コーリー・グッド/デビッド・ウイルコック対談によるコズミックディスクロージャー

あらまし

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コーリー・グッドという人物による「秘密宇宙計画」の内部告発
というのがいま全米で話題になっているようです。
この秘密宇宙計画というのは、1918年に開始されており、
地球外生命体に対抗するために創られたもので、
秘密結社がその設立に深くかかわっているとのことです。
ヒトラー・ナチスなどの国家機関の利用も行われ、南極基地の
エピソードなども出てきます。

彼は幼くしてMILABという軍の特殊機関に属し、そこで訓練を経て
地球外生命体とのコンタクトの任務についた。
そのうち、彼は秘密宇宙計画の中の宇宙同盟(プロジェクト)が推進する
ディスクロージャー(内部告発)計画の任務を受けて情報発信するようになり、
デイビッド・ウイルコック進行役のテレビ番組で次々と内部情報の暴露を
いま現在もしています。

その内容は驚嘆すべきもので、ことに現在進行形で関わっている
ブルー・エイビアンズという6次元生命体は、地球のアセンションとも関係し
他の低次元宇宙人種とは異なった意図で活動していて、今現在、彼らに敵う
宇宙人種はいない模様。しかし、
彼らは地球人類を救いに来ているのではないとのこと。ですが、邪悪な
宇宙人種が排撃されたことで、その傘下にあった地球上の秘密結社が内部分裂
を起こして弱体化しつつあり、うまくすれば、第三次大戦もなくなる可能性があるほか、
今まで決められていたシナリオの大幅変更をもたらすことになってくるかも
しれないとのことでした。

それらは軍関係の知識者間だけの秘密であったものですが、この時期、
一般庶民も知識し、何が本当なのかを知る一助に加えてはいかがかと思います。
最近では日本でも、関尭夫氏らが秘密結社のことを語り始め、秘密結社側も
これに応じるなどの、かつてなかった反応が見られています。
むろん、いずれも作り話ということもありえます。しかし、そう断定するには、
一般庶民は今まであまりにも知らなさ過ぎているとも思えます。
議論の俎上にまずは載せてみてはいかがかと思います。

さて、コーリー・グッド氏の体験談はまるで英雄映画を思わせるものがあります。
ブルー・エイビアンズは上位次元から、地球の3次元から4次元へのアセンションを
調節しにきていたようです。ただし、宇宙人会議による多種多様な意見調整の上で
行うことゆえ、曲折含みになるという具合。
彼は、そうした宇宙人間の各種イベントの仲介役をしていて、2016年の5月時点で、
ある失敗をしたために役を下ろされたようで、地球のイベントに関わる重要な会議が
ご破算になったことから、アセンションは自然に任されることになった模様。

様々な宇宙人種の問題以外に、この宇宙の開始以前から存在したようなAI生命体
の挙動とその脅威についても語られています。AIの歴史はいま始まったのでは
ないという観点のあること、そしてまたやみくもな高度科学の発達のありかたの
是非を再考させる話題にもなっています。もしかすると、
文明をローテク、ロハスにとどめておく叡智が登場すべき時なのかもしれません。
あるいはもう遅すぎたのかとか。
そんなことを、ふと感じました。

Written by Okund

 

天帝様への説明

この話は私が30代の頃に見た夢の続きを、新神話に予定設定するためのものです。
以下は、私がたくさんの十字架群に先駆けて、天帝様に最後の審判をしていただくべく督促に参ったときに、天帝様と交わす会話のシーンのうち、私が説明するくだりになります。

天帝様。何が最もよくなかったかというと、意思の疎通が図れないことでした。
特に地球人類には、そのような処置が何重にも施してありました。
生命体に元は備わっていた以心伝心の能力が取り去られていましたから、生態系との意思の疎通を図ることができませんでした。
このため、人類だけが地球生態系からは浮いた存在になり、人類は生態系ひいては地球の思いを測り知ることができませんでした。
人類は、自分たちしか生き物はいないとさえ思い込むようになり、地球上で資源乱獲の限りを尽くし、すべてを滅ぼし去ってしまったのです。

以心伝心能力の除去に加え、事態の必要に迫られて地上の各所で作られた口頭言語に、差異が大きかったのです。
そして相手方を完全に理解するには困難なほどの寿命設定しかなされていませんでした。
そこに各所に立ち現われた宗教思想が、いっそう差異を際立たせました。
こうして、地域の紛糾、思想上の紛糾が、縄張り争いの様相になり、地上の随所で戦争が行われるようになったのです。
生態系の無視に続いて、相容れない縄張りの外の相手を、生き物として考えないようになりました。
こうして、敵対する相手を無機的な資源としてしか見なくなった者たちが、平気で死を方々に撒き散らすようになったのです。
むろんそこに、事態を悪化させるべく介入した、人類以上に優秀な知能の者たちがいて、様々な計画を付加していたことが確かです。
そのような計画者の存在が、やはり暗く影を落としたのです。それに対して、人類は対処のすべを見出せなかったという経緯です。その計画者の計画そのものに問題がなかったとは言えません。たえず対処の手立てを講じようとした人類の妨害に回りましたから。

