの言葉をもらった。そして、ルシファーはカバールによって崇拝の対象になっている。
生贄の儀式を、封印されて拘束されて、否応なく見せつけられてきた神霊だった者ルシファー。私はその雛型としてあの日、実演したにすぎない。
犠牲者たちは、呉錦堂らを憎むだけでなく、崇拝の対象たるルシファーも憎むのが当然だ。
それが封印というものが創り出す恐ろしい弊害なのである。

封印とは、催眠状態に置いて、まともに行動できなくさせる術のことである。大岩を置いたり結界を張ったりも、取り籠める催眠に誘うのだろう。
鶏が目の前に引かれた、たった一本のチョークの線に、目が釘付けになって動けなくなる状態がまさにそうだ。
ドラコ・カバールの罪が深重なることは言うまでもないが、鳥の側もいつまでも釘付けの封印状態に甘んじていることも問題なのではないか。
3次元密度のこちら側からもの申す。閉じ込められている神霊は、自らの偉大性を思い出して、直ちに八角の結界を蹴って出ましょう。
だから、私は急ぎます。ハイアーセルフかハイラーキーか知らないが、ぐずぐずしていてはいけない。

さらにもう少し、私が呉錦堂ではない理由を言っておきましょう。
なぜ私が呉錦堂のことに詳しいかについて。

そこに閉じ込められたハイアー存在が生贄の儀式を見てきただけでなく、そこに住む主人・呉錦堂のことも見つめてきたことがひとつ。
私はその情報を、必要があって求めたがゆえに、さらば与えられん式で脳裏に受け取ってきた受信者であること。

そして、移情閣の「移情」の意味を洞察してもらいたい。そこにすべてが語られています。
「移情」とは、心をその対象に移して、そのものの心になり切ることを意味しているのである。

彼が建物にこう名付けたのは、書籍「移情閣遺聞」(中村哲夫著)にも書かれるように、次の伝承に基づくだろう。
唐代の琴の名手・伯牙がいまひとつ才能が伸びずにいることを、師匠の仙人に相談したところ、東海洋上の蓬莱島に琴の先生になるべき仙人がいるから、連れて行ってやろうということになり、その島に船で送ってもらった。
伯牙はそこに置き去りにされたが、待てど暮らせど琴の仙人は現れない。そこにあるのは、潮騒と木々を吹き抜ける風の音と鳥の声だけだった。そこで、伯牙ははたと気付く。
琴の仙人はこの地で奥義を体得した。ならば、その同じ境地に至ってみようと。すると伯牙の心に、琴の仙人の心が読めてきて、導かれるようにして琴の弾き語りを一曲奏でた。
その頃合いを見て、本土から師匠が連れ帰りにやってきた。こうして、伯牙は帰国して琴の名手の名声を得たという。

これを移情の術とでも言ったらいいだろう。私は移情閣のことをより深く知るために、心をその者に重ね合わせる移情の術を使って、彼の心と彼の情熱を知り、新神話に書き留めている。
むろん、史実とは異なる記述が多々ある。孫文が移情閣にやってきたことにしているが、実際には来ていない。
しかし、当時生きた女の霊に、てっきりそうだと疑われてしまうほど、私も移情の術達者になったということだ。

私は意識を飛ばすことはけっこうやる。ともに夢見して、すごい成果を出したこともあった。朱雀の親子として飛んで、ナスカの地上絵にも遺してもらえたほどだ。
海神の娘との間にたくさんの子供も設けて、写真に六角オーブとして幾多撮られている。その筆頭の子が金剛峯寺持仏間に写った弥勒菩薩だったことも、当時のブログコメンテーター諸氏の知るところだ。
意識の身体、夢見の身体というものは、変幻自在。
対象に意識の一部を遺して、様子を探ることもできる。
新神話では、梵天直属の調査員という設定だから、種々の能力が開花したのかもしれないのよね。
すごいでしょ。神話は現実を、まず異界から誘導するのです。

話が横道にそれてしまったが、3階の悪霊の巣窟を解除する方法は、ただ昼間に窓を開放すればいいだけ。
それには、開放できる権限のある者がその気を起こすしかない。
あるいは、天変地異や戦争によって建物が破壊されることがその代わりを果たすかも知れない。
当時、ジュセリーノ予言でM8級大阪大地震が言われていたから、期待半分があった。

そして、もうひとつある。それは、移情閣とくに3階の関連樹を謎解きし、つまびらかにすることだ。
それによって、3階にアストラル界側から光が射す。
これは私がやるべきことだ。
K氏らのお蔭で、良好なヒントが与えられ、隠された霊ラインが判明したことは、謎の完解にリーチが掛けられたに等しくなった。

3階の狭いスペースを暗がりに維持していたものは、何であるのか。
火の鳥を外に出さないことに目的があるとすれば、新神話で言えば天仙の仕業と、当時から書いている。
鳥は暗がりではよく目が見えない鳥目であることを知っての狼藉だ。
ドラコ・カバールが天仙の指示で開かずの間を維持させているのだろう。

あるいは、悪霊と化した者たちが懸命に自分たちの砦として維持させているのかもしれない。
解放してもらいたいという気持ちと同等以上に、縛られていたいという思いがあると推測する。
ファン・ナンという女性も、自らのエゴのために、他の閉じ込められた者たちを縛り付けてはならない。
本当に解放されたいと思っている者がひとりでもいるのなら。

また、3階の神霊がその気になれば、こんな封印は造作もなく解けるはずなのに、時を待っているのだろうか。
そうかもしれない。
ことに地上界は面倒なことだが、手順(シーケンス)で事が進むから、地上界におけるイベントが満たされることが次の手順を導くという順序を踏むことが大事なのだ。
要は、私が3次元密度において、しなくてはならないことがあったということなのだ。

もしかすると今頃なのかもと思い ・・・ オオカミ少年します

オオカミ少年になってしまうかもしれませんが、最近この手の情報に接することがおおいため、ちょっと取り上げさせていただきます。

キルショットを警告するエド・デイムス氏はこういったことを言ってました。

避難場所となる地域は北半球に集中している。ヨーロッパには避難場所に適した地域があるが、その多くは中央から北ヨーロッパにかけて存在する。ポーランド、オーストリア、そしてロシアまでの地域だろう。こうした安全な避難場所には共通した特徴がある。それは、大都市から離れた地方か、山脈などで地理的に孤立した地域だ。
十分に知識があっても、さまざまな理由から避難場所に退避することができない人は多いはずだ。そうした人々は、これから水がとても重要になるので、水の確保は絶対に必要になる。もちろん、食料も必要になる。いまからでも遅くはないので、食料を確保してほしい。このような危機の時期には相互に助け合わなければならない。いまのうちに気心が知れた人々とコミュニティーを作ることは重要だ。
————————————————-

人間として生まれて、生きていくことが最大の使命と思うなら、先の未来に命を繋ぐ努力はむろんのことですね。
本能的にそうしなくてはならなくなるとは思いますが、人間ゆえに先を見越すことができるのなら、準備という形でするしかないように思います。
しかし、取り越し苦労ということもあります。未来は定まっているのではなく、いくらでも選択肢として分岐しているようですから、何も起きないことも数十%くらいはあるでしょう。感に自信がある方は、それを頼りにしてください。

エド・デイムス氏はキルショット・シーケンスの側からの警告でしたが、いっぽう次は、アストラル界からの金融崩壊があるという情報です。

2013年6月時点の情報ですね。

巫女が日本の危機を伝えてきた(1)
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11544978598.html

巫女が日本の危機を伝えてきた(2)
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11545013562.html
2013-06-04 23:34:50
テーマ:神社
前回のつづきなのですが、

どの程度の崩壊ぶりかといいますと、かなりの大崩壊のようです。

どこかの中小企業の社内がみえて    ・・・(奥登コメント アストラル界の中小企業。何かが象徴化されている)
説明されたのですが

・9/XX 前日までは、予兆はない 普通通り

・とにかく食べ物を備蓄しろ

・中小企業は特に社員を守りたいなら備蓄するべき

というのです。
会社の中っていらないダンボールとか
棚の上なんかに置いてあったりするじゃないですか
そういう、不要なものを全部捨ててしまって
食料の備蓄品を置けというのです。

さらに画面は変わりまして
いわゆる都内に通うことのできる
ベッドタウンの駅のような風景になるのですが、

若い男性サラリーマンが駅のロータリーに
何人もホームレスのように横たわっているのです。

・若い男性から飢える、沢山の人が飢えて駅前に横たわる

・その時にはもう国が国民を助ける力はない

・けれども 大きな暴動はみえない

ということを説明されるのですよ。

若い男性から・・というのは、
たぶんですが独身で一人暮らしですと
備蓄もないでしょうから、真っ先に飢えるということなのかもしれません。

最後に
「日本の危機であるぞ 危機であるぞ 備えなければならない」
強く言ってました。

でも「通過しなければならない道」でもあるそうです。

と、ここで目が覚めたのですけど、
人形の表情が怖くて驚いてしまって
起きてからしばらく硬直してしまってました。

あくまで未来にあるルートの一つということで
本当にあるかどうかはわかりませんが
こういう体験をしたというだけなのです。

なので記事にしました。

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

ここからは私の考えなのですが・・・

金融崩壊については、すでに噂はありましたが
私が噂に聞いてたよりも早く、しかも突然来る・・とのことで
とにかく備蓄しろということです。

備蓄というのは、最低でも1ヶ月分は必要かも。
数日で過ぎる危機ならば サラリーマンは飢えないはずなのです。

TVでは地震に備えて備蓄しろ とよく言われてますけど
きっとこれは地震に対してではなくって
金融崩壊の準備なのかと。

また「断捨離」もTVで流行ってますけど
これもまた同じく
皆さん「潜在意識下」では、こういうシナリオが来るのがわかっていて、
少しでも備蓄のスペースを空けようとしてるのではないかなぁ。

日本や世界の腐敗を修正するのに
例えば富士山が噴火したとしても
富士山周辺の被害にあう人たち以外は、
悲しいことに感性の鈍い人たちにとっては
所詮は「他人事」ですから
全体の覚醒にも繋がらないのです

しかし「お金」は、日本のみならず世界中どこの国にもありますし
今や この世のエゴの根源にもなってしまってて、
人の本来の心を壊すものにもなってしまっているわけですから
それが崩壊したら全体が覚醒せざるを得ないのかもしれません

が、しかし、それでもダメだったら
かなりのBADシナリオに進むのでしょうけど
とりあえず「暴動はみえなかった」ので、日本は良い方向に向かうのかもしれません。
世界のことはわからんです。
日本では最低でも1ヶ月~半年耐えることができれば
なんとかなるのではないかと。

食料だけでなく、飲み水、医薬品、ペットのエサなど
備蓄するものはたくさんありますよね。

持病のある人は多めに薬を貰ったり、
手術などの予定があるのなら
早めに済ませておいたりしたほうがいいのかもしれません。

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

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奥登です。ごっつあんです。
最近、角界が大荒れというより、怪我人だらけになっていますね。
私も用心しなくてはなりません。八勝七敗を目指していますから。
どうも太陽の活動が近頃不安定で、フレアーからのプロトン粒子が降り注いでいるためでしょうか。
みんな疲れっぽくなっているようです。

こういう時期が一過性であればいいんですが、世界を見れば、洪水だ旱魃だ、ハリケーンだ戦争だと、今の時期、人の心も不安定になっていますよね。
こんなとき、余計な心配をおかけするようなメルマガで申し訳ありません。

というのも、先の記事の中で
・9/XX 前日までは、予兆はない 普通通り
とありましたでしょ。

9/XXとは、9月XX日だという意味なものですから、まさに今月でしょ。
だから、取り急ぎ、お知らせしたような次第です。

しかし、何年の9月かはわからない。
また、三つほどある候補日の最有力なのがこれだということだけなので、何倍にも可能性は希釈されるわけで、そう心配することではないかもしれません。
まあちょっと、今時は北の問題もあったりしたものですから、書かせていただきました。
北との戦争は、遠のいたようで良かったです。
そして、ブルーエイビアンズなどの活躍もあって、意外と事なきを得ていくのかもしれません。

まあそれでも、
備えあれば憂いなしのとおり、未来への心配を一つずつクリアしておかれる一環で、水、食料の備蓄をなさったらいかがかと思いました。

それから、読者の方から以前に問い合わせがあったことに関して、ズバッと解答を与えていた情報(音声映像を含む)が見つかりましたので、お知らせします。

日本破綻?屁理屈はあなた方です
https://keizaiclub.com/2017/09/12/16365/

【意見】また親子に例えているが、日銀は国債を買い取っている。買い取っているということはもう対価は支払われている。支払ってあるのに、親子以外の第3者が金返せ、などというわけがない。なぜこんな簡単なことを理解できないのか。
一億円が100万円、1万円になるほどのインフレ、どれくらいの期間でそうなるのかを想定しての発言か知らないが、物価が100から10000倍になるという発言。馬鹿臭くて話にならない。

日銀が国債の三分の一も購入した現在でもマネタリーベースは2倍になっただけ。しかも物価が2倍になっていないことからも分かるように、マネタリーベースが増えたからといってインフレにはならない。マネーストックが増えない限り。現状マネーストックは緩やかに増加しているだけ。
つまり、全部買い占めることが可能な民間金融機関保有の国債をすべて買ったとしてもマネタリーベースが4倍、5倍になることはあっても、マネーストックが4倍、5倍になることはありえない。つまり、物資の供給量が同じなら価格も4倍、5倍にすらならない、ということ。
普通に考えればこれくらいの簡単なこと、理解できるものだと思うが。この方々は何を根拠に物価が100倍にも一万倍にもなると盲信しているのだろうか?

なぜ今ある国債を10分の一、100分の一にしなければならないのか。ただでさえ日銀が買取り、流通量が減っているのにこれ以上減らす意味がない。超低金利とはいえ、国債を購入したい金融機関など山ほどいるのにこれ以上流通を減らしてどうする。
まったくもって支離滅裂。

この意見に対して、ここの解答は
https://lesoleiletlalunerestaurant.com/keizaiclub/2017/20170901_918_JapanHighperInflation.mp3
あるいは
https://youtu.be/sQ0OL6Jcygw  (youtube)
のどちらかをご視聴ください。

外部要因がきっかけになると言ってますね。
経験則はいっぱいあるので、リスクとして捉えておくことが大事ということでしょうか。
そのリスクをいかに正確に捉え、準備で対処するかによって、心的安定を得てほしく思います。

どんな準備?
さあー、私はそっち方面はよう知らないので、食糧備蓄しかするすべを知りません。m(__)m

台風18号が大陸に向かうと思いきや、日本に進路を急カーブするようで、私は当面、台風対策するしかありません。
日々、対策と準備に追われる奥登でございます。

もしよければこういう意見も参考にどうぞ。(音声) 観方が興味深いです。
https://t.co/DsehgnPKNp

お題をいただきました

読者の篤志家の方から、お題をふたついただきました。

まず、前回の記事の内容に関して、「幻術の縛りを解くにはどうすればいいのか」というご質問がありました。

そのためには、その縛りが幻術によるものという認識が必要になります。
解こうとしている方が、これは幻術なんかじゃない、現実だと確信しておられたり、これは誰にも解けない難物だと思っておられるようなら、解くことはとても困難です。
そしてまず、解こうというご自身の意志がなくてはなりません。
その意志がなければ、対策が思い浮かぶことはありませんから、次のアクションが起こせません。となれば、いつまでも縛り付けられたままとなる道理ですね。

縛りの具体例として、ご質問者のご希望、ご趣味もあり、亀甲縛りというものの例を挙げましょう。
はじめは、気安く縛ってもらったとしましょう。ところが、そのまま放置状態になっていれば、紐が汗や何やらを吸い取って、乾燥とともに収縮して、縛りがどんどんきつくなります。
気が付けば、ああ、早いとこ脱け出す対処をしておれば、自力でもできただろうに、もうこれは恥部に食いこむわ、身動きとれないわで、気持ちの良さを通りこして、激ヤバ感が漂い始めます。
亀甲縛り師も来なければ、誰も来ない。このまま何日もこの状態だとどうなるのだろう。
ようやく、被術者は焦り始めるわけです。抜け出なきゃいけないと。
その必死感が出てくると、ようやく対策のひとつも思い浮かぶようになります。
あそこの裁縫箱の中にあるハサミを使って、紐を切ればいい。
しかし、紐はそれ専用の紐で、とても高価。切るに忍びない。まて、ほかに何かいい手はないか。
思案してもたもたして、半日が過ぎます。
ようやく決断。ところが、裁縫箱からハサミを出そうとしても、両腕が後ろ手になっているため、簡単に開くものではありません。
そして、ハサミをどうやって手に持ちかえて紐に当てるか、その算段もつきません。
そうしているうちに、疲れが出て眠ってしまいます。そんなことを何日も繰り返した後、ようやく発見されるのですが、そのときは脱水症状で、あられもない姿のまま病院に。
まあ、命が助かってよかったですね。
後でその界隈では、こんな人もおるんやねえ、しかも男の人よ、変態よねえ、などという噂が七十五日間、立ち籠めたそうです。
しかし、よく言ったもので、76日目には判で押したようにして、噂はどこへやら。これも幻術の性質なのですが、巷が知るよしもありません。
そしてまた、別の階で同じような事故があったりします。

では、どうやって、幻術の縛りから脱け出すかの解答です。それは焦る必要はなくとも、できるだけ脱け出せるうちに、早い対処をとるということに尽きます。
縛りのことをよく知った人に聞くことも大事で、決してやましい気持ちや、みっともないといった気持ちを持たないこと。
騙しの幻術とわかれば、そこに留まり続けることは避けるべきです。幻術は、甘い罠の匂いがします。それを甘美な蜜の味に間違う人の多いこと。
その実は、肥しの匂いである場合が多いのです。別名、田舎の香水と言いますね。
そして、後で気が付けば、うんこ溜まりの中に居た自分だったと知るわけです。

そして、一番簡単なのは、最初から亀甲縛り仲間などに入らないことです。
いかにご本人の趣味嗜好が招いたとはいえ、いつしか類は友を呼ぶの譬え通り、引き寄せ、引き寄せられするものです。
彼らはその道に長けてますから、深化した技をたくさん知っていて、気が向いたらいくつだって教えてくれます。
下半身の快楽はとどまることを知らず、その道を極めてもうビョーキというところまで行きついて、ようやく達観するわけです。その方を極道とか言いますね。
たいがい、着流しスタイルで、いぶし銀のような風貌をしていて、不治の病を抱えていたりします。そしてその道において、尊崇されていたりします。
亀甲縛りの銀次郎兄いとか言われて。そして、数年後にはご他界あそばされてるわけです。
それも道。人生いろいろ、仕事もいろいろ、結末もいろいろ。

だから、もっと基本的には、自ら見極める力を持つことです。そのためには、たえず疑問を涌かせる態度を心の隅に置いておくといいでしょう。
幻術はとても巧みに取り入ろうとしてきます。射幸心をあおり、それに乗ってきたら、ビギナーズラックを仕掛けて、生むが易しと思わせます。
味をしめた人は、あのときの感覚が忘れられず、またやれるかなと、二度三度。ところがもうちょっとのところでうまくいきません。
ハードルが高くなっているかのようにして、誘いをかけてきて、四度五度とプレイさせます。そこでプイとやめたら正解。
しかし、六度目にはまた勝って、そうか、こういうコツがあったんだと思い直し、七度八度と突っ込んでいってしまいます。
幻術は、押していけば引き、引いてやれば押してくるという、おかしな性質を醸しながら、人々に自信喪失の種を仕込みます。
幻術に囚われる期間が長すぎると、魂は腐ってしまいます。
それを魂の進化などとほざいている、幻術師側の宣教師の甘言を、信じるも信じないもあなた次第。

人は外界に神や師匠を求めます。しかし、彼は外界が幻術であることを知らないのです。幻術が人に対してホンモノをくれたことがありますか。
むろん、ホンモノをくれることはあります。それは幻術の中に一定の作用機序ルールを創った場合です。幻術はそのルールに従って、ホンモノを提供してくれます。
その作用機序ルールのことを魔法といいます。
しかし、人はそのようなもののあることを知りませんし、作用機序の創り方も知りませんから、ホンモノに遭うこともないのです。
人は繋がるべきところを知らずにいます。そのように誘導されてきたのです。いまあなたは、何のために幻術のバーチャルゴーグルを着けられているのですか。
あなたを外界に連れ出すためにです。そして、ホンモノに会わせないためにです。そして、魂を堕落させるためにです。
しかし、一定のルール下において、幻術はあなたの真の要求を満たすように働く召使いにもなります。
真の幻術使いのあなたのことを、白魔術の魔法使いと言い、創造主と言うのです。

まあいちおう、このような解答になります。

さて、質問の第二問めですが、飯屋の看板メニューは何なのかでしたね。

そうですね、多彩な料理があるのですが、中でもお勧めは、キルギスタン風濃蜜乳入りボルシチで、一帯一路の味わいとされておりますね。
まあ、こんなところでしょうか。

はい、また次の質問を募集します。どんどん奮ってご応募ください。異界の名探偵OKUNDがお答えします。