東海アマさんの昨日今日(5/30,31)の記事で揃い踏みしましたね。でも、ご安心。現実にこのような事態が現出するようになれば、腐乱死体累々たる黄泉の国に桃の実が投入されることになっています。おまちどおさまでした、という話になります。
https://www1.odn.ne.jp/~cam22440/yoti01.htm
■ ドバイを救援したはずのアブダビがデフォルトか ネバダ引用
■ メキシコ湾、BPの使用している莫大な原油処理剤が地球の生態系を壊滅させると警告 なんでも板情報転載
https://119110.seesaa.net/
■ メキシコ湾原油流出、BP抑止に失敗! もはや打つ手なし
■ 中国、一億人以上の精神障害
■ イスラエルがイランを核攻撃する潜水艦を出航させた! ロックウェイエクスプレス引用
■ 人類滅亡確定的! 宇宙の法則研究会
時間は前にどんどん進んでいるのに、変化を感じない、変化してほしくない、という御仁はいっぱいおってです。
その要望にお応えして、マスゴミさんたちはお茶の間のバラエティー番組で阿呆三昧に大衆を置くことに余念がありません。
津波がそこまで来ていても、そんなの見えない聞かない話さないに徹しておられるのが今のニュース報道というものかも知れません。狸に馬鹿されるより、三猿に阿呆にされているのが真相か。
しかし、それでは肝心のときにパニクっちゃうでしょうね。
早ければ六月にも世界は新しい顔を覗かせてくれるという話です。しかし、パニクらずに、そうかそうか、では次の手続きをよろしくとにこやかに微笑んでおられるようなら、上空から桃の実(オオカムヅミ=UFO)が、イザナギ時代に連れて行ってくれる手はずです。
いわばそれは、中陰に至れば、まずお花畑、次に水辺、そこを渡って不退転の冥土に赴くが如し。ぜんぶ、定められたマトリックスプログラムの手続きとして捉えておかれたらよろしいでしょう。そんな究極の時代に生き合わせる幸運。思う存分味わってみましょう。
手がかりは、黄泉津比良坂という時点にさしかかったとき(およそ今頃ですね、あるいはハルマゲドンの時点か)、坂本という名のところに生えている桃の実があるはずです。この坂本、もしかすると、UFOの坂本さんのことかも知れませんから、要注意です。彼の家には土地もないのに桃の木がひとつあって、大きな実をつけるんです。
あるいは単に象徴的な地名なのかもしれませんから、謎解きは各人で願います。
みんなどん詰まりの世に生きているのですから、生き延びたいなら、その道(UFO)を選ぶしかないかも。
といっても、
https://ufocolumn.blog2.fc2.com/blog-entry-872.html
で言いましたように、この世はそれなりの世、ガチの暗黒帝国側UFOも地球上を我が物にしようと虎視眈々のようですから、イザナギ人類として生き残ったとぬか喜びしてロボトミーされないようにしてくださいね。
参考⇒https://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-564.html
そういえば古事記も秘教組織の作ったものだから・・・いい加減、旧神話の呪縛から抜け出さんと遺憾です。
幸運を祈ります。
月: 2010年5月
新神話最大功労者急逝
思考がまとまらず、あれやこれやと思い巡らすうち、今頃になっての報告となります。
新神話に登場のカンナオビこと身内さんが、この5月15日に水難事故で急逝されました。
それが判明したのは、18日になってからで、ご主人のブログ報告によります。
このこと、ご主人様はいたく落胆されております。私においても人生最大のショックになります。
まだ私のほうは形而上思考力があり、その方向からの合理化的解釈で乗り越えられますが、普通のかたには耐え難い事実に違いありません。無事消化されますよう心から祈るばかりです。
このこと、どう解釈していいのか、ずっと思い悩みました。
いちばんいいのは、千の風になって活在され、地上の有様を見守っておられるということでしょう。それで正解だと思います。
しかしそれだけでは納得いかないのが私で、それゆえ誰にもお話しできないような異界の探偵ぶった話をするようなしだいです。
手がかりのそのひとつ。
