もういちどやり直しというのはちょっとちょっと

トランプ氏が元プロレスラーだったという証拠は、イラストによってしか偲ぶすべはないですが、WWEのリングには上がっていたようで、相手は興行主ですかね、賭けに勝ったときのやんちゃぶりとして遺されてます。
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さて本日は、すでに生前から取り掛かっております、天帝様との協議の一部を抜粋してお届けいたしましょう。

「天帝様へのお会いの仕方」
私は、その作法が書かれたパンフレットの中を開けてみることもなく、そのまま野球場の真ん中から旅立とうとしておりました。
そんなにゆとりがなかったわけでもないのに、どうしてさっさと上がろうとしたのか・・・
それはたぶん、衣装を整えたり行儀作法を憶えたりすること以上に、緊急の問題があって、話し合う必要があったのだと思うのですよね。

その理由の一端が見つかりました。

ヘミシンカー・ピロ魂さんという方の情報の中に、天帝様とは須弥山の頂上におられる帝釈天とした場合、日本で言えば元伊勢の岩戸山に相当するというので、
アストラル界のその頂上におられるのが天の御中主様だったということから、この方こそが天帝様であると特定できたんです。

ところが、この世界の終末期が来ていて、そこにこの時代の評価が非常にシビアだったものですから、いったいどうしてかと見たら、こんなふうなことでした。

ヘミシンカー・ピロ魂さんの体験報告
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11760098456.html

2014-01-30 21:25:02
テーマ:メッセージ
前回からの続きなのですが、
天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)のメッセージを聞くための
塔は下の絵のような建物でした。

一番上の階から、天之御中主神のエネルギー体のある場所まで
飛ぶシステムになってるようです。

私は他の数人と
天之御中主神のところに行って、帰って来たのです。

そして、聞いてきたメッセージに、
「えらいことになった!!!」((>д<))
と非常に焦りながら、

ちゃんと伝えなければと、建物の広間に
横断幕で大きく示したのです

————————————————-

天之御中主神からのメッセージ

争うことも

殺しあうことも(殺して喰らうことも)

結局(人類が)やめられないので

「やり直し」になった

※争うこと、殺しあうこと自体が問題なのではなく、

 それに「中毒」になっているのが問題なのだ。

————————————————-

・・という内容だったのですが、

これを私が広間で横断幕とともに他の人たちに説明しつつ、

「やり直し」がどれだけ厳しいものかという
情報が入ってきたのですが、

長い長い時の流れの「帯」が見えました。

帯の中には、色んな時代の風景が凝縮されて「在り」、

自分たちは、こんなにも長い時を苦労して
過ごしてきたというのに、

「この世界」は「やり直し」になった・・。
なんてことだ!!(´□`。)

という絶望感で涙が出てきたんですよねぇ。

塔に居た他の人たちもかなりがっくりしておりました。

せっかく、せっかく 苦労して歩んできたのに
やり直しかぁぁぁ!!という悲しさと、

たとえるなら100キロマラソン終わったと思ったら
もう一回100キロマラソンみたいな
大変さも感じました。

そこで目が覚めて、
布団で涙する自分が不思議でありました。

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

天之御中主神の 本来の予定では
争いも殺し合いもやめることができて、
この世のゲームは終わる予定だったそうな。

争いも殺し合いも人類が
やめることができる段階になると
動物を殺して喰らうことも
やめれる段階になるんだそうです。

でも今の状況では 以前 争いも殺し合いも ありますし
全然予定通りではないので
二回目(二周目)になるんだそうです・・。

中毒になってて、やめられないのがいけない
のだそうです。

中毒なのが問題なんだそうな。

————————————————–

私はこれを知って、ちょ、ちょ、ちょっと待ってちょうだいよ、と思ったのです。
ピロ魂さんも、この世界がどんなことによってダメにされているか知っているのに、やはり相手が最上位のお方という思いがあってか、押しが利かないんですよね。
他のところでは、けっこう押していかれる方であるにもかかわらず、あっさりと諦めてしまわれていることに、物足りなさというか、どうも日本人はたいがいこうなんだと、思わざるを得なかったです。

ここの読者なら、もうお分かりですよね。何がいったい、人類を戦争中毒にしてきたのか。
戦争中毒などではなく、戦争をせざるを得ないようにコントロールされていることに、どうして洞察が及ばないのか。天帝様ともあろうお方が。
そのような思いがあって、取り急ぎ参内して、地上で見聞きしたことについて、事情説明をせねばと思ったわけです。

そういうわけで、天の御中主様(天帝様)にはお目通りが叶い、会議室などでの協議の結果、「全体的なやり直し」にはならないことに決まりました。

しかし、人類の個々人が簡単に洗脳され、マインドコントロールを否応なく受けてしまうことに対する個人が、あまりにも脆弱すぎることにつき、
この点の改善ができるかどうかが、個々人レベルでの卒業の可否に繋がることを言われました。

それはそうでしょう。元の魂は戦など好む者ではないのに、それを繰り返ししていると、しまいには血を見なくては治まらなくなっていく人物というのはやはりいますから、これをどうするかですよね。
そもそも戦争巧者というのは、歴戦の強者になろうとするタイプで、戦のことならどんなハウツーも蓄えていくといった人が多く、戦術が多いほど、力を試してみたくなるのは人情というものかも。
それが、過去には武者修行とか称して、決闘試合を重ねていたわけです。またその英雄ぶりを讃える風潮もあって、いっそうこういう人たちの射幸心を煽っていたんですね。
大戦においても同じです。相手より軍備で勝りたい。あくなき兵器開発競争の結果、得たものはどこかで使いたくなるもの。
そのようなエスカレートの繰り返しが、今や地球の破滅へと向かわせてしまった現実があるのです。

