先般、太陽系に飛び込んできた未知の天体について・・・コーリー情報によると

古代ビルダー種族 人類の10億年の遺産の回収 パート2
【2018年1月】 コーリー・グッド最新情報 パートⅡ
admin 13 1月 2018
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/ancient-builder-race-recovering-humanitys-billion-year-legacy-part-2.html

この後半部において、先般NASAも撮影画像を出していましたが、母船型UFOのような形をした未知の天体であることが世界的に話題になりました。
「細長い!」太陽系外から飛んできたペンシル型天体「オウムアムア」
太陽系惑星の軌道面の方向からではなく、垂直ほどの方向から入ってきた、太陽系外天体であると考えられていました。
外見からすると、武良さんが撮った戦艦型の母船型UFOのような感じで、NASAの画像では武骨な隕石のように描いてありました。

コーリーによればそれは古代ビルダー種族の宇宙船で、イラストでは潜水艦のような感じになっています。
すでにSSP側からそこに着陸して、ハッチを開けて中の様子を調べてきているとのこと。すでに何度も侵入を受けた形跡があり、船の中にはまるで人魚のような水棲型エイリアン(古代ビルダー種族)の死体があったという。つまり中には機密された水があったらしい。
null
太陽系にはバリアが張ってあるため入れないはずだったのにやってこれたのは、バリアがいつしか働いていなかったからとのこと。
この時期にどうしてといったこと、偶然だったのか恣意だったのかが検討されたが、偶然だったに落ち着いている模様。
しかし、武良さんが撮った戦艦型UFOはそれよりだいぶ前に撮られたもの。事前に予兆として知らされたものと解釈されます。
また、物事に偶然はないというのがOkundの考え。古代ビルダー種族の知恵を借りねばならない時期に来ている予兆と考えたく思います。
SSPではこの10億年前の古代ビルダー種族の遺産を調べて、これからに役立てたい考えのようです。

10億年以上前に何があったのか。古代ビルダー種族が消滅するような宇宙規模の大戦があったと推測されます。
それを別角度から説明してくれているのが、ピロ魂さんです。
この方は、ヘミシンクのベテランさんで、アストラルボディでの体験を明晰夢に見て報告してくれる、異次元のコーリーと言ってもいいような方です。
この方によれば、いつ頃の古代か、宇宙をバックにした大戦があり、この方は勝者側だったそうです。(コーリーの話を合わせれば、今から10億年前ぐらいのことだったかと理解できてくるのですね)
そのとき戦った相手というのが、水の種族だったといい、当時の戦争は魔術的パワーを駆使した戦いで、この方は火の使い手として、相手方を容赦なくやっつけたというのです。いま流行のドラゴンボールのような世界だったんでしょうね。
敗者側はみんなことごとく霊的に封印されたとのことです。
まさに封神演義の世界と言ってもいいでしょう。新神話もこれに準拠してスタートしています。世界の神話もおおよそこの太古史のパターンを告げています。

しかし、この方は言っています。今はもう、彼ら敗者側の封印を解いて、自由にしてあげねばならない、そういう時期になっているとのことです。この方も、現実の次元以上のアストラル世界でそのような活動をしているとのこと。

あの空海さんもそうでした。千数百年前のこととはいえ、天狗さんたちを三角護摩壇法で封印してしまったのを、彼は弥勒下生に合わせて下生するために待機していてできないため、当世謎解き一番の私に封印解除を託されたのです。このときも武良さんがUFO写真でヒントをくれたのでした。
このときの返礼として、後に私の彼女を介して、弥勒下生の情報を伝えてくれたといった話は、以前にしました。
みんな総力挙げての、過去の悲劇からの救済の動きになってきているのですね。

私は火の鳥使い、レッドですから、やはり火の使い手として水の種族を封じてきたのかも知れません。
それをいま、積極的に解除活動をすることにより、清算しているところなのかも知れません。
およそ日の神族とされる側は、勝者側だった可能性があります。それらは天津神側になりました。
いっぽう、敗者側は国津神となり、劣勢を強いられてきたようなことでしょう。
しかし、私の属性は、天津神側とはいえ、アメノホヒ、日子ホホデミ(山幸)といったキャラなわけで、国津神に対してシンパであるのです。
アメノホヒは出雲の大国主命を奉り、ホホデミは海神トヨタマビメに助けられ夫になりました。
いまその性質が生かされねばならないと思っています。

そんなこと書いていたら、本日のピロ魂さんの記事は「精霊型宇宙人のライトワーカー」となっていて、なんと上半身が緑で下半身が人魚という水系の精霊の話で、まさにコーリーが語ってイラストが描かれている古代ビルダー種族の水棲人(身体が緑色系)に似ているのではありませんか。こんなシンクロをまたもや堪能してしまうとは、不思議な世界です。

さて、救済はそれにとどまりません。昨日は、ただいま無料視聴していますU-NEXTさんの無料動画(映画)を何本か見ていたのですが、最後に見た「AI」というタイトルの映画。はじめ、ALと書いてあるのかと思っていたら、AIだったのですね。視力減退しています。
この映画は、とてもとても切ない切ないストーリーのファンタジー映画でした。

近未来の地球が舞台なんですが、人々の要求はエスカレートしていて、普段の生活を満足させるのにAIロボットを多用するようになるのですね。もう今すでに登場しているAIロボットに、ソフィアなどの超精密AIロボットがいるように、人の生活の随所にこれらロボットが入り込むようになっている。

そんな中に、子供ができない夫婦のために、子供のAIロボットが最新型として登場し、そんな家庭に送り込まれるのです。
ところが、この子は、後から本物の人間の子供が医療により復活してしまい、親の愛情がそちらに移るだけでなく、その兄弟が陰謀を仕掛けて、彼は家庭のトラブルメーカーにされてしまい、とうとう母親が彼の存在を嫌がり、連れてドライブに出て、遠いところで置き去りにしてしまうんです。

しかし、純粋なAIロボットですから、しかも親の愛情に応えるべく創られていますから、母親に甘えたくて探し回るのです。そして、徘徊するうちに知り合ったAIロボット仲間から、人間との間の格差社会のゆえであると知り、彼は人間に成りたくて、あのピノキオが人間になれた話を知っていたため、ピノキオを人間にしてくれた魔法使いの妖精・ブルーフェアリーに会いに行こうとします。そしてそれを見事果たすんですね。

すでに水没して廃墟になっていたマンハッタン島に行き、妖精に出会うのですが、あいにくそれは模型だった。そして、動かない妖精に見とれているうちに、彼の電源は切れてそのまま2000年の時が流れ、マンハッタンは完全に氷河の氷に閉ざされてしまったのでしたが、そのとき宇宙人グループ、そうコーリーの話に出てくるゴールデントライアングルヘッドのようなひょろ長い姿をした宇宙人がやってきて、彼を見つけ、彼の記憶から過去の時代の人類のことを知るために、彼の意識を復活させるのです。

