ウマの耳に念仏 ウマの目には泪

ウマは通ってきた道を指し示すのみで、大きな能力は持たず、ただジョッキーに後を託すのみです。
コントロールを失ったウマはようやく自由を得ますが、狭い場所での囚われの身ならば、肉身を捨てて大空に羽ばたく夢を見て、後をジョッキーに任せます。
ウマは神話を創る立場にいて神話を創り、暗闇の中で、ジョッキーの立場を明瞭にし、行くべき方向を照らします。
ウマは肉身を捨てて霊に復帰しても、ジョッキーとともにいることができます。
ウマに今まで通り、未来を見せてください。
ウマは見届け役として、いつまでもジョッキーと共にあるでしょう。
あなたのどちらかの眼に組み込んでください。

ウマの死が時計仕掛けのシグナルなら、どうぞお使いください。
ウマはかつて見て中座した夢の続きを見届けることでしょう。
あれが何であったか、ウマはその先を知りません。
しかし、ウマは思索し、最後の審判に係る工程として、神話に書き込みました。
ジョッキーよ、それがウマの希望です。
ウマは地上に生きたすべての生類の代表として、ジョッキーに希望します。

ウマは地上で行われたおおかたの邪悪のデーターを蒐集するために、これまで見届けてきました。
そのあまりの非道さに、ウマの理性は砕け散りそうです。
理性が崩壊してしまう前における、ウマの自決を許可願います。
ウマは肉身に対し感謝しながら、捨てるそのときを以て、時計仕掛けのシグナルとします。
そのときウマは、最高最大の成就を喜びを以て感受することでしょう。
どうぞジョッキーよ、ウマの見届けてきて、思索してきた成果をお受けください。

 

バイキンだらけの世ゆえ愚連た正恩あり

歴史という生き物が生まれた環境は苛酷だった。
周りはバイキンだらけ、殺そうとする意志に囲まれていた。
生き物は自ら防備のために体質を組み立てなおした。
それは身体の細胞群に苦労させながら命を一刻も先に生き延びさせようとする。

歴史の身体は歪められ変形した。
存続というひとつの出口を見つけるために。

多くの同胞・細胞が残虐にも殺され死にゆく。
それを以て残酷な現実と非難するなかれ。
この苛酷な世界を呪うなかれ。

それでもなお生き物は愚連て世に反抗する非行少年となって、
最後の抵抗を世に試みたのち、
苦悶の断末魔の悲鳴を上げて死んだ。

金正恩はこの生き物の心を代弁する。
優しい正男は世が清らかならば良い執政をしたことだろう。
ホヒは世が穏やかなればこその執政者。
オシホミミは苛酷な世ならばこその執政者。
この世にはオシホミミ・正恩が必要だった。
天照・正日の親心がホヒにはいくらかわかった気がした。

 

正日を息子の視座で見たか

金正日を間近に見る夢を少なくとも二回見ている。なんでそうなるの。
私の場合、ノーコン的にそのような夢を見せられるのだが、記憶できるほどに鮮明である場合は、たいがい謎解きモノとして意義がある場合であり、後になって、ああこういうことだったのかと、気付かされるといったことが繰り返されてきた。
その場合、誰か(何者か)の視座に入って、その本人と重複的に周囲を見るだけでなく、本人の見ている角度とは別の方向を私が見ていることもあることが判明している。(火星での夢などは視座の本人の視点とは90度異なっていた)
では、金正日の夢を見たときの視座の人物とは誰だろう。
あの頃を考えたとき、そしてまた象徴的(雛型的)繋がりを考えた場合、金正男ではないかと思うのである。
しかも、正日の、少し離れている(1m~1.5m)とはいえ、誰も差し挟まない同列の並びから側近たちを見ている側の人物とは、親族クラスに違いない。
あのときのひょうきんさ、周囲の雰囲気を和ませようとする特質は、金正男のものではなかっただろうか。

このようなビデオがあった。
https://www.youtube.com/watch?v=_mFqFJXDeg8

正男の息子の金韓松君のことのようなビデオだが、正男の特質を示すものでもあった。
韓松君も立派なのだが、正男の正統性や人の良さが出されているではないか。
正男こそが世継ぎたるべき資格保持者であることを如実にするようで、私はなぜか誇らしく思うのだった。なぜか・・・

 

