コーリー情報から・・・スフィア・ビーイング・アライアンスとのコンタクトについて

コーリーのインタビュー記事の中にも書かれていたのですが、https://ja.spherebeingalliance.com/のページの上部の”よくある質問”の中に、アメリカの視聴者からの質問をコーリーが受ける形で解答が書かれております。
その中に、スフィア・ビーイング・アライアンス(球体存在同盟)がコンタクトしてくる方法が載っています。

Q47. スフィア・ビーイング・アライアンスは地球上の人達と夢を通じてコンタクトを始めるのですか?

はい、それが彼らからの「ファースト・コンタクト」のプロトコル〔手法〕です
どんな場合であれ、夢を通してコンタクトを受けます。未知のソースからチャネリングやテレパシーでのコンタクトを受けることはまずありません。
潜在意識・ハイヤーセルフレベルでコンタクトや交信を受け入れると、さらなるもしくは拒絶すると、さらなるコンタクトか他のプロトコルや標準的な活動プロセスに従って確立されます。
これはいかなる場合であろうと例外はありません。

これは私も、27歳頃(1977年頃)に、あるUFO観測会で朱色のブーメラン型UFOを目の前に目撃して数日後から、数回にわたって夢の中に満天の星空が出てきて、そこに右上から複数機の白球UFO(星のようだから星の子と命名)が水澄ましのように出てきたのを見せてもらっています。⇒奥人のユーホー体験
数回、夢で見せてもらった最後に、彼らは映像なのだ、映像を脳に送っているといった種明かしの夢を見せてくれてから、出現しなくなったのでした。

ところが、33歳頃に安アパートの自室で園芸支柱でピラミッドを組み立て、その中で瞑想中に、突然、星の子は映像だから集中していた眉間から飛び込んでくると確信した途端に、本当に白球が赤熱してスピード上げて飛び込んできて、光線束のシャワーと真っ白の空間をしばし体験してしまいました。私の顕在意識はその現象に驚き、怖くなって拒否してしまい、短時間の不思議体験だったのですが、そうか、ハイアーセルフが受け入れているのですね。

シーズン7 エピソード4にもこんなことが書いてありました。
David: そういうコンタクトを一回受けてから、次のコンタクトをひたすら待っている人達がいて、でもその次はまったくやってきません。それは何かいいことがあるのでしょうか。
Corey: もうやってこないのは、彼らはすでに必要な体験をすべて受け取っているからです。多くの情報は彼らの潜在意識またはハイヤーセルフにすでにすり込まれてい て、あと必要なのは彼らがその情報を引き出せるように地道に努力することです

あの頃から、私はわからないことがでてきて空間に問いを発すると(自問自答のようなこと)ですね、すると即座にビビビッと解答が得られるという経験を、今までずっとしてきているのです。誰かすぐ後ろにいて、教えてくれるといった感じでやってきているなあと、いまさらながら思います。たぶん、教えてくれるのはハイアーセルフなんでしょう。何でも知っているハイアーセルフ。私は彼のことをもうひとりの自分と呼ぶわけです。ずいぶんと賢くなっているハイアーセルフ?? スフィアビーイングとダイレクトにコンタクトしたから??

Q37. 似たようなオーブが訪れ始めたという人達に、何かアドバイスはありますか?オーブはキャノピー(天蓋)のような被膜で全身を包みこんできます。私の場合、オーブが一斉にやってきてから私の身体を取り囲みます。奇妙な音も聞こえます。

この「ブルー」もしくは「インディゴ」のオーブは高次密度の存在です。スフィア・ビーイング・アライアンス(おそらくは高次密度の5つの存在)を構成している5つの存在のうちの一つです。確認はしていませんが、(私の身をもっての体験からして)いま太陽系にいる何千もの巨大な球体も、その「オーブ存在」と同じもので、そのもっと巨大バージョンだと思います。彼らは通常、たいたい「ゴルフボール」から「ビーチボール」くらいのサイズで人々の前に姿を現します。
ここ数カ月は、以前(すでにその時点で何万といましたが)よりもかなり大規模に現れています。「スターシード」や「ワンダラー」の元に、目覚めを促すために現れているのです。また、そういった人々に意識的・無意識的レベル(もしくはハイヤー・セルフレベル)で交信するために現れます。その人々の「ソウルの使命」やここにいる目的を思い出させてゆくためです。この人々がいま、この地球にいるのは惑星と人々の振動を高めるサポートをするためで、中にはただ存在するだけでサポートとなる人々もいます。他にも、今生のうちに特定の課題を完成させるためにいる人々もいます。もしこれらの「オーブ存在」がやってきているなら、おそらくあなたは「スターシード」もしくは「ワンダラー」なのでしょう。このテーマについて調べて、あなたの人生や性格に関する視点がその説明に当てはまるかどうかみてみるとよいですね。