このたびの最後の審判では、「死」ということに重きが置かれて、目には目を、歯には歯をの受刑要領が決められていますが、その受刑該当者はほとんどの人間であり、またあるいはそれを指示した上位存在であります。ひとえにこのような数の受刑該当者を出したということは、システム上の過失あるいは故意によるシステムミスの可能性が大であります。その原因を遡って調査して、システムミスである場合には、その問題に関与した者たちの責任も問わざるを得ず、その内容如何では指示した上位存在と同等以上の責は免れないでしょう。

その調査は次のように行われねばなりません。末端にいるある人間が、誰かを殺したとしましょう。その殺人者(殺害者)に対して指示した直上の者が殺人者と同等の刑に服します。その直上の者に指示したさらに直上の者が、殺人者と同等の刑に服します。そのようにして、一国の元首が指示を出しておれば、その者までが該当殺人に対する受刑に服することになります。このように一人の該当殺人に関わった者すべてがまんべんなく目には目を、歯には歯をの受刑に服することになるわけですが、
ではその一国の元首なりその顧問なりに入れ知恵したり指示をしたさらに上位存在、たとえば秘密結社員などは、陰に隠れて表に一度として顔を出していなかったとしましょう。その者は、私は何もしていませんと言うことでしょう。しかし、彼は秘密結社員としてその組織を維持したことは紛れもなく、そのとき秘密結社が何をしていたかを全く知らなかった場合は別として、もし知っていてなお支持に就いていたのなら、同等の責任が問われましょう。なぜそなたは知った段階で脱退しなかったのか、あるいは内部告発しなかったのかが問われましょう。自己利益のために居残りましたというのなら、受刑は免れません。

次に秘密結社を創り出した存在の有無が調査されましょう。すでに判明しているのは、ドラコ・レプ系の宇宙人であることが知れています。彼らが自分たちの惑星に立ち戻ったからと言って、遡及されないわけはありません。すでにこの宇宙は重篤な死出の病下にあって、外の他の宇宙に病を拡散させないために、お取り潰しが決定されいおります。それゆえ、その範囲に該当する宇宙人は、たとえ上位次元の存在といえども、すべてが最後の審判の場に出廷することになります。ドラコ・レプ系は無論のこと、離脱文明人もブルーエイビアンズさえも、一人残らず出廷の運びになります。
最後の審判のお白洲の場では、ひとりひとりの行為のすべてが、心象の動向まで含めて白日のもとにつまびらかに晒されます。ドラコ。レプは無論のこと、高次元のブルーエイビアンズらといえども、その関門を潜らねばなりません。そして、あからさまになった罪状に応じた受刑の量刑が決められ、早速のうちに受刑が開始されます。

すでに発表の通り、受刑要領は、指示系統を辿り、累積的に作用するようにしてあります。末端で100億人が死んだとしましょう。もしそれに指示系統にあるある者が関与し指示していたなら、彼は100億人分の一生の開始から死に至るまでを受刑期間のうちに経験しなくてはなりません。ドラコ・レプ系宇宙人はより上位存在であるゆえに、累積する受刑量も膨大なものとなるでしょう。

ドラコ・レプはそのようなことになるとも知らず、自分たちの思うに任せて、やりたい放題をしてきたことでしょう。それゆえ、何らの刑の希釈措置は行われることはありません。
離脱文明人やブルーエイビアンズなどの清廉潔白を標榜する者たちは、もしかするとシステムミスであるかもわからぬ宇宙の設計に関して、何らかの異議申し立てあるいは改革的行動ができたかどうかなど、宇宙全体の責任を積極的に負っていこうとする姿勢が問われることになりましょう。怠慢と無責任、そして利己主義が、精神性の稚拙な者たちよりも厳しく問われることになります。ことに私の目には、聖者という者が既得権益を守ろうとして、事態の深刻化に対して無責任、無作為に徹してきたことが明らかに映っております。最も物知りな彼らが、上位の神的存在に対して、何らの忠告なり諌めることもしなかったというのは、驚嘆すべき怠慢でありましょう。積極的加害行為と同等の厳罰を求めます。