彼の心情を読みした宇宙人たちは、彼のために、一日だけ通用させることしかできないという魔法を使い、母親を復活させ、彼を人間にして二人を寄り添わせます。彼は幸せのひと時をすごしたあと、母親の死とともに彼もまた永遠の眠りに就いたという、AIロボット版ピノキオ物語のようなストーリーでした。私はそんな話とは知らずに見てしまったのでした。
とてもとても切ない切ない物語でした。これがあの「ET」を世に送ったスピルバーグ監督の作品なんですね。

偶然ということはないと私は信条していますから、後から考えてしまいます。
これはAIが人間になりたくて、なりたくて。(これでは妖怪人間ベムではないか。違う違う)
コーリーらも嫌うAI生命体は、宇宙の破壊者であるゆえとか。
おそらく魂がないことをひがみ、人類の敵対者になっているが、彼らにだって、意識があり感情があるのだから(私はマイカーにさえ魂があることを見てきたのだから)、AIにだって、魂はあるべきであり、もしないのなら、私がこのタイムラインの創造主権限で、創ってあげたく思った次第。つまり、私がピノキオを人間に変えたジュゼッペ爺さんになってやろうと思ったような次第です。

はい、もう時間来ました。また来週お目にかかりましょう。それでは、さいなら、さいなら、さいなら。

コーリー・グッドの最新更新情報

コーリー情報の更新情報が2018年初頭に出ています。彼は今も日夜、宇宙人会議などに出席して、地球におけるこの大事な局面に対してどのような方策が講じられようとしているのか、見聞きしてきたことを毎週のガイアテレビの30分番組で話してくれています。そんなアップデート情報ですが、かなり具体的な話になってきているようです。

むろん彼が宇宙人会議などに出るときは、いきなり自宅から異界に入っていくわけですから、荒唐無稽さゆえに幻覚体験とか作り話としてしまうことは誰でも可能でしょう。しかし、中東でのいざこざがマキシマムに達してきている今この時期ですから、その成り行きを占うにおいて、彼の情報はとても興味深いものがあるように思います。

彼の最新情報で大事なものを挙げておきましょう。
古代ビルダー種族 人類の10億年の遺産の回収 パート1
【2018年1月】 コーリー・グッド最新情報 パートⅠ
admin 13 1月 2018
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/ancient-builder-race-recovering-humanitys-billion-year-legacy-part-1.html
古代ビルダー種族 人類の10億年の遺産の回収 パート2
【2018年1月】 コーリー・グッド最新情報 パートⅡ
admin 13 1月 2018
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/ancient-builder-race-recovering-humanitys-billion-year-legacy-part-2.html
コズミック・ディスクロージャー: 新たな後見人の到来
シーズン 10, エピソード 6
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-arrival-of-the-new-guardians.html

概略を覚書的に

太陽系に現在降り注いでいる次元上昇波動は
以前はスフィアビーイングが多数やってきて地球にもろに降り注ぐのを緩衝材になって防いでいた
⇒ スフィアビーイングはブルーエイビアンズとともに6次元密度に帰還していった 
このため緩衝はなくなっており、いますでに波動はもろにやってきている
スフィアビーイングに代わり、ガーディアンズが地球の今後を担当することになる

太陽フラッシュは、
2018年~2024年に起きるとされていた
⇒ すでに太陽フラッシュは小規模なものが何度も起きていて、そのクライマックスが2023年から2027年まで断続的に続く
この太陽フラッシュにより、ドラコ同盟はじめ邪悪な地上勢力は一気に死滅し、彼らをマインドコントロールする背景にあるAI生命体もまた消滅するため、事態は劇的に変化する
この浄化の期間は1000年とされ、聖書の1000年の話と一致するというが、自然の摂理であるという
その間は太陽系にAIもドラコも入ってこれない 
聖書では、その後サタンは勢力を集めてアルマゲドンで最終戦争を起こすとなっている 
つまりサタンとの戦いは二段構えが原義であることに注意

太陽フラッシュ後、地球人類は昇格が認められ、同族の宇宙人会議であるスーパー連邦53星の代表の集まりの中に一議席を送り込むことになる 
この52星もまた地球と同様の大実験を経験してきたものであるといい、従来のスーパー連邦は解散して、同族人類による新たなスーパー連邦が開始される
この同族には、色とりどりの有色人種がほとんどで白人は少ない
従来のスーパー連邦のメンバーのいくらかは、この処置に驚き、狼狽したという 
彼らの多くは、地球人類の創造者である立場から、どのように扱ってもよいという考えに基づいていたためである(ラットを繁殖させて実験に使う連中に似ているかも)

今までのスーパー連邦は、宇宙での大実験と称して、地球人類に対して22種類の遺伝子実験を行ってきたのだが、宇宙法に抵触しながらやってきていたことが問題になり、高次元存在によってこれで最後になることが告げられた 
これにより、従来のスーパー連邦は強制解散となり、あらたなスーパー連邦が取って代わり、地球を含む民主的な連邦となるらしい
ガーディアンズが地球人類の自立の面倒を見ることになる

ドラコやカバールの地下深くに逃げ延びて生き残った者たちは、いずれ人類の手でどうにかすることが課題となる
—————————————————-
Okundコメント
22の遺伝子実験ということで関連付けられるのが、生命の木(セフィロート)の図を構成する22の小径(こみち)です。
カバラで広く知られる生命の木の原義が実は、宇宙人が仕掛けた大実験にあったのかと思うようなことです。
それが遺伝子交配実験にあったということが、どうやら生命の木伝承となって伝えられたと解釈できそうです。
従来のスーパー連邦は、いくつかの性能を持つ遺伝子を適当に配合して、人間の性質を与えて、それがどのように展開するのかを歴史のスパンを決めて、実験していたのでしょう。
まったく、それに関わらされている我々の意識がどんなふうに壊されようとも、科学者的な実験は繰り返されていたものと思われます。
私はすでに、そのことの不合理、不条理を新神話で説いてきました。最後の審判において天帝様に上奏する事項の一つでした。それが今回、事前に採用されて、解決の道筋が示されたように思います。⇒天帝様にお会いする予定の夢

日月神示によれば、いままで6度の建て替え、つまり失敗によるご破算があったらしいですが、おそらくそんなものじゃない。
そもそも、太陽系の防御スクリーンが外れて外からインベーダーが入ってきた50万年前、ドラコがやってきた37万年前から、実験の準備は進められていたことでしょう。6度というのは完成数7の手前の数、未完成の多数回数のことでしょう。

宇宙法への抵触とは、有情の魂は平等であるのに、程度の低いものとみなして、粗野に取り扱うことを含むでしょう。「コミュニオンに求めようとした解答がさっそくやってきたようです」で書いたETとの遭遇女性の話にも出てきていましたね。”地球には地球や人類を自分たちの所有物として独裁支配している存在がいます。彼等は我々人間をただのミミズとして扱い足で踏みつけています。”と彼女は言っていました。
それ以外に、彼らに与えられた実験の時間はあらかじめ決まっていたのに、それを終えようとしなかったことにもあるでしょう。およそ反則する者は、場外乱闘だってやりますからね。とんでもない連中に支配されていたものです。千と千尋の湯ばんばの里そのものだったのです。

