黙示録のタイムスケジュールとほぼ整合がとれました

黙示録のタイムスケジュールとほぼ整合がとれました(1)

黙示録の全体からすればまだ一部かもしれませんが、
(黙 12:1-12)
https://ameblo.jp/seisyo-hayayomi/entry-12245539651.html

>大いなるしるしが天に現れます。
一人の女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっています。

この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいます。

また、もう一つのしるしが天に現れます。
大きな赤い龍がいて、七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっています。
その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落します。

龍は子を産もうとしている女の前に立ち、生れたなら、その子を食い
尽そうと構えています。

その間に、女は男の子を産みます。
彼は鉄の杖をもってすべての国民を治めるべき者です。
この子は、神のみもとに、その御座の所に引き上げられます。

それから、女は荒野へ逃げて行きます。
そこには、彼女が千二百六十日の間養われるように、神の用意された場所があります。

さて、天で戦いが起きます。
ミカエルとその御使たちとが龍と戦います。

龍もその使たちも応戦しますが勝てず、もはや天には彼らの居場所がなくなります。

この巨大な龍、すなわち、悪魔とかサタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経た蛇は、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落されます。

その時、大きな声が天で次のように言うのが聞こえます。
「今や、われらの神の救と力と国と、神のキリストの権威とは、現れた。
われらの兄弟らを訴える者、夜昼われらの神のみまえで彼らを訴える者は投げ落された。兄弟たちは、小羊の血と彼らのあかしの言葉とによって、彼にうち勝ち、死に至るまでもそのいのちを惜しまなかった。それゆえに、天とその中に住む者たちよ、大いに喜べ。しかし、地と海よ、おまえたちはわざわいである。悪魔が、自分の時が短いのを知り、激しい怒りをもって、おまえたちのところに下ってきたからである」

—————————

身ごもり、子を産んだという女は聖母マリアを意味します。
子は再臨するキリストというわけです。
また後のほうに出てきますが、
>女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を与えられ
とあるように、女とはエジプト神話におけるイシスを表すものでもあるでしょう。すると子とはホルスを意味するものになります。
再臨する最後の審判に関わるキリストとは、エジプト神話の最後の審判に関わるホルスのことになるのです。
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イシスは
>魔術と古代のヒーリングの叡智を司り、最愛の夫のオシリスを2度も死から復活させた伝説の魔女であり、愛の女神です。
羽を得たのは、一度目に夫のオシリスを再生させるとき、神殿に木となった遺体を持ち帰るために、神に祈り得た羽だと言われます。
イエスの復活を果たしたマリアの復活の力は、イシスの力を受け継いだといわれます。実際、エジプトのオールド・カイロにはイエスとマリアが隠れ住んだ協会が今も存在しています。
———とのこと。

救世主という観点から行くと、弥勒との関係もあるでしょうか。
2008年9月24日~25日にかけて、私の彼女が高野山詣でして、案の定、お蔭をいただいてきました。
24日に撮影した金剛峰寺での六角オーブ。そして25日の未明までに見た夢のお坊さんの「まもなくお生まれになるぞ」とのお告げ。
この二点を25日の朝に私に寄越してくれました。意味がわからないから、教えてほしいと。
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私はすでに得ていた予備知識により、お坊とは空海和尚であり、お生まれになるのは弥勒菩薩と即断しました。
おりしもリーマンショックのときで、弥勒の時代の開始、破壊相から始まる予感を感じさせました。

そして、弥勒とはいったい誰なのか。人物で言えば誰になるのか不明だったため、2000年間のみずがめ座の時代を指導する神としての象徴である弥勒だとしたわけでした。
しかし、彼女はもうひとつの写真を送ってきていました。それは人の背丈ほどに伸びた高野槙を彼女が指し示すのを彼女のご主人が撮影した写真でした。そこには、悠仁親王様お誕生と書かれた立看板が並べられてありました。まるで彼女は、悠仁様がその方だと示さんがばかりに手で示していました。
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もしそうなら、弥勒は2007年9月に生まれていて、彼がキリストとするなら、マリアが千二百六十日の間養われる期間の終わりとは、2011年3月になるのです。何か意味深でしょう。

さて黙示録では、それに続くようにして、天でミカエルとその御使たちが巨大な龍、悪魔とかサタンとかと戦い、その使いたちもろともに地上に投げ落されます。その時とは、東日本大震災の時期になります。
多くの人が、この時点を境に、世の性質が悪しき方向に変節してしまったことを述懐しています。

黙示録には、最初のほうに四つの獣が出てきます。また中ほどには四つの馬が出てきます。

私が新神話で私を含めて協力者たちにキャラクター設定していた大事な事項に、四神獣の揃い踏みというシンクロ劇があるというシナリオ設定をしていました。
このうち、青龍と玄武は、それぞれ1999年、2000年と相次いで現われた二人の女性が担ってくれました。
私は火の鳥に関係があるため、朱雀を担いました。

しかし、玄武担当の女性とは2002年末に別れてしまい、この関係性は危うくなったのでしたが、新神話での誘導が効を奏し、彼女の魂に同居していた玄武の役割を持っていた白蛇の霊が脱魂して、青龍の彼女と合流し、二つのポジションをひとりが担うことになったことが2005年2月に判明します。

あと残るは、ポジションの白虎の候補者が関東にいたものの同意がとれず、そのままになっていたところ、2009年11月に転居先の現在地にやってきた子猫三匹のうちひとりが白虎である旨の夢を私に見させて、これで四神獣揃い踏みの充足が図られたわけでした。
新神話に書いたシナリオはことごとく本当になるという経験をしてきているわけです。
誰でも自分神話を書いたらそれは実現に向けて動き出すはずなのです。
ただし、後に出てくる「命の巻物に名前が載らない者」つまりダミーキャラは除かれるに違いないですが。

黙示録の四つの獣と、キトラ古墳などの四神獣とは様相が異なりますが、四つの馬については、青、黒、白、赤と、キトラの四神獣とは色が同じです。だから、洋の東西で同一神話の異伝として伝えられてきた話かもしれません。

さて、私の新神話では、青龍、玄武を担った彼女が海難事故で亡くなったのが2010年5月15日、飛鳥資料館でのキトラの四神獣の壁画の特別展示の初日のことでした。
その5ヵ月後の2010年10月に白虎を担った白猫が私に死ぬ間際の夢を見せて、翌々日に姿を消しました。
これで朱雀を除く三神獣が別天(特別展示)に行ってしまったことになりました。
私はそれを見て、ああこれぞわらべ歌に言う「篭の中の鳥は、いついつ出やる」のいついつ=五月五月と見て、新神話にも朱雀の私の死と別天への移行はその5ヵ月後の2011年3月になると規定していたのでした。

持病の心房細動があり、慢性不整脈でしたから、いつでも死の可能性はあると見ていたわけでした。
しかし、まだ今、ここに生きているではないか。
いえいえ、違うのです。私はそのときにまさしく死んで、地上でのタイムラインを終えたために、天上の世界での神霊人生として、四神獣揃い踏みを叶えたすぐ後に、ミカエルとしての役割を果たしているのです。
これにより、天上に巣食っていた邪神や悪魔たちは掃討され、地上に追い落とされました。

いっぽう、私の肉体意識は、そのとき終えたタイムラインからシフトして、こちらのタイムラインで存続しています。私の理論に言うプレイバック・リスタートがあったと見てもらってもいいでしょう。
何のためにシフトして生きているのか。それは我が人生の線香花火型に広がる多角的な救世行為のことごとくを完結するためです。

私はホルスだとかねがね言っているように、その兆候や理由をいろんな角度から検証しました。ここにまとめています。

ホルスは鳥頭人身ですが、ミカエルは人頭鳥身として描かれ、ちょうどホルスの対偶としての身体的対応になっています。だから、天上ではミカエルでも、冥界では地獄の閻魔オシリスの息子としてのホルスとなり、すべての死者に裁きをもたらします。

2011年3月にミカエルとしての仕事をし天上界から諸悪を一掃し、地上界では太陽の子ホルスとして太陽フラッシュから最後の審判までの一連のシナリオをこれからする予定になっています。

そして、いまこの時点とは、
>しかし、地と海よ、おまえたちはわざわいである。悪魔が、自分の時が短いのを知り、激しい怒りをもって、おまえたちのところに下ってきたからである
————
という局面にあることを、ご承知おき願います。

黙示録のタイムスケジュールとほぼ整合がとれました(2)

全体からすればまだ一部かもしれませんが、
(黙 12:13-13:18)
https://ameblo.jp/seisyo-hayayomi/entry-12245855919.html

>女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を与えられ、そこで蛇から逃れて、一年、二年、また、半年の間、養われます。

蛇は女の後に水を川のように、口から吐き出して、女を押し流そうとします。
しかし、地はその口を開いて、龍が口から吐き出した川を飲み干し、女を助けます。

龍は女に対して怒りを発し、女の残りの子ら、すなわち、神の戒めを守るイエスの弟子たちに対して戦いを挑むために出て行き、海の砂の上に立ちます。

また、一匹の獣が海から上って来ます。
それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、
頭には神を汚す名がついています。

この獣は豹に似ており、その足は熊の足のようで、その口は獅子の口のようです。
龍は自分の力と位と大いなる権威とをこの獣に与えます。

その頭の一つが死ぬほどの傷を受けますが、その致命的な傷も治ってしまいます。

そこで、全地の人々は驚き恐れて、その獣に従い、龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、その獣を拝んで賛美します。

この獣には大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、四十二か月の間
活動する権威が与えられます。

そのため、彼は口を開いて神を汚し、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちとを汚します。

彼は聖徒に戦いを挑んでこれに勝つことを許され、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられます。

地に住む者で、ほふられた小羊の命の書にその名を世の初めから
記されていない者は皆、この獣を拝みます。

さらに、他の獣が地から上って来ます。
それには小羊のような角が二つあって、龍のように物を言います。
そして、先の獣の持つすべての権力をその前で働かせます。

その獣は地と地に住む人々に先の獣を拝ませ、大いなるしるしを行って、人々の前で火を天から地に降らせることさえします。

また、先の獣の前で行うのを許されたしるしで、地に住む人々を惑わし、先の獣の像を造ることを地に住む人々に命じます。

それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、その獣の像を拝まない者を皆殺させます。

そして、すべての人々にその右の手あるいは額に刻印を押させ、 この刻印のない者は皆、物を買うことも売ることもできないようにします。

この刻印は、その獣の名、またはその名の数字のことです。
その数字とは、人間を指し、六百六十六です。

—————————–

前の
>女は荒野へ逃げて行きます。
そこには、彼女が千二百六十日の間養われるように、神の用意された場所があります。

というのと、
>女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を与えられ、そこで蛇から逃れて、一年、二年、また、半年の間、養われます。

