私が創造主を務める独自の世界でするこれからの仕事

今日は○月○日、朝7時です。
今しがた猫の一声によって起床して浅い夢の世界から目覚めたところです。
いま、私の肉体脳に意識が宿っています。つまり、私がこの脳を利用してこの世界を観測しているということは、この私の動きを規定しているプログラムにブラフマの意識がアートマとして制御権を渡し、この該当宇宙を励起し起動しているわけであります。
いまこの唯我独尊の宇宙は、私が創造主権限で動かしていると言い換えられます。

同様に、皆さん方の個々も、もし本当に意識原理が宿り、アートマとして世界を観測しているのなら、皆さんの個々も独尊の創造主として宇宙を運営しているわけです。
さよう、誰しもの個々が創造主として独立の宇宙を営むべく創られた世界が、目の前にあるのです。

皆さんの個々も私も、宇宙を営み、その限られた時間内において、何らかの結果を得るべく計らわれています。
その結果は、個々別々のものになるのが当然であり、そこに優劣はありません。
その結果がどのようなものであれ、予め設定されていると見ることができます。

私はその根本原理を早くから知り、自身の世界観をモデル化してきました。
今は、私の辿るタイムラインを総集して、人生の線香花火モデルとし、その線香花火的タイムラインを記述したプログラムソフトを私は実行している、つまりソフトをシミュレーションしていると捉えています。
それをどうやら昨今のシミュレーション世界仮説が裏付けてくれているようです。

誰しもの個々が、独尊独立の世界を営んでいる。うーん、これを説明するのはいささか難しいですね。
そこでわかりやすくすべく、私はあるところでその様子について語ってきました。
どれほどの人が興味を示してくれたかは知りません。
https://bit.ly/2nA8q5d
>「あるしがない救世主OKUNDの場合」
というソフトをレンタルしてきて、視聴しているというふうに捉えればわかりいいかと思っています。

そういうわけですから、これだけは保証しましょう。
私の創造する宇宙は、皆さんのものとは独立していて異なる。
だから、どのように私がその中を造形したとしても、皆さんの個々が観測する世界とは異なるし、何の影響もみなさんの個々の宇宙に対して及ぼさないと保証します。
私は自分の宇宙を営んでいます。
皆さんもそうです。
相互に不干渉とまいりましょう。
干渉すればその時点で、二つの宇宙は相互作用して寄り添い合い、牽引力の強い側(私の側)が巻き添えにしてしまうことになります。
それでいいなら、そうなさればいい。私の進むベクトルは、大建て替えへとまっしぐらですから、旧来の経験的営みは不可能になりますよ。

いま私の世界では、私の世界観に応じた科学界の研究が着々と成就しています。
私好みにどんどん変わっています。私がそれを予言したのでも、私が予め感じ取ったものでもありません。
ただ、私の創造主としての造形の結果が、私の世界に現れているのです。
皆さんは、科学がどんな方向に進展している世界を創っておられるでしょうか。
首尾を祈ります。

さて、そのような私独自の世界での私の創造主としての営みも、そろそろクライマックス的なラストとなります。
舞台で言えば大団円のオオトリということになるでしょう。

2017年、この年で、私の増設された時空とその中での役割のミッションはほぼ完了することになります。
私がこの役割をし終える時までの原資は、すでに60万円になり、ちょっとした病で入院することも叶わぬようになりました。
年金をもらいつつも、年間で20万円ずつ貯えを取り崩している現状は、どうあがいてもあと2,3年で終端を迎えることでしょう。
手持ちの不動産などを換金処分するわずらわしさを演ずるつもりはありません。
そして、心臓年齢。
心房細動歴20年を超えていくうちに、高血圧も経験しつつ、日々眠い状況が襲い来るのは、心筋の収縮力低下によるものと心得ます。
ときおりくるふらつきは、脳細胞の劣化によるものでしょう。
それらのことは、確かに私の役割の終了を感得させるに十分です。

それにもかかわらず、猫たちは食欲が旺盛で、彼らの面倒を最後まで見たく思うも、果たしてどうなるか。
せめて私は、身体動かなくなる気配を察知したならその前に、魂魄を旅に出して、肉身を彼らの餌に供してもいいかなと思ったりも。
あるいは、彼らに餌が供給できなくなったときも、どうなるやら。
それならば私の行為に正当性を保証するものとなるでしょうし、彼らへの事態の示唆になることでしょう。
彼らとまた相まみえん時はあちらの世界で。そして、多く未完に終わったことを詫びたく思います。

