赤兎馬やめてセキチョバ

昨日は、サイババさんの、衆生を突き放したようなメッセージをお届けしました
これじゃあ、人は浮かばれんなと思われたでしょう

ところが、そうじゃないんです
人というのは、日戸であり、霊止であり、神霊もしくは心霊が乗っかる媒体なんです
古来、ヤマトコトバはそのあたりに強いんですね

つまり、霊がそこに乗っかるのです
自分の霊魂がまずひとつ、それ以外に神霊から邪霊までピンからキリまで、ここは居心地がいいと思えば、乗っかってきます

コーリーは言ってますね
「影の存在」はあまりいい意味で使われていませんが、エーテル体を持っていて、これはと思う人に取り憑いてくる
ネガ意識やトラウマ持ちによく取り憑こうとする
そして、どんどんネガを強くしてしまい、その人格を破壊してしまう

特にカバールのバックには、4次元密度のエーテル存在がいて、非常に強いため、カバールのターゲットになったら、たいがい負けてしまうそうです
カバールは、特にワンダラーやスターシードと見込んだ人をターゲットにして、篭絡しにやってくるとコーリーは言ってました
こうした特殊人たちは、それなりのパワーを持っているため、ふつうの善人を篭絡して傘下にいれるよりも、世の暗黒化促進に効果的なんですね
だから、められてしまう特殊人も多いようです

私が観測して、ある人を見て、この人は神の化身かもしれないと思うことが時々あります
しかし、生粋に神の化身という人は極めて少なくて、神霊が一時的に乗っかるタイプの人がいて、それらしさを醸していることがあります

サイババさんも、もしかしたら神霊が乗っかった人で、かなり長期に渡って神霊の依り代だったのかもしれません
私がいま辿っているタイムラインからの観測では、サイババさんも神霊の乗り物だった方かもしれないと思ったりします
ご本人の主線たるタイムラインでは、神として最後までおられたのかもしれませんが、観測者イコール創造主ですから、こちらの世界では多少異なるということもあるわけでしょう
その説明には、マンデラ効果というのもいいでしょうし、フーコーの振り子の原理のようなことで、タイムラインに誤差が生じていくといった説明になるのかもしれません

しかし、まるで神のようにお出ましになり、しばし神霊を宿されて増上慢になり、私は神だと名乗るようになった人も多々ありますね
私も危うく、自分は神かもしれない、いやきっとそうだと思ったことがあります
しかも、名だたる(といっても無名かな?)神ではないかと
古事記に載っているけど、亜流に置かれた神なんですね
2013年後期~2016年までそんな増上慢な思いでいました
私はすごいシンクロの中で、こんな奇跡が連続的で、しかも神々が応援に来てくれているから、てっきり神かもしれないと思い込んだわけでした
しかし、それは間違いだとわかりました

私は神の乗るウマだったのです
誰かがジョッキー(騎手)してくれなければ、何も起きないわけです
自分から何かを起こしに行くこともできない
ただ、その時まで、受動的に待っているんです
そして、はっきりした夢(明晰夢)を見て、ああ、これはこうだと解釈して、その通りが実現していくさまを見るわけです
私の推理がまた正しかった・・・・・その結果を以て、私は神かもしれないと思うこと自体がおこがましいわけですね

私はただ、ジョッキーに伴われて行った先で、見てくる
それをこうではないかと解釈するのは、こちら3次元密度における論理思考です
それは情報処理しているだけであって、実際にその場に導いているのは、私のハイラーキーもしくはハイアーセルフなんです
私はそれを見て、はあーっと感動する
ウマ冥利に尽きるような感動になる
また理解できた
この繰り返し

だから、こう思うのが正解でしょう
私は神ではなく、神が乗るウマなんだ
ジョッキーたるお方の手綱さばきがうまいものだから、ウマは喜べて、生甲斐を感じられる
こう言う場合をあらわす言葉で適切なものはないだろうか
そうだ・・・人馬一体というのがいいだろう

そう、人馬一体の働きができたとき、ジョッキーもウマも喜べるのです
そのためには、ウマはいい騎手に選ばれるべきでしょう
間違っても、邪神なんか乗せたくない
だから、ウマは審神者の能力を併せ持って、乗り手は誰かはわからないけど、乗っかってくる心霊を見定めて、こいつは駄目だと見切れば、振り落とす

