N氏はUFO系の情報通です。
その彼から今夕に連絡があり、彼の持ち前の情報として、ロシアがニビルの2018年接近説をまじめに捉えているようだと伝えられまして、さっそく検索してネット情報を探りましたら、なんとすでにこの4月に話題になっていたことを知りました。
ロシアのニュース・ドキュメンタリーが伝えるニビルの情報・・・日本や世界や宇宙の動向4/19記事より
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51984184.html
今まで半分目隠し状態とも言える錯綜した情報は、米国での隠蔽とリークのせめぎあいの結果だったようで、ロシアのプーチン氏は、もうぜんぶ洗いざらい公開してしまえば物事の解決は早いと見たようです。
>ロシアのニュース・ドキュメンタリーで、ニビルについての情報が発信されました。
この情報が真実かどうかは定かではありませんが。。。最近になり、ロシアは[プーチンが先頭に立って)世界を支配しているエリートらが隠蔽している秘密の情報を次々にリークしています。
アンドロメダとコンタクトを取っているアレックス・コリア氏はニビルの動きは止められたなどと伝えていましたが、やはり、今でもニビルは地球に接近中なのでしょう。ロシアは2018年に地球に最接近すると伝えています。
そもそも支配エリートたちというのは、秘密結社とのつながりの中で幅を利かせているわけで、その秘密結社の上位に宇宙人(アヌンナキ)がいるという構図ゆえ、人類には知られてはならない事項だったわけです。パニックを避けるためというのは詭弁です。
正体を隠して悪さをする。その結果、地球は生き物の住める星ではなくなった。この邪悪なカルマはアヌンナキ(ニビル人)が100%被るのは当然のことになるのです。むろんその傘下の秘密結社も然りです。
もし彼らに反省の欠片でもあるのなら、すべての歴史、人類への関わりの歴史を洗いざらい告白して、心からの謝罪をすべきです。
それがない限り、私は個人的に彼らを赦しはしない。アヌンナキへの譲歩の思いも撤回しなくてはなりません。
アレックス・コリア―氏やローラ・アイゼンハワー氏の情報に触れたのは、今年の2月でした。それからわずか2か月後には、ロシアから積極姿勢が打ち出されていたことは、今日初めて知りました。
ニビルはなんと惑星を周りに7つも従えるミニ太陽系であるとのこと。ニビル自体が木星の5倍の質量を持つという。
これが太陽系内惑星の運航に影響を与えないはずはありません。
ポールシフト(磁極移動、反転)だって起きることでしょう。
そのような物理的な影響ばかりではありません。アヌンナキは決して不在時に人間に管理を任せていたわけではなく、宇宙空間や地底世界に根拠して、人類へのマインドコントロールを行い、天変地異を操っていたりしました。地震兵器や気象兵器はアヌンナキの科学技術であり、それを地上部隊が運用したのです。ノア以前の時代の最強兵器は核兵器でしたから、この数千年の間に電磁兵器を開発したのでしょう。それを地球人類相手に使って頻繁に実験してきているのです。
日本では安政年間に起きた連動型大地震も地震兵器の仕業のようです。当時にはまだHaarpなどはありません。地下と宇宙から、宇宙人がやっていたというわけです。
私はニビルが7つの惑星を持つミニ太陽系であるとの話から、思い当たる節のある画像があります。それは少年Aが描いた彼の崇拝する神・バモイドオキの像です。そこには(別の)太陽を中核にして、7つの実体を触手で繋ぐ姿が描かれています。少年Aは、どこからか異界から憑依もしくはマインドコントロールされて事件を起こしており、事件のシナリオはその背後にいる邪悪な存在が、古代の伝説を題材にアレンジしているのです。その存在とは、非常に賢く陰的な存在で、アヌンナキとその傘下の秘密結社だろうと思います。メルヘンやレジェンドに題材を採りたがる彼らに違いありません。