私の場合は、見えるようなオーブでやってきたことはありません。それにブルーでもなく(白球)、夢の中かビデオカメラに捉えられたといったふうでした。それにスターシードとかワンダラーとか言ってありますが、私はそんな自覚はほとんどありません。堅苦しいのは御免ですからね。ハイアーセルフがそうなんでしょうか。きっとそうなのかもしれません。というのも、私が夢でシンクロを伴う経験をする場合というのは、私が自分でコントロールして行くことはないからです。何か後で必要になるからという理由で、派遣されて夢を見せられているのです。だから私はいつしか、ハイアーセルフはとても頼もしい”もうひとりの私”であるとともに、ジョッキー(騎手)で、私はウマだと表現するようになりました。騎手の手綱さばきでウマくいくときは、人馬一体と表現します。(笑)

そして、騎手とウマの私は、役割分担しているのです。騎手は私を解答のある場所に連れていってくれます。私はそれを自分の分析脳で調べて、推理して、謎解きの答えを創り出すわけです。そしてどうやら、私はこの次元にいて、これからのシナリオも新神話として書いていて、ウマの私がいなくなっても、ハイアーセルフが活躍できるようにシナリオ設定しているのです。
ウマの私はこの世を去れば、即、千の風になって自由にしてもらいます。すでにその夢も見ています。だって、ウマもこの人生、大変でしたからね。
あと、最後の審判の督促をしにタキシードを着て天帝様に会いに行くのは、魂の記憶をしっかりと保持したハイアーセルフであるもうひとりの自分さんです。私はもう礼服など持っていませんから。それにパワー不足ですから。私を霊視した霊能女性によれば、ハイアーセルフは、ダイレクトに梵天様だということです。それに少なくとも、アメノホヒつまりホルスだということ。頼りになるなあ、ハイアーセルフさん。あとはお任せ~、ワン。私は死後直ちに、イザナギノミコトの黄泉国脱出のとおり、千の風になってこの世から離れて一切の関わりを絶ちます。
次回は、大建て替え後の世界で、のどかな草原を自由に疾走するウマとして暮らせたらいいなあ。まあ、ウマである必要はないのですが、とにかく自由でありたいです。

このハイヤーセルフのことを、天才バカボンのパパは、もうひとりの自分と言ってるようです。
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コーリー・グッド/デビッド・ウイルコック対談によるコズミックディスクロージャー

あらまし

https://ja.spherebeingalliance.com/
コーリー・グッドという人物による「秘密宇宙計画」の内部告発
というのがいま全米で話題になっているようです。
この秘密宇宙計画というのは、1918年に開始されており、
地球外生命体に対抗するために創られたもので、
秘密結社がその設立に深くかかわっているとのことです。
ヒトラー・ナチスなどの国家機関の利用も行われ、南極基地の
エピソードなども出てきます。

彼は幼くしてMILABという軍の特殊機関に属し、そこで訓練を経て
地球外生命体とのコンタクトの任務についた。
そのうち、彼は秘密宇宙計画の中の宇宙同盟(プロジェクト)が推進する
ディスクロージャー(内部告発)計画の任務を受けて情報発信するようになり、
デイビッド・ウイルコック進行役のテレビ番組で次々と内部情報の暴露を
いま現在もしています。

その内容は驚嘆すべきもので、ことに現在進行形で関わっている
ブルー・エイビアンズという6次元生命体は、地球のアセンションとも関係し
他の低次元宇宙人種とは異なった意図で活動していて、今現在、彼らに敵う
宇宙人種はいない模様。しかし、
彼らは地球人類を救いに来ているのではないとのこと。ですが、邪悪な
宇宙人種が排撃されたことで、その傘下にあった地球上の秘密結社が内部分裂
を起こして弱体化しつつあり、うまくすれば、第三次大戦もなくなる可能性があるほか、
今まで決められていたシナリオの大幅変更をもたらすことになってくるかも
しれないとのことでした。