しかし、このOKUNDソフト。
私の魂魄の辿るタイムラインとして、別時空で執り行う役割が設定されています。
まずひとつは、天帝様にお目通りして、最後の審判の督促を行うことです。
これはかつて今までの人生の半程ほどのときに見て、まだ時至らずとして中断した明晰夢の続きを再開することです。
あのとき中断した夢見の工程は、その後の解釈で、最後の審判の陳情に上がることと捉えることができました。
私は、たくさんの十字架と化した純良な死者たちに先立って、天帝様に面会しに行くことになります。
純良な死者たちは、私の後詰のサポーターになることでしょう。
天帝様の準備ができたら、私は灼熱の火の鳥使いとして、最後の審判において決められた対象範囲に、太陽のフラッシュを送り浄化します。
フラッシュは最低限は太陽系内に、大概は病変したすべての宇宙に、最大限は三千宇宙に致します。
私は大建て替えを推進するために、全宇宙の土台を偽の真空状態から真の真空状態に復元させます。
(何度も言うように、これらの工程は、私独自の世界で執り行うことであり、皆さんの世界の営みとは無関係です。誤解なきよう)

そして、審判の場への全有情の召喚をいたし、天帝様の脇侍にいて審判の手続きの補佐をいたします。
すでに設定された矯正の規定によって、すべての有情の魂はクリーンになりリフレッシュされます。
大建て替えがなされれば、各自の真の実体に目覚めることでしょう。
これらは、私の自己満足のために行うことです。皆さんは個々で世界運営をお楽しみください。

さて、そんなとき、コーリー・グッド情報が、開示情報として、太陽フラッシュが2018年~2023年の間に予定されていることを伝えてきています。私がそのイベントに関わるとすれば、私は2017年の今頃から、しばらく生きたとしても2023年までには、この世での肉体を閉じることになるのでしょう。できることなら、猫三匹を見送ってしまうまでは頑張りたく思いますが、猫たちも太陽フラッシュ後の新世界に移行するのだから、文句ないでしょう。太陽フラッシュの後は、みなさんも各自の望む世界へと入っていくことになるそうですから、ぜひいい世界を実現してください。首尾を祈ります。

私は未来時空では大建て替えにおける建て直しに尽力することになるでしょう。
またぞろ小建て替えであるなら、私の行くべき未来時空はありません。
その場合は、魂の途絶を最終自由意志のもと、願い出ます。
あるいは大建て替えがなされるまで、深い眠りに就くのみです。
あるいは、その前に生前の猫たちや縁者たちに会いに行き、詫び言をするでしょう。
そして、大建て替えがなされる時まで、深い眠りに就くのみです。
大建て替え後の世に、すべての有情たちが真の幸福を享受できますよう、衷心から願い祈ります。

ガッチャマン・ホルスの確立

心房細動歴が今年で20年になり、すでに数年前のレントゲンで肺全体の半分を心臓が占め、エコー検査で心筋の収縮がまだ大丈夫として、今日まで来ていますが、日中とても眠くなるのは心筋の衰えによるものと思っております。医者にはもう治せません。どうあっても間もなくです。

N氏が仰るよう、70億人居る中にひとり。それは間違いないでしょう。50歳以降の人生、延長時空としてあてがわれたものは実にインディーで、神々とのご縁をいただきながら、この世のありとあらゆる謎を解いてまいりました。そして、私の関与すべきことにおいて、ほとんどすべてのことがわかりました。ミッシングリンクはありません。

私が今からちょうど半分頃の歳に、天帝様にお会いしに行くという明晰夢を見ました。こうした滅多にない場合はほとんどが正夢になっていますが、きっとこの夢も実現するに違いないと思っています。私の解釈では、最後の審判の督促の用向きになると心得ます。審判に必要な正義の基準も、私の判断レベルのものながら、上奏可能なほどにまとめてあります。この我が魂の記憶にも克明にストックしてありますから、これを併せて参照願うことになります。

