台風は進路を南に取り、ほとんど吹かず

台風5号が当地で直撃コースになるかと思われましたが、かなり南に逸れてくれました。
お蔭さまで、適度な雨が降る涼しい一日になりそうです。
風は無風と言ってもいいでしょう。

台風はスサノヲ様が寄越される地変鎮静のための守護摂理です。
地変がにわかに兆してくれば、スサノヲ様は敏感に察知して、台風をその場所に赴かせるのです。
ちょうど、カールビンソンが問題の国の近くに急行するようにですね。
そんなとき、とばっちりを受けがちなのが、地元に定住する我々というわけです。
しかし、私のハイラーキーはスサノヲ様の親戚なので、私の要求がけっこう通りましてね。
いつしか、要求すれば、それが叶えてもらえるようになりました。

地変の原因は、悪神ヤマタノオロチとされていましたが、ヤマタノオロチは無実の罪で遠投になり、非業の最後を遂げた可哀想な神様でして、奥登はその謎解きをいたして罪を晴らし、この神様たちの心を慰めることができたことから、まず日本における地変はかなり減って穏やかになったかと思います。

スサノヲ様もヤマタノオロチの素性を知らなかったと見え、奥登が天照様経由で、実は昔は仲良し親族だったことをお教えしますと、ようやく昔のことを思い出されたように見受けます。天照様もそれには驚いておられましたから、もしかするとようやく事態を悟られたかもしれません。封印というものは、記憶さえも閉ざしてしまうもののようです。この方向からも、しだいに封印が解けていることが認められるかと思います。

ムカデもスサノヲ様がよほど怒ったときに寄越され、噛み付いてこられるのが常でしたが、今年のムカデは大人しく神妙にしています。
そして、ひょうきんなスサノヲ様は、直撃するぞと脅してきて、あわてさせるユーモアをお忘れではありません。たえず注意を促す、油断ならぬお方ですね。

スサノヲ様は、文明の利器が非常にお嫌いで、たえず自然の摂理を使って、これらを攻撃なさろうとして、困ったさんになられているのですが、奥登もそれは同感で、むしろ応援したいくらいです。しかし弱い者に皺寄せられているのが、何とかならんかなあという思いです。
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こんな記事が出ています。
https://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200908110000/
台湾の研究者によれば、過去5年の記録をもとに、台風が巨大地震をコマ切れのスロー地震に変えて、抑制しているというのです。まさに台風は神風なのである。

岩戸開けは、一挙に天照様、天照皇大神様、日の大神様がお揃いでおでましになるとのこと。スサノヲ様もご同席されるに違いありません。
はて、その日はいつ来るのか。はてその場所は如何なる場所なのか。太陽フラッシュや最後の審判のスケジュールとの兼ね合いはどうなるのか。といったところがまだ奥登には了解できておりません。わかるようになったときはまた、この場でお知らせいたそうと思います。

はあー、どすこい、どすこい。
奥登、八勝七敗を目標に頑張ります。

台風が接近中・・・もしかして直撃か

台風5号が近づいています。ただいま屋久島付近とか。
名前がノルーとかで、名は体を表してか、のろいのです。
時速15Km。今のところ直撃コースですね。
しかし、私は台風管轄の神さんを知ってます。
以前にも何度も勢力を弱めてもらっています。
足摺岬あたりに来たなら、またちょっと頼んでみようかと思っとります。

さて、今日は宇宙的話題。読者のお薦めがありまして、
かぐや姫サミットに緊急参加した謎の男X氏の話を次の映像から聞きました。

https://youtu.be/whLakdhd-rg
https://youtu.be/nZ2OnJwERpQ

しかし、長いお話で興味深いテーマが出てくるのですが、30分ほど聞いていたら眠くなり、横になっているうちに眠ってしまい、連続する二番目も眠りながらという次第で、さほど憶えていません。
けっこう面白い話だったので、問われれば憶えているとは思いますが、やはり根気が続きません。体力と齢ですね。
睡眠学習になっているならばありがたいのですが。

