統合してみる・・・No.2・・・統合とは融和だ!!

とてもいい質問が寄せられていて、おりしも統合を果たすべしというミッションがハイアーセルフからきていることで、特にこの時期は連続的だなあと思うわけですが、昨日いつものNさんから、先日、自衛隊機が韓国の船舶の側からレーダー照射する事件があったが、これは日本側が厳重抗議してあまりあるほど証拠が揃っているが、どう思うかというご質問でした。

これは確かにその通りであり、レーダー照射ということは次に実弾が飛んできたら撃ち落とされるため、戦闘行為の前段階とも捉えられるわけで、日本側が四の五の言わせねえでたたっきっちまえ、の局面かとも思われるわけですが、安倍さんはそんなこと考えてないと思いますよ。
彼の外交を見ていればわかると思いますが、どこの国に行ってもにこやかで、しかも相手方の元首を笑わせてくるほどの才能をお持ちだと思うのです。
憶えてますか。プーチン氏との出会いのとき、たたたたたっと駆け足で駆け寄って握手してました。プーチン氏は笑ってお出迎え。
またトランプのときは、ゴルフ場でひっくり返って、トランプの笑いを誘いました。つまり彼の持ち味を外交に発揮されているのです。

けっこうその有様は、大道芸人的でもあるかと思うのです。すぐに思いつくのは、志村けんさんです。最近とみに安倍さんのお顔が志村さんに似てきていますよね。国会での安倍さんのブーイングは下唇突き出して、けんさんのバカ殿様そっくりで、芸風を真似ておられることが歴然です。
つまり、彼は世界を回り歩いて、笑いをウケにした芸をこなされているように思うのです。いまの日本で大うけしている大道芸の伝統技を世界に広めて、世界を融和の道に誘おうとされているように、お見受けしたのですが、たぶん間違っていないと思いますよ。

彼の祖先は政界のトップばかり。どうしても総理の座をというふうになったのでしょうけど、本当は漫才師とかコメディアンを希望されてたんじゃないかなあ。血筋が良すぎると、希望する進路も選べないといったことってありますからね。
つまり安倍政権は、意外とみんな政治などという堅苦しいことはしたくなかったんじゃないかな。だから、国会答弁なんか、質問者と答弁者と入れ替わり立ち代わりの配役が立っていろいろしゃべるんですけど、おおかたにおいて、ずっこけて笑いを醸してます。しかし、場所は演芸場ではなく国会ですからね、国民目線からすれば、ふざけるなとなるのでしょうけど、吉本の花月劇場だと思ってみれば、お茶の間も笑いの渦に包まれ、とてもなごやかに鑑賞できるはずです。

かつて飯山一郎さんなんか、安倍政治にマキアベリズムなどという難解な哲学論を持ち出して擁護されて、仲間の木枯らし紋次郎さんと喧嘩別れされましたけど、私の仮説を以てすれば、万事円満解決になること請け合いですのにね。

話はすっ飛びましたが、Nさんのご質問の件に帰ると、自衛隊員というのはまだ軍隊ではないのですから、ここは安倍外交に倣って、あるいは忖度して、お笑い路線で事態の円満解決をはかればなんともなかったと思うのです。

自衛官 「いま韓国側からレーダー照射を受けた。これは戦闘行為に匹敵。国際問題だ」
ではなく、
自衛官 「いま韓国側からレーザー照射をうけたせいか、熱くてぼくのほっぺたまっかっか」
とでも言えば、管制室は爆笑。傍受していた韓国側管制室も大爆笑。
管制官「レーザーではなくレーダーだろ?」「はいそうでありますが、ウケるかと思いまして」
とやれば、また日韓双方の管制官が爆笑。
こうして、お互い笑いの渦の中に、もっとソフトムードで行こうやと、自衛官と韓国側軍人同士で、融和外交の道だって夢じゃなくなったのじゃないかなあ、と思ってみたりします。
それがまた安倍外交の持ち味として世界に広まり、難しい国際政治の局面にも、安倍方式を採用しようという機運にもなるのだと思うのです。