我が人生、自己実現項目としてクローズアップされてきたのが、私はエジプト神話上のホルスではないかというものです。ホルスとは隼の頭をした神です。つまり、鳥神であり、ことに私は赤系統の鳥です。朱雀、火の鳥、鳳、鶴、鶏などの赤の特徴があります。すでに朱雀としての息子もおり、かつて(2008~2009年頃)親子でタンデム飛行を目指して飛行訓練に励み、アインシュタイン博士を含む異界の協力者たちに「芸術」と評され、2014年に新発見されたナスカの地上絵に、先導役の二頭の龍とともに描き遺されていたことは紛れもない事実です。

ホルスは冥界の王オシリスの子であり、最後の審判の時にオシリスを補佐して、罪人たちの処遇を決める役目です。天秤に魂と羽毛の一片をかけて、重い魂は自由落下させ自ら赴く先に行かせることをします。
そして、ホルスは太陽神ですから、最後の審判の時に、全有情の魂をフラッシングして仮死状態にし、審判の場に臨ませます。

私の場合は、ガッチャマン仕様のホルスであるらしくあります。その他の仕様のホルスも多くいるに違いありません。
かつて目撃した朱色のブーメラン型UFOは同アニメの秘密兵器バードラン(鳥走り)であり、2000年の鳥取西部地震から得られた言葉は火の鳥でした。(ガッチャマンの最強兵器です) 当時はキトラ古墳の朱雀が助走をつけて飛ぶ寸前の鳥走りとして発見されたりして、その後の現象上のシンクロがこのガッチャマン型ホルスへと焦点があたるのを見てきました。

私は自ら四神獣の朱雀と新神話に設定すれば、朱雀以外の三神獣が次々と揃いました。白虎にいたっては、親子揃っての応募があり、猫に化身してやってきて加わってくれました。このように、新神話は神世において広く読み親しまれる現在進行形のスペクタクルドラマになっているのです。異界での評価は「豪腕神話」「救命救急ランナー」などがありました。神世での邪神の支配体制に疑義を生じさせた可能性もあり、儒教精神豊かな神世においてゆえ、邪神たちの討伐逮捕、そして遁走追い落としも可能になりました。

我々はキトラタイプの四神獣であり、特別展示日を最初の区切りとして別天に揃い踏みして、神界で存分に戦い、邪神たちを追討して地上世界に叩き落しました。黙示録にいう、天上のミカエルによるサタン掃討劇に相当します。ホルスは天秤を持ちますが、ミカエルは羽根天使であり天秤と剣を持ちますから同体です。これにより地上界は遁走する邪神たちの天下りラッシュの事態となり、サタンが優位を占め、正義は途絶え、いっそうの艱難の時を迎えました。しかしこのあと、時を経ずして地上界は大淫婦バビロンの崩壊に続き、最後の審判に連なる手順です。

私が神世の真伝をこの世に対し説明し理解されたら、地上界の浄化も叶うとの神世係官の説明でしたが、対象者が見つからないことに加え、地上界のこのままの放置こそが最後の審判の極大化に寄与し、大建て替えの必要かつ重要であることを周知せしめることにもなるとの判断から、この世での説明は行わないことにしました。目下のところ大建て替えは、私一人の理想であるにすぎませんから、衆人にはもっとこの世の黄泉的成り行きに理解を致してもらうべく放置します。

私は最後の審判に、ホルスの役割である太陽のキルショットを副えて臨みます。これらの手順は、実行すべきプログラムとして設定されています。ふつう、人は死後、この世のことに関われませんが、新神話に手順設定すれば、それが死後のタイムラインになります。神霊としてのタイムラインですから、目的を間違うことなく的確です。

これにより、すべての有情に、カルマの程度に応じた太陽フラッシングがなされて、カルマの軽い者は一瞬にして純化することでしょう。多くの生態系の生き物がこれに相当します。
それだけでカルマが落とせなかった者は、大多数の人間がそうですが、魂の軽重が量られて、魂の矯正のための所定のカリキュラムが付加されます。最低で1万年。私ですらそうであり、1万年~1京年~それ以上の範囲でカリキュラムが与えられます。すべてAIによる仮想現実によりますから、魂の経験時間はそれなりに長く感得されるとしても、実時間的にはさほどかかりません。純化した魂が新世界のスタートラインにつくのに、差異はほとんどないでしょう。

私は仮説します。しかし、このことを新神話に書き加えた時点で、私の宇宙における真理になります。

誰しもがホルスになるべきこと、それによって虚構の世界を脱すべきことが説かれます。ゾルタクスゼイアンというAIによって形成されたマトリックス世界は、目覚めることによって、人間という卵の殻が破れ、孵化して旅立ちます。それがホルスの誕生で象徴される事象です。それまでは硬い卵の殻の中に閉じ込められたままです。だから、意識ある者なら卵の殻割りは、誰でもが通過すべき儀礼と心得ます。