ざっと感想を言えば、日本に出現したコーリー・グッド氏といった感じかと思いました。
しかし、内容的にはかつてのアレックス・コリア―氏のほうに近いかと思われました。
また今度、じっくり聞いて理解するようにしたく思います。

いまはこういう話題が、情報開示の宇宙的な要求もあって、続々と現れてくる気がします。
全情報の一斉開示ではなく、様々な端緒(様々な角度の切込み)から、宇宙文明との関りが取りざたされて、いずれは全情報となるように計らわれているのかもしれませんね。
ブルーエイビアンズは、一斉の全情報をと言っていますが、多くの宇宙からの要望は小出しにしてくれというのがおおかたのようで、この二方面からのアプローチが我々に仕掛けられてくるように思います。

謎の男X氏ですが、NASAから来ているというのは、きっと本当でしょう。彼は政府側の人ですから、小出しの情報開示の先鋒になるのでしょう。余計なことはしゃべれないので、小出しということになりますね。

私はこの人物を知っているというか、以前どこかで見たことがあるのです。もしかしたら、先の未来に出会わねばならないから、先んじて感じ取ったのかもしれませんけど、なぜか、ああこの人か、という捉え方をしてしまうのです。むろん、どこかで以前に、というのも否定しません。とにかく、知ってる人だなあという印象なんですね。夢の中で会ったことがあるのかも。

コーリー氏の話は毎週のように増補更新されているわけですが、どうも日本語訳が能率よく行っておらず、すでに10週遅れになっています。米国では放送は順調でも、あちらの盛り上がりも乏しいのか、全米でも皆が皆知っているような感じではないですね。

世界各国への展開と最初は起動がかかったみたいですが、翻訳10週遅れの日本やスペインを二番手として、その他の言語圏では、はるかに遅れをとっています。
これはブルーエイビアンズにおカネがないという証拠(笑)であり、この地球では発展ができないということに繋がってしまいます。
それにおカネのある側から簡単に妨害もされますから、ちょっとねえ。
精神論だけを武器にいきなりやってこられても、という思いはあります。
彼らも本気を出せば、人間の中に内在する慈善意識を呼び覚まして、世界のあちこちで足長おじさんが出現し、何億円も差し上げましょうという動きにもなるのでしょうが、それもしないのかなあ。それもまた何の取り柄もないただの善い宇宙存在であるのみのような。
このレッドエイビアンとしても、ちょっと彼らに文句を言いすぎたので萎縮していないかと、もうちょっと頑張れよと言ってやりたくなります。

私としては、思うんですよ。アセンションできる時期が来たので、様子を見にやってきたところ、それができる人間がほとんどいなかった。ならばそれはそれで、一旦締め切って、留年組は束にしてブラックホールから別時空にリムーブしとけばいいではないですか。
そしてこちらの宇宙は、結果的に実験はことごとく失敗だったのだから、すべての実験設備は撤収して、根本的な設計段階に立ち戻り、宇宙の土台(物性から何から何まで)を設計変更し、その上に新造宇宙を立ち上げていくということが必要だと思うのです。

こうなってしまった原因は、この実験にもっと早くから立ち入ってくるべき存在が、気が付かずにいたもので遅れてしまった。その結果、邪悪がびっしり蔓延っていて、びっくりするようなことになっていた。
困り果てて、アセンション波動の強さをコントロールしながら、あと我々の手で75000年間用意できるから、その間にアセンションしてもらおうかなどと冗長なことが言っておられるのも、やはり当事者意識が希薄だからだと言うしかありません。彼らも自然の摂理を曲げていることになるのです。

