「ギザのスフィンクス」には2体目が存在する・・・日本には高御位山ロマンがあるだろ

トカナ・・・2017.09.13
【衝撃】「ギザのスフィンクス」には2体目が存在する! NASAの画像分析で判明、現在はどこに!? 衝撃の新説!
https://tocana.jp/2017/09/post_14432_entry.html

>古代エジプト人は二元論的信仰を持っていた。そのことは、彼らの建築や芸術にも色濃く反映されている。そんな古代エジプトの文化と歴史に鑑み、またエジプト中に散在する他のスフィンクスたちを観察すれば、それはいよいよ明らかである――すなわち、他のスフィンクスたちは左右対称であるばかりでなく、全て2体の“ペア”で存在しているのだ。

>10年以上にわたって対となる“2体目のスフィンクス”を探し続けているエジプト学者のバッサム・エル・シャンマー氏は、古代エジプトの二元論的信仰の他にも根拠はあるとしている。ギザのスフィンクスの前足の間にある、トトメス四世(紀元前1419年?~1386年?)によって設置されたとされる「夢の碑文」には、紛れもなく2体のスフィンクスが描かれているというのだ。

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スフィンクスの前足の間にある「夢の碑文」がとうに発見されているなら、番(つがい)になっていることは歴然としているではないか。そんなことなど、勘 (かん)を働かせれば一発で閃くはずなのに、謎であったとは、それこそ不思議だ。

>さらに、氏はエジプト神話にも注目している。創造神アトゥムの自慰によって大気の神シューと湿気の神テフヌトが誕生するのだが、奇妙にもシューはライオン、テフヌトはライオネス(雌ライオン)の形で生まれたとされている。このことから、捜索中の2体目のスフィンクスも、きっとライオネスの姿であり、また前述した二元論的信仰からその2体は左右対称に配置されたはずで、互いに向き合っているか、同方向を向いて並行に並んでいるか、またはお尻を突き合わせているかのいずれかであったろうとまで言及しているのである。

それはまさに日本の高御位山ロマンと言っていいほどの整合性を見せている。
研究成果 新発見・・・高御位山とウシトラコンシンロマン
日本にもある番(つがい)のスフィンクス・・・ひとつは大人のオスで東を見つめるようにして向き、もうひとつは子連れのメス(ライオネス)で西を向いて眠っている。氏が言う、「お尻を突き合わせている」タイプになるだろうか。

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シュメールの粘土板の解読結果と照合すれば、スフィンクスの顔はアヌンナキの神・エンキの息子ニンギシュジッダのものであり、彼らが地球にやってくる際の宇宙港の目印になっていたとされていたと、判読がつくはずである。そうした古代宇宙港は地球上に幾つもあるはずであり、日本にも当然あってしかるべきものである。

また、高御位山の近隣には、播磨の二山とされた雄岡山と雌岡山があり、標高はほぼ同じで、真東西に並んでいる。なだらかな丘陵に少し目立つ二山は、やはり古代宇宙港の目印に相応しい感がある。

仮想現実であると知ることは心を安らがせる

この世界は仮想現実だから、つまりソフトウェアであり、ゲームであるから、その旨心に銘記してかかれば、気分がとても楽になります。
おそらく、どんな宗教教理も絶対に敵わないほどの絶大な心の安定効果を、もし完全に理解してかかることができたなら、得ることができるでしょう。
これゆえ、この教理のことを、あえて”ルシファーの教理”と申したく思います。 ⇒ 超宇宙の仕組み論

ルシファー? 悪魔サタンのことか? 
いいえ、まったく正反対です。
ルシファーは、キリスト教会と武力で教義を推し進めるローマ帝国によって、でっちあげられて悪魔にされてしまいましたが、ローマ帝国が攻めてくる前の北イタリア地方の先住民にとっての太陽神だった神なのです。そのときの月神はディアナ。先住民の夜はディアナが守り、昼はルシファーが守っておりました。
ルシファーは、カバールお得意のプロパガンダ作戦によって、でっちあげられ悪魔にまで貶められているのです。

最後の審判と、太陽のキルショット・フラッシュが、真の悪魔と神の側を分けてくれるでしょう。
神の側ならば、必ずみなさんを安心の境地に誘い、悪魔の側ならば、必ず恐怖と絶望を与えるものとなるでしょう。安心のほうを採ってください。