すでにトゥモローランドの映画評でも書いたように、人類は洗脳されてレミングのごとき死出の行進をしていること。それを映画では、マインドコントロール電波による人心操縦という話にしていました。ハリウッド映画は概して秘密結社の考えが入っています。ウォルト・ディズニーもある秘密結社のメンバー。彼らの世界観があの映画に吐露されていると私は見ています。
世界各地で発生する悪魔憑きのような集団ヒステリーや大量死。人類ばかりか生態系の生き物みんな何らかのコントロールに遭っているような状況。トゥモローランドでは人類滅亡の時をカウントダウンしていて、私の調べでは2018年9月になりました。ロシアがニビル最接近の時と言っているのと符合します。
それまでに救世主が現れて新しい未来世界への導きをしてくれるのでしょうか。よほどの事情通でなくては救世主は務まりません。
私は地上次元の救世行為はもはやようしません。しかし、異界次元は得意分野なので、そちらからなら力が出せるかもしれません。私は彼らの地球への関わりの謎を解き、彼らのしたい放題の機先を削ぐことができるように思います。
そもそも彼らは、元の星(先祖の星)を追放されたアウトローたちです。追放された者たちは、過ちをしでかしてそうなったのではあるものの、追放した元の星の側に、彼らを放置した責任があります。
最も邪悪なのは、彼らの元の星かもしれないのです。よって今回の最後の審判はかねてから言うように、宇宙全体規模になる見込みだということ。邪悪の欠片も逃がさない体制で行われること。邪悪の最も悪いのは、無責任だということ。これがすべての審判の規準に据えられます。
いかに聖者面した文明星であろうとも、今回の根源的な邪悪の裁定には度肝を抜かれるに違いありません。
カテゴリー: 日々の推論、仮説
今日は、もう一本のカリフォルニア・ダウンを見ました
私は知らなかったのですが、今日はけっこう記念すべき日だったようですね。
ふぐりさんはこんな情報を・・・
https://golden-tamatama.com/blog-entry-2405.html
わけのわからん原田武夫さんの話やグランドクロスのことはどうでもいいんです。
世界滅亡の噂で揺れたマヤ歴の最終日が、実は今日だったという話が大事なんです。
>以下、また計算ミスで本当は2016年6月だったという話が出てます。
というわけで、その理由をご覧になってください。
二転三転して、今日に落ち着いたということでしょうか。
そのような日に、カリフォルニア・ダウンという映画を見てしまう私って何なんだろ。うっとり。
阿呆。自己陶酔に浸るなボケエ。
そのような声も今の私の耳には届きません。陶酔境。
-シンクロも 度を重ねて 深化して ついに終わりの 指針示すか-
映画では、サンアンドレアス断層が崩れて、ラスベガスからサンフランシスコが壊滅という映像がみごとに繰り広げられておりました。
そのCG映像の迫真さは、ほんとうに起きているかのようですた。
後半、だんだんと映像にも緻密さがなくなり、あらが目立ってきましたが、これは本物を超えると思わせる迫力がありましたね。
さて、どうしてこの映画を選んだかについては、私が30歳頃に見た死の直後を思わせる夢の中身にあります ⇒ https://p.booklog.jp/book/97441/page/2635125/bookmark
その中では、どうもロサンゼルスの野球場が関わっているようなのですが(映画ではサンフランシスコの野球場が出てきていましたね。そこにタンデムでパラシュートで降りるというシーンが出てきます)
いっぽう私の夢は、多くの十字架群の見送る中、私が昇天していくというもので、夢の視座は自分自身という具合でした。
つまり、映画では、主人公はパラシュート降下で、私の夢では、主人公の私はパラソル上昇。何かシンクロしているようではありませんか。
映画では主人公たちは生き残ります。いっぽう私は死んで次の工程に進んでいくわけです。これも正対照なシンクロ。