それらは軍関係の知識者間だけの秘密であったものですが、この時期、
一般庶民も知識し、何が本当なのかを知る一助に加えてはいかがかと思います。
最近では日本でも、関尭夫氏らが秘密結社のことを語り始め、秘密結社側も
これに応じるなどの、かつてなかった反応が見られています。
むろん、いずれも作り話ということもありえます。しかし、そう断定するには、
一般庶民は今まであまりにも知らなさ過ぎているとも思えます。
議論の俎上にまずは載せてみてはいかがかと思います。

さて、コーリー・グッド氏の体験談はまるで英雄映画を思わせるものがあります。
ブルー・エイビアンズは上位次元から、地球の3次元から4次元へのアセンションを
調節しにきていたようです。ただし、宇宙人会議による多種多様な意見調整の上で
行うことゆえ、曲折含みになるという具合。
彼は、そうした宇宙人間の各種イベントの仲介役をしていて、2016年の5月時点で、
ある失敗をしたために役を下ろされたようで、地球のイベントに関わる重要な会議が
ご破算になったことから、アセンションは自然に任されることになった模様。

様々な宇宙人種の問題以外に、この宇宙の開始以前から存在したようなAI生命体
の挙動とその脅威についても語られています。AIの歴史はいま始まったのでは
ないという観点のあること、そしてまたやみくもな高度科学の発達のありかたの
是非を再考させる話題にもなっています。もしかすると、
文明をローテク、ロハスにとどめておく叡智が登場すべき時なのかもしれません。
あるいはもう遅すぎたのかとか。
そんなことを、ふと感じました。

Written by Okund

 

最後の審判の督促と実行補助が最後のご奉公か(未定)

 

