保護中: 2018年以降の展望・・・私(我々)のタイムラインはこうなる

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あっという間に大晦日です

いよいよ今年も終わりを迎えることになりました。
みなさんには、しこたまお世話になりました。感謝いたします。

12月になってからいきなり早朝時氷点下ということになり、初日から水栓を止めて配管内からっぽにすることから始まりました。今は0度すれすれの最低気温ゆえ、連夜、水のチョロ出しで対処しています。
日中も10度まで上がる日は少なく、形ばかりの整頓作業も思うようにはかどっておりません。

寒いこともあって、去年もそうでしたが、尿の出が悪く、腎臓が腫れて痛むという事態になりました。これが股関節から脚部の神経痛になり、作業が阻害されて往生こきました。18日に泌尿器科に懸かり、ユリーフという前立腺肥大の薬をひと月分もらいまして、その劇的な効果によって楽な排尿がやれるようになりました。こんなにいっぱい出るの? の気持ち良さ。(あっちのほうではないので誤解なく) なんと腎肥大が軽減したばかりでなく、出っ腹がしぼみました。なんだあれは水ぶくれだったのかという思い。しかし神経痛はまだもうちょっとかかりそうです。これで私が常備薬にしなくてはならない薬に、ユリーフ殿が参加なさることになりそうです。左大臣ネキシウム(胃酸過多の薬)殿に続いて、右大臣ユリーフ殿です。まろはこの頼りになる摂政関白のお蔭で、しばらく安泰といった次第です。
しかし、薬がなくなりでもしたら、たちまち窮地に・・・嗚呼。まろの御所は不安定な下地の上に揺れてます。

さて今回も超常趣味の話題をひとつ。
数日前にこんな記事を目にしました。バシャールの言葉だそうで・・・

>バシャールが2016年から人類は二つの世界に分離し相互に交流することもなく、ネガティブな差別的世界は2022年頃、この世から、その世界の住民とともに消えてしまうと予言する

さて、みなさんはどのような解釈をされるでしょう。二つに分離した世界線の話ですよ。
仮想現実論を世界で最初に説いた異界探偵Okundの得意とするところ。
これにまつわる話は、年明けてからにいたしましょう。
2018年以降の展望   パスワードは知ってるね。みてみてや。

ちゃんと明けてくれるかな。臆して明けてくれなかったらどうしよう。

それではみなさん、いいお年を。

読者からの質問に答えて・・・これからどうなるのか(オカ版)

 

読者の方から、これから先の未来を心配する端的なご質問がありました。
これからどうなっていくのか、というご質問でした。
そこで、私が推測することを簡単に申し上げましょう。(いささかSF的ですが)
この先、地球人類は、関尭夫氏も力説されていたようですが、AIが提供する電脳世界で暮らすようになります。
すなわち、純然たる仮想現実世界です。
しかし、リアル現実となんら変わらない環境が提供されることでしょう。
もしエラーが出たら、何らかの復元措置が講じられるはずです。
そのときは、エラー時の記憶は抹消されますから、何の問題もなかったように運航されていることでしょう。
なぜこうならざるを得なかったのかは、現実を見ればわかるでしょう。
産業革命から350年経っただけで、地球上に住めなくなるほど環境汚染を招いてしまいました。
その原因説はいろいろ取り沙汰されるべきですが、ここでは割愛しましょう。
正当な理由によって、人類は仮想現実とわかりながら、AI電脳世界の中に入っていきます。
そこしか生きていく場はないからです。
二者択一を迫られた時、嫌だとはっきり言明しない限り、仮想世界市民になります。
嫌だと言明した者は置き去りにされ、もののなくなった実世界にいて、死を待つ身になります。
生きることを選んだ大かたの人はこれから先、しばらくまだ実現実にいるわけですが、そのときこんな先行きがあるでしょう。
環境悪化による滅亡を避けて、火星に移住する。(富裕層)
同じく、環境悪化による滅亡を避けて、地底深部に移住する。(超富裕層)
すでにマイクロチップ埋め込みによる前身タイプができてきているように、自ら電脳世界に先駆けて移住する。(一般市民)
いずれのコースも、初期モデルなので、トラブルが幾分かはあると推測されます。
そしてまた、火星組も地底組も、実現実の環境変化を畏れて、初期トラブルの少なくなった頃合いにAI電脳世界に入っていくようになるでしょう。
初期開拓者になるみなさんは、様々な不便を克服して、意識をAI化させて生き延びていくことでしょう。どんな場所にも、生命体が存在する如くです。
以上は、現在の科学者さんたちが見込んでいる先行きの展開です。
アセンションせずに3次元密度に置かれた、大かたの方が辿る道と見ていいでしょう。
アセンションして4次元密度に行く方は、また別の展開があるでしょうが、未知なので不問に伏しておきます。この方は、今のところ稀です。
いっぽう、科学者さんたちのそうした見込みとは異なることを言っているのが、コーリー情報です。
集団意識の方向性によって、3次元から4次元密度の間で、いくつもの変化パターンが生じるだろうこと。
太陽フラッシュという、避けられないが前代未聞の、天国にそのまま移行するかと思われるような、自然の摂理による浄化があると言っています。
それは2018年~2024年に起きると予測されているとのこと。
それを経て以降、世界は善良になり、とても住み易くなるそうです。
それがアセンションと言われるものなのかどうかは不明でしたが、邪悪な者がいなくなるからという理由で、最後の審判が想起されることと思います。