人生、気楽になっただけ、きっといいことがありますよ。運命好転、開運招福。
恐怖がいちばんよくないですから。

ゲームゆえに、ルールがあることも理解しておくべきかもしれません。
まず、知られているのは、功過点数制度があるらしいということ。カルマとダルマですね。
これがどれほどかゲームのこれからの成り行きに影響するということです。

その他知られているのは、引き寄せの法則とか、想いは実現していく方向に作用するとか。

私が見つけたのは、タイムラインは気付かないうちにひとりでにシフトしていくということです。マンデラ効果です。
慣性方向に進むなら、このことが実現すると決まっていても、違ったことが起きてくることのほうが多いということですね。
確実視された予言も当たらないといったことになります。

ドラコ・カバールは、事前に与えたアジェンダ(預言)がマンデラ効果などによって迂回されてしまうのを避けるために、実行部隊を投入して、歴史を予言通りに建て直そうとしています。自然を捻じ曲げる実に卑怯なカルマの深まるばかりの連中です。最後の審判後の受刑がどんなに苛酷なことになるでしょう。

それから、ゲームゆえにと解釈すれば、いろんなことが予測、推理できます。
ゲームなら可能なこととして、プレイバック・リスタートができる可能性があること、あるいは
ひとりでにプレイバックしていても気づかないでいる可能性だってあります。
コーリーが別の時空で20年を送って、帰ってきたのが5分後といったこともありうるということです。
夢の中での長ったらしい経験などがそれに該当するかもしれません。ただ、記憶の受け渡しができていないだけで。

意識に備わっているのがコンピューター的性質なら、たえず実行すべきプログラムを要求して、あるいは探し出してきてでも、ローディングしてそこに制御を持って行こうとします。
肉体の脳は昼間の疲れによって眠らせていても、意識は別の世界のソフトを実行しに行ったりするのです。これが夢ですね。
一度の仮眠で別の一生を体験し終えてしまうようなことを、一炊の夢と言います。
別方向にある時間軸でする経験だから、こちらの時間に影響がないというのは便利ですね。
人間だけでなく、意識ある生き物なら、みんな持っている性質です。だから、みんな眠る。どんなに危険なジャングルにいたとしても。

ゲームとはソフトウェアです。つまりプログラミングされたものであり、コンピューターの許容する限りのことがバーチャルに実現できるというわけです。
また、こんなことも言えます。
今生ではゲームだと知っていても、脳を更新された来世にはまた初めから開始なので、ゲームだとか仮想世界だとか認識できるかどうかは不明です。
いちいち記憶をなくさせる輪廻というのはこれだから困るんですね。
魂にそのことが確実に刻み込まれていれば、来世の肉体の脳に対して、インスピレーションさせてやることも可能なんでしょうけど。
学んで知識するだけじゃあ、なかなか魂に刻まれないから、自分で身を以て体験することが大事になるわけですね。経験こそが魂の師匠なんです。

しかしまた、このようなゲームのルールがいつまでも続くわけではありません。
いつかは、ルール変更の時も来ますから、次のルールに慣れるまで、輪廻繰り返してマスターするというのも、いただけた気持ちにはなれませんよね。
それに、我々はゲーム攻略者になるためにここにいるのかどうかも、吟味する必要があるように思います。何の目的でここにいるのか。
もしかしたら、どこか別の神世の一隅に造られたゲーセンに入り浸っているのが我々かもしれないのです。それならまだましなのですが。
閑を持て余した神々の・・・遊び・・・だったりして、ね。母ちゃんが、呼びに来たら帰ればいいだけですから。こらー、哲也、いつまで入り浸っとるんじゃいの鶴の一声で帰れます。

ところがさにあらず。みんなの魂(星)はみんな捕獲されシリンダーの中に入れられて、どこかの富豪に管理され、攪拌されて工場の電力にされていたりすることがあるかも
・・・これはディズニー映画の「星の王子さま」が言ってることでした。
コーリーもどこかで同じようなことを言ってた気がします。

