捨身養蜂の図録

外で作業をしていると、小用を外でこなさねばならないことがありますが、私は定位置を決めてやってます。
昨日、また小用をこなそうと、ふと定位置を見れば、ハエ?アブ? いやいやミツバチなのであります、それが一生懸命、湿ったところにくらえついているではありませんか。私が近づこうが、一物を取り出そうが、いっこうに見向きもしてくれません。その彼にひっかけまいと、少し外してポタポタやったのですが、彼は一心不乱でありました。はて。
しばらくして後、見ますと、4,5匹いて、チューチューやってるではありませんか。
ああ、ミツバチですから、巣に戻って仲間を連れてきたんでしょう。
ミツバチ3匹一心不乱吸引の図
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今の時期、ツツジなどの花があちこち咲いていて、行く場所に事欠かないと思うのですが、よりによって私の分泌品をお選びということで、例によって私の謎解きとなるわけですが、
答その一
最近のミツバチは、蜜を採らずに、尿素を採る、もしくは塩分やミネラルを採るようになった。
  ⇒本能の動作間違いを起こしているなら、ミツバチ激減の原因になっているかもしれない
答その二
私の分泌品の中に、ローヤルゼリー、プロポリスもしくは同等以上品が含まれていて、手っ取り早いのでここで摂取している。
  ⇒若返りの成分が湧出しているため、疲れたミツバチにとって恩恵となる
答その三以降なし。
その昔、御釈迦さんは、身を捨てて虎の命を救ったという故事にならい、掲題のようにいたしました。

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ワラビの自生地とでもいいますか

このあたりには鹿、猪、狸、リスが住むというのに、うちの土地に入ってきたのを見たことがありません。
よく作物を荒らされるというのに、その兆候もありません。
と、やっと気がついたのが、この土地に生い茂るシダ植物がどうもワラビのようなのです。
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ワラビを調べますと、強い毒性があり、野生草食動物なら嫌うだろうということです。
全面その生い茂る中にあって、ぽつんと野菜作りしても、保護されているような状態なのかもしれません。
しかし、地面に中はワラビの茎が這いまくっていますから、畑にしようとしてもたいへんかも。
プランターなどでしばらくやらねばならないのかも知れません。
プランターのじゃがいもとネギ (今年はこの程度です)
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元のところから根っこを移転させたフキが葉を その向こうにはワラビが
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ベランダドア、できました

不恰好な補助支柱を隠す意味もあり、それを利用してドアをつけました。
問題の丸柱にのっかる二方向からの梁柱のそれぞれを2X4材二本ずつで支えていますが、なんとも不恰好です。
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そこにドアをつけて、外側に開くようにしました。
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内側から見るとこんなふう。
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内側からかんぬきをかけて、これで安心して眠れます。
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3坪の剥き出しのベランダを改造し、防虫網と床材で仕切って一室にしていましたが、入り口に新たな玄関をつけたことになりました。
この一室、99.9%防虫対策済みです。

新型インフルエンザに備えられるか??

新型インフルエンザが流行しそうだとのことです。
しかし、危険地帯にいても、全員が罹り発病しているわけではありません。
個人差はあるものの、免疫力がだいじというわけです。
ストレスを溜めたり、無理したりすると、免疫力が低下します。
そのようなことのないように努めたいわけですが、そうもいかない社会に居るのが多くの人です。
そこでタッチアップ的にお勧めするのが、キャッツクローというアマゾン原産の薬草です。そこに含まれるアルカロイド成分が人の免疫系に働き、機能を高めるとのことで、ドイツでは処方箋薬になっているそうです。
私も何年か前に、A型インフルエンザに罹りましたが、不調を催してからキャッツクローを用いて、当時、完治まで10日以上とされていたのを、5日で済ませました。キャッツのお蔭か、熱も37゜ぎりぎりでしたから、医者からはただの風邪扱いされそうだったのですが、あえて検査を頼んでインフルが判明し、タミフルを処方してもらったようなことでした。
私は次のところから取り寄せてます。
https://www.naturebell.com/index.htm
これ以外のところでは、キャッツにカラメルなどの混ぜ物を施したりして、非常に高価なものになっていますが、ここではカプセルに粉状にして入れているだけで、現地ペルーで作り、直輸入しているとのことで、穏当な価格になっています。(ケース入りでなくても、袋入りで十分機密性はあります)
***ちょっと待った・・・・・上記会社のホームページはいささか古く、2006年以降、更新がなされていない模様、もしかするとすでに幽霊化しているかもしれないため、問い合わせしてみます。
私は常備薬として置いています。炎症系の事態が起きたとき、早期治療の目的で服用します。
かなり前には、広範囲な薬効についてずいぶんと宣伝があちこちでなされていたもようですが、薬事法ができてからは「治る」という振れ込みや効能について語れなくなったため、ここのホームページでは謂れだけにとどめています。そうったことで、キャッツ原木の乱獲が防がれているとすれば、薬事法もまた良かれとなるわけかと思います。
ただ、注意したいのは、免疫系を外部から刺激するため、長期連用はやめておくべきであろうことです。病患が生じたとき、あるいは調子がおかしいなと感じたときに、タッチアップ的に用いることをお薦めします。
また、マカについても安価に取り扱っていますから、調べてみてください。
超強力なインフルエンザがやってきた折には、遠慮せず山にいらっしゃい。

よいよいの爺さん山に柴刈りに

何かおしっこが茶色いので市販検査紙で見てみたところ、血尿が出ていたようです。
ここのところ腰を酷使する作業ばかりしていたためかと思い、しばらく様子見のため、作業を自粛します。
ゆっくり、のんびりはこの地での特権ですから、満喫するように心がけます。
なお、みなさんが来られることに関しては、まったく問題ありませんので、どうぞお越しを。
またブログへの書き込みも問題なしです。そういうわけで、よろしくね。