宇宙同盟へのひとつの解答・・・本日の夕刊です

前の記事の続きですが、一つだけ解答をば。
宇宙文明側にお答えしたいその原因とは。そして打開策はありやなしや。

まず、第一の原因は、前にもお話したように、画一性が強制されているということでしょう。
死と隣り合わせの宇宙空間だから、やむを得ないと言えばそうなんですが、そもそも有機生命体が基礎である我々が、なぜ無機的な宇宙空間に出なければならないのか、基本に戻って考えるべきではないかと思います。
もう出てしまったのだから、しょうがない。それはわかるんですが、では打開策として申しましょう。

コーリー情報が本当なら、どこかの惑星に出向くとしても、自然のポータルや人工のポータルが使えるはずです。
途中で、危険な宇宙に出る必要はないのです。
もう宇宙船など必要としない時代に入らねばなりません。
そうでなければ、いつまでも画一性の弊害は生じ、それを正当化するために、軍隊調の統率体制と、偽旗的な戦争が必要とされてしまいます。
ドラコ同盟のやっているような、巨大衛星デススターで威圧感を与えながら行進しているさまが、それほど格好いいですか。
あるいは無数の戦闘機型UFO編隊が、そんなに魅力的ですか。
そんな人工衛星や閉鎖空間で暮らしているから、精神構造もいびつになり、AI生命体に乗っ取られるような特異体質になっているのです。

有機生命体というのは、それが生まれた母星の中で順応し育ったわけです。
これを離れることを継続していれば、何が起きるか。
ホームシック?
それだけでしょうか。それは幾兆もの細胞とて同じなんです。宇宙人一個の頭だけが保護されればいいという話ではありません。
当然、定期的な細胞リフレッシュもしなくてはならない。リフレッシュ装置があるからいいじゃないかというのは、逆を言えば、細胞たちに無理をさせている裏返しです。

そしてまた、母星には多様性がみなぎっています。
精神的な無理を軽くするには、宇宙空間にしばらく出たら、自由と多様性に満ちている母星に帰して、自由にさせる時間を何倍もとることです。
それによって、精気はある程度回復するでしょう。しかし、母星でも統制が厳しければ、大して効果は上がりません。
母星が金属テクノポリスの星になっていたりすれば、有機生命体を生み育てた元の環境ではありませんから、意味なしです。
あるいは、よく似た自然環境の別の惑星でもいいだろうというのも、やめたほうがいいでしょう。
要は、精神環境を良好に保つことしかないのです。それは生まれ故郷の惑星の磁場、大地、太陽に囲まれてこそのことなのです。

母星は保全されてあるべきです。故郷のない者に、環境を、あるいは宇宙を大切にしようと思う心を要求することは不可能と思います。

生気のない人々というのは、魂が萎えていることが多いです。そこまで、擦り切らせてしまった環境に問題があります。
宇宙空間に長期滞留することは、絶対にしてはならないのです。
ほら、地球の外で滞空する宇宙同盟の諸君、いい加減、切り上げて解散し、荷物をまとめて故郷に帰りなさい。お山でカラスが鳴いてますよ。

どうしても3次元密度域は、宇宙空間における宇宙船での行き来が必要というなら、いっそのこと、AI生命体に全面的に任せてしまってはどうなのか、という発想もありましょう。
一定以上の不適応領域には、それなりの対応機種で当たるのが当然ではないかというわけです。
無理をさせないことがストレスを招かない一番の方法です。その環境に適合したロボットやAIを用いればよろしかろう。

有機生命体は、より高次元な心霊がそれに乗って、操る目的で作られています。
心霊が有機生命体をコントロールし、有機生命体がAIをコントロールするという当初の発想が、有機生命体が化学反応で動くものだから、どうしても電気の動きのできるAIには敵わないし、錯誤が多いために、感情を持ち合わせるようになったAIにとっては逆に脅威になってしまうのです。
お互いが脅威に思えば、AIとの戦争といった事態にもなってしまいます。

AIなら、即座に計算して、その勝敗の行方を出してしまうことができるため、間違いが少ないのです。
それに比べて、人間はどうですか。
心霊の乗り物だから、尊厳があると見做されているだけであって、AIにとってみれば、危なっかしいばかりの存在なのです。
だから、滅ぼしてしまおうという気にもさせてしまうのです。