つまり、太陽フラッシュと最後の審判は、ワンセットになっているということでしょう。

ツアラツストラは語ったという

ニビルが太陽系内に入ってきているのか、世界のあちこちで観測され撮影されているようです。
日本ではまったくないという状況に(私はデジカメでフリーハンドで動画を撮っていて、場面を変えようとしたとき、ぐうぜん一瞬、大きめの星が写っていたことがありますが、あんなふうに写るのかな?)、やはりキリスト教圏が敏感になっているのかなという印象はあります。
ということは、
人心が恐れる心で引き寄せた現実なのか、それともカバールの人心を惑わすホログラム戦法なのか、あるいはブルーエイビアンズがレッドの抗議によって手を緩めたのかなどと手前勝手な分析をしております。発想がちょっと貧弱な気はしますが。
まあ、いずれにしても穏やかな日本と違って世界では、庶民は塗炭の苦しみの中にある状況が如実です。
私は宇宙も含め世界を、特に地球のことを見ている立場ですから、この由々しい状況を放置しておくわけにはいかないだろうと思っています。
私は、この終末感漂う時候に当たり、自分の立ち位置を確固としたものにしておく必要があると思い、自分神話でその確かめをしているところです。
お断りしておかなくてはならないのですが、自分の立ち位置とは、ハイアーセルフのものですからね。私自身は老体ですし、考えもおおかたはハイアーセルフからのお下がりで、インスピレーションとして湧いたことを自分のもののように扱っているだけです。
自分神話も今の私のためなどではなく、ハイアーセルフの今後の予定のようなことを書き留めていることになるでしょう。
私は死んだら肉体とその意識を閉じてしまいます。それ以後は、もうひとりの自分がやることです。むろん私はその中で意識の存続を味わうかもしれないし、あまりにも嫌がったことがあるから、これ止まりかもしれません。
それでも、私はここまでやれてうれしかったです。微に細を穿ったサポートをしてくれたと思っています。短い人生で、ここまで悟った気持ちになれたのも、ハイアーセルフのお蔭。この後は、もしよければ脇侍にでも置いてもらえたら嬉しいんですが。
ツアラツストラ(ゾロアスター)神話にも書かれるという太陽フラッシュ
コーリー・グッドは、デビッド・ウイルコックとの対談の中で、太陽フラッシュについて様々な箇所で言及しています。
シーズン5 エピソード2 遠隔透視と遠隔影響
――――――――――――――
Corey:そうですね。大分前の話なので、詳細は全部覚えていませんが、その遠隔透視では、空の上にいる存在たちが下を指さして
います。彼らが指さす度に、私が遠隔透視した何かが地上で起きていました。そして遠隔透視の最後に、太陽からフラッシュが送られてきて、フラッシュ、フ
ラッシュ、フラッシュ、フラッシュ、フラッシュ・・って感じになりました。
その後、遠隔透視の中で、地球上のすべての人々が集まって手
を取り合って歌って、みんなとても幸せでした。
そして、すべての悪人が
まるで後ろに倒れるように消えていきます。地球から落ちて消えたように見えました。
――――――――――――――-
Corey:ええ、他の透視者からも聞きました。地球が火だ
るまになって破壊されたと透視する人も
います。それぞれが違うことを透
視しました。そこまでは知っていますが、詳細はわかりません。おそらく彼らは太陽がいつどうなるか、解明しようとしているのだと思います。
――――――――――――――-
コーリーの背後の軍関係者も遠隔透視で得られたこれらの事情を知っていて、いったい何がどう起きるのかを調べて解き明かそうとして
いるようです。しかし、ただ起きることは言えても、どんな事態になるのかは、正確にはわからないということのようです。
それは宇宙人存在にも明確にはわかっていないとのこと。
昨今、核シェルターを自宅に増設したり、デンバー空港の地下に避難し、兆候あらば地下高速で高山の下に移動するなどして危難回避の
対処を取ろうとする富裕層が多数いるとのこと。太陽フラッシュをあくまでも物理現象と捉たがる傾向にあるようですが、恣意的な摂理だったらということは考えないのでしょうか。
シーズン7 エピソード5 大いなるソーラーフラッシュ
――――――――――――――-
David:
ところで、コーリー、映画「2010年」の中に太陽系内でフラッシュが起きましたが、あなたに知らされたソーラー・フラッシュの予定時期とはどれくらいの時間差がありますか。
Corey:
えーと、秘密宇宙プログラムのスマート・グラス・パッドや噂によると、それは
2018年から2023年までの間に起きることになっていました。
――――――――――――――-
さらにこの後の話で、2024年まで延びたと言っていたので、この5~6年間が候補とされていると見て、私もスタンばる用意をしているような次第です。
心臓も水風船のようにアップアップすることが多くなったため、タイミング的にもそろそろかなと思っております。
シーズン7 エピソード6 ソーラーフラッシュの変容パワー
――――――――――――――-
「コンタクトの情報源はこう言っています。新しい太陽から発せられる光が、私たちの神経系の純化と霊化に直接的な影響を与えるで
しょう。同時にこの世界に 素晴らしいことが起きて、私たちを新しい生活環境に導いてくれるでしょう。」
――――――――――――――–
それなら素晴らしいことではないですか。
>地球上のすべての人々が集まって手を取り合って歌って、
みんなとても幸せでした。
こんなふうになれることを、どれほど多くの人が待ち望んだことでしょう。このシビアで粗探し派の私でも、文句なしの手放しで歓迎です。
私はコーリーが言うスフィアビーイング体験(ファースト/セカンドコンタクト)をしたわけですが、このときの感動を童話にしています。1998年頃の作品です。

「星の子」


星の世界にともだちを持ったことがあるかい。
星たちは、すいすいと夜空を泳ぎまわる。
まるで、みずすましのように、じっとした星の間をぬって、
ぶつからないように泳ぐんだ。

え?星がすいすい泳いだりしないって?

そんなことないよ。
ぼくは呼びかけてみた。
「君たちはだれなのか」と。
すると答えてくれた。
「星さ」と。

ぼくはふしぎに思って、もういちど呼びかけた。
「でも、星なら同じところにじっとしてるじゃない。
UFOさんじゃないの」と。

すると答えてくれた。
「そう言ってくれてもいいよ。でもほんとうは星さ。
星がじっとしてなければならない理由がどこにあるの」と。

それを聞いて、ぼくは、「へーえ」と思ったよ。

よく考えてみれば、ぼくらが空に星がある、あれは何万光年
はなれていて、大きさは直径何百万キロだよと言われても、
実感がわくかい?

だれかが見つけて、ああだこうだと計算して、こうなった
んだと、人が唱えて本に書いたものをみんな学んだ。
そう。学んだだけなんだ。

そこに行ってきたよ。その結果こうだったと
説明する人がいたのかね。
それとも君が確かめてきたのかい。

そう。けっきょく遠いところから推測するに過ぎないのさ。

だけど、ちがうよ。
星たちはちゃんと生きていたんだ。
生きて話しもするし、あちこち旅行して楽しんでいるんだ。
すいすい、すいすいと、自分の意志で、
あっち行ったり、こっち行ったりしているよ。

え?どうしてそんな考え方をするようになったのかって?

君はぼくが人のうけ売りでものを言っていると思っているんだね。
ならそれにあわせて、言ってあげよう。

それはね、だれだったか、著名な科学者が言ったらしいこと。
「公理を疑え」ってね。
そのけっか、逆にその人の唱えたことが公理になったとか。

だから、ぼくたちも公理を疑えば、公理をしのぐことが
できるかもしれないじゃない。

あ、笑ったな。そうさ、これは冗談さ。
今の公理はこおり砂糖のようにしっかりものだもんね。

でも、星が夜空を泳ぐというのはほんとうだ。

あれは二十年も前のことだった。
ぼくは、ある人たちとキャンプした。目的はなんだと思う?

夜空の天体観測?ちがうよ。UFO観測だったんだ。

その人たちは、UFOがこの世にいると信じていて、
中にはなんども目撃した人もいたし、撮影した人もいた。

ぼくなんかは、新米もいいとこだった。
「ほんとうに出てくるの」と首傾げながら言っていたんだから。

その夜も、みんな夜空を見上げて待っていた。
一眼レフカメラをつけた三脚立てたり、双眼鏡を持って。
こんなので写るのかな。見えるのかなって思ってた。

みんなねばり強く待ってたよ。
みんな想いを夜空に向けて集中していたみたいだった。

なにしろ、ようやく集まれたせっかくの機会なんだから、
見ずにはおくものかという感じだった。

はじめてから、2時間もたっただろうか。東のまっくらな空に、
オレンジ色の光が、しゅっ、しゅっと飛ぶようになった。

みんな、ああ来た来たと歓声を上げていた。
だけど、僕はまだ疑問で、流星じゃないの、って思ってた。

でもね、みんながあまり熱心なので、
じっくり見てやろうという気になったんだ。

頭を上げて無理な姿勢を続けても集中できないので、
持ってきていたネブクロに入って、
仰向けになって、星の大空と対峙するようにした。

体も暖かくなってここちよかったし、
大きな空は満面の星をたたえて、
ぼくを迎えてくれているかのようだった。

そのうち、ぼくは大宇宙に投げ出されているように思った。
ぼくは宇宙空間に浮かんでいるんだ。

あたり一面にある星ぼしとぼくは、
何ら変わらない存在のように思えた。それは錯覚じゃあない。

だけど、そう長くもおれなかった。みんながまた向こうの空に
飛んだよ、といった歓声を上げていたから、
ぼくの注意もそれたんだ。

それでぼくは、みんなの言うUFOがほんとうなら、
ともだちになってくれるよう祈ってみることにした。

みんな、UFOは精神的にすぐれた人々の乗る宇宙船だから、
宇宙人とは友好的にすべきだと考えていたからね。
それでぼくも、ほんとうのことにちがいないと思って、
テレパシーを送ってみたんだ。