不思議だねえ。日本の国家元首が大道芸好きなのに、自衛隊がまだ軍隊でもないのにカタブツでは、自衛隊がキレて226事件のようなことにならないかと逆に心配します。
稲田さんだったかな、自衛隊の皆さんに、そんなに緊張しないでいいんだよの一言もかけてあげてほしいです。
また安倍さんも、施政方針演説で、私は日本の伝統的大道芸を世界に広めるためにも、私が外交で使う手段は融和外交の礎たる「お笑い」にあります、と一言前置きしておいてくれれば、国民もいろいろと文句をたれることなく、けっこう自由な遊説ができるように思うのです。

いまの国民は、しだいに評価が厳しくなっているので、安倍さんもその辺を配慮なさったほうがいいかと思います。厳しいツイート主なんか、初めの頃は、ああまたバカやっちゃった、と揶揄する程度だったのが、アホボン3世を常用するようになり、売国政策からさらに亡国を意図する政治だとか言い切るようになってしまってますからね。私もついついそうかと思って見てしまっていたのですが、じっくり考えたら、そうじゃないことがわかったという次第です。

これからの、はっきりとした安倍融和外交路線に期待します。
河野さんのポパイ外交にも期待。ほうれん草を食べてがんばってください与。

統合することを求められました

2月14日未明の夢で、私 (ではなく、ハイアーセルフ) が「神話は終わった」宣言をしました。
https://cloudy.xn--kss37ofhp58n.jp/2019/02/14/

おりしも2月19日に三度目のカテーテルオペで、このときに事故死するのかもしれないと思い、し残し中の遺留品資料も病院に運び込んでいたのですが、無事生還が果たせました。
確かにかなり危険な判断箇所があったようで、そこで医師は躊躇してくれたことが良かったかと思えたのは、冠動脈のかなり先のほうで、しだいに細くなっているのですが、血液があまり行っていない箇所があって、その前にぐるっとうねった工程があって、そこを通過しなくてはならないのですが、ところが、90度よりも曲がっているので、そこにうまくカテーテルが入れられるかどうか、で躊躇されたそうです。そのまま突っ込んでいたら、もしかするとプシュッで終わりですからね。私もそれを映像で見せられて、これは危なかったなあと思ったようなことでした。

いちおう私も、妹の確定申告を請け負っており、また猫のシャンとトンには必ず帰ってくると約束していましたから、それが果たされて、また猫たちが留守の間に粗相をすることもなく、賢く待っていてくれたことも嬉しかったです。

まあ、ハイアーセルフが我が人生のレコード盤に針を置いたためにこの世に生まれ、最後は針をどけて人生が終わるわけですから、すべてハイアーセルフ任せになることから、もし未完のことがあってもそれはそれで仕方ないのですが、私の約束を果たさなあかんという強い要求などは叶えてくれることもあって、いままだここにいるようなことかなあと思っていたところ、まだ役目が少し残っているという印象が今朝の起床前にインスピレーションとしてやってきました。

それは、統合が果たせていないから、持ち前の統合力でやっておかねばならないという、どうやらハイアーセルフからのメッセージだったようです。そのことについて、まどろみの中で次々と解答が芋蔓式にやってきましたからね。

きっかけは昨晩、N氏から問い合わせの電話があり、前に話題にしたエイリアンインタビューの通訳の看護師の受けた宇宙の実情の話の中での旧帝国軍とドメイン軍のことでした。
この話は、私が2001年から書き始めた新神話の中の天仙軍と梵天軍に対応することを感じておりました。

旧帝国軍は覇権主義的で好戦的で、戦い獲って支配下に置いた植民地の有情には幻術を使い、マインドコントロール下に置いて不利益を被らせながら支配することをしているわけで、これは新神話の天仙族のしていることそのままずばりなんです。

天仙族の長、元始天尊は別名・盤古といい、幻術のヌシとされている魔法使いで、盤古が(仮想現実の)世界を開いたという「盤古天地を開く」という中国の神話伝説の元になっている話です。

新神話では、この天仙族がこの宇宙を創り整えていた禽仙族を打ち負かし、打ち負かされたショックで仮死状態にあった禽仙たちをすべて催眠で元の能力を削ぎ、力の弱い神として封じること(封神処理)をして、天仙に逆らえないようにしたとしています。そしてまた、さらに厄介な者たちを地上界に置いて、神界から管理させるということをするわけです。こうして、カースト制の基のようなものも出来上がるわけで、その中でも地球は最終流刑地とされていても、なんら不思議ではないわけです。