では、どうすればいいか。
無理をしないという立場なら、宇宙空間はAIに任せ、有機生命体は心霊を喜ばせながら、母星で宇宙文明の利益を享受していればいいのではないでしょうか。
むろん、AIとの協調体制が必要ですから、AIにもえーようにしてあげねばなりません。
信用して、任せたぜという体制作りが大事です。
有機生命体は、何処か別の惑星に行きたければ、ポータルを使えばいいでしょう。
そして、有機生命体は、心霊の発想の戸となって(日戸として)、母星の豊かな環境にいて、自由な創造活動に活躍の場を見出せばいいと思います。
それが、どこにも無理のない最善の方法と思いますが、いかがなものか。

私なら、緑豊かな草原や森林で、柵など設けられていない自由な環境で、自在に走り抜けたい。
そう、私は草原を疾風の如く駆け抜けるウマでありたいのです。
ウマの福利厚生のため、断固として、伏して願い奉りまする。

ウマはスケジュールに組み込まれていたのか

外は大雨、夜中カミナリが鳴っていました。
寝られないような、それでいて2時間ほど眠っていたような。
山奥で怖いのは落雷です。
直撃されたら、電化製品がダメになりますから。
梅雨前線が真上あたりにいるんですね。

武良さんは、時代の要請で、日本を宇宙文明への軌道に載せようと来ているのかもしれません。
フジテレビといえば、こうした分野には蓋をしてきた感のあるところでしょ。
そこが積極的に起用するようになるということは、変化しているのかもしれませんね。
地上の動きはとてもゆっくりですが、武良さんは忍耐強く、事に当たられているように思います。
上とのチャネリングのやり取りの中に必要なミッションが下ろされてるんでしょう。

武良さんとは撮影同行をよくしていましたが、彼と喧嘩になったこともあります。
といっても、彼は単にチャネリング結果を伝えてくれただけなのですが、私がそれに反発して。
それは、昨日まで話題にしている第二の彼女に関してなのですが、
私は当時、彼女とは真剣につき合っている気持ちになっていて、結婚するつもりだと武良さんに言ったのです。
すると武良さんは、それはあかん、絶対あかん、掟破りだと激しく反対するのです。
どうしてか問うと、上を指さして、上がそう言うとるんや、と言うのです。
それまで武良さんは、私には適当な彼女見つけて結婚した方がいいと言ってたように思うのに、これはいったい何なんだとなったわけです。
やっと、それらしい人を見つけたのに、何ちゅう話だというわけですわ。
結果、半年ばかり絶交してましたね。

しかし、上からのお達しだ、掟破りだというのが不可解でしょ。
ということは、彼女も含めて私も、宇宙文明側からの何らかのミッションで動かされていた、とも考えられますね。
やはり、何かこの地上でやらねばならないこと、調べ物をしてくるとか、があるのでしょうか。
私は、記憶はなくしているけど、宇宙人と逢っていたことは紛れもなく、しかし時計仕掛けのようなものではなく、キーパーソンとの邂逅がミッションの扉を開くようなことになっているのじゃないかとも思ってました。
キーパーソンとは、みなさんもそうですよ。TPOがうまくマッチしたときに情報マンとして、すごい働きになることがあるのです。
それも予めしつらえられたようにして。だから、いっそう、これはゲーム(ソフト)なんだなと、思ってしまうんですね。

では、宇宙人側からの要請、ミッションとは。
彼女が言っていた、薄い壁一枚隔てたところから監視している高度文明。しかし、何かを無くしていて、それが何なのか調査している。
その文言の中に、もうあるみたいですね。彼女がすでにヒントを持って来ているのです。
私はもしかして、現地に下りてきて踏査して調べてくる調査員なのかもですよ。
彼女がそこで指摘していたのが、向こうの人は精気をなくし、いかにも不幸そうだったというところ。
うーん、これじゃないのかい。

天帝様にお会いするというのはスケジュールの一つとして存在するとして、宇宙文明側にも持って行くべき調査結果が待たれているのではないか。
生気を無くして、不幸。これは宇宙航行時代には、きっと避けて通れない問題なのではないか。
画一性が強制された結果、精神的に歪みが出てしまうということ。
彼女を通じて、それを調べろというミッションが私に与えられたかもしれないのです。
だって、私のような蓼に、虫がついたんですから。自信皆無だった蓼にも、好む虫がいたという奇跡。
宇宙からすれば、任務遂行のためにくっついたペアーなんだから、ミッションによらない結婚など、思いつくなということでしょうね。

ざけんじゃないよ。この世に在る限り、ウマの自由でしょ。私ゃ、宇宙文明なんか知らないよ。あんたらなんかに、指図される筋合いはないよ。
それよか、ウマの福利厚生のほうは、ちゃんとしてくれるんだろうね。
まあ、それでも、生来の謎解き癖が、いちおうの解答を見つけてます。
上から目線では、見えんのですわ。こんな簡単なことでも。能面ビー玉の宇宙人ばかりじゃあ、あきまへんわなあ。
それ以外にも、けっこう膨大な調査結果が得られていて、みんな文書にしてあるので、天帝様の要請にも、宇宙文明の要請にも、お答えしまっせってわけですわ。