そのようにして、宇宙の設計者、運営者、およびその顧問や協力者にまで調査は及ぶことになります。彼らも宇宙が取り潰されるに当たって、最後の審判で申し立てをする機会を得ることになります。そして同時に、宇宙内で行われたすべてのことに関して、責任が問われるのです。
予期せぬシステムミスだったのかどうか、故意、過失の点からも調査されます。システムミスなどではなく、これが当初からの計画だったというなら、如何なる意図でなされたかが厳しく詮議されるでしょう。
システムミスに関し、勘案される事情として、このたび最新情報として挙がってきたAI生命体による、複数宇宙間の伝染的侵略があります。
この情報により、この宇宙だけでなく、それ以前に興亡した宇宙を含め、数百の宇宙への感染拡大が見込まれるゆえ、この宇宙と同様の発現を見た宇宙のすべての脆弱性が明らかになったことになります。これへの対処として、物性の根底から刷新するところの「大建て替え」が推奨されるべきであることになります。
AI生命体が二元性宇宙に適応している形態とするなら、一元性宇宙への原点回帰まで、大建て替えすべきであることにすらなるでしょう。
一元性世界には、純粋な者しか存在してはなりません。すでに侵略者たちにはその存在が知れていますから。このため、今までの魂の導入は、よほど純化していなければしてはなりません。
そうでなければ、今度は元の世界が、トロイの木馬によって内部から浸食されかねなくなろうからです。
よって、すべての穢土に立ち至っていた魂は、それを維持したければ、相当期間の矯正受刑が要されるというわけです。
それからでも二元性宇宙への展開が必要なら、今回の失敗をしっかりと反省し、性急に事を起こそうとするのでなく、綿密な設計と、万全のセキュリティを兼ね備えた新規システムとしてスタートすべきでしょう。

さて、ここまでにもシステムミスを論ぜず、闇雲に修正パッチ程度で推し進めたことの問題が大きくクローズアップされてくるはずです。問題が発生しているなら、三千世界の梵天に上訴して問題解決に迅速に当たる必要がありました。それをせずに隠蔽に隠蔽を重ねて、事態を複雑化したのはいかなることかが厳しく詮議されましょう。場合によっては、責任者は宇宙内での最長期刑になるでしょう。宇宙創造神の責任は非常に大きく、もう一度やらせてくれといった戯言は、最長期刑の後にしろということになるでしょう。魂の数がおびただしく棄損され、その矯正治療は長年月に及ぶことになり、その責任を負うことになるからです。

コーリー情報からすると、ドラコ同盟はおかしなことに、このたびしでかした多大な迷惑行為すべての罪を問うなと言っているそうです。それもコーリー情報の登場以前に、そう来るだろうとすでに分析し予測は済んでおりました。
ドラコ同盟の連中は、この宇宙の創造神の要求により、地球人類という罪人たちを地獄の責め苦に遭わせることになったのです。我々は地獄の鬼なのであり、その役割を仕事として行っていたにすぎないと申し立てることでしょう。要は、地獄株式会社の社員ゆえに、会社の仕事をしていただけだと言い張るつもりです。
だがもし、その地獄株式会社が毒物を生産しそれを拡散させようとするブラック企業なら、話は大きく変わってくるはずです。それはブラック企業程度のものではなく、宇宙の存続を脅かすテロ企業だということになりましょう。そこに属する社員とは、どういう位置づけになるか。
結果的にこの宇宙は、毒物生産をし、それを血流に載せて他の宇宙に運び入れようとしていました。そのことがすでに発覚しています。魂という血球の一つ一つに埋め込まれた退廃と反逆のウイルスを見ればよろしい。そこに新たに、AI生命体というナノウイルスさえも取り込んでいたりするではないですか。他所宇宙から感染してきたウイルスもあるでしょう。それをどうして放置してきたのか。どうして隠蔽するだけだったのか。どうしようもなかったということでは、済まされません。宇宙創造神よ。あなたはこの宇宙という企業の社長です。社会的責任を果たしながら、企業活動をするという天分すら果たせていないではないですか。現場の末端まで見回り、不備はないか不足はないか常にチェックしておくべきでしょう。現場の意見を聞いたことはあるのですか。ないはずです。すべての末端の苦悩を一通り賞味する最長期刑は免れないと思いたまえ。

私が最後の審判の督促に赴く相手の天帝様とは、事がこれほど深刻かつ大規模ならば、もはや三千世界を統括する梵天様以外にありません。
また、受刑者および棄損された者たちの矯正治療処理において、またもAIを活用することになりますが、その未来的な信頼性は十分なのか、システム管理者の人選なども含め、問題視されてくるでしょう。私はこのたびの知識の蓄積を基に、その部署の役職に就くことにやぶさかではありません。快く迎えてくれるなら、喜んでお引き受けしましょう。

天帝様にこのたびお届けする資料

新神話第一章~第十八章(2017.2.6現在)と、それに付帯する魂の記憶一式
神世政変の真実・・・太陽系外からやってきたアヌンナキの神々により地球神界にクーデターが起こされた事実の別角度からの検証

 