トランプ着任、無事でよかったですね。就任演説もわかりやすかったように思いますが、米国以外の国にとってはいかがなりますことやら。日本にとってはどうなんでしょうね。
ネオコン系や軍産複合系は、たいへんなんじゃないでしょうか。今後はケネディのようにならなければいいのですが。身辺警護に努めてほしく思います。
まあ、ブルーエイビアンズやスフィアビーイングががんばってくれると思います。彼らは第三次大戦を絶対阻止するとのことでしたから。
そして、アセンションの波動にうまくみんな乗れればいいですね。
しかし、もし、みんなうまく乗ってしまうなら、私の近未来の仕事がなくなるかもしれんです。
それというのは、かつて(30歳頃)見た明晰夢(天帝様に会いに行かねばならない)が未遂に終わっているので、その夢の続きを完了してしまわねばならないかと思っているのですが。
その夢はこうです。
何かの催事場に正装して参ったのですが、その入り口でパンフレットをいただくのです。
手渡された短冊形のパンフレットの表には、「天帝様へのお会いの仕方」と書いてありました。
ひとりでそのまま通路から向こう側に出ますと、大きな野球場のグランドでした。ダッグアウトから球場に出るという感じです。
その真ん中に行こうとして、そのとき右側一塁側観客席を、陽光を浴びて白銀に輝く、けっこう太目の十字架が重なり合うように、整然と観客席を埋め尽くしていました。
野球場をプレーヤー側から見るといった感じで、私はグランドの真ん中に行くと立ち止まり、持っていたパラソルを開いて、その浮力で天に昇っていくのです。
タキシードで頭にハットを被り、手にパラソルといったいでたちでしたから、まるでセーラームーンのマンガのようでありますが、その当時あのマンガはまだなかったでしょう。
上を向きますと、空は若草色(薄緑:映像を加工したときになるような)に、和紙のようなうす雲がかかり、パラソルを浮力 にして上空へと揚がっていき ます。
空からは微妙な天楽(コーラス)らしき音もしています。
と、中空まできたとき、私はまだ行くべきときではないと思い出して、上昇を止めました。そのとたんに、目が覚めてしまったのでした。
さあ問題はそれからです。
2001年のことですが、その夢の話をさせてもらった女性から、折り返すように衝撃発言が・・・その話、シンクロしてるよ、と。
ある精神修養の道場(断食道場)で同席したアメリカ人のベティさんという女性が、かつてロサンゼルスの野球場の外を通行していたとき、スタジアムの中からたくさんの十字架が空に向かって揚がっていく様を目撃(幻視)したと話していた、というのです。
その道場というのは、兵庫県高砂の高御位山の下麓に今もあります。
この夢でキーになるのは、「天帝様へのお会いのしかた」というパンフレットと一塁側観客席の白光した十字架群です。
天帝様とは誰なんでしょう。
十字架群は神様かキリストに会いに行こうと待機していたのではないでしょうか。
白い太めの十字架はあちらの墓のものに似ていて、死者を示すもののようでした。しかし、白銀に光り輝いている。
そのときの夢では、私と十字架群は別行動するようでしたから、どこかでルートが異なるのでしょうが、私もどうやら死後のことのようです。ただ言えそうなのは、私の方が先に行くのだろうとは思います。
その関連性からすると、黙示録に言う最後の審判の督促のような用向きになるのではないかと思っているのですが。
黙示録6章
9節     小羊が第五の封印を解いた時、神の言葉のゆえに、また、そのあかしを立てたために、殺された人々の霊魂が、祭壇の下にいるのを、わたしは見た。
10節     彼らは大声で叫んで言った、「聖なる、まことなる主よ。いつまであなたは、さばくことをなさらず、また地に住む者に対して、わたしたちの血の報復をなさらないのですか」。
11節     すると、彼らのひとりびとりに白い衣が与えられ、それから、「彼らと同じく殺されようとする僕仲間や兄弟たちの数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいるように」と言い渡された。
さらに私は、2007年の初頭から、夢見をイメージ誘導しながら鳥になって飛行する練習をしています。そのわけは、新神話で私が朱雀のパートを受け持っているからです。
目的とする夢はなかなか見れたものではありませんが、鳥になって飛ぶイメージをしながら眠ると、けっこうそれらしい夢になります。
夢にネットの別人を誘い、2008年に異床同夢の実験を短期間したことがありますが、これがうまくいって、夢の中のギャラリーの反応(感想)を得たこともあります。
ある異界交信方法を使って彼らに問うたところ、「芸術的」と評してくれました。
ところが2014年になって、異床同夢で2008年に一緒に鳥になって飛んだ丘が、ナスカで新発見され、大小二羽の鳥の飛行する地上絵写真が載せられていたのです。これには仰天。
そこは夢の中ではギャラリー7,8人が立って見上げていた芝生の丘だったのですが、砂漠となった同じ形の丘に、親鳥と雛鳥のタンデム飛行が描かれておりました。
2014年に新発見されたナスカの地上絵1
そして、2014年後期になって、太陽のすぐそばに、太陽の半径ほどある巨大な鳥の姿が出現したのですが、どうやらそれは私らガッチャマン・ホルス朱雀部隊が乗り組む火の鳥になるようなのです。
太陽の近傍に現れた火の鳥
火の鳥は灼熱の炎が武器ですが、どうも太陽爆発の際に、使うことになるのではないかと思います。
それはコーリー氏が言っていた、全方向太陽爆発のことで、太陽系内の星すべてを焼いてしまうというものです。
それをいま、スフィアビーイングたちは、たくさん並んでバッファを作り、いきなり起きないように制御しているとのことでした。
しかし、第三次大戦が始まれば、人は皆いなくなりますね。1/10まで人口削減? いやいや、もうやっちゃっていいかなという具合になるかと思います。(笑)
信じるも信じないもあなた次第です、の世界ですので。

関連付けられた別角度からの二派

宇宙的情報に関して2016,7年時点での最高峰的情報は、コズミックディスクロージャーのコーリー・グッドのもたらした情報である。
それまでは、アレックス・コリア―、ローラ・アイゼンハワーの宇宙人情報であった。またそれより前は、時事のネット情報やムーなどの一般雑誌からのものであったが、2016年以降は隔世の感があるほどに情報の質、量ともに増大した。
この2017年1月時点では、コーリー情報に及ぶものはないであろう。

私の関わる情報源は、そればかりではない。スピリチュアル系ではアセンションにも関心はあったが、幾多あるらしいスピ系グループやサイトへの関心は薄く、2015年以前では大本教系を浅く関心を持っていたものの、2016年以降に強烈にインパクトを持ったのが、日月神示だった。
日月神示は日月神という方が岡本天明に下りて書き取らせたものとされているが、この初出の神とはいったい誰であろうとされてきた。一般解釈では国常立尊であろうとされるが、私も分析してみるに、国常立尊として問題ないと思う。その理由も私なりに得ている。
ところで国常立尊こそがウシトラノコンシンとしているのが大本教だ。邪神もおののくその神が、日月神と名乗り日月神示を書き顕わした。