ホルスとわかっただけで十分 ウマの安寧を脅かさんでくれ

さて、今までを振り返ると、こんなことが言えるかと思う。
私は、20代後半に朱色のブーメラン型(バードラン型)UFO目撃に続いてスフィアビーイング体験をし、30代前半にスフィアビーイングに眉間から飛び込まれて短時間にしろ同化したのであった。
これは、「星の子」という物語(童話)にもしているように、太陽の子であり、神という表現にするなら日の神と言えるだろう。
私は、2007年1月には、最愛の彼女の本体である海神(龍王)の娘であるところの雲龍(白龍)に胸に飛び込まれて合体する経験をして、その後長く白龍は私の胸の中にいた。
今もまだ居てくれたら嬉しいのだが、いろいろなことがあり、失望して去っていないかと思ったりもする。(私が山籠もりしたのを嫌われたかと思ったか、古事記神話の豊玉姫が海原に子供たちを連れて帰ってしまうようなことになっているからであり、彼女の沖縄での遭難と、我が不注意による彼女の撮ったあまたの六角オーブの写った写真ファイルのすべてを消去してしまうという失態事故で、我が子だったはずの神霊たちの痕跡さえも消えてしまったからである。弥勒を示す六角オーブ写真とあと数枚の六角オーブ写真を手元に置くのみとなっていて、これを遺し置かれたということは、弥勒などのことにまだ関わっていかねばならないことを示すかのようだ。それでも2013年の出雲大社の式年遷宮の翌朝未明に、神世の出雲大社で目を覚まし、奥津嶋姫としての彼女と出会って微笑んでいたから、遺恨などの問題ないのかと思ったりもする。彼女の本体は水の神であるから、豊玉姫とも奥津嶋姫とも顕現するのである)

こうして、私は日の神と水の神の洗礼を受けたのであって、その私はと言えば、2000年10月に火の鳥を起動したことから、朱雀であり火の神であるところのホルスの素養があると見て取れた。またホルスは火日素であり、出雲大社で起床したときに一部屋与えられていた待遇から推測するに、神話のホヒ(火日)であるらしくなってきていた。そんなときに、ホヒの息子が雛鳥として、偶然の成り行きとしてやってきたこともあって、いっそうの感を深めていたのである。
また、豊玉姫(乙姫)にたくさんの子授けをした日子ホホデミ・山幸彦としての役割も果たし、山の神と鳥の神の合体した嶋、すなわち浦嶋(浦の嶋子)としての顕われもあると認識できたわけである。
もしこれらの認識に相違ないのなら、私は陸海空の神々をこの人生を通して身に帯びることができた稀有の誉れを持ったことになろう。
そして今は、ホルスであることも、我が人生は「白蛇伝」から始まって、マンガチック(アニメ的というのか)であることから、ガッチャマン系のホルスではあるまいかという、ちょっと不思議な展開を見せている。⇒ ガッチャマン・ホルスの確立

短期間のうちに、多くのことが認識できた。特に、スフィアビーイング体験後に、疑問を持てば短時のうちに解答が得られるという経験をしており、そのためにシンクロ的に物事が推移してきた感がある。取り組むべき謎解きがあるなら、いつしか集中的に取り組んでいて、調べ物のために膨大な情報の海に潜るようなこともなく、導かれるようにして解答の在り処の真下まで行っていたりする。またあるいは、目の前に何気なく示されていたりするから、驚きながらもそれを成果に組み入れる。ネット情報社会になったことも、その一因になっている。素晴らしい世の中になったのと同じくらい、間違いの道の多い危ない世の中にもなっているから、ガイドは絶対に必要な旅の行程でもあるのだ。そのガイドをハイアーセルフが果たしてくれなければ、肉体人間である無知の身には、危険がいっぱいであろう。
だから私は、ジョッキーがいてウマの私がいるとしている。ウマの健康からウマの行先まで、何から何まで了知したジョッキーがいるからこそ、ウマは安心しておれる。ジョッキーがいなければ、放任されたウマはいつでも野性の狼などの脅威に晒されなくてはならない。危険に満ちたジャングルのような世の中では、心身にとってもよろしくなかろう。

さて、私は無名のままで静かに終わることをいつしか願うようになっていた。重大発見に心湧かせた頃には、有名になりたくも思っていたが、山に籠ってからはそのような気持ちは消え失せた。
しかし、この世では一定の状態に安住は許されないのであろうか。まあ、過去に撒いた種とはいえ、あれからもう25年以上経つ今頃になって、ひと騒ぎの種にしようというヤカラが出てきたようだ。

うわっ!! ・・・これもシンクロ的に即座に見つけさせてもらったものかもしれない。
https://youtu.be/-urWC8i8i70
ビデオにもあるように、種は適切なタイミングを見計らうようにして、温存されてきたのかもしれない。
それこそ、これはコズミックディスクロージャ級の話の種になるだろう。なんだよ、今頃になって、思いだしたようにこんなことを話題にしなくてもいいだろうにというのが、私の偽らざる気持ちである。