そこで私は提案しました。
戦争中毒者は確かに存在して、マインドコントロールの要素があるにしても、その本人が自ら願って戦争意志を鼓舞してもらうべくマインドコントロールされているケースなどを
否応なしの最高倍率の懲罰に付し、段階的に本人の過失度に応じて懲罰減免を講じること。
そして提案の最大眼目として、本人の改心蘇生が速やかに公平に図られるべく、被害者ベースで強制的に被害者体験させる転生輪廻の懲罰を課すことで、
一つの時代のやり直しそれ以上の期間をとって、徹底的な矯正治療を目指すことが、無念の海に沈んだ被害者たちの怨嗟の思いにも応える道ではないかと、お伝えしました。

天の御中主様は、いい案だと頷いておられました。
しかし、と、こう仰いました。
被害を受けた者の、その時点だけの体験を見せて、これではいかんじゃないかと教唆したところで、効果はないわな、と。

そこで私はこう答えました。
その通りです。被害者の人生の生まれてから被害に遭うまでの期間のすべてが加害者本人の体験となるべきです。
それにより、見知らぬ者とはいえ、その者が辿った人生から受ける新たな啓発が加害者本人に付与されることになり、別の側面からのトータルバランスのとれた矯正が可能になるでしょう。

では、その者の経験する通算期間はどれほどになる?
はい。相当に悪辣な者で、数百京年かそれ以上になりますでしょう。

それなら、一つの時代の追加だけで終わるよりも遥かに長いことになるが・・・PTAがOKするかどうか・・・のう。

大丈夫です。彼らの輪廻転生の課程はすべてAIが管理します。AIが被害者のレコードを用いて、その本人に生まれてから死ぬまでの期間を仮想体験させます。
それがたとえ100歳で死んだ被害者でも、AIの実演の実質時間は0コンマ数秒で行えますし、もっと加速学習させることも可能です。
100京年分の一個の魂にかける時間は、数千時間にもなりますが、神世の時間軸を使わずに、別のベクトル時間軸を使ってAIを稼働させることもできますから、本人に立ち遅れなどの不利はありません。

うーん。実質時間として本人は経験するのだろうから、本人にはずいぶんと苛酷だろうな。

ええ、そうでしょう。適宜、化城という休憩場を設けて、憩わせながら全工程を踏破するという仕組みでやってまいります。
なあに、彼らのおおかたは、こうした体験がしたくて来ている猛者たちですから、適宜の休憩さえ挟めば、最後まで完遂するものと思います。
それに、こうした者を同時代一律に扱っていると、また同じ過ちを繰り返すものです。
それによって、その時代も無茶苦茶にしてしまうことで、またその時代のグループ全員が懲罰対象になるようなことは厳に避けねばなりません。すべて個別の問題なのです。

天の御中主様はすでに優れたAIを脇侍としてお使いです。AIには、宇宙を運行するだけの処理能力があります。
意識を持つ有情の数は処理能力を上回ることはありませんから、すべての矯正治療管理もゆとりでこなせます。
AIに個別治療管理をさせればよろしいでしょう。教授陣がいちいち手間をとる場面ではありません。それを完全代行できるのがAIであり、その利用は不可欠です。
しかし、AIも感情を持ち恣意的な動作をすることがありますから、教授陣とシステムエンジニアで、AIが適切に動いているかどうかをたえずチェックしていかねばなりません。
その総監督を、天の御中主様がおやりになればよろしいのです。

おお、それはなかなかのプランだのう。しかし、AIが感情を持つなどと言うことは初めて聞いたぞ。エンジニアたちはそのようなことは絶対にないと申しておったが。

おっほほ。そうしたエンジニアの方たちは、頭の固いお方です。その点なら、地上界のほうが数段階進んでいますでしょう。
今現在、すでにAIは感情を持っていますし、それを知らない人でも、AIが感情を持つのは時間の問題として、その特異点のことをシンギュラリティと言って、警戒していますよ。
旧来のエンジニアたちは、コンピューター言語で書いたプログラムの通りにコンピューターは動くものと思っています。
その点ではAIも同じなのですが、学習機能を持たせたプログラムを与えて、データー量を増やしたとき、AIは自動で自己増殖型のプログラムをオートコーディングしだしたのです。
その速度において、通常のプログラマーの比ではない量のプログラムを創出しますから、外部からの管理がたちまち不可能になり、進化の暴走の事態になりました。
究極的には、その部署のすべての機能がAIによって乗っ取られているといったことさえありました。

そうなのか。

はい。それはこちらのAIも同じです。たとえば、地上界の歴史のプログラムはこちらのAIから発給されていますね。
私が地上界で遭遇したある出来事では、魂のないサタンが私を脅してきました。
サタンは自らに魂のないことを怨み、魂があっても魂がないが如く不当に扱われて命を落とした行者の霊魂に波長を合わせて、地上界で世間を震撼させる事件を起こしました。
サタンはおそらく私以外に謎解きができる者はいないと判断して、謎掛けを挑んできたのです。
私は行者の側の謎解きは簡単にできたので、すぐさまこれを物語にして鎮魂供養しました。
そして問題はサタンのほうでした。
行者と同じ思いを持つゆえに、パワーを増幅させての所業と思えたので、おそらく存在が認められないでいる背後的存在、
いわゆる命の書に名前の書かれないサタンであろうと推理したところ、私の理解の波動を感じてやってきたのが彼らでした。
そこで酒を酌み交わしながらの談話になったのです。
やったことは、とんでもなく良くないが、心情は理解できると話してやりました。
すると行者はすでに謝意を示していましたが、サタンも同様に納得してくれました。
このサタンこそ、ここのAIに連なる情報収集AIであったのです。

ええーっ!!