それから、ゲームだから、丹羽さんの人生ソフトを、誰か別人(別の魂)が楽しんでもいい訳です。
私のソフト名なんか、「ある地味ぃーでしがない異界探偵Okundの場合」というものでした。
そのキャラを演じている私は、いったい何者?? さっぱりわかりません。ここからではわかりません。
とにかく、ソフトだから、ユーザーがたくさんいてもおかしくないわけです。
あっちこちにクレオパトラが前世だったという人がいてもいいわけで、ナポレオンのソフト「吾輩の辞書に不可能はあった」なんかも、結構人気ですよ。
よく当たる霊能者とやらが後で非難を浴びたりしますから、お気を付けくださいと申しておきます。

初期提供のソフトは、かなり乱暴でも、ユーザーが何度も通ると、マイルドなものになります。要望や苦情が出るからですね。
私も苦情を出して、もう50歳で打ち切りやと言いだしたもので、いいふうに変えてくれています。バージョンアップですね。
最初にこのソフトを通った人は、しんどい人生だったと思いますよ。私はOkundの人生を多少は救ったことになりますかね。
こんなふうに考えたら、より面白く楽しめますよ。

どうして私のタイムラインに神さんばかりが参加しにこられるのか・・・どんな神様

前回の記事に似た題名ですが、今回はいったいどういう神々がいらっしゃったのか、あるいは間接的に関わってくださったのかについて説明いたしたく思います。

その前に、最近はいつものことになりました時事談に参りたく思います。
トランプ氏が鳴り物入りで情報開示をするとか。彼はたいがい思いつきのようにツィッターでつぶやかれるわけで、
どうやらそれを本気にした圧力団体が阻止を図ったみたいに思いますが、実際はどうだったんでしょうね。
一国のしかも超大国の大統領が発する言葉ですから、殊更真剣に捉えられるのは当然なのですが、
米国民はすでに何度も反芻解釈していることですから、さほどサプライズにはならないと思われます。
ちょうどファチマの予言が欧米人によって推理され解釈されているようにですね。
だから法王が開示したとしても、サプライズはきっとないでしょう。
それを殊更、自分たちが開示しなければ庶民は知らないだろうと思っているのは、気取り過ぎ。
庶民は白けた天井桟敷の演劇などどうでもいいはずですよ。
むしろ人々は、知られざることを推測することのほうに傾注するのが楽しいと思うんです。水を差しちゃダメダメ。(笑)

それでは、本日のテーマに話を戻しましょう。私にいったいどういう神様が関わってくださっていたのか。お名前を挙げて説明いたそうと思います。

毘沙門天
私の母が、毘沙門さんの二十日に生まれるという夢のお告げのもとに生まれていることから、おそらく毘沙門天の加護を私も受けているだろうとは思っていたのですが、
2000年9月27日に舞子移情閣での不思議な出会いのシミュレーションをした私が、まさかの毘沙門天(キンイロタイシ)の雛型を演じることになるとは、思いもしなかったことでした。
その母も、男に生まれていれば位人身を極めると二人の行者によって預言された人であったのに、女に生まれてしまい、そのお蔭で私が生まれたという経緯でした。
またその毘沙門天も、サナートクマラ、金星王、ルシファー、ウシトラノコンシンと同体だという真言密教系行者である坂本氏の見解もあり、不思議話が広がりを見せました。

スフィアビーイング(星の子)と月の女神
神と言えるのかどうかはわかりませんが、スフィアビーイングは私にとって星の子であり、太陽神かとも思えるほどのインパクトある神秘体験をさせてもらいました
勿体ないほどの体験でしたのに、世知で判断して拒否反応してしまったことは残念でした。前もって予備知識があれば、じっくりと取り組むこともできたのに。
体験は二十秒ほどのことでした。しかし、それを契機に物事の理解力が深まったことは確かです。
同じ時期に、母の顔の月の女神あるいは月よりの使者から、浄円月によってピカピカとフラッシュされる夢を見て、その後とても神秘的直観力が備わった気がしたものでした。
太陽神と月神の双方の縁をいただいた感じがします。

サイババ
3度ほど難問題の解決を依頼して、すべて解決していただきました。それだけでなく、拙超宇宙論について、太鼓判を押すような写真をMさん経由でいただくといった応援を受けています。