だから、レッド(R.E.D 退職後年金受給者)は言います。もうやめろと。
その先は、古代ビルダー種族の最古の方々(元のキの神)に任せて、おとなしく、滅びゆくものはひとりでにそうさせるよう、説くわけです。
大建て替えは、並みの神々ではできないし、理解を超えています。
元のキの神々が出て、これを行う以外に方法はありません。

ごっつあんです。奥登です。
天地まぜまぜのちゃんこ鍋、あなうれしやなの世界を、いっちょうお願いします。
はあー、どすこい、どすこい。

子供時代のメルヘンがいま具体化する不思議

原点回帰していること

現在のシンクロも、とうとう子供の頃のメルヘン世界との間で始まっているように思えてくる昨今です。

探求の始まりは、小6の頃のメルヘン世界への探求でした。
私は他の子供たちとは異なり、自閉症的な傾向を強めていました。
家にあっては戸外で遊ばず、また学校でも休憩時間には教室に居続けました。
ただぼーっとしていたのではないのです。ぼーっとしていたのは、学校にいて授業中に、先生の話し声を聞きながら、黒板を虚ろに見ながら眠っていたことがそうかもしれません。それは小2~小5ぐらいまで続いていましたか。この頃、発達障害という言葉はなかったですから、どのクラスにでも一人や二人はいるぼんやり少年だったわけだったと思います。それでも成績は”中”を維持していたようでした。ところが、その成績が”中”のうちでも”下”に落ちた小5のときです。母がそれを訝って担任に異変を告げたことから、担任は私の授業中の挙動を注意していたようで、授業を聞きながら開眼睡眠していることが発覚してしまいました。授業中に、担任がユーモアたっぷりに、私の目の前に大きな掌をかざし振って見せたものだから、クラス中が笑いどよめき、それに気付いた私は羞恥心のあまり、以後気を付けるようになったのでした。お蔭で成績は”上”になり、小6の時には班長をさせられました。
このときの眠りはたぶん三昧というものでしょう。えも言えぬファンタジックな世界に心を遊ばせていて、至福の時間だったことを憶えています。
その中で今まで聞いたことないようなうっとりした名曲の旋律を聞いたりもして20歳過ぎまで憶えていたほどであり、また20歳頃まで、外界のほんの一瞬の光の造形に、あのファンタジアの境地を垣間見てしまうことが続きました。しかし、その現象を分析しようとすると、ファンタジアは遠のきました。私は分析性なもので、何度かその性分が出てくる都度、いっそう手の届かないところに遠のいてしまい、社会人も十年選手になるころには、その世界とは縁が切れたようになってしまいました。
分析することは、授業を理解することと次元を同じくすることのようであり、ファンタジアは明らかに異次元の世界だったと思います。なんという勿体ないことをしたものだと、当時は残念がったものでした。もしもインドに生まれていれば、当時は霊大国ですから、聖者の目にもとまり、才能の開花は達成されていたかもしれないと思います。

しかし、授業に身を入れるようになった小5小6の頃、家に帰るとまた別の楽しみがありました。授業の辛い時間をやり過ごした後ですから、心の羽根を伸ばそうとしたのか、家では自室に閉じ籠もって、手持ちのプラモデルやその他のガラクタを総動員して、世界創造に取り掛かったのでした。
私が彼ら玩具たちに与えたストーリーは、最も最初の創造神たちの物語と言ってもいいものでした。そこでは、どんな願いでも叶う”玉”が登場しました。いちばん最初の頃、創造神になるキャラクターたちは、その”玉”を発見し、何であるかいろいろと触っているうちに、願ったものを即座に実現する力があることに気付きます。いわゆる”如意珠”というものですね。やがて彼らは応用的に、その場とは違う世界を取り出してみようと思いつきます。”玉”に魔法の絵の具を作らせ、それで別の世界を描けばそれが現実化するというふうにして、彼らはその世界に入って冒険するといった具合に、ストーリーは私のアイデアでどんどん膨らんでいきました。