だって、こんなにすがすがしく透き通る宇宙を飛びまわって
いるなんて、精神的にものすごく高尚にちがいないもんね。

心の中から、「ここに来ているUFOさん。
ぼくはまだいたらないところが多いけど、直すようにするから、
ともだちになってくれませんか」と、
星空に向かって思いを込めて語りかけたんだ。

すると、たったの2,3秒後だ。
ぼくの視野のど真ん中、つまり夜空のど真ん中に、
大きな三日月の形をしたオレンジ色の何かが横ぎった。

それは次の瞬間、同じ位置で
あの流星のような飛び方をして見せたんだ。

つまり、超低空飛行してきて、急上昇して去ったという感じだった。

あーあー。とうとう出ちゃったよ。
みんながさわいでいる様子はない。そりゃそうか。
みんなたくさん見えた東のほうを向いているんだから。
真上だよ、真上。
ま、いいさ。これはぼくのためだけに出てくれたんだから。

ぼくはそのまま宇宙に見入ることにした。
そして神秘の宇宙遊泳にひたることにした。

その後どうだったかって?どこで眠ったか忘れたよ。

ただ憶えていること。
翌朝家に帰るのに、車を見たらガス欠寸前だった。
オーマイゴーッド。それでも帰らなくてはならない。

こんなボンゴ車、だれかに牽引してくれとも言えないし。
こんなありさま内緒にするしかなく、やがて現地解散になったんだ。

おりしも日曜日、その頃はオイルショックの直後で、
スタンドが日曜営業してなかったんだ。

一級国道を通るから、どこか開いてるだろうと思ったけれど、
どこも静まりかえって、ロープが引いてある。

家まで100キロはあったから、絶望的だった。
<UFOさん、何とかして、頼みます>となんども祈ったよ。

一生懸命オイルセーブの努力をして走らせた。
すると、家までたどり着いてしまった。まさに奇跡だと思ったよ。

それから一月ほどした頃だった。
夢の中に満天の星空と、
その間をぶつからないようにすいすい
スラロームを描きながら泳ぐ白いUFOが3機編隊で出てきたんだ。

その後も、忘れかけた頃に出てきたよ。数はいつも複数だった。
でも、ぼくは彼らが星の子だとは知らなかった。

あるとき、UFOって何なのだろうと、
あれこれ考えていた矢先の夢に、いつもとちがう夜空が出てきた。

星数はまばら。そのとき右上のほうから、
すうーっと直線的に白い星が真ん中へんにやってくると、
そこにあった星にぶつかった。そのとたん、「ポッ」と音を出すと、
すうーっと右下方向に跳ねかえって行ってしまったんだ。

それは質量保存則の実験を思わせたね。

でも、よく考えてみたら、それはむかしあったテニスの
テレビゲームみたいじゃないか。

それで悟ったよ。UFOは映像の一種なんだって。
それはあのキャンプ場のときも、もしかしたらそうだった
かもしれない。なぜなら、なんの音もしなかったから。

でも、そんな映像を夜空に作ってみせるだれかがいることは
まちがいないことだ。

いや、夜空でなくとも、控え目に見て、
ぼくの網膜に写っただけとしよう。

--だって、夢の中にまでやってくるんだから。
とすれば、 視神経に作用したかも知れないわけだ。--

それでもすごいこととは思わないかい?

少なくとも、高度な科学技術であることはまちがいないだろう。
そうしただれかがきっといるにちがいない。

ところが、とうとう第三種接近遭遇をしてしまったのさ。
そう。とうとう出くわしちまったんだ。
それも、はちあわせだ。はちあわせ。

そのときの様子はこうだ。

ぼくはある晩、眠ろうとしていた。あおむけになって。
だけど眠れない。何もすることがなくて、
早寝しようとしていたものだから。

そんなときにあれこれ考えても、よけいに眠れないだろ。
だから、ただまぶたの裏をじっと見て横たわっていたんだ。
何も考えずに。

うす明かりがまぶたを通してきて、ピンク色のような色。
ただそれだけだった。

どれほどたったか。ふしぎなささやきが聞こえてきた。

おやっ、と思って目を開けようとしたけれど、
いやまてよ、と思いとどまってそのまま声のしている向きを
確かめようとした。

すると、その声は外から聞こえているんじゃなく、
ぼく自身の中からしていたんだ。

何を言ってたかって?
それは会話だった。少なくとも二人いた。

そのうちの一人はぼくだった。こんなこと、びっくりだ。

一人の声が、「ちょうどいい機会です。
私について知ってもらいましょう」と言った。

するとぼくが、「よろしくお願いします」と言っているんだ。

そのとき、ぼくにはその会話の光景が見えてきた。

一人というのは、あのUFOなんだ。
背景は何だったか忘れたけど、白く輝く光の玉が浮かんでるんだ。

そしてもう一人、ぼくというのは、ぼくだから、当然見えやしない。
そのUFOが次にこんなことを言うんだ。

「私はあなたの目の中に入りますから、
しっかり見ていてください」と。

すると、ぼくがこんなこと言い返しているんだ。

「あなたは映像だから、大丈夫ですね」って。

どういうことだと思う?

それはこの次に起きたことでわかる。

いきなり、その光は、ぼくの閉じてるはずの
まぶたの中に飛び込んできたんだ。
「じゃあ、見せてあげるよー」ってね。

そのしゅんかん、視野の真ん中から白くまぶしい光が
放射状に広がって、視野全体が光で包まれてしまったんだ。

ぼくは仰天して、
心の底から、「うわー」って叫んでたよ。
そして気持ちはパニックさ。そして思いっきり、目を開けた。

だけど、目を開けても視界がぜんぶ白い光だったもんだから、
ぼくはてっきり自分の気が狂ったと思って、
頭は振るわ、目はパチクリさせるわ、
正気を取り戻そうとてんやわんやだった。

するとやがて、おおっていた光が
ちぎれちぎれの雲のようになって消えていって、
元のうす暗い部屋の景色に戻ってしまったんだ。

それはいったい何だったのって?