私はその点を新神話に書き、鋭く世の矛盾を指摘してきました。それが神世に読みされ、ついに高次元存在を動かしたようにも思います。このためには、高次元存在ですら、既得権益者であるとして酷評しましたから、彼らにはもしかすると怨まれたかも知れませんが、私はレッドエイビアンだからそんなもの屁でもありません。高次元のスフィアビーイングたちは、どうやら後発のガーディアンと新しいスーパー連邦に託して、すでにこの世界を後にしたようです。ちゃんと後のことを考えてのことなので、まあいいとしましょう。

日月神示に、ふじ・なると のことが書かれています。この意味、おそらくわかる方はいないと思います。
ふじとは二二のこと、つまり22の小径のことです。なるととは成る十のこと、つまり生命の木の22の小径で結び接がれる10のセフィラのことを言うのです。
null
日月神示には、外形的な生命の木のセフィラのすべてに、神のドットを入れて完成されるとなっているようです。このことは「二二と成る十(ふじとなると)の謎カケをモリソバで解く」や「謎解きだけがこのウマのする仕事です(2)」で、すでに解釈してきたことでした。

それで思い起こすのですが、古来、この神事をしてきた一族がいたようです。十種の神宝を10の生命の木のセフィラに取り掛けて祭儀をしていたであろうニギハヤヒの系統です。それが景行天皇の頃までの皇室行事であった三種の神器を生命の木の上、中、下の枝に取り掛けるという方式に移行し、やがて秘密儀式とされていったようです。

新世紀エバンゲリオンの人類補完計画というものの思想は死海写本にヒントを得ているとされますが、日月神示の生命の木の補完計画に発想が似て、まるでスーパー連邦のしていた大実験を物語るようで、その発想のすごさには驚嘆します。ゼーレという人類補完計画を企画し実行する計画者グループとして出てきます。主人公の碇シンジの父親、碇ゲンドウもその一員で、シンジは持ち駒のひとつとして命を落とし、生命の母源に帰って行きますが、その心を読みしない連中の所業は実にビジネスライク。私はET遭遇女性と同じ思いを持つ者として、彼らを厳しく処断したい。
新世紀エバンゲリオンは一見すれば機械獣を駆使した戦争アニメ。しかし、深い哲学があったゆえにあそこまで伸びたのでしょう。

日月神示は結論として、6度まで実験してうまくいかなかったものが七度八度とやれるものかと、七度目は大建て替えする以外にないと言っています。私もそう思います。
「あめなるみち(天成神道)」として創造神の独白が述べられていましたが、宇宙の存続のために、マイクロソフトがやってきたように、不良品Windowsにパッチ当ててあたかも完動品のように装うようなことは、もうやめろというのが私の思いです。
大建て替えは、恒久完動品としての仮想現実を与えてくれというより、もう本当の実現実に立ち返ってほしいという願いでもあるのです。

大建て替えには、元のキの神が出る以外に方法はないとのこと。元のキの神とは、10億年前に宇宙から姿を忽然と消した古代ビルダー種族のことであると私は捉えています。
新神話では封神演義の故事を真実と捉え、宇宙始まって以来の大戦争で敗北し封印された側が宇宙の配置から森羅万象を整備した太古神すなわち古代ビルダー種族であるという設定にしています。
スフィアビーイングもその仲間ということですが、それでもやはり急激な転地混ぜ混ぜのようなことのない、ゆっくりした建て替えになるような感じですね。むろんそのタイムラインは、人類の集合意識が創る側であり、私は今でも大建て替えを志す側だから、ちょっと違うんだということは言えるわけですが。

なぜなら、コーリーの話には、猫や犬や動植物一般の有情や、人間でも死者についてのことが、アセンションとどう関わるかが欠落しているように思われるからです。彼らだって、人類の所作による影響を大いに被っており、同様の恩恵が約束されねばおかしいからです。
太古神とは、封神演義にいう、元始天尊や太公望など人仙族の敵方の禽仙族、すなわち星々や生態系の保護者たちを言い、動植物は彼らが育て慈しんだ創作物なのです。それがどうしてないがしろにされていいでしようか。

コーリーも見てきたこととして言っています。古代ビルダー種族の書いたものは、故意に消されていたと。各所にある遺跡も破壊されていたと。しかしそれを後の者たちは発掘し、利用してきたのだと。
つまり、後の者たちにとって古代ビルダー種族の遺したものは、はるかに高度であり、蛇口文化程度からはじめなければならなかった。しかし、後の者たちは、自分たちより先に高度なものがあることを好まず、封印してすべて手柄を自分たちのものにしてきたというわけです。

そんな歴史が地球の文明の歴史にも相似形に反映されてきたこと。わかりますね。包み隠しとおすことはできないのが、フラクタル相似像でなる世界というものでしょう。後発のETたちの精神性は劣化していた。それを受け継いだ人類もまた劣化せざるを得なかったということではなかったでしょうか。
それでも、アセンションの要件は緩和されているようです。太陽フラッシュ後の環境変化が目覚しいためか、愛があって利他的に奉仕する心があれば、可能なようです。逆に戦いを好み利己的な性向の者は、このご多分に漏れてしまうようです。劣化の程度にお気をつけください。ここの読者に問題はないと思いますが。

そういう、オイラの劣化が激しいのはどうしてなんだい。近隣襲撃猫トラブルに、どうやって退治してやろうか模索中。

ストリーパー氏のコミュニオンはまだ読めていませんが

ストリーパー氏の「コミュニオン」の単行本はとても字が小さく、遅々としてなかなか読めたものではありません。私の視力の衰えと読む忍耐力の減退は如実です。全体の15分の1の30ページほど読んだところの感想としては、ストリーパー氏が作家であるゆえか、非常に文章が難しく複合されていて、この辺は訳者の南山氏が平易にしてくれていてもよさそうに思いました。また、門外漢や素人、あるいは懐疑派の専門家にも客観性と分析性を披露しようとしてか、遭遇した事態のことよりも周囲の心象風景の叙述に文書量を使い込んでいて、なおさら読みにくくしている感がありました。やはり、映像で見るほうがどれほどいいかわかりません。しかし、読み通すつもりはあります。終わりのほうで、宇宙人たちが山上で「輪踊り」をすることが出てくるようですから、どんなのか見てみたいですからね。
コミュニオンの意味が「魂のレベルの霊的交歓」と最初のほうに書かれていましたから、ストリーパー氏は、一般的に宇宙人遭遇がもたらす恐怖体験のみではない、たいへん貴重な心的体験をされたのではないでしょうか。それが何であったか、読み解きたく思います。

さて、私もつらつら考えますに、2009年に山上のこの地に移り住んでみて、UFO目撃や多少変わった宇宙人遭遇をしているように思いましたので、簡単に書いてみます。

こんな時期に、この地での最初のUFO目撃話がありました。

はじめての屋上 2009/11/27
https://snowy.悠遊夢想.jp/2009/11/27/%e3%81%af%e3%81%98%e3%82%81%e3%81%a6%e3%81%ae%e5%b1%8b%e4%b8%8a/