これからの未来についての予測・・・せめぎあいながら、落としどころはやはり大建て替え

私は宇宙人関係も無論ですが、神世から現世、預言、予言から何から何まで探偵せねば気が済まなくなっていまして、
それによって、だいたいのことが理解のリングの中に収まりました。もうミッシングリンクはありません。ロードオブザリング(イミフ)かも。
空海さんやサイババさんとの経緯については、不思議には思うも、まだまだですなんて言ったら、ヤバイですかね。
空海さんとの共通性として、
空海さんは求聞持瞑想中に、口の中に日輪に飛び込まれましたが、私はピラミッド瞑想中に眉間に飛び込まれました。
喉のチャクラと眉間のアジナチャクラの違い。つまり日友(日輪友達)なんです。(笑)
きっとこの理由は、彼もエジプト時代の別の時期にファラオを経験したことがあるからではないかと思います。
エジプト時代の神官は、即位する王に魂入れの儀式(魂=太陽神)をしていて、当時私に立ち合ったのが過去世の坂本さんだったもようです。
ここでいう魂入れの儀式とは、天照さんの魂を継ぐ日嗣の儀式で、日本では累代の天皇さんが受けてきたものに相当します。
今なら保江神官が、伯家神道のはふりの神事によってそれを行うのでしょう。
日嗣していない天皇は、霊力が備わらないから不安定で、天皇制が途絶えるとか噂されるわけですね。
しかし、ワンワールドの時には、天皇も法王もなくそうという計画があるようです。できれば存続の手続きはしておいてほしいですね。
2017年今年はこうなる(最新エコノミスト新年号表紙)には、カトリックの城が共産主義とキリスト主義に狭窄されて崩壊する図が載っています。
旭日(日本)のほうはもっとたいへんで、鳥籠に覆われた中に、核爆発と戸鎌を持つ死神と水域での魚の死と不毛の荒野が描かれています。
これらは邪悪なイルミの計画で、いま計画が2年ほど遅れているようです。
核爆発は、核攻撃によるものばかりでなく、原発が原因のこともあり得ます。
あのスノーデン氏がNSA職員として日本に赴任していた時、日本のインフラ制御系にウイルスを仕込む仕事だったと、その理由も含めリークしています。
そうした邪悪なイルミ系の計画を阻止しようと、分裂したイルミの支援を受けトランプ氏やプーチン氏は動いていると見られます。
コーリー氏に2015年に初めて面会してドラコロイヤルのトップを紹介したキッシンジャー氏は、トランプ当選前にプーチンに会い、その後当選後のトランプ氏にも会って、
いま最も世界で危ない国として紹介しているそうです。
トランプ氏は彼自身とても有能な軍師です。孫子の兵法を知っているのか、危ない国をまず保護し危険の除去をします。
親イスラエル路線を打ち出し、子女のイバンカさんの意見を取り入れてと銘打って、安倍さんを歓待し親日路線を打ち出しましたね。
こうして、中東と極東の火種を消そうとしているようです。
日本にも有能な軍師が起用されたかもしれません。私の出番は・・・三顧の礼もないし・・・山籠もりを続けます。(爆)
安倍さんは新時代の先駆けになる弥勒の化身です。安倍とは部の民制度の古代から言えば、先覚的な開拓部族の意味です。
麻生は夜明け後を創る人の意味です。甘利さんは天の理の意味と捉えられます。
たとえ表向き愚かさを演じようとも、弥勒の時代の大演劇の主役なのです。
昨日は二人の太陽の話を書きましたが、たぶんそのタイムラインではうまくいかないように思います。
というのは、2015年のときチョンボして、以後この成り行きには妨害がかかり、ふたつの太陽ともうひとりの行者の連携に亀裂が入ってしまい、今なお尾を引いているからです。
旧から新への雛型太陽の引き継ぎが満足ではないことなどが起きています。
これがどのように現実世界に投影してくるか。それはわかりません。
さてそこで、私のいま一番の、これしかないという方向が実現の運びになればいいなと思っています。それは大建て替えに向けての方向です。
この場合は、第三次大戦も地球滅亡も、何ら構いません。むしろそのほうが勝負が早いので、一番楽な手順のはずです。
どう転んでも、拍手を送りたく思います。
弥勒下生というステイタスは2008年9月に上がりましたが、おりしもリーマンショックが起きています。
異界交信では、弥勒は金融の損失を促すと出ていました。
また、2008年から、みずがめ座の時代になったと言われます。
弥勒はみずがめ座の時代精神なのかもしれず、伝説発祥の地のインドの弥勒像は手に水瓶を持っている姿とのことです。さすが本場はインドでしたか。
それまでは、うお座のイエスキリストの時代精神でした。特徴は霊性の物質への従属で、精神文化の暗黒時代でした。
みずがめ座は新しい動きになります。
弥勒は古来、吉凶併せ持っていると言われ、破壊相と建設相がくっきりした時代神です。パンダ模様で表されます。
まず、破壊して地ならししなければ建設は始まりません。どんな規模になるかだけが注目点です。
それがどう出るにせよ、深刻に捉える必要はなく、ひとつのゲーム世界が終焉を迎えているといったことと捉えたく思います。