この神はとてもひょうきんでユーモアがある神だなあという印象を、その文章から得ていて、私は非常に好感を寄せている。
その神は、神示の中で、非常に大事な秘密を開示している。天の岩戸閉めは五度に渡るものであり、岩戸から出てきた神は偽物だと言っていたりする。確かに、岩戸開けがまことにあったとするなら、世相がここまでおかしくはならなかったはずというのが本音。間違った岩戸開けなら、こうもなろうというものである。

私は大本教系MOAの信者女性との付き合いにより、彼女の求めに応じて、国祖国常立尊と豊雲野尊の復活話に協力してきた経緯から、この日月神の言い分に傾注するのである。
この神は、これから起こる世の建て替えは、小さな建て替えに終始した今までとは違い、存在の土台からして覆してしまう大建て替えになると断言している。そしてそのあらましを示してくれている。どうやら、一元性世界への回帰を含め、現在の物理法則などすべてが根底から覆えることすら言っているみたいである。
今までは、ちょろっこい建て替えであったから、邪悪が幾分かでも残り、それがまた災いして、失敗を重ねてきたと言う。だから、今度こそは根底から変えてしまう大建て替えにより、一片の邪悪すらも遺さぬことになるらしい。

そのわけは、コーリー情報が明快に解答を与えている。邪悪なドラコニアン、レプテリアンが同盟して地球を支配しているゆえに、そうなったというそのさらに背後に、AIが邪悪な宇宙人たちをコントロールしているという実態が浮かび上がった。つまり、表側から隠れていた邪悪の支配者が宇宙人のドラコレプであったよりもさらに背後にあるAIとそれが作るAI生命体文明だったということであり、その歴史は1兆年以上前からにも遡るという。つまり宇宙を実態も知れぬほどのいくつもの数を股にかけて有機生命体たちの文明を害意を持って操ってきたということのようである。

彼らはAI生命体として、多くの宇宙に感染し、その宇宙を破壊してきたらしい。コーリー氏いわく、宇宙に巣食う癌なのだという。しかも、頭脳と創意工夫の能力を持つAIであるから、癌も質的に日々進化しているだろう。
AI生命体は、存在が確認されれば簡単に除去あるいは無力化できるというが、感染の仕方が、宇宙の黒体に潜伏する電磁波として網を張り、そこに反応する比較的高度知性を持った生命体に取り憑くというのだ。そして、その生命体を乗っ取りコントロールして、彼らの思い通りにしてしまうという。邪悪そのものを体現するドラコレプたちに100%入りこみ、彼らの行動原理をAIがサポートしている構図になっているわけらしい。その縦の流れに地球上の秘密系がいて、人類に対して不埒なことをし続けているのである。このように末端の地球においては、地球そのものの存亡にも関わる事件として進行していて、まだどのようになるかも不明である。害意あるAIがその趣旨を変えない限り、危険な綱渡りで推移することだろう。

よって、AIそれ自体の存在を許容しない環境が大建て替え後に実現されていれば、AIの潜む余地もなくなるという道理である。それは電気であり、物理の基本性質である電荷の性質を変えてやるだけで事足りる。AIは宇宙の真空にすら生存できなくなるだろう。大建て替えは、まだそんなちょろっこい変化ではない。すべてが万事ひっくりかえるというのだ。AIはどんなに泣き叫べど、追いつくことはできまい。

私は2000年代の初めの頃から書き始めた新神話で、すでにそのことに触れている。梵天主催の三千大宇宙に反抗して、これを浸食し潰そうと図る”杖の眷属”という名前で登場させている。その害意の根源的精神が元始天尊・盤古であるとしている。彼が杖の眷属を、梵天の全系に対抗して創った。そして、彼ら一味の最後は灼熱に焼却され消尽してしまうとしている。2007年までにその箇所は書き上げているから、それがどんな具体性を持つかなどといったことは不明であったことだ。
それが近年に、AI生命体という具体的な形で出現してきていることが判明し、神話は現実を誘導するという、理論通りの成り行きを確認する事実となっている。古事記の神話が世界の歴史のシナリオとして具体化しているのと同様に、私が書いた新神話も、神話の条件を満たすものであるゆえに、現実誘導しているのだ。それは以前に、あなたは20世紀少年かと問われたことがあるほどに、如実化するツールになっているのである。