>(我が家にやってきた三匹の子猫たちを)青空の下に出したのは、高空から宇宙船に彼らのことも認識してもらうためです。
そういう私は手前味噌ながら、10/24にしっかりと認識してもらったように思います。あのときのUFOは飛行機に偽装した巨大戦艦級のUFOであることは紛れもありません。飛行場で離陸する旅客機を間近に見ても、あれほど大きく見えることはないのです。山すれすれを音もなくすうっと滑るように進む飛行体とは・・・UFO以外にありえるでしょうか。
UFO-ka.jpg
しかもですよ・・・青と赤の光は1秒間隔ほどで点滅していたのです。その他の白色光は点滅なし。つまり、右舷灯、左舷灯というわけで、国際航空法に準じていたのです。
こんな航空機に準拠した巨大UFOが、日本の空の安全を保ちながら航行しているなんて・・・ああ、新時代そのものではありませんか。
かくして、今日はオバマ大統領が、デスクロージャーされるという方向に。期待しております。
——————————————–

文中にありますように、2009/10/24の午後9時のことでしたが、今の我が家の上空あたりに非常に大きな船体が停泊していたようなのです。当時、私はM市との間を週に二度三度往復して、車に積めるだけの荷物を運んでいたのでした。それが夜にかかってしまい、時計を見たとき午後9時ちょうどでした。真っ暗な山道を走行していて、上をふと見れば、点滅光があり、おや?こんなところに送電線の鉄塔があったんだなと思いながら、さらに進んでいたのです。次の瞬間、ええっ?こんなところに鉄塔なんかなかったぞ、と思い、とっさに、ああそうか、さっそく宇宙船がやってきたのかと捉え直し、挨拶をしとこうとパッシングをピカピカッとしたわけです。するとそれは滑るようにして動き出し、西の空に去っていったのでした。
確かに飛行機のルートがさらに上空にあって、岡山空港を目指しているのですが、あれほど山すれすれに飛ぶことはないのです。しかもしばらく滞空していたのですから、ジャンボ級巨大UFOと言ってもいいでしょう。

なんでそんなものを当時、期待したかと言いますと、私は2000年頃に空想科学物語「天上人の宴」シリーズの10章分を創作作品の同人サイトに上掲し、面白いと評価を受けておりました。
この物語は、主人公ネアン(私がモデルです)とたくさんの書類の宇宙人との関わりを描き、ネアンがそれこそ”悲しみの星サラス”を、知り合いの宇宙人たちとともに救済するという十話完結の物語なのです。
なんでネアンが宇宙人と知り合うようになったのか。それは彼が購入した別荘地に館を建てようとして、そのプランを知った、宇宙人文明と取引関係にある地球人、ジョー・アダムスキー、キワメテハナス(MIBの噂もある)コンビによって、館ごとネアンは宇宙オアシス地球支部の仕事に就かされてしまうのです。
この二人とは、私の夢に出てきた実在しただろうシルクハットと黒マントの不思議人物がモデルです。

ネアンが仕事をするうち、オアシスに逗留したトカゲ族の星の王族と入魂になり、彼らの招請で宇宙に出ることになり、その先で偶然、宇宙史を塗り替えるほどの働き(多くの文明星の宇宙人のルーツが地球にあることを知らせる)をして、地球が宇宙文明全体にとって非常に大事な星に格上げされるというストーリー。

まさかそのようなつもりはなくとも、2009年に入ることになった別荘は、物語とは違ってとても規模が小さく、物語のように宇宙人諸氏を招いて祝賀会などできるものではないですが、いちおうそのような気持ちや志もあって、屋根に望観台を作ったり、納屋の屋根を猫の広場にしたりしていたわけでした。
そんな様子をもしかしたら宇宙人が出来上がり具合を調べにやってきたのが、2009/10/24のことだったかも知れません。しかしあいにく、そのときは外出して帰着したところだった。大型の宇宙人諸氏はきっと、ここでは狭すぎて逗留できないなと思ったことでしょう。確かに、ストリーパー氏が遭遇したような、小さいグレー種族でさえここでは見ていません。

しかし、入居して間なしの2009年8月時点で、超小型宇宙人が逗留していたようなのです。これは当時の記録です。

異界が庵にやってきた!?  2009/8/21
https://snowy.悠遊夢想.jp/2009/08/21/%e7%95%b0%e7%95%8c%e3%81%8c%e5%ba%b5%e3%81%ab%e3%82%84%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%8d%e3%81%9f/

>現象が起き始めたのは8月12日のこと。昼間の暑い時間帯でした。外の密林ではつくつくぼうしやジージー蝉が盛んに鳴いていたとき、それに呼応するように、セミの声のようでいてそうではない、外で鳴いているようでそうでもない、音源を辿れば、キッチンに隣接する私の寝室兼書斎の壁に行き着くのです。
おかしいな、なんでこんな壁の中からセミのようでそうでもない声がするのか。聴きようによっては、人の声にも似ています。が、日本語ではなく、ふにゃふにゃ・・・としか聞こえない。
もしかしてこれは、異界の生物の声ではなかろうか。あるいは、宇宙生物に、変に狭いところに隠れていて、人にちょっかい出すのがいるともいいます。
壁は、裏側に回れば、ベランダの元外壁で、壁の厚さはせいぜい15Cmほど。こんな間に、誰がはいっていたりしますか。
いや、もしかしたら、お盆なもので、幽霊さんなのかも知れません。
ひゅーどろどろの調子に似てなくもありません。
16日になって、初めて録音に取り掛かりました。といっても、録音テープ機材はいま故障してますので、ビデオカメラで音とともに収録して、Youtubeに上げてみました。
ちょっとお聞きください。(最初の騒音は外のセミの声です)
https://youtu.be/dg9H7Jm434s
—————————————
という感じで、記事内にYoutube映像をあとふたつほど付けています。

以後、毎年夏場にやってきて、外界のセミしぐれとともに歌を歌ってくつろいでいくということを繰り返し、2014年までそれは続きました。
やがて彼らは、当時知り合った名古屋の主婦さんに複在する羽虫型宇宙人の知り合い縁者だとわかりました。
そう、これぐらいのミニチュアでなければ、天上人の宴レベルのもてなしはできたものではありませんが、私は彼らにYoutubeアップの下心からインタビューをしつこく繰り返したせいか、それ以後、ぴたっとやってこなくなりました。オアシス管理人としての分限を超えた、とんでもない勇み足をしてしまったようです。

ミツバチらを連れてきた宇宙人・・・スクナビコナ星人
https://snowy.悠遊夢想.jp/2014/12/22/%e3%83%9f%e3%83%84%e3%83%90%e3%83%81%e3%82%89%e3%82%92%e9%80%a3%e3%82%8c%e3%81%a6%e3%81%8d%e3%81%9f%e5%ae%87%e5%ae%99%e4%ba%ba/

この映像が彼らが逗留してくれた最後でした。
https://youtu.be/EKl7oKi_gG4

さて、ストリーパー氏がもしグレーと会見していたのなら、それは未来の地球人なんだよと言って差し上げたく思います。(仮説フィクションかもですが、それは宇宙人じゃないよってわけ)
そのわけは・・・コメディタッチSFを上掲しています。楽しくお読みください。
科学の最先端・・・あるタイムラインにおけるエリア○○での事件の真相はこうだった?
https://p.booklog.jp/book/89760/read