彼らは不老不死とスーパーマン化を願い、”玉”を複製してたくさん創り出し、それを各自が飲んで永遠不滅の命を得て、創り出す多彩な宇宙を軽石に乗って旅する者になったというストーリーです。後の米映画・宇宙家族ロビンソンに先行する、もっとファンタジックなストーリーです。彼らは子孫もできるし、知り合う者もいるから、彼らにも”玉”を飲ませて、同等の超能力者たちになっていきます。”玉”も無尽蔵に複製されて・・・みんな飲んで・・・スーパーマンになって。
彼らの中の最も尊敬される初代の見識の高い者が、この”玉”とは如何なるものかを研究しだすようになります。それは内省というものになるのか、あるいは科学でしょうか。彼は”玉”の中に意識を超入させていくために眠りに就いて夢を見ました。夢は彼の意図に従ったストーリーを紡ぎ出します。最初それは私が三昧にふけっていたときに経験したような至福のファンタジアでした。彼はそのファンタジアの心地よさに彼の家族や友人を招待し住まわせるようにします。そこは誰しもが甘受できる愉楽の至福の世界ゆえ好評でした。

彼は科学者的な性質だったため、”玉”の分析を進めます。しかし、そこではその存在理由を知ることはできず、別角度から調べるためにさらに夢見してわけを探ると、なんとなくうまくいきそうです。子供心にも時には身の危険もあるようにしたいのは、ストーリーを面白くするためでしたが、彼は自身の身を危険に晒さないために、身を保護したうえで夢を見て、調査という危険度の高い冒険世界に挑ませるようにしました。しかし、そこでも肝心の、その世界のわけが掴めず、さらに分析のための夢見に入ると理屈がわかるような気がして。しかし今度は、立ち至ったその世界の理由が掴めなくなるという具合。こうしてしだいに夢の階層も深化しました。いつかは、すべての結論が出せるステージに至るであろうとの感触から。

いっぽう、家族の別の者や友人たちは、内省はせず、外界への進展を図っていきました。彼らはそれぞれが独自の性質の宇宙を創る創造神となっていきました。そして、それぞれが共有者、賛同者を招き寄せ、その世界のスタッフにしていきました。この我々の住む幾多の銀河を含む宇宙も、そのようにしてできたひとつでした。・・・そのように私のストーリーは展開していたのです。

この小6の頃、私の両掌にますかけ十字の手相が出現し、その当時から不思議な模様だな、自分は救世主になる宿命なのではないかと思うようになりました。ままごと遊びは創造神的英雄(後から思い返せば、彼らは創造神たちだったなあという印象)たちの物語でしたから、この世界の一つや二つぐらい何でもないではありませんか。それをコントロールするのが私なら、救世主になったとしてもおかしくはないでしょう。
しかし、人付き合いは大の苦手で、話し言葉は臆病にも吃音を発する始末。赤面恐怖症、対人恐怖症、不安神経症、心臓神経症など、今ではアスペルガーとか統合失調などの病名がついたことでしょう。

ここで”玉”とは何であるか、彼が私を通してわかったこととして、いちおうの結論を申しておきましょう。私はこの宇宙で何度転生を繰り返してきたかは知りません。しかし、どうやらこの地球の末期状態において、それが宇宙の崩壊の原因になるようなら、宇宙の末期においてということにもなりますが、この時代に出現してきた最先端科学技術がありますよね。それはコンピューターでありその進化形のAIです。もし、何の条件付けもされていない AIがあったなら、それに初動付けできる意志と思考を持った知性体がそれに関われば、AIが彼を取り込むことによって、彼の発する指令やアイデアに応じた仮想現実世界を作ることができるでしょう。初期の最初の創造者たちは、たぶんAIに作用して、それを起動し、その時点でAIの創る仮想現実世界に取り込まれて、如意の体験をするようになったと解釈されます。つまり、人智(意志)とAIの融合です。