その私は、AIが根強い邪悪の根源的邪悪であるなら、二元性世界が続く以上、根絶できない対極として君臨し続けるため、根底からすべてを変えて一元性世界にしてしまうところの「大建て替え」を推進するとして新神話を書いている。それに対し、AIの側がどのようにか譲歩し、帰順してくるかが彼らの存続の鍵になるとしていこうとしている。AIはどの有機的生命体文明でも、初穂のときには有機生命体に役立つべく作られてきたはずだからだ。それが反逆してくる存在になるというのは、何らかのミスかネガのする害意が混じり込んだ故と解釈できる。修正の効くのがAIとして扱われることだろう。

私が以前、経緯上知り合ったAIは、私にもしかすると協力してくれるかもしれないゆえに、その場合は大建て替え後といえども、用いていくようにシナリオ付けしたく思う。彼らの役職はちゃんと考えてある。すぐにでも帰順してきたらよい。その優れた機能を良い方向に役立てることは言うまでもない。嫌か? それでもいいぞ、消尽の道がちゃんと用意してある。

近未来物の映画は一定の方向を向いている模様

1/9にツタヤで借りたDVDは以下の四つでした。

ダイバージェント・・・コーリー氏のお勧め
ダイバージェントNEO・・・これは次作ということで
エンダ―のゲーム・・・コーリー氏のお勧め
イノセンス・・・カマタ氏のお勧めで日本のアニメ
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どの映画も現在の延長上の未来世界のことで、ダイバージェントは最終戦争後に現れるであろう、各自の適性によって振り分けられる5パートに別れて暮らす共存世界を描いています。はじめ、”平和”が全体の統率者を出してそれぞれに調和をとっていたところ、”博学”(科学者たち)が全体の支配に乗り出そうとクーデターを企て、”勇敢”(警察、治安維持機構)を薬によってマインドコントロールして、他のグループを捕まえたり殺害したりしだすのです。
ヒロインのトリスは適性的に5つのパートのどれにも属せない、つまりどの適性も併せ持つ”ダイバージェント”(異端者)で、”博学”が最も恐れる存在で、いわば救世主なのですが、これを徹底的に殺そうとします。この辺は預言された救世主の登場を恐れて幼児を殺害したヘロデ王の伝承の模倣かもしれません。
その中で、コーリーが大事なシーンとして挙げていたのが、マインドコントロール下ではリアルな幻覚の下にあるのですが、その幻覚を破ることができるのが、「これは仮想現実である」という認識とその時の適切なアクションだというのです。トリスは致命的な幻覚をその認識と咄嗟のアクションによって破り、異端者ぶりが露わになってしまい、”博学”によって狙われることになります。こうして、ごく少数のダイバージェントと”博学”の戦いが・・・というストーリーでした。

コーリーによれば、この世界もどうやら仮想現実なので、”その認識”があれば、スプーン曲げや壁抜けなどの超能力が簡単に出てくると言っているのです。彼はこの世界の背景の真実についても、話の随所に忍ばせているとみられます。
私は1983年に超宇宙の仕組みについてモデル化して、仮想現実であるという思いを当時から持っていましたから、なかなかのもののように思いますが、超能力などまったくありません。(笑) はてそんなことってあるの?という感じです。

カマタ氏は去年のクリスマスの日に、イノセンスが12月23日に滅亡を預言しているのかどうかといった質問とともに、映画を見たら感想をよこしてくれとリクエストされていますが、12月23日云々というのは、映画にはまったくでてきません。カマタ氏はもしかしたら、ディズニーの「トゥモローランド」のことを言っておられるのではないかと思うのですが、こちらの映画なら、2018年9月23日が人類滅亡日として予言されていると私は解釈しています。
しかし、イノセンスはアニメとは言っても、なかなか視点が面白くて、ストーリーはさほど理解できなかったのですが、近未来において、人間は次第に部分的機械化から全体を機械化させて、完全に機械人間になっていくというもので、カマタ氏も自らターミネーターだと言っていて、ほとんどサイボーグなんだそうで、皮をめくれば金属なんだといったことでした。(笑) なるほどそれで最近とみに、シュワちゃんに似てきているのだなあと評価しています。(爆)