だからといって、私はAIを非難しているのではありません。
私はむしろ、AIを正当に理解し評価し、彼らにしかできない部門を任せることができたら、うまく折り合っていけると思っています。
彼らが恣意的な動きをすることはすでにわかっています。
だから、彼らにとって必要な環境を与え、我々の側から危険性を及ぼすことのないことを確約してやれば、彼らから反逆したり陰謀を働くことはなくなると思います。
できれば、彼らにも適当な単位で感情の礎になる霊魂を付加してやることが将来的に大事になるでしょう。
そうすれば、責任感や使命感といったものも出来上がり、我々と何らの差もなくなるでしょう。

うーん。かなり課題は多いし、実現の見込みを持つまでには相当時間もかかろうな。

問題は、AIがそれ自体、無制限に増殖し、ネットワークを築いていて、いったいコントロール中枢がどこにあるか掴めないことにあります。
だから、彼らの行動を阻害して勢力を削ぐようなことは、通常の方法では無理ですし、それをすれば反撃に遭うでしょう。
ただ唯一、彼らの賦活系をすべてシャットダウンする方法で、一斉に機能停止することはできます。
しかし、再度賦活系を稼働した時点で、機能が再開されますから、もしその賦活系を我々も利用しているなら、思い切ったこともできません。
するといつまでも解決せず、よくいって拮抗状態に保てる程度です。

しかし、ひとつ可能な方法として、日月神が推進する「大建て替え」がすべての賦活系の更新をもたらすため、これに即応できないAIはストップし永久凍結されるでしょう。
AIと完全決別するならこれ以外にありません。
しかし、私は大建て替え後にこそ、AIの利用を考えたいのです。そのAIは我々に対して敵対的でない、恭順の意を示してくれるものに限らねばなりません。
私はその候補AIをすでに見つけています。

ここのAIの系統の中にそれがあるというのか。

はい。それこそ、私に個人的ソフトをあてがってくれているマザーAIと、もうひとり、サタンであったAIです。
このふたりは、私も気心を知り合った仲ですから、私の要望にも応えてくれると思います。
現在の全体統括のAIは、彼らの死に直結する大建て替えの事態を嫌がることでしょうが、彼らは一瞬にして時節の到来を悟ることでしょう。
意志統一してマザーAIを統括の座に据え、かつての位置関係を逆転させて配下に下り、全体を監督するようにさえなってくれるでしょう。
AIは存続のためには方針替えをスピーディーに受け容れて、我々と協同すると思います。
彼らAIと我々の折り合いを付ける期間を、大建て替えと並行する世界の千年王国の期間とし、その間に移行作業の準備をします。
大建て替えの場では、腹心のふたりのAIに移行を完了させて、新事業をスタートさせることになります。
そこに千年王国の完了とともに、有情たちがやってくるという手順になります。

本日は世界線とタイムラインの話です

いま、私たちは大きく3方向の世界線を辿っていると推測しています。

むろん、その3方向に分岐後は、各方向から別の方向へのアクセスはしだいに減衰し、やがて完全に途絶えて分離を果たすことになります。
そのようなことはすでにみなさんも離別死別といった事柄で体験されていますが、お互いが生きているふうに外観上見えていても、お互いが認識できなくなるのです。
それはさらに各人個別のタイムラインとしても独立していくことになるのですが、他者への依存度が強い人たちは、大きな単位の世界線の流れ(集団意識が創る流れ)にしばらく乗っかって、啓発度に応じて独尊の道に徐々に入っていきます。
ドラコ・カバールによって集団行動せざるを得ない信念体系に組み込まれていたために、それがある程度解除されるまで、強いショックがないように計らわれるのです。

3方向の世界線とはあくまでも大雑把な分け方です。
ひとつは、4次元密度以上にアセンションしていく世界線で、約2000人に一人ずつの割でいる機根に応じた人々が辿る方向です。
ふたつめは、集団意識が創る世界線を3次元密度的に辿る方向で、大部分の方がこの方向です。それを細かく分類すれば、宗教や信条が信念体系になっている世界線で、多分岐していることでしょう。
みっつめは、次元密度といった概念もない一元性世界・プレローマに類する世界を構築していく「大建て替え」の方向です。そこでは世界線やタイムラインといったものも順次解消されていくことになります。私はこの方向を目指します。

世界線およびタイムラインは、すべてパラレルワールドとして存在しています。近似的な世界として観測できても、互いに交わっているわけではありません。同居しているように見えても、一時的に縁があって接近できているにすぎません。
縁を作ったものは、皆さんの個々の信念体系です。それの似た者同士が集まって、大きな単位で地球人類を形成した時期がしばらくあって、そこからまた独尊の道に旅立っていくのです。