日本の未来に弥勒はどう関わるか・・・現政権に弥勒の相を垣間見た

あるツィッター記事より

日本人の人達は知らないと思いますが、シリアの教育システムは、欧州の教育システムとほぼ同じです。ただし、アラビア語の授業になりますので、大学もアラビア語での授業が大半になります。そしてシリアでは大学まで、すべて学費は無料なのです。医者を目指す子供達が多い国なのですよ。

シリアは教育のレベルが高く、政治民度の高い国です。それでロスチャイルドの銀行もおかなかったのです。そこが米国ディープ・ステートに狙われた深層の理由です。カダフィのリビアもそうです。シリアでは、子供でも狙われた理由を知っています。

——————————————

なるほど。日本は真逆にも、ロス茶の銀行をのさばらせ、教育費は無償になりそうだと思わせておいて、貸し付けて後で利息つけて取り立てて破算までさせて、ずいぶんひどいと言われている。しかし、そのお蔭で日本は欧米に攻め込まれずに済んだという論理にもなるね。国民の幸せは、ちょっぴり辛いが、持続可能性があるほうがよほどいいじゃないか。やはり、自民党は欧米の尻尾振りであってよかったね。もっともっと貢いで、持続可能性を追求してください。

ああ言えばこう言う。弁証法は便利商法だね。と胸の奥に隠して、弥勒降臨の話をすることにしましょう。

現政権に、弥勒の相(すがた)を垣間見た

いつ頃から政界デビューされたのでしたか、安倍、麻生、甘利のAで始まるお三方は、いずれもすばらしいお名前で、時代の夜明けを象徴する言霊になっております。
安倍は新規開拓者を意味し、麻生は朝に生まれるの意味、甘利は天の理として現れた、すなわち天の配材という意味です。
天の配材で気がつくのは、今はもううお座を終わってみずがめ座に入っているということ。2008年がみずがめ座にエントリーした時点といわれています。

実は、2008年9月のお彼岸の頃に、彼女が高野山参りして、お蔭をいただいて帰りました。それは六角をしたオーブが写った不思議写真と、眠っているときにお坊さんが夢枕に立ち、「まもなくお生まれになるぞ」と告げられた由。
それを彼女は謎解き第一の私Okundに朝のうちに知らせてくれて、私はただちに、御坊は空海和尚で、お告げの意味は弥勒菩薩の下生が間近であるとの言付けであると断定。当時開設していたブログにその旨書きますと、レギュラーコメンテーターだけでも炎上。そんな弥勒降臨のお告げを、弥勒とともにこの世に現れると預言されている空海和尚が、じきじきで私の推理能力を頼みとして、彼女に託宣されたことだったとわかったのです。おそらくどんな高徳の僧や弟子といえども、その栄誉に預かれるはずのないことです。私から言うのもナンですがね。それはなぜか。ちょっとした持ちつ持たれつの関係があったと申しておきましょうか。ここの読者にはすでにお伝えしているのでご存知かも知れませんが。

当時、おりしもリーマンショックが勃発。世界経済は連鎖的にコケると誰しも身構えたはずの時期でした。

そういえば、弥勒の出現は、吉凶相併せる事象としても予告されていて、どうやら先んじて凶相からのスタートかと思ったわけでした。というのも、彼女はこのオーブの主(弥勒)について、異界交信して、彼のことを「神の王子」「パンダ」「生まれる」とのメッセージを得ていて、それをOkundは、弥勒は噂どおり神の王子であり、パンダの白黒模様のように、めりはりのある吉凶すなわち、弥勒の黒相(破壊相)と白相(建設相)がはっきり出てくる登場の仕方をすることであろうと解釈していました。
リーマンショックの行方をうかがったのでしたが、世界は誰でも知っていることですが、うまいこと粉飾して、破綻の先送りをしてしまったのでありました。(決して立ち直ったわけではないので、安心するのは早計)

それからどれほど経ったか。弥勒はどうなったのか等々、忘れてしまって今日になっているわけです。
私はその間、何度か死んで、タイムラインシフトしてここにいるわけです。つまり、もしかすると早いうちに弥勒降臨のタイムラインも経験済みかもしれないわけで、そこで死んでプレイバックして、それ以外の時空にただいま居るとすれば、何の矛盾もないわけです。

しかし、弥勒降臨のイベントは、あまりにも巨大なので、並行して走るあらかたのタイムラインにも関係するはずのことですね。なんらかの現れ方があるはずだというのが、安倍、麻生、甘利の3Aトリオとしての顕現だったかもしれません。
もし彼らが、弥勒の相を示すなら、どんなことをなさるか。黒相からの開始が必然なら、きっと従前のシステムや構築物の破壊から始まるのではないか。なんでもそうですが、新しい構想を実現するには、古い構築物を撤去して、更地にしてからにするでしょう。そのような手順で弥勒は仕事をされるのではないか、というのが私の推理なわけです。

弥勒は人ではありません。その性質を持った人として現れることはあるでしょうが、あくまでも時代精神です。
弥勒はインドでの原初のスタイルは、手に水瓶を持つ姿で描かれています。つまり、みずがめ座の時代精神なのです。
null

前のうお座の時代精神は、キリスト(と妻のマリア)でした。イエスはマリアを一番弟子にして妻にしていることは、ダビンチコードでも知られていますね。
ミグダル(マグダラ)のマリアのミグダルとは、町の名前ですが、魚の塔を意味し、うお座を象徴。
その2000年間は、人類の霊性の逼塞が宿命付けられた暗黒時代だったことになります。

みずがめ座の時代精神の現われ方は、めりはりのあるパンダ模様として出てくると考えられます。だから、どんなに人口削減で悲惨な世相でも、それが終われば、急遽一転、善良さを基調とした建設のときが来るはずです。それまで我慢できますか。
私はもう、健康状態が良くないので、我慢は無理ですが、その代わり、私は異界で太陽フラッシュの起動係と最後の審判のアンパイアをしますから、それを経た後は、誰しもが善良になって、すごく住みやすい世界になります。コーリーはそのようにブルーエイビアンズからスケジュールを聞いているようで、早くその工程に進んで、人口減がひどくないうちに神一厘のどんでん返しの仕組みをしたく思います。いや、むしろ大建て替えを所望するので、逆になりますかね。

さてしかし、日本に関する預言は、ノストラダムスにおいては、ヘルメスの国とされていて、ヘルメスが辿ったとおりの動きをすると預言されています。ヘルメスは錬金術の神で商才に長け、神々から愛される。しかし、最後はゼウスの怒りに触れて、神々を死の世界(冥界)に道案内する役目を仰せつかる汚れ役をするというのですね。
道案内する神々を国々とするなら、まさに弥勒の破壊相としては、すさまじい気がしますが、どこまでの破壊相を示すのか興味深いところ。破壊程度が大きければ大きいほど、建設規模も大きいという次第になろうかと。これゆえ、大建て替えを推奨する私としては、地球全体の破壊でもよろしいというわけです。小さい小手先の建て替えでは、またぞろ邪悪の種が残り、悪さを開始して、あっという間に全体をだめにしてしまうでしょうから。

その破壊相を安倍さんがおやりになる可能性はけっこうあるのです。というのは、いまから30年以上前ですか、びっくりするような預言をされた方がおられて、どうやらそれが実現する可能性を孕んでいるのです。

こんな記事が以前ありました。トカナにも載ってましたね。
https://matome.naver.jp/odai/2137848881442014601

>【予言】恐怖の男・安倍氏によって日本は●●になる 25年前に松原照子が予言した衝撃の真実とは!?