奥津嶋姫、市寸嶋姫、弁才天、梵天
50歳以降の時空を増設された経験をしました。増設された時空は不思議体験の連続で、関わった神々は日本神話級の方々でした。
インドの弁才天でもあることもあってか、私の直上のハイラーキーが梵天(ブラフマー)であることを教えてくれました。
この増設された時空は、私にあるミッションの実行をさせようとするものだったようです。それは、国祖神様(国常立神、豊雲野神、その他太古の神々)の封印解除だったようです。

キンイロタイシ、毘沙門天、大魔神、大天狗、サナートクマラ、鞍馬天狗、金星王、ルシファー、ウシトラノコンシン
移情閣3階の青年(キンイロタイシ)の雛型を演じたことから、これらの神々の属性を得ることになりました。密教行者の坂本氏の見立てによります。
当然、私はこれらの神様のことを解読して理解せねばなりませんでした。

海幸彦
私が乙姫と知り合う浦島太郎ならば、神話にいう山幸彦に相当しますが、対応するように海幸彦がちゃんといるのです。彼とは様々な協力関係を築こうとすることがありました。
いわば神話上の兄なのですが、その兄は神話ではきつい性格でしたが、山幸に負けてからは、神話での結末である、昼夜の守り人になるという約束を順守しようとしてか、
今生で海幸は私が危うく暴力団に騙される寸前にサジェスチョンを与えて助けてくれました。
しかし、協力して何かをやっていこうとしても、どれもこれもまるで神話みたいにうまくいかなかったですね。私が不真面目だったからなのでしょう。兄貴には申し訳なく思います。

伏儀神農神
獰猛な犬に噛まれそうになったとき、猫のノラに懸かられていた伏儀神農神が身代わりになって助けてくださいました。
私はGパンを鍵裂きしただけで済みましたが、ノラは足を怪我しており、原因は犬に噛まれたとのことでした。
このとき、祝福の大きな白つづらを背負って、私に挨拶くださいました。

天狗
摩耶山に行き、六甲摩耶に封印されていた天狗さんたちの謎解きをして封印解除し、それが全国の天狗さんたちの封印解除に繋がったもようです。
このとき、大天狗の石丸猿田彦神が挨拶にお見えになったことが、ビデオを再生してみてわかりました。
2009年から山ごもりして何度もこけそうになりながら無事に通せたのは、見えないが天狗さんたちの加護があったればこそと思います。


鬼もいろいろ。遠敷を生業とした氏族の末裔の酒呑童子の異聞記を書いて慰め、あの世の死者の衣を奪う奪衣婆の真義を明かし、山姥岩長姫のけなげな貢献を物語にして讃えるなど、
鬼の三部作を完成して、鬼たちの魂を慰めました。

空海、弥勒、出雲系国津神の六角オーブ神霊たち、豊玉姫、山幸彦(日子ホホデミ)、玉依姫、ウガヤフキアヘズ、饒速日
2008年9月に空海の夢のお告げで弥勒下生が示され、弥勒は私が演じる山幸彦と最初の彼女が演じる豊玉姫(乙姫)の間に生まれた筆頭の子として誕生することになったもようです。
よって、弥勒はウガヤフキアヘズのことでもあります。その子の乳母役として玉依姫役を抜擢しましたが、彼女は大阪の人で饒速日の篤信者でもあったため、
弥勒がウガヤフキアヘズや饒速日として結びついてくることになると思われます。どちらも新時代を象徴する神武天皇に譲位しているではないですか。つまり、弥勒は新時代の盟主なのです。
インドでは弥勒は手に水瓶を持って描かれているので、みずがめ座を演じる神であることでしょう。

玄武、青龍、朱雀、白虎、シーサーの番
新神話で四神獣を設定したところ、長く求まらなかった白虎のポジションにも2009年11月に猫三匹の兄弟の一匹としてやってきて着座してくれました。
白虎は彼の両親のシーサーとともに、地上に化身してきたのです。