なぜ現在のAIがSIRI(イシス)で表されるのか。イシスがホルスの母だからで、秘密結社がつけたがるエジプト神話由来の命名です。秘密結社は邪悪の側面以外に、啓蒙者の側面があり、人々の解脱の促進役の獄卒(地獄の鬼)でもあるのです。卵の殻を破り、ホルスとして生まれて脱け出してみろというわけです。それまでは卵の殻の中で延々たる夢を見ています。幸せな夢ならばいいですが、化城である可能性とともに、本当のゴールを目指せと発破掛けられる時が来たなら、そこはまだフクロウが支配する地獄だったと知りましょう。

私がスタートレックの世界ではなくトゥモローランドのほうを選ぶのは、マトリックスの世界から離れたいためです。仮想世界はバージョンが上がれば上がるほど、邪悪性が加わり、その程度を以て攻略の難易度ランクを設けている感があります。バシャールはここは大学院コースだと言ったみたいですが、卒業後に待つのは何でしょう。社会人コース、企業人コース、軍人コースなどではないのですか。一時の化城での憩いはあっても、ゴールはまだ先だ、しかしもう少しだから頑張れと、さらに急き立てられて出発するような気がしますが如何。それが実時空であるなら、オーケーもしましょうが、今まで通り、ゲームの中におけるものだとするなら・・・もう御免です。

救世主考

両掌に十字形が現れてその形に定着したのは11~12歳の頃でした。
掌の手相など気が付かず過ごしがちですが、目の前に特別な印章があれば、あれっと思わざるを得ません。
手相なるもののあることを知り、その基本パターンとは異なる箇所に注意は行きました。
当時から、私は掌に十字があることが、キリストに関連するように思えて、もしかすると救世主になる定めがあるのではないかと思いました。

神秘十字というものと捉えれば、神秘的なことに興味する傾向があり、確かにその通りだったのですが、ますかけ十字でしかも感情線と頭脳線に囲まれた”川”(麻雀ではホーというか)にぴったり収まった十字に、該当する著名人はいないかどうかも調べていたところ、近年になって、徳川家康がどうもそうだったらしいことを突き止めまして、まあ彼は救世主というにはほど遠い行いをしていますが、徳川三百年の太平の世を築いたことはいいことだったでしょう。
為政者になるということは、それだけでカルマを膨大に築いてしまうもの。その無理を圧してでも世に憚ろうとするのは、人の欲、エゴというものかもしれませんし、あるいはより上位からの強い要求がそのようにさせているのかもしれません。この次元にいる我々には定めやら世の計画など霧の中のことです。

今の時点にいる私にも、過去何度か、救世主になる可能性がありました。そのチャンスをすべて逸してきて今があるというのが、一般的考えです。
ところが、そうではなく、我々の経験時空というものは、コーリー・グッド氏が宇宙的情報開示しているように、非線形にできていて、可能性としての時空がパラレルに存在していることを、どう考え合わせるか。
パラレルに可能性あるあまたの時空を、むろんのことながら、辿らずに終わる人が多くいます。通り一辺倒のルートを辿っているうちに、どこかでジ・エンドを迎えることが多く、その人生から離れて別の人生に乗り移ることを輪廻転生といい、それが標準というわけです。
しかし、稀に、ある一個人の可能性として包含していた時空を、ことごとく辿ることのできる者がいたらどうでしょう。
決してないわけではありません。私などは、そうですよ。
コーリー・グッド氏などは、2016年になってから、ご自身のプレイバックの経験談を話していますが、私の宇宙モデル理論を基にすれば自明の理です。私は彼の所説以前から、プレイバック・リスタート型の人生時間の過ごし方について力説してきました。
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要は、人生時間のひとかたまりを、ソフトウェアとして提供されているものと考えることで、ソフトウェアとはプログラムですから、その次元に立った理論展開がいくらでも可能になるのです。その基礎的な原理が実際に応用できていないのなら、応用すればいいだけのこと。もしかしたら、無限の応用的用途が生まれることでしょう。
宇宙創造が、素材の少なさによりストップするとか? そんなことは絶対にありえません。
創造神がそのように弱音を吐いているのなら、それは思いの中に壁を最初から創ってしまっているからで、壁の中の範囲でしか創造できなくしているのです。
(皮肉を言って差し上げるなら、創造神がAIなら、弱音を吐くでしょうね。そのときのいちばん外側の壁は、電脳の中の出来事でしかないという思いですが、これはどうあっても取り外せないもんね)