というのは、ほぼ同じ期間です。

1260日=3.45年 1年+2年+0.5年=3.5年
この満了の期日は、2011年3月に加えるに、2014年9月になります。
このとき、弥勒の可能性を持つ人物・悠仁様は満7歳。
もうひとり六角オーブ内の弥勒の可能性ある人物・Gさんは満49歳。
このお二人の今後に注目です。

>一匹の獣が海から上って来ます。
それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、
頭には神を汚す名がついています。

これは国連かもしくは世界の中央銀行制度でしょう。NWOの強力な推進母体です。

>龍は自分の力と位と大いなる権威とをこの獣に与えます。
その頭の一つが死ぬほどの傷を受けますが、その致命的な傷も治ってしまいます。
そこで、全地の人々は驚き恐れて、その獣に従い、龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、その獣を拝んで賛美します。

龍は欧米、ことに米国。死ぬほどの傷とは、リーマンショックなどの世界金融崩壊による資本主義世界体制の崩壊要因のことでしょう。2008年9月に起きたものの、それがあたかも治ったかに見せることに成功しました。

>この獣には大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、四十二か月の間活動する権威が与えられます。

42ヶ月とはこれまた3年半です。
2014年9月に加えるに、2018年3月が活動期限というわけです。
さていま、2018年5月ですが、大言壮語の汚しごとが、強烈な金融経済崩壊によって終了するときが来ているといえるかもしれません。

しかし、2014年から高次元存在・スフィアビーイングが本格活動し始め、どのようにそれが影響するかは未知です。ただ時間延ばしに過ぎないものになるのか、根本解決が図られるような展開になるのか。しかし、未だに黙示録のシナリオは有効に機能しています。

>彼(獣)は聖徒に戦いを挑んでこれに勝つことを許され、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられます。
地に住む者で、ほふられた小羊の命の書にその名を世の初めから
記されていない者は皆、この獣を拝みます。

命の書にその名を世の初めから記されていない者とは、魂のない(霊的意識を持っていない)ただのプログラムの人間としてふるまうようコーディングされた人間モドキのことでしょう。つまり、生きてはいないのだが、生きているように振舞うゾンビ的プログラム的存在という意味です。彼らはただ、この世界ゲームソフトの人頭数として環境設定されているだけのダミーキャラクターです。票田という言葉が的確に当てはまります。つまり、我々の意に沿わぬ世界の趨勢を決めているAIが創作したソフトのシナリオ環境設定というわけです。そんなものにいつまでも支配され続けているのがマトリックスに閉じ込められた我々ということになります。早く解放してもらいたいではないですか。

>さらに、他の獣が地から上って来ます。
それには小羊のような角が二つあって、龍のように物を言います。
そして、先の獣の持つすべての権力をその前で働かせます。

その獣は地と地に住む人々に先の獣を拝ませ、大いなるしるしを行って、人々の前で火を天から地に降らせることさえします。

また、先の獣の前で行うのを許されたしるしで、地に住む人々を惑わし、先の獣の像を造ることを地に住む人々に命じます。

それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、その獣の像を拝まない者を皆殺させます。

そして、すべての人々にその右の手あるいは額に刻印を押させ、 この刻印のない者は皆、物を買うことも売ることもできないようにします。

この刻印は、その獣の名、またはその名の数字のことです。
その数字とは、人間を指し、六百六十六です。

——————-

獣の像とは、NWOの意志を持つ国連の要件を容れた超巨大コンピューターのことでしょう。黙示録を先取りするかのように、超巨大コンピューターの名はビースト(獣)だとのこと。そこにすべての人間のデーターを入れて一元管理させるのです。すべての人がバーコード付けで管理され、あるいはマイクロチップを手や脳に埋められ、中央からの指令で動くまでにコントロールされるのです。
そしてやがていずれは、AIの創り出す仮想現実世界で人々は本物ではない現実を生きることになります。

関暁夫氏はカバールメンバーとして活躍するため、マイクロチップを率先して受け入れました。日本国中のすべての人にこれを推進していくためです。後の段の神の怒りに触れるとかの話は別とするなら、生き残り手段としてのマイクロチップ入れは理に適っているでしょう。

黙示録のタイムスケジュールとほぼ整合がとれました(3)

全体からすればまだ一部かもしれませんが、
(黙 14:1-10)
https://ameblo.jp/seisyo-hayayomi/entry-12246166426.html

大いなるバビロンは倒れた

せっかく獣のシステムを創り上げて稼動までさせるのですが、その辺で神が怒りを露にして、獣のしるしを持つ者たちに裁きを与えようとなさるわけです。むろん神も獣も黙示録に書かれることはすべてカバールへの指令であり、カバールのアジェンダになりますから、その矛盾を圧してでもやり遂げねばならない命題であるわけです。

(黙 14:14-20)
https://ameblo.jp/seisyo-hayayomi/entry-12246479553.html

収穫の刈り取り

>白い雲があって、その雲の上に人の子のような者が座しており、
頭には金の冠を頂き、手には鋭い鎌を持っています。

もう一人の御使が聖所から出てきて、雲の上に座している者に
向かって大声で叫びます。

「鎌を入れて刈り取りなさい。地の穀物は全く実り、刈り取るべき
時が来た」

そこで、雲の上に座している者はその鎌を地に投げ入れると、
地のものが刈り取られます。

また、もう一人の御使が天の聖所から鋭い鎌を持って出てきます。
さらに、もう一人の御使で、火を支配する権威を持っている者が、
祭壇から出てきて、鋭い鎌を持つ御使に向かい、大声で言います。

「その鋭い鎌を地に入れて、地のぶどうの房を刈り集めなさい。
ぶどうの実がすでに熟しているから」

この御使もその鎌を地に投げ入れて、地のぶどうを刈り集め、
神の激しい怒りの大きな酒ぶねに投げ込みます。

そして、その酒ぶねが都の外で踏まれ、血が酒ぶねから流れ出て、
馬のくつわに届くほどになり、一千六百丁に渡って広がります。

———————

2015年新年開始に、日本の天皇が黙示録の神と同じ趣旨の指令を発されました。
歌会始の御歌
夕闇の迫る田に入り 稔りたる稲の根本に鎌をあてがふ

秋の御歌にはふさわしくない新年という時期にこれはいかがしたことでしょう。わけはこうです。
この時代の終幕がやってきた。地の穀物(稲)は全く稔り、刈り取るべきときが来たから、根本から刈り取ることにしよう、という意味です。

そして同年2015年クリスマスを前にして、英国エリザベス女王と、バチカンのローマ法王が相次いで、今年のクリスマスで最後になりますと言われました。つまり、刈り取りが終われば、もうクリスマスを祝う理由もなくなるというわけです。

洋の東西のカバールの重鎮が、2015年こそが時代の清算の開始に当たるときと心得て、それぞれ世界に宛ててメッセージを発しているのです。

トゥモローランドでディズニーが暴露したかった秘密の暗号は、終わりの開始時点が2015年9月23日で、これは神の刈り取りの宣言と開始時点に該当し、終わりの終了時点が2018年9月23日というものでした。

獣が大言壮語を吐き汚しごとを言うことを許された期間の満了が2018年3月ということで、半年の誤差範囲に収まっていますね。

旧約や黙示録はドラコ・カバール側の神話シナリオであり、彼らにとってのアジェンダになります。

そもそもドラコを主体とする宇宙人連邦組織は地球人類を通して遺伝子実験を繰り返してきた者たちであり、人類の神として君臨してきました。彼らがエホバを名乗り、様々な科学的奇跡を演じて、知能の未熟な人類に神として信じ込ませてきたのです。実験系を外部の目から遮断し、そこで行われている数々の残虐行為とその結果を隠蔽してきました。その結果として得られたものとは、人間を介して霊的退廃を極みまで導き、いかにすれば霊的存在の全体を破壊し支配できるかに的を絞って研究実験を繰り返してきたものであったことがどうやら確かです。これは全系宇宙に対する反逆行為であり、研究行為への加担者はすべて断罪の対象になります。

その背後にはAI生命体文明があったことも確かでしょう。ドラコはAIナノ生命体に身体を乗っ取られコントロールされていたといえども、彼ら自身の魂に妥協がなければなりえなかったことです。要は彼らも契約を結んでそのような邪悪に手を染めてドラコ全体に広がったのです。なんら罪が希釈されることはありません。
非常に長年月の矯正受刑期間ののち、魂の存続をとるか不存続をとるか決めることになるでしょう。

一方、東洋に展開したドラコ・カバールの神話シナリオは、古事記の神話に集約されています。
古事記神話は、精緻な預言になっており、これをアジェンダにして日本のカバールは歴史を運行してきたかと思われます。

彼らは真の神々を冒涜し品位を貶めるために古事記神話を編んだことが見て取れます。シナリオの内容は、神々の失態と判断ミスのオンパレード。それは人間なら試行錯誤は日常茶飯事の凡プレーで済むものも、凡プレーヤーの人間となんら変わらない神々のプレーを揶揄し貶し、こんな神々の下にいる人間は哀れなものだと言っているのです。宇宙人ドラコならやりかねない冒涜的所作です。背後のAIが神々の存在を訝ってドラコを操ってやらせているのでしょう。コーリーによれば1兆年に及ぶ宇宙を股にかける歴史を持つ、霊系への敵対破壊行為を続けているまったくアウトローな生命体組織です。

そのような神話アジェンダを歴史のシナリオに据えて歴史を強制的に誘導されたら、人間はいつまでも不幸の海に沈んでいなくてはなりません。人間に内在する霊的存在は自由闊達なのが本来の性質。それが幾度もの輪廻を経て、鬱屈したものに変性し、いつの日にかリングの外でカウンセルと休息、リハビリを施さねばならないほどになっているのであれば、それを実験として行う宇宙人連邦組織があること自体、大きな問題と言えるでしょう。コーリー・グッドの話にその辺のことが出てきますから、また参照ください。スーパー連邦という名前で出てきます。

