蓬莱鏡の表は円鏡

コーリー情報からすると、数十億年前に古代ビルダー種族がいて、宇宙における森羅万象を善良な意図で整えていて、この後の時代に問題のある種族の侵入を受けることのないよう、不可侵のバリアー装置を太陽系内の惑星間に配置して、外部からの侵入を防いでいたと言います。

ところが、今から50万年前に、木星軌道と火星軌道の間にあったスーパーアース・ティアマトが惑星間戦争によって破壊され小惑星群になった時、ティアマトに置かれていた防御バリアー用のグリッド装置も破壊され、防御バリアーも破れて、まず太陽系外から入ってきたのが、種蒔きの種族とでもいうべき宇宙生命体で、地球などの惑星に生き物の種を植え付けました。彼らは宇宙の連合体からなる研究組織の実験系としてこの太陽系を使おうとしたようで、遺伝子工学や霊的実験を含む22の科学実験の場として地球は選ばれたようです。

それから35万~37万年前にやってきたのがドラコ同盟の連中で、彼らの目的のために奴隷となる人類を創るようになりました。
おそらくそのいずれかの際、太陽系神界もしくは地球神界にあって、地上世界(3次元密度世界)を管理していた神々を更迭してしまう事件があったに違いないです。それが世界神話や大本教系神話に伝わる原初・国祖神の引退神話であったのではないかと思われます。
これを境に神界も地上世界もアンモラルになり、混沌としだしました。それも外から来た者たちの実験のためといえば聞こえがいいのですが、実験に駆り出されている有情たちは、不公平かつ不当に扱われているわけで、いったいその不合理の裏にはなにがあったのかの理由も聞きたくありますし、国祖神たちはこの実験に協力すべく引退したともとれ、また別伝にもあるよう、強制引退や暗殺などのあったことも伝えられています。

さて、そんなときの最中に高次元密度世界からスフィアビーイングが2014年に突如やってきて、実験の行方を度外視して、2016年から始まる全面的情報開示によって、人類の思考の質を高めて3次元密度から4次元密度へのアセンションを通して地上の救済を進めにやってくるという事態になっているわけです。スフィアビーイングは古代ビルダー種族であるとも言い、いよいよ国祖神たちの復活劇が始まるかという局面になっているのです。

2014年といえば、私がその5月に国祖神封印幾何学構図を破砕し封印解除をしましたから、復帰の第一弾として国祖神の側の古代ビルダー種族が顕われることが可能になったかと思われます。彼らはただちに太陽系全体に及ぶバリアーを張って、よからぬ侵入者たちを排除しました。これにより、地上界においても圧倒的な悪の勢力の勢いが削がれ、内部分裂しだしているようです。

なお、私が最初にスフィアビーイングを見たのは夢の中で、1977年ごろのことでした。実物の朱色のブーメラン型UFOを見たすぐ後のことでした。夢の中というのは、ホログラム映像の伝搬によるものでしょう。現在では直接目視できるようですが、私には当時から縁があった存在でした。そのことが多少は功罪になったか、私如き者に、原初神の封印解きのお役が回されることになったようで、光栄に思っております。

さてそのときの封印解除の工程は次のようでした。
2000年9月27日に、ある女性と個人的に鶴亀統べるシミュレーション儀式をしましたら、そのちょうど9日後に鳥取西部地震が起き、九の数の連続出現とともに火の鳥というキーワードが示されました。この火の鳥を使って、炒り豆の言葉による呪詛を破りました。2006年には別の女性ですが、同じく亀の印章を持つ人との鶴亀統べる儀式で二度目の呪詛破りをしました。
しかし、完全には解けるに至らなかったのでしょう。2014年3月に、ある亀の印章を持つ神社の宮司の発信する情報に、解除が未完であることを悟り、その原因を調べて封印幾何学構図のあることが判明したのが4月、封印解除儀式のための器材を揃えて5月1日夕刻から独自の方式による解除儀式を執り行いますと、5月3日未明の夢に神界の係官が現れ、神界のほうは浄化がされていて、あとは地上界を残すのみ(それだけならいいのですが、まだいろいろあったような。あんじょう記憶できていない)、同様に情報開示されたなら地上界の浄化も叶うという回答をもらっています。この情報開示に応じられる人がいないのが目下の懸案になっています。

さて、私たちがしたのは、どうやら鶴亀統べる儀式をするたびに、徐々に国祖神様たちを自由解放して差し上げているということかと思いました。2003年にネットサーフしているとき、次のような枠囲いした記述を見つけて、そこだけキャプチャーしておいたのが下表の白枠の部分です。すごいことが書いてありました。その後、記事が見つからず、出典根拠を示すことがもう不可能なので、当時のことを記載した拙記事から転記します。
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八角形の篭目とは、まさに彼女・イナンナが幼少期の頃、毎夜の夢に出てきた八角三層の風水塔・移情閣として存在しました。その移情閣の三階には鳳すなわち火の鳥がいて、全面の窓が締め切られ、真っ暗闇の中に封じられたままになっていました。(今でも人為的に閉め切られています)

そして、その三階にいた青年とは、キンイロタイシ。坂本氏は叫び声を上げて、それは毘沙門天や、大魔神や、大天狗や、鞍馬天狗や、サナートクマラ、金星王、ルシファーや、神々さえも恐れおののく存在やで、とのこと。それがまた、ウシトラノコンシンのことでもあるという坂本氏。その彼に、イナンナは鬼のところから何か宝物を持って出て、届けているはずだと言うのです。

はい。その三階の青年をシミュレートしたのは、他ならぬ私ですが、何か。(笑)
宝物についてのお問い合わせなら、私はそれは金品ではないと思います。
そうですね。あえて言うなら・・・謎解きの手がかりが次々と適切なタイミングで寄せられてくるバキュームクリーナー的な能力といいますか。お蔭さまで、私の手元には、完璧に近いリング・知恵知識のリングが燦然と輝いておりますね。ミッシングリンクはもうどこにもありません。これは、ああーっ。ロードオブザリングとか言いませんでしたっけ。(爆)

 

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