私の夢に関しての野球場は、2001年に別人の話との照合で、どうやらそこはロサンゼルスの野球場(ドジャースタジアム)で、そこに集まっていたキリスト教徒(死者たち)に先だって、私が神に会いに行くという筋書きが設定されているようでした。
むろん私が行くに際して、最後の審判の督促であることにはまったく異議はありません。やりますよ。やり遂げますとも。たとえ天帝様が躊躇したり嫌がったりしても、私が首根っこ掴んででもヤラセますからね。
さてそこで、カリフォルニア州を中心に壊滅をもたらすと思われるサンアンドレアス断層が動いた時にどうなるかを描いた映画・カリフォルニアダウンはぜひとも見ておくべきかと思い、借りて見ることにしたわけでした。
最大M9.6という大地震による建物群や金門橋の崩壊は、サンアンドレアス断層が動けばこれぐらいにもなるよという思いになります。それに伴って起きる大津波も高さ100mほどにも描かれていました。
もうひとつ内陸部にはカスケード断層というのもありましたね。もしカリフォルニアが縦向きに横ずれしたなら、太平洋になだれ込むこともありうる、とすれば、太平洋の対岸のアジア諸国にも40m,50m級の津波はありうるでしょうね。
まだこれでは多くの人が生き残ってしまいます。それも何とかしなくては。
全員一人残らず最後の審判にかけねば事は収まりません。
マヤ歴の真の終わりの記念日に、この映画を見た感想を書かせていただきました。
映画の最後に主人公が、「これから建て直すんだ」と言った言葉は、なかなかいい響きでしたよ。
うまく建て直された暁は、善人ばかりの良い世界になっていることでしょう(最後の審判を経た後の世界になっていますから)。
オデッセイを見ました
ツタヤでDVDを借りまして・・・
オデッセイを見ました。
なかなかいい映画です。
火星にひとり取り残された主人公。
キャンプ基地でじゃがいもを育てて食をつないだという話。
最後は救出されたわけですが、たいへんな苦労と頭脳の結集が要ったという話。
ひとつもわからなかった科学用語。
それでも、何か理解できたものがありました。
ここからが、ちょっと森野流の珍妙解釈と感想になるのですが・・・
私はこの物語に、アヌンナキの歴史を重ね合わせるしだいです。
なぜなら、彼らはモニュメントを歴史の随所に遺したがる種族だからです。
それが特に、米国とその歴史を作ってきた秘密結社に表れていると見ます。
私は古今の秘密組織はアヌンナキの代理店と想定しているため、このような解釈になるのですが、
エンタメという方法を使って、ハリウッド映画というプロパガンダを使って、観測者である人類に、彼らの成果を知らせたいのだと思います。
しかし、彼らは秘密主義であり、その存在を隠しておきたい種族であるため、アヌンナキや秘密部分は表に出さずに、人類の成果という輝かしい側面を強調して、知る者だけに彼らが主導してきた歴史に間違いはなかったことを主張するのです。
アヌンナキは科学者の星であり、地球人の支配層のおおかたの考え方と同じであり、霊的なものは認めない、見えないから無視する、あると分かれば封印するという手段に出ます。
封印すれば、もう見えなくなるわけなので、エクソシストだとさえ自分たちのことを思っていることでしょう。
今回の映画の火星という舞台の設定は、もともと何も生命のなかった荒涼とした砂漠であり、そこに初めて主人公が植物を持ち込むという設定でした。
実際には、火星にはたくさんの生命の痕跡のあることがわかってきています。
つまり、先住民がどんな形であるにせよ、存在しているのです。
しかし、元々そのようなものはいないんだとしてしまえば。気が付かなかったことにしてしまえば。
もし先住民が自分たちより劣っていれば、認めない、見えないものの範疇に入れてしまうことでしょう。
これが米国や人類のトップ層、そして上にいるアヌンナキの科学者たちの思想だということを知っておきたいものです。
