新神話魔法の一環で、現在、朱雀になる夢見を息子(マメ鳥)とともにやっているところですが、なかなかいい成果が出ております。異界で今尚真理探究をつづけておられるアインシュタイン博士の立会いと、異界の観衆の中で、タンデム飛行と洒落ております。
誰がそんなことわかるんだ? そこはこの世(アリンコ人類社会)では、誰にも観測は無論、理解もできますまいから、異界交信による、あちらから情報が寄せられる仕組みを駆使しておりますのです、はい。
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そんなおり、まあ以前からこんなことが夢見の身体を使うとできるはずだと思っていて、ついぞ忘れてしまっていたことがおりました。それは、UFOにこちらから会いに出向くことです。
ふるやの森さんやマシューメッセージで予告されていたこと(UFOの大量飛来と地球文明の接収、邪悪の排除と新世界創造)は、新神話でも新時代(黄金時代)へのクリティカルパスになるソフトランディングのステップとして用意していたことでしたが、うまくいかず、期待していた私はここのところ落ち込んでいたことも確かです。それでは、現文明の壮絶かつ無残な混沌とした終焉を介してのハードランディングになるのかという、味わいたくもない経過しかないのかもしれないといった、沈うつなものでした。
しかし、それはまだこちらからの個人的なプッシュができていないではないかという印象です。
そんなとき、昨晩は坂本竜馬を見て、吉田松陰の情熱を知って、ああそうだ、UFOの黒船はそこまで来ているのに、我々のほうから出向いていってない、熱意を見せて、宇宙人の総督をして「このような者たちのいることを知って、この国の未来は明るい」と評価せしめることも大事と思い至ったしだいです。
ではどうやってそれをやるか。UFOは空をすいすい飛んでいて、ジェット機なんかで近づいたら、撃ち落されるかも知れません。ならばハンググライダーでもって近づこうかとかしても、乱気流で墜落とか。
いやいや、そんな無謀なことはせんでいいのです。
夢見の身体を使えば、肉体は布団の中に納まったままで、どこにでも行けるのだす。夢見の身体の性質はバルドの身体と同じです。この世の、あるいはあの世の、どんな者も傷つけることはできないのだす。(マーヤがマーヤの身体を傷つけるはずがない、つまりマトリックスそれ自体の性質を逆手に取るのだす) ただ、感情の流れに動揺しやすい(特に恐怖心には破壊的に作用する)ので、自分さえコントロールできれば、これほど便利な身体もないのだす。
それを使って、いま私と息子は朱雀になって飛ぶ訓練をしています。これをもう少ししたら、UFOに飛び込ませて、乗っている宇宙人の度肝を抜き、しっかり握手してくる、さらにそれで高空から世界旅行して、宇宙人の総督に会って、これからの地球について議論し、速やかなる宇宙文明の移植をお願いしてきたい。そう思っちょります。
さっそく今朝未明、私は二つのパターンのUFOに飛び込んできました。ひとつは白球UFO(星の子と呼んでおります)。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/general/uukogei/sakamoto2/stellarchild.htm
この中は、入ると無人のようで、私の身体にあわせてモビルスーツのように機内が変化してフィットしました。まるで布団にくるまれたようですた。(それはそうか、布団に包まって夢見してるんだから)
もうひとつは、金属的な円盤の中にです。イメージングテキストはこれ。私に縁あるUFOだす。
https://www.youtube.com/watch?v=iiAbLpvJ6zA
おりしも、布団の中で三匹の猫を抱っこしていたので、それをいつしか宇宙人に見立てて、彼らのそれぞれの脚を取って握手しておりますた。
やがて彼らも起きて、いつもならバタバタ暴れだすはずの彼らが、ちょこんと部屋のあちこちに座り、おとなしく私を見つめておるのだす。彼らもまだ夢心地だったのでしょう。飛行訓練のときもそうでしたが、猫たちとは同一の夢を共有できているのです。飛行訓練に誘うようになってからの猫たちは、ずいぶん従順になりますた。猫は夢見の達人です。
こんどは息子を誘ってみます。UFOに飛び込む訓練をするぞ、と。