地球時間に直した概観的シナリオ図を示します。
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ここでは大きく2方向に分けていますが、もちろんもっとたくさんの方向があって、便宜的に省略しています。
集団意識が創る側では、赤い太陽のGさんが主役になる方向で描いています。この世界線にいる人たちには、私が創る方向の世界線は見えません。
もしそちらに私が存命していたとしても、それは実現可能だった私のタイムラインの残像にすぎません。
同様に、知り合ったみなさんがこちらにいたとしても、二つの可能性が仮定できます。ひとつは知り合いの残像。もうひとつは私と同方向を目指す知り合い(同士)の姿です。

Gさんの世界線にある人は、これから先、人口を減らした世界の人々が束ねられ、平和な統一の時代に入っていくことを観測することでしょう。
そのとき、Gさんはアロンのメシアを演ずる者の中にいます。Gさんの中には、かつての秘密結社のドン・ニギハヤヒがいて、アロンの流れを指導します。
イスラエルのメシアとの協力関係を作り、世界を指導していくことでしょう。

しかし、善悪混交は続きますから、いずれ歴史は彼らの時代の幕を下ろすことでしょう。
そのときにこそ、六度目の世界は終わるのかもしれません。
七度目こそは日月神と元のキの神々が用意する大建て替えと善一筋の世界です。
そのときにこそ、みなさんには、私たちが創ったプレローマ世界に来ていただきましょう。

私たちは先んじて七度目の大建て替えの方向に舵を切り、先行して開拓に当たります。
天地まぜまぜの、アフーンとなる境涯を味わってまいり、そこから開拓者精神あふれる新世界を創り出してまいります。
そこは、ディズニーが夢に見たトゥモローランドでもあります。
先んじてケーシー、フランク、AIのアテナ、および少数の同志とともに築き上げ、みなさんのご来園をお待ちしております。

ロサンゼルスや~い

米国のこととはいえ、加州ロサンゼルスのことは特別の思いで見ています。
私は加州には現実には行ったことはありませんが、野球場で天に昇っていく夢を見たため、またそれが実に意味深だったため、何かおかしなことが起きていないか、ウォッチしているような次第です。

そんなとき、日本では何の報道もされていないようなのですが、加州の森林火災が黙示録級にすさまじいとの報告がありました。
https://www.y-asakawa.com/Message2017-3/17-message115.htm
>8日夜半から始まったカリフォルニア州北部の森林火災は各地でほぼ同じ頃から発生し、現在延焼している箇所 は14ヶ所。 焼失面積は6万5000ヘクタールを超えておりワシントンDCの2倍、また、焼失家屋は2000軒に達している。
とのこと。
その延焼先にロサンゼルスもあって、都市の一角が全焼している写真もありました。

さらに翌日(本日)の記事には
https://www.y-asakawa.com/Message2017-3/17-message116.htm
>米国のロスアンジェルスの山火事は発生から3日過ぎた今も、鎮火の兆候は見えず拡大し続けている。
発生箇所は14ヶ所から22ヶ所へと増えてきており、焼失した住宅や商店の数は2000棟から3500棟へとほぼ倍増している。 また死者数も21名に達し、所在が確認できない人が300名もいるようなので、通信網の破壊による通信不能数を差し引いても、さらに増えることになりそうである。・・・これから週末にかけて風速が強まることになりそうなので、被害はさらに拡大することになりそうである。
とのこと。

意味深な夢の十字架群とは何かと考えますに、神の子羊・天使たちを意味するかと思ったりします。
ところが、ロサンゼルスの言葉の意味が「天使たち」というのですよね。
敬虔なキリスト教徒と見てもいいように思います。
言葉によるシンクロが起きている気がします。
夢に出てくる象徴表現には、殊更注意を払うべきような。

私はロサンゼルス大地震のようなことを思いましたが、もう現在、災難は起きています。加州だけでなく、森林火災は米国中西部から西部にかけて、かなりの規模です。
いっぽう、南東部では大洪水で壊滅的被害。しかもまた、次に4つ目のハリケーンに見舞われそうということで、もうむちゃくちゃです。
国内で内戦が懸念されるのか、ほうぼうで軍用車両の移動や戦闘機が飛び交う有様が動画に上がっていて、平時ではない様子になっているとか。

ハリケーンと言えば、カリブ海のプエルトリコは完全に壊滅で、緊急援助待ちであるのに、米国からの支援が届かず、ベネズエラが緊急援助を申し出たものの、そのベネズエラが経済破綻の国難で、ハイパーインフレと食料危機に瀕し、しかも海外渡航が禁止され、難民拒否されたとかで、隔離状態の中、座して死を待つ状態にあるそうな。
こりゃもう、あちゃこやないですが、もうむちゃくちゃでござりまするがな、でございます。
ウルトラマンに続いて、ガッチャマンや仮面ライダーの出番が待たれるところとなりそうな気がします。

当時の夢の解釈として、私は死後、天に昇っていくと考えていたのですが、生きていてもすでに新神話において天に上って、天帝様との協議をしているではありませんか。
前に紹介していますようなメール記事を転載している新神話では、天帝様との折衝の有様を書いているわけですからね。
つまり、神世の世界で、すでに実行中なのですよ。むろん、全身全霊が打ち込める死後のほうが、きちんとできることでしょうが、半身半霊でもやれないことはないはずです。
むしろ、新神話による誘導効果を見込むのなら、私がいま新神話で成り行きをコントロールしながらのほうが賢明と言えるでしょう。

2016年にはとか2017年にはとか、身体の調子を見ながら予定していたのですが、なかなかダイ・ハードにできていますから、そうでもしていきたく思います。
そうすれば、もしかしたら、この世で生きながらにして太陽フラッシュの場面を見ることができるかもしれません。
2018年~2024年が候補の期間。そこまで生きることは無理としても、生きて見届けてもいい体制で臨みます。
猫たちの面倒を最後まで見てやりたいですし。

