山の上にいてやはり怖いのは雷です。
雷雲に近いところと言えば 山の上のほうですから、雷がやってくるたびに 電源系統に落雷しても被害が最小限で済むよう、冷凍庫や冷蔵庫、電子レンジなどのコンセントは抜くようにしています。
割合 都会であっても近隣の電柱のトランスなどに落雷すると、それを伝って家の中の電気器具が焼けてしまうことがあります。
冷蔵庫の中など、真っ黒けになっているそうです。
パソコンやらモデムもそうですね。特に復旧に困るのはモデムで、遠い落雷でもサージ電流で狂ってしまうことがあります。
今日も一時間ほど冷凍庫を止めていたら、中のアイスモナカが柔らかくなっていました。
カテゴリー: 猫よんなのだ
猫よん
ブーは二、三日前からケガしてます。
左側の顔面から首にかけて、高いところから落ちたか、直径10cmほど毛と皮がむけた状態になっています。
それでも外暮らしゆえ、家には居就きません。食事には定期的にやってきます。
今朝見ると、深夜にやってきて、置き餌を食べたふうはありますが、朝はまだ見ていません。
ケガしているだけにやや心配。
トンは内猫ながら独自の生活スタイルをしています。私が出す餌は食べるときと食べずに行ってしまうときがあります。
それでドライフードを容器に入れて定位置に置くようにしています。
あまり、他の者に食事時を見られたくないようで、いつのまにか帰ってきては、ドライフードを食べています。
見ていたら、ドライフードにたまに含まれている小魚(いりこ)を目当てにしているようなので、市販のいりこけずりを混ぜるようにしましたところ、よく食べるようになりました。
それに、彼は昔から道草を食べるのがいつもです。それが毛玉防止にもなっているのと、植物に含まれるいいものが彼を丈夫にしているようで、小食なのにがっちり太って、いちばんデカいです。
タキは、しょっちゅう食事を求めてきます。夜中もその点はこだわらずでしたが、最近は私の眠りに配慮するようになりました。
私とはいちばんよく話をします。たいがい、二人でする対話モードになります。
私はタキの言ってることがわかりません。彼女は私の言うことがわかるようで、私の一言一言に返事を返してきます。
食事後は、「ありがとう(ニャー)」と言って外に出て行きます。礼儀正しい子ですが、いつでもどこでも食事したがります。
そのくせ、いちばん痩せていて体重も軽く、敏捷性も乏しいです。体質なんでしょうか。
猫三匹元気です 私は眠くて仕方ない
猫三匹もいて、それぞれが五月雨式にやってくれば、てんてこまいにもなります。
昨晩、何度起こされましたやら。
専ら起こしに来るのは、シャン(タキ)であります。満6歳にもうすぐなります。
離れの倉庫に住み、おなかがすけば、よく通る大きな声でやってきます。
食事量はパウチもの一人前まではよう食べず、3/4ぐらい。
先ほどは、いなばの金のだし・しらす入りを食べさせました。(4時)
外猫になっているブーも最近は我が家の近くにいて、一日4,5回やってきています。
ちょっと老体になったのか、近くに居就くようになっています。満6歳半。
食事量は多く、一回にパウチもの2袋ほどと、おやつのささみミックス味とかつ節ミックス味を一本ずつと、
そしてベビーチーズ1個を先ほど食べました。(3時半)
パウチはいなばの金のだし・宗田かつお入りと黒缶かつ節入り。
トンはベランダ部屋のロフトや納屋の中にいて、私が適当な頃合いに、食事の定位置に置いてやります。
彼自身は食事しているのを見られるのを好まず、置き餌が減っているのが食事した証拠になります。
今朝は4時半頃に置き餌の日清の懐石小魚入りの皿に補充し、彼がそこまで出てきたので、黒缶パウチの
かつ節入りを半分ほど別皿に入れてやりました。
今日は早朝に三匹とも順調に餌やりができました。こんなにまとまって処理できることは少ないです。
さて、外は明るくなってきたのですが、真っ暗の時から起きているので、もう一寝入りしてから朝にします。
昨晩は、パソに向かっているうちに眠ってしまい、食べたものが食道を逆流して肺に大量に入り、こんな山奥で
溺死するところでした。
本当に最近はすぐに眠たくなって、いつしか意識がないのですが、関東でも流行しているようで、全国病になりつつ
あるのでしょうか。それとも、夜によく起こされるからでしょうか。2時間おきぐらいに尿意と猫に起こされています。
猫と私は昼夜逆転の生活なので(猫は夜行性)、どうも睡眠不足になりがちなのでしょうね。
最近は腎臓も良くないみたいで、尿が出しにくく、腫れていて、腰痛の原因にもなっています。
お医者さんには行きません。猫が病気になっても行かないのに、どうして私が行けましょう。
というより、皮膚科や歯科や眼科は行くつもりですよ。内科は必ずいちゃもんつけられるので、行きません。
いやいや、年一回の定期健康診断1000円ぽっきりは受けに行くつもりですよ。
今年は特に、肺のレントゲンを撮ってもらいたい。
肺によくものが入ってしまうこともありますが、調べたいのは心臓の大きさです。
心房細動歴ほぼ20年になりました。三年前のレントゲンでは、肺の半分を占めてましたね。
どうなっていますやら。
猫たちより早く終わってしまいそうで、残された彼らが自活していけるかどうかが、やや心配な昨今です。
今朝はなかなかの心地です
今朝は体感的に寒いぐらいでした。
どんどんヒートオーバーしていくのかと思いきや、これが日本のすごさなんでしょう。
雨も適度に降っています。
思えば、最近は痛みとか痒みとかからも解放されているような。
そんな箇所があるにせよ、あまり感じられないのですね。
ではと、皮膚を掻いてみれば、確かに掻いた感覚はあるのです。
しかし、何か心地よい、生きている意味のような反応なのです。
しかし、今日だけかも知れないし、また酷暑がぶり返してくるかも。
そんなことが波状的に繰り返されて、ノスさんが詩にした
今朝は26゜
久しぶりに寝起きが満足いけました。気温が低かったのと、猫たちが起こしにこなかった(来たけど起きなかった)ことによります。まあ「寝たかなあ」という印象です。
猫たちが静かなもので、やや心配になり外に食事を持って出たのですが。
するとベランダ通路にトンがやってきたもので、彼の好物を食べさせました。
ネスルピュリナの缶を匙で掬いながらやるのが癖になっています。
次はシャン(タキ)とブーだと、外に出て倉庫まで行くと、タキの声が。
車庫のところで後ろ足で身体を掻いていました。
黒缶パウチをあげました。
あとはブー。どこにいるかはわかりませんでしたが、家に戻ると、どうやら屋根に上がって寝ていたようで、下りてきましたので、カルカンパウチとピュリナの缶をあげました。ブーは外暮らしなもので、余分目をしっかりやります。
このようにこの夏は、猫たちはみんなよく食べてますから、とても元気です。
去年の今頃は、涼しかったような気がしますが、猫たちは食欲がなくてしんどそうだった。
やはり生き物は食べてなんぼのものでしょう。暑さにも負けないためには、自由に食べさせることに尽きるように思いました。
私が元気じゃない。食欲もなく、食べたらお腹が出るばかり。いつも起きた時点で、疲れたー、という状態で、今朝だけはややましだったという次第。
こんなときは、ちょっと書いておかねばと、やっております。
今日はフーちゃんのこと
今朝は、最初にやってきた猫のフーちゃんのことが思い出されて・・・。
兄弟三匹でやってきたうちの白猫オスで、2010年10月に亡くなってるんですが、ちょうど満一歳くらいで逝っちゃったんですね。
彼こそは求めに応じて、白虎としてやってきてくれたのです。
人間の中に白虎が求まらなかったので、よもやと思うところから、まさかと思うような方法でやってきてくれたのですね。
霊界では事前に人間との付き合い方を勉強してたんでしょう、スキンシップが上手でメディシン猫ぶりを発揮し、私と猫たちとの間の交渉役を務め、あとの猫たち(ブーとウー)には猫砂の利用の仕方とか、食事の作法とか教えてました。光ってましたね、フーちゃん。
しかし、この世は神霊といえども、予断を許さないような成り行きにしてしまうものかも知れません。(というより、私がサポートをうまくしてやれなかったのかも)
あのときの夢の中の白虎は、どんぶり鉢に顔突っ込んで、ガツガツ食べていたのに、当時私は餌選びが下手だったもので、おいしくもない餌をだしていたせいか、あまり食べてくれなくて、フーちゃんはいつも小食で、しんどそうにしていましたね。
彼の希望ひとつ叶えてやれなかったなあと思います。協力してやれなかった。こっちからの協力の求めに、わざわざ応えてくれたのに。
さらに若気の至りでウーちゃんを妊娠させてしまったためか、座禅して反省しているようなふうだったです。向う(霊界)では副住職のようでしたから。
生れてきた子供とは折り合いがうまくいかず、叩いてしまうので、私は引き離すばかり。
しかし、争い事を嫌ってA家の猫が来た時は逃げていました。マムシも苦手だったようです。
そして、鬼門の方角の鳥居の下のボックスはA猫の石松に占領されてしまい、自分の職分が果たせないもどかしさもあったか、彼は裏鬼門の納屋の中のプランターで寝起きしていましたね。
ウーの周りには三匹の子猫たちがいて(私もそっちに気を取られ)、溶け込む余地も見いだせず、やがて彼自身まだ幼猫ながらも外出するようになり、朝一番に出て夜になってから帰るようになりました。
まるで通勤して帰る父親のような風情でしたね。あまり食べていたという感じはなかったです。そんなある日、私に事故に遭った夢を見せた翌日に還らぬ猫になりました。生まれてちょうど一年くらいになるでしょうか。短い一生でした。
それでも、新神話の中の最も大事な局面を演じてくれたのです。
今から五年前のこと。
フーちゃん、もっと手元にいてほしかった。
ありがとう。ごめんなさい。許してください。愛しています。