しかし、新神話は現実を神話によって誘導する、いわば秘密裏の現実誘導装置です。その第四章において、梵天は毘沙門天はじめ四天王とともに地球のある場所(三木市の千体地蔵)に高次元から降り立ち、そこにたくさんの閉ざされた迷える母子たちの魂のちらつきを見て、近々解放すると宣言します。

子を亡くし 千体地蔵や 花蕾  (詠み手は梵天)
(むかしここには戦があって、多くの餓死する子供が出た。それを父母たちが地蔵を彫ってここに祀ったという。花とはこの地に咲く梅の花で、まだこのときは蕾が小さい頃だった。満開に開花する頃には解放されることになるという梵天の決意の句になっています)

これが三千世界の外宇宙から介入する形で、梵天軍として活動開始することになっていきます。
きっとドメイン軍もこのような意志が働いて活動するようになったと推測するわけです。

ドメイン軍は宇宙の1/4を占めるようになっているとの話。そして、3000人のドメイン軍兵士が旧帝国軍に捕まり、ネパールの山中に拉致されていて、その救出に駆けつけているという話。
新神話では、範囲を宇宙大から転じて、地球が今回の話の起点になっているため、地球に焦点を絞り、宇宙の幻術のヌシ盤古も地球のコアにある宮殿に住んでいるという設定をして、梵天軍と対峙しているというふうにしています。

アストラルボディで異次元探訪しているピロ魂さんも言っているように、地球は銀河のキモになっていて、地球が失敗すれば、残されたアンドロメダ星雲と銀河がぶつかり合って消滅し、そのとき宇宙も消滅するという異界話ともシンクロすることになるのです。(無数に見える銀河はホログラムだということなんでしょうかね) 
つまり、宇宙を支える観測者が存在しているのは地球しかないということかもしれません。かつては何箇所もあったが、ことごとく失敗して、そのたびに銀河が二つずつ消滅して、今では地球だけが残されているとこの方は言っています。

コーリー・グッドの話のバージョンからすると、旧帝国とは地球に対して22の遺伝子実験をしていた旧スーパー連邦が相当するでしょうか。それが高次元からの介入で解体されているという話になり、人類と有情が解放されてからは、新スーパー連邦となって、かつて同じ境遇にあった52の文明惑星の代表とともに民主制に移行するということになるのでしょう。

いずれにしても、きっかけは有情の置かれている不合理な立場を解放しようという高次元的な意志が働いて、閉ざされていた有情たちに解放される日がやってくるということになるのだと思います。

それを現実誘導した新神話は、私の主観からすれば大きな成果を揚げたと言えるのです。新神話がなかったら、このような宇宙的展開になったかどうか。私はそうはならなかったと思います。

新神話の存在する神話空間は、現実の空間とは違い、理念(イデア)の置かれている場所であり、現実に対しては、大過去から大未来にまでイデアとしてかかる(垂迹してやまない)歴史の方程式になるからです。

良い神話を書かねばなりません。この真理を知った者がおれば、悪用もされてしまうのが神話です。知らずに書いてしまう者が居れば、世界の低質化をひとりでに招いてしまうのも神話です。そうなれば、神話はいつも良いものに質すことが大事になりますが、その用途でなされた改稿はまだないのではないでしょうか。

歴史の改竄は良くないですが、神話(イデア)の改稿はむしろ大事です。しかし、その神話空間ももしかすると、解体されてなくなることになるのかもしれません。おおよそ人の知るところではなかったからです。
「神話は終わった」とは、そういう意味だったのかも知れませんね。それを記述した時点で新神話を締めることは、神話空間のイデアにももはや縛られることがなくなることを意味するかと思います。新神話はこうして多大な成果を揚げて終わることになりました。