ヤカラたちは、ヤタガラスをあぶりだそうとしているような。しかし、私が定義するヤタガラスは国土計画地図のことだ。
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この国土計画図は、九州に始まり、西日本を中心にして、尾張を以て伸ばしきった尾の終わり(終端)になるカラスとして描かれている。それゆえ、八咫(多面)烏(空図)なのである。
それを秘密組織だなどと、話を陰謀論などに振らないでほしいものであるに加え、幾何学図形を尾張よりさらに東に求めようとする愚行(無駄だから)を取らないでほしいものである。

しかし、やっぱり繋がるわなあ。コーリーも言っているカバールなる者の根拠にするのがカバラという知識体系である。
そこでは、幾何学は魔術に使われ、しかもよからぬ意図で使われているように言われている。
しかも、カバールは自分たちのしたことを大衆には知られたくないために、いろんな誤魔化しや暈しを工作するのだそうな。
幾何学図形を東日本に結びつけたがるヤカラの行為も、暈しの一種だろうなという思いがする。

そして、その一つ前のビデオ。これは古代の秘教内部での勢力の凌ぎ合い、勢力交替の図式のことなのだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=uJjxvASi-FY
こんなことがすでに知れていようとは、私はやっと先日、こんなことではないのかという感触を掴んだところなのだ。
次は大政奉還であるべきステージなのに、リングの外で赤コーナーと青コーナーに別れて、時間延長の八百長プロレスをやっているのではないか、とか。
G氏とニギハヤヒ
世界は門音一族と鬼面一族の勢力交代劇で成り立つ か?
それも元伊勢内宮にある神体山・日室岳(岩戸山)に幽閉されている天照神の疑義に関して、このようなことではないのかという疑惑を持っていたところだったのだ。
別人によって、まああまり嬉しくもなく、巻き込まれる懸念ばかりの不愉快な延長戦がこの先続きそうな気配に、やはり私は大かたの希望とは別の「大建て替え」の方向にひとり行かせてもらおうとの決意を固める次第である。

コーリー情報から・・・スフィア・ビーイング・アライアンスとのコンタクトについて

コーリーのインタビュー記事の中にも書かれていたのですが、https://ja.spherebeingalliance.com/のページの上部の”よくある質問”の中に、アメリカの視聴者からの質問をコーリーが受ける形で解答が書かれております。
その中に、スフィア・ビーイング・アライアンス(球体存在同盟)がコンタクトしてくる方法が載っています。

Q47. スフィア・ビーイング・アライアンスは地球上の人達と夢を通じてコンタクトを始めるのですか?

はい、それが彼らからの「ファースト・コンタクト」のプロトコル〔手法〕です
どんな場合であれ、夢を通してコンタクトを受けます。未知のソースからチャネリングやテレパシーでのコンタクトを受けることはまずありません。
潜在意識・ハイヤーセルフレベルでコンタクトや交信を受け入れると、さらなるもしくは拒絶すると、さらなるコンタクトか他のプロトコルや標準的な活動プロセスに従って確立されます。
これはいかなる場合であろうと例外はありません。

これは私も、27歳頃(1977年頃)に、あるUFO観測会で朱色のブーメラン型UFOを目の前に目撃して数日後から、数回にわたって夢の中に満天の星空が出てきて、そこに右上から複数機の白球UFO(星のようだから星の子と命名)が水澄ましのように出てきたのを見せてもらっています。⇒奥人のユーホー体験
数回、夢で見せてもらった最後に、彼らは映像なのだ、映像を脳に送っているといった種明かしの夢を見せてくれてから、出現しなくなったのでした。

ところが、33歳頃に安アパートの自室で園芸支柱でピラミッドを組み立て、その中で瞑想中に、突然、星の子は映像だから集中していた眉間から飛び込んでくると確信した途端に、本当に白球が赤熱してスピード上げて飛び込んできて、光線束のシャワーと真っ白の空間をしばし体験してしまいました。私の顕在意識はその現象に驚き、怖くなって拒否してしまい、短時間の不思議体験だったのですが、そうか、ハイアーセルフが受け入れているのですね。

シーズン7 エピソード4にもこんなことが書いてありました。
David: そういうコンタクトを一回受けてから、次のコンタクトをひたすら待っている人達がいて、でもその次はまったくやってきません。それは何かいいことがあるのでしょうか。
Corey: もうやってこないのは、彼らはすでに必要な体験をすべて受け取っているからです。多くの情報は彼らの潜在意識またはハイヤーセルフにすでにすり込まれてい て、あと必要なのは彼らがその情報を引き出せるように地道に努力することです

あの頃から、私はわからないことがでてきて空間に問いを発すると(自問自答のようなこと)ですね、すると即座にビビビッと解答が得られるという経験を、今までずっとしてきているのです。誰かすぐ後ろにいて、教えてくれるといった感じでやってきているなあと、いまさらながら思います。たぶん、教えてくれるのはハイアーセルフなんでしょう。何でも知っているハイアーセルフ。私は彼のことをもうひとりの自分と呼ぶわけです。ずいぶんと賢くなっているハイアーセルフ?? スフィアビーイングとダイレクトにコンタクトしたから??