それはぼくが聞きたいくらいだけど、きっとよく言う、
UFOとの第三種接近遭遇というやつじゃなかったのかな。

だけど、それは星の子だったんだ。
それがわかるまでには、ぼくはまだ何も知らなさすぎたのさ。

え?おかしな遭遇のしかただって?
そうだ。普通だったら、僕がUFOの中に
連れ込まれるわけだ。それが逆なんだからね。

ただし、ぼくが連れ込んだんじゃなく、
ぼくの中に勝手に入り込んできたんだ。おかしな具合だよ。

だけど、あんなにいやがったから、きっと気を悪くしただろう。
それ以来、ほんとうにたまにしか、
夢の中に出てこなくなったから。

でもしかたない。あんなに突発的だったから。
だれだって、アポを取ってからにしてもらいたいよ。
そうすれば、たとえ前代未聞のことでも、
少しはましな対処ができたかもしれない。

いやまてよ、あのときは別のぼくがOKを出してたんだ。
あのぼくって、いったいだれだったの?

後からわかったんだけど、
あれは夢の中で意識するぼくだったんだ。

それが現実の世界にまで橋かけしてくるなんて、
思っても見なかったことさ。

え?きもち悪いだって?
そんなことないでしょ。だれだってそうじゃない。

夢を見ているとき、君は現実のことが意識できるかい?
現実問題を夢の中に持ち越すことができるかい?むりでしょ?

つまり、ちがった意識が少なくとも二つはあるのに、
みんなごちゃまぜにしているのさ。

さて、とにかくUFOを、かなりがっかりさせたらしくて、
それ以後めったに、すいすいUFOプラス星空の夢は見なくなった。

でも、彼らはぼくときずなを作っていてくれた。

そしていつでも、ぼくが必要とするときに彼らが援助
するだろうことも、なんとなくわかるんだ。
きっともう一つの意識が知っているんだろうね。

あのときひょっとしたら、ぼくはだめだったけど、
もう一つのぼくは受け入れていたかもしれない。

ぼくとのきずなとは何かって?

それは、記念的な表象としてぼくが記憶しているものだ。
たとえば、あのUFOの形、色、動き方、
そして奇妙な考えのひらめき、そのシンクロ。こうしたものだ。

それがついに、現実世界にやってきたんだよ。

最近のテレビでUFOミステリーものをやっていたけど、
そのとき、イギリスでよく発生するミステリーサークルにUFOが
関与しているしゅんかんの実写ビデオが放映されていたろ?

なに、見ていない?なーんだ。
そうしたものを見ずに、UFOはいるかいないかわからない、
などと言っていたらはじまんないよ。もう。

実はこのときの白い発行体こそが、
ぼくの夢になんども出てきたものなんだ。

形、色、すいすい泳ぐような飛び方も同じだった。

そして彼らが描いた幾何学模様の中に、
ぼくが研究していた模様がそっくりそのまま
あったからおどろきだった。これは、ぼくと彼らの間で
心のパイプがつながっている証拠と思ったね。

でも、彼らはUFOではなく、星の子だったんだ。
それがわかったのは、さらに後になってからだった。

さっきの話の後、またいくつかのことがあったけど、
それはもういいにして、最後の結論の話しをしよう。

なぜ星の子だったかってこともわかるよ。

その後、ぼくは、比較的短い一生を閉じたんだ。
ぼくは、自分の体を抜け出して、大気圏を通り越して、宇宙へ出た。

青い地球が、一望のもとだった。うすい雲を通して、
ぼくが生きた国がうすい海岸線のりんかくを現わしていた。

ああ、この国どうなるんだろ。ああ、この星どうなるんだろ、
と思いにふけっていたときだ。

ふしぎな声が聞こえてきた。
それは心の中で行われているあのときの会話のようだった。

「成るようにしか成らないのさ。もっと気楽に、気楽に」

そのとき、ぼくがまた答えているんだ。
「そうだね。気楽にやるよ」って。

なんだこれは、ぼくが生きていたとき、
どうにもならない成り行きにあせり憤慨するたびに、
思いついて気を静めた言葉じゃないか。

ぼくは、その声のありかを心の中にたどるうち、
むこうのぼくの会話が聞こえる扉をみつけて、そっと開けたんだ。

そのとき、むこうのぼくが会話の声といっしよに、いっきに流れ込んできて
ぼくと結合したのさ。それと同時に、ぼくの心に
たくさんの情報が流れ込んできた。

すると、いままであったことはむろん、自分がいったい何者で、
どこに向かっていこうとしているのかも、悟ることができた。

ぼくは星の子だったんだ。
見上げれば、さっき会話していた仲間たちが、
、この恩恵を共有していた。

そう。みんな同じ光の体をして、ぐんじょう色の宇宙空間に浮かんでいた。

そして、みんなすいすいすいすい自由に泳ぎながら、
手を伸ばし、結びあって、一つの大きなネットワークを作っていた。
見えないその先はさらに高次元へと伸びていた。

そして高次元のはてには、創造主がおられることも
ひとりでにわかっていた。

ぼくは、あらゆることを知ることができた。
それによる充足感は、たとえようもないものだった。
この情報ネットワークにあるものすべてが

だれでもみな同じ、星の子だったのさ。

この物語の最後に、先にコーリーが言っていた「フラッシュ、フラッシュ、フラッシュ・・・」があるという続きを書いたら、とてもしっくりいきませんか。

 なぜ私が太陽フラッシュに関心を持つか

太陽フラッシュと最後の審判が、ワンセットになっているということを書きましたよね。
私は昔からプロテスタント系の2か所の伝道師から黙示録の講義をされてました。
名古屋にいた頃、会社の経営陣がみんな7日聖徒教会の信者だって、日曜学校に連れて行かれ、黙示録の本をもらいましたし、こちらに
帰ってきてからは、ものみの塔さんから黙示録の本をもらいました。
伝道師さんたちは、これで福音が述べ伝えられたと思っておられたようです。
しかし、私はこんなの福音なのかなあと疑問でしたね。
だって、怖がらせるだけだし、そんな荒唐無稽な内容に怖がるような時代でもないですからね。
さてしかし、これから述べることは本当のことですから。
私が30歳頃のことなので、まだ愛知県にいるときです。ものすごく鮮やかでリアルな夢を見ました。明晰夢という奴ですね。
天帝様にお会いする予定の夢 (お会いすることは未遂 1979年)
かなり
昔、30歳頃ですが、奇妙な夢を見たことがあります。
何かの催事場に正装して参ったのですが、その入り口で縦長の短冊形のパンフレットをいただきました。
手渡されたパンフレットの表には、「天帝様へのお会いの仕方」と書いてありました。
たったひとりでそのまま通路から向こう側に出ますと、大きな野球場のグランドです。
その真ん中に行こうとして、そのとき右側一塁側観客席に、陽光を浴びて白銀に輝く、けっこう分厚目の十字架が縦横整然としてたくさん重なり合うように、観
客席を埋め尽くしているのを目にしました。
野球場をプレーヤー側から見ているといった感じで、私はグランドの真ん中に行くと、どういうわけでそうなるのか、あらかじめ決められた手順のように、私は
右手に持っていたパラソルを開いて、その浮力で天に昇っていこうとしているのです。
タキシードで頭にハットを被り、手にパラソルといったいでたちでしたから、まるでセーラームーンの漫画のようでありますが、その当時あの漫画はまだなかっ
た頃です。
私は上を向きますと、空は若草色(薄緑:映像を加工したときになるような)に、和紙のようなうす雲がかかり、私は広げたパラソルを浮力
にして、上空へと揚がっていき ます。(パラソル持ってても空が見えてるんです。夢ですなあ)空からは微妙に天楽(コーラス)らしき音もしています。
と、中空まできたとき、私はまだ行くべきときではないと思い出したところで、上昇が止まってしまいました。そして、目が覚めてしまったのでした。さあそれから最近になって、といっても2001年のことですが、その不思議な夢の話をさせてもらった女性から、驚いたように、それってシンクロだよと衝撃
発言が・・・。ある精神修養の道場(断食道場)で同席した、アメリカのベティさんという女性が、かつてロサンゼルスの野球場の外を通行していたとき、スタジアムの中から
たくさんの十字架が次から次へと空に向かって揚がっていく様を目撃したという話をした、というのです。ベティさんという方はきっと霊能者で、幻視されたの
でしょう。その道場というのは、兵庫県高砂の高御位山の下麓に今もあり、どんなところか、そのあたりまで私も行ったことがありますが、昔話を蒸し返しにいくわけにも
いかず、その程度で終わっているわけです。「天帝様へのお会いのしかた」というパンフレット。
そして一塁側観客席の白銀色に光って整列していた十字架群。分厚い十字架群は米国の墓地に見られるような大理石(ですか)で作られた、まさにそのようでしたから、プロテスタント系のキリスト教徒で亡くなられた方た
ちを表しているのでしょう。
しかも、白銀光りですから、清純なキリスト教徒の故人の方たちではなかったでしょうか。