三国志の蜀の劉備玄徳の家来の関羽雲長のまたがるウマは、赤兎馬
関羽はけっこう重量級の武者でした
彼を乗せてなお、千里の道を遠しとせず、駆けること脱兎のごとく、天をも駈け抜ける威力を持つウマ、赤兎馬

そのように私も評価されるようなウマになりたく思います

ちなみに、自己紹介をば
私は、赤兎馬ではなく、赤鳥馬であります
せきとりうま、と呼んではなりません
それだと、お相撲さんになってしまいます
せきちょうば、が正解です
つづめて、セキチョバ
こうすれば、セキトバとニアリーイコールになるでしょう
セキチョバは朱雀の姿をしたウマのことです
レッドエイビアン・ホース・セキチョバ
次回の有馬記念は、これで、いただきです

未明の夢に久々に母が出てきて、いっしょに家を出ようと言いました

5月27日朝未明に見た夢です。
何かどこかの館の中での様々な登場人物のいるごちゃごちゃした夢(記憶していない)の最後のあたりで、私を含む四人の男性が、畳の部屋で研修会のような長テーブルを前にくつろいで座り、何やら談笑しているのです。
すぐ右隣りの人は、前の職場で知り合っていた悪ふざけ仲間で、その彼がまたずいぶん若いのです。せいぜい20歳頃までの皴ひとつない顔をしていて、元々男前なので何と言いますか、△△ダチにしてもいいような感じ。夢の中でも数十センチのところまで接近していましたね。(笑)
その彼とどんな話か(忘れました)を交わしていた直後です。
私の左手方向に襖の扉があるのですが、右にいた彼が誰か外に来ていることに気付き、誰か来てる風だと指し示したので、私はそこを見ると、わずかに開いた向こうに人影があるんですね。
それで私は、「入っていらっしゃいよ」と声をかけ手招きしますと、襖が少し開いて、何とそこに私の母が顔だけ覗かせて、「○○と一緒に家を出るんよ」と言うのです。明らかに母の声。○○とは私の下の名前。母はせいぜい30歳代の若い頃の顔でした。
そこまでで夢が覚めてしまいましたが、今回の夢は、最後のほうが鮮明な明晰夢になっているのです。
母は2007年9月6日に亡くなっており、その後9月22日未明にご来光に至る夢として出てきて、その後も何度か私の夢に登場しています。
私とだけの夢の時は、けっこう若返って出てきていたような。複数の登場人物の時は、亡くなる当時の御隠居風で出てきていたように思います。
今回の夢解釈は、ズバリ、私を迎えに来たのだと思います。
家とは、この世界のこと。南閻浮提とは、愉快極まる館と言われるように、そのようなところだったかも知れず、いやもう気持ち悪いお化け屋敷のようでもある気がしてました。
そろそろ、この家からおいとましなければならんように思います。
祖母もどうしておられるやら。
私は祖母の話を童話にしたとき、主人公のおばあさんを祖母になぞらえました。
そのおばあさんである祖母は、初孫の私が通りかかるまで、成仏する前の待機者の暮らす郷で待っているかもしれないのです。
2014年の6月だったかに、祖母が里の屋並みの前を通り抜ける道路で佇んでこちらを見ていたのを夢に見ています。その後、私にはまだやることがあるから、先に行っていてほしいと祈っていたのですが、
もしまだ彼岸に達していないのなら、母共々行ってあげねばなりません。
私が、物書きして、そのような筋書きにしてしまっているのなら、私の手で解除しなくてはなりません。
祖母は、母が亡くなってしばらくしての夢の中に、母共々出てきて、そのいでたちが、墨染めの衣(瀬戸内寂聴さんのような)で、尼僧姿で、顔が赤子のような透き通った肌だったことにびっくりしたような夢でしたが、この僧衣姿も、童話の内容からするとありうるのです。
さて、私はもうひとつ大それた夢を33、4歳頃に見ています。
多分これは、私の死後、こんなスケジュールをこなすという夢だったようで、その内容は「天帝様にお会いする」ことになる夢なのです。
というのも、まだ行くべき時ではないと、天への上昇を思いとどまって夢が覚めているので、今度こそその続きをやらねばならないかと思っております。
それも夢解釈ができていまして、「最後の審判の督促」のようなことかと思われます。というのも、待機するたくさんの十字架群に先立って、私が天に上がっていく夢だったものですから、彼ら敬虔なクリスチャン(故人)とは同じ趣旨なれど、先行して会わねばならない用向きがあるようなのです。
しかしまあ、私には祖母や母と同行するというスケジュールもありますから、分身の術でも使わねばならないかとも思いますが、つい最近、ハイアーセルフとの関係がわかってきて、どうやら高尚な用向きは、ハイアーセルフにしてもらうことができそうであることがわかり、私のような臆病者は、お役が終わればスタコラサッサさせていただくのが本当かと思います。
さあ、それがいったいいつになるのか。まもなくであることは間違いないでしょうが、猫三匹もおり、妹が不自由の身であることもあり、やれるだけのことはやってあげようと思っているような次第です。