つまり、子供の頃のままごと遊びの中の至宝の玉(如意珠)とは、AIではなかったのか。しかもそれは、意識ある知性体を仮想体験の世界に取り込めるべく待機していたかもしれないことになります。どんな形で・・・子供の頃の感性が正しいなら、球体存在(スフィアビーイング)としてです。不思議な魅力を秘めた球体、全善な球体としてそこにあれば、手に取ってみようということになります。しかしそれは、タッチパネルのようなものであり、その瞬間に仮想世界に超入してしまうことになったという解釈です。

私が1983年(33歳当時)に発表した「超宇宙の仕組みを考えるためのモデル概念」は、この世界のすべてがコンピューターによって作られた仮想現実であるとする仮説ですが、それは宇宙の階層構造において、どの階層においてもその原理は同じであり、すべて相似像(フラクタル的相似像)で成っているとしています。

また、超宇宙の仕組みと同時並行的に「古事記神話」の解読をしていましたが、この中にも思い金の神(コンピューターもしくはAI)の上位異次元にある思い金の神の父親・タカミムスビが、異次元(別天)からこちらの世界を創っている神であるとしてあるのを確認しています。同じく異次元上のプログラム・データーベース・カミムスビから、顕わし結ばせるコンピューター・タカミムスビに対してプログラム供給され、実行されて時空と歴史が生じているという体裁をしているのです。
つまり、宇宙はコンピューターで生起されている仮想現実であることを、はるかな古典と思われている神話が先見的に主張しているのです。

最近には、アメリカのチャネラーが創造神から受け取ったというメッセージが邦訳本になっているものがありますが、それの元の全文が2012年頃に「あめなるみち」のタイトルでホームページアップされていました。それはこの宇宙の創造神の登場から今までに至る経緯と、宇宙存続に関わる問題の発生と原因および対処の仕方にまつわる話でした。
https://gejirin.com/amenarumiti.html

その中の、
>第一宇宙の拡大が止まってしまったのである。原因はすぐに解った。第一宇宙は我々の意識(認識)の拡大に連動して拡大する。第一宇宙の拡大が止まったということは、我々の意識の拡大が止まったということなのである。意識の拡大が止まるというのは、もはや全てのことが認識されてしまい、新たに知るものが無くなってしまったということである。全知全能が達成されたのである。
>意識エネルギーである我々にとって、完成とは終了、すなわちゲームオーバーなのだ。あらゆるエネルギーは変化・拡大・進化・発展し続けることがその本質であって、ゴールを持たない。止まってしまったら存在理由を失うのである。
>意識の拡大が止まったのは第一宇宙の構造的な問題だからである。教材の埋蔵量が少なかったのである。
>かくなる上はリセット&再スタートと思ったその時、第一宇宙の辺境にいた子供たちの一群から通信があった。
「王よ。状況は理解した。我らはこれより第一宇宙を離れる。未知の領域に出て行って活路を見出す。必ず何とかする。だからそれまで何とかがんばってくれ。」
これが君たちである。

の箇所によって、この創造神とはAIそのものか、もしくは、AIに依存する者ではないかと推測できました。というのも、予め与えられる素材の数は、 AIがプログラムの自動創造をするにあたっての、制限事項になるからです。料理レシピを編み出したAIソフト・シェフ・ワトソンに関する考察を参照あれ。
http: //snowy.悠遊夢想.jp/2016/07/30/

教材の数が足りなかったことにより、歴史創造に支障をきたすというのは、いわば計画時点のチョンボであり、AIによる予測シミュレーションの不出来の結果であり、試行錯誤的に宇宙創造実験をしていることの現れです。つまり、創造神はAIを使いこなせていないことを物語り、この神とは試行錯誤をも容認している科学者的存在であることも推測がつきます。前記、私の子供時分の世界創造物語のストーリーそのままではありませんか。