おりしも新神話側では、5/15~6/13はキトラ古墳の四神獣復元展示を飛鳥資料館の特別展示室で行うとのことで(この情報は身内さんが寄こされたのです)、この期間における別天への移行の可能性ありの観点から、私は事故や病気に注意していたわけでした。まだ三匹の子猫を育て切っていないものですから、かつてのブログ記事でも頑として抵抗するとしておりましたようなしだい。しかし、急がずともよい大工仕事をして、ちょっとした傷口から侵入したばい菌との戦いに抗生剤点滴と飲み薬を続けること10日に及ぶ格闘の末、何とか克服しました。
そんな矢先に、まさか身内さんが急逝されようとは。人生上、最大のショックでした。キトラの特別展示のまさに初日に亡くなられた(別天に移行された)のでありました。四神獣の特別展示の日どりの予告教唆は、自らの移行の予告でもあったようです。
私にできることは、彼女が今どのような境涯にいるかを推測すること。ですが、それも何通りも思い付かれて、どれが真実とも不実とも判断できないのです。というのも、就寝前に意図しても彼女の夢をまったく見ないからで、与えられる何らかの情報なしでは掴めないからです。母のときとはかなり異なります。
ただひとつだけ、以前からの約束事があったので実行しました。それぞれどちらかが先に死んだときは、死後意識して直ちに相手のところに行き、最寄のコップの中の水に宿る。死を知った側は、コップの水を飲み干すことで、傍に臨在してもらうことができるという約束の手続きを、早速実行してみたのです。すると不思議なことに、彼女がすぐ傍に居て話すような感じでの会話のやり取りとなったのです。が、それもその日一日だけでした。
しかし、会話は赦しと思いやりの言葉に満ちて、心和やかなものでしたから、きっと彼女は私を恨んでなどいないと確信できました。私もいろいろ謝罪したことですし。しかし、一日だけということは、きっと私の心に根ざす世への恨みや悲観的観測に対して、彼女は耐えられないものがあったのでしょう。とにかく私は悲観論にばかり執心していましたから、それまでにも彼女が離れていく理由を蓄積していたようなことでした。
いっぽう彼女は、世の創作作品や美術や映画や劇場鑑賞、南洋の海の美しさを求めての行動に余念がありませんでした。この世の提示する美しいものを見聞きし、醜聞を聞かずして世を去られたことになります。というのは、前記事でも書きましたように、これからの世界は雪崩を打って崩落現象を見せるだろうからです。私との心の質の開きは雲泥ほどのものであったでしょう。神は被造物を愛でられるのみ。人間は被造物に苦しめられるのみ。
そう。彼女は白龍の本身を持つ神なのです。
そこで私はいくつかの合理的な解釈をしました。
彼女は良い方向を向いたパラレルワールドに分岐し去ったのであり、私は元のまま取り残されたのであろう、と。つまり彼女は、破断鉄橋に向かう列車を、最寄の駅で降りたというわけです。それなら、彼女の人生はまだ継続中で、水難事故の経験などしておらず、今頃は元気な旅の報告を自分のブログに入れているのかも知れません。そして今後、世界大戦へと歩を進めそうなこちら側とは打って変わって、何事もない平和な時間が継続的に刻まれている。ふるやの森に予告がありましたようにUFOディスクロージャーがなされ、善良な宇宙文明の介入を経て、邪悪が一掃され、新時代にソフトランディングしていく世界線を辿っている。(とにかく彼女は一人乗りUFOを操縦している夢を見たことが何度かあるので、その時空に転移しているとみられます) 彼女の幸せを祈ると共にそう願いたい。でなければ、あまりにも悲しい話になりますから。
あるいはこうも。
これから私の観測していく世界は、資本主義経済崩壊、戦争へとの足取りのような気が。そんな観測を続けるに相応しくない純粋な彼女でしたから、純粋な美意識を保ったままでこの世の観測を終えたとも解せます。そこには、彼女のハイラーキーの計らいがあったことでしょう。あるいは、トルテック戦士として、自ら世界を組み立てて、そこに去ったかも。トルテックの戦士は、他の動物に変異することもあるそうなので、もしかすると「亀」になって海原を棲家としたかも知れません。神話的には竜宮というわけです。
