金正日を間近に見る夢を少なくとも二回見ている。なんでそうなるの。
私の場合、ノーコン的にそのような夢を見せられるのだが、記憶できるほどに鮮明である場合は、たいがい謎解きモノとして意義がある場合であり、後になって、ああこういうことだったのかと、気付かされるといったことが繰り返されてきた。
その場合、誰か(何者か)の視座に入って、その本人と重複的に周囲を見るだけでなく、本人の見ている角度とは別の方向を私が見ていることもあることが判明している。(火星での夢などは視座の本人の視点とは90度異なっていた)
では、金正日の夢を見たときの視座の人物とは誰だろう。
あの頃を考えたとき、そしてまた象徴的(雛型的)繋がりを考えた場合、金正男ではないかと思うのである。
しかも、正日の、少し離れている(1m~1.5m)とはいえ、誰も差し挟まない同列の並びから側近たちを見ている側の人物とは、親族クラスに違いない。
あのときのひょうきんさ、周囲の雰囲気を和ませようとする特質は、金正男のものではなかっただろうか。
このようなビデオがあった。
https://www.youtube.com/watch?v=_mFqFJXDeg8
正男の息子の金韓松君のことのようなビデオだが、正男の特質を示すものでもあった。
韓松君も立派なのだが、正男の正統性や人の良さが出されているではないか。
正男こそが世継ぎたるべき資格保持者であることを如実にするようで、私はなぜか誇らしく思うのだった。なぜか・・・