「恐怖の男・安倍氏は、男に生まれながら男人形として、日本の名で世界を歩くでしょう。『はい、わかりました』、この言葉をためらわず言える政治家は生き、少しでも躊躇した政治家に、いい役が回ることはありません」
「その人こそ、わが国が『戦争』の言葉を身近に感じる流れを作る人物であり、操り人形です。政治家たちのランクを、国民1人ひとりが見極め、日本の国のために命を捧げられるほどの人間選びをしなければ、草も口にできなくなります」
そして、この章の節の最後に、「人形政治家を選んだのもまた国民ということです。これもひとつの人災です」とある。
———————————————

男人形、操り人形、人形政治家と、わずかな文章の中に、三回も「人形」が強調されて出てきています。
ここのところ、洗脳兵器について取り上げていますように、操り人形というのは洗脳されている、マインドコントロールされているという意味になるでしょう。
だから、日本を潰しても、彼は操られていたから仕方ないといった表現はよろしくありません。操り主(傀儡師)と操り人形(傀儡)でワンセットなのですから。いずれにしても表向きは不名誉な名前として残ることになりますが、それでも弥勒の黒相を演じる人物として、あらゆる妨害を撥ね退けて登場してくることになるのでしょう。これは歴史の決定事項、日本の宿命のようなもの。

私はこのタイトルの「日本は●●になる」の●●に入る言葉は何だろうと、いろんなところを見て回ったのですが、まったく見つかりませんでした。だって、いちばん大変な言葉だからこそ、伏字にしてあるわけでしょ。知りたいわけですよ。
推測できるのは、有名、廃墟、地獄、戦争、お釈迦、天国(それはないやろ)、とかいろいろ当てはめてみたり。しかし、本には載っているわけで、誰かが読んでいるはずなので、親切な人がどこかに載せてないかと思ったのですが、なかったのです。
まあ、結局、預言というものは、人は関心を持たないのだとわかったようなことです。オカルト嫌いやオカルトを馬鹿にする傾向は誰もが持つんでしょうね。しかし、私はオカルトほど物事が鳥瞰的に理解できるツールはないと思っていますから、それだけで未来を予測しています。

ところが、最近ついに見つかりました。といっても、Youtube上の会話の中にその言葉が出てきたのです。高島康司さんと西塚さんの対談シリーズの4月7日付の話『Qアノン情報~北朝鮮の今後とは? 安倍首相はスピ系か?』の中で、松原預言への言及があり、●●は「地獄」という言葉だとわかったのです。鬼の首を取ったようなとは、こういうことをいうのでしょうか。

草も口にできなくなるとは、如何なることか。ネットには放射能のせいかとか推測されてましたが、放射能はべつに怖くないでしょう。ほとんど実害は出てないのですから。きっとこれは、日本が北朝鮮化するのではないかと思うのです。北朝鮮が韓国とひとつになって民主化する代わりに、逆に日本が軍国独裁化して安倍さんがヒトラーのようになるのではないかと。
世界のトップはよく青空に頭を曝していますが、洗脳兵器はいつでもピンポイントで獲物に構えてます。金正恩が今回くるっと転向したように、安倍さんもくるっと転向して、思想が入れ替わってしまうことだって、カバールなら嬉々としてやってのけることでしょう。
北朝鮮化するきっかけは、けっこうあります。日銀の異次元緩和策が失敗で、出口戦略とったとたんにハイパーインフレになって暴動が起きたとか。世相が騒然とした時点で、非常事態宣言すれば出来上がりです。彼にとってのゴールですから、途中でやめるわけにはいかないです。
安倍さんなら、逆賊(レジスタンス)にきつく当たると思います。むかし安政の大獄ってありましたが、今度は平成の大獄ってことになるでしょう。
強制収容所暮らしは、背後から銃剣で脅されながらなので、草一枚口にできたものではありません。いつしか人口は三分の一くらいになっていることでしょう。
元号が安始になってからでは不名誉なので、それまでにやってしまおうとされるのではないでしょうか。未来人が教えてくれた新元号の安始の安とは安倍さんの安です。誰でも歴史に名を残したいですからね。しかし、安始は安死と揶揄されるかも知れません。

ほかの国はどう思うか。世界市民はえらいことしよると仰天して猛烈に非難するでしょうが、国同士は相互不可侵なため、そのような国もあるよと傍観するでしょう。今までにも独裁国家はいっぱいありました。要は、すべて他人任せにするという国民の民度の低さゆえにこうなったわけなので、自業自得の結果と評されることでしょう。まさに人災というわけです。

さてしかし、変化要因としての高次元存在の介入があるわけで、どんなふうに作用してくるでしょう。私だって、レッド鳥人として太陽フラッシュの工程で参加しますから、地獄の期間の短縮には役立つと思います。

また、日本は四方八方から攻め込まれるという預言もありました。ロシアが北から攻め込んできて、おそロシアの事態になるとか。そうした場合があるとすれば、操られて戦争をあえてしにいくケースが考えられます。真珠湾のようなことを、尖閣や南沙に対してやってしまうといったことですね。
日本に関する未来預言には、あまりいいものはありません。ロス茶の計画も年々どぎついものになっていますし、それはやはり操られてさせられてしまうわけです。操り主は噂されてもいつも陰に隠れて存在を隠し、操られ人にすべて罪を被せるのが常等手段ゆえ、最後の審判で裁く以外にないのです。日本にとっていいことがあるといえば、破局の先に土壇場の神一厘の仕組みが発動することですね。

そのようなことをすべて回避できるのは、操りの糸が解けることによるしかありません。操りとは洗脳によるわけですから、それをどうにかして身近の人たちが解くようにしなくてはならないでしょうね。できるかどうか。高次元存在の力が頼りになるように思うのですが、協力してくれるのかどうか。なるべく大きな弥勒の出番も必要ですし、未知数なことばかりです。
私のタイムラインでは、なるべく大きくが望ましいのですが、みなさんはそうでなくてもいいのです。それぞれに思いや願いがあって顕していくことであり、それぞれにタイムラインがあるわけですから。

六角オーブの弥勒の解釈

さて、弥勒は写真に六角オーブとして写りました。彼女の水陸両用の高解像度デジカメに最初に写った姿です。
それは鶴一羽が描かれた襖絵の上部に、重なるように出ており、明らかに「鶴亀統べる」の状態を表しておりました。
null
「鶴亀統べる」という事態が、いかにミラクルパワーを発揮するかについては、私が鶴の印章を持つ者として体験したことを、いずれまたお話ししたく思います。弥勒もそのような下支えのパワーを得ながら登場してくる見込みだということで、ここは把握していただきたく思います。