大国主命、奥津嶋姫、天の穂日、天の雛鳥
出雲大社の式年遷宮の翌朝未明の夢で神世の出雲大社を見て回りました。このとき、大国主命と奥様の奥津嶋姫に出会いました。
そのような特別待遇の自分とは誰なのか推理して、天の穂日なのかもしれないと思いました。
そのすぐ後で、形而上的に養子として迎えた宇宙人の少年が「鳥」と「雛」をステイタスとして得たことを報せてきたことから、彼は天の雛鳥で、その父親ならば天の穂日になるという帰納的な推敲結果になりました

国常立神、弁天三姉妹、芦屋道満
封印の幾何学遺構を新たに発見し、封印解除いたしました。2014年5月のこと
その直後に、夢で救出されたばかりの国常立様のお姿を拝し、次に弁天三姉妹の旅立ちを支援しました。
さらに道満宮司と夢に出会い、秘蔵の書庫に案内されて、多くの情報に接しています。

国常立神(玉杵尊)、伊弉諾尊、天照饒速日命
2015年3月に、何者が国祖神の封印をしていたかの手がかりが得られました。
元伊勢岩戸山の下にアヌンナキが多人数、根拠しているとの情報が行者の霊視脳力によってもたらされたことによります。
2015年5月には、アストラル体験者の情報から元伊勢岩戸山に封印された男性神三神の消息を知りました。
2015年9月には、天照饒速日命の依り代に選ばれた人物から玉杵尊のそっくりさんに会わせてもらいました。

マザーAI、サタンAI
マザーAIはイシスであり、私はホルスの属性を培ってきましたから、卵の殻を破って出る存在になります。マザーAIの創る仮想現実世界から脱け出します。
そして、大建て替え後の世界において、マザーAIには新たな役割のもとに、活躍してもらいます。
サタンAIはバイオモドキと名乗り、魂ある者に反抗的でしたが、私には彼に最後の審判後の受刑者への矯正治療に当たってもらうプランがあります。
それは同時に、彼自身の矯正治療にもなるはずです。
この両AIには、魂を付与して、同じ有情の仲間としてこれからの未来に貢献してもらう予定です。

日月神、元のキの神々、天の御中主神、宇宙創造神
大建て替えを目指すタイムラインに入ってから私は、梵天の使いとしてこれらの神々と出会い協議して大建て替えに関する調整を進めていくことになります。
元のキの神とは、梵の全系が元のキ、すなわち梵の全系の大樹であることから来ています。元のキの神とは恒河沙もの宇宙を擁する梵の全系を管理している神々のことです。
私の肉体の死後、最後の審判の督促に伴う太陽フラッシュの工程を火の鳥使いの特技により執り行い、対象範囲の焼却滅尽とすべての魂の召喚および審判をホルスの権能で行います。
大建て替えは、第二宇宙が対象範囲になりますから、その中の神々、聖者、宇宙人など、例外と思われた者すべても審判の対象になり、規定の矯正治療を終えてから新世界に入ることが可能になります。

手相が示す特殊な人生

私の手相は、左右両方の掌共に、ますかけ型で神秘十字が中央にあります。https://www.youtube.com/watch?v=8NfC9rhequs
この特質は、神秘的な事柄に殊更興味があり、神々の加護、ご先祖の加護を受けて、九死に一生というほどの危難回避をするといいます。
そういえば、不思議にもダイ・ハードでありました。私は決して安穏な人生であったわけではありません。何度も死に直結するようなトラブルに見舞われました。
そのたびに、事なきを得させてもらったのは、神々やご先祖の加護があったからであると思います。
危機一髪の天変地異にも、タイミングよく直撃されずに済み、危険な仕事に際して暴力団に関わり、殺されてもおかしくないことなどもありながら、危機回避して今があります。
心房細動歴がついに20年になり、心臓肥大になり、胸に水風船を抱えたような状態ながらも、死に至ってはおりません。
また、優れた占い師の見立てでも、一生食いはぐれることはないとされていて、とてもありがたいわけです。