では、天帝様とはどなたなのでしょう。
もし元始天尊(盤古)だったら、対決せねばならないかも・・・。
盤古は地上の人間たちに幻術を仕掛けているヌシなのでね。(と新神話では解釈)

しかし、十字架群はみんなキリストに会いに行くと信じて待機しておられたのではないでしょうか。
まあ、あのときの夢では、私と十字架群は別行動するようでしたから、どこかでルートが異なることでしょうが。
ただ言えそうなのは、私の方が先に行くのだろうとは思います。
その関連性からすると、黙示録に言う最後の審判の督促のような用向きになるのではないかと思います。

昨今、サンドレアス断層の崩壊が間近だと囁かれていますが、ロス地震などが起きて多くの方が天に召されるときには、私の方が少しばかり先に逝ってることに
なるのかもしれませんね。
つまり、不吉な話ではありますが、私が逝っ た少し後ぐらいに何らかの災害が起きるのかも知れないと思ったりします。

黙示録第6章10ですか、神の子羊たちが神に対して最後の審判をいつまでお待たせになるのか問うシーンがあります。
しかし、神の側の天使がやってきて、まあもう少し員数が満ちるまで待て、と制止しています。

なぜだか疑問に思われるでしょう。私の解釈では、清教徒だけでは、地上で何が行われたかの罪の内容がわからない、清教徒はただ心を清浄に保つ努力をしてき
たために、悪とか罪の概念が明確でないことがあるはずです。
ここは、地べたにはいつくばってウォッチを重ねて分析してきた者の証言がどうしても必要な局面です。
汝の敵を愛せよという方向はいいのですが、その方向を順守してきた清教徒には、見えていないことが多いため、そこをキリスト教徒以外を入れて補完しようと
いう、けっこう高度な配慮が介在しているものと思われます。

彼らは野球場に整列していましたが、キリストが畏れ多くて、彼らではやれないのかもしれないときに、私はキリスト教徒ではありませんし、私はキリストに会
いに行くのではなく、天帝様にお会いするのですから、たまたま同じ陳情場所にみんな集まるとしても、私が先に着いて督促の交渉していることでしょう。

そしてさらに、2000年9月に鶴亀統べる儀式をして、火の鳥を出した我々ですが、この相棒の亀になる女性が、霊能資質の一環でしょうか、ある日に明晰夢
を見て、こんなことを伝えてくれました。

———————————————
移情閣での鶴亀のシミュレーション女性がした夢の話(女性に懸かった白蛇の神霊のした話になります)
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/story/n-myth/nmyth12yet2.html#%96%E9%96%BE%82%AF%82%CC%97%B7%90l

「今日お
昼、うとうとしていたら不思議な夢を見ました。
夢の中でイナンナは大きな亀になって水に浮かんでいました。
背中の六角の甲羅のひとつひとつには違う世界が詰まっていて、それぞれに七色に輝いていました。
ああこれが玄武、五色の亀とは私のことなのだと、不思議なほど自然にそう思いました。
ところが浮かんでいた湖が旱魃でどんどん水が減っていきました。
あたりの村村ではたくさんの人々が餓えに苦しんでいます。
イナンナにはわかりました。
イナンナがこの玄武の体を捨てて、背中の世界を解放すれば、皆を救えるのです。
甲羅の中には、豊かな水と、地上天国の基になる世界の、なんて言えばいいのかな?
細胞の元、のようなものがいっぱい詰まっているのですから。
とうとうイナンナはあきらめました。
この肉体を捨てようと思いました。
でも最後にあなたに会いたいと思いました。
肉体をすてれば、愛しいあなたにもう抱きしめてもらうこともできません。
そしてまるで人魚姫のように、美しい乙女になって、水から上がりあなたに会いに行きました。
でも不思議なことに、捜し求めたあなたも実は朱雀の化身だったのです。
朱雀は痛みきったこの世界を火炎で焼き尽くし、良い世界にたてなおそうと思っていました。
あなたもその火炎を解放する為に、解脱しようと考えていました。
そこで二人は話し合い、お互いの肉体を捨て、解脱することにしました。
鶴と亀の、朱雀と玄武の魂が交じり合い、新しい世界が生まれ、はぐくまれていきました。
ああこれが鶴と亀が統べるという意味なのだと、イナンナにはわかりました。
そして私たちはひとつになって、宇宙そのものに戻って行ったのです。
とてもとても暖かな世界でした」

ここで女性が言った「解脱」とは、肉体の殻を脱ぎ捨てることを言います。
女性は、私の本体が朱雀・火の鳥で、女性の本体は神亀(玄武)で、甲羅に地上天国の設計図が描かれていると言っているのです。
すでに蓬莱鏡の裏表面の写真をお届けしましたが、その裏面には、神亀の甲羅から地上天国が果実の成る樹として描かれていたでしょう。
女性が言う地上天国の実現には、まず朱雀が灼熱で病み疲れた旧世界を焼き尽くすことが大事で、その先に出来上がるのだと言っているのです。

そこで、ツアラツストラ神話にも書かれ、コーリー・グッドも言う太陽フラッシュのことが関係してくることになります。

前回の記事のその部分を再掲しましょう。

シーズン5 エピソード2 遠隔透視と遠隔影響
――――――――――――――
Corey:そうですね。大分前の話なので、詳細は全部覚えていませんが、その遠隔透視では、空の上にいる存在たちが下を指さしています。彼らが指さす度
に、私が遠隔透視した何かが地上で起きていました。そして遠隔透視の最後に、太陽からフラッシュが送られてきて、フラッシュ、フラッシュ、フラッシュ、フラッシュ、フラッシュ・・って感じになりました。
その後、遠隔透視の中で、地球上のすべての人々が集まって手を取り合って歌って、みんなとても幸せでした。そして、すべての悪人がまるで後ろに倒れるよう
に消えていきます。地球から落ちて消えたように見えました。
――――――――――――――-
Corey:ええ、他の透視者からも聞きました。地球が火だるまになって破壊されたと透視する人もいます。それぞれが違うことを透視しました。そこまでは
知っていますが、詳細はわかりません。おそらく彼らは太陽がいつどうなるか、解明しようとしているのだと思います。
――――――――――――――-