映画では、主人公をして、火星のどんなところへも一歩踏み入れたとたんに、ここは自分と自国の植民地になったと、言わしめています。
そのようなところに、米国の反真理性が見えてくると同時に、米国の開拓者精神の本質が見えてきます。
自然界は人類に立ち向かう邪魔者であり、人類はそれを科学と数学によって克服し統御していくことが大事だと伝えているのです。
隊員の命を支えたじゃがいもも、生存と克服のための手段にすぎず、かすかに主人公の個人的なじゃがいもへの感謝を通して、見えないものへの畏敬を示すという程度です。
人の個々は、どんな思いを持とうとも個人的に自由。
しかし、統率する支配層側は、一定の冷酷なルールで個々人に服従することを求めます。
いかにも、アヌンナキとその傘下の秘密連中の考えていそうなことです。
主人公・マーク・ワトニーはもしかすると、アヌンナキ人のアラルがモデルなのではないかと思います。
もちろん今では、地球人がたくさん火星に移住しているとはいいます。
しかし、開拓者時代というものがあった頃のアヌンナキ、すなわち「人類の祖先」の歴史が、ここに描かれているな、という思いで見ていました。
米国は今、かつてのアヌンナキの歴史を再現しています。
主人公・マークが言っていたように、火星は海事法の適用域。
そこにすでに存在した機材を使えば、海賊行為になる。
あるいはそこに初めて歩を記せば、そこを植民地にできる。
宇宙文明世界にも、宇宙海事法のようなものがあるのでしょう。
それが加入文明星相互の法律として機能していて、アヌンナキもそれに従ってきたが、抵触もしたりして、いざこざも多くあった。
海賊行為の結果として、手に入れた植民地。その先取特権を盾に、他の文明星の介入を許さない。
まさに欧米のやり方であるとともに、アヌンナキの歴史でもあったのです。
文明を持った知的人類だけで取り決めたルールが宇宙にも存在していることがおよそわかります。
ルールも歴史によって曲げられることも多々あって、それを後の約束事、条約によって認めたりしてきたのでしょう。
人類のしてきたことと、ほとんど変わらぬ宇宙文明の実態があるように思います。
それにしてもアヌンナキという不思議な種族が生まれたものです。
多くを望まず安寧の中にゆっくりと歩みを示すおおかたの堅実な種族に対して、アウトローで進取の気性を持つ命がけの冒険を好む種族が生まれました。
アウトローゆえに島流しに遭ったというべきかもしれません。
こんなのがなかったら、まるで面白くもくそもないといったふうにして、こんな種族が生まれていることを前提に考えておかねばなりません。
それでも映画を見ていて、彼らを心の中で応援している私がいました。
私もどっちつかずなのかなあ。
私はそんな種族につき従うのは御免こうむりたいですが、この映画を見て、彼らの歴史に一定の理解がしてやれる気がしました。
このような映画を通して、アヌンナキは、地球人類から彼らに参加する者を募っているのかもしれません。
人類はこれから二つの道に別れていくといいます。
たくさんの新人がいま地球上に育っているような気がします。
アヌンナキに加わっていく人たち。
科学文明の発達と宇宙への進出を並立させながらテクノ都市を築いていく人々。
この宇宙は、そのような方向性も許容するものだったようです。
だけど、私はそんな方向に行く気はありません。
自然の中で環境と調和していくことを望みます。
しかし、アヌンナキの不正義、無責任を非難するトーンは和らぎました。
そういう種族もこの宇宙は必要としたのでしょう。
最後の審判では、譲歩が必要となるでしょう。
主人公のモデルになったアヌンナキのひとりの神(宇宙人)のことを最後にしておきましょう。
アヌンナキのアラルはアヌンナキにおいても反逆者だったようです。
彼は核兵器船を奪ってお尋ね者となり火星に漂着。
しかし、彼は火星が利用できる星であるという情報を本国にもたらして、いちやくアヌンナキの英雄になりました。