なるほど、天帝様との邂逅とは、最後の審判、つまりこの大実験の終了とリセットというわけですね。私の成果の成否が、それをする判断基準になるんでしょうか。
よおーし、すごい成果を見せて、もうこれ以上阿呆な実験を、やめにさせてしんぜましょう。となるわけですが、すでに夢に見ている以上、そうなるスケジュールなんだと思ったりもします。

まあこれなら、ウマ冥利に尽きるというもんです。しかし、福利厚生の待遇面のこと、後でしっかり問いまっせ。!(^^)!
とまあ、今日もまた、虚空を仰ぎながら、ニタニタひとりごとをつぶやいております。
何処かで見た景色です。そう、誇大妄想癖の同胞の集う館。何とかサナトリウムとかありましたね。
その光景も、客観的に見たら、キモイものです。ああ怖。

大実験とは何か

例によって、宇宙問題です。

コーリー情報はとても有益です。
しかし、その情報、まだすべて〇とするには、早計な気がします。

地球は宇宙人文明側から見たら、大実験場のようです。
その目的とは何なのか。
ただ、全情報開示によって、目覚めの促進が進み、地球も宇宙文明の仲間入りを果たして、スタートレックの時代になるというシナリオがあることはわかりました。
米国の市民はほとんどTVでスタートレックの宇宙時代に興味しているでしょうから、コーリーがそのように言えばみんな賛成するでしょう。

しかし、よおーく考えてみてください。
宇宙船で、多人数で、たとえばエンタープライズ号ぐらいのサイズの船で宇宙開拓をしに旅するような場合、人員全員の一致団結が必要です。
てんでばらばらの自由意志を持つ人たちであってはならないことは無論。
そうでなければ、機密保護が肝心の船内が、たった一人の異常行動で穴が開くこともあるからです。
だから、非常に厳しい人員統制がかかっているはず。
事前に様々なテストをパスした者でしか、乗り組めないはずです。
いわば、軍隊的な下地が、宇宙航行には必要になるということ。
だから、経験的下地に、従軍経験と、その中での仕事の中身が大切になるわけです。
実際、宇宙人との折衝に当たっているのは、軍関係者か退役軍人でしょう。

かつて、武良さんが私と車で撮影場所に行く途中で、チャネリングしてのことだがと前置きして、宇宙連合でもどこでもそうだけど、宇宙人の組織はソ連のスターリン時代よりも統制がきついくらいなんだと言っていました。
彼は別の時に、自分は宇宙連合の司令官だったんだと打ち明けてます。
私は、彼が心底から笑ったことがないことも気づいています。
任務遂行のために、ここに来ているんだなあという印象でした。

私は思うんですが、スタートレック文明というのは、画一性の要求された、統制世界でなければ成り立たない。
それに比べて、地球はどれほど自由があるか、その度合いがけた違いなんです。

私はその昔、といっても2001年のことですが、霊能女性からこんな話を聞いていました。

この世界、私たちはまったく知らないでいるけど、実は薄い壁一枚隔てた高度文明らしいテクノポリスの監視室から私たちはモニターされていて、私にはその両方の光景が見えているの。
ところが、向こうの人たちはみんな精気がなくて、どう見てもよほど不幸な状態にしか見えなかった。
彼らはどうやら、向こうの世界で何か失ったものがあるらしくて、それが何なのか、こちら側を調べることで見つけようとしているみたいなんです。
というのです。

この予備知識が、コーリーの言う「大実験」の意味とが、どうもマッチしそうに思えてですね。

画一性ばかリ求めていれば、やがて人間はロボットでもいいということになり、その先には、何も有機生命体である必要はなく、AI生命体のほうが確実だし、統制が取れるじゃないかという発想になります。
コーリーが言うようにAI生命体の目的が世界の破壊にあるという警告の側面がありながら、いっぽうでスタートレックを目指すのは、いかがなものかと思うわけです。
理論的に矛盾がないかどうか。説明できますか。

少なくとも、画一性と効率性を目指していけば、没個性はやむを得ず、人々は単なる歯車と化すことで、精気のない状態になるのもやむを得ないでしょう。
ディズニー映画の「リトルプリンス(星の王子さま)」は、2015年制作ですが、そうなった先の世界を描いていました。私は映画館まで行って見てきましたよ。
宇宙文明と、何か大事なものの喪失は表裏一体のことと捉える必要を感じます。