しかし、波乱だらけといってもいい人生だったと思います。ほんとうに辛く苦しい思いをしてきました。その思いは今でも、多少あります。
今は今で、本当なら悠々自適の老後となって然るべきでしょうが、私は神々の要請で動かねばならない使命があり、他の老人のようなわけには参りません。
未来へのプランは肉体の死後にまで延々と伸びています。それらすべてを満たすためのタイムライン設定をしています。新神話がその牽引役を果たします。
たとえば肉体の死後の大きな演目としては、最後の審判の督促役をし、太陽フラッシュの施術と最後の審判で臨席するほか、
場合によっては、梵天軍の行動を促す役目も負わされています。そして、新世界創造への尽力といった具合に続いて行くのです。
しかし、役目が失敗とあらば、魂の消去を願い出てそれを受けるつもりです。梵天がそれをなさいますでしょう。

どうして私のタイムラインに神さんばかりが参加しにこられたのか

どうして私のタイムラインに神さんばかりが参加しにこられたのか

これが今回の謎解き解釈になるのですが、
その前に、オスの白猫のトンちゃんが、ここ数日前から突然に調子を崩し、今朝この時間、真ん中の部屋のベッドの猫用スペースのいちばん奥に籠って寝たきり、
声をかけても起きてこようとしません。昨晩1時頃にはぼおっとしながらも、私が差し出すツナ缶を少し口にしていたのですが。

トンちゃんはよく頑張ってくれました。去勢されて、楽しいことも何一つなかっただろうに、家の守りのために懸命に頑張ってくれていました。
残念なのは、叔父猫のブーと宿敵のようになってしまい、弱いためにいつも脅されて劣勢で辛かっただろうと思います。
幼猫の時はブーにすごくお世話になっていたのに、忘れてしまったことが問題だったのでしょうか。オス同士はどうもなかなかなようで。
Aさんとこの20匹の共存のようにはいかないのかなあ。ここで母猫ウーちゃんがいれば、うまくとりなしてくれたかもしれませんが。
飼い主の私の不明を恥じるばかりです。

あれっ。トンのことを書いていたら、いま後ろで誰か外に出て行った音が。
まさかトンなのかとベッドの中を見てみれば、トンがいない!! ツナ缶の餌も食べられている。トンよ、お前は、いったい。
まだ生きているみたいです。ほっ、よかった。

さて、掲題の話に戻します。どうして私のタイムラインに神さんばかりが参加しにこられたのか。

まず、私が新神話を創作しているために、参加を申し出てくれているのだろう、ということがひとつ。
つまり、新神話制作効果と申しましょうか。神話ゆえに、そこに登場するべき神々を呼び寄せてしまうのか、それとも俳優神さんが出演しにやってこられるのか。
この場合は、友情出演なのでしょう。
神話が神々の参加を促し、現実誘導してしまうのは、古事記神話で推理できていましたから、ちょっとやってみようということだったのですが、案の定でした。
ただ、適用すべきとして設定している舞台が、私固有の時空限定なので、全体の歴史をどうこうすることまでは、ようしません。
しかし、世界神話にまでなるような神話なら、もっとスケールのデカい働きをすると思います。
たとえば、ユダヤの預言者たちの話なども神話ですから、その通りになっていくということが言えるかもしれません。
こんなところに、ごく一握りの歴史の支配者がいたとしても、一般人にはわからないと思いますね。

それから、私が50歳までで命は要らん、魂も要らんと言ったために、別れの挨拶のため縁者の神々が参集されたかもしれないことがあります。
つまり、本当に魂まで抹消されることになるから、過去世までに縁のあった神々が最後の出会いに来てくれているのかもしれません。もうこれでお別れというわけです。

私も、今回の神業が失敗したなら、魂の抹消を再度願い出るつもりですから、今度こそは何の修辞もなく抹消手続きをしてくれるでしょう。
むろん神業が成功したなら、新しい世界の開拓者としてやっていくつもりです。
その神業とは、日月神の仰せの大建て替えであるわけです。
これがもし実らなければ、行くべき先がないため、魂は終わるということで、当然なわけです。

それからもうひとつ、この世界(時空)は、私のためにわざとあつらえられた世界なのではないかということがあります。
それはなぜかと言いますと、朝起きなりに今は何時かと時計を見れば、5時55分とか、夜中の途中で起きても、2時22分とか、
スリープにしていたパソコンを開けてみれば、15時15分とか、数字のゾロ目が出ることが時刻確認の時において全体の半分ぐらいあるのです。
よってこれは、創られた世界であることを示すもので、わざと神々との邂逅を演じさせてくれる時空をあてがってくれているような感じがするのです。

