三匹は大きくなっております。しかし、依然として未知数のことが多く、万事いきあたりばったりの毎日です。
今日はみんなで屋根に上りました。
そういえば私も幼少期には、親といっしょに屋根に上って休んだ記憶があります。
あの頃は、鶏を飼っていて、雌鳥の産む卵が貴重な栄養源でありました。
当時の親の苦労を、いま自分を猫たちに置き換えて偲んでおります。
月: 2010年2月
黄金プロジェクト協賛記事・第一弾
水で走る車が大阪で開発されている。開発会社名はジェネパックス社。
ロイター提供のビデオでも紹介されてます。
https://www.gizmodo.jp/2008/06/post_3836.html
水でエンジンがかかる。
車はむろん、家庭内発電機にも、チェーンソーにも、芝刈り機にもそのうち使えてしまうんですよ。ガソリン要らないのです。
水資源大国といえば、日本。海に囲まれてる。海水がだめなら、東リの浸透膜などを使って真水にしておいて、それを動力源にできます。いわば、日本国内だけでエネルギー問題は解決してしまいます。しかも、最もクリーンです。
各家庭で水力発電がはじまれば、電力会社もいずれ要らなくなります。原子力などという激ヤバ手法などからも離別できるではないですか。
もう、環境汚染ばかりの、嘘っぱちだらけのグローバル市場経済の世界環境から厭離して、日本だけで鎖国しようという動きが出てきてもいいかも知れません。そうすれば、世界の破局から独立しておれるのではないかとか。甘いかな? 攻め込まれる? うーん、そうなりかねないかもね。
ならば別のところと協力関係を築くのです。
いよいよ日本も暗愚な中世暗黒時代世界から脱皮するルネッサンスが開始されたと見なせます。
日本風に言うなら、地球維新前夜とでも言いましょうか。
維新には黒船がつきもの・・・それはむろんUFOでしょ。
もう世界のあちこちを見物して回ってますよ。(これは私が撮影したUFOビデオです)
私なら、黒船がそこまで来たなら、小舟を出して乗り付けますけどね。
むろんUFOに、乗せろーって言って飛びつくわけですけど。そう、私はウルトラマンなのです。こないだ(2008.10.13)は、ほんとに現れたの!?、と、どぎまぎしたもので、小舟さえ出せなかったんですけど、今では時間外にトライしています。UFOにアプローチしておいて、飛び乗るのです。
いや、なにも難しいことはありません。夢見という、寝ている間にできるちょっとした作業です。要は、夢コントロールってわけですが、そこまでの高度技術は不要。寝入ったまどろみの中で、イメージするのです。ふぐり様の提唱される現状肯定の心を持つこと、それ以上にやりやすいイメージング方法ですから、ぜひふぐり様の思考実験第二弾に「UFO搭乗夢見トライ」を挙げていただけたら。ここで↓こないだやった思考実験を掲載しておりますです、はい。
https://ufocolumn.blog2.fc2.com/blog-entry-845.html
そのような目をくりくりさせた夢見る人が、われもわれもと押し寄せれば、宇宙人も「おおーっ、この国の未来は明るい」と驚嘆することでしょう。
そのあかつきに、地上には水自動車が走り、各家庭には水発電機が備えられ、空には自家用UFOが飛ぶことになるでしょう。
地球維新は、黒幕アメリカや幕閣欧州の運営する旧態幕府をそっちのけにして、天(宇宙)に向けてオープンになることです。もちろん、ついてくる国や人は受け容れてあげると。それがいちばんいいのです。
さらにすっ飛んだ話がありますよ↓
吉田松陰、勝海舟たらん
新神話魔法の一環で、現在、朱雀になる夢見を息子(マメ鳥)とともにやっているところですが、なかなかいい成果が出ております。異界で今尚真理探究をつづけておられるアインシュタイン博士の立会いと、異界の観衆の中で、タンデム飛行と洒落ております。
誰がそんなことわかるんだ? そこはこの世(アリンコ人類社会)では、誰にも観測は無論、理解もできますまいから、異界交信による、あちらから情報が寄せられる仕組みを駆使しておりますのです、はい。
https://itsukakit.bbs.fc2.com/
そんなおり、まあ以前からこんなことが夢見の身体を使うとできるはずだと思っていて、ついぞ忘れてしまっていたことがおりました。それは、UFOにこちらから会いに出向くことです。