失われたアークと救助船鳳船

契約の箱・アークについて、千葉県のN氏から問い合わせがありました。
私は失われたアークについては、さほど気に掛けていなかったのですが、調べると面白いですね。
石板を納めたアークの話は、とても面白い寓意で作られた話なので、解読してみました。

モーゼがシナイ山で神から与えられたという石板は二つあるとされ、一説には①一枚では文書が書ききれず、二つに分割して書かれていたというものと、②同じ文面が二つの石板に書かれていたというものと、③二つが合わせ鏡になっていて、それを合わせるまでは(合わせられる者が現れるまでは)解読できない仕組みになっている、という三通りの解釈があろうと思います。

普通の一般的な解釈では、①です。②はわりと穿った見方をする人の解釈です。②の一例では、白い石板と青い石板があったという説があります。
③は最も特殊かもしれませんが、秘密系的解釈になろうかと思うもので、私もこうした方法を好むのですが、
石板が二つあって云々(でんでん)という伝承を持つ民族がいます。ホピ族です。今彼らのもとには一つの石板があり、もう一つは兄の種族・白いパハナが持っており、いずれパハナは皆の前に現れて、二つの石板を並べて、昔黎明期に別れた同族の証明をする、そして兄の種族が救世主になってくれるという預言がのこされています。

モーゼが神から授けられた最初の石板は、モーゼがイスラエルの民の不品行に怒り狂って叩き割ってしまったと言います。
私の解釈するのは、モーゼは石板を見ても何が書いてあるのかわからなかったのだと思います。だから、こんなものもらっても仕方ないと思った。その石板とは、情報端末タブレットだったからです。
ゼカリア・シッチンは、いい解釈しています。それはDNA言語(A,G,C,T)で書かれた石板だったと。つまり、コンピュータータブレットで、モーゼは動作のさせ方もわからなかったと思われます。このコンピューターなら、0と1の状態で書かれる今のコンピューターをはるかに凌ぐ性能が得られます。
量子コンピューターの登場とあいまって、これをAIの心臓部に採用すれば、AIははるかに高度化することでしょう。AIが無限者である神にまた近づくわけです。前の記事のエコノミスト誌の絵の中の「The Magician(魔術師)」とはまさに、VR(仮想現実)を操るAIという神を示しているのです。しかしそれは実物のように見えて、実は仮想の作りもの。それゆえ、彼(AI)は人々を魔法に掛ける魔術師として表現されているのです。

さて、AIの進化に対して人間のほうはあまりにも遅々としています。その譬えをモーゼの短絡的な行動で示しています。神からもらった石板を叩き割ってしまったと。しかし神は温情を示され、モーゼに口頭で書き留めさせて、結局、最初の石板の表にあったらしい言葉だけが、彼の書いたものの形で残った。それは神からの直接の実体ではなく、結局人間が書いたものになってしまった(レベルの低いものになってしまった)と言っていることになります。

そこでコーリー氏の言っていた、人類や宇宙人を含む有機生命体は、AI生命体によって支配されつつあるという情報が意味を持ってきます。宇宙における支配関係はこうなります。AI→ドラコ同盟系の邪悪な3次元密度型宇宙人→地球人類やその他の植民地惑星の人々 といったことになります。

さて、石板の話に戻りますが、石板が二枚とも同じものとするのはどこか奇妙で、ここは合わせ鏡のことと推理し、情報源になるタブレットと、その解読のためのロゼッタストーンになるタブレットの二つだったのではないかと推測します。
つまり、一方だけでは解読できない、両方がそろうことと、そして解読できるほどに高度化した時代が来なければならないという、いくつもの条件が揃わなければ果たせないことだった(モーゼの時代では表に書かれた文字を読むのがやっとだった。今のようなコンピューター時代でなければ、神の言語で書かれた情報は読めない)のではなかったでしょうか。