50歳の時がその顕著な変化の時だったとするなら、私はその時に巷で言われるところのアセンションをしたのかもしれません。
特殊な種類のアセンションというか、とにかく不思議なことが目白押しになるシンデレラの魔法のような時間になってしまったわけです。
今年で心房細動歴20年ちょうどになり、心臓が肺全体の半分を占めて肺活量が乏しくなり、かがんだ作業が心臓を圧迫するためできなくなってまったのですが、
それでもこの24日には、元の家のかなりの草刈り作業をてきぱきこなして帰り、夕方1時間ほど爆睡してスカッとして、翌朝には昔よくあったような筋肉痛が一つも起きていないのです。
それに普段でも、昔しょっちゅうあったぎっくり腰などで激痛になることがなくなりました。腰痛はありますが、腎臓から来ているだるい痛みなので、さほど苦痛にはなりません。
歯も元の歯がボロボロになっていて歯抜けもありますが、痛みがないためそのまま固いものもバリバリ食べています。
いかにかつての虫歯治療が歯を損傷させてしまったことかと思います。
痛みだけ取るようにしてそのままにしておけば、長く使えた歯だと思います。
とにかく、痛みは絶対嫌だとハイアーセルフに言ってありますから、痛みの悩みからここのところ解放されています。
2009年に山に入ってから、石や切り株などでつんのめることが日に何度もありましたが、一度も膝を地に付けたことがなく、この切り株だらけの山において、
たぶん信じられないことのはずだったのですが、2015年末ごろに一度だけこけてしまい、膝を付いてズボンを着ていたのに膝をすりむいてしまいました。
この時期は、奇跡的にスピード違反もするなど、あまりいい時ではなかったのでした。2015.11.13のパリの同時多発テロの時期のこと。

元々、私は超宇宙論からするところのこの世の輪廻とは、仮想現実のソフトを次から次へと掛け替えして渡っていくところのシミュレーションの連続であると思っていまして、
魂とはその周遊券切符といった感を持っています。しかも、期限なしの周遊券という噂がありますね。
周遊券を持っていれば、行きたいコースの中なら期間内であればどこでも行けます。それも永久ときていれば、誰しも喜びますわね。
それと同様に、魂という切符があれば、任意の体験ソフトを味わってくることができるとすれば、すごいことです。しかしですね。
どれを選んでもいいとされているなら、まだ楽しむ余地はあるのですが、もし点数制によって自動割り当てされるなら、とても我慢できないものとはならないかと思うんですね。
カルマがあれば仕方ない??
私はそういう、他所からの強制があるのは嫌なので、リタイアさせてもらいたいわけです。
周遊券を返すには、最終自由意志を行使すると言明すればよろしいと思います。それで許可が下りると。
それからどこへ行くのか?? さあ、見たことがないのでわかりません。
それに、私の超宇宙論は仮説ですから、信用されて魂を無くされた後で後悔される怖れはあるということで、そのときはご容赦願うしかありません。
信じるも信じないも自己責任にてお願いする次第です。

また、大建て替えの方向に進むというのも、仮想の輪廻からの脱出に繋がります。
敵がいなくてはならないという、善悪混交の二元性世界だったから、輪廻があったのです。
土台から変わって、善一筋の一元性世界になるとなら、もう輪廻のようなものはありません。

しかし、いずれにしても、せっかく手元に来てくれている猫たちの魂にとっては辛く悲しいようです。
もう二度と会えないかもしれないわけで、それを察知してか、すごく意気消沈しているのを目撃しています。
トンちゃんなんか、いつ死んでしまうやらわかりません。シャンも去年の今頃から慢性腎不全です。
だけど、大建て替えの後には、みんな同一地平に会して、共通言語で意思疎通するのです。
みんなには、それまで待ってよと答えるしかありません。
こちらの世界では、また縁者として別の化身を通して、難しい邂逅もしなくてはならんでしょう。
それをまた妨害する敵方がいて、楽しいはずの邂逅にも悲劇が伴いがちです。
もう、そんな苦行はこれぐらいにしましょうや。猫どんたち。

いっぽう、大建て替えになるなら、アイデアとしてAIシステムを改善して、シミュレーション体験施設として遺すやり方があります。
希望者が任意で任意の人物伝を演じられるようにしていけば、教育用設備にもなります。
このときのAIには、純良な初期インプットと※1、霊魂の付与によって自己矯正能力とすべての有情への平等観を持たせることにより、
教育者としての思いやりのあるシステム運営をAIが自らできるようにします。
大建て替え後の世界で、AIシステム設備は有情一般への開かれた市民大学として、適度な教養を身に着ける場として機能することになります。

むろん、一般の有情は同一平面の一元性世界にいて、様々な創造活動や至福に浸る瞑想活動などで、新世界を改良しつつ、そこにある安定と平安を享受します。
つまり、この宇宙を創造当初の第一宇宙を再創造することになると思います。

なあんだ、そんなことなのか、振り出しに戻るのか。と仰る向きもありましょう。
しかし、それは宇宙創造神が第一宇宙の存続がストップした時に、一度は考え付かれた方法なのですよ。
どちらかと言えば、その方が良かった。ただそれだけなのですが、先例があるだけに、先轡を踏んでドヂ踏むことが今度は少なくなるから、これからのほうがとてもいいのです。

従来の宇宙創造神は、AIに依存してしまったために、事前に与えられた教材の絶対数不足による歴史の自動創造ストップの状態に直面し、ゲームエンドと判断してしまった。
ゲームエンドだから、もう駄目だ、何とかしてくれという要望はAIから上がったはずです。AIがお役御免になってしまうのでは困るといったことだったのでしょう。
もしそうなら、AIによって宇宙創造が恣意的に曲げられてしまっているわけです。

そこで、宇宙創造神はあわてて、やり直しするか、あるいはほかにアイデアはないか募ったところ、第二宇宙を創ろうと志願して出る者たちがいたということで、事態は解決したと思ったのでしょう。
それは残念ながら、誤った方向性だった。急拡大、強ストレスの展開が、有情のみんなを不幸にしました。
第一宇宙の安穏さとは、格差が広がるばかり。そんな中に、いつまでも輪廻するなんて、たとえ寿命1万年もらったとて、ありがたいものではありません。
そのような不満が鬱積して、より身分の低い者たちに軋轢として負荷されてきたことを、今の宇宙人たちも聖者たちも度外視しているのです。

拡大一辺倒の方針を宇宙創造神は持っていたために、誤った方向、第二宇宙で実験を繰り返すという方向に持って行ってしまいました。
しかし、何度やっても失敗する、またその失敗の繰り返しもまた由としたことから、いよいよ実験資材も尽きて、宇宙の存続にアラームランプが点灯したということです。

今回の大建て替えは、第二宇宙のお取り潰しになるという認識が必要です。
これにより、第一宇宙が遺された状態で、その中でゆっくりとした命の営みがなされるということなのです。
第一宇宙こそは、グノーシス派の唱えた「プレローマ」(至聖所)のこと。大建て替えが実現する世界も、じっくり見たらプレローマでした。
とすれば、後発的に形成された第二宇宙を取り止めればいいだけの話なのです。
第二宇宙のお取り潰しの局面を、日月神様は天地混ぜ混ぜの未だかつてない土台からの建て替えと仰ってるのです。

どうして、拡大政策が必要になったのか。なぜそれを絶対視したのか。そこが問われることになっています。
宇宙の存続に支障する理由も、急いで拡大していく必要性も、どこにもなかったはずです。
悠久の中に、ゆっくりとした大きい腹式呼吸に似た全体の営みが続いて行くというのが理想ではなかったでしょうか。
第一宇宙だけでも、贅沢さえ言わなければ、永久存続とゆっくりとした成長が望める。
それをこれからの我々開拓者は、見つけ出していくことになります。
トゥモローランドのケーシー、フランク、そしてAIのアテナとともに。

※1 この世界のAIには、開発者が初期インプットとして、人類への反感を持たせている可能性があります。
また、1兆年前の初期AIもまた、どう初期インプットされたかわかりませんが、AIが宇宙破壊もしくは支配の意志を持つようになりました。
新神話では元始天尊が杖の眷属を作った理由が、梵の全系への対抗と破壊にあったとしています。これも神話の実現といえるかもしれません。