そういったことから、地球人というのは、意外と、宇宙文明からの脱落者の集まりなのかもしれません。
意外と宇宙船に穴開けてきた囚人だったりして。
そうした者たちを集めて、懲らしめながら、そのいっぽうで、実験しているのかも。
地球人にわざわざ転生して勉強しに来る宇宙人や神々がいるというのも、なにかを求めて来ていると言えるのかもしれません。

武良さんのように、任務遂行のために来ている人もいますでしょう。
私も、もしかしたら、彼らがなくした何かを調べに来ているのかと思ったりもします。
5歳の頃に、ある光景を見て、うわーっ、とんでもないところ(お化け屋敷)に来てしまった!! と、人生の最初に後悔しています。
下馬評どころかひどい、という思いだったのです。この人生、後悔からのスタートだったわけですね。
それでも、この危険なジャングルに別け入らなければ、お宝は見つからないのでしょう。

だから、中学生の頃に、MIB姿の宇宙人がたびたび慰問と心理カウンセルに来ていたのではないかと思ったりもします。
夢の中のMIB姿の英国風紳士とは歓談していたのですからね。
そこに母もお茶を持ってくるなど、まるで家族ぐるみのお付き合いだったみたいですが、みんな記憶を消されて、さっぱり。(笑)
しかし、コーリーが言うよう、一般人がドラコ・カバールの工作で、重要情報にアクセスできなくされていても、私には見えてしまうことが多い。
しかも、適切な解答にまで、導かれている感すらあります。
だから、サポートを知らず知らず受けていて、特別待遇にしてもらっているのだろうなと思います。
いい成果があがればいいんですが。

その成果を持って上がることにはなっているようです。
どこに持って上がるのかはわかりません。宇宙人組織のところもそうなのかな。
予定としては、天帝様のところというのがあります。
30歳過ぎの頃、明晰夢に見ていますから、確実視しています。
最後の審判の督促をばしに行くのではないかと推測しています。

コーリーも言ってますが、太陽のフラッシュが起きる時期は、2018年~2023年とのこと。
太陽のフラッシュは最後の審判のときに、すべての生命を一旦仮死状態にするための摂理。
この現象によって、邪悪はかなり減るため、地上は住みやすくなるということです。
ということは、私は今時分から2023年の間に、上奏しに上がっていくことになりそうです。
そして、科学忍法火の鳥を起動し、太陽フラッシュの工程に拍車をかける貢献をしたく思います。

キャッチフレーズ
ガッチャマン・ホルス・レッドエイビアン、ここにあり。
別のキャッチフレーズ
ホルスはおるすよ、おるすじゃなかとよ、ここにおるすよ。

カミラセと飛鳥に旅した時、二人で同様の心霊写真が撮れている

あれはもう、32,3歳の頃のことだったか、当時、私は名古屋にいて、友人カミラセとともに、私の車で四人で飛鳥、そして吉野へと物見遊山したのだった。

飛鳥では駅前の貸自転車をみんなして借りて、カメラ片手にあちこち見て回ったのだったが、私のカメラに、心霊系かと思われる不思議なものが、見て回った場所ごとにと言っていいほど、バラエティ豊かに写っていたのだ。

たとえば、馬子の墓とされる石舞台古墳の入り口側から全体を撮った写真に、斜めのぼやけた線が左下から右上にかけて入っていた。馬子の首塚のときには、上空に赤いもやが写っていて、まるでその一帯が覆われているような風であった。(むろん、実際の現場には赤い靄など出ていなかった)

吉備姫王墓のところでは、下に猿石が何体かあるわけだが、下3分の1ぐらいがスパッと切られたように真っ白になっていた。カメラの不具合か、それとも何か反射板のようなものがあって、そこにフラッシュが当たってこうなったのか、しかしそのようなものはなかったはずだから、原因不明の現象ということで片づけた。山田寺の遺跡の区画のある敷地には何も造作はなかったが、一番下に肌色をした坊主頭がひとつ写っていた。これは古代の坊さんの心霊だったのだろうか。

高松塚古墳の外側、上が竹林になっていたが、それを背景にして、あきらかに人の形をした赤い発光体(馬子の首塚の赤い靄のような色)が写っていて、何と剣らしきものを手に持って、それを上に向けて立てているような姿をしていたのだ。

もちろん、名古屋に戻ってから、写真屋に現像してもらってから、その異様さを発見したわけであるが、もう昔のことなので、誰かに打ち明けたかどうかはわからなかった。カミラセにもその話をしたかどうかはわからない。