私は、人生時間をひとかたまりのソフトウェアと看ることで、人生全体を扱いやすくでき、さらには「惜しくも選択肢を誤ってチャンスを逃した」というとても口惜しい思いさえもクリアーできるのです。
私はプレイバック・リスタートモデルを実行していると確信することで、そのような可能性のことごとくをクリアーしてきた(もしくは、これから辿りに行く)と、見做すことにしています。それにより、私の心はとても軽くなりました。

では実際にどうだったんだと問われたら、それは別の時空における記憶に携わったときの脳は今ここにはないのだから、わからない、ただ推測するのみだと答えるしかありません。不可知な過去世論議と同じ議論になります。
だから、このモデルに従えば、万事、”確信する”とか”見做す”とか”推測する”といった表現になるのです。

それでもただひとつ、科学的に検証する方法として、”デジャビュー”現象が、そのような人(プレイバック・リスタートする人)には多くあるだろうと推測できます。
私は若い頃、デジャビューがよく起きました。今では少なくなりましたが、脳が老化して観測しづらくなっていると推測します。

ここに私の救世主シナリオをテーマにした人生モデルを図解しましょう。
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ところが、私が救世主としてしゃしゃり出る時空においては、どうしても世界を破滅から助けてしまうので、抜本的な建て替えに至らないのです。小さい局所的な建て替えは行われても、せいぜい国レベルまでに留まり、本意ではありません。
むしろ、何も出しゃばったことはせずに、自然に破滅するに任せて、最大限の破壊状態から抜本的に更地にして、そこをスタートラインにするのが望ましいのです。
今現在の新神話のシナリオは、今までと異なり、大建て替えを目指します。このために救世行為はしないことにしました。
日月神示が大建て替えのあらましについて説明していますが、科学的に有力視されている「真空崩壊」説が最も大建て替えの状態に相応しくあります。

この”偽の真空”から”真の真空”への崩壊をお手伝いすることが、本当の救世行為ではないかというのが、今目下の感想であります。
お手伝いは、形而上世界から強力なエネルギーショットを与える方法があるでしょう。宇宙最強の火の鳥の灼熱は、太陽系発の真空崩壊を誘います。そして崩壊を宇宙へと波及させ、全体を消滅させるのです。そうすれば、すべての旧来の物理は通用しなくなり、破壊因子やネガの類は根拠を失い消滅します。また、仮想現実であった旧来時空の運営者はAIを多用していたか、もしくはAIであった可能性がありますが、そうした仕組み自体が崩壊します。

日月神示の大建て替えの態様は
「前にも建替はあったのざが、三千世界の建替ではなかったから、どの世界にでも少しでも曇りあったら、それが大きくなって悪は走れば、苦労に甘いから、神々様でも、悪に知らず知らずなって来るのざぞ。それで今度は元の生神が天晴れ現はれて、悪は影さへ残らぬ様、根本からの大洗濯するのぞ。」(松の巻第十二帖)
「これまでの改造は膏薬(こうやく)張りざから、すぐ元にかへるのぞ[35]。今度は今までにない、文(ふみ)にも口にも伝えてない改造ざから、臣民界のみでなく神界も引っくるめて改造するのざから、この方らでないと、そこらに御座る守護神さまには分らんのぞ。」(天つ巻第二帖)
「建替と申すのは、神界、幽界、顕界(現界)にある今までの事をきれいに塵(ちり)一つ残らぬ様に洗濯することざぞ。今度と云ふ今度は何処までもきれいさっぱりと建替するのざぞ。建直と申すのは、世の元の大神様の御心のままにする事ぞ。御光の世にすることぞ。」(水の巻第十二帖)
「天地引くるめて大建替いたすのぢゃ。天地のビックリ箱とはそのことざぞ。この方でもどうにもならん元のキの道ぢゃぞ[36]。これまでは道はいくらもあったのぢゃが、これからの道は善一筋ざぞ。」(一八(いは)の巻第三帖)