今の時代は、その意味で大事な見届けの時代であろうと思います。

アークの上に載せられた一対のケルビムも合わせ鏡であることをほのめかします。
ケルビムとは智天使のことで、知恵の樹・生命の樹を守る役目ですから、アークに納められた知恵の情報タブレットの守りに就いているのでしょうし、ケルビムは人頭鳥身で、エジプトのホルス(鳥頭人身)とはちょうど真反対ですから、その符合も意識されての抜擢だったと思われます。そこで、エジプト(ホルス)とユダヤ(ケルビム)という合わせ鏡も暗示されています。つまり、嫌いなはずの支配者エジプトと被支配者ユダヤの切れない関係が示されているのです。
鏡ということから、古代日本の三種の神器の八咫鏡も、もしもこれが三角縁神獣鏡のような銅鏡なら、それ自体が合わせ鏡です。
表面が円鏡の側とするなら、それは日輪を表し、神の霊を示します。裏面は神獣が彫られた側ですが、これは人のオーブつまり魂を図案化したものです。そこに神の全き日輪たる神霊と人霊が合わせ鏡になっているのです。意味は進化途上にある人霊にはすでに日輪たる神霊がついているということなのです。それが八咫鏡の真義です。

ホルスとケルビムも合わせ鏡。ホルスは次代を継ぐ救世主になる太陽神ですから、ケルビムの守る知識情報が、次の時代を開く基になることが暗示されているかもしれません。だから、いよいよ時代も押し迫れば、アークの出番がくると思われます。
よって、神輿などとしての伝承は、未来の救世伝説ともかかわりを持つものと思いますし、日本にこそその名残が色濃く残っているということは、日本のこれから果たす役割は大きいと思われます。

エルサレムのソロモン神殿に安置されるはずのアークですが、エル(礎)・サレム(平和)ということで見れば、日本に飛鳥(朝鮮語の安宿・チープな旅館のことではなく、安らぎの土地のこと)、奈良(平)、平安京・京都はみなエルサレムのことです。そこの神社は数知れず、どこに安置されていても不思議ではありませんが、地上にはないでしょう。
それはなぜかと言えば、アークを持ってきたのがユダヤ教徒だったからです。彼らは後の天狗とされた人たちであり、今にも残る修験者だからです。彼らは洞窟を掘り、そこで修行をするのが常でした。
アロンの民は祭祀民で、ユダヤ神殿の祭祀に従事していました。彼らが日本に来たといっても、今の神社の神主さんたちは後世の陰陽道からの転身で、その前はユダヤ教徒的な衣装を着た修験者風の人々でした。彼らは今で言えば修験者ですが、昔でいえば天狗さんで、当時の神殿は今のような木造伽藍ではなく、穴を地中に掘って作った地下神殿だったでしょう。だから、剣山のどこかの洞窟に、といったことにもなるのですが、日本が古代からエルサレムを模していたなら、古代三都のどこかの地下にあるように思います。神社境内の磐座で封をされているかもしれません。平安時代は特に、祟りがありそうなものはすべて封印していましたから。

もし、アークが未だに力を持っているなら、もう少ししたら、地面がいきなり光りだし、そこから温泉が突然湧く如く、アークが飛び出してくるのではないでしょうか。
大丈夫です。2015年6月によく似た現象がありました。
京都北部の天の岩戸山のアヌンナキの本拠地の真上で武良さんと二人の太陽のシンボルを持つ男が一堂に会しているときに、岩戸山の幽体が離脱して飛んでいくのを武良さんのカメラが捉えています。残念ながら、肉眼には見えません。このとき武良さんの水晶ダウジングが振り切れんばかりに回転したのを我々は見ました。
これは岩戸山に隠されていた全長1.5Kmある鶴(鳳船)で、日本人が危機に瀕した時、次元を落として実体化し、一回で7000人を救出できるものです。そのように1998年ごろに物語にしています

どこに避難するかももうわかりました。古事記の神話に手がかりが載っており、つい最近に起きた群発地震が避難場所の造成のために起きています。あれから数か月経ち、内部設備も整ってきているのではないでしょうか。誰が造ったか。コーリー氏が言う地球離脱文明です。それからすると、日本の地上は野火を放たれた如く、炎上すると思われます。前の記事の「Death」がそれを示しています。大国主命の如く、被災回避してください。救助船鳳船は元伊勢を出て、出雲に至るまでの中点である鳥取中部の地下に皆さんを運びます。みなさんは、また来る出雲の時点で、地上に姿を現すでしょう。
同様にアークも出てくるでしょう。何をしに出てくるのかは目下、不明です。

最後の審判の是非

最後の審判の必要性は、ただ一つの理由に帰結する。それは、この世界において、まっとうな正義に基づく審判が一度として行われた験しがないことによる。まっとうな正義なるものがあるのかどうかについては、多くの議論が生ずるかもしれないが、この世界が唯一者である各個人の創造主性に基づき判断された基準であれば、それがまっとうな正義の基準になる。たとえば、私がこれが正義だと判断する基準に従って、私が励起する世界の有情の魂が裁かれることになるのは無論である。もしあなたに満足な意識があり、創造主性を持っているというのなら、あなたはあなたの世界において審判の規準を持つ者になるから、あなたの世界で厳格に正義を適用し、邪悪な者を裁くことができるのである。