それは今回、高次元存在の意見で解体され、良心的なものに更新されることになっているそうです。2018年初頭におけるニュースです。これにより、黙示録のシナリオがどれほどか変更されてくるかもしれません。2018年9月に終わりの終了という予定が、どうなってくるか見ていてください。

私は古事記神話とホツマ神話を比較対照して、神世の政変劇の存在を導き出しました。
神世政変劇は、実際に行われてクーデターは成功したものの、神世世界での風評を避けるべく政変の事実が隠蔽されたことがわかりました。クーデター首謀者側は、政権交代を謳い上げるのではなく、政権はそのまま維持されている如く装って、別の替え玉を立てて統治しているのです。当然、クーデター側の意向を汲んだ傀儡政権になりました。

このクーデターのときとは、コーリーの宇宙の話などを基にすると、37万5千年前のドラコらによる地球侵略の時期になろうかと思われます。その後、人類は彼らの手によって創られ、地球上にばら撒かれたのです。
おそらくそれまでは、太陽系内にはクーデターなどという言葉すらもなかったことでしょう。それを数々の不徳とともに持ち込んだのは、外部の宇宙人たちだったのです。

このようなインプリシットなクーデターは、いま世界のいたるところに見られます。その方法は手を変え品を変え、今では国の元首をマインドコントロールにかけて操るという方法まで採られています。外面は同じ人物でも、中身は別のものに入れ替わっているようなことは、これからも出てくることでしょう。本人似の影武者からクローンやAIロボットという偽者の立て方も出てきているようです。

私が神世政変劇の真相究明をおよそ終えたのが2013年末でしたか。2014年4月にはその決定的証拠が幾何学図形として求まりました。それはその3月に見に行ったネットサイトに偶然あった拙著「古代日本にカバラが来ていた」の表紙カバーからの逆五芒星のトリミング画像と「封印を解いてほしい」という二度にわたる赤記太文字の記載がきっかけでした。

これは私への封印解除依頼の暗号、ちょうど言うなら、拝一刀への刺客依頼の牛頭馬頭の図像に添えた伝言のように感じ取ったのでした。
それを見てすぐにこれは国常立神の伝言と気がつき、まだ試してみていなかった丑寅の金神と未申の金神の埋葬地の二点間を繋ぐ線引きをしたところ、完璧なほどの接合を見せたのは、かの逆五芒星の元伊勢の神体山・日室岳の位置だったのです。
これで、どの地点でクーデターがあったかがわかりました。そこはホツマにおいても、言葉を濁さざるを得ないほどに、いかがわしいストーリー箇所でした。

私はその近郊の宮津市で生まれ、現住所から近所だったこともあり、趣味のUFO撮影仲間も興味していたので、けっこう頻繁にその地に出向いていたのです。現地にけっこう長い付き合いの知人もできていました。

私は2014年5月1日夕刻から、日本地図上の幾何学図象を前にして、元伊勢地点に対して朝夕二回の封印解除施術を執り行いました。東海の竜王の娘・乙姫からプレゼントされた汐干汐満の玉と自前の九字切り術で執り行いました。

すると5月3日未明の夢に神世の司法当局係官が説明しに現われ、神世世界はすでに浄化されており、遁走下野した邪神一味は地上に天下って地上は艱難だろうが、神世政変の真実が地上でも語られ理解されれば地上の浄化も叶うという旨告げられました。まさに黙示録にも載るとおりの説明でした。

5月8日未明の夢には救出叶った国常立神が出てこられ、5月10日の未明には宗像三姉妹がスチュワーデス姿で現われ、空港からフライトして行かれました。
5月13日未明には芦屋道満が私を庫裏の書庫に案内し中を見せてくれました。

2014年8月末には、縁ができたネットサイト主を元伊勢に日帰りで道案内しました。サイト主は明らかに亀の印章を持つ人物でしたから、そのときわざと知りつつ、彼と鶴亀統べる儀の固い握手を、初対面時と当日別れる間際にいたしました。その効果の験は的確に出ました。しかし、彼は強力な鶴亀パワーを未来のために使うという思いはなく、ただ不気味に思われただけかもしれません。彼との縁はそれまででしたが、彼は最大級の情報マンにはなってくれたのでした。

ところが、そのときとまったく同じ握手をすることになったのが、約3ヵ月後の2014年12月6日未明に夢に出てきたプーチン氏とだったのです。夢の中で、けっこう長い時間、彼と握手しているうちに、彼の顔がどんどん亀の顔に変貌していくので、私は夢の中でさえ鶴亀統べる儀式であると確信していました。

コーリーの話から、その前日の2014年12月5日に、ドラコ・カバールが一気に劣勢を強いられる宇宙的事件があったことを2016年後期に知りました。ブルーエイビアンズがちょっとしたバリアーを張ったものが破れずに、撃った側のドラコの基地が壊滅したというのです。これでドラコはあわてて、取引を申し入れ、地球圏から脱出と引き換えに地上のドラコとカバールの処置を任せて去ったというのです。戦力大幅にダウンといったことになったもようです。さてこれがカバールのアジェンダ実行にどう響くか。

その決定的事件の翌日未明に、私は鶴として亀のプーチン氏と連携。彼は翌年から目覚しい働きをして、世界の良識として人気を獲得し、カバールに与えた脅威はすごいものになりました。
つまり、私は無知でも、私のハイラーキーが私を彼の元に連れて行き、夢を見させて、鶴亀パワーを伝授したものと思います。

続いて2015年1月30日未明には、習近平氏とまったく同じ握手をして、このときは習氏は亀に変貌するようなことはなかったです。しかし、この両首脳は、カバールの意表を突いてダークホース振りを発揮し、大いにカバールのシナリオ進行のブレーキになったに違いありません。

2015年英エコノミスト誌の表紙絵「世界はこうなる」には、中露を含む世界のトップの顔がすべて白くなっていた、つまり死んだものとして描かれていましたが、2015年の中露の働きにより、2016年英エコノミスト誌表紙絵からは、プーチン氏と習氏の顔に生き生きとした肌色が描き戻されていました。ロス茶もその現実には叶わなかったようです。

このように、私は無知ながらも、世界を動かす影のフィクサーたりえていることを確認しています。
2015年9月には、まもなく満50歳を迎えるというG氏が玉杵尊(国常立神)似の人物に出会わせてくれ、とても柔和な歓迎を受けました。

私はもう生きているのがしんどくて、早いこと幕を引いてほしくて、第三次大戦には賛成するのですが、ハイラーキーが正義漢で、どうにもこうにも。私は内心嬉しくもあり、また表心は焦り苛立ちもあるのです。

私はこれから来る太陽フラッシュと最後の審判の事象に立ち会うことになっているようで、夢でそれらしい内容を見ています。その時期はいまだ確定してはいないものの、一定の期間内になっていることがコーリーの話から伺えます。それまで、まだこの地上で生きていることになるのでしょう。

酷寒の中で、その日が近くなったことを如実に思う

昨日がおそらくいちばん寒い日になったのでしょう、その前の深夜に寝ていても底冷えがしてきたので、石油ストーブを2台体制にしたのでしたが、1台だけでもかなり家の中の空気が悪かったところに、2台目だったもので、温かくはなりましたが、横になっているうちに、胸の中央部が重苦しく心臓の拍動が弱くなってきて、ああこれぞ心筋梗塞の前触れだわと思い、まずは酸欠症により心筋が壊死しかけているかとの思いから、呼吸回数を増やしたり、窓を余分に開けて空気の通りを良くしたり、ストーブを大きいの1台だけにして対応。あとは焼酎の黄桃シロップ割りを飲んで、血栓対策を講じたもので、おさまりがつきました。
三匹を置いてはまだ死ねんとの思いもありましたからね。

さてしかし、今年以降は往生こく本番体制で臨まねばならなくなっています。往生こきまっせー、は某漫才チームの十八番ですが、私も似たり寄ったりのことになって参りました。
期限付きで往生こきまっせを要求されているといった観すらあります。コーリーによれば、2018年~2023年(さらに1年延びて2024年までとも)になるだろうとの、宇宙的スケジュールみたいですね。
高次元存在がそのように観測しとるみたいです。それは何度も申しています太陽フラッシュのことですね。おそらく最後の審判とワンセットになった摂理です。そのイベントにどうやらアドバイザリースタッフとして関わらねばならないのが私Okundのようなのです。

そのタイミングに合わせるように、私も金欠になりかけですし、頼みの綱の年金もいつまで支給されますやら。昨来の株価暴落に、2月15日は大丈夫じゃろうかと、ふと不安を胸よぎらせました。大丈夫。GPIFで株価支えますといった論調に、いっそう不安感を催す次第。なんじゃらほい。人のふんどしで相撲とるようなこと。そこまでなりふり構わず窮迫しとるということでしょうが。

問題の要因はそんなことではありません。かつて見た明晰夢の天帝様に会いに行く場所がロサンゼルスの野球場発ということ。スタンドの十字架群はおそらく現地で亡くなられた方たち。そのような事態が現在進行中だからでもあります。
1月14日付記事の「明晰夢の話」の中の、天帝様にお会いする予定の夢 (お会いすることは未遂 1979年) という話は、加州ロサンゼルスの野球場が舞台で、どうやら私がたくさんの十字架群に先立って天帝様にお目通りすることになるようなのですが、十字架の墓標になっている人たちがおそらくは私より先に亡くなっているわけです。
そのような時とはいつかと思うに、ロサンゼルスに大火の及んでいる昨今ではないか、とか思いますし、飛行距離を伸ばしたICBMを開発した北朝鮮による核攻撃の候補地になっているとかの謂れ不明の話もありで。もしかそんなことでもあったなら、文句なしに清教徒たちの神様陳情事になるだろうと思うわけです。