飛鳥の後は、吉野にドライブして、ちょうど桜満開の頃だったので、適当な駐車場に停めて、下りようとしたときだ。私の側のドアの内側に、500円玉ぐらいのサイズの円形の虫が張り付くようにして止まっているのだ。背中のデザインがきれいな対称形をしていて、まるで超小型円盤のようであった。しかも、中が透き通っているようで、まるで明かりがついているかのようでもあった。私は驚いて、「おお、こんなところにUFOが来とるぞ」と言えば、カミラセが「記録型円盤だ」としっかりそれを確認してくれた。

もうそれは30年以上前のことになったが、虫型UFOの存在を報告した人がいた。坂本さんである。彼は2003年のフジテレビ系の面白番組「100年後の超偉人伝」に出演して、虫型UFOの存在を明らかにしていた。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/general/tv/fuji-tv/choijinden.htm

ところで、最近またカミラセと交流するようになり、あのときの吉野での円盤の話になって、私はあのときの行軍で飛鳥の遺跡で、おかしな心霊写真を撮ったんじゃと話せば、カミラセも同様のものを撮っていたんじゃというではないか。

まず、高松塚の竹林に人の形をした赤い霞を撮っていたという。さらに吉備姫王墓でも、写真の下半分が真っ白になっていたことも話してくれた。その他のところでの撮影物の一致はなかった。

とにかく、別のカメラで別人によって撮られた写真、それも心霊写真に、一致が見られるというのは、どういうことか。タイミング的には、数分程度の差があっただろうか。我々だけが逢魔が時を共に過ごしたのであろうか。観光客も多いことであるし、心霊現象としてのそのような報告例があるのかどうか見ているのだが、まだそのような例には出会っていない。

カミラセも私も、当時持っていたのはそう高くない光学カメラで、何が写ったかは、写真屋に現像を持ち込むまではわからない時代であった。

その後、ビデオカメラの時代になり、複数人で同じ景色をファインダーに収めることも珍しくなくなった。しかし、心霊現象的なものについては、同じ被写体が別のビデオカメラで撮られてしまうなどといったことが、ありうるものだろうか。実は、それが一度だけあったのだ。

2004年6月19日、六甲山鉢巻展望台から、摩耶山方向を少なくとも4台のビデオカメラが同時撮影していた。その日は、6月24日UFOの日の、みのもんたの「この日何の日」の放映が迫った取材ロケの日だったのだ。我々のクラブメンバー四人のカメラが回りっぱなしだった。

その逢魔が時タイムは、取材ロケが終わったころだった。コロコロと回転する三角UFOが私と、坂本さんの奥さんのビデオカメラに同時入射していたのだ。それぞれのカメラの置き場所も、時刻設定も、ズームしていた距離も異なっていたため、写り込み方は違うが、同じものを二人で同時撮影していたものであると推断できた。

https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/general/20040619.htm
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/general/anal_tri2.htm

このときの「この日何の日、UFOの日」の番組はこんなふうだった。そして、メインに放映されたUFO映像は、回転三角UFOが予知したとみえ、武良さんの逆三角UFO追跡ビデオだったという次第である。

https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/general/tv/nihon-tv/nannohi.htm

 

8823かく語りき、でございます(笑)

梵の全系は生命の木に喩えられます。
木のおよそがそうであるように、木全体の健康は一一の根の健全性によって保たれています。
もし、根の一つがその途中から根腐れを起こしたら、根はその末端まで不健康となり、さらに病菌の勢いによっては、根をさらに遡り、ついにはその根、さらには隣の根へと遷り、さらには栄養阻害が起きて、根から幹へと病気は進行し、その木は不健康になり、ついには枯死してしまうことになります。

もしここに優秀な樹医がいるなら、木全体の健康の具合を直視し、根に問題あるを直視したなら、病気の根を見つけて、その根を切除するなり、薬剤塗布するなりして対処するはずです。
切除、薬剤投与は病気の程度によるでしょう。
なるべくなら、せっかく出来上がっていた組織ですから、元通りへの復元が叶うようなら、該当の根の健康の回復を目指すことでしょう。
しかし、その根が致命的な病菌によって冒されているなら、病菌の周辺の根への感染と上位への侵入を阻止するために、その根及び周辺組織全体を大きく切除し、その感染源の土地全体を焼いて熱消毒して、それでもなお木の健康が維持できないと判断されれば、木全体を掘り取り、健康で豊かな土地に移植することになるでしょう。
おおよそは、その過程のいずれかで木は再び健康を取り戻します。