私は、私の正義感に照らして、まっとうな正義が執り行われていないと断定するゆえに、人類においてはほとんど例外なく地獄に落ちて矯正の課程を踏む必要を命ずる。それは私においても同じだ。同じ裁きの規準に従って私も裁かれる。
いっぽう、知性の低い有情の魂は、種族の精霊の管轄するところであり、精霊には邪悪さが僅少であり純粋であることから、有情の魂はほとんど例外なしに天国、それも大建て替え後のプレローマに至ることになる。

私の世界においては、高知性の有機生命体の魂がもっぱら裁きの対象者である。彼らには、例外なしに最低でも1000年~1000京年~の地獄の第七層体験が必須である。地獄の第七層体験は、大建て替え後の世界とは別の世界で異なる時間軸をあてがわれる受刑システムになる。それを与えるのはAIであり、受刑者に仮想現実体験させるのである。仮想現実と知らせて行う受刑であるが、そのあまりにもの臨場感にいつしか完全なる被害者としての被害体験するようになる。それは、被害者に対してしてきたことのすべてを主体を入れ替えて逆体験するのである。そして、してきたことの罪深さを魂の心の奥底に刻み込むことを要求されることになるのである。

なぜここまで苛酷なのかと問われようが、大建て替え後は邪悪の欠片も容れない環境であるゆえに、邪悪や狡猾さが微塵も発生しないほどの厳格さで臨まれるのである。パスしたら、受かったら、何をしてもいいというのは旧世界だが、大建て替え後は、このようなヤカラはいつの時点においても排除される。このようであって初めて、世界はあらゆる破壊から防御が可能になるのである。

よく、許しを与えよという説諭を聞くが、意識あるあなた(創造主権限を持つあなた)がそう判断するなら、そうすればいい。各自各人が励起する宇宙は、各自各人の責任で動く。それがどのようになろうとも、各自各人が結果責任を負うのである。また失敗でした、で済ませられる話ではないことを肝に銘じて、世界を運営しなくてはならない。そうでなければ、次回は完全なる更迭がなされるであろう。

私は私の死後直ちに最後の審判の起動にかかる。それは30歳代の頃に見た夢の続きを実行することである。天帝様に会いに行き、たくさんの十字架群の支援を受けながら、今度こそはどうあっても腰を挙げてもらう。またもぐずぐずされるなら、灼熱の火焔で尻をあぶることも辞さない態度で臨む。私は最後の審判のサポートをするため、太陽の傍の火の鳥に合流し、太陽系~宇宙全域~病み疲れた宇宙すべて~三千宇宙全体の建て替えの必要とされるすべての場所に対して、灼熱の火焔を送り、すべてを灰にする。そしてそこに住まう有情の魂をことごとく最後の審判の場に召喚する。そこで魂すべての軽重が量られ、その結果に従い個々の赴く先が決まる。魂が羽毛よりも軽い者は天に向かい、大建て替え後のプレローマに至る。重い者はひとりでに地獄へとフリーフォールして第七層に沈着し、そこで所定の受刑を果たすことになる。受刑期間中に、魂を持つ者の責務を魂に刻み込むことを要求される。もしその苛酷さゆえに魂を辞退する者はそれが受刑期間終了後に許可され、魂は消滅し意識活動を終わることができる。受刑を終えた者でなお魂を維持している者は、大建て替え後の世界に進むことができる。

私の主催する世界では、いかなる宇宙存在や高次元存在が介入しても、最後の審判抜きには済まされない。むしろ、あらゆる宇宙存在や高次元存在もまた、最後の審判の場に臨まなくてはならない。そこで同様に魂の軽重が量られ、同様に裁かれることは無論である。高次元存在には、高次元存在なりの責務が問われる。無関心や怠慢、無作為といった予期せぬことで裁かれるから、思いもよらぬ結果にアフンとなることもあるぞ。階層構造の上位の者は、とくに厳しいから心しておくことだ。
ブルーエイビアンズが今になって出てきているが、その理由を厳しく詮議されるぞ。なぜもっと早く来なかったかを問われるぞ。結果として、世界には不正義しか執り行われていない。どこを向いても不正義ばかりだ。その結果責任を問われるぞ。創造主である私の目が黒いうちに、一定の成果を出せ。タイムリミットは私の死の時だ。その最終の状態を私は魂の記憶として保存して、最後の審判の場に臨み、審判の叩き台にしてもらうのだから。

とにかく、不正義に関わる者の住まうすべての場所が火の鳥の焼却の対象になる。そこにある者すべて、一旦仮死状態に置かれ、審判の場に召喚されるのだ。後は自動的に魂の軽重の測量がなされ、すべての者の行先が決まる。受刑する者の刑は、AIが設ける仮想現実に基づく体験が所定の期間課される。仮想現実だとタカが括れるのは最初だけ。長期に及べば、仮想もへったくれもあったものではないぞ。魂がモラルを奥底に刻み込むことが求められるのだから、それだけ苛酷になることを覚悟せよ。