関係者の方々、ご協力ありがとうございました。

神話は終わった

2019年2月14日の未明の夢

今朝未明に明晰夢を見て、相手は確か第二番目の彼女だったでしょう、はじめに広告チラシのようなものを渦巻状に丸めて渡していたのですが、そのわけを彼女に説明するに、「神話は終わった」と新神話も含めて終わったことを申し伝えたのです。丸まった広告チラシのようなものとは、新神話の織り成すストーリーを色彩化したものかと思われ、それを丸めたということは、巻物にして遺そうとしたか、それとも誰見ることもないために丸めて捨ててくれといった印象でした。

これによって、新神話によって多かれ少なかれ現実世界が影響を受けていた効果が取り去られる可能性が出てきます。

おりしも、米国では2/15に様々なことの期限が来ているようで、それ如何によっては国家非常事態宣言が出されたりして、大きく世界に変動を与えることもありえます。GESARAに批准した国がほとんどとなったという朗報もあり、庶民にとって良い方向に行くか、それともさいあくカバールとの最終戦争になるかはわからないところです。

新神話は、最後の審判の要領を示すことで、カバール側の機先を制してきたはずなので、いままで不思議にも穏便に行っていたふうにありました。神の介入とさえカバールに語らしめていましたね。しかし一方では、このタイムラインで最大の情報収集をすべく、破断鉄橋を渡るレールゾーンといった設定もしていて、それが如実になれば最終局面を迎えねばならなくなるようなことにもなっていたため、ここにも変化があるかも知れません。

いずれにしても、ハイアーセルフ級の神々にとっては、最高の収穫になるはずです。前者であれば、庶民が恩恵を受けて邪悪の度合いを減らした状態で栄えますし、後者であれば大建て替えに向けて進むでしょう。

さて、以上の見込みは、私が「神話は終わった」と言った直後の感想なので、あまりあてになさらないように。

人生の初期から新神話だった

さてしかし、私の場合は、人生の通年を通して、新神話だったみたいなものでした。新神話のしの字も思いつくはるか前から、とうの昔に神話の中にいた気がします。すでに小六あたりから中二にかけて宇宙創造の空想世界に遊びました。
大一の頃は学校に行かずにいたもので、グレたようだと母が祖母に相談すれば、祖母は見立てのいい拝み屋さんを知っているからと、舞鶴の青郷に行き、私のことを診てもらうに、「この人は最上の松に泊まる鶴じゃ」「一生、食いはぐれることはない」との見立てを持ち帰ってくれ、祖母の談では、けっして良くない話ではなかったがなあということでしたが、母はどうしてもおかしいと、これまた祖母の知っている新興宗教団体の錬成道場に行かせようということになったのです。結果は一ヵ月後の破門。大一での中退と共に中退癖がついたことになりましょうか。仕事もそのようでしたね。しかし、そのことでいろんなことがわかるようになりました。謎解き専科の探偵には、なくてはならない経験の数々だったでしょう。職歴では最後にタクシー運転手。55歳で人に使われることをすべてやめて、ライフワークの完成に向けて動いたのです。

まず解釈しますに、祖母はおそらく知っている言葉としての「最上の松に泊まる鶴」までは理解したので、それだけ伝えてくれたのでしょうが、ふつうどこの土地に生える松であるかというところまで、拝み屋さんは話していると思われます。
松に鶴と言えば、花札や掛け軸にも描かれる風景ですが、掛け軸の場合はたいがい亀と共に描かれています。この風景の場所とは、中国古来からの伝承にある神仙郷「蓬莱島」なのです。そこで鶴はおおかたの場合、白砂青松の場所から、太陽を見ている風情で描かれています。

また、江戸時代までの大名屋敷や日本庭園には、およそ蓬莱島の風情がちりばめられて表現されていると言われます。金沢の兼六園などは、巨岩で造作された鶴と亀が松林の中にあったりします。みごとな山水画的な情緒を醸しています。
西洋にあこがれるようになった明治以降は、外国との戦争に明け暮れるようになって、日本情緒から乖離していくことになりましたが、本来の日本文化は今でもひっそりと庭園趣味や盆栽趣味などで保たれています。
盆栽も蓬莱島への憧憬から来ているのです。また、三角縁神獣鏡などの銅鑑の表は円鏡ですが、裏は蓬莱島とそこに生息するとされる神獣が刻まれているとされるほど。大陸文化と日本文化は密接だったことがわかるのです。