しかし、彼を救出に行ったとき、彼はすでに死んでおり、そこには生存のための耕作などの努力の痕跡があったそうです。
映画オデッセイは、ギリシャ神話のオデュッセウスの冒険物語を偲ばせながら、オリンポス(アヌンナキ)の英雄の苦闘の歴史を暗示するという、巧みな演出がなされていると見ました。
火星はアヌンナキの植民地になりましたが、アラルの功業はいま、火星の巨大な人面岩として彼の似姿が記念碑となって遺されているとされます。
いかにもモニュメント好きな彼ら。
すぐに銅像を建てて誇りたい人類の支配層にそっくりです。
地球もかつて植民地化されて、火星とはまた違った歴史過程が刻まれました。
その歴史は、アヌンナキの神々の時代から、人類の時代へと相似形に展開していることになります。
古事記の神話部分には、それらの要素(必須エレメント)が、細大漏らさず書かれています。
葦船にいれて流された存在がいたこと
天津神の天降と人類の歴史への引き継ぎ
こうしたことが暗号化されているのが古事記です。
そして古事記も、古代におけるエンタメ文書であったこと。ただし、知る者のみに示すタイプの文書だったことでしょう。
どこかに功業を忍ばせておきたい彼らなりの工夫が見て取れる気がします。
事の本質を見よう
海水を輸血に・・・ルネ・カントンRene Quinton1866-1925 の功績(次の記事の後半)
https://www.あほうどりのひとりごと.com/article/438555198.html
陸の生き物は海から上がったことを証明するような話です。
医療に生かせなかったのは残念でした。
生かさず殺さず、カネで動く社会の維持のために人類を飼う社会に、ホンモノはありえないでしょう。
生命は本源から乖離するばかりです。
それがユートピアだというなら、誰のためのものか、よく考えてみたらいいでしょう。
八つぁん 「そらあんた、宇宙人のためのものでしょうに」
落ちがついたところで、この漫談は終わりです。
次は本質的な話です。
いま多くの人が気絶したり亡くなったりしているようですが、原因はご存知か?
その主たる原因は、個々人レベルでのタイムラインシフトなのです。広義には、あの世へのタイムラインシフトもそれに含みますが、そればかりではありません。この世におけるタイムラインシフトが大かたを占めているのです。
突然死したように見える人たちのほとんどは、彼ら個々に備わっている別の可能性のタイムラインにシフトして、そちらのほうで意識活動を継続しています。
この世と言われる側にも、すべての人はパラレルワールドとしての可能性のタイムラインを非常にたくさん持っていて、随時にシフトしているのです。
突然死したように見える人たちは、こちらで死んだはずのその時間以後も、延長上の経験世界を営んでいて、彼らのタイムラインに、我々が記載されている限り、生前の我々と今まで通り友人として、あるいは家族として暮らしています。
それは霊が迷っているとかいうのではなくて、彼らは現実として生存しています。たとえば、東日本大震災の津波で亡くなった方の多くは、そのような変災に遭わずに生きているタイムラインで、今まで通りの生活をしていたりするのです。
ただし、こちらの我々の属する世界とは異なる並行世界に移行しているわけなので、この先、再びタイムラインが交わらない限り、出会うことはないわけです。むろん、ごくまれにタイムラインが交わることもあります。そんなときは、それぞれが辿った経路を語り合うのもまたオツなものですね。そのようなケースはあるのか? 報告されても無視されているだけなのです。X-FILEやアウターリミッツなどのファイルを調べてみてください。いくらか出てくると思います。
なお、夢見では、別のタイムラインにシフトして生きている、こちらで死んだはずの人に出会ったりします。 ⇒ 生きている母や祖母の話 早逝したはずの彼女が女優歌手デビューしている話