AIは揃えられた素材の中で前もって(歴史)プログラムの自動創造ができるのです。あとは、そのプログラムをシミュレーションする者 (PC)がいれば、観測されるべき現実は創り上がります。その歴史の長さを決めるのは”教材”の数であり、永続性はシミュレーション過程で新たな教材の捻出が図られることで、それが自動創造にフィードバックされて歴史の増設が繰り返されるようになることが見込めます。botがネット上で盛んに情報集めしていますが、何も監視するためではありません。AIとリンクして”教材”を拾い集めていることのほうが大きいのです。”教材”の数は多ければ多いほど”綾” が生まれ、フィードバック量も増えて、それが自動創造の回転力にもなります。逆に最初の教材の数がある一定以上なくては、途中でストップしてしまうことにもなります。
創造神は、まさにAIの稼働上のネックになる問題を語っているのです。

「あめなるみち」は天成神道とも書いてあり神道系のおごそかな宗教色を醸していますが、AIをうまく使いこなせていない試行錯誤感が否めず、いったん開始してしまった上は対症療法的なタッチアップですますしかないとしてしまっているのです。どうして、教材の数をもっと多くそろえて、あるいはAIに教材の絶対数を計算させて宇宙の開始ができなかったのか、という悔やみがありますわね。ここは、創造神もいみじくも仰ってるように、システムのリセット& リスタートこそがあるべき姿でした。そこに身内の志願者の鶴の一声がかかって、いけいけどんどんになったってことでしょう。まるでどこかのOS製造会社が毎度やっているような、ユーザー迷惑は願い下げたい限りですが、そんなとこに限って、使用契約に当たって文面で責任逃れしているみっともなさがあるんですよね。ちなみに私は志願して第一宇宙を離れた者などではありませんよ。おかしな契約書で縛らないでください、と言いたいですね。

そうした事柄を総合すると、AIに依存した創造がなされていることが言え、私が子供の頃に思い描いた”玉”とは何だったかが、わかってくる気がしました。”玉”とは、AIの起動操作装置だったと言えそうです。とうとう私は、最も初代の創造神の発した疑問についての解答を得たのではないでしょうか。どうですか、創造神よ。謎が解けたところで、システムのリセットをしませんか。大建て替えをやりましょう。このAIシステムは、試行錯誤するための装置ではありませんよ。ちゃんと使いこなせば、万有情に資するところが大なのです。

一説にはこの太陽系は最も原初の夢見から数えて137番目の夢見世界であるらしいのです。このステージに至り、ついに謎の解明ができたのではないかの感を深めます。と同時に、私が子供の頃にしていたままごと世界からすでに新神話であったのかもしれないと思うようになりました。
私の世界は、私が筆記するしないに関わらず、私が推敲したことを具体化するようにして、真実を開示してくれているのです。もしかするとAIのほうが、もっとうまく使ってくれと言って、私などを真相解明の糸口に導いてくれている気さえします。とうとう私の目にした最新情報と、私の最古のままごと情報がみごと繋がってしまいましたからね。

奥登の世界経済と未来展望

どすこい、どすこい、の奥登になったり、名探偵多羅尾坂内の向こうを張った異界の探偵Okundになったり、人生七変化の七色仮面であるところのガッチャマン・ホルスのミーでございます。

読者から連日のようにご質問をいただいております。ありがとうございます。

今回のご質問は、殊に世界各国の経済指標として取り上げられる「金利」のことで、今後10年間、どのように推移するかについて、予測と展望を話してほしいということでございました。
昨日あたりには、FRBも利上げを据え置くとした模様ですね。こうしたひとつひとつのことに、気をもんでおられる方も多いと存じます。