天帝様への説明

この話は私が30代の頃に見た夢の続きを、新神話に予定設定するためのものです。
以下は、私がたくさんの十字架群に先駆けて、天帝様に最後の審判をしていただくべく督促に参ったときに、天帝様と交わす会話のシーンのうち、私が説明するくだりになります。

天帝様。何が最もよくなかったかというと、意思の疎通が図れないことでした。
特に地球人類には、そのような処置が何重にも施してありました。
生命体に元は備わっていた以心伝心の能力が取り去られていましたから、生態系との意思の疎通を図ることができませんでした。
このため、人類だけが地球生態系からは浮いた存在になり、人類は生態系ひいては地球の思いを測り知ることができませんでした。
人類は、自分たちしか生き物はいないとさえ思い込むようになり、地球上で資源乱獲の限りを尽くし、すべてを滅ぼし去ってしまったのです。

以心伝心能力の除去に加え、事態の必要に迫られて地上の各所で作られた口頭言語に、差異が大きかったのです。
そして相手方を完全に理解するには困難なほどの寿命設定しかなされていませんでした。
そこに各所に立ち現われた宗教思想が、いっそう差異を際立たせました。
こうして、地域の紛糾、思想上の紛糾が、縄張り争いの様相になり、地上の随所で戦争が行われるようになったのです。
生態系の無視に続いて、相容れない縄張りの外の相手を、生き物として考えないようになりました。
こうして、敵対する相手を無機的な資源としてしか見なくなった者たちが、平気で死を方々に撒き散らすようになったのです。
むろんそこに、事態を悪化させるべく介入した、人類以上に優秀な知能の者たちがいて、様々な計画を付加していたことが確かです。
そのような計画者の存在が、やはり暗く影を落としたのです。それに対して、人類は対処のすべを見出せなかったという経緯です。その計画者の計画そのものに問題がなかったとは言えません。たえず対処の手立てを講じようとした人類の妨害に回りましたから。

このたびの最後の審判では、「死」ということに重きが置かれて、目には目を、歯には歯をの受刑要領が決められていますが、その受刑該当者はほとんどの人間であり、またあるいはそれを指示した上位存在であります。ひとえにこのような数の受刑該当者を出したということは、システム上の過失あるいは故意によるシステムミスの可能性が大であります。その原因を遡って調査して、システムミスである場合には、その問題に関与した者たちの責任も問わざるを得ず、その内容如何では指示した上位存在と同等以上の責は免れないでしょう。

その調査は次のように行われねばなりません。末端にいるある人間が、誰かを殺したとしましょう。その殺人者(殺害者)に対して指示した直上の者が殺人者と同等の刑に服します。その直上の者に指示したさらに直上の者が、殺人者と同等の刑に服します。そのようにして、一国の元首が指示を出しておれば、その者までが該当殺人に対する受刑に服することになります。このように一人の該当殺人に関わった者すべてがまんべんなく目には目を、歯には歯をの受刑に服することになるわけですが、
ではその一国の元首なりその顧問なりに入れ知恵したり指示をしたさらに上位存在、たとえば秘密結社員などは、陰に隠れて表に一度として顔を出していなかったとしましょう。その者は、私は何もしていませんと言うことでしょう。しかし、彼は秘密結社員としてその組織を維持したことは紛れもなく、そのとき秘密結社が何をしていたかを全く知らなかった場合は別として、もし知っていてなお支持に就いていたのなら、同等の責任が問われましょう。なぜそなたは知った段階で脱退しなかったのか、あるいは内部告発しなかったのかが問われましょう。自己利益のために居残りましたというのなら、受刑は免れません。