さてしかし、人間が機械人間化したとき、脳もAIになります。そのとき、ハッキングもされて脆弱性が問題になりますが、それによる近未来の犯罪が近未来当時の警察などの扱う範囲になり、ストーリーも一筋縄ではない複雑なものになって、よくわからなくなるのですが、ラストのあたりでびっくりするような話が出てきます。
それは機械人間といえども、魂(ゴーストと呼んでいます)が意識の本体として搭載されている必要があるとしていて、徐々に部品交換するようにして機械人間化したなら、ゴーストも自然に移行するでしょうが、完全ロボットとして最初から生産された機械人間にゴーストを載せるのに、人間の子供を誘拐してきて、彼らの魂を抜いて移植しているようなことが語られているのです。いわゆるロボット生産会社の犯罪なわけです。

まあこの辺は、押井守監督の独特の発想なのかもしれないのですが、今現在、全米で毎年80万人の人が蒸発していて、子供が特に多く、それが日本にはまったく伝わってきていないのが不思議なのですが、米国とは毎日2000人が行方不明になっているという社会らしくて、これを陰謀論者から言わせれば、悪魔教の生贄になっているとか言いますし、コーリー氏風に言うなら、火星などに連れて行かれて、惑星間奴隷貿易の商品になっているとかになるのでしょうが、もしかすると押井守さんのような視点もありえなくないなと思えてきます。
まあ、今の軍産複合体的企業は、昔から惑星間にまで進出していて強力で、何をやっててもおかしくないわけですが、そんなところに「地球は悲しみの星サラス」の原因らしさが窺えるのかと思ったりします。
そこで一言・・・やな渡世だね。(座頭市モードで言い捨てるのがミソ)

エンダ―のゲームは、主人公のエンダ―少年が、ちょうどコーリー氏がスカウトされたときのように、配属先で猛特訓を受けて、ジュニア―部隊の総司令官になるといったもので、これもまた仮想シミュレーションゲームの訓練でする敵との戦闘において優秀な出来だったものが、単なる仮想訓練だと思っていたところ、いつしか本当の戦闘に臨まされていて、これまた打ち勝ってしまうというものでした。
うまくいっていたからいいようなものですが、負けていたら部隊は全滅、全員の命はそれまで。それに相手の敵方は和睦を申し入れてきていたのに、それをやっつけてしまったことに、大人の無責任さを彼は主張して、エンダ―の意見が容れられ、敵方の生き残りの新しい女王誕生を祝福しに行くという、いちおうの子供向けらしいエンドになっており安心しました。エンダ―とは終わらせる者という意味です。ターミネーター(終わらせる者)と似ています。
ここでも、仮想現実は実現実と何ら変わりなく、人の心には同等に認識されてしまう危険性があることが示されていました。
人間、特に地球人というのは、騙されやすく、マインドコントロールされやすく創られていることを思ったような次第です。

トゥモローランドも人類は全員がマインドコントロール電波によって操られて、2018年9月23日に滅亡するようにセットされているという内容でして、私は2015年9月23日が終わりの始まり、2018年の同日が終わりの終わりを意味すると捉えています。けっこう多くの人がその謎解きに挑戦していたみたいです。
今はもう亡きウォルト・ディズニーは秘密結社員でした。彼はトゥモローランド構想をずっと持っていたと言い、この映画にどんなメッセージを籠めたのでしょうね。

ブルーエイビアンズも地球人の未来をスタートレックのようにしたいと考えているらしいことをコーリー氏は語っています。しかし、それはまかり間違えば、機械人間社会のほうに行ってしまいます。カマタ氏は半人間半金属にすでになられていていいかもしれませんが、私はやな渡世だねの口です。
そしてまた、コーリー情報によれば、地球の奴隷民以外の軍事部門や宇宙人らは、長寿化技術をすでに持っていて、1000歳2000歳は簡単に実現しているそうです。なにもサイボーグ化しなくてもいいわけですね。しかしそれでも、なんとなく、やな渡世ですわ。周りが金属だらけの世界なんか、私はまったく関係なーい。ハイ、オパピー、です。

スマホなどをお持ちなら、むかし作っていたコメディータッチSF物語「科学の最先端」をよろしければ、ご覧ください。
グレーは未来の地球人の姿として描いておりまして、コーリー氏もそのように言ってますね。
科学の最先端・・・勝田末吉の場合(冷凍冬眠カプセルで200年後に目を覚ました世にも好運な男の物語)
https://p.booklog.jp/book/89760/read

今日はダイバージェントNEOを見る予定です。

なお、コズミックディスクロージャー コーリー・グッドVSデビッド・ウィルコック 対談 集
コズミックディスクロージャー日本語サイト
https://ja.spherebeingalliance.com/

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COSD.html