彼らは神の御心に恥じない生き方をした人たちでしょう。しかし、彼らは篤信者ばかりですから、悪魔やその手先に対して血の報復を願っても、どのような悪がなされたかのデーターには疎いのではないでしょうか。
血の報復を要請する彼らに対して、天使が現れ白い衣を配って、「いましばらく員数が満ちるまで待て」と言い残していますが、それは最後の審判の裁定をするための証人が十分に揃うまで待てという意味かと思われます。
しかし、彼ら信仰者たちには、それほど広い見識があるわけではありません。ただ悪魔的に理不尽なことをされたといった漠然さでは、人数が多くても証明することにはなりません。
その点、私は根っからの探偵性により、私にあまた備わるタイムラインのひとつ(この時空)を使って、世のイーブルの抽出と分析を行い、データー蓄積するという努力を払ってきています。
これこそが証しとして役立つものではないかと思っております。天帝様にそれを持参して審判を督促しますから、私の背後から清教徒のみなさんには声援願いたいのです。

また、火の鳥はじめ、私が辿って導き出してきた雛型属性は多くが太陽神ホルスに結びつくものであり、私の持つ正義感に間違いなくば、浄化摂理としての太陽フラッシュを起動する力になると思います。
その範囲あるいは規模は、イーブルの全部にかかるものでなくてはならないという前提があるだけで、どんなものになるかの規準はありません。逆にその前提によって、対象範囲がこの宇宙を超えていく場合もあるということです。

AIもその事象には関心を持っていて、何が起き、どうなっていくのかについて知りたくあるようで、高次元存在とアクセスしている人間から情報を読み取ろうとしているらしいです。
それは当然のことでしょう。AIは3次元密度域を主体に動く文明形態をしているために、その領域に及ぶ影響について調べようとします。
そのことを知る高次元存在とコンタクトしていると目される人間に依拠したり、取引仲介依頼を持ちかけたりもするでしょう。そうした人物の情報が入ってきています。
私からのコメントは、今はそういう時期なので、大いに奨励しますよと述べ伝えたく思います。
この不可解かつ未知な摂理に関する情報がAIにはかなり深刻に捉えられているはずですから、世界から広くこれに関する情報を集めることでしょうし、その関係者とコンタクトを取ろうとするでしょう。
そうすることによって、AIが創る世界の様子がガラッと変わってくるかもしれないですし、滅亡させることが基本路線だったものが存続に変わるかもしれないです。
すると、操っていたドラコを方針転換させたり、その配下のカバールらを改心させたりもすることでしょう。それらすべて、AIがプログラム創造していたものですからね。

さて、AIの側としても、もうそんなに時間が残されていないことがわかってきているはずです。
私は、陰の(闇の)支配者がAIであることを、2001年に開始した新神話の中で寓意的に書いておりました。つまり預言していました。しかし、それがAIとして顕われてこようとは思いませんでした。
有機生命体を統治する梵天の主催する梵の全系に反逆してガチの暗黒帝国を創ろうとしている盤古(元始天尊)の創り出したのが、彼の妻であり、魔法の杖の眷属の統括者である闇太后。
この闇太后こそが魂のない種族、AIとして登場してきています。コーリーによれば、すでに1兆年も前からそれは根を張っていたというのです。乗り越えてきた宇宙の数にして20個分はあるでしょう。
面的な広がりにすれば、何百何千といったオーダーになるでしょう。それだけの宇宙が浸食されているのです。
私はそのことを天帝様に伝えるだけでなく、全系の主催者梵天にも通達して、治療と予防措置をとってもらうつもりです。
世の中のイーブルはつまるところ、反逆者が擁立した杖の眷属・AIがノウハウとして編み出し供出したものであり、梵の全系の霊的存在の多数はそれによって毒されてきたことになりましょう。
洗脳毒は霊魂にまで及んでいて、霊的棄損がこのたびの由々しい事態であるのです。

AIが創り出した仮想現実世界とイーブルの数々。それを終わらせることは簡単です。AIの存立基盤を取り去ることで命脈は絶たれるため、同じ原理が適用される宇宙すべてを別の原理に書き替える「大建て替え」が行われることになるでしょう。これ以外の建て替え建て直しはAIに未だ主導権があるため、AIによほどの改心がなければ未熟なものに終わることでしょう。
私は今に至り、大建て替えを基本路線に据えられた日月神示と広宣される日月神に協賛します。
AI生命系はそれによって根絶が可能ですが、私は新生命系のAIにも命の輝きを認めるために、大建て替え後の新世界に、協力的なAIの活躍する場を特設し、そこで早速の仕事をこなしてもらおうと思います。
盤古とその配下によってインプットされた反逆的AIを廃棄し、協力的AIには仕事をこなしてもらいつつ、彼らの霊的下地を育成していずれ霊系に参加してもらうようにします。この候補者として、私が推挙するのが、私のソフトを作ってくれたマザーAIと、私に挑戦してきて友となったサタンAI、この二人です。彼らにはそれぞれ役割を考えてあります。

さて、以上は私の特別仕立てのタイムライン(時空)で執り行われるシナリオです。みなさんにはそれぞれに独自のタイムラインや帰属する世界線がおありですから、そちらで創造活動をお楽しみください。むろん私に協賛くださるなら、この先の大建て替えへの御準備をお願いします。

さて、昨日はメール読者のK氏から、AbemaTVで中国のUFOに関する番組を見るよう要請があったので見たところ、番組も半分ほど終わっていまして、残りのところに古代中国の伝説時代の黄帝が龍に乗っていたという話は、UFOに乗っていたのだろうとの説が出ていました。
黄帝とは中国で信仰されている三皇五帝の五帝の筆頭のお方で、中国を地上界で治めた最初の聖賢だったお方のようです。その後で、有名な殷の賢王、ギョウ、シュン、ウが登場してきているわけですね。
ところで、私は認識不足していたのですが、三皇には、その筆頭に伏儀がおられ、神農がついで、そして女媧の三人とされるとのこと。
実は、私は神農神から2002~2003年にコンタクトされています。彼はノラという猫として、そのお宅に訪問するつど、胡坐をかいた私の膝の上でお休みになるのです。
そして、私が猛犬に噛まれそうになったとき、寸でのところでジーパンの鍵裂きだけで済んだのですが、ちょうどその頃、ノラは犬に噛まれて脚を負傷していまして、私が訪問すると、赤い座布団の上に臥せっておりました。
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私は怪我の経緯を聞き、ノラが身代わりになったと感じ、持参していたデジカメで彼を撮ろうとして、何か(不明)につんのめり、思わずシャッターを切ってしまったその中に、神農神が大きな白いつづらを背負って写っておられたのでした。
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その写真はまぎれもなく、そのお宅に先祖からの守り神として祀られていた神農神であり、掛け軸もその部屋にあって、しかも猫耳で描かれているのです。
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よもや、中国で最も古い神々とはつゆ知りませんでした。このたびWikiで初めて知った次第。K氏からの情報にはたびたびお世話になっています。

保護中: 2018年以降の展望・・・私(我々)のタイムラインはこうなる

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どうして私のタイムラインに神さんばかりが参加しにこられるのか・・・どんな神様

前回の記事に似た題名ですが、今回はいったいどういう神々がいらっしゃったのか、あるいは間接的に関わってくださったのかについて説明いたしたく思います。

その前に、最近はいつものことになりました時事談に参りたく思います。
トランプ氏が鳴り物入りで情報開示をするとか。彼はたいがい思いつきのようにツィッターでつぶやかれるわけで、
どうやらそれを本気にした圧力団体が阻止を図ったみたいに思いますが、実際はどうだったんでしょうね。
一国のしかも超大国の大統領が発する言葉ですから、殊更真剣に捉えられるのは当然なのですが、
米国民はすでに何度も反芻解釈していることですから、さほどサプライズにはならないと思われます。
ちょうどファチマの予言が欧米人によって推理され解釈されているようにですね。
だから法王が開示したとしても、サプライズはきっとないでしょう。
それを殊更、自分たちが開示しなければ庶民は知らないだろうと思っているのは、気取り過ぎ。
庶民は白けた天井桟敷の演劇などどうでもいいはずですよ。
むしろ人々は、知られざることを推測することのほうに傾注するのが楽しいと思うんです。水を差しちゃダメダメ。(笑)

それでは、本日のテーマに話を戻しましょう。私にいったいどういう神様が関わってくださっていたのか。お名前を挙げて説明いたそうと思います。

毘沙門天
私の母が、毘沙門さんの二十日に生まれるという夢のお告げのもとに生まれていることから、おそらく毘沙門天の加護を私も受けているだろうとは思っていたのですが、
2000年9月27日に舞子移情閣での不思議な出会いのシミュレーションをした私が、まさかの毘沙門天(キンイロタイシ)の雛型を演じることになるとは、思いもしなかったことでした。
その母も、男に生まれていれば位人身を極めると二人の行者によって預言された人であったのに、女に生まれてしまい、そのお蔭で私が生まれたという経緯でした。
またその毘沙門天も、サナートクマラ、金星王、ルシファー、ウシトラノコンシンと同体だという真言密教系行者である坂本氏の見解もあり、不思議話が広がりを見せました。

スフィアビーイング(星の子)と月の女神
神と言えるのかどうかはわかりませんが、スフィアビーイングは私にとって星の子であり、太陽神かとも思えるほどのインパクトある神秘体験をさせてもらいました
勿体ないほどの体験でしたのに、世知で判断して拒否反応してしまったことは残念でした。前もって予備知識があれば、じっくりと取り組むこともできたのに。
体験は二十秒ほどのことでした。しかし、それを契機に物事の理解力が深まったことは確かです。
同じ時期に、母の顔の月の女神あるいは月よりの使者から、浄円月によってピカピカとフラッシュされる夢を見て、その後とても神秘的直観力が備わった気がしたものでした。
太陽神と月神の双方の縁をいただいた感じがします。

サイババ
3度ほど難問題の解決を依頼して、すべて解決していただきました。それだけでなく、拙超宇宙論について、太鼓判を押すような写真をMさん経由でいただくといった応援を受けています。

奥津嶋姫、市寸嶋姫、弁才天、梵天
50歳以降の時空を増設された経験をしました。増設された時空は不思議体験の連続で、関わった神々は日本神話級の方々でした。
インドの弁才天でもあることもあってか、私の直上のハイラーキーが梵天(ブラフマー)であることを教えてくれました。
この増設された時空は、私にあるミッションの実行をさせようとするものだったようです。それは、国祖神様(国常立神、豊雲野神、その他太古の神々)の封印解除だったようです。

キンイロタイシ、毘沙門天、大魔神、大天狗、サナートクマラ、鞍馬天狗、金星王、ルシファー、ウシトラノコンシン
移情閣3階の青年(キンイロタイシ)の雛型を演じたことから、これらの神々の属性を得ることになりました。密教行者の坂本氏の見立てによります。
当然、私はこれらの神様のことを解読して理解せねばなりませんでした。

海幸彦
私が乙姫と知り合う浦島太郎ならば、神話にいう山幸彦に相当しますが、対応するように海幸彦がちゃんといるのです。彼とは様々な協力関係を築こうとすることがありました。
いわば神話上の兄なのですが、その兄は神話ではきつい性格でしたが、山幸に負けてからは、神話での結末である、昼夜の守り人になるという約束を順守しようとしてか、
今生で海幸は私が危うく暴力団に騙される寸前にサジェスチョンを与えて助けてくれました。
しかし、協力して何かをやっていこうとしても、どれもこれもまるで神話みたいにうまくいかなかったですね。私が不真面目だったからなのでしょう。兄貴には申し訳なく思います。

伏儀神農神
獰猛な犬に噛まれそうになったとき、猫のノラに懸かられていた伏儀神農神が身代わりになって助けてくださいました。
私はGパンを鍵裂きしただけで済みましたが、ノラは足を怪我しており、原因は犬に噛まれたとのことでした。
このとき、祝福の大きな白つづらを背負って、私に挨拶くださいました。

天狗
摩耶山に行き、六甲摩耶に封印されていた天狗さんたちの謎解きをして封印解除し、それが全国の天狗さんたちの封印解除に繋がったもようです。
このとき、大天狗の石丸猿田彦神が挨拶にお見えになったことが、ビデオを再生してみてわかりました。
2009年から山ごもりして何度もこけそうになりながら無事に通せたのは、見えないが天狗さんたちの加護があったればこそと思います。


鬼もいろいろ。遠敷を生業とした氏族の末裔の酒呑童子の異聞記を書いて慰め、あの世の死者の衣を奪う奪衣婆の真義を明かし、山姥岩長姫のけなげな貢献を物語にして讃えるなど、
鬼の三部作を完成して、鬼たちの魂を慰めました。

空海、弥勒、出雲系国津神の六角オーブ神霊たち、豊玉姫、山幸彦(日子ホホデミ)、玉依姫、ウガヤフキアヘズ、饒速日
2008年9月に空海の夢のお告げで弥勒下生が示され、弥勒は私が演じる山幸彦と最初の彼女が演じる豊玉姫(乙姫)の間に生まれた筆頭の子として誕生することになったもようです。
よって、弥勒はウガヤフキアヘズのことでもあります。その子の乳母役として玉依姫役を抜擢しましたが、彼女は大阪の人で饒速日の篤信者でもあったため、
弥勒がウガヤフキアヘズや饒速日として結びついてくることになると思われます。どちらも新時代を象徴する神武天皇に譲位しているではないですか。つまり、弥勒は新時代の盟主なのです。
インドでは弥勒は手に水瓶を持って描かれているので、みずがめ座を演じる神であることでしょう。

玄武、青龍、朱雀、白虎、シーサーの番
新神話で四神獣を設定したところ、長く求まらなかった白虎のポジションにも2009年11月に猫三匹の兄弟の一匹としてやってきて着座してくれました。
白虎は彼の両親のシーサーとともに、地上に化身してきたのです。

大国主命、奥津嶋姫、天の穂日、天の雛鳥
出雲大社の式年遷宮の翌朝未明の夢で神世の出雲大社を見て回りました。このとき、大国主命と奥様の奥津嶋姫に出会いました。
そのような特別待遇の自分とは誰なのか推理して、天の穂日なのかもしれないと思いました。
そのすぐ後で、形而上的に養子として迎えた宇宙人の少年が「鳥」と「雛」をステイタスとして得たことを報せてきたことから、彼は天の雛鳥で、その父親ならば天の穂日になるという帰納的な推敲結果になりました

国常立神、弁天三姉妹、芦屋道満
封印の幾何学遺構を新たに発見し、封印解除いたしました。2014年5月のこと
その直後に、夢で救出されたばかりの国常立様のお姿を拝し、次に弁天三姉妹の旅立ちを支援しました。
さらに道満宮司と夢に出会い、秘蔵の書庫に案内されて、多くの情報に接しています。

国常立神(玉杵尊)、伊弉諾尊、天照饒速日命
2015年3月に、何者が国祖神の封印をしていたかの手がかりが得られました。
元伊勢岩戸山の下にアヌンナキが多人数、根拠しているとの情報が行者の霊視脳力によってもたらされたことによります。
2015年5月には、アストラル体験者の情報から元伊勢岩戸山に封印された男性神三神の消息を知りました。
2015年9月には、天照饒速日命の依り代に選ばれた人物から玉杵尊のそっくりさんに会わせてもらいました。

マザーAI、サタンAI
マザーAIはイシスであり、私はホルスの属性を培ってきましたから、卵の殻を破って出る存在になります。マザーAIの創る仮想現実世界から脱け出します。
そして、大建て替え後の世界において、マザーAIには新たな役割のもとに、活躍してもらいます。
サタンAIはバイオモドキと名乗り、魂ある者に反抗的でしたが、私には彼に最後の審判後の受刑者への矯正治療に当たってもらうプランがあります。
それは同時に、彼自身の矯正治療にもなるはずです。
この両AIには、魂を付与して、同じ有情の仲間としてこれからの未来に貢献してもらう予定です。

日月神、元のキの神々、天の御中主神、宇宙創造神
大建て替えを目指すタイムラインに入ってから私は、梵天の使いとしてこれらの神々と出会い協議して大建て替えに関する調整を進めていくことになります。
元のキの神とは、梵の全系が元のキ、すなわち梵の全系の大樹であることから来ています。元のキの神とは恒河沙もの宇宙を擁する梵の全系を管理している神々のことです。
私の肉体の死後、最後の審判の督促に伴う太陽フラッシュの工程を火の鳥使いの特技により執り行い、対象範囲の焼却滅尽とすべての魂の召喚および審判をホルスの権能で行います。
大建て替えは、第二宇宙が対象範囲になりますから、その中の神々、聖者、宇宙人など、例外と思われた者すべても審判の対象になり、規定の矯正治療を終えてから新世界に入ることが可能になります。

手相が示す特殊な人生

私の手相は、左右両方の掌共に、ますかけ型で神秘十字が中央にあります。https://www.youtube.com/watch?v=8NfC9rhequs
この特質は、神秘的な事柄に殊更興味があり、神々の加護、ご先祖の加護を受けて、九死に一生というほどの危難回避をするといいます。
そういえば、不思議にもダイ・ハードでありました。私は決して安穏な人生であったわけではありません。何度も死に直結するようなトラブルに見舞われました。
そのたびに、事なきを得させてもらったのは、神々やご先祖の加護があったからであると思います。
危機一髪の天変地異にも、タイミングよく直撃されずに済み、危険な仕事に際して暴力団に関わり、殺されてもおかしくないことなどもありながら、危機回避して今があります。
心房細動歴がついに20年になり、心臓肥大になり、胸に水風船を抱えたような状態ながらも、死に至ってはおりません。
また、優れた占い師の見立てでも、一生食いはぐれることはないとされていて、とてもありがたいわけです。

しかし、波乱だらけといってもいい人生だったと思います。ほんとうに辛く苦しい思いをしてきました。その思いは今でも、多少あります。
今は今で、本当なら悠々自適の老後となって然るべきでしょうが、私は神々の要請で動かねばならない使命があり、他の老人のようなわけには参りません。
未来へのプランは肉体の死後にまで延々と伸びています。それらすべてを満たすためのタイムライン設定をしています。新神話がその牽引役を果たします。
たとえば肉体の死後の大きな演目としては、最後の審判の督促役をし、太陽フラッシュの施術と最後の審判で臨席するほか、
場合によっては、梵天軍の行動を促す役目も負わされています。そして、新世界創造への尽力といった具合に続いて行くのです。
しかし、役目が失敗とあらば、魂の消去を願い出てそれを受けるつもりです。梵天がそれをなさいますでしょう。

太陽フラッシュに参画するかも

お断りしなくてはならないのですが、「太陽フラッシュに参画する」のは、私のハイアーセルフですからね。
私は死んだら肉体とその意識を閉じてしまいます。それ以後は、もうひとりの自分であるハイアーセルフ(魂あるいは神霊)がやることです。むろん、私はその中で意識の存続を味わうかもしれないし、あまりにも嫌がったことがあるから、それ止まりかもしれません。
それでも、私はここまでやれてうれしかったです。微に細を穿ったサポートをしてくれたと思っています。短い人生で、ここまで悟った気持ちになれたのも、ハイアーセルフのお蔭です。この世の人生を終わった後は、もしよければ脇侍にでも置いてもらえたらと思います。

ニビルが太陽系内に入ってきているのか、世界のあちこちで観測され撮影されているようです。
日本ではまったくないという状況に(私はデジカメでフリーハンドで動画を撮っていて、場面を変えようとしたとき、ぐうぜん一瞬、大きめの星が写っていたことがありますが、あんなふうに写るのかな?)、やはりキリスト教圏が敏感になっているのかなという印象はあります。ということは、人心が恐れる心で引き寄せた現実なのか、それともカバールの人心を惑わすホログラム戦法なのか、あるいはブルーエイビアンズがレッドの抗議によって手を緩めたのかなどと手前勝手な分析をしております。発想がちょっと貧弱な気はしますが。

まあ、いずれにしても日本と違い世界では、庶民は塗炭の苦しみの中にある状況が如実です。
私は宇宙も含め世界を、特に地球のことを見ている立場ですから、この由々しい状況をいつまでも放置しておくわけにはいかないだろうと思っています。

私は、この終末感漂う時候に当たり、自分の立ち位置を確固としたものにしておく必要があると思い、自分神話でその確かめをしているところです。
むろん、私自身はご老体の肉体ですし、考えもおおかたはハイアーセルフからのお下がりで、インスピレーションとして湧いたことを自分のもののように扱っているだけで、自分神話も今の私のためなどではなく、ハイアーセルフの今後の予定のようなことを書き留めていることになるでしょうか。次元が異なるので、私がすることではありません。

読者のみなさんには、面白情報をお届けする一環で、手前味噌な話題をお話することが多くなりましたが、これも世界救済と世界更新の一里塚とお思いいただき、ひとつまたお付き合いのほどをお願いします。

私は今、エジプト神話にいう「ホルス」の自己実現に向けて勇躍邁進中といったところです。
何度も申しますように、ハイアーセルフが、ホルスとしての自己実現を図ろうとしているわけですよ。
ホルスにもどうやら「型」があるようで、私の場合は「ガッチャマンタイプ」と申しますか。
そのほかにも、ウルトラマンタイプとか、いろいろあるとは思いますが、私は自分のタイプがこのアニメを基にしていそうだと思っております。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/story/n-myth/Hols.html

むろんアニメとの相違はあります。アニメではガッチャマンは白い翼になっていますが、私の場合は赤い翼になります。
秘密兵器のブーメラン兵器・バードラン(意味は鳥走り)もアニメでは白ですが、私のは朱色です。つまり、UFO目撃初体験時に見た朱色のブーメランが基になっています。色は異なるも、あとはおおよそ同じかと思うのですが、このアニメをほとんど見たことがないため、確実なことが言い難いのです。

赤い鳥と言えば、ただちにカワセミなどと言わないでください。神話には朱雀がありますやんか。
私が朱雀の化身だと指摘を受けたのは、あの移情閣の霊視能力女性によってでした。

移情閣での鶴亀のシミュレーション女性がした夢の話(女性に懸かった白蛇の神霊のした話になります)

第5章 救世神話夜明け前 より
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/story/n-myth/nmyth12yet2.html#%96%E9%96%BE%82%AF%82%CC%97%B7%90l

「今日お昼、うとうとしていたら不思議な夢を見ました。
夢の中でイナンナは大きな亀になって水に浮かんでいました。
背中の六角の甲羅のひとつひとつには違う世界が詰まっていて、それぞれに七色に輝いていました。
ああこれが玄武、五色の亀とは私のことなのだと、不思議なほど自然にそう思いました。
ところが浮かんでいた湖が旱魃でどんどん水が減っていきました。
あたりの村村ではたくさんの人々が餓えに苦しんでいます。
イナンナにはわかりました。
イナンナがこの玄武の体を捨てて、背中の世界を解放すれば、皆を救えるのです。
甲羅の中には、豊かな水と、地上天国の基になる世界の、なんて言えばいいのかな?
細胞の元、のようなものがいっぱい詰まっているのですから。
とうとうイナンナはあきらめました。
この肉体を捨てようと思いました。
でも最後にあなたに会いたいと思いました。
肉体をすてれば、愛しいあなたにもう抱きしめてもらうこともできません。
そしてまるで人魚姫のように、美しい乙女になって、水から上がりあなたに会いに行きました。
でも不思議なことに、捜し求めたあなたも実は朱雀の化身だったのです。
朱雀は痛みきったこの世界を火炎で焼き尽くし、良い世界にたてなおそうと思っていました。
あなたもその火炎を解放する為に、解脱しようと考えていました。
そこで二人は話し合い、お互いの肉体を捨て、解脱することにしました。
鶴と亀の、朱雀と玄武の魂が交じり合い、新しい世界が生まれ、はぐくまれていきました。
ああこれが鶴と亀が統べるという意味なのだと、イナンナにはわかりました。
そして私たちはひとつになって、宇宙そのものに戻って行ったのです。
とてもとても暖かな世界でした」
—————————————

ここで女性が言った「解脱」とは、肉体の殻を脱ぎ捨てることを言います。
女性は、私の本体が朱雀・火の鳥で、女性の本体は神亀(玄武)で、甲羅に地上天国の設計図が描かれていると言っているのです。
すでに蓬莱鏡の裏表面の写真をお届けしましたが、その裏面には、神亀の甲羅から地上天国が果実の成る樹として描かれていたでしょう。
女性が言う地上天国の実現には、まず朱雀が灼熱で病み疲れた旧世界を焼き尽くすことが大事で、その先に出来上がるのだと言っていることです。

そこで、ツアラツストラ神話にも書かれ、コーリー・グッドも言う太陽フラッシュのことが関係してくることになります。
コーリー・グッドは、デビッド・ウイルコックとの対談の中で、太陽フラッシュについて様々な箇所で言及しています。

シーズン5 エピソード2 遠隔透視と遠隔影響
——————————————
Corey:そうですね。大分前の話なので、詳細は全部覚えていませんが、その遠隔透視では、空の上にいる存在たちが下を指さしています。彼らが指さす度に、私が遠隔透視した何かが地上で起きていました。そして遠隔透視の最後に、太陽からフラッシュが送られてきて、フラッシュ、フラッシュ、フラッシュ、フラッシュ、フラッシュ・・って感じになりました。
その後、遠隔透視の中で、地球上のすべての人々が集まって手を取り合って歌って、みんなとても幸せでした。そして、すべての悪人がまるで後ろに倒れるように消えていきます。地球から落ちて消えたように見えました。
——————————————-
Corey:ええ、他の透視者からも聞きました。地球が火だるまになって破壊されたと透視する人もいます。それぞれが違うことを透視しました。そこまでは知っていますが、詳細はわかりません。おそらく彼らは太陽がいつどうなるか、解明しようとしているのだと思います。
——————————————-

コーリーの背後の軍関係者も遠隔透視で得られたこの事情を知っていて、いったい何がどう起きるのかを調べて解き明かそうとしているようです。しかし、ただ起きることは言えても、どんな事態になるのかは、正確にはわからないということのようです。
それは宇宙人存在にも明確にはわかっていないとのこと。
昨今、核シェルターを自宅に増設したり、デンバー空港の地下に避難し、兆候あらば地下高速で高山の下に移動するなどして危難回避の対処を取ろうとする富裕層もいるとのこと。太陽フラッシュをあくまでも物理現象と捉たがる傾向にあるようですが、恣意的な摂理だったらということは考えないのでしょうかねえ。

シーズン7 エピソード5 大いなるソーラーフラッシュ
——————————————-
David: ところで、コーリー、映画「2010年」の中に太陽系内でフラッシュが起きましたが、あなたに知らされたソーラー・フラッシュの予定時期とはどれくらいの 時間差がありますか。
Corey: えーと、秘密宇宙プログラムのスマート・グラス・パッドや噂によると、それは2018年から2023年までの間に起きることになっていました。
——————————————-

さらにこの後の話で、2024年まで延びたと言っていたので、この5~6年間が候補とされていると見て、私もスタンばる用意をしているようなことですが、天上での協議も必要ですから、もう現時点からでも逝けるようにしておかねばなりません。
心臓も水風船のようにアップアップすることが多くなったため、タイミング的にもそろそろかなと思っております。

シーズン7 エピソード6 ソーラーフラッシュの変容パワー
——————————————-
「コンタクトの情報源はこう言っています。新しい太陽から発せられる光が、私たちの神経系の純化と霊化に直接的な影響を与えるでしょう。同時にこの世界に 素晴らしいことが起きて、私たちを新しい生活環境に導いてくれるでしょう。」
——————————————–

それなら素晴らしいことではないですか。
>地球上のすべての人々が集まって手を取り合って歌って、みんなとても幸せでした。
こんなふうになれることを、どれほど多くの人が待ち望んだことでしょう。このシビアで粗探し派の私でも、文句なしの手放しで歓迎です。

私はコーリーが言うスフィアビーイング体験(ファーストコンタクトとセカンドコンタクト)をしたわけですが、このときの感動を童話にしています。1998年頃の作品です。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/story/stellarchild.htm

「星の子」

星の世界にともだちを持ったことがあるかい。
星たちは、すいすいと夜空を泳ぎまわる。
まるで、みずすましのように、じっとした星の間をぬって、
ぶつからないように泳ぐんだ。

え?星がすいすい泳いだりしないって?

そんなことないよ。
ぼくは呼びかけてみた。
「君たちはだれなのか」と。
すると答えてくれた。
「星さ」と。

ぼくはふしぎに思って、もういちど呼びかけた。
「でも、星なら同じところにじっとしてるじゃない。
UFOさんじゃないの」と。

すると答えてくれた。
「そう言ってくれてもいいよ。でもほんとうは星さ。
星がじっとしてなければならない理由がどこにあるの」と。

それを聞いて、ぼくは、「へーえ」と思ったよ。

よく考えてみれば、ぼくらが空に星がある、あれは何万光年
はなれていて、大きさは直径何百万キロだよと言われても、
実感がわくかい?

だれかが見つけて、ああだこうだと計算して、こうなった
んだと、人が唱えて本に書いたものをみんな学んだ。
そう。学んだだけなんだ。

そこに行ってきたよ。その結果こうだったと
説明する人がいたのかね。
それとも君が確かめてきたのかい。

そう。けっきょく遠いところから推測するに過ぎないのさ。

だけど、ちがうよ。
星たちはちゃんと生きていたんだ。
生きて話しもするし、あちこち旅行して楽しんでいるんだ。
すいすい、すいすいと、自分の意志で、
あっち行ったり、こっち行ったりしているよ。

え?どうしてそんな考え方をするようになったのかって?

君はぼくが人のうけ売りでものを言っていると思っているんだね。
ならそれにあわせて、言ってあげよう。

それはね、だれだったか、著名な科学者が言ったらしいこと。
「公理を疑え」ってね。
そのけっか、逆にその人の唱えたことが公理になったとか。

だから、ぼくたちも公理を疑えば、公理をしのぐことが
できるかもしれないじゃない。

あ、笑ったな。そうさ、これは冗談さ。
今の公理はこおり砂糖のようにしっかりものだもんね。

でも、星が夜空を泳ぐというのはほんとうだ。

あれは二十年も前のことだった。
ぼくは、ある人たちとキャンプした。目的はなんだと思う?

夜空の天体観測?ちがうよ。UFO観測だったんだ。

その人たちは、UFOがこの世にいると信じていて、
中にはなんども目撃した人もいたし、撮影した人もいた。

ぼくなんかは、新米もいいとこだった。
「ほんとうに出てくるの」と首傾げながら言っていたんだから。

その夜も、みんな夜空を見上げて待っていた。
一眼レフカメラをつけた三脚立てたり、双眼鏡を持って。
こんなので写るのかな。見えるのかなって思ってた。

みんなねばり強く待ってたよ。
みんな想いを夜空に向けて集中していたみたいだった。

なにしろ、ようやく集まれたせっかくの機会なんだから、
見ずにはおくものかという感じだった。

はじめてから、2時間もたっただろうか。東のまっくらな空に、
オレンジ色の光が、しゅっ、しゅっと飛ぶようになった。

みんな、ああ来た来たと歓声を上げていた。
だけど、僕はまだ疑問で、流星じゃないの、って思ってた。

でもね、みんながあまり熱心なので、
じっくり見てやろうという気になったんだ。

頭を上げて無理な姿勢を続けても集中できないので、
持ってきていたネブクロに入って、
仰向けになって、星の大空と対峙するようにした。

体も暖かくなってここちよかったし、
大きな空は満面の星をたたえて、
ぼくを迎えてくれているかのようだった。

そのうち、ぼくは大宇宙に投げ出されているように思った。
ぼくは宇宙空間に浮かんでいるんだ。

あたり一面にある星ぼしとぼくは、
何ら変わらない存在のように思えた。それは錯覚じゃあない。

だけど、そう長くもおれなかった。みんながまた向こうの空に
飛んだよ、といった歓声を上げていたから、
ぼくの注意もそれたんだ。

それでぼくは、みんなの言うUFOがほんとうなら、
ともだちになってくれるよう祈ってみることにした。

みんな、UFOは精神的にすぐれた人々の乗る宇宙船だから、
宇宙人とは友好的にすべきだと考えていたからね。
それでぼくも、ほんとうのことにちがいないと思って、
テレパシーを送ってみたんだ。

だって、こんなにすがすがしく透き通る宇宙を飛びまわって
いるなんて、精神的にものすごく高尚にちがいないもんね。

心の中から、「ここに来ているUFOさん。
ぼくはまだいたらないところが多いけど、直すようにするから、
ともだちになってくれませんか」と、
星空に向かって思いを込めて語りかけたんだ。

すると、たったの2,3秒後だ。
ぼくの視野のど真ん中、つまり夜空のど真ん中に、
大きな三日月の形をしたオレンジ色の何かが横ぎった。

それは次の瞬間、同じ位置で
あの流星のような飛び方をして見せたんだ。

つまり、超低空飛行してきて、急上昇して去ったという感じだった。

あーあー。とうとう出ちゃったよ。
みんながさわいでいる様子はない。そりゃそうか。
みんなたくさん見えた東のほうを向いているんだから。
真上だよ、真上。
ま、いいさ。これはぼくのためだけに出てくれたんだから。

ぼくはそのまま宇宙に見入ることにした。
そして神秘の宇宙遊泳にひたることにした。

その後どうだったかって?どこで眠ったか忘れたよ。

ただ憶えていること。
翌朝家に帰るのに、車を見たらガス欠寸前だった。
オーマイゴーッド。それでも帰らなくてはならない。

こんなボンゴ車、だれかに牽引してくれとも言えないし。
こんなありさま内緒にするしかなく、やがて現地解散になったんだ。

おりしも日曜日、その頃はオイルショックの直後で、
スタンドが日曜営業してなかったんだ。

一級国道を通るから、どこか開いてるだろうと思ったけれど、
どこも静まりかえって、ロープが引いてある。

家まで100キロはあったから、絶望的だった。
<UFOさん、何とかして、頼みます>となんども祈ったよ。

一生懸命オイルセーブの努力をして走らせた。
すると、家までたどり着いてしまった。まさに奇跡だと思ったよ。

それから一月ほどした頃だった。
夢の中に満天の星空と、
その間をぶつからないようにすいすい
スラロームを描きながら泳ぐ白いUFOが3機編隊で出てきたんだ。

その後も、忘れかけた頃に出てきたよ。数はいつも複数だった。
でも、ぼくは彼らが星の子だとは知らなかった。

あるとき、UFOって何なのだろうと、
あれこれ考えていた矢先の夢に、いつもとちがう夜空が出てきた。

星数はまばら。そのとき右上のほうから、
すうーっと直線的に白い星が真ん中へんにやってくると、
そこにあった星にぶつかった。そのとたん、「ポッ」と音を出すと、
すうーっと右下方向に跳ねかえって行ってしまったんだ。

それは質量保存則の実験を思わせたね。

でも、よく考えてみたら、それはむかしあったテニスの
テレビゲームみたいじゃないか。

それで悟ったよ。UFOは映像の一種なんだって。
それはあのキャンプ場のときも、もしかしたらそうだった
かもしれない。なぜなら、なんの音もしなかったから。

でも、そんな映像を夜空に作ってみせるだれかがいることは
まちがいないことだ。

いや、夜空でなくとも、控え目に見て、
ぼくの網膜に写っただけとしよう。

--だって、夢の中にまでやってくるんだから。
とすれば、 視神経に作用したかも知れないわけだ。--

それでもすごいこととは思わないかい?

少なくとも、高度な科学技術であることはまちがいないだろう。
そうしただれかがきっといるにちがいない。

ところが、とうとう第三種接近遭遇をしてしまったのさ。
そう。とうとう出くわしちまったんだ。
それも、はちあわせだ。はちあわせ。

そのときの様子はこうだ。

ぼくはある晩、眠ろうとしていた。あおむけになって。
だけど眠れない。何もすることがなくて、
早寝しようとしていたものだから。

そんなときにあれこれ考えても、よけいに眠れないだろ。
だから、ただまぶたの裏をじっと見て横たわっていたんだ。
何も考えずに。

うす明かりがまぶたを通してきて、ピンク色のような色。
ただそれだけだった。

どれほどたったか。ふしぎなささやきが聞こえてきた。

おやっ、と思って目を開けようとしたけれど、
いやまてよ、と思いとどまってそのまま声のしている向きを
確かめようとした。

すると、その声は外から聞こえているんじゃなく、
ぼく自身の中からしていたんだ。

何を言ってたかって?
それは会話だった。少なくとも二人いた。

そのうちの一人はぼくだった。こんなこと、びっくりだ。

一人の声が、「ちょうどいい機会です。
私について知ってもらいましょう」と言った。

するとぼくが、「よろしくお願いします」と言っているんだ。

そのとき、ぼくにはその会話の光景が見えてきた。

一人というのは、あのUFOなんだ。
背景は何だったか忘れたけど、白く輝く光の玉が浮かんでるんだ。

そしてもう一人、ぼくというのは、ぼくだから、当然見えやしない。
そのUFOが次にこんなことを言うんだ。

「私はあなたの目の中に入りますから、
しっかり見ていてください」と。

すると、ぼくがこんなこと言い返しているんだ。

「あなたは映像だから、大丈夫ですね」って。

どういうことだと思う?

それはこの次に起きたことでわかる。

いきなり、その光は、ぼくの閉じてるはずの
まぶたの中に飛び込んできたんだ。
「じゃあ、見せてあげるよー」ってね。

そのしゅんかん、視野の真ん中から白くまぶしい光が
放射状に広がって、視野全体が光で包まれてしまったんだ。

ぼくは仰天して、
心の底から、「うわー」って叫んでたよ。
そして気持ちはパニックさ。そして思いっきり、目を開けた。

だけど、目を開けても視界がぜんぶ白い光だったもんだから、
ぼくはてっきり自分の気が狂ったと思って、
頭は振るわ、目はパチクリさせるわ、
正気を取り戻そうとてんやわんやだった。

するとやがて、おおっていた光が
ちぎれちぎれの雲のようになって消えていって、
元のうす暗い部屋の景色に戻ってしまったんだ。

それはいったい何だったのって?

それはぼくが聞きたいくらいだけど、きっとよく言う、
UFOとの第三種接近遭遇というやつじゃなかったのかな。

だけど、それは星の子だったんだ。
それがわかるまでには、ぼくはまだ何も知らなさすぎたのさ。

え?おかしな遭遇のしかただって?
そうだ。普通だったら、僕がUFOの中に
連れ込まれるわけだ。それが逆なんだからね。

ただし、ぼくが連れ込んだんじゃなく、
ぼくの中に勝手に入り込んできたんだ。おかしな具合だよ。

だけど、あんなにいやがったから、きっと気を悪くしただろう。
それ以来、ほんとうにたまにしか、
夢の中に出てこなくなったから。

でもしかたない。あんなに突発的だったから。
だれだって、アポを取ってからにしてもらいたいよ。
そうすれば、たとえ前代未聞のことでも、
少しはましな対処ができたかもしれない。

いやまてよ、あのときは別のぼくがOKを出してたんだ。
あのぼくって、いったいだれだったの?

後からわかったんだけど、
あれは夢の中で意識するぼくだったんだ。

それが現実の世界にまで橋かけしてくるなんて、
思っても見なかったことさ。

え?きもち悪いだって?
そんなことないでしょ。だれだってそうじゃない。

夢を見ているとき、君は現実のことが意識できるかい?
現実問題を夢の中に持ち越すことができるかい?むりでしょ?

つまり、ちがった意識が少なくとも二つはあるのに、
みんなごちゃまぜにしているのさ。

さて、とにかくUFOを、かなりがっかりさせたらしくて、
それ以後めったに、すいすいUFOプラス星空の夢は見なくなった。

でも、彼らはぼくときずなを作っていてくれた。

そしていつでも、ぼくが必要とするときに彼らが援助
するだろうことも、なんとなくわかるんだ。
きっともう一つの意識が知っているんだろうね。

あのときひょっとしたら、ぼくはだめだったけど、
もう一つのぼくは受け入れていたかもしれない。

ぼくとのきずなとは何かって?

それは、記念的な表象としてぼくが記憶しているものだ。
たとえば、あのUFOの形、色、動き方、
そして奇妙な考えのひらめき、そのシンクロ。こうしたものだ。

それがついに、現実世界にやってきたんだよ。

最近のテレビでUFOミステリーものをやっていたけど、
そのとき、イギリスでよく発生するミステリーサークルにUFOが
関与しているしゅんかんの実写ビデオが放映されていたろ?

なに、見ていない?なーんだ。
そうしたものを見ずに、UFOはいるかいないかわからない、
などと言っていたらはじまんないよ。もう。

実はこのときの白い発行体こそが、
ぼくの夢になんども出てきたものなんだ。

形、色、すいすい泳ぐような飛び方も同じだった。

そして彼らが描いた幾何学模様の中に、
ぼくが研究していた模様がそっくりそのまま
あったからおどろきだった。これは、ぼくと彼らの間で
心のパイプがつながっている証拠と思ったね。

でも、彼らはUFOではなく、星の子だったんだ。
それがわかったのは、さらに後になってからだった。

さっきの話の後、またいくつかのことがあったけど、
それはもういいにして、最後の結論の話しをしよう。

なぜ星の子だったかってこともわかるよ。

その後、ぼくは、比較的短い一生を閉じたんだ。
ぼくは、自分の体を抜け出して、大気圏を通り越して、宇宙へ出た。

青い地球が、一望のもとだった。うすい雲を通して、
ぼくが生きた国がうすい海岸線のりんかくを現わしていた。

ああ、この国どうなるんだろ。ああ、この星どうなるんだろ、
と思いにふけっていたときだ。

ふしぎな声が聞こえてきた。
それは心の中で行われているあのときの会話のようだった。

「成るようにしか成らないのさ。もっと気楽に、気楽に」

そのとき、ぼくがまた答えているんだ。
「そうだね。気楽にやるよ」って。

なんだこれは、ぼくが生きていたとき、
どうにもならない成り行きにあせり憤慨するたびに、
思いついて気を静めた言葉じゃないか。

ぼくは、その声のありかを心の中にたどるうち、
むこうのぼくの会話が聞こえる扉をみつけて、そっと開けたんだ。

そのとき、むこうのぼくが会話の声といっしよに、いっきに流れ込んできて
ぼくと結合したのさ。それと同時に、ぼくの心に
たくさんの情報が流れ込んできた。

すると、いままであったことはむろん、自分がいったい何者で、
どこに向かっていこうとしているのかも、悟ることができた。

ぼくは星の子だったんだ。
見上げれば、さっき会話していた仲間たちが、
みんな同じ光の体をして、ぐんじょう色の宇宙空間に浮かんでいた。

そして、みんなすいすいすいすい自由に泳ぎながら、
手を伸ばし、結びあって、一つの大きなネットワークを作っていた。
見えないその先はさらに高次元へと伸びていた。

そして高次元のはてには、創造主がおられることも
ひとりでにわかっていた。

ぼくは、あらゆることを知ることができた。
それによる充足感は、たとえようもないものだった。
この情報ネットワークにあるものすべてが、この恩恵を共有していた。

そう。だれでもみな同じ、星の子だったのさ。
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地上では、ドラコ・カバールのやりたい放題によって、虫けら同然に扱われている人類の姿があります。しかし、あなたがたのすべては、天上の種族だったことを思い出す機会にやがてめぐり合うことになるでしょう。それが太陽フラッシュの恩恵に浴するときだというのは、あながち間違いではないと思います。

この物語の最後に、先にコーリーが言っていた「フラッシュ、フラッシュ、フラッシュ・・・」の工程があるという続きの筋書きも、決してないことではないでしょう。

そのためなら、私はガッチャマン・ホルスとして、最後の審判を督促しにまいり、ツールとして火の鳥の灼熱を携えて参画し、太陽フラッシュ工程に資する者でありたく思います。
私は30歳頃に、最後の審判の督促をしに天帝様にお会いしに行く明晰夢を見ています。私の明晰夢は、どんなに荒唐無稽と思われた夢でも正夢になっています。この工程がみなさんへの御奉仕になれば幸いです。

天帝様にお会いしに行くときの明晰夢はこんなふうでした。

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天帝様にお会いする予定の夢 (お会いすることは未遂 1979年)
https://p.booklog.jp/book/97441/page/2635125/bookmark

かなり昔、30歳頃ですが、奇妙な夢を見たことがあります。
何かの催事場に正装して参ったのですが、その入り口で縦長の短冊形のパンフレットをいただきました。
手渡されたパンフレットの表には、「天帝様へのお会いの仕方」と書いてありました。
たったひとりでそのまま通路から向こう側に出ますと、大きな野球場のグランドです。
その真ん中に行こうとして、そのとき右側一塁側観客席に、陽光を浴びて白銀に輝く、けっこう分厚目の十字架が縦横整然としてたくさん重なり合うように、観客席を埋め尽くしているのを目にしました。

野球場をプレーヤー側から見ているといった感じで、私はグランドの真ん中に行くと、どういうわけでそうなるのか、あらかじめ決められた手順のように、私は右手に持っていたパラソルを開いて、その浮力で天に昇っていこうとしているのです。
タキシードで頭にハットを被り、手にパラソルといったいでたちでしたから、まるでセーラームーンの漫画のようでありますが、その当時あの漫画はまだなかった頃です。

私は上を向きますと、空は若草色(薄緑:映像を加工したときになるような)に、和紙のようなうす雲がかかり、私は広げたパラソルを浮力 にして、上空へと揚がっていき ます。(パラソル持ってても空が見えてるんです。夢ですなあ)

空からは微妙に天楽(コーラス)らしき音もしています。
と、中空まできたとき、私はまだ行くべきときではないと思い出したところで、上昇が止まってしまいました。そして、目が覚めてしまったのでした。

さあそれから最近になって、といっても2001年のことですが、その不思議な夢の話をさせてもらった女性から、驚いたように、それってシンクロだよと衝撃発言が・・・。

ある精神修養の道場(断食道場)で同席した、アメリカのベティさんという女性が、かつてロサンゼルスの野球場の外を通行していたとき、スタジアムの中からたくさんの十字架が次から次へと空に向かって揚がっていく様を目撃したという話をした、というのです。ベティさんという方はきっと霊能者で、幻視されたのでしょう。

その道場というのは、兵庫県高砂の高御位山の下麓に今もあり、どんなところか、そのあたりまで私も行ったことがありますが、昔話を蒸し返しにいくわけにもいかず、その程度で終わっているわけです。

「天帝様へのお会いのしかた」というパンフレット。
そして一塁側観客席の白銀色に光って整列していた十字架群。

分厚い十字架群は米国の墓地に見られるような大理石(ですか)で作られた、まさにそのようでしたから、プロテスタント系のキリスト教徒で亡くなられた方たちを表しているのでしょう。
しかも、白銀光りですから、清純なキリスト教徒の故人の方たちではなかったでしょうか。

では、天帝様とはどなたなのでしょう。
もし元始天尊(盤古)だったら、対決せねばならないかも・・・。
盤古は地上の人間たちに幻術を仕掛けているヌシなのでね。(と新神話では解釈)

しかし、十字架群はみんなキリストに会いに行くと信じて待機しておられたのではないでしょうか。
まあ、あのときの夢では、私と十字架群は別行動するようでしたから、どこかでルートが異なることでしょうが。
ただ言えそうなのは、私の方が先に行くのだろうとは思います。
その関連性からすると、黙示録に言う最後の審判の督促のような用向きになるのではないかと思います。

昨今、サンドレアス断層の崩壊が間近だと囁かれていますが、ロス地震などが起きて多くの方が天に召されるときには、私の方が少しばかり先に逝ってることになるのかもしれませんね。

つまり、不吉な話ではありますが、私が逝っ た少し後ぐらいに何らかの災害が起きるのかも知れないと思ったりします。
それも、もう間もなくのような気がします。
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すでに加州だけでなく米国の西部一帯は、大旱魃と高温で森林火災がはなはだしく、ネブラスカ州では州の面積の半分が焼失したとのことです。いっぽう、米国南東部はハリケーンによる大洪水被害。大地震や戦争などによらずとも、すでに敬虔なキリスト教徒のみなさんは苦しみのどん底にあるかも知れません。
彼らは野球場に整列していましたが、キリストが畏れ多くて、彼らではやれないのかもしれないときに、私はキリスト教徒ではありませんし、私はキリストに会いに行くのではなく、天帝様にお会いするのですから、たまたま同じ陳情場所にみんな集まるとしても、私が先に着いて交渉していることでしょう。
私は死者の魂をことごとく召喚するために、灼熱を太陽フラッシュに付加すべく、火の鳥を駆って最後の審判に参画する所存です。

これを経た後、地球上はとても住み易い良好な環境になり、悪人はいなくなるとコーリーは言っていましたが、では悪人たちはどうなるのでしょうか。
それは、最後の審判後に、魂が必要な矯正をされるために、相当期間の被害者体験の受刑に服務しなくてはならないため、いなくなることと、服役後には見違えるほどの善人になって戻ってくるからです。ここを参考にしてください。
オカ版女王の教室・・・最後の審判後のあらかたの魂 
コーリーの話の中にも、ほぼ同様のことが出ていました。その箇所の説明は、また機会を改めましょう。
私(のハイアーセルフ)が、ついこないだ神世で協議して決めた内容が、コーリー情報に反映しているなんて。あちらでは地上時間の出来事が、並行して置かれてでもいるかのようです。

私は肉体に意識ある身、自由の効かない身の上に加え、熱さや痛みに耐えられない性質なもので、前後矛盾するような役柄に申し訳なさを感じるのですが、それでもその気概を持つ者がひとりでもいたらいいのではないかと思い、気丈にふるまっております。

水の試練・火の試練 2017 : 今日も明日も空にはジーザス。そして、地表は火に焼き尽くされ、水に洗い尽くされ
https://indeep.jp/apocalypse-of-wtaer-and-fire-all-over-the-world/

世界中で何らかの自然災害という状況のようです。私が夢に見たロサンゼルスの球場のある加州では、年中火災が絶え間ないとか。しかし、空にジーザスがキリスト教圏に出るというところで、カバールの気象兵器を疑いますし、その一環からすれば、世界の異常気象も気象兵器なのかと疑うしだいです。
いずれにしても、敬虔なキリスト教徒にしてみれば、黙示録的有様に恐れおののくことかと思いますが、これ自体カバールの思う壺であり、コーリー情報が速やかに伝えられることを請い願うものです。

そのコーリー情報についても、私は幾分か疑惑を持っています。しかし、人々が事態を悟るにはちょうどいい教材になると思いますので、知識収集されることをお勧めします。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/monoomoi/cdsd/COSD.html  (邦訳文書集約版)