ふるやの森さんやマシューメッセージで予告されていたこと(UFOの大量飛来と地球文明の接収、邪悪の排除と新世界創造)は、新神話でも新時代(黄金時代)へのクリティカルパスになるソフトランディングのステップとして用意していたことでしたが、うまくいかず、期待していた私はここのところ落ち込んでいたことも確かです。それでは、現文明の壮絶かつ無残な混沌とした終焉を介してのハードランディングになるのかという、味わいたくもない経過しかないのかもしれないといった、沈うつなものでした。
しかし、それはまだこちらからの個人的なプッシュができていないではないかという印象です。
そんなとき、昨晩は坂本竜馬を見て、吉田松陰の情熱を知って、ああそうだ、UFOの黒船はそこまで来ているのに、我々のほうから出向いていってない、熱意を見せて、宇宙人の総督をして「このような者たちのいることを知って、この国の未来は明るい」と評価せしめることも大事と思い至ったしだいです。
ではどうやってそれをやるか。UFOは空をすいすい飛んでいて、ジェット機なんかで近づいたら、撃ち落されるかも知れません。ならばハンググライダーでもって近づこうかとかしても、乱気流で墜落とか。
いやいや、そんな無謀なことはせんでいいのです。
夢見の身体を使えば、肉体は布団の中に納まったままで、どこにでも行けるのだす。夢見の身体の性質はバルドの身体と同じです。この世の、あるいはあの世の、どんな者も傷つけることはできないのだす。(マーヤがマーヤの身体を傷つけるはずがない、つまりマトリックスそれ自体の性質を逆手に取るのだす) ただ、感情の流れに動揺しやすい(特に恐怖心には破壊的に作用する)ので、自分さえコントロールできれば、これほど便利な身体もないのだす。
それを使って、いま私と息子は朱雀になって飛ぶ訓練をしています。これをもう少ししたら、UFOに飛び込ませて、乗っている宇宙人の度肝を抜き、しっかり握手してくる、さらにそれで高空から世界旅行して、宇宙人の総督に会って、これからの地球について議論し、速やかなる宇宙文明の移植をお願いしてきたい。そう思っちょります。
さっそく今朝未明、私は二つのパターンのUFOに飛び込んできました。ひとつは白球UFO(星の子と呼んでおります)。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/general/uukogei/sakamoto2/stellarchild.htm
この中は、入ると無人のようで、私の身体にあわせてモビルスーツのように機内が変化してフィットしました。まるで布団にくるまれたようですた。(それはそうか、布団に包まって夢見してるんだから)
もうひとつは、金属的な円盤の中にです。イメージングテキストはこれ。私に縁あるUFOだす。
https://www.youtube.com/watch?v=iiAbLpvJ6zA
おりしも、布団の中で三匹の猫を抱っこしていたので、それをいつしか宇宙人に見立てて、彼らのそれぞれの脚を取って握手しておりますた。
やがて彼らも起きて、いつもならバタバタ暴れだすはずの彼らが、ちょこんと部屋のあちこちに座り、おとなしく私を見つめておるのだす。彼らもまだ夢心地だったのでしょう。飛行訓練のときもそうでしたが、猫たちとは同一の夢を共有できているのです。飛行訓練に誘うようになってからの猫たちは、ずいぶん従順になりますた。猫は夢見の達人です。
こんどは息子を誘ってみます。UFOに飛び込む訓練をするぞ、と。
今朝はフーに起床を催促される
最近私は夜8時には床につき、朝が寒いのでなるべく明るくなるまで寝ているのですが、今朝はフーが外出したさに、ベッドの下に降りては、また上がって私の顔を覗き込むといったことを繰り返しますので、七時前に起きざるをえなくなりました。
まあ、寒いこと。氷点下になるというので、昨晩から水道の蛇口をややあけて、風呂に水をチョロだししていたようなこと。室内は当然氷点下です。
まず、三匹に外出させる前に食事をとらせねばと、見れば自然解凍をもくろんだ鶏肉がまだカチカチ。昼に食べようと思っていたカマトロのから揚げをチンして身をそぎとってみんなに与えようとすると、ブーだけが食べてくれたものの、フーとウーは出口を見上げて食事にはプイ。ならば仕方ないと、あけてやりますと、ささーっと出て行きました。腹減らして毒草を食べないかと按じますが、もうそこはけせらせら、生も死も我々にはすでに関係ありません。