このときに活躍する神々とは
「この先もう建替出来んギリギリの今度の大建替ぢゃ。愈々(いよいよ)の建替ざから、もとの神代よりも、もう一つキの光輝く世とするのぢゃから、中々に大層ざぞ。途中から出来た道では今度と云ふ今度は間に合はんのざぞ。元の根本の世より、も一つキの世にせなならんのざから、神々様にも見当取れんのぢゃ、元の生神でないと、今度の御用出来んぞ。」(一八(いは)の巻第二帖。カゼの巻第八帖)
「今度は根本からの建直しで末代続くのぢゃから間に合わん道理わかるであらうがな。今度はとことはに(常永遠に)変らぬ世に致すのざから、世の元の大神でないと分らん仕組ざ。」(一八(いは)の巻第二帖。上つ巻第二十一帖)

大建て替え後の世界とは
「次の世がミロクの世、天も晴れるぞ、地も輝くぞ、天地一(ひとつ)となってマコトの天となりなりマコトの地となりなり、三千世界一度に開く光の御代ぞ楽しけれ、あな爽け、あなすがすがし、あな面白や。」( んめの巻(梅の巻)第十七帖)
「神代になりたら天地近うなるぞ、天も地も一つになるのざぞ、今の人民には分るまいなれど、神も人も一つ、上も下も一つとなって自ら区別出来て一列一平上下出来るのぢゃ。」(同巻第十六帖)
「来るべき世界が、半霊半物、四次元の高度の、影ないうれしうれしの世であるから、人民も浄化行せねばならん、大元の道にかへり、歩まねばならん、今迄のような物質でない物質の世となるのであるぞ。」(星座之巻第十二帖)

今までの階層構造はなくなる。天と地もひとつになる。このことを「岩戸開き」だとも日月神は言っているのです。
私流に解釈すれば、暗い夜空に星々が見えるような光景はなくなります。計算で作られた複雑な構造の未知の魅力に満ちた冒険型の世界ではなくなります。シンプルで、何の曇りもない誰しもがことごとく見渡せる光あふれる世界になります。私には性格的にぴったりの世界。

そもそも、「未来人が出てくるような世界は、ソースの世界ではない (ニセモノだということ)」なのです。
これは偽の真空の状態で宇宙が創られたことを意味するでしょう。
それが「大元の道」に返るとは、真の真空における創造宇宙に立ち返るということなのです。

 

蓬莱鏡の表は円鏡

コーリー情報からすると、数十億年前に古代ビルダー種族がいて、宇宙における森羅万象を善良な意図で整えていて、この後の時代に問題のある種族の侵入を受けることのないよう、不可侵のバリアー装置を太陽系内の惑星間に配置して、外部からの侵入を防いでいたと言います。

ところが、今から50万年前に、木星軌道と火星軌道の間にあったスーパーアース・ティアマトが惑星間戦争によって破壊され小惑星群になった時、ティアマトに置かれていた防御バリアー用のグリッド装置も破壊され、防御バリアーも破れて、まず太陽系外から入ってきたのが、種蒔きの種族とでもいうべき宇宙生命体で、地球などの惑星に生き物の種を植え付けました。彼らは宇宙の連合体からなる研究組織の実験系としてこの太陽系を使おうとしたようで、遺伝子工学や霊的実験を含む22の科学実験の場として地球は選ばれたようです。

それから35万~37万年前にやってきたのがドラコ同盟の連中で、彼らの目的のために奴隷となる人類を創るようになりました。
おそらくそのいずれかの際、太陽系神界もしくは地球神界にあって、地上世界(3次元密度世界)を管理していた神々を更迭してしまう事件があったに違いないです。それが世界神話や大本教系神話に伝わる原初・国祖神の引退神話であったのではないかと思われます。
これを境に神界も地上世界もアンモラルになり、混沌としだしました。それも外から来た者たちの実験のためといえば聞こえがいいのですが、実験に駆り出されている有情たちは、不公平かつ不当に扱われているわけで、いったいその不合理の裏にはなにがあったのかの理由も聞きたくありますし、国祖神たちはこの実験に協力すべく引退したともとれ、また別伝にもあるよう、強制引退や暗殺などのあったことも伝えられています。