それだけ夢見の身体が自在なわけですが、この別の身体にこそタイムラインシフトさせる機能が備わっているのです。日頃見る夢の世界も、実在するタイムラインのひとつだということ、知っておくべきでしょう。
この世という側に、選択肢がなければ、今度はあの世というパラレルワールドにシフトしていきます。
このようにして、意識活動を継続することが我々の個々に備わったプロセッサーの役割になっています。
ちょうど、ネットサーバーが決してダウンしてはならないように。
謎解きの終着地とも言うべき元伊勢の地
思えば、私の誕生地である宮津からそれほど離れていない伝説の地。
昔から地元の御伽噺や神話には興味しておりました。
そう思い返せば、元伊勢は私にとって、コロンボが番組の最初から最後までたえず寄り添うホシだったのかもしれません。
1989年の畿内の逆五芒星の発見は元伊勢を意識してできたもの。
2014年の国祖神封印構図と逆五芒星の接点が元伊勢との再発見。
地元贔屓がなかったらできたものではありません。
記紀には定かならねど、ホツマツタエに明示される重要地。
現地人G氏はそのホツマにも造詣がある人で、国祖神の宮津の執政地を案内してくれたほど。
彼はホツマ訳者の鳥居礼氏と親交のあった人。
それゆえ、教条的なのは致し方ないのかもしれません。
私は、その流麗なホツマにも”あやしさ”を見つける粗(あや)探し人。
そこに大本教にいう国祖神引退劇がうまく隠され神世の政変が成功していたこともわかりました。
しかし、それをG氏に言うことはできません。時が来るまでは。もしかするとその時はこないかも。
というより、いつでも彼に会えば、そのことを話したいのですが、彼のほうが次回はそちらに行きますと約束したきりで、終わっています。
ということは、その前回とは・・・私が丹後に行き彼に会っている。
そこで興味深い話を聞いています。
もしかすると、彼にアマテラスの名代としてのニギハヤヒが入ったかもしれません。
激怒しやすいスサノヲを抑えつつ。
私は天の穂日の名代なので、こんな話は嫌いで、会わないでおこうとも思ったかもしれません。
いや、そうでもないようです。
彼は次のやるべきことを内在のニギハヤヒに促され、進出していく工程に入ったのでしょう。
新たな事業に取り掛かるときゆえ、コロンボとの応対に時間を割かれたくないといったことか。それじゃあ、おんなじか。
と思ったところ、そうではないことに気付きました。
あのとき(上に書いた”前回”出会ったとき)、G氏から意味深な言葉を聞いているのです。
コロンボなら聞き逃さないだろうと思うような言葉を、何気なく置く。ニギハヤヒなら、やりかねないですね。
もうヒントを渡しているぞと言いたかったようです。
前回。あのときG氏は私に、玉杵さんに会わせるからと、ある場所に連れていってくれたのです。
誰にも教えてはならないと口止めされてます。
そこで出会ったのは、柔和なお顔の方でした。しかし、玉杵さんは国常立尊のことで神世の方ではないですか。
私は2014年5月8日未明の夢で会っています。そのときはすごいお年寄りでした。
まだお救いしたてのほやほやといった感じでしたから、その方の溌溂として柔和なお顔とは異なる気がしましたが。
しかし、G氏によると、その方は玉杵さんにそっくりなんだというのです。
はあーっ、と感心しながら聞くばかりでした。
で、なんで彼は玉杵さんのお顔を知ってるんだ? と思ったのはだいぶ後のこと。後の祭りと言いますか。
玉杵さんそっくりというその方は、そのとき、なぜかすごく嬉しそうに私に接してくださったのです。
それはもう、すでにどこかでお会いしたかのような親しさでした。
そこで、後でこんなことも思ったりします。
2014年5月に国祖神様の封印解除儀式をして、確かに手ごたえがあった。
もしかして、お救いできたのかもしれないと。
さらに後になって思うのです。なぜG氏は、あの方のお顔が玉杵さんそっくりだと言い切ったのか。
G氏はどこかで玉杵さんの御本体に出会ってることになりますわなあ。
はあっ、そうか。合点!!
G氏に入っているニギハヤヒがそう言っていたのだとわかったので、愕然としました。
そうなんです。彼はニギハヤヒが彼を通してすでに話をしていたのです。
そして後で、ピロ魂さんのアストラルボディ体験夢の中のいくつかのイラストを見せた時のG氏の話はこうでした。
この青年は僕ですよ、とさらりと言ってのけたイラストがこれ。
少し前の記事で書いたように、彼はこの通りの服装で台湾の五台山で修行したとのことです。
そのときに、虎将軍に入られたとも言ってました。彼は神霊に関しては超感覚を持っているのです。
虎将軍とは、後での調べで、スサノヲだと判明。
G氏は紛れもなく、ニギハヤヒとスサノヲに守護されているのです。
そしてさらに、これ、玉杵さんですよ、と彼がこともなげに言ってのけたそのイラスト(ピロ魂さんとこより借用)がこれです。
ピロ魂さんによれば、
背の低い男性の仏教系にも神道系にも見える、慈悲深そうな存在(右側)と
修験者風の存在(左側)が前のイラストのロン毛さん
どちらもお名前は不明
G氏は右の坊主頭の人物(神様ですわ)が玉杵さんだというのです。何度も、そう言い切るのです。
G氏に入っているニギハヤヒが言うのだから、間違いはないでしょう。いつも同じ場所にいるわけなので。
この場所に封印されている方は男の人で三名、虎が一匹。そのうち、青年がニギハヤヒだというピロ魂さん。
ニギハヤヒは天照国照彦天火明櫛玉饒速日命と号し、アマテラスを自認しています。
虎については名もわからない。しかし、虎はアジア大陸だけに住む最強の猛獣。武塔天・スサノヲと解せます。
では、ロン毛の人物(こちらも神様ですわなあ)は・・・私はその順で言うと、伊弉諾尊ということになるなあと思いました。
それは・・・感と言うより、IQテストに出てくるような数列的な推測です。
ホツマによれば、玉杵さん(国常立尊)の直系の子がイザナミ、その旦那が伊弉諾尊、そしてその子がアマテラスじゃないですか。
つまり、あそこには、親・子・孫の三代の男神と、孫の弟で虎になった神が封印されているということになるのですよ。
男ばかりのマンダム世界。そういえば、奥様とはみんな引き裂かれていて、いないんだよね。
神話でそんなふうに書くもんじゃないよ。みんな神話でひどい目にあわされてるんです。
神話による封印というのもあるということ、知っておいてください。
特にピロ魂さんが行かれた2013年のこのころはです。では、いまはどうか?
2014年5月に国祖神様ご夫婦だけは、まず初めにお助けできたと信じています。
イザナミさんは、新神話でスサノヲに救出してもらうように、ストーリーを書いています。
スサノヲ神にとって、最高の美談にしたくて、書きました。
効果のほどは、まだ出ていないです。
アマテラスさんは、G氏を拠点にお出ましになる予定のようです。期待しておりますよ。
でもまあ、封印されているとは言っても、軟禁状態と言いますか、空の上の神社住まいであったり、ちょっと青年向きの悪魔的風俗趣味的なレジャー施設が用意されていたりといったことが、ピロ魂さんの記録からは覗えました。
ちょっと心配なのは、後者のそんな施設があったら、男はんは入りびたりはりませんか?
2003年の別の手がかり(兆候あるいは卦)から、アマテラスさんはニート傾向があることがわかってるんですよ。
日の出前のほうがほんとうはお好きな性格ということが。
そういえば、G氏もニート傾向があるんですよね。そのまま受け継がれているかのような。
そして、岩戸山の福利厚生施設に”喜び組”みたいなのもあるようだから、岩戸の表での天のうずめのどんちゃん騒ぎぐらいで、出てきはりますやろか。
まあ、長らく羽根を伸ばしておいたわけですから、いよいよ出番に向けて調整されてるわけかとは思いますが。
そのときは、私の神霊の母さんたちを見捨てんとってくださいね。
そこで、岩戸隠れの真相を知っている日月神の有名な日月神示から
日月神示の碧玉の巻第10帖にいわく。
部分引用----------—
>岩戸閉めの始めはナギ(伊邪那岐命)ナミ(伊邪那美命)の命の時であるぞ。