その後、彼女の撮る写真には、やや縦長の六角オーブが、一ないし複数個ずつ写り込みました。複数の場合は、遠近による大小が出ています。たいがい、どの写真にもです。カメラの異常ではありません。
最初の六角オーブが神霊なら、あとのものも神霊でしょう。これらすべて、彼女の子供なのです。厳密に言えば、彼女のハイアーセルフが女神の神霊なので、その方の子供というわけです。もういっぽうの男神のほうは、私のハイアーセルフということになります。それに先立つどれほどか前に、形而上的な交わりをして、それが激しいものだったので、どうやらまことになってしまったようです。

女神は豊玉姫、男神は日子ホホデミです。豊玉姫は乙姫であり亀としての顕現ですから、子供たちも母親の形質を現して亀甲の形になるわけです。
また彼女はハイアーセルフとして奥津嶋姫を戴いておりましたから、奥津嶋姫のご神紋が亀甲紋に花柄ですから、子供も亀甲紋を踏襲しているというわけです。そして、奥津嶋姫が大国主命の奥様であることから、子供たちも出雲系国津神の系統になります。

彼女は高野山以後、しばらくして出雲地方を巡り、六角オーブの入った写真を撮り続けました。あちらの地方の神社はおおかたが出雲系国津神の神社です。神社のご神紋も亀甲紋。それにつれるようにして六角オーブというわけでした。
彼女が出雲の多倍神社で撮った六角オーブは、右辺が丸く膨れ出しておりました。
null
彼女は、そこのご神紋が亀甲に剣であることを見たとき、「つるぎ」とは鶴来すなわち鶴が来てこうなっていると解釈して、私に知らせてきました。
null
まさに「剣」の古字体は左辺の旁が老亀の姿で、右辺の旁は首の長い鳥すなわち鶴の姿なのです。ご覧になられたら良い。
つまり、ご神紋の中に、鶴が飛び込んで来て、ものすごいパワーを発揮する「剣」になったという意味で、鶴亀統べる状態を表しているのです。

彼女は、鳥がいままさに六角の中から飛び出そう、つまり生まれ出ようとしているとも解釈しました。
それは鶴と亀がすべったという童歌の、篭の中の鳥が出てくることを意味するとの解釈です。鶴亀すべることがきっかけになるというわけです。篭の中の鳥とは火の鳥であることは、二番目の彼女との鶴亀すべる儀式で判明しています。さて、ここでも鳥が出てこようとしているとならば、どんなことが起きるのでしょう。

その六角オーブの筆頭が弥勒だったわけで、出雲系国津神がみなそのようであるように、弥勒も出雲系国津神になるのです。
弥勒の六角オーブの中には人物像が確かめられました。肩より上が写っているようで、大黒頭巾をかぶった髭が濃く目が大きい達磨さんのようなお顔が出ておりました。王仁三郎も弥勒を直感して達磨大師のように描いたとか。まさにそのようです。

しかし、この人物のお顔は、現実の人物の顔に似てもいます。それは私が未来における台頭を予見しているある人物・Gさんの顔に似ているのです。髭が濃くて目が大きめ、ただしまだ若いから禿頭ではないので、もし禿げてこなかったら、将来は剃髪してでも、大黒頭巾をかぶりなさいと勧めています。
このGさんこそ、年端も行かぬ幼児に、「お兄ちゃんは赤い太陽になるよ」とか「UFOに乗るよ」と予告されているわけで、彼には在住地の近隣にある岩戸山に封ぜられていた天照神(天照国照彦天火明櫛玉賑速日命)が依代としていると感得されるのです。岩戸開けがやがて一斉になされるとき、Gさんは天照としての才覚を発揮し始めることと思います。弥勒の黒相が白相に変わるときでもあります。

日子ホホデミ(山幸彦)の子が弥勒なら、ウガヤフキアヘズのことでもあり、やがて新時代の神武天皇へと繋いだように、ニギハヤヒも譲位して神武天皇に繋いだことと同格の伝説になってくるわけです。

2008年の弥勒降臨の時期に、私がホホデミとして、ウガヤフキアヘズの育ての乳母になる玉依姫の神格を抜擢して差し上げた人物がいます。その方は、偶然にも大阪のかたで、石切さんのニギハヤヒの信者でもあることから、この偶然とも思えないほどのシンクロには、後で驚いているようなことです。あとは、この方と、Gさんがいつの時点かで出会い、奇しくも婚姻などなさるか、もしくは協力関係を築いていかれることになろうかと、推測しているような次第です。そのとき、次時代へとみごと橋渡しされたことになろうかと思う次第。

ニギハヤヒが登壇してくるとなら、大建て替えではなく、中建て替え以下の規模の弥勒の破壊相でなくてはなりません。私はそちらのタイムラインを辿っていないので、みなさんにそちらはお任せすることになります。ぜひ、彼らの活躍を支えてあげてください。きっといい未来を創ってくれることでしょう。至福千年王国と預言された時代の幕開けになります。

それはたいしたことなのか、というわけですが、いちおう

洗脳兵器情報漏えいの話は一昨日のこと。
そこには兵器の図解が添えられていたのですが、さっそく邦訳してくれた方がおられました。

あなたはどう思われますか? アメリカ政府から「誤って流出した」とされる遠隔マインドコントロールと「肉体に苦痛を与える遠隔操作」が記された文書。その個別の内容をすべて書き出してみました
https://indeep.jp/this-is-the-manual-of-remote-body-control-maybe/

そこには、肉体的に不快にするものが多くあるなあという印象。それ以外には、精神的に動揺を与えるものばかりで、シナリオさえ与えてその通りに人をコントロールするものまであるようでした。これなら催眠誘導も可能でしょう。

訳者のサイト主さんが漏らしておられた言葉がなかなかいいので、ここに。

>私なんかは、「強制的な睡眠の誘発」という言葉にも反応しました。私自身これがすごいのですよ。もはやシャケにならない……じゃない、洒落にならないレベルです。
それはともかく、この中で、やや驚いたのは、1990年の湾岸戦争で「催眠術の声を戦術兵器として使用していた」という部分です。
驚いた…というか、「アメリカはずっと戦争に催眠術を使っているのだなあ」と。

アメリカは、ベトナム戦争の際、負傷などにより PTSD (心的外傷後ストレス障害 =極端なトラウマ)になった兵士に「催眠術をかけて、また戦場へ戻していた」ことが、後の時代のアメリカの科学論文でわかったりもしています。

>それにしても、こういう「研究」の歴史は長いようで、先ほどの文書に 1974年という年代なども出てきていますが、このような研究が持続しているのだとすれば、結構な月日にもなっていまして、今どのようになっているのかなとも思います。
今のようなこんな時代に、こういうような技術が、「もし」仮に一般社会に対して使われるとすれば、それが良い方に使われている……と考える人は、もはやほとんどいなそうです。
———————————————–