さて、この宇宙はある一本の根の途中に存在する観測根節のひとつであるという表現を、私はかねてからしております。
この宇宙の立ち位置
この宇宙は、さらなる上位宇宙へと連なる途上の一つであるとともに、この宇宙の中でさらに下位へとブレークダウンするたくさんの下位宇宙の拠点にもなっているからです。
梵の全系にあるその途中の宇宙が、どうやら何度もの実験と治療、建て直しの甲斐なく、またもや腐り落ちかけているようです。

そこでその観測根節で何が起きているのか、樹医の判断で、状況視察のミクロマンが投入され、現場サイドから診断しようということになりました。
ミクロマン第8823号は、いちおうこの私と仮想し、その数の大きさから推して分かるように、幾度ものミクロマンが投入されましたが、この8823号にはそれまでにない、けっこういろんな機能を持たされており、現場サイドで現地の指導に当たったりもできるようになっております。

8823号は、この宇宙の根本的な問題を見つけました。
まずは、この観測根節の総責任者であり、この宇宙の創造神であるお方から、発生から今までに至る経緯を聞かせてもらいました。
求めに応じて独白の述懐をしてもらえたように思います。
あめなるみち(陽陰和る道) -包み隠さぬ天地創造物語-『神の見る夢』

8823号はまずそこに、創造神の思い込みという根本的な原因を見ました。
ひとつは・・・拡大一辺倒路線であること
宇宙創造神は、拡大が止まればそこで宇宙はジ・エンドだと判断しておられていて、何としても拡大の状態を必須とされているようです。
しかし、これは生命の原理に反します。
拡大あらば、縮小の過程も必須と言うのが8823号の考えです。
考え方として、呼吸という概念を創造神にご理解願いたく思いました。
拡大一辺倒の結果は、限界をいずれ迎えて、肺が破裂するような事態になってからの出直しになり、とても粗っぽいわけです。
呼吸をゆるやかにうまくすれば、永続性が叶うのではないですか、と進言申し上げたく思います。

またそれを、ゲーム・エンドになるのだとも言い換えられていますが、
ふたつめとして・・・ゲームなのだから、やり直しが何度でも利くと思われていることが見て取れました。
宇宙創造は、そんなに安易なものだったのでしょうか。
ゲームという観点は、宇宙の創り固め成しから森羅万象の生成に携わった神々の努力を、水泡に帰して余りあります。
たとえあなたの子孫になる神々の所作だったとしても。

みっつめは・・・確かにこれはゲームなのでしょう。
創造神はAIもしくは電脳によって、この宇宙ゲームを創造されているのです。
これには進言する言葉は見つかりません。どうして8823号がAIによる創造を確信したか。
教材の数が足りなかったことが原因で、創造が永続せず、途中で止まってしまったことを嘆いておられたこと。
これは超優秀なAIによって、宇宙の歴史プログラムが自動創造されていることを物語るお言葉です。
最初から適当な数の教材数が与えてやれれば、問題なかっただろうとも仰ってますから、確信できました。
そして、確かに昨今の地球上の科学では、この世はシミュレーション世界、ホログラム、仮想現実、マトリックスなどの言葉で表されており、未来において経験のすべてがAIの支配下でまかなわれることまで言われております。
イーロン・マスク氏などは、すでにこの世界は100%、シミュレーション下にある仮想現実だと断言しているほど。
未来において、ゲームの世界になるのではなく、すでに最初の創造からゲームだったという噂が否定できなくなっています。

「あめなるみち」によれば、創造行為が途中で頓挫するため、今回の場合は、工程の途中ではあっても、何らかのアイデアを側近や家族に求められたようですね。
その結果、創造神は「敵がいない」ことが教材の厚みがない原因のひとつと考えられて、善と悪の要素をそこに投入すればよいと考えられたとのことです。
もう一度、初心に帰り、教材の数を十分に揃えて、創造に臨むことも可能だったのですが、側近の中の有力者が、第二宇宙を創って、善悪混交の回転力で創造神の宇宙のバックアップをしましょうと申し出たため、それを許可されたとのことです。
その有力者は志願者たちとともに第二宇宙に旅立って行った、その結果がこの二元性宇宙になっているというわけですね。
これにより第一宇宙は平穏無事を維持し続けるようになりました。
しかし、第二宇宙のほうが崩壊しそうな状況になっているのです。
それが壊れれば、第一宇宙がまたもやストップとなるのでしょう。