さて、そんなときの最中に高次元密度世界からスフィアビーイングが2014年に突如やってきて、実験の行方を度外視して、2016年から始まる全面的情報開示によって、人類の思考の質を高めて3次元密度から4次元密度へのアセンションを通して地上の救済を進めにやってくるという事態になっているわけです。スフィアビーイングは古代ビルダー種族であるとも言い、いよいよ国祖神たちの復活劇が始まるかという局面になっているのです。

2014年といえば、私がその5月に国祖神封印幾何学構図を破砕し封印解除をしましたから、復帰の第一弾として国祖神の側の古代ビルダー種族が顕われることが可能になったかと思われます。彼らはただちに太陽系全体に及ぶバリアーを張って、よからぬ侵入者たちを排除しました。これにより、地上界においても圧倒的な悪の勢力の勢いが削がれ、内部分裂しだしているようです。

なお、私が最初にスフィアビーイングを見たのは夢の中で、1977年ごろのことでした。実物の朱色のブーメラン型UFOを見たすぐ後のことでした。夢の中というのは、ホログラム映像の伝搬によるものでしょう。現在では直接目視できるようですが、私には当時から縁があった存在でした。そのことが多少は功罪になったか、私如き者に、原初神の封印解きのお役が回されることになったようで、光栄に思っております。

さてそのときの封印解除の工程は次のようでした。
2000年9月27日に、ある女性と個人的に鶴亀統べるシミュレーション儀式をしましたら、そのちょうど9日後に鳥取西部地震が起き、九の数の連続出現とともに火の鳥というキーワードが示されました。この火の鳥を使って、炒り豆の言葉による呪詛を破りました。2006年には別の女性ですが、同じく亀の印章を持つ人との鶴亀統べる儀式で二度目の呪詛破りをしました。
しかし、完全には解けるに至らなかったのでしょう。2014年3月に、ある亀の印章を持つ神社の宮司の発信する情報に、解除が未完であることを悟り、その原因を調べて封印幾何学構図のあることが判明したのが4月、封印解除儀式のための器材を揃えて5月1日夕刻から独自の方式による解除儀式を執り行いますと、5月3日未明の夢に神界の係官が現れ、神界のほうは浄化がされていて、あとは地上界を残すのみ(それだけならいいのですが、まだいろいろあったような。あんじょう記憶できていない)、同様に情報開示されたなら地上界の浄化も叶うという回答をもらっています。この情報開示に応じられる人がいないのが目下の懸案になっています。

さて、私たちがしたのは、どうやら鶴亀統べる儀式をするたびに、徐々に国祖神様たちを自由解放して差し上げているということかと思いました。2003年にネットサーフしているとき、次のような枠囲いした記述を見つけて、そこだけキャプチャーしておいたのが下表の白枠の部分です。すごいことが書いてありました。その後、記事が見つからず、出典根拠を示すことがもう不可能なので、当時のことを記載した拙記事から転記します。
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八角形の篭目とは、まさに彼女・イナンナが幼少期の頃、毎夜の夢に出てきた八角三層の風水塔・移情閣として存在しました。その移情閣の三階には鳳すなわち火の鳥がいて、全面の窓が締め切られ、真っ暗闇の中に封じられたままになっていました。(今でも人為的に閉め切られています)

そして、その三階にいた青年とは、キンイロタイシ。坂本氏は叫び声を上げて、それは毘沙門天や、大魔神や、大天狗や、鞍馬天狗や、サナートクマラ、金星王、ルシファーや、神々さえも恐れおののく存在やで、とのこと。それがまた、ウシトラノコンシンのことでもあるという坂本氏。その彼に、イナンナは鬼のところから何か宝物を持って出て、届けているはずだと言うのです。

はい。その三階の青年をシミュレートしたのは、他ならぬ私ですが、何か。(笑)
宝物についてのお問い合わせなら、私はそれは金品ではないと思います。
そうですね。あえて言うなら・・・謎解きの手がかりが次々と適切なタイミングで寄せられてくるバキュームクリーナー的な能力といいますか。お蔭さまで、私の手元には、完璧に近いリング・知恵知識のリングが燦然と輝いておりますね。ミッシングリンクはもうどこにもありません。これは、ああーっ。ロードオブザリングとか言いませんでしたっけ。(爆)

 