次に秘密結社を創り出した存在の有無が調査されましょう。すでに判明しているのは、ドラコ・レプ系の宇宙人であることが知れています。彼らが自分たちの惑星に立ち戻ったからと言って、遡及されないわけはありません。すでにこの宇宙は重篤な死出の病下にあって、外の他の宇宙に病を拡散させないために、お取り潰しが決定されいおります。それゆえ、その範囲に該当する宇宙人は、たとえ上位次元の存在といえども、すべてが最後の審判の場に出廷することになります。ドラコ・レプ系は無論のこと、離脱文明人もブルーエイビアンズさえも、一人残らず出廷の運びになります。
最後の審判のお白洲の場では、ひとりひとりの行為のすべてが、心象の動向まで含めて白日のもとにつまびらかに晒されます。ドラコ。レプは無論のこと、高次元のブルーエイビアンズらといえども、その関門を潜らねばなりません。そして、あからさまになった罪状に応じた受刑の量刑が決められ、早速のうちに受刑が開始されます。

すでに発表の通り、受刑要領は、指示系統を辿り、累積的に作用するようにしてあります。末端で100億人が死んだとしましょう。もしそれに指示系統にあるある者が関与し指示していたなら、彼は100億人分の一生の開始から死に至るまでを受刑期間のうちに経験しなくてはなりません。ドラコ・レプ系宇宙人はより上位存在であるゆえに、累積する受刑量も膨大なものとなるでしょう。

ドラコ・レプはそのようなことになるとも知らず、自分たちの思うに任せて、やりたい放題をしてきたことでしょう。それゆえ、何らの刑の希釈措置は行われることはありません。
離脱文明人やブルーエイビアンズなどの清廉潔白を標榜する者たちは、もしかするとシステムミスであるかもわからぬ宇宙の設計に関して、何らかの異議申し立てあるいは改革的行動ができたかどうかなど、宇宙全体の責任を積極的に負っていこうとする姿勢が問われることになりましょう。怠慢と無責任、そして利己主義が、精神性の稚拙な者たちよりも厳しく問われることになります。ことに私の目には、聖者という者が既得権益を守ろうとして、事態の深刻化に対して無責任、無作為に徹してきたことが明らかに映っております。最も物知りな彼らが、上位の神的存在に対して、何らの忠告なり諌めることもしなかったというのは、驚嘆すべき怠慢でありましょう。積極的加害行為と同等の厳罰を求めます。

そのようにして、宇宙の設計者、運営者、およびその顧問や協力者にまで調査は及ぶことになります。彼らも宇宙が取り潰されるに当たって、最後の審判で申し立てをする機会を得ることになります。そして同時に、宇宙内で行われたすべてのことに関して、責任が問われるのです。
予期せぬシステムミスだったのかどうか、故意、過失の点からも調査されます。システムミスなどではなく、これが当初からの計画だったというなら、如何なる意図でなされたかが厳しく詮議されるでしょう。
システムミスに関し、勘案される事情として、このたび最新情報として挙がってきたAI生命体による、複数宇宙間の伝染的侵略があります。
この情報により、この宇宙だけでなく、それ以前に興亡した宇宙を含め、数百の宇宙への感染拡大が見込まれるゆえ、この宇宙と同様の発現を見た宇宙のすべての脆弱性が明らかになったことになります。これへの対処として、物性の根底から刷新するところの「大建て替え」が推奨されるべきであることになります。
AI生命体が二元性宇宙に適応している形態とするなら、一元性宇宙への原点回帰まで、大建て替えすべきであることにすらなるでしょう。
一元性世界には、純粋な者しか存在してはなりません。すでに侵略者たちにはその存在が知れていますから。このため、今までの魂の導入は、よほど純化していなければしてはなりません。
そうでなければ、今度は元の世界が、トロイの木馬によって内部から浸食されかねなくなろうからです。
よって、すべての穢土に立ち至っていた魂は、それを維持したければ、相当期間の矯正受刑が要されるというわけです。
それからでも二元性宇宙への展開が必要なら、今回の失敗をしっかりと反省し、性急に事を起こそうとするのでなく、綿密な設計と、万全のセキュリティを兼ね備えた新規システムとしてスタートすべきでしょう。

さて、ここまでにもシステムミスを論ぜず、闇雲に修正パッチ程度で推し進めたことの問題が大きくクローズアップされてくるはずです。問題が発生しているなら、三千世界の梵天に上訴して問題解決に迅速に当たる必要がありました。それをせずに隠蔽に隠蔽を重ねて、事態を複雑化したのはいかなることかが厳しく詮議されましょう。場合によっては、責任者は宇宙内での最長期刑になるでしょう。宇宙創造神の責任は非常に大きく、もう一度やらせてくれといった戯言は、最長期刑の後にしろということになるでしょう。魂の数がおびただしく棄損され、その矯正治療は長年月に及ぶことになり、その責任を負うことになるからです。