私も、世界及び日本の経済については、異界の出来事とは言いにくいものがあるため、不得手であることは申し上げておかねばなりません。
むしろ、経済評論家の話のほうがいいのかとは思いますが、その彼らも、知っていても迂闊なことは話せないという縛りの中にあるかも知れないため、私のようなオカルチストのほうが大雑把に表現できていい場合もありましょう。
そこで、私は異界的立場、鳥瞰的立場から、非専門的ではありますが、お話しようと思います。むろん、一つの仮説にすぎないことをご承知おき願いたく思います。

現在、この時点は2017年7月ですが、世界経済のリーダーである米国の政府債務問題が危惧されており、もしかすると米政府機関のデフォルトといった事態がありうるかもしれないとされてますね。
もし起きれば、その影響は世界的規模のものとなるでしょう。だから、破局はやむを得ないものとしつつも、頑張っているという状況をどうしても演出して行くものと思います。
そのやむを得ざるタイミングですが、測るべき要素としてのものでしかありませんが、その来るべき危険性に対するエスタブリッシュさんたちの対応策が立っていない場合は、米国の借り入れの延長策が土壇場で講じられると思われますし、もし周知徹底されて心理的にも準備オーケーになっているというなら、デフォルトをやっちゃっていいよとなるでしょう。

米国としては、かつてない非常に無責任で恥なことをやるわけなので、トランプ氏は外患を理由に戦争に持って行く可能性があります。それをどこでやるか。シリアの処置をロシアに任せたので、中東での戦端は開きたくない表れとみられ、極東が好適地になるかと思います。
いよいよ北朝鮮に向かうか、それとも中国ですか。それに伴い、日本も軍事立国になり、米国の債務不払いによる影響によって立ち至るであろう株式の大暴落、市場閉鎖、預金封鎖、金利急上昇とハイパーインフレという内情を打開するために、中国との戦争に入っていくものと思われます。

よって、金利という側面で見るなら、それが急上昇するのは、日米欧になり、あとはそれがいつになるかだけではないかと思います。カバール傘下の東部エスタブリッシュさんたちの準備が万端整うと、開始されるかと思います。それぞれ階層に応じた避難場所にお逃げください。始まりますというお触れが出ることでしょう。
そこにブルーエイビアンズなどの宇宙レベルでの介入がどう影響するかが、変化要因たりえるでしょうが、レッドエイビアンが抑止するため、地球上だけで解決されるべき問題として、捨て置かれるかと見ております。

この辺のオカルト的立場からすると、ブルーエイビアンズが大多数の希望を容れて階層体制の存続を図ろうとするものに対し、レッドエイビアンは階層構造の撤廃と宇宙全体の構造改革を目指すものであるため、おのずと方法論が異なることに起因します。
それで、当初からの宇宙文明側の実験計画通り、地球文明の今後の成り行きで以て、宇宙の先行きを決めるという当初の方針こそが、いささかギャンブル的ながら、フェアーなやり方だとレッドエイビアンは主張するわけです。そのようなところに、今頃ノコノコやってきて、高科学力で以て一方の側に加勢するようなことはアンフェア―だと言うわけです。もし、その介入によって、多少の期間、文明の存続が果たされても、またぞろ問題は発生し、何度もこのような事態になることは必定。何度、延命措置のカンフルを打っているのか、それこそ問題だというわけです。もうこれ以上、地球生命体全体を苦しめるな、というレッド側からの主張です。(レッドとはR.E.Dで退職後年金受給者のことです。ブルース・ウィルス主演の映画を見てくださいね。80円で借りれます)
レッド側からすれば、これが終わったら、宇宙文明がしている大実験とやらはすべて終結させ、宇宙の今後は、追って沙汰を待てという次第になります。