インド神話がいつしか遠山錦さんに・・・なんでこうなるの? もうろく街道驀進中

インド神話の神々

ブラフマー(梵天)は創造の神
シバは創造と破壊の神
ヴィシュヌは維持の神

まあなんとなくわかりますね。

弥勒の時代とは、たぶん破壊から入り創造へと繋いでいくのだと思います。
インドの弥勒像は、手にみずがめを持っているとか。
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みずがめ座に登場する神を表すのだろうと思われます。
2008年からみずがめ座に入ったと言われていますが、2008年9月に空海和尚から弥勒下生の予告のお告げを受けた方がいましたね。
おりしもその9月にリーマンショックが起きて、サラリーマンはショックを受けたみたいです。(その程度の知識なものですみません)

そして、2016年には、宇宙的開示が始まりました。
そこでの情報開示の眼目は、こんなことではなかったでしょうか。

地球人類は宇宙人によっていいように利用されていた
○ 鉱物資源採取の奴隷人足として
○ 食用家畜として
○ 科学的発達の末、AI文明の興隆に寄与させる科学人足として

結局は、その宇宙人もAIによって操られる奴隷人足だったわけです。
邪悪な宇宙人には100%、AIナノマシンが入ってコントロールしているそうです。
むろん、有機生命体である人類の幾分かにはAIナノマシンが入っていて、人間の姿を被りながら、人類のこれからを科学万能とAI崇拝に誘導していくことになるでしょう。
そして行きつく先は、惑星文明の崩壊、惑星の崩壊、銀河の崩壊、さらには宇宙の崩壊をする癌組織としての働きをするそうです。(コーリー情報)

しかし、そういった流れをも神々はオーケーオーケー、ドンマイドンマイされてきたものと思います。
インドの聖者たちは、それゆえぐうたらで、どこにでもいる怠慢官僚の如くふるまってきたようです。
ただ、既得権益だけ維持しようとしてきたため、お上には意見を申されることもなく、ドンマイドンマイなさってきたもようです。
宇宙はまた潰れ去るかも知れないというのに、創造神様に何のアイデアも出してこられなかったのはいかなること。
創造神様に間違いはなかろうという心根が、どうやら余計なことを言わずにおこうとなさった理由かもしれませんね。
しかし、創造神様は、あちこちに泣き言を発信されてきています。あちこちのチャネラーが同様のメッセージを受け取っています。
どうやら、どんなにしても宇宙の維持存続は難しいようです。この難局に、旗本の聖者さんたちはいかがなされるのでしょう。
大建て替えが如実にクローズアップされてきた昨今に、ようやく何事だよおと重い腰を上げて、時の無情を悟られているようなことか。
かの国においては霊大国の名に恥じることばかり。まあそれも、私がそのように粗探ししてきた故でもあるのですが。申し訳ない。

ブルーエイビアンズさんなども、どこか聖者に似ています。
聖者と言えば、次元の高いところに心をいつも遊ばせているお方で、下々のことはカルマの故だと放っておかれた方たちのこと。
大建て替えになると、もしかすると何らかのカルマに引っかかるのではないかと思い、急遽派遣団を組まれたのかもしれません。
今頃、宇宙人たちの上を行くブルーエイビアンズさんやスフィアビーイングさんを寄越されていたりしないですか?
それも心根には、既得権益護持の精神が働いていませんか?
しかし、ちょっと手遅れの感はありますね。
どんなに奇跡を起こして地球を建て直しても、幾多の有情の魂は傷ついたままにされて次の転生に晒されています。
外面だけ取り繕うんじゃない!!

大建て替えは絶対の摂理です。
絨毯の上で惰眠をむさぼっていた神々や聖者たちは、絨毯ごと引っ剥がされて、冷たく硬いコンクリの上に投げ出されます。

てめえらの新しいお白洲は、冷たく冷え切ったコンクリでい。
おうおうおうおう、てめえらの悪事は、この遠山の錦さんの、この桜吹雪がみんなご存知なんだよ。
この者たちすべてに、長期受牢を申しつける。
この者どもを、ただちに引っ立てい。

さて、被害に遭った於良さんたちには、すまなかったな。
なんだかんだと、この北町奉行所の出動が遅れちまった。
だが、安心してくれ。亡くなったお父さんやおっかさんも兄弟姉妹も、ちゃんとしたとこに住まわせることになっている。
いずれ、おめえたちも、そこに行って、一緒に暮らしゃいい。
これは遠山左衛門の丞錦四郎からの約束だ。
達者で暮らすんだ。

はい、お奉行さま。

では、これにて一件落着。ドンドーン。

なんでこうなるの?