私は知らなかったのですが、今日はけっこう記念すべき日だったようですね。
ふぐりさんはこんな情報を・・・
https://golden-tamatama.com/blog-entry-2405.html
わけのわからん原田武夫さんの話やグランドクロスのことはどうでもいいんです。
世界滅亡の噂で揺れたマヤ歴の最終日が、実は今日だったという話が大事なんです。
>以下、また計算ミスで本当は2016年6月だったという話が出てます。
というわけで、その理由をご覧になってください。
二転三転して、今日に落ち着いたということでしょうか。
そのような日に、カリフォルニア・ダウンという映画を見てしまう私って何なんだろ。うっとり。
阿呆。自己陶酔に浸るなボケエ。
そのような声も今の私の耳には届きません。陶酔境。
-シンクロも 度を重ねて 深化して ついに終わりの 指針示すか-
映画では、サンアンドレアス断層が崩れて、ラスベガスからサンフランシスコが壊滅という映像がみごとに繰り広げられておりました。
そのCG映像の迫真さは、ほんとうに起きているかのようですた。
後半、だんだんと映像にも緻密さがなくなり、あらが目立ってきましたが、これは本物を超えると思わせる迫力がありましたね。
さて、どうしてこの映画を選んだかについては、私が30歳頃に見た死の直後を思わせる夢の中身にあります ⇒ https://p.booklog.jp/book/97441/page/2635125/bookmark
その中では、どうもロサンゼルスの野球場が関わっているようなのですが(映画ではサンフランシスコの野球場が出てきていましたね。そこにタンデムでパラシュートで降りるというシーンが出てきます)
いっぽう私の夢は、多くの十字架群の見送る中、私が昇天していくというもので、夢の視座は自分自身という具合でした。
つまり、映画では、主人公はパラシュート降下で、私の夢では、主人公の私はパラソル上昇。何かシンクロしているようではありませんか。
映画では主人公たちは生き残ります。いっぽう私は死んで次の工程に進んでいくわけです。これも正対照なシンクロ。
私の夢に関しての野球場は、2001年に別人の話との照合で、どうやらそこはロサンゼルスの野球場(ドジャースタジアム)で、そこに集まっていたキリスト教徒(死者たち)に先だって、私が神に会いに行くという筋書きが設定されているようでした。
むろん私が行くに際して、最後の審判の督促であることにはまったく異議はありません。やりますよ。やり遂げますとも。たとえ天帝様が躊躇したり嫌がったりしても、私が首根っこ掴んででもヤラセますからね。
さてそこで、カリフォルニア州を中心に壊滅をもたらすと思われるサンアンドレアス断層が動いた時にどうなるかを描いた映画・カリフォルニアダウンはぜひとも見ておくべきかと思い、借りて見ることにしたわけでした。
最大M9.6という大地震による建物群や金門橋の崩壊は、サンアンドレアス断層が動けばこれぐらいにもなるよという思いになります。それに伴って起きる大津波も高さ100mほどにも描かれていました。
もうひとつ内陸部にはカスケード断層というのもありましたね。もしカリフォルニアが縦向きに横ずれしたなら、太平洋になだれ込むこともありうる、とすれば、太平洋の対岸のアジア諸国にも40m,50m級の津波はありうるでしょうね。
まだこれでは多くの人が生き残ってしまいます。それも何とかしなくては。
全員一人残らず最後の審判にかけねば事は収まりません。
マヤ歴の真の終わりの記念日に、この映画を見た感想を書かせていただきました。
映画の最後に主人公が、「これから建て直すんだ」と言った言葉は、なかなかいい響きでしたよ。
うまく建て直された暁は、善人ばかりの良い世界になっていることでしょう(最後の審判を経た後の世界になっていますから)。