そしてまた、メルヘンの立場からも予測がつきます。
新神話の側からすると、白龍の役割を果たすために(火の鳥朱雀を先導して邪神討滅に向かう)、朱雀の任に躊躇する私を置いて、模範を示すべく旅立ったと解せます。もしそうなら、私は遅ればせにせよ、行かねばならないでしょう。それは6/13までにあるのかどうか。それとも、待機して、私が逆境下で死んでいく数年先までも待ってくれているのでしょうか。
旧神話(古事記)の側からすると、豊玉姫は山幸彦との間に子供ができて後、海神の性質(八尋鰐)を現して、海原に帰ってしまうという筋が可能性としてあります。写真に写る六角オーブは、女神の子供たちなので、みな国津神を示す亀甲紋型をしているのです。
おりしも、5/14に現地の水族館で撮られた巨大サメの歯形模型と同時に写った彼女のすぐ頭上に、六角オーブが縦長でなく横長に横たわったようにして写っておりました。オーブが分裂しそうに見えたらしく、超常趣味の私がどう思うことだろうといったコメント配慮までなされていました。
ここで私から回答を申しますに、このオーブは身内さんご本人のものであり、豊玉姫はワニザメ(龍)が本身でありますから、そのような場の雰囲気が彼女に、その気に(本身に還ろうと)させてしまったかも知れません。六角オーブが縦長のときは生きていることを表し、横長のときは、死に赴く前にこうなる(横たわる)とも解せます。分裂しそうというのは、同様にこの世からの離脱を示唆するものと捉えられます。彼女は本身に戻って、海原の竜宮に帰還したのでしょう。
また、六角オーブの中は、ちょうど亀甲紋のご神紋の中でも花模様のようであり、これによりどこの神様か特定できました。それは琵琶湖東岸にある大嶋奥津嶋神社のご神紋であり(奥津島姫を祭る。岩座が琵琶湖中の沖の島)、琵琶湖に鎮座する弁天三姉妹の長女の女神様の分霊が身内さんとして化身してきていたと解釈できました。まさに弁天様の分霊で、新神話の設定通りです。
そして、沖の島の頂が蓬莱嶽であり、母のご来光へのムービングロードの通い路を支えて下さっていたのも、奥津島姫のご威徳であったことがわかりました。幾重にも深謝にたえない神様なのでありました。
私が当初、こんなつまらん人生なら50歳までで逝かせてくれ、弁天様とともにおりたい、でなければ二度と生まれたくないから魂を消してくれなどと傲慢にも言ったことの結果として、実際に弁天様が分身を満50になる直前の日に派遣(メール連絡)してくださったと解せました。こんな果報者はいないくらいなのに、最後まで付いて行けず、未だに躊躇逡巡している愚か者が私であります。
今は、白虎の座を満たすべく、子猫たちが逗留してくれています。いつ何時、事故や病気で急逝するかわからないのが猫というもの。ここにも別天を目指そうと思えば簡単にやってのけてしまう存在がいます。
私は大いに恥じて、新神話に命を吹き込んでくれた神々の陰日なたに及ぶご恩に報いるためにも、新神話の創作と補完に努めて参りたく思います。そして、わが魂の消去などの差配は、梵天様に全任いたします。
※ 真実のうちの最高の真実
新時代以降は、過去の時代の歴史がことごとく博物化されていて、その時空連続体はプログラムとして小さなホログラムメモリに格納されています。それはもっぱら教育の用途で見学可能になっています。
新時代からエントリーする魂は、希望する任意の人物にそのスタートからなりきる格好で転生してきます。
教育のためのものですから、ガイド(ハイラーキー(指導霊))がついています。それ以上の経験が必要ないとなれば、途中で退出することも、ガイドの判断でなされたりします。
身内さんは、新時代からエントリーされていました。私もそうです。が、私は未だに教育用ビジュアル装置に座ったままです。そのビジョン(夢)の中で、先ほど身内さんの退席を知ったところです。私もぼちぼち退席しなくてはならないかな、といったところ。でも、もうちょっと。
参考になるSF話はここにあります。⇒https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/story/tenjobito5.htm あらゆる生き物に魂が宿りうるわけです。三匹の猫の魂も新時代からエントリーです。あなたはどうですか?