「一生食いはぐれることはない」という見立ても、いまのところ順調です。確かに、一日として食べずにいた日はありませんでした。おおかたは朝昼晩の三食をいただいています。ありがたい見立てをいただいたものです。でも、これからはわかりません。神話を終わった宣言を明晰夢の中でしてしまったのですから、これはハイアーセルフの宣言にもなるでしょう。すると今後のことは保証されていないことになるでしょう。
しかし、いいんです。もし食いはぐれるようなことになれば、我が人生も終わりとして自決することに許可が出たと解釈できます。以前からそのように考えており、あえて食糧を探しに行くようなことはすまいと心に決めています。また私は縄目にかかることはしたことがないので、そのような事態になれば、冤罪はお断りなので自決いたします。良心に恥じることはしていませんから、悪法で裁くような強権には従えないのです。キリストのように最後までしょっぴかれて、槍で突き刺されるまで耐えたり致しません。救世主の肉体にも基本的人権を主張します。いままでここまで役に立ってくれた肉体もないからです。加害者側にとっては、ひとり死んだということだけで、どちらでもいいことでしょうし。

浦の嶋子(浦島太郎)も御伽草子の最後に、灰になりそこから鶴が飛び立ち蓬莱島に帰ったとされるように、私も蓬莱島に帰還します。太陽フラッシュや最後の審判はハイアーセルフにお任せします。
蓬莱島でもその中の最上の松に泊まるとは、蓬莱島自体が仙人の住む島とされるように、私も鶴仙人の一人であり、そのいちばん上位にいる鶴であったのでしょう。それゆえ、この地の大事な最終局面に際して、亀と謀り合って誕生してきたのであり、それなりの能力を発揮すると見込まれての抜擢だったかと思われます。果たして結果は如何になりますやら。

時悟り 蓬莱出でて 鶴亀は 此地にすべりて 瑞世開く

この歌を詠んだのは、移情閣での鶴亀統べる儀式の後に出た「験」が九の数揃いと火の鳥の発進を示す瑞祥だったことによります。その移情閣三階は開かずの間として閉ざされ真っ暗闇の中にありましたが、わずかに漏れ入る外光に照らされて、「蓬莱第一」の書画が、天井画の一角を飾っていることが分かりました。この言葉が2001年から制作に取り掛かる新神話の最初を飾る蓬莱島と竜宮の根拠になっています。三階の主こそ、私が扮した青年キンイロタイシの居住まいなのです。私は、青年キンイロタイシを暗闇から解放すべく動いていたことにもなります。

瑞世(みずいよ)開くとなればよろしいのですが、その歌を共に詠み合った相手の亀の彼女に、今朝未明の夢において、神話は終わったと申し伝えました。

火の鳥・朱雀の舞をとくとご披露しよう

霊能者の見立てで、私は朱雀の化身であり、この傷んだ地上を浄化するために火焔を送るべくやってきたことが告げられました。2001年のことです。
そのことを新神話に書いて、私が四神獣のうちの朱雀を担うとして、設定してきました。

その朱雀も後釜がほしくなり、養子に羽虫型宇宙人の子を迎え入れますと、その星からは道行の友は「鳥」「ひな出荷」とメッセージがあり、確かにこの地上世界にわが子になるためにやってきたことがわかりました。
彼の名は、HNがマメ君で、彼をマメ鳥と名づけ、私がオトー鳥となり、共に夢見して朱雀パートを担う訓練をしてきたのでしたが、私が天の穂日の雛形をすることが明らかになったとき、上のメッセージから、天の雛鳥が導かれ、まさしく神話における親子であることが確かめられたのです。

私はいずれ、新神話における宇宙大浄化の工程をこなすことになることは、すでに2002~2003年には書いており、まさかの展開ですが、2016年からのコーリー・グッド情報においても、太陽フラッシュという太陽系内の浄化工程が用意されているとされることから、どうやらこれが私の具体的に行うイベントに相違ないと確信するようになりました。そう、時間が迫ってくるに従って、何があるかが具体的になってくるのです。その発生する期間は、2018年~2024年とされているようなので、私がその期間中に他界して、その工程に取り掛かるのでしょう。