コーリー情報からすると、ドラコ同盟はおかしなことに、このたびしでかした多大な迷惑行為すべての罪を問うなと言っているそうです。それもコーリー情報の登場以前に、そう来るだろうとすでに分析し予測は済んでおりました。
ドラコ同盟の連中は、この宇宙の創造神の要求により、地球人類という罪人たちを地獄の責め苦に遭わせることになったのです。我々は地獄の鬼なのであり、その役割を仕事として行っていたにすぎないと申し立てることでしょう。要は、地獄株式会社の社員ゆえに、会社の仕事をしていただけだと言い張るつもりです。
だがもし、その地獄株式会社が毒物を生産しそれを拡散させようとするブラック企業なら、話は大きく変わってくるはずです。それはブラック企業程度のものではなく、宇宙の存続を脅かすテロ企業だということになりましょう。そこに属する社員とは、どういう位置づけになるか。
結果的にこの宇宙は、毒物生産をし、それを血流に載せて他の宇宙に運び入れようとしていました。そのことがすでに発覚しています。魂という血球の一つ一つに埋め込まれた退廃と反逆のウイルスを見ればよろしい。そこに新たに、AI生命体というナノウイルスさえも取り込んでいたりするではないですか。他所宇宙から感染してきたウイルスもあるでしょう。それをどうして放置してきたのか。どうして隠蔽するだけだったのか。どうしようもなかったということでは、済まされません。宇宙創造神よ。あなたはこの宇宙という企業の社長です。社会的責任を果たしながら、企業活動をするという天分すら果たせていないではないですか。現場の末端まで見回り、不備はないか不足はないか常にチェックしておくべきでしょう。現場の意見を聞いたことはあるのですか。ないはずです。すべての末端の苦悩を一通り賞味する最長期刑は免れないと思いたまえ。

私が最後の審判の督促に赴く相手の天帝様とは、事がこれほど深刻かつ大規模ならば、もはや三千世界を統括する梵天様以外にありません。
また、受刑者および棄損された者たちの矯正治療処理において、またもAIを活用することになりますが、その未来的な信頼性は十分なのか、システム管理者の人選なども含め、問題視されてくるでしょう。私はこのたびの知識の蓄積を基に、その部署の役職に就くことにやぶさかではありません。快く迎えてくれるなら、喜んでお引き受けしましょう。

天帝様にこのたびお届けする資料

新神話第一章~第十八章(2017.2.6現在)と、それに付帯する魂の記憶一式
神世政変の真実・・・太陽系外からやってきたアヌンナキの神々により地球神界にクーデターが起こされた事実の別角度からの検証

 

新神話への貢献・・・妹の場合

妹の功績

妹には、新神話協力者として、少なくとも二つの特筆できる功績があります。

ひとつは、私が20歳代後半に、愛知県で見た夢の中に、学校時代に過ごした神戸の実家が現れ、そのときUFO(円盤)が二機上空を行ったあと、私が当時自室にしていた6畳の畳の部屋に二人の英国風紳士がいて、電気炬燵を囲んで会談している状況がありありと出てきて、そのストーリーの中に母もお茶を持って上がってきて、「どうぞごゆっくり」と言って立ち去るシーンまで。
私が神戸に戻ったとき、母や妹にこのことを言うと、母は何も知らなかったですが、妹が小学校6年の頃に、私が中学校3年で、高校への受験勉強のため、襖を隔ててある4畳半の妹の部屋をチェンジした際、妹は布団をかぶって寝ている足元に、二人の英国風紳士が立って、見下ろしているのを見て、恐ろしさのあまり、震えて寝たふりをしていたとのこと、すなわち異人の侵入があったことを証言してくれたことです。
確かにその翌日、妹は「お兄ちゃんの部屋にお化けが出る」からという理由で、部屋を元に戻した経緯があるのです。
後に、再会した時、昼食時のレストランのナイフ置きティシュにボールペンで描いてくれた絵も手に入れています。
若干、夢で見た二人とは雰囲気が違いますが、妹も居たのは英国風紳士だと言っていますから、ほぼ間違いなく、おかしな英国風の異人が、おかしなルートからやってきていたのでしょう。それも、けっこう頻繁だったのではないかと思いますが、そのたびに記憶を消されて、そのうちのある日の会談が夢になって出てきたものと解せました。
妹は、宇宙人か何者かわからぬまでも、異人との遭遇体験の証言者になってくれました。それがひとつ。