読者からの質問に答えて・・・これからどうなるのか(オカ版)

 

読者の方から、これから先の未来を心配する端的なご質問がありました。
これからどうなっていくのか、というご質問でした。
そこで、私が推測することを簡単に申し上げましょう。(いささかSF的ですが)
この先、地球人類は、関尭夫氏も力説されていたようですが、AIが提供する電脳世界で暮らすようになります。
すなわち、純然たる仮想現実世界です。
しかし、リアル現実となんら変わらない環境が提供されることでしょう。
もしエラーが出たら、何らかの復元措置が講じられるはずです。
そのときは、エラー時の記憶は抹消されますから、何の問題もなかったように運航されていることでしょう。
なぜこうならざるを得なかったのかは、現実を見ればわかるでしょう。
産業革命から350年経っただけで、地球上に住めなくなるほど環境汚染を招いてしまいました。
その原因説はいろいろ取り沙汰されるべきですが、ここでは割愛しましょう。
正当な理由によって、人類は仮想現実とわかりながら、AI電脳世界の中に入っていきます。
そこしか生きていく場はないからです。
二者択一を迫られた時、嫌だとはっきり言明しない限り、仮想世界市民になります。
嫌だと言明した者は置き去りにされ、もののなくなった実世界にいて、死を待つ身になります。
生きることを選んだ大かたの人はこれから先、しばらくまだ実現実にいるわけですが、そのときこんな先行きがあるでしょう。
環境悪化による滅亡を避けて、火星に移住する。(富裕層)
同じく、環境悪化による滅亡を避けて、地底深部に移住する。(超富裕層)
すでにマイクロチップ埋め込みによる前身タイプができてきているように、自ら電脳世界に先駆けて移住する。(一般市民)
いずれのコースも、初期モデルなので、トラブルが幾分かはあると推測されます。
そしてまた、火星組も地底組も、実現実の環境変化を畏れて、初期トラブルの少なくなった頃合いにAI電脳世界に入っていくようになるでしょう。
初期開拓者になるみなさんは、様々な不便を克服して、意識をAI化させて生き延びていくことでしょう。どんな場所にも、生命体が存在する如くです。
以上は、現在の科学者さんたちが見込んでいる先行きの展開です。
アセンションせずに3次元密度に置かれた、大かたの方が辿る道と見ていいでしょう。
アセンションして4次元密度に行く方は、また別の展開があるでしょうが、未知なので不問に伏しておきます。この方は、今のところ稀です。
いっぽう、科学者さんたちのそうした見込みとは異なることを言っているのが、コーリー情報です。
集団意識の方向性によって、3次元から4次元密度の間で、いくつもの変化パターンが生じるだろうこと。
太陽フラッシュという、避けられないが前代未聞の、天国にそのまま移行するかと思われるような、自然の摂理による浄化があると言っています。
それは2018年~2024年に起きると予測されているとのこと。
それを経て以降、世界は善良になり、とても住み易くなるそうです。
それがアセンションと言われるものなのかどうかは不明でしたが、邪悪な者がいなくなるからという理由で、最後の審判が想起されることと思います。