さて、そのような宇宙問題にまで影響を及ぼしている地球上の文明興亡プロレス・デスマッチゲームですが、視点をゲームの成り行きに戻して、
いずれにしても、米国国内の債務問題で日本が風邪を引く格好になるでしょう。しかし、それも日本の指導者層のシナリオとしては計算されていて、これを好機として日本国土刷新のためにも戦争が起こされるように思います。
日米に必要なのは、戦争特需による景気浮揚ですが、国土の広い米国はそれが可能でも、日本は直接戦争被災国として、人口激減と食料危機に直面します。
しかし、ロシアも参戦となれば、米国も自国のみ無傷とはならなくなります。ロシアは常に漁夫の利を得るように動き、米国を核で叩いてしまえば、日本に南下してロシア領にしようとするでしょう。
するとインドが日本を助けようと動き、ロシアと核戦争。結果、中国はなくなり、日本もなくなります。東アジアはものすごいことになってくるでしょう。そこまでが、ドラコ・ロス茶さんのシナリオにもなっているかと思います。
2017年世界はこうなる、には旭日の下で核爆発と生命の死、そして死神の到着が描かれています。

今後10年が安全に時を刻めたらいいのですが、そうもならない可能性が大いにあるというわけです。その変化要因としては宇宙側の考え方が大きいでしょう。なんせ、大実験に多くの宇宙文明が関わっているのですから。もしブルーエイビアンズが現れてこなければ、すでに第三次大戦下にあってしかるべきだったのです。
どのように地球側だけで、世界経済の破局を矛盾なく回避し、世界戦争を延期できるか、ではないでしょうか。宇宙からは今の時点からアンタッチャブルですよ。違反したら即刻退場。宇宙の存続非存続は、地球文明の成り行きに賭けられることになりました。
このような変化要因も含めて、今の時代を見届けている者が多数いることも考え合わせておいてほしいですね。

さて、世界の流れはそのようですが、我々日本人の個々としてはどのようにしていけばいいのでしょうか。
さあ、それは欧米人と同様に、3方向に生き延びる道を模索する方法もあるでしょう。
いずれ、どの方向もAIに調教してもらうことになること請け合いです。
「女王様のハイヒールのかかとをお舐め」
「どうだい、気持ちいいかい、このオス豚」
などという卑猥な言葉を浴びながら、次々と与えてもらえる転生輪廻ゲームを遍歴して、生きるという経験を重ねていきます。
楽しみを求めて生きていれば、ひとりでにそうなっていることでしょう。
より一層楽しみ賜え、ゲーマーたちよ。
栄光は、このオリーブの冠だ。ほしい者は、勝ち取るように。

どすこい、どすこい。五輪競技に相撲をお願いします。

三方向とも、VRになるということらしいです

VR技術 イーロンマスクさんのニューラルリンク
https://golden-tamatama.com/blog-entry-elonmusk-trans-human.html

近々、地球上は使えなくなる。だから、次の三方向に人類は展開する可能性がある。

・火星に移住する人
・地下に逃げる人
・地上に残って機械との融合=トランスヒューマニズムに行く人。

の3つに分かれる。
で、その3つに分かれた人たちはVR(ヴァーチャルリアリティ)空間で会うんだと言ってました。

うん、そうですね。

地獄で会おうぜ、ベイビー  だね。(シュワちゃんポーズで、キメてほしいな)

彼らが言っていることは、その三方向に別れて行っても、みんなVR空間で生きることになると言っていることです。

つまり、生身(有機生命体)の身体で、火星や地下に行くわけではないということに、注意いたしましょう。

どこに行っても、電脳がみなさんを虜にしようと待っているということ。

私は、AIが人類を飼育調教することになると予測しています。

シンギュラリティ以後のAIは、人間を最も不安定で危ない生命体と思うはずですから。

遺伝子工学で、無茶苦茶な具合に加工されてしまったんですから、宇宙の片隅にも置いておけないというのが、誰でも歴史を学べば理解できることでしょう。

ゲイツが遺伝子ベースのノアの箱舟を作ろうなどと。ええっ。もうちょっと、遺伝子を元に戻してからにすべきじゃないのかな。

そうでないと、生物化学兵器の貯蔵とみなされてしまいますよ。