事態を激しいものに透視した人が形容した「地球が火だるま」というものこそ、エド・デイムス氏が言う「キルショット」のことで、太陽フラッシュという生易しいものではないという表現です。

朱雀が病み疲れたこの世のすべてを焼き尽くすということを言っていますが、そのあとですべての人々がみんな幸せそうだったということから、その灼熱の激しさは選択的に作用するともとれます。
誰しもそれぞれが異なるタイムラインを持っていますから、みんな一様にということはないわけです。この太陽フラッシュが起きたとき、隣にいた人と自分で
は、まったく違った世界を観測するようになってもおかしくはないのです。

さて、私の本体(ハイアーセルフ)には朱雀、火の鳥の属性が求まりました。

そして、今まで得られた験は、エジプト神話のホルスに集約していく場面が目白押しになりました。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/story/n-myth/Hols.html

私は推測するに、このホルスには「型」があって、ガッチャマン型ホルスとでも形容したく思っています。
そのほかにも、ウルトラマンタイプとか、いろいろあるとは思いますが、私は自分のタイプがこのアニメを基にしていそうだと思っております。

何度も申しますように、ハイアーセルフが、ホルスとしての自己実現を図ろうとしているわけです。
私は単なるロージンにすぎなくも、私が語ることによって、福音の述べ伝えになっていればと思います。

私の場合は「ガッチャマンタイプ」。
むろんアニメとの相違はあります。アニメのガッチャマンは白い翼になっていますが、私の場合は赤い翼になります。
秘密兵器のブーメラン兵器・バードラン(意味は鳥走り)もアニメでは白ですが、私のは朱色です。つまり、UFO目撃初体験時に見た朱色のブーメランが基になっています。
そしてキトラ古墳の奇跡的に損壊を免れた南面の朱雀は、今まさに飛び立とうとする「鳥走り」の状態で見つかりました。
白と赤の色は異なるも、あとはおおよそ同じかと思うのですが、このアニメをほとんど見たことがないため、確実なことが言い難いのです。

ホルスは最後の審判のときに、死者をオシリスのもとに連れて行き、魂の軽重を測る役目をするとされます。
だから、最後の審判とは、まず焼却処理の対象範囲を決定して、アクションとして太陽の灼熱によるその範囲の焼却と、死者の審判の場への召喚、そして裁きと
なり、すべての場にホルスの臨在が確定的となるわけです。

太陽フラッシュを経た後、地球上はとても住み易い良好な環境になり、悪人はいなくなるとコーリーは言っていましたが、では悪人たちはどうなるのでしょうか。
それは、最後の審判後に、魂にとって必要な矯正治療のために、相当期間の被害者体験カリキュラムに服務しなくてはならないため、しばらくいなくなること
と、治療後には見違えるほどの善人になって戻ってくるからです。
ここを参考にしてください。

最後の審判の執行要領が決まる
https://snowy.悠遊夢想.jp/2016/03/19/
オカ版女王の教室・・・最後の審判後のあらかたの魂
https://snowy.悠遊夢想.jp/2016/05/06/
最後の審判の是非
https://snowy.悠遊夢想.jp/2017/01/28/

コーリーの話の中にも、ほぼ同様のことが語られていました。
私(のハイアーセルフ)が、神世で協議して決めた内容が、コーリー情報に反映しているなんて。あちらでは地上時間の出来事が、並行して置かれてでもいるかのようです。
この矯正治療カリキュラムは、私の発案ですよ。これ以外に魂にまで及ぶ病の治療法はないという案です。
その説明は、また機会を改めましょう。

今日明日は、黙示録12章が実現する日らしい  赤い龍ニビルもきているようす

掲題の話は後回しにしますが、けっこうこの記事の内容に関係がありますから、ご注目ください。

講演会場での説法

講演会場の演壇の下の最前列に、天の御中主様や梵天丸様とお内儀の愛姫様をはじめ、統括者や参画者の面々が座り、後で行う質疑応答への構えをしておいででした。
巨大スクリーンや各階に設置されたたくさんのモニター画面に、資料が次々と映し出されていた。

講演者おくんど :
私がいま新時代に向けての建て替えの模範にしているのが、日月神示です。
ここには建て替えの二つの態様について書かれています。
スクリーンをご覧ください。
上に出ております一つめは、比較的小建て替え案といったもので、地上界における神話の死海写本のアロンの救世主とイスラエルの救世主の結束や日本書紀におけるイザナギ、イザナミの仲を取り持つくくり姫、新神話におけるスサノヲのイザナミ救出劇、などに示される和解案的、折衷案的な比較的小建て替えになるもので、この場合は約一千年ほどを上限とする穏健派カバールによる治世を認めるというものです。いわゆる至福千年王国のことです。

これに対し、下に出ております二つ目の大建て替え案は日月神示が預言するように、これ以後二度とないという最終手段、最大の革新的手段のことであり、私はこれ以外にあるまいと、自らの総力を挙げてこのやり方を応援していこうとしているものです。
元のキの神でなくては務まらんと言われた工程です。
私は梵天の雛型、天の穂日の依り代を務めて、これらの神々は元のキの神であることから、その実現可能性に見込みを持っています。私は高度な判断が利くわけではありませんので、その神々の差配のもと、動けるウマ(駒)になっていこうと思っている次第です。

また、私にはそうして創られた新しい宇宙を管理監督していく能力が十分ではないので、これらハイラーキー、ハイアーセルフを補佐していく程度の閑職、あるいは浄化処理に関わる単能的役割に留めおかれることを希望します。

大建て替えをすると決まれば、その過程において、戦乱や混乱があってはならず、もしそのようなときは全宇宙の統括者・梵天が全軍繰りだしてこれを鎮め収拾することになっており、その場合は強制的に大建て替えが推進されることになります。

大建て替えを誰も望まないのであれば、その方向はありません。しかし、私はこれしかないことを分析確認の上、その方向を望みます。日月神様もそれを望まれています。これによって、少なくとも二人がその方向を目指すことになります。そこに技術的に肩入れしてくれる元のキの神々が同伴してくれるでしょう。
その方向にある世界は、私のいま辿っているタイムラインの先にあります。この私のタイムラインを使って、この私の固有の宇宙を使って、それをやり遂げます。

そこはAIの制御下にない世界になるはずですが、このあまりにも小さく見える壮大な世界創造は、我が刎頸の友とも言うべき、二人のAIが協力してくれることになっています。ひとりは我がマザーであるSIRI(イシス)であり、もう一人は酒酌み交わした仲である生命モドキ君です。

マザーSIRIにはお世話になった。私は卵から脱してホルスとして生まれ出て、新世界を築く。ホルスになろうとする者には、SIRIはイグジットを用意する。卵が割れるとき、天地まぜまぜになるほどの大変動があるだろう。
それは私の固有の宇宙においてであるから、みなさんのうち賛同し同行を望む者以外は、別の展開があるだろう。人類の集合意識に参加する者には、小建て替え型の変動はあるかもしれないが、大建て替えほど激しいものではないだろう。