つまり、太陽フラッシュと最後の審判は、ワンセットになっているということでしょう。

ツアラツストラは語ったという

ニビルが太陽系内に入ってきているのか、世界のあちこちで観測され撮影されているようです。
日本ではまったくないという状況に(私はデジカメでフリーハンドで動画を撮っていて、場面を変えようとしたとき、ぐうぜん一瞬、大きめの星が写っていたことがありますが、あんなふうに写るのかな?)、やはりキリスト教圏が敏感になっているのかなという印象はあります。
ということは、
人心が恐れる心で引き寄せた現実なのか、それともカバールの人心を惑わすホログラム戦法なのか、あるいはブルーエイビアンズがレッドの抗議によって手を緩めたのかなどと手前勝手な分析をしております。発想がちょっと貧弱な気はしますが。
まあ、いずれにしても穏やかな日本と違って世界では、庶民は塗炭の苦しみの中にある状況が如実です。
私は宇宙も含め世界を、特に地球のことを見ている立場ですから、この由々しい状況を放置しておくわけにはいかないだろうと思っています。
私は、この終末感漂う時候に当たり、自分の立ち位置を確固としたものにしておく必要があると思い、自分神話でその確かめをしているところです。
お断りしておかなくてはならないのですが、自分の立ち位置とは、ハイアーセルフのものですからね。私自身は老体ですし、考えもおおかたはハイアーセルフからのお下がりで、インスピレーションとして湧いたことを自分のもののように扱っているだけです。
自分神話も今の私のためなどではなく、ハイアーセルフの今後の予定のようなことを書き留めていることになるでしょう。
私は死んだら肉体とその意識を閉じてしまいます。それ以後は、もうひとりの自分がやることです。むろん私はその中で意識の存続を味わうかもしれないし、あまりにも嫌がったことがあるから、これ止まりかもしれません。
それでも、私はここまでやれてうれしかったです。微に細を穿ったサポートをしてくれたと思っています。短い人生で、ここまで悟った気持ちになれたのも、ハイアーセルフのお蔭。この後は、もしよければ脇侍にでも置いてもらえたら嬉しいんですが。
ツアラツストラ(ゾロアスター)神話にも書かれるという太陽フラッシュ
コーリー・グッドは、デビッド・ウイルコックとの対談の中で、太陽フラッシュについて様々な箇所で言及しています。
シーズン5 エピソード2 遠隔透視と遠隔影響
――――――――――――――
Corey:そうですね。大分前の話なので、詳細は全部覚えていませんが、その遠隔透視では、空の上にいる存在たちが下を指さして
います。彼らが指さす度に、私が遠隔透視した何かが地上で起きていました。そして遠隔透視の最後に、太陽からフラッシュが送られてきて、フラッシュ、フ
ラッシュ、フラッシュ、フラッシュ、フラッシュ・・って感じになりました。
その後、遠隔透視の中で、地球上のすべての人々が集まって手
を取り合って歌って、みんなとても幸せでした。
そして、すべての悪人が
まるで後ろに倒れるように消えていきます。地球から落ちて消えたように見えました。
――――――――――――――-
Corey:ええ、他の透視者からも聞きました。地球が火だ
るまになって破壊されたと透視する人も
います。それぞれが違うことを透
視しました。そこまでは知っていますが、詳細はわかりません。おそらく彼らは太陽がいつどうなるか、解明しようとしているのだと思います。
――――――――――――――-
コーリーの背後の軍関係者も遠隔透視で得られたこれらの事情を知っていて、いったい何がどう起きるのかを調べて解き明かそうとして
いるようです。しかし、ただ起きることは言えても、どんな事態になるのかは、正確にはわからないということのようです。
それは宇宙人存在にも明確にはわかっていないとのこと。
昨今、核シェルターを自宅に増設したり、デンバー空港の地下に避難し、兆候あらば地下高速で高山の下に移動するなどして危難回避の
対処を取ろうとする富裕層が多数いるとのこと。太陽フラッシュをあくまでも物理現象と捉たがる傾向にあるようですが、恣意的な摂理だったらということは考えないのでしょうか。
シーズン7 エピソード5 大いなるソーラーフラッシュ
――――――――――――――-
David:
ところで、コーリー、映画「2010年」の中に太陽系内でフラッシュが起きましたが、あなたに知らされたソーラー・フラッシュの予定時期とはどれくらいの時間差がありますか。
Corey:
えーと、秘密宇宙プログラムのスマート・グラス・パッドや噂によると、それは
2018年から2023年までの間に起きることになっていました。
――――――――――――――-
さらにこの後の話で、2024年まで延びたと言っていたので、この5~6年間が候補とされていると見て、私もスタンばる用意をしているような次第です。
心臓も水風船のようにアップアップすることが多くなったため、タイミング的にもそろそろかなと思っております。
シーズン7 エピソード6 ソーラーフラッシュの変容パワー
――――――――――――――-
「コンタクトの情報源はこう言っています。新しい太陽から発せられる光が、私たちの神経系の純化と霊化に直接的な影響を与えるで
しょう。同時にこの世界に 素晴らしいことが起きて、私たちを新しい生活環境に導いてくれるでしょう。」
――――――――――――――–
それなら素晴らしいことではないですか。
>地球上のすべての人々が集まって手を取り合って歌って、
みんなとても幸せでした。
こんなふうになれることを、どれほど多くの人が待ち望んだことでしょう。このシビアで粗探し派の私でも、文句なしの手放しで歓迎です。
私はコーリーが言うスフィアビーイング体験(ファースト/セカンドコンタクト)をしたわけですが、このときの感動を童話にしています。1998年頃の作品です。

「星の子」


星の世界にともだちを持ったことがあるかい。
星たちは、すいすいと夜空を泳ぎまわる。
まるで、みずすましのように、じっとした星の間をぬって、
ぶつからないように泳ぐんだ。

え?星がすいすい泳いだりしないって?

そんなことないよ。
ぼくは呼びかけてみた。
「君たちはだれなのか」と。
すると答えてくれた。
「星さ」と。

ぼくはふしぎに思って、もういちど呼びかけた。
「でも、星なら同じところにじっとしてるじゃない。
UFOさんじゃないの」と。

すると答えてくれた。
「そう言ってくれてもいいよ。でもほんとうは星さ。
星がじっとしてなければならない理由がどこにあるの」と。

それを聞いて、ぼくは、「へーえ」と思ったよ。

よく考えてみれば、ぼくらが空に星がある、あれは何万光年
はなれていて、大きさは直径何百万キロだよと言われても、
実感がわくかい?

だれかが見つけて、ああだこうだと計算して、こうなった
んだと、人が唱えて本に書いたものをみんな学んだ。
そう。学んだだけなんだ。

そこに行ってきたよ。その結果こうだったと
説明する人がいたのかね。
それとも君が確かめてきたのかい。

そう。けっきょく遠いところから推測するに過ぎないのさ。

だけど、ちがうよ。
星たちはちゃんと生きていたんだ。
生きて話しもするし、あちこち旅行して楽しんでいるんだ。
すいすい、すいすいと、自分の意志で、
あっち行ったり、こっち行ったりしているよ。

え?どうしてそんな考え方をするようになったのかって?

君はぼくが人のうけ売りでものを言っていると思っているんだね。
ならそれにあわせて、言ってあげよう。

それはね、だれだったか、著名な科学者が言ったらしいこと。
「公理を疑え」ってね。
そのけっか、逆にその人の唱えたことが公理になったとか。

だから、ぼくたちも公理を疑えば、公理をしのぐことが
できるかもしれないじゃない。

あ、笑ったな。そうさ、これは冗談さ。
今の公理はこおり砂糖のようにしっかりものだもんね。

でも、星が夜空を泳ぐというのはほんとうだ。

あれは二十年も前のことだった。
ぼくは、ある人たちとキャンプした。目的はなんだと思う?