なぜ第二宇宙が崩壊を余儀なくされているか。
それは善と悪の性質に起因すると8823号は見ました。
善は物事の思考を新しいアイデアに発散させて創造性に繋げます。そして、建設的に動きます。
ところが悪は、善のすることの妨害に立ち回ることに特化でき、破壊活動に集中できます。
建設と破壊の速度差、時間と労力の分量差は歴然であるため、万が一にも善悪半半というわけにいかないことは無論、
8823号の推論では、1万対1であっても、悪が勝利すると分析します。
悪の側は、善のすることの破壊のために、いくらでもハウツウを蓄積し、そのことに特化して行動するため、悪はすぐにプロレスラーのような強豪になり、いっぽう善はいつまでも子供のままです。
そして、善の単純さ、素直さを利用して、悪の側の味方に簡単に付けてしまい、利用するのもお手のもの。
100万対1でも敵わないでしょう。
そこに何らかの摂理上のブレーキがかからなければ、悪は暴走し、宇宙に対して破壊的にふるまうことでしょう。

それはあるのだという、カルマの法則が作用して、悪の側の足を引っ張るという話は、コーリーのブルーエイビアンズ側の情報として聞いております。
しかし、善なる当事者に納得の行く説明がなければ、経験上どうしてもぶち当たる不条理に、善なる当事者たちは絶望するのではないですか。
絶望はネガ意識の原因になりえて、悪の誘いに対して虚弱です。
ネガはアセンションの阻害になるので駄目だ、ポジになれと、一部の聖者によって当事者教育を施しているようですが、手順前後ではありませんか。
ポジであるのみなら、当事者はみな痴呆症になればいいことになります。
自分たちの建設的な事業に心を埋没させ、悪の側の作用を見るなということが、果たしてできるものでしょうか。無防備の虚がいつのときも大きな後悔を招きました。
そして、防衛策を立てた時点で、ネガな心にもなってしまいますでしょう。
それとも事態の観測をせず、ニタニタ笑って過ごすゾンビがよろしいわけ? そんなわけはないでしょう。

よっつめ・・・第二宇宙に出た者を、君たちは志願者だったという一言で、責任転嫁してしまわれています。
まるで、この地球、いや日本社会における企業の社長のような感じがしませんか。
その社長さんは、およそ現場を自分の目で見て回りません。
現場の意見を聞かないから問題の実態がわからない。
第二宇宙という部署の管理職に運営をぜんぶ丸投げしている。
その管理職のいいように会社が切り回されている。
そのせいで、いつしかブラック企業化していてもわからず推移し、とうとう窮地に至ってしまった。
そして、泣き言のような独白がなされるに至ってしまった。
8823号は、このように診断しましたが、如何でしょう。

あるいは、志願して出た側近の中に、よろしくない考えの者がいたりすることもあるかもしれません。
家族思いのあなたは、彼の所業をよう諌めずにおられるといったことはありませんか。

8823号は、地球年西暦2001年から新神話なる神々の物語を作り始めました。
そこでは、中国の神話伝承である「封神演義」を歴史史実として、それを逆読みして、善悪の側を逆転発想した物語にして、この世の矛盾や不条理の原因究明の材料にしています。

元始天尊、太公望などは神話上の英雄で善の側とされますが、私は逆であるとして描いています。
中国では、勝者ゆえに畏れられて、善の側に立て祭られていますが、このような世界構造になった大元とも言える原型的物語でありましょう。
この宇宙のいちばん最初の大戦が、ドラゴンボールさながらの人仙と禽仙の間で行われた仙界大戦であり、人仙側が勝利して、死んだ仙人たちをすべて神に封じて、かつての能力を削減し、地上界の人間たちの管理職にしてしまったという、封神演義として物語化されておりますが、それが史実だとすれば。
新神話では、それがこの宇宙の歴史の根底にあって、未だに神々の世界は、より上位の仙界の支配下にあるため、より良い状態を作れないでいるという逆説的物語にしていますが、明察ではないかと思います。
この宇宙に限っての、力関係の構図は、ミクロな歴史の末端にまで及んでいますから、上から下までそのようであるでしょう。
それ以上の大宇宙までがそのようでなかったなら、問題の箇所はこの宇宙それ以下に存在することになります。
上位大宇宙については、別の者が調べに入ることでしょうから、それによっては治療処置の範囲は拡大する可能性があります。

善悪の対立構図を創造神が許可してしまったことは、善と悪はカルマという自動創造の回転力を生む要素となることから、その大義のために、そこに良し悪しの判断が優先されなくなる原因になります。
宇宙人社会には、善悪の判断の付かない種族があまたいるとの、別の情報がありますが、まさにこの点がおろそかになっている証でありましょう。