2008年から2009年にマメ鳥と飛行訓練し、今では大きくなって天の雛鳥から建比良鳥という成人名になっている頃です。
そして、親子揃ってのタンデム飛行が、このように繰り広げられていたと思われます。
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飛行訓練を開始した頃は、マメ鳥もまだ雛鳥で、描き遺してくれた地上絵ではこのように証拠が遺されています。
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私が他界してからは、このように太陽の火の鳥の巨大船体に向かう朱雀として、勢いよく飛んで参ります。
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太陽の傍に現われ、朱雀を出迎える太陽の火の鳥です。これに合流し合体します。
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そして、強烈な太陽フラッシュを太陽系全体に放射します。地球においては、コアの中まで浸透する灼熱により、いったんは恒星のごとくなるでしょう。それは魂にさえ仮死を起こさせ、そのすべてを回収して最後の審判の場に引き出します。
その審判の結果、非常に多くの者が、長期に渡る矯正治療期間を経ることになるでしょう。

道満の九字切り術、試し切りの威力と後々考えさせられたこと

まずは簡単にニュースから

●政府の統計以上に物価は上がっている~実質値上げラッシュで国民はますます貧乏に=斎藤満
https://i.mag2.jp/r?aid=a5c58ed651171c&l=msm0cff3e4
(編)パソコンは性能が上がったから、同じ値段でも安くなった…?

●不正だけじゃない「勤労統計」2つの欠陥、政府が思うよりずっと私たちの賃金は減っている=児島康孝
https://i.mag2.jp/r?aid=a5c58ed6523c1f
(編)戦後最長の好景気どころか、戦後最悪の不況が長く続いているだけ

まあ、そのようなことは誰しも分かってることですから、あっちゃおいてポイしといて、今回は道満の九字切り術とその効果、試してみた結果どうなったか、そしてまたその結果に悩むことになったことなどをお伝えしようと思います。

私が九字切り術について知ったのは、2003年に坂本廣志氏の作法を見たことによります。
私のやり方はたぶん見よう見真似の自己流かと思います。
その効果は、霊や意識体、形而上的摂理などが対象になり、端的な用途の一つが霊の呼び出しと尋問で、その結果如何によっては、強伏や調伏、破砕や封印解除などを行うように進みます。

お迎えの使者(親戚じゃで)を撃退

私が最初に試したのが、2002年11月に私は一度意識を失い死に掛けて、母によって助けられたその少し後に、たぶん2003年になってからでしたが、私の夢の中に、母方の祖父と叔母が出てきて、飯台を間において向こうから祖父が私を見つめており、こちらに私の弁護側として叔母が祖父を見ているといった光景。三者で話し合いをしているといったふうでした。室内は照度が少なく、薄暗い夢で、その後すぐ目が覚めました。

目が覚めてから思うのは、あれはお迎えだな、という印象でした。祖父も叔母もすでに亡き人だったですからね。
そういうわけなら、こりゃいかん。まだやるべきことがいっぱいあるのに、迎えに来られたのではかなわんと、二人をイメージしながら九字切り術を講じたのでした。
結果として、このお二人は二度と夢に現われることはありませんでした。もしかして、ひどい怪我を負わせてないかと心配。

国祖神封印結界の破砕

次に顕著だった施術が、2014年5月1日夕方から始めた、朝夕二回を毎日執り行おうという、国祖神夫妻の封印幾何学構図を前にして、そのカナメの図形に破砕術を講じる九字切り術でした。

このときは、左手に乙姫の玉を持ち、右手で九字切りの手刀を振るうというもので、封印図形の破砕と、火の鳥による焼却の一連の手続きで、頑固なカゴメの結界を消し去るという見立てを行いました。
結果は大成功。
その後、夢を介して何事が起きたかを次々に知ることになりました。短期的には夢によるものでしたが、2015年からは具体的な岩戸開けが近いという現象として立ち現われてきました。
まず、2014年後期からブルーエイビアンズらスフィアビーイングが活発に地球に介入するようになり、第三次大戦阻止を宣言。同時期、プーチン、習近平とあいついで夢で握手。プーチン氏とは鶴亀統べるを如実に実感しながらの握手になりました。この両者は反カバールの動きをみせることに。さらにトランプが2016年には出てきました。
表世界ではそのような動きですが、我々のサイドでは2015年から天の岩戸開けに向けての人的動きが出てきています。https://p.booklog.jp/book/103414/read