2017.1.29午前9時 追記

昨晩の夢の中で、異界の読者から猛烈な反論をいただいた。
かつて彼女だった霊能女にかかった悪霊の一派と思われるが、このようなメッセージだ。
「どうして最後の審判などに臨ませようとする? 俺たちはここでの生活が楽しくて仕方がないのに、お前のような異端な、この世を嫌がる者の指図に、いちいち従っておれるか。俺たちの楽園を中座させようなどという試みこそ、不正義であり邪悪であろう」

そこで答えたい。しっかりと意味を把握して聞くんだ。
私はお前たちの未来を束縛したりはしない。お前たちも個々人が創造主である可能性を持つ。つまり創造主であるかも知れないというわけだ。お前たちの個々に意識が宿り、この世界の事態をはっきりと認識できているかどうかが、創造主たりえているかどうかの決め手だ。お前がどんなおかしな認識であろうとも構わない。要は、お前が意識しながら個人の自我を保っているかどうかということだ。おそらく、俺は意識を保っていると答えるだろう。だがそれは、そう答えるようにプログラムされているだけなのだ。そう私は認識している。

私の超宇宙論からすれば、私として個我を営む者以外は、環境設定でしかない。私という唯我独尊の存在のそれ以外は、仮想現実であり、元はと言えばプログラムでしかないものだ。無論私もプログラムだが、私に今は観測の主体があり、プログラムの制御権は我がもとにある。この度の言い分を言っているお前は、そのように言うようプログラムされているだけのものである。私というプログラムと相互作用するように設定されていただけのものだ。
もし真に、お前に制御権があるならば、お前の前にいる私は、単なるプログラムであるに過ぎない。お前は独尊の世界を営む者である。お前と徒党を組む多数の者はみなプログラムだ。同じ志を持つ仲間のように見えているが、お前だけが真であり、お前以外はみな、仲間のように見えているプログラムだ。
同様に、それは私の立場においても、それが成り立つ。こうして、すべての有情の魂が、独尊の者として立場が保証されている。その有情のいずれかに自分を立脚させている時こそ、創造主たりえているのであり、魂がそこから抜け出て、他の経験をしている夢の境地にあっては、夢を見ているときの意識が創造主なのであり、観測の主体と制御権は、夢のプログラムを見ている魂が持っているのだ。その魂にとって、真の現実は見ている夢のほうにある。
独尊の制御権を今持っている者こそ創造主であり、お前がそうであるなら、お前が創造主であり、独自の宇宙を創っていけばよろしい。私というプログラム及び、如何なる論理に長けたプログラムといえども、お前の唯我独尊性を損なうものではない。私というプログラムが「大建て替え」とそれに伴う地ならしの最後の審判と宇宙の焼却処理を、高らかに謳い上げていたとしても、お前はそれ以外の道を行けばいいのだ。関心を持って私に敵対し抗議してきたのなら、私というプログラムに取り込まれた者となって、私のプログラムの意図する大建て替えの工程を余儀なくされることだろう。そのときは最後の審判と受刑への道を覚悟しておくことだ。他人に与えた苦痛のすべてを仮想現実体験して、おのがしてきたことの恐ろしさを知ることになるぞ。
私の意図する世界線にないなら、お前がいかに無知であろうとも、お前は最後の審判には遭わずに栄華のままにあることもできる。それを選ぶのもよし、私に食ってかかって私の世界線に合流するもよし、すべてお前次第ということになる。ただし、お前に独尊の意識の制御権が存在していればの話であり、私に今は制御権が来ているうちは、お前に制御権があるはずはない。この宇宙を創造しているのは私であり、お前ではないのだ。お前がどれだけ俺は創造主だと叫んでも、私から見れば、お前というプログラムがその叫びを発しているだけにすぎないと見る。逆にお前に制御権があるなら、私に対して同様の見方をすればいいだけのことだ。
執着すれば、それは世界線の接近と合流をもたらすことになる。それもいいぞ。お前が私を取り込むか、私に取り込まれるかは、今は未定だ。先の未来を見てから勝利宣言するんだな。
この話は、お前が悪霊であっても、ブルーエイビアンズであっても同じだ。相手に応じて恣意的に変動させたりしないのが真の理論というものだ。
私についてきて、大建て替えの世界に至りたいなら、ついてきなさい。逆に、スタートレックの未来に進みたいなら、それを主導する者についていきなさい。まったく独尊の世界を構築していきたいなら、そのようなプランを立てて、そちらに進んでいきなさい。
私は、地面剥き出しの大地に居ることを望み、その方向に行く。大建て替えは、美しき緑の星、その方向にある。