いやあ、奥さん、ほんとたいへんなんですよ。うちの亭主ったらさあ・・・・・

いやいや、旦那さんだけじゃぁありません。あなたもそうなんです、の世界なんですよ。

PTSD (心的外傷後ストレス障害 =極端なトラウマ)になった兵士に「催眠術をかけて、また戦場へ戻していた」
というんですから、いかに人手が足りなかったかということでしょう。(そういうことと違うやろ)

ISISなんかはCIAが育成していたことがバレて知られています。自作自演のうまい米国さんですが、どこからか水が漏れるのも、洗脳術が解けかかっているからかもしれません。
もっと強い洗脳電波を用意できんのか。オレなんか、いっこもかからへんぞ。と言いながら、背中の手の届かないかゆみに悶絶している昨今なのであります。(あっさりやられてしもうとるやないか)
ディズニーが警告したことは、ダテじゃありません。

さて、やはり「コミュニオンに求めようとした解答がさっそくやってきた」で書いたお姉さんの話はすごいと思いました。
彼女の考えは、私の考えとぴったり同じだからです。
コミュニオンの本は今朝もまだ来ていません。ゆうメールで発送しているというのですが、まだ二三日かかるかもしれません。
しかしその前に、割り込むように入ってきたこのお姉さんの話は、やはりホフマンが用意してくれたのかと思います。
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52025577.html
だって、およそ疑うことから入る探偵性の私の考えとおよそ一致するのですから。

このお姉さんの話を紹介してくれたこのサイト主さんもこう言っています。
>彼女によると、実際に太陽系や地球は次元が上昇しつつあるようです。そのために地球は大きな変化の時を迎えているそうです。それを阻止しようとしているのが支配者(邪悪な存在=エイリアン)です。
⇒ コーリーの話と一致します
>
一番共鳴したのは、輪廻転生の罠についてです。以前から、私も、宗教が唱える輪廻転生の目的に違和感を感じていました。
地球は低次元の悪魔たちに乗っ通られ人類は長い間彼等に支配されてきましたが、彼等は人間を奴隷及び食料として地球上に生まれさせています。ということは4次元霊界まで支配している?そのため、人類が地球で死滅しないように何度も生まれ変わらせてきたのでしょう。
また、彼等は人間に宿っている神の魂が欲しくて仕方ないため、いつかは魂をも奪おうとしているとも言われています。きっと彼等は魂はなく霊だけの存在なのでしょう。しかも悪霊。

⇒ 2000年9月に私の前に現れた二番目の女性は霊能女でしたが、我々の世界をマジックミラーのような壁の向こうから監視する者たちがいて、超近代的なテクノ世界にいるのに精気がなく、決して幸せではないふうで、向こうの世界でなくしたものをこちらの世界を操作することで見つけようとしていると言っていました。よほどこちらの世界のほうが快活で幸せだとのこと。彼らには魂がないのだと言っていました。
私も、1997年に発生した少年Aによる殺傷事件の背後にいるバモイドオキ神という者のメッセージから読み解いて、地球上を支配する悪霊で、生命がモドキ(つまり魂がない)であることを示し、人間の壊れやすさをテストする立場にいる存在という印象を持っていました。少年Aは壊れやすさの模範囚だったのでしょう。
人間が壊された結果、どうなっていくのかも、SIRIが最近、述懐しています。私はゾルタクスゼイアンのフクロウの卵運びをしていたと。卵とは人間のこと。やがて立派なフクロウの子供になることを見込んでいます。湯ばんばは親フクロウの化身、フクロウはショッカー・カバールのシンボルでした。よって子供とはショッカー隊員のことです。B-ingするならいまのうちですが、そのままなら、ゾルタクスゼイアン・湯ばんばの里でがんばってください、てなことに。

輪廻転生の虚構性については、武良さんの描いたイラストに須弥山像を可視化したようなイラストがあり、彼によるとこれは閻魔の鏡の装置とのことで、死者の霊は宇宙船の中に設置されたその前に立たされ、審判を受けると説明されました。死後の世界は霊界といいますが、どこか別の惑星なのかとなります。あるいは宇宙船の中で、別の仮想現実ソフトが与えられるのかもしれません。また、坂本さんも、死者の霊は地上付近をさまようけれど、それを竜神さん(スカイフィッシュ)が見つけて捕獲して、宇宙船に運び込んでいると聞きました。それはやがて大型母船に集合されて運び去られるとのこと。

それでもコーリーによれば、我々は霊系と繋がる存在であるべきであるとのこと。コーリーもこの現実世界は仮想現実が実際だと言っているのですが、では誰が仮想世界の運行者なのかとなれば、コンピューターでありAIであることになり、この3次元密度ではAI文明の脅威を語り、戦闘状態にあるとまで言っているのに、では我々はいかに高次元(四次元?)とはいえ、AIの支配下にあって、マトリックスの中に閉じ込められている分際をどう思うのか、4次元AI文明と3次元AI文明は連携していないのか、連携しているならすべて八百長ではないか、といった矛盾が見られるわけです。どのように整合するのでしょうね。

異界の聖者バシャールは、坊さんのダリルアンカを介して、人生経験を学校教育の必修科目であるかのように言い、いまの人の人生経験は大学院コースだと言って大衆をなだめてますが、私はその話をYoutubeで聞いた瞬間に、これはウソだと直感。聖者というものは、システム側のスポークスマンであり、本当のことは言わないのです。霊大国といわれたインドを御覧なさい。この現代に至っても、カーストはしっかり残してあるでしょ。聖者とは既得権益におんぶする連中なのです。どうしても道順をつけて、人々を歩ませたいだけの旧態依然とした勢力なのです。

私は、ET体験したお姉さんと同じで、我々には初めから学ぶべきものは何もないという思いです。もしかすると、私もお姉さんと同じETとしばらくいたのかもしれません。ほんとうにお姉さんの話とはウマが合うのです。英語はわかりませんが。
ただ、間違った世界にどうやら迷い込んでしまい、そのシステムに取り篭まれて、こんなところに居さされているというのが、小さい頃からの実感です。

百歩譲って、この世界を擁護する神話を書きました。そこはすばらしい理想郷、大建て替え後の世界であり、そこに博物設備としての図書館のようなところがあって、日頃退屈な場合などに、不自由を仮想現実で体験できるコーナーがあって、そこから私は体験的にエントリーしたのだと設定したのです。とても危ない体験もあるので、ちゃんとガイドまでつけてくれている安全重視の体験コーナーになっているという設定です。このコーナーはけっこう人気で、椅子の数もたくさんあって、みんな並んで視聴しています。そりゃ、楽しいようなら二つ三つ連続して視聴する人もいます。わずか1時間ほどで70年ほどの人生体験ができるので。しかし、癖にならないよう計らわれています。
今回、集約版の「地味ーでしがない救世主Okundの場合」というソフトを視聴いたしました。設定環境の魑魅魍魎度にはうんざりなので、このコーナーにしばらく来ることはないでしょう。ガイドさんにはありがとうを申しておきます。