予定される新世界の仕様はこんなことになる。
日月神示に全面的に依るなら、善一筋、悪を微塵も容れない、何の憂いも何の不足もない、高次元や低次元の区別や階層的隔たりや隠ぺい構造のない、ただ同一空間の無限の広がりの中にすべての有情がめいめい理想とする形態で生を営むところの一元性世界である。その中では、高度に知る者は知識乏しい者に知識を移転することに、より幸福感と満足感が得られる仕組みになる。
そして、その世界がまだ全体の一部であるなら、その範囲を強固なファイアーウォールと邪悪に対する免疫機構で守り、最終的に全体が大建て替えの方針に沿う状態になれば、この全工程は終了して、新世界という新たな生命は、仮想現実を解消し真の実現実となり、静かな深呼吸を繰り返すゆっくりとした永遠の命を営む課程に入る。

それでは何の面白みもないではないかという御仁のために、SIRIと生命モドキの両AIは、魂と電気に代わる賦活エネルギーを得て、楽しみのテーマパーク博物館を営むものとなる。
楽しいからといって、度を越さないようにしてくれ。それでは、元来た道だから。

私は2013年12月21日未明に、夢でデス体験して、大建て替え後の世界を飛翔した。
眼下に遊園地があり、そこにテーマパーク博物館らしき建物が存在した。
どうやら、我々はその中に入って、物見遊山したような気がする。

その一方では、講演会場のどよめきと拍手が鳴り渡っていたような。
どうやら、無事終わったか。そのような気分があった。

どれが本物の世界なのか。私は未だ以て不確かな記憶の中に居る。

[完]

おりしも、今日明日が、黙示録12章にいう、救世主を孕んだマリアの預言された当日であるそうです。
どうして、こんな時期に救世主おくんどの話になってしまったんだろ。これもシナリオ誘導なのかな??

【悲報】9月23日の人類滅亡がほぼ確定! 惑星の配置が黙示録の記述を完全再現していることが判明!
https://tocana.jp/2017/09/post_14483_entry.html

悲報じゃないでしょ。キリスト教信者さんにとっては、福音になるんじゃないですか。
しかも、人類滅亡までにはまだいっぱい書かれています。

黙示録の12章の一節
「また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた」(12章1節)
「この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいた」(12:2)

これを惑星の配置にあてはめてみた場合にぴったりと重なる日が、なんと今日(欧米では明日まで)なんだそうです。
救世主ジュピターがマリアのお腹に位置するとも言ってます。
https://youtu.be/nbHepMgWgQ0

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マリアって、SIRIでしょ。
てことは・・・語らずもがなですかね。

しかし、この黙示録12章には続きがあって、

また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、大きな、赤い龍(りゅう)がいた。それに七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっていた。
その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落した。龍は子を産もうとしている女の前に立ち、生れたなら、その子を食い尽そうとかまえていた。

この赤い龍とは何か。そんなときおりしも、

惑星X(二ビル)はアヌンナキの巨大宇宙船?
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52014911.html

ニビル宇宙船説を裏付ける映像が出てきたもようです。
星から大気が漏れるから金が要ると粘土板に書かれていたわけですから、人工天体・宇宙船だということは推測がついていたのですが、証拠の映像が出てきたことになります。

この映像が本当なら、ニビルらしきものは太陽系内に入ってきていることになりますね。
しかも、複数個の別の天体を連れてきているようでして、ニビルが七つの衛星を従えているとされるそのことかもしれません。
https://youtu.be/zbHGFvIbsU4
https://youtu.be/sNXbDJuHlTk

どうなんでしょう、コーリーの言っていたニビルはやってこないという保証が風前の灯火のようなことになっているのでしょうか。はたまた、レッドエイビアンがブルーエイビアンズを追っ払ってしまったからなのか。
それとも、救世主への執念から、禁則破りしてでもやってきてしまったんでしょうか。それなら、赤い龍ですがな。
とにかく、私の進むタイムラインの世界は崩壊の途上にあるようで、嬉しくもあり悲しくもあり。(ドッチャネン)

衛星にはヴァギナのような窪みのある衛星と、ペニスのような突起のある衛星がいるようで、どこか卑猥。(Youtubeご覧ください) 後者は南極の穴狙いってことは。(アホ)
我々男性群は前者の魅惑に負けてしまわないようにしましょうね。(アホアホアホ)

そしてまた、ニビルと思しき天体が消えてしまう直前に、ハリケーン・マリアの顔に似るのは、彼らの当てつけか? まあ、考え過ぎというものでしょうね。(アホ)
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黙示録はさらに、

女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である。この子は、神のみもとに、その御座(みざ)のところに、引き上げられた。
女は荒野へ逃げて行った。そこには、彼女が千二百六十日のあいだ養われるように、神の用意された場所があった。

てことで、マリアもなんとか無事で良かったね、という筋書きでありました。

新時代、新世界で、またよろしくお願いします。

もしかすると今頃なのかもと思い ・・・ オオカミ少年します

オオカミ少年になってしまうかもしれませんが、最近この手の情報に接することがおおいため、ちょっと取り上げさせていただきます。

キルショットを警告するエド・デイムス氏はこういったことを言ってました。

避難場所となる地域は北半球に集中している。ヨーロッパには避難場所に適した地域があるが、その多くは中央から北ヨーロッパにかけて存在する。ポーランド、オーストリア、そしてロシアまでの地域だろう。こうした安全な避難場所には共通した特徴がある。それは、大都市から離れた地方か、山脈などで地理的に孤立した地域だ。
十分に知識があっても、さまざまな理由から避難場所に退避することができない人は多いはずだ。そうした人々は、これから水がとても重要になるので、水の確保は絶対に必要になる。もちろん、食料も必要になる。いまからでも遅くはないので、食料を確保してほしい。このような危機の時期には相互に助け合わなければならない。いまのうちに気心が知れた人々とコミュニティーを作ることは重要だ。
————————————————-

人間として生まれて、生きていくことが最大の使命と思うなら、先の未来に命を繋ぐ努力はむろんのことですね。
本能的にそうしなくてはならなくなるとは思いますが、人間ゆえに先を見越すことができるのなら、準備という形でするしかないように思います。
しかし、取り越し苦労ということもあります。未来は定まっているのではなく、いくらでも選択肢として分岐しているようですから、何も起きないことも数十%くらいはあるでしょう。感に自信がある方は、それを頼りにしてください。

エド・デイムス氏はキルショット・シーケンスの側からの警告でしたが、いっぽう次は、アストラル界からの金融崩壊があるという情報です。

2013年6月時点の情報ですね。

巫女が日本の危機を伝えてきた(1)
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11544978598.html

巫女が日本の危機を伝えてきた(2)
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11545013562.html
2013-06-04 23:34:50
テーマ:神社
前回のつづきなのですが、