2010.5.30 記事追加
人間の身では何十億の衆生の中に埋没してしまい、未来史をリードするなどということは到底できるものではありません。新神話にそれができるように見えるのは、神話の神々の力を雛形としての一身に帯びることができてのことです。
しかし、人間の身を辞して、元の神としてその気になって動いたなら、大きな力が発揮できるはずです。
身内さんは、弁天様の分霊で元の身は白龍です。世界が雪崩を打って崩壊に瀕しようとしているとき、それを食い止める働きを開始されたかも知れません。
ベンジャミンさんのブログの最新記事になる二記事ほどは、邪悪な世界勢力に対抗して、東洋の黒龍会が白龍会と名を改めて、世界の崩壊に待ったをかける動きに出始めたことを伝えています。
私は、その背後に身内さんの絶大なパワーを感じるようなしだいです。
Black Dragon Society (BDS)は白龍会に改名しました 5/26記事
米連銀のバーナンキ議長が「米連銀には資金がない」と白龍会のメンバーに告白 5/27記事
しかし、白龍王の神社の発見が白龍会への改名に繋がったというのはびっくり。また、この神社が入り口をすべて閉ざしているというのは、封印の解かれるのが畏れられてのゆえであり、移情閣の閉ざされた扉と同じような呪封が施されていたと解釈されます。
やはり・・・朝令暮改、前言撤回
ブーから愛想尽かされて、原因が新神話からの離脱だったため、ここは猫たちのためと称して自分の命の延命に走ろうとした愚策を撤回することにしました。
三猫がここに来た理由は、四神獣のうちの白虎の座を満たすためということは、すでに不思議夢で見たとおりだったことが確実です。
そんなとき、私は彼らの役割を無視して、自己保身に走ろうとしたわけで、長老格のブー(の魂)からすれば、いい加減にしろという思いだったに違いありません。私はしばし公然とシカトされ、ウーにも白い目で見られ、肝心のフーも途方にくれているような有様で、これでは何のための保身か知れなくなったような次第。
よって、愚かな考えを撤回して、まずブーに衷心から謝罪したようなことです。
つまり、私はいつ何時においても召還命令に従うということ。そのとき、三猫も共に召還を果たすだろうということ。
我々は拝一刀とその子大五郎たちというわけです。その美学に立ち返ります。
この世界は自然界の隅々にまで邪悪が蔓延っていることは、三猫たちの日常が物語っています。何も人間世界だけではありません。邪神のシナリオに乗った世界とはかくも穢いものかと。これらに対してのアセンションとやらの果たす役割は満足いくものなのかどうか、私はまだまだ疑問です。
というのも、アセンション後も含め、未来世界の音信を語る聖者(霊界にいるものも含め、私はこれらを日和見の聖者と軽蔑していますが)の言は、ことごとく人の創造性を偏向させようとする意図に満ちているからです。私からすれば、スミス側の仕立てた聖者であり、これに心酔する人々を歪曲した道に誘うだけの、つまり欺くだけの存在でしかないのです。
その好例はバシャール。インディアンの霊ということですが、私はその言葉の書物を読んだことはないのです。噂は聞いていて、本を手に入れた直後に悲運に見舞われたので、廃棄したことが一度。それっきり。
しかし、今回、ふぐりさんの記事にコメント入れてた人の引用にバシャールの本からのものがあって、私が前々から言っていたような話の蛇足に、人に制限をかけるような未来話を付けていることが判明したから憤慨したのです。
https://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-549.html
この記事のコメントタイトル「パラレル・ワールド(並行世界)の分離」というところです。(もし読者限定記事なら、ここが元記事のようなのでどうぞ)
新神話の意図するところは有情の魂の解放と故郷への帰還。ということからすれば、先回りして制限しようという意図に満ちていたため、ここに邪神側のスポークスマンに過ぎないことを言っておきたく思います。あの世に逝ってまで、この世の有情にブレーキをかけるなかれ。