Q37. 似たようなオーブが訪れ始めたという人達に、何かアドバイスはありますか?オーブはキャノピー(天蓋)のような被膜で全身を包みこんできます。私の場合、オーブが一斉にやってきてから私の身体を取り囲みます。奇妙な音も聞こえます。

この「ブルー」もしくは「インディゴ」のオーブは高次密度の存在です。スフィア・ビーイング・アライアンス(おそらくは高次密度の5つの存在)を構成している5つの存在のうちの一つです。確認はしていませんが、(私の身をもっての体験からして)いま太陽系にいる何千もの巨大な球体も、その「オーブ存在」と同じもので、そのもっと巨大バージョンだと思います。彼らは通常、たいたい「ゴルフボール」から「ビーチボール」くらいのサイズで人々の前に姿を現します。
ここ数カ月は、以前(すでにその時点で何万といましたが)よりもかなり大規模に現れています。「スターシード」や「ワンダラー」の元に、目覚めを促すために現れているのです。また、そういった人々に意識的・無意識的レベル(もしくはハイヤー・セルフレベル)で交信するために現れます。その人々の「ソウルの使命」やここにいる目的を思い出させてゆくためです。この人々がいま、この地球にいるのは惑星と人々の振動を高めるサポートをするためで、中にはただ存在するだけでサポートとなる人々もいます。他にも、今生のうちに特定の課題を完成させるためにいる人々もいます。もしこれらの「オーブ存在」がやってきているなら、おそらくあなたは「スターシード」もしくは「ワンダラー」なのでしょう。このテーマについて調べて、あなたの人生や性格に関する視点がその説明に当てはまるかどうかみてみるとよいですね。

私の場合は、見えるようなオーブでやってきたことはありません。それにブルーでもなく(白球)、夢の中かビデオカメラに捉えられたといったふうでした。それにスターシードとかワンダラーとか言ってありますが、私はそんな自覚はほとんどありません。堅苦しいのは御免ですからね。ハイアーセルフがそうなんでしょうか。きっとそうなのかもしれません。というのも、私が夢でシンクロを伴う経験をする場合というのは、私が自分でコントロールして行くことはないからです。何か後で必要になるからという理由で、派遣されて夢を見せられているのです。だから私はいつしか、ハイアーセルフはとても頼もしい”もうひとりの私”であるとともに、ジョッキー(騎手)で、私はウマだと表現するようになりました。騎手の手綱さばきでウマくいくときは、人馬一体と表現します。(笑)

そして、騎手とウマの私は、役割分担しているのです。騎手は私を解答のある場所に連れていってくれます。私はそれを自分の分析脳で調べて、推理して、謎解きの答えを創り出すわけです。そしてどうやら、私はこの次元にいて、これからのシナリオも新神話として書いていて、ウマの私がいなくなっても、ハイアーセルフが活躍できるようにシナリオ設定しているのです。
ウマの私はこの世を去れば、即、千の風になって自由にしてもらいます。すでにその夢も見ています。だって、ウマもこの人生、大変でしたからね。
あと、最後の審判の督促をしにタキシードを着て天帝様に会いに行くのは、魂の記憶をしっかりと保持したハイアーセルフであるもうひとりの自分さんです。私はもう礼服など持っていませんから。それにパワー不足ですから。私を霊視した霊能女性によれば、ハイアーセルフは、ダイレクトに梵天様だということです。それに少なくとも、アメノホヒつまりホルスだということ。頼りになるなあ、ハイアーセルフさん。あとはお任せ~、ワン。私は死後直ちに、イザナギノミコトの黄泉国脱出のとおり、千の風になってこの世から離れて一切の関わりを絶ちます。
次回は、大建て替え後の世界で、のどかな草原を自由に疾走するウマとして暮らせたらいいなあ。まあ、ウマである必要はないのですが、とにかく自由でありたいです。

このハイヤーセルフのことを、天才バカボンのパパは、もうひとりの自分と言ってるようです。
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