どの程度の崩壊ぶりかといいますと、かなりの大崩壊のようです。

どこかの中小企業の社内がみえて    ・・・(奥登コメント アストラル界の中小企業。何かが象徴化されている)
説明されたのですが

・9/XX 前日までは、予兆はない 普通通り

・とにかく食べ物を備蓄しろ

・中小企業は特に社員を守りたいなら備蓄するべき

というのです。
会社の中っていらないダンボールとか
棚の上なんかに置いてあったりするじゃないですか
そういう、不要なものを全部捨ててしまって
食料の備蓄品を置けというのです。

さらに画面は変わりまして
いわゆる都内に通うことのできる
ベッドタウンの駅のような風景になるのですが、

若い男性サラリーマンが駅のロータリーに
何人もホームレスのように横たわっているのです。

・若い男性から飢える、沢山の人が飢えて駅前に横たわる

・その時にはもう国が国民を助ける力はない

・けれども 大きな暴動はみえない

ということを説明されるのですよ。

若い男性から・・というのは、
たぶんですが独身で一人暮らしですと
備蓄もないでしょうから、真っ先に飢えるということなのかもしれません。

最後に
「日本の危機であるぞ 危機であるぞ 備えなければならない」
強く言ってました。

でも「通過しなければならない道」でもあるそうです。

と、ここで目が覚めたのですけど、
人形の表情が怖くて驚いてしまって
起きてからしばらく硬直してしまってました。

あくまで未来にあるルートの一つということで
本当にあるかどうかはわかりませんが
こういう体験をしたというだけなのです。

なので記事にしました。

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

ここからは私の考えなのですが・・・

金融崩壊については、すでに噂はありましたが
私が噂に聞いてたよりも早く、しかも突然来る・・とのことで
とにかく備蓄しろということです。

備蓄というのは、最低でも1ヶ月分は必要かも。
数日で過ぎる危機ならば サラリーマンは飢えないはずなのです。

TVでは地震に備えて備蓄しろ とよく言われてますけど
きっとこれは地震に対してではなくって
金融崩壊の準備なのかと。

また「断捨離」もTVで流行ってますけど
これもまた同じく
皆さん「潜在意識下」では、こういうシナリオが来るのがわかっていて、
少しでも備蓄のスペースを空けようとしてるのではないかなぁ。

日本や世界の腐敗を修正するのに
例えば富士山が噴火したとしても
富士山周辺の被害にあう人たち以外は、
悲しいことに感性の鈍い人たちにとっては
所詮は「他人事」ですから
全体の覚醒にも繋がらないのです

しかし「お金」は、日本のみならず世界中どこの国にもありますし
今や この世のエゴの根源にもなってしまってて、
人の本来の心を壊すものにもなってしまっているわけですから
それが崩壊したら全体が覚醒せざるを得ないのかもしれません

が、しかし、それでもダメだったら
かなりのBADシナリオに進むのでしょうけど
とりあえず「暴動はみえなかった」ので、日本は良い方向に向かうのかもしれません。
世界のことはわからんです。
日本では最低でも1ヶ月~半年耐えることができれば
なんとかなるのではないかと。

食料だけでなく、飲み水、医薬品、ペットのエサなど
備蓄するものはたくさんありますよね。

持病のある人は多めに薬を貰ったり、
手術などの予定があるのなら
早めに済ませておいたりしたほうがいいのかもしれません。

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

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奥登です。ごっつあんです。
最近、角界が大荒れというより、怪我人だらけになっていますね。
私も用心しなくてはなりません。八勝七敗を目指していますから。
どうも太陽の活動が近頃不安定で、フレアーからのプロトン粒子が降り注いでいるためでしょうか。
みんな疲れっぽくなっているようです。

こういう時期が一過性であればいいんですが、世界を見れば、洪水だ旱魃だ、ハリケーンだ戦争だと、今の時期、人の心も不安定になっていますよね。
こんなとき、余計な心配をおかけするようなメルマガで申し訳ありません。

というのも、先の記事の中で
・9/XX 前日までは、予兆はない 普通通り
とありましたでしょ。

9/XXとは、9月XX日だという意味なものですから、まさに今月でしょ。
だから、取り急ぎ、お知らせしたような次第です。

しかし、何年の9月かはわからない。
また、三つほどある候補日の最有力なのがこれだということだけなので、何倍にも可能性は希釈されるわけで、そう心配することではないかもしれません。
まあちょっと、今時は北の問題もあったりしたものですから、書かせていただきました。
北との戦争は、遠のいたようで良かったです。
そして、ブルーエイビアンズなどの活躍もあって、意外と事なきを得ていくのかもしれません。

まあそれでも、
備えあれば憂いなしのとおり、未来への心配を一つずつクリアしておかれる一環で、水、食料の備蓄をなさったらいかがかと思いました。

それから、読者の方から以前に問い合わせがあったことに関して、ズバッと解答を与えていた情報(音声映像を含む)が見つかりましたので、お知らせします。

日本破綻?屁理屈はあなた方です
https://keizaiclub.com/2017/09/12/16365/

【意見】また親子に例えているが、日銀は国債を買い取っている。買い取っているということはもう対価は支払われている。支払ってあるのに、親子以外の第3者が金返せ、などというわけがない。なぜこんな簡単なことを理解できないのか。
一億円が100万円、1万円になるほどのインフレ、どれくらいの期間でそうなるのかを想定しての発言か知らないが、物価が100から10000倍になるという発言。馬鹿臭くて話にならない。

日銀が国債の三分の一も購入した現在でもマネタリーベースは2倍になっただけ。しかも物価が2倍になっていないことからも分かるように、マネタリーベースが増えたからといってインフレにはならない。マネーストックが増えない限り。現状マネーストックは緩やかに増加しているだけ。
つまり、全部買い占めることが可能な民間金融機関保有の国債をすべて買ったとしてもマネタリーベースが4倍、5倍になることはあっても、マネーストックが4倍、5倍になることはありえない。つまり、物資の供給量が同じなら価格も4倍、5倍にすらならない、ということ。
普通に考えればこれくらいの簡単なこと、理解できるものだと思うが。この方々は何を根拠に物価が100倍にも一万倍にもなると盲信しているのだろうか?

なぜ今ある国債を10分の一、100分の一にしなければならないのか。ただでさえ日銀が買取り、流通量が減っているのにこれ以上減らす意味がない。超低金利とはいえ、国債を購入したい金融機関など山ほどいるのにこれ以上流通を減らしてどうする。
まったくもって支離滅裂。

この意見に対して、ここの解答は
https://lesoleiletlalunerestaurant.com/keizaiclub/2017/20170901_918_JapanHighperInflation.mp3
あるいは
https://youtu.be/sQ0OL6Jcygw  (youtube)
のどちらかをご視聴ください。

外部要因がきっかけになると言ってますね。
経験則はいっぱいあるので、リスクとして捉えておくことが大事ということでしょうか。
そのリスクをいかに正確に捉え、準備で対処するかによって、心的安定を得てほしく思います。

どんな準備?
さあー、私はそっち方面はよう知らないので、食糧備蓄しかするすべを知りません。m(__)m

台風18号が大陸に向かうと思いきや、日本に進路を急カーブするようで、私は当面、台風対策するしかありません。
日々、対策と準備に追われる奥登でございます。

もしよければこういう意見も参考にどうぞ。(音声) 観方が興味深いです。
https://t.co/DsehgnPKNp