具体的には、5月1日夕、2日朝、2日夕までやった3日早朝未明の夢に、神世の司法当局らしい説明者が出てきて、神世ではあんたが問題にしていた事件は詮議済みで、とうに世間に知られていて、首謀者らは逮捕捕縛されたり遁走下野していて、神世は浄化されている旨、黒板を使ってまでの説明がありまして、話がけっこう混み入っていたので私はしかめっ面で聞いていたことを憶えています。
詳細は夢から覚めた時点でおおかた忘れているのですが、説明者が言うには、地上は遁走下野した悪神たちが天下ったことからいっそう大変だろう、もし地上の浄化をやりたければ、同じことが理解され説明されることで叶うだろうと聞かされた気がしました。

その夢の話をただ後で「見た」と主張するだけでは、信用されるはずもありません。私は、封印幾何学図形を発見するきっかけを作ってくれた神社宮司氏とすでにメール交換していたことから、さっそく彼に今朝見た夢のことを書いて出したのです。するとその直後に験(しるし)でしょうか、午前10時ごろから飛騨地方で群発地震が発生。飛騨とは神世高天原のヒダカミのことでもあるから、大事な験になります。その二日後5日の午前5時にはけっこう大きな地震が、なんと悪神が多く天下ったとみられる東京千代田区が最大震度5強という常日頃ない地震で、ゾロ目の5が並ぶという験が出たため、宮司氏を多少びっくりさせたかと思われます。
なお、この宮司氏は亀の印章を持つ神社の宮司で、たいてい鶴の印章の私とは相性がいいはずなのですが、20才の年の開きが世代間断絶になっているようなのと、プロと素人の差とばかりにどうも疎遠なのです。

私はこの神社宮司氏に説明して理解してもらえるかもしれないと、いろいろ話していきたく思いましたが、残念ながら、この手の神業のようなことに関しては、自分とこの古来からの秘伝などでやっていこうという唯我独尊タイプの人が多いようで、残念ですが、ていよくフラれちゃいました。するともう真面目に話を聞いてくれるような人が居ない。
ただ、妹だけは、持病の湯治のための長距離の旅の道すがら私の話をしっかり聞いてくれたので、よき理解者になってくれそうだったのです。
だから、妹に神話上の弁天三姉妹のうちの次女・瀧子姫に推挙抜擢したのでした。しかし、推挙の承諾とほぼ同時刻(2014年9月27日午前11時50分頃)に御岳山が噴火。すごい験ではあるものの、過激に出すぎの感があり、しばらく保留。しかし、再び保留解除しています。というのは、妹も優れた新神話スタッフだからです。今まででもずいぶんと貢献してくれているのです。https://newmyth.red-avian.info/?p=472

宮司氏にはフラれたものの、すぐさま12月6日にはプーチン氏が(私とは同年代で分かり合える)あちらから歩み寄ってきて(私も歩み寄りました)、がっちり両掌で握手。見る見る間に彼の頭が亀になりましたからね。鶴亀統べるで験が出たのはこれで何度目かでしたね。彼のときは地震や噴火などの験ではなく、彼自身が世界を激震させるパワーを発揮し始めました。

さて、いったい何を話してどこから脱線しましたやら。そうでした。九字切り術でしたね。

では、これが最近の施術だったということをお話ししましょう。結果は即座に出たものの、後で悔やむことになりました。

メス猫シャンに九字切り術の施術をしてしまい

シャンは非常に大食漢で、トンの10倍ぐらいは分量的に食べていました。そのくせ、栄養障害があるのか、肥満するどころか痩せ型で、そこに腎障害があるせいか、水を一日で鍋半分ぐらい飲んでしまうという日々を送っていました。私はそれを見ただけで、いかにもシャンは義務のようにしてやっているふうがあって、辛そうにさえしている感がありました。
これはもしかすると憑依霊として大食漢がいくつも憑いていて、シャンの口を借りて食道楽しているのだろうと判断し、シャンにくっついている霊をアルコンと看做して九字切りで呼び出して、即座に手打ちにしたのです。
すると、すぐその後から、シャンは食欲をなくしたようになり、どうやら口内炎でも患っているかのようになったため、すでにあった抗生剤を適量飲ませたりしたのですが、とにかく食事ができない様子。
やがて風邪の症状か、くしゃみを連発しだして、鼻炎による味覚障害が起きているらしくありました。
食事量が極端に減り、今までの食材さえもパスする有様で、食べられないといった具合なので、逆に命の心配をしなくてはならなくなりました。