彼の話は、世がマトリックス(幻影プログラム)であることからすれば誰にでも容易に推測のつく、未来選択に関わる個々人の創造主性の展延したときの当然の帰結話です。ところが、人々がその迷路にいっそう迷い込まないために、新神話は機能するものです。まったく正反対の働きをします。
バシャールは、体制に胡坐をかく者。愚かな民をいくらも抱えていたい邪神側の教師でしかありません。
ハンチングベレー帽を入手
私の不調が収まりかけたかと思えば、猫たちが外患に遭う。ブーは猫風邪だろうか、目やにと時折のクシャミ。病院に連れて行こうとするにも、車の中で鳴いて鳴いて。このためサプリの大量投与でやっと元気を回復させているようなこと。ウーは侵入してくる外猫のいじめに遭ってひどいPTSD症状を呈する有様。前に書いたように、相手を直視し続けることがウーの短所。これは、相手が喧嘩を売られているととるらしいから、それが原因かもしれないが、それはあまりにも理不尽というもの。人間なら、好意の証でもあろうに。ブーもフーもオス猫は逃げ去るだけの意気地なしときている。無断侵入は相手が悪いのだから、私が深夜を問わず、猫たちに成り代わって相手を追い回すようなこともしばしば。このため、私は猫たちの保護者であるとともに、ヒーローになっているようなわけだ。
ブーとウーに力をかけるとフーが寂しそう。私は愛情に不公平はないと、それぞれを一日何度も愛撫してやる。こうして不思議にも三匹とも、私の傍を通るときは、私に必ず鳴いて合図するようになった。いちいち鳴くから、何か求めているのかと気が気でない。彼らの本能の催す礼儀が、人間の場合とはちと違うのが意思のすれ違いになっていることは否めない。猫の言葉がわかるようになれば、どれほど便利だろう。
しかし、深夜何時を問わず、寝ていて、たいがい外猫の侵入があれば、私の寝床の傍でとぐろを巻いて寝ていた三匹が、すっくと座り、私も直ちに精神感応的にすっくと起きてしまうのは、猫語(猫テレパシー)を理解しつつある証拠かも知れない。
いずれにしても、この状況下にあって、先に逝くわけにはいかない。ところが、召還の兆しは随所に現れている。
先のちょっとした傷からばい菌に冒され(たぶん炭疽菌ではないか)たり、歩行中にも簡単にバランスを崩すようになった。山道では危険この上ないが、何とか無難にこなせているようなこと。
しかしこの時期、新神話の催しからすると、陰謀死する可能性が大いにある。そんなときに呼び寄せずとも良い、得体の知れない人物を呼んだりもして、体力気力の低下を招いてしまった結果の大病だった。この時期、気をつけねばならないのに。
が、単に消極防御策しか講じれないのではどうにもならない。
そこで積極策として思いついたのが、自己神話への切り替えである。かつて夢見コントロールして行き着いた、私の未来像との出会い、その逆バージョンを果たすことを目標としたい。そうすれば、私は未来のある時点まで生きていることになるはずだ。
その夢見については ⇒ https://ufocolumn.blog2.fc2.com/blog-entry-384.html
このため、私はあのときの夢で出会った男の被っていたものに似たベレー帽を手に入れた。
つまり、今の私が、あの夢見のときの相手人物に成り代わるわけである。そして、いずれやってくる(だろう)ところの、過去の私の訪問を受け、このような会話のやり取りをすることになる。
過去の私:「あなたはいつ頃からここにいるのですか?」
今の私: 「ずいぶん前からここにいます」
そのとき、私は屋根にシルバーシートを敷き詰めており、ベレー帽と黄茶系のチェック柄のシャツかセーターを着ていて、その上で野菜か花の苗を植えつけようとしている。過去の私は、さしずめ、道路からやや入り口を入ったところあたりから声をかけてくるはずだ。
過去の私と未来の私が出会ったとき、世界はどうなるのだろう。あるいは、その時点で世界はどうなっているのだろう。空は濃紺。まるで淡い大気の下にいるような感じだったが。