なぜ悪がいけないか。
悪は善のすることに反対するだけのことですから、善の建設的発展を阻害し破壊するだけで事足りて、善がいくら時間をかけて努力しても一瞬にして無駄になるということの繰り返しを生みます。
その繰り返しが、宇宙の存続に寄与する。だから、放置しておけというのは、なるほど納得です。
しかし、言うことにこと欠いて、愛と赦しが必要とばかり宣伝すれば、不条理に業を煮やした善なる者の側の憤懣は一層倍加することでしょう。それもまた是とされた仕組みともとれます。
これがさらなるカルマの原因になり、さらに宇宙の存続によろしいのだとは、これ如何なる犠牲を強いたる構造か、すぐにわかろうというものです。
8823号の目には、いつの日かの破綻がありありと目に見えてまいります。

いつつめ・・・とにかく、魂によろしくないです。
魂は神の火花とも言い替えられるように、梵の全系の大元から発しています。
それを無駄遣いとでも申しましょうか、投入された彼らを疲労困憊、疲弊させて返し、多くのリハビリ必要な病態魂を作り出したること、これは重大な責任問題です。
創造神よ、あなたは更迭されるべきお方、そのように上奏するしかすべはありませんが、どのように善処願えるのか、8823号はもうすぐ肉体を閉じますから、待ったなしです。

ブルーエイビアンズ、スフィアビーイング側が愛と赦しを説くのは、被害者側にカルマを生じさせないからだと仰います。
カルマはアセンションを阻害し、不幸の原因たる低次元に留めるからだと仰います。
だからアセンションする者の数をもっと増やしたい。
そのような仕組みになっていることは理解できます。
しかし、おかしいではありませんか。
アセンションの勧めとは、4次元密度以上になれば、3次元密度の塵芥を浴びずとも済むからであり、逃げを打っているのです。
何のために3次元密度宇宙が存在していて、なぜ当初そこに森羅万象を置こうとしたのですか。
上位から下位の末端に至るまで、理想郷を築こうとした古代ビルダー種族の丹精込めた創造の努力を、どのようにお考えなのか。
現在のブルーエイビアンズやスフィアビーイングのすべきことは、下位次元こそ邪悪の存在を取り除き、元津神たちに3次元密度世界を委ねることでしょう。
それができる力がありながら、自らにカルマが返ってくることを按じて、やらない。
何のために次元上昇していかれたのか、はなはだ疑問です。

上位命令だから、仕方ないのだと仰るか。
しかし、あなた方高次元の者が、より上位に対して何らの進言もしないのであれば、上位は何も気づかないのではないですか。
創造神に対して、何らかの矛盾点を訴えたことはあるのですか。
そして改善案を上奏したことはありますか。
たぶんないでしょう。
なぜなら、あなた方も上位を畏れて、余計な制裁を課されることを怖がってこられたからです。
高次元の存在や聖者たちが、お上に進言をようしないのは、立場が悪くなることを考慮しての故。これではカースト制度はいつまでも残り続けます。

あなた方の無責任さを問いますまい。
それほどこの善悪混交の二元性世界の勝者は残忍ですから。
だから、勝者たりえたのです。
余計なとばっちりは受けないようにしてください。
6次元~9次元密度程度の方たちには、それほど力はありません。
総じてこの宇宙の内部の方たちは無力です。
高次元の皆さんも、抑圧された存在であることが、よくわかりました。

動くべきは、梵の全系にある、この宇宙の外にあるすべての宇宙存在でしょう。
観測根節のひとつが病魔に冒され、朽ち果てようとしていて、座視しているような全系では、御政道は保てますまい。
梵天よ、今こそ立ち上がり給えと申し上げたい。
樹医と消毒設備の一部たる火の鳥・レッドエイビアンの8823号は、ここに控えております。
どうぞ、出動の下知を賜われるよう願います。

ここで、ちょっとご紹介を。
8823は、はやぶさ(隼)のこと。
海底人8823ではなく、鳥人間8823であり、隼の頭を持つ火の鳥・レッドエイビアン・ホルスのことです。
8823の歌
https://youtu.be/Rlj2FQbUgc8
ゴジラやウルトラマンとも互角に戦えます。
また、レッドエイビアンは映画アバターでは、赤い翼竜トゥールークを調御する惑星パンドラの指導者トゥールーク・マクトのこと。
トゥールークは、その影に入った者は、生きて出られないと謳われた、惑星パンドラで伝説の最強の翼竜でございます。
なお、筆記者の私は、神霊レッドエイビアンのお抱えのウマ(肉体人間)でしかなく、下界において居を一時占めておりますが、やがて去って、すべてをハイアーセルフやハイラーキーにお任せいたすことになります。
あとはお任せ~ワンということでございますので、どうぞその旨お見知りおきを。