トンのほうがむしろ食欲が活発で、シャンのぶんを受け持っているのかと思うほど、よく食べるようになりました。
このとき、もしかすると、憑依霊はトンのほうにシフトしたのかもしれません。

大食漢の憑依霊は、と思うとき、この辺にはたくさんの猫が食事を求めて食べられずに餓死した者が数知れずいたに違いなく、それらが多数、シャンに憑依していた可能性はあります。それを私が術を使って追い出してしまったために、霊媒だったシャンに手ひどい打撃を与えて去ったのかもしれないと思いました。
やがてシャンの具合がさらに悪化したので、体従が幼猫ほどに軽くなったシャンを車で運んで動物病院でみてもらいました。
二週間効き続ける抗生剤注射をしてもらうと同時に血液検査もしてもらったところ、FIVという猫エイズらしいことがうっすらとでていて、また高血糖で測れないほど高い数値であることもわかりました。白血球数も多く、体内で炎症があることも。

思えば、私がアルコンらしい蜘蛛とよだれ垂らした亀の悪夢を見てからこんなことになっているので、シャンをも攻撃したのかも。そもそも、九字切りで排除したために、今度は怒って攻撃してきたのではと思ったりします。

シャンはもしかすると、憑依霊たちのお役に立つべく、命を永らえていたのではないか。2016年10月31日に危篤状態になって、懸命の手当てをして命を取りとめてから、いっそうの大食漢になりましたから。こういう理由で命を保っている場合があるのかもしれないと、今頃になって思うのです。
自然のままにしておいてやれば、食費はかかるけど、シャンも生き甲斐が持てて幸せではなかったかと思うわけで、昨日など、かつての憑依霊に、もう一度シャンへの帰還を要請しているような次第です。
すると、トンの食事量が減り、シャンが味覚を取り戻したか、食事を要請してくるようになりました。昨晩は、そんなところです。
また、のべつ幕なしに、よう食べよりますわ。食費のおおかたはシャンのリクエストに回されそうです。(笑い泣き)

憑依霊に対しても、貢献してあげることができる、けっこう持ちつ持たれつの関係かも知れないという、生き物の不思議な話でした。

封印の解けた国常立神様、まずは観弥勒同体説により、まずは弥勒の黒相としての顕現か

さて、政治の世界はすごい話になってきました。森羅万象担当大臣が決まったそうです。表面的には、ずいぶんと顰蹙を買っているようですが、異界から見ればすばらしいことなのですよ。
森羅万象を司る神とは、国祖神様たちであり、国常立神を主体にした神霊団なのです。
前から申しているとおり、地上界では神は直接現われたりすることはなく、人(日戸)を介して事業を行わせようとされます。
たとえばこのオクンドについてもそれは同じで、私は一介の駄馬オマンコスキーであるときに、それを名馬にもするのはジョッキーである神様(ハイラーキー)であるわけで、有馬記念に勝たせたりダービー馬にできるのは、ひとえにジョッキーの手綱捌きによるのです。

どうやら、安倍シンゾーさんに国常立神が乗っかられたかもしれません。おりしも、私も彼には弥勒の黒相の役割を見ていたので、まずはその役割に向けて手綱を引かれるのではと思います。さて、日本もいよいよ正念場。あまっちょろい気持ちでいたら、足元掬われて引き潮に連れ去られまっせ、と忠言させていただいときましょう。

で、なにすりゃいいかって? 私にわかりますかいな。閑なときは道草食ってる駄馬オマンコスキーですさかい。んなこと、人が考えることでっしゃろ。

今日はこんな動画でバイチャでござる。