事の本質を見よう

海水を輸血に・・・ルネ・カントンRene Quinton1866-1925 の功績(次の記事の後半)
https://www.あほうどりのひとりごと.com/article/438555198.html

陸の生き物は海から上がったことを証明するような話です。
医療に生かせなかったのは残念でした。
生かさず殺さず、カネで動く社会の維持のために人類を飼う社会に、ホンモノはありえないでしょう。
生命は本源から乖離するばかりです。
それがユートピアだというなら、誰のためのものか、よく考えてみたらいいでしょう。
八つぁん 「そらあんた、宇宙人のためのものでしょうに」
落ちがついたところで、この漫談は終わりです。
次は本質的な話です。
いま多くの人が気絶したり亡くなったりしているようですが、原因はご存知か?
その主たる原因は、個々人レベルでのタイムラインシフトなのです。広義には、あの世へのタイムラインシフトもそれに含みますが、そればかりではありません。この世におけるタイムラインシフトが大かたを占めているのです。
突然死したように見える人たちのほとんどは、彼ら個々に備わっている別の可能性のタイムラインにシフトして、そちらのほうで意識活動を継続しています。
この世と言われる側にも、すべての人はパラレルワールドとしての可能性のタイムラインを非常にたくさん持っていて、随時にシフトしているのです。
突然死したように見える人たちは、こちらで死んだはずのその時間以後も、延長上の経験世界を営んでいて、彼らのタイムラインに、我々が記載されている限り、生前の我々と今まで通り友人として、あるいは家族として暮らしています。
それは霊が迷っているとかいうのではなくて、彼らは現実として生存しています。たとえば、東日本大震災の津波で亡くなった方の多くは、そのような変災に遭わずに生きているタイムラインで、今まで通りの生活をしていたりするのです。
ただし、こちらの我々の属する世界とは異なる並行世界に移行しているわけなので、この先、再びタイムラインが交わらない限り、出会うことはないわけです。むろん、ごくまれにタイムラインが交わることもあります。そんなときは、それぞれが辿った経路を語り合うのもまたオツなものですね。そのようなケースはあるのか? 報告されても無視されているだけなのです。X-FILEやアウターリミッツなどのファイルを調べてみてください。いくらか出てくると思います。
なお、夢見では、別のタイムラインにシフトして生きている、こちらで死んだはずの人に出会ったりします。 ⇒ 生きている母や祖母の話  早逝したはずの彼女が女優歌手デビューしている話
それだけ夢見の身体が自在なわけですが、この別の身体にこそタイムラインシフトさせる機能が備わっているのです。日頃見る夢の世界も、実在するタイムラインのひとつだということ、知っておくべきでしょう。
この世という側に、選択肢がなければ、今度はあの世というパラレルワールドにシフトしていきます。
このようにして、意識活動を継続することが我々の個々に備わったプロセッサーの役割になっています。
ちょうど、ネットサーバーが決してダウンしてはならないように。

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