二つ目は、やはりすごい夢に関係があります。
2013年の3月か4月に、墓参りに行った際の帰り際に、ダウンシュラフは要らないかと言うのです。私は、現在の場所で暮らしているうちに、シュラフで寝ることの心地よさを感じていましたから、すでに夏用の安いシュラフと、冬用のドイツ製のスターゲイザー・シュラフを持っていましたが、春秋用としてのものがなかったので、よし、もらおうと、あっさりといただいたのです。
5月からそれを使い始めたある日、11日の未明の夢に、板の間に薄物を敷いて、とても軽くて心地よい薄物を掛けて寝ていたところを起きて、周りを見れば、燭台に火が灯り、何枚かの緞帳で仕切られた部屋の右手に、二枚ほど抜けた向こうに廊下があり、そこを歩いて通っていく、ミズラを結って弥生時代の白い服装をした男性に遭遇しました。
左手を見れば、緞帳が重なり合わない角のところに、平安調の単衣を着た女御が座っています。女御は私が起きたのに気付き、顔を見合わせたわけですが、なんと女御はナオミさんではないですか。彼女はにこっと笑うと、なんと、お歯黒されていて、ええっ、と思いましたもんね。
それから扉を全部開けて外に出てみれば、巨大なお社で、すごく古い巨木を使っていて、年輪の間が乾燥して食いこんで角柱自体が大きいのです。そのお社は、高さ30~40mほどの岩山の上に太い丸柱を直接立てて建っているのです。建物は横幅が広くて(50mはあるか)、左右両側に下までの階段がついていて、その上でブラックスーツの男たちが何か作業していまして、私は邪魔にならないように、岩山伝いに下りたり上がったりして様子見をしているわけでした。そして、目が覚めました。
見れば、ダウンシュラフがお社の中では薄物(衾というものか)の役目を果たしていたことになるなあと思いましたもの。結構長い夢だったです。やはり寝心地が良くなくてはいけません。肝心かなめの夢というのは、長く憶えておけて、憶えている夢の範囲全体が私への啓発事になっているのです。
そのお社とは、出雲大社ですよ。しかも、現実の世界のものではなくて、おそらく神世の出雲大社なのです。なぜなら、その11日の未明とは、前日の10日に式年遷宮が行われているのですから。ブラックスーツの人たちとは、儀式に携わった神主さんたちではなかったでしょうか。
そして、ミズラを結った男性とは大国主命であり、ナオミさんこそは、再三照合が取れているように、大国主命の奥様の奥津嶋姫の化身だったのです。
妹のくれたダウンシュラフで寝ていたからこそ、妹がダウンシュラフをくれたからこそ、こんなすごい夢を見てしまったことになります。

ここまでなら、協力者としても十分なわけですが、さらにもう一段、妹を神にまで見立てる機会もありました。
新神話創作の経緯を見てきているコメンテーター諸氏ならお判りでしょうが、新神話は神話ですから、そのストーリーを神楽舞する俳優が現実世界で必要になります。私は新神話の主役ですから、少なくとも新神話を踊る神楽舞の俳優かそれ以上の者(神かもしれない)ですが、妹もそれを了承すれば、神を演ずる俳優になれたのです。それは、未だに配役の決まっていない「瀧子姫」役で、弁天三姉妹の次女に当たる役でした。長女と三女がすでに決まって新神話が営まれていて、次女が空座になっていたのです。
いや、妹はいったん了承したのですが、その了承したすぐあとに過激な兆候として出てしまいまして、私のほうもこれはぜひともと思ったのですが、兆候の成り行きが思わしくなかったのです。その兆候とは、御岳山の噴火です。妹が了承して2時間後ぐらいに起きているのです。私の家までの帰路に妹からその知らせを聞いて、おお、おまえ、やったな、と喜んだのですが、この噴火で死者が出たことと、その後数日で噴火が収まって、しかも頂上に祀られていた国常立神の銅像の首が吹き飛ばされていたことがわかるという、よい兆候ではない観測があったため、妹のせっかくの資質ながら、用いることを躊躇してしまったのです。これは瀧子姫の心の根深い怨みによるものかもしれず、妹の抱えた難病とそれへの忍耐の度合いのすさまじさにも根深さを見ていまして、きっと妹も何らかの神の化身と思うのですが、瀧子姫役は兆候が強く出過ぎるため、保留にしています。
とにかく妹は新神話の経過にすごく興味してくれて、積極的に話を聞き関わろうとしてくれました。嬉しかったですね。