ブーはやや晩生(おくて)で良かった。もいちどベッドに上がって寝ております。
私も神さんと仏さんを拝んだ後、食事(芋とかゆをすする、に準じるパン食とコーヒー)をしていますと、ひと暴れしてきたフーやウーが還ってきて腹減った(ニャーニャー)と催促します。カマトロは皮ばかりでこれは喰わんなと、やっと喜んで食べるようになったメディファスのドライフードをこれまた掌に乗せてやって食べるという贅沢。するとおのずと水もミルクもいりますから、これもやや暖めてやります。ブーはまだミルクで水分補給。フーは水、ミルクどちらでも、ウーは水だけ。
ブーはドライフードには見向きもせず、美食をエスカレートさせて、気に喰わなければ地面を足掻いて露骨に拒否をあらわにしますから、何を与えればいいかいつも気を使います。はじめはサバ缶/ミルクでスタート、鳥肉、豚肉、牛肉、鳥レバーといろいろやってきて、鶏肉と鳥レバーでしばし落ち着いていたものの、これも美味くないとてか、チーズやスルメ(酒のつまみ)で食欲を出させたりの工夫も。ああ、明日はなににするやら。黄色脂肪症だったもので、栄養バランスをと、フェロビタ?のサプリも。お蔭で三匹の中では毛づやがいちばん。抜け毛もありません。
フーとウーにも同じだけサプリを与えてますが、これがまた抜け毛をすること。毛づやは申し分ないのですが、私の寝巻きにいっぱいくっついてます。フーとウーはドライフードもOK。ウーはドライフードに早くから食いついてくれました。精悍な体つきで、瞬発力良好ながら、オツムはあまりよろしくないです。ドライフードのお蔭かな? 直情的で先を見越すことができないようです。それでも病院は、ドライフードこそが今の猫には必須と仰ってます。
いっぽう、フーは何でも食べて呑んで、毒草も食べてみたり。いちばん育ちがよく、他の二匹より一回りおおきいです。わたしのすることなすことすべてに関わろうとして、うっとおしいといったらありませんでしたが、最近は親のすることと子供のすることを切り分けてくれつつあります。気遣いが多い分、毛づやがよろしくないようですが。
まあ、外部環境が有毒物質だらけで、かわいそうな限りですが、この拝一刀のもとにやってきた子の定めと申しますか。まあ、普通の飼い猫にはない生活の醍醐味はあると思います。などと言っていたら、またウーの手裏剣が。さっとかわして、にんまり。
けせらせら、なるようになる、未来のことはお楽しみといきたく思います。
雪の朝を堪能する
雪の朝でした。三匹は珍しい景色に、長いこと出ておりました。
雪にまみれて帰った後は、身体を乾かしながら眠れば幸せ
そんな中で見せたシンメトリーのひとつです
ここのところ晴れた日には、密林に三匹を自由に出していました。初めは家の近辺にいましたが、ここ数日間は呼んでもしばらく出てこないほど遠くに出てしまっているようです。密林深くでは、私も手が届きません。夕方にまた外に出たとき、私も出ましたところ、道路側から黒猫が一匹こちらを覗いていました。
二日前に私が買い物に行くとき、この黒猫が、あのグレー猫(縁の下で三つ子を産んだ猫)のすぐうしろをくっついて歩いているのを見たのです。そのとき、あっこれは”たまろ”の兄弟に違いない、母猫が連れ出した二匹のうちの一匹ではないか、と。ならば、生後5ヶ月半のまだ子猫ではあります。
それが今日の夕方、うちの子猫を誘いに来たようなのです。それを見て、「あっ、お前は・・・」と指さしますと、さっと逃げてしまいました。フーとウーはそれを追いかけるように道路を北上しましたから、これはすでに何度か逢っているな、と察知しました。フーが先導してなおも行こうとするので、脚をバタバタさせて音を出しますと、危険と思ってか走って戻りました。
ブーはなぜか、フーとウーとは今日に限り行動を共にせず、家の中で寝たり遊んだりしているのです。その点は多少臆病でよかったかと。グレー猫たちは、100mほど離れた上の家のペルシャ猫たちの社会にいます。
猫社会の入り口に立った三匹。特にウーはメス。気が強く、相手を見据えてしまう癖があるから、喧嘩になりやすく、怪我することが心配です。