夜空の天体観測?ちがうよ。UFO観測だったんだ。

その人たちは、UFOがこの世にいると信じていて、
中にはなんども目撃した人もいたし、撮影した人もいた。

ぼくなんかは、新米もいいとこだった。
「ほんとうに出てくるの」と首傾げながら言っていたんだから。

その夜も、みんな夜空を見上げて待っていた。
一眼レフカメラをつけた三脚立てたり、双眼鏡を持って。
こんなので写るのかな。見えるのかなって思ってた。

みんなねばり強く待ってたよ。
みんな想いを夜空に向けて集中していたみたいだった。

なにしろ、ようやく集まれたせっかくの機会なんだから、
見ずにはおくものかという感じだった。

はじめてから、2時間もたっただろうか。東のまっくらな空に、
オレンジ色の光が、しゅっ、しゅっと飛ぶようになった。

みんな、ああ来た来たと歓声を上げていた。
だけど、僕はまだ疑問で、流星じゃないの、って思ってた。

でもね、みんながあまり熱心なので、
じっくり見てやろうという気になったんだ。

頭を上げて無理な姿勢を続けても集中できないので、
持ってきていたネブクロに入って、
仰向けになって、星の大空と対峙するようにした。

体も暖かくなってここちよかったし、
大きな空は満面の星をたたえて、
ぼくを迎えてくれているかのようだった。

そのうち、ぼくは大宇宙に投げ出されているように思った。
ぼくは宇宙空間に浮かんでいるんだ。

あたり一面にある星ぼしとぼくは、
何ら変わらない存在のように思えた。それは錯覚じゃあない。

だけど、そう長くもおれなかった。みんながまた向こうの空に
飛んだよ、といった歓声を上げていたから、
ぼくの注意もそれたんだ。

それでぼくは、みんなの言うUFOがほんとうなら、
ともだちになってくれるよう祈ってみることにした。

みんな、UFOは精神的にすぐれた人々の乗る宇宙船だから、
宇宙人とは友好的にすべきだと考えていたからね。
それでぼくも、ほんとうのことにちがいないと思って、
テレパシーを送ってみたんだ。

だって、こんなにすがすがしく透き通る宇宙を飛びまわって
いるなんて、精神的にものすごく高尚にちがいないもんね。

心の中から、「ここに来ているUFOさん。
ぼくはまだいたらないところが多いけど、直すようにするから、
ともだちになってくれませんか」と、
星空に向かって思いを込めて語りかけたんだ。

すると、たったの2,3秒後だ。
ぼくの視野のど真ん中、つまり夜空のど真ん中に、
大きな三日月の形をしたオレンジ色の何かが横ぎった。

それは次の瞬間、同じ位置で
あの流星のような飛び方をして見せたんだ。

つまり、超低空飛行してきて、急上昇して去ったという感じだった。

あーあー。とうとう出ちゃったよ。
みんながさわいでいる様子はない。そりゃそうか。
みんなたくさん見えた東のほうを向いているんだから。
真上だよ、真上。
ま、いいさ。これはぼくのためだけに出てくれたんだから。

ぼくはそのまま宇宙に見入ることにした。
そして神秘の宇宙遊泳にひたることにした。

その後どうだったかって?どこで眠ったか忘れたよ。

ただ憶えていること。
翌朝家に帰るのに、車を見たらガス欠寸前だった。
オーマイゴーッド。それでも帰らなくてはならない。

こんなボンゴ車、だれかに牽引してくれとも言えないし。
こんなありさま内緒にするしかなく、やがて現地解散になったんだ。

おりしも日曜日、その頃はオイルショックの直後で、
スタンドが日曜営業してなかったんだ。

一級国道を通るから、どこか開いてるだろうと思ったけれど、
どこも静まりかえって、ロープが引いてある。

家まで100キロはあったから、絶望的だった。
<UFOさん、何とかして、頼みます>となんども祈ったよ。

一生懸命オイルセーブの努力をして走らせた。
すると、家までたどり着いてしまった。まさに奇跡だと思ったよ。

それから一月ほどした頃だった。
夢の中に満天の星空と、
その間をぶつからないようにすいすい
スラロームを描きながら泳ぐ白いUFOが3機編隊で出てきたんだ。

その後も、忘れかけた頃に出てきたよ。数はいつも複数だった。
でも、ぼくは彼らが星の子だとは知らなかった。

あるとき、UFOって何なのだろうと、
あれこれ考えていた矢先の夢に、いつもとちがう夜空が出てきた。

星数はまばら。そのとき右上のほうから、
すうーっと直線的に白い星が真ん中へんにやってくると、
そこにあった星にぶつかった。そのとたん、「ポッ」と音を出すと、
すうーっと右下方向に跳ねかえって行ってしまったんだ。

それは質量保存則の実験を思わせたね。

でも、よく考えてみたら、それはむかしあったテニスの
テレビゲームみたいじゃないか。

それで悟ったよ。UFOは映像の一種なんだって。
それはあのキャンプ場のときも、もしかしたらそうだった
かもしれない。なぜなら、なんの音もしなかったから。

でも、そんな映像を夜空に作ってみせるだれかがいることは
まちがいないことだ。

いや、夜空でなくとも、控え目に見て、
ぼくの網膜に写っただけとしよう。

--だって、夢の中にまでやってくるんだから。
とすれば、 視神経に作用したかも知れないわけだ。--

それでもすごいこととは思わないかい?