ナミの神が火の神を生んで黄泉国(よもつくに)に入られたのが、そもそもであるぞ。
次の岩戸しめは天照大神の時ぞ、大神はまだ岩戸の中にましますのぞ。
ダマシタ岩戸からはダマシタ神がお出ましぞと知らせてあろう。
いよいよとなってマコトの天照大神、天照皇大神、日の大神、揃ふてお出まし近うなって来たぞ。
次の岩戸閉めは素盞鳴命に総ての罪を着せてネの国に追いやった時であるぞ。
素盞鳴命は天下(あめがした)を治しめす御役の神であるぞ。
ナギ・ナミ両神が、天ヶ下を治(し)らす御役目を命じられてお生みなされた尊き御神であるぞ。
元伊勢の岩戸山に封印されているお三方は、孫・子・親の順番に、天照大神、天照皇大神、日の大神に対応するのかと思います。アマテラス・イザナギ・国常立尊という次第ですね。そして、虎になったスサノヲさんも、同じ場所に封印されているのです。
これらの封印されてしまった神々は、文明の利器を極度にお嫌いとのピロ魂さんの話でした。
このうちのお二人の依代になっているG氏は、これまた文明の利器が大嫌いときていて、パソコンや自動車などは持たない主義を貫いていて、すべてわかりよくシンクロしているのです。
ダマシタ神についてはその他の帖がありまして、
梅の巻第13帖
>天(あめ)の岩戸ばかりでないぞ
地(くに)の岩戸臣民の手で開かなならんぞ
誠一つで開くのじゃ
誠のタジカラオの神、誠のウズメの命殿御用結構ぞ
ダマシタ岩戸開きではダマシタ神様お出ましだぞ
この道理分からんか
取り違い禁物ぞ
誠一つで開くとは・・・目下、真伝(マコトツタエ)を書いていますが、このことでしょうか。
自分では、封印解除の謎解きをしていると心得ておりますが。
臣民の手で開くことが大事ということなんですね。私、臣民ですよね。 つまりこの世の人間ということですな。
がんばってますよ。まかせといて。
ん? よもや取り違いはあるまいな。
そんな調べをしていたときに、すぐ近くにこんな帖がありました。
梅の巻第11帖
>日本の上に立つ者に外国の教え伝えて
外国魂にしたのは今に始まった事ではないぞ
外国の性根入れたのが岩戸閉めであるぞ
五度だぞ
分かったか
それを元に戻すのであるから
今度の御用中々であるぞ
中つ枝からの神々様には
分からん事だぞと申してあることも
ガッテン出来るであろうがな。
この神示肚に入れて居ればどんなことあっても
先に知らせてあるから心配ないのぞ
ソレ出たとすぐ分かるから
胴据わっているから何事も結構におかげ頂くのぞ
死ぬ時は死んだがよく、遊ぶ時には遊べ遊べ
嬉し嬉しだぞ
なんといううれしいお言葉。
>死ぬ時は死んだがよく、遊ぶ時には遊べ遊べ
嬉し嬉しだぞ
なんという達観をなさっておられるか、日月神様よお。やっていて、気が楽になります。
いま、地の岩戸は外国の神によって閉められておりまするがな。
いま、地のすべては、インベーダー邪神によって占められておりますがな。
それも今に始まったことではなく、神世の昔に起源を発し、なんと太陽系外からやってきたアヌンナキの神によって、この地球自体が占められてしまい、天の岩戸閉めになっておるのでありまするがな。
いやあ、私の調べてきたことと、ぴったんこではありますまいか。
日月神様がオーケーだし(ダメ出し)てくれてますんやがな。
なるほど。それを元に戻すのは、そんじょそこらの神様には難しかろうでしょう。
中つ枝、下つ枝の神様では、わからん事多く、難しかろうでしょう。
やはり上つ枝の重鎮にご出馬願わねばのう。そう思いまする。
大丈夫ですじゃ。
このたびは天の真榊のさらに大外上空のエン・ソフの座
三千世界から梵天様がまかり来て
元戻し世直しの大事業を助太刀されますでな。
勧善懲悪ひとつ実現できんような世は、一切取り潰しとのきつい御沙汰を携えて。
どうあっても、悪の逃げ道はないということじゃ、でござります。
悪から寝返る者には大贔屓あるぞ、と申してあろうがな。
悪を懲らしめる大義のために寝返るのじゃ。
特にイシヤのスカポンチンどもは、今しかないと心得よ。