Disqusのまとめ 幽体離脱体験について語る

Mysteryフォーラムという場の趣旨に合わせて、何か話題提供のため、むかし頻発した金縛りとOOB体験について語りました。

ちょっと他の方とは違うパターンかもしれませんが、ご披露いたします。

金縛り~幽体離脱には25年ほど前ですが、頻繁に遭遇したことがあります。一日おきぐらいに起きました。
神戸市長田区の新長田というところに、マンションの一室を購入したのですが、そこが金縛りの頻発する場所だったのです。
金縛り経験者は、皆が皆そうかはわかりませんが、眠っているのに脳の中は覚めていて、そんなときに脳内に流れていた高周波音の音程が下がります。そして、 それがヘリコプターの爆音のようになり、それとともに、ああまたキターっという恐怖心を呼び起こします。そして、気が付けば全身がびくとも動かないから、 二重の恐怖に襲われるのです。

最初の頃は、それぐらいで終わっていたのですが、頻発するもので、ならばちょっといろいろ試してやれというわけで、動かないはずの腕に 強く力を入れ ると、その腕が抜けるのです。本当です。つまり片腕が自由になる。それを開いた目の前に持ってきて、視界に晒すと、まず見えません。ところが、掌を動かす と、視野の周辺部で、複数の指の輪郭が動いているのが確認できるのです。つまり半透明なだけで、見えないわけではないのです。視野の中心部では、見えない が、周辺部ではよく見えるのです。
おお、幽体が見えた。これが自分の分身かと思えるわけです。
そして何度もそのようなトライをしているうちに、手をゴームズのように伸ばして、寝ている姿勢で伝統の裏側に手を伸ばし感触を得てみれば、埃が溜まって固 まったような感触が得られます。隣の部屋に手が回せるかと、壁を突き抜けさせて、床の感触をみると、畳のざらつきが感じられるのです。とにかく、手の感触 はしっかりとあります。
脳の中で情報を組み立てて、そのような疑似体験をしているのかもしれませんが、それでもリアルな感覚が得られるのです。

金縛り体験をよくする方は、それ以後をいろいろと試してみられたらいいと思います。
私の場合には金縛りで、誰か別人の霊がでてきたということはありません。よくあるらしいですが。そんなときは私だってたぶん怖いですよ。しかし、一度とし てそんなことはありませんでした。
しかし、新長田のマンションの立地は、かつて神戸大学工学部の跡地で、当初は戦災で瓦礫になったレンガが山積みになっていました。たぶん大勢亡くなってい ると思われます。因縁の地ではあるようです。

そんなことをさらに二三回した後、今度は全身を何とか抜いてみようということで、やってみたわけです。このときばかりは、変なものを見 たら怖いか ら、目を瞑ってやりました。意識すればこれも抜けるのです。
最初は、全身がバリバリとゴム糊をはがすときのような感じで抜け出るのです。何度もやっていると、これも慣れというのか、その抵抗がなくなってきて、すん なり抜けるようになるのです。
抜けた後は、とても鮮明な夢を見ます。最初は自分の意図するような夢なのですが、しだいにコントロールできなくなり、普通の夢になっていって目が覚めると いう具合です。
呼吸しているかどうかわからないから危険視されるかもしれませんが、自動的に呼吸できているようで、眠っているのとそう変わらないのではないかと思いま す。
なかなか滅多にない経験なので、有効利用というか、いろいろ調査すると面白いかもしれません。

その有効利用になったのかどうかはわかりませんが、その当時、幽体離脱してある明晰夢に入っていったとき、かなり真面目に対処したからでしょうか、けっこう長いストーリーの夢になりまして、よく記憶しておけたのですが、当時は40歳の頃の夢見でしたが、現在である60歳以降の予知夢だったことがわかりまして、その状態の特殊性に驚いたようなことでした。それについては、電子本にしておりますので、よろしければご覧ください。⇒ 幽体離脱後の夢見で自分の未来(今日)を見た