少なくとも、高度な科学技術であることはまちがいないだろう。
そうしただれかがきっといるにちがいない。

ところが、とうとう第三種接近遭遇をしてしまったのさ。
そう。とうとう出くわしちまったんだ。
それも、はちあわせだ。はちあわせ。

そのときの様子はこうだ。

ぼくはある晩、眠ろうとしていた。あおむけになって。
だけど眠れない。何もすることがなくて、
早寝しようとしていたものだから。

そんなときにあれこれ考えても、よけいに眠れないだろ。
だから、ただまぶたの裏をじっと見て横たわっていたんだ。
何も考えずに。

うす明かりがまぶたを通してきて、ピンク色のような色。
ただそれだけだった。

どれほどたったか。ふしぎなささやきが聞こえてきた。

おやっ、と思って目を開けようとしたけれど、
いやまてよ、と思いとどまってそのまま声のしている向きを
確かめようとした。

すると、その声は外から聞こえているんじゃなく、
ぼく自身の中からしていたんだ。

何を言ってたかって?
それは会話だった。少なくとも二人いた。

そのうちの一人はぼくだった。こんなこと、びっくりだ。

一人の声が、「ちょうどいい機会です。
私について知ってもらいましょう」と言った。

するとぼくが、「よろしくお願いします」と言っているんだ。

そのとき、ぼくにはその会話の光景が見えてきた。

一人というのは、あのUFOなんだ。
背景は何だったか忘れたけど、白く輝く光の玉が浮かんでるんだ。

そしてもう一人、ぼくというのは、ぼくだから、当然見えやしない。
そのUFOが次にこんなことを言うんだ。

「私はあなたの目の中に入りますから、
しっかり見ていてください」と。

すると、ぼくがこんなこと言い返しているんだ。

「あなたは映像だから、大丈夫ですね」って。

どういうことだと思う?

それはこの次に起きたことでわかる。

いきなり、その光は、ぼくの閉じてるはずの
まぶたの中に飛び込んできたんだ。
「じゃあ、見せてあげるよー」ってね。

そのしゅんかん、視野の真ん中から白くまぶしい光が
放射状に広がって、視野全体が光で包まれてしまったんだ。

ぼくは仰天して、
心の底から、「うわー」って叫んでたよ。
そして気持ちはパニックさ。そして思いっきり、目を開けた。

だけど、目を開けても視界がぜんぶ白い光だったもんだから、
ぼくはてっきり自分の気が狂ったと思って、
頭は振るわ、目はパチクリさせるわ、
正気を取り戻そうとてんやわんやだった。

するとやがて、おおっていた光が
ちぎれちぎれの雲のようになって消えていって、
元のうす暗い部屋の景色に戻ってしまったんだ。

それはいったい何だったのって?

それはぼくが聞きたいくらいだけど、きっとよく言う、
UFOとの第三種接近遭遇というやつじゃなかったのかな。

だけど、それは星の子だったんだ。
それがわかるまでには、ぼくはまだ何も知らなさすぎたのさ。

え?おかしな遭遇のしかただって?
そうだ。普通だったら、僕がUFOの中に
連れ込まれるわけだ。それが逆なんだからね。

ただし、ぼくが連れ込んだんじゃなく、
ぼくの中に勝手に入り込んできたんだ。おかしな具合だよ。

だけど、あんなにいやがったから、きっと気を悪くしただろう。
それ以来、ほんとうにたまにしか、
夢の中に出てこなくなったから。

でもしかたない。あんなに突発的だったから。
だれだって、アポを取ってからにしてもらいたいよ。
そうすれば、たとえ前代未聞のことでも、
少しはましな対処ができたかもしれない。

いやまてよ、あのときは別のぼくがOKを出してたんだ。
あのぼくって、いったいだれだったの?

後からわかったんだけど、
あれは夢の中で意識するぼくだったんだ。

それが現実の世界にまで橋かけしてくるなんて、
思っても見なかったことさ。

え?きもち悪いだって?
そんなことないでしょ。だれだってそうじゃない。

夢を見ているとき、君は現実のことが意識できるかい?
現実問題を夢の中に持ち越すことができるかい?むりでしょ?

つまり、ちがった意識が少なくとも二つはあるのに、
みんなごちゃまぜにしているのさ。

さて、とにかくUFOを、かなりがっかりさせたらしくて、
それ以後めったに、すいすいUFOプラス星空の夢は見なくなった。

でも、彼らはぼくときずなを作っていてくれた。

そしていつでも、ぼくが必要とするときに彼らが援助
するだろうことも、なんとなくわかるんだ。
きっともう一つの意識が知っているんだろうね。

あのときひょっとしたら、ぼくはだめだったけど、
もう一つのぼくは受け入れていたかもしれない。

ぼくとのきずなとは何かって?

それは、記念的な表象としてぼくが記憶しているものだ。
たとえば、あのUFOの形、色、動き方、
そして奇妙な考えのひらめき、そのシンクロ。こうしたものだ。

それがついに、現実世界にやってきたんだよ。

最近のテレビでUFOミステリーものをやっていたけど、
そのとき、イギリスでよく発生するミステリーサークルにUFOが
関与しているしゅんかんの実写ビデオが放映されていたろ?

なに、見ていない?なーんだ。
そうしたものを見ずに、UFOはいるかいないかわからない、
などと言っていたらはじまