階段をつけました

道路から庵までは下り傾斜があり、上から5段ほど、コンクリート階段がついているのですが、その下は起伏しながらの地道でした。地道のところは、枯葉が積もるとすべる可能性があるため、このたび自作で階段をつけました。
次は制作途上の階段です。見てもらったら分かりますように、ここに生えている木、草、土をおよそ利用しています。
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組み立てに要した道具類です。むかし花壇作りのために買っていた仕切りが不要だったので、これを分解して「杭」にしました。
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そこに適当な長さに切った木の枝を並べ、それを適当な高さに積んで杭に木ねじで留め、踊り場になる空間に木の枝葉や枯れ草を積んでいき、その上にこの地の土砂をかけて、市販バラスを地固めとして散布しています。
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そもそも、ここは原生林に近い密林で、何十年にも渡って積もった枯れ草が堆積していて、資源には事欠かきません。しかも、防火のため、枯れ草を焼くわけにいかないため、こうした形で地面に戻して消化することで、一石二鳥となります。
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どうです。草庵にふさわしい階段ができたとは思われませんか。
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たこやきすらUFOたらんと出張る春

たこをもらったので、どうしようかとしていたところ、身内さんのお勧めもあって、たこやきを作ることにしました。
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はじめてのたこやき作りに、本日は奮闘し、どんな作業よりもたいへんではないかと、主婦業の重労働ぶりを知ったような次第。
簡単そうに聞いているし、説明書もそういう表現で、たかをくくってはじめてみれば、なにがなにが。
最初の18個は、ちんちくりんの出来。ひっくりかえせば、中身がこぼれても、丸をつくるどころか、ぺっちゃんこです。
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こうして、UFOのようなたこやきばかりとなったのであります。
二度目は、よく考えて、回すたびに生地を補充をしてみました。すると、これでいいのかもという感触は得たものの、たった一個に集中している間に、ほかのたこやきがおろそかになり、こげてくっついてしまいました。
こうして、全部で葯50個のたこやきのほとんどがUFOになったり、破れ提灯のようになり、超常ぶりをここでも発揮する始末。
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お味のほうは・・・やや塩っからい。塩の利いたたこの上、生地の出汁に塩を入れすぎたかも。
お昼は、出来のよくない最初の18個をいただきます。残りは、訪問客のために冷凍しときましょう。
千客万来。今がチャンスですよ!!

桜はすべて借景で

ここはゴルフ場との共用道路のため、このシーズンの桜並木には力を入れています。
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で、拙宅からといえば・・・お向かいに桜が。
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私とこといえば・・・自然の植生が花をつけておりました。
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本日は早くも夏の様相。ずいぶん気温が上がっています。
これから夏に向かい、いったいどこまで暑くなりますやら。

アセンション

他人の畑は良く見える
気をつけよう気をつけよう
あんなふうじゃなくてはならないの?
こんなふうじゃだめなの?
私はあの人には遠く及ばない
この程度の人にも及ばない
がんばらなきゃがんばらなきゃ
おや?こんな標語が見えたよ
神は外にいるのではない あなた自身なのだ
そうなのか よく聞く話だよね
だったら早く神に近づこう
あるいは早く神性を思い出そう
そのときアセンションが達成できるんだ
おいおい そうじゃないだろ
君は神を曲解してるよ
全能が神 完璧が神 絶対が神?
そんなことしてたら神などどこにもいなくなる
定義と定義した時点からの間違いだ
その中間にある半全能 半完璧 半絶対?
それも違う
神は宇宙の運行者
それは正しい
ではやはり神は手に届かない存在?
よく見てみなよ
そこで悩み 苦しみ 嘆いている人
そう君 君が神でしょ
宇宙のど真ん中にいて 世界を運行している
一者がまさに君じゃないか
地球を中心にした天動説は覆ったが
君という神を中心にした天動説は正しく不滅だ
こっちのアセンションは甘いぞ
あっちのアセンションは苦いぞ
ほ・ほ・火垂来い
捕まえた またひっかかったぞ
気をつけよう こんな蛍にならないように
一生 蚊帳の外に出してもらえないぞ
蛍よ 自由の空に飛びなさい
君には 思いのままの羽根がある
神が蚊帳の中を飛んでちゃ 様にならないよ
でも神は そんなところも飛んでいる
哀れな宿命の宇宙を背負いながら
だから 君には自由でいてほしい
アセンションというもの、噂でしか知らないから、適当に書いてしまった感があります。
間違っていたら、ごめんなさい。

水耕トマト、レタスの現状と、のどかなねこの映像

水耕トマトが二種類(桃太郎とミニトマト)、液肥を毎日それぞれが1.5Lずつ吸い上げている。
それもそのはず、桃太郎はいま実を40個以上、ミニトマトも60個ほどつけているからだ。
足りなくなった日など、葉がしおれかけるから、すぐに分かる。
まずミニトマトから
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手前はししとう。
桃太郎はこちら
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こんな風に初めの収穫 (桃太郎 ミニトマト ししとう)
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ミニトマトも集団で
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次はレタスだが、窓にへばりついて上へと伸びていた
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取ってみれば、プラカップから40Cmの蔓の伸び。
その節々に葉が付いて、丸まらずのまま伸びていくようだ。それが2本もあれば・・・
そのワンカップで洗面器が半分まで満ちた。
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次の世代も次第に
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今の時期は野菜も花も収穫期 (百日草 グラジオラス 矢車菊)
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こうしてトマトとレタスはおやつ代わりにいつもマヨと共に置いてある。
桃太郎はそれだけで甘みがあって美味。
ミニトマトはそれに次いで美味。
水耕栽培でハイポニカはトマトとレタスにはとても有効と思った。
次のハイポニカも買っておかねばならない。
そんなとき見つけたねこの映像。ちょっとアドリブでストーリーを。

通行人 : 駅長なのに寝てていいのかい?
ジュセリー : 夢見る仕事してます  
この世界はジュセリーノの夢見によってできていたりして・・
そんなとき、ジュセリーはよほど幸せな夢を見ているのだろう。
だったら、もうそっちはやめて、このねこの世界のほうに住まわせてもらおう。
なぜなら、私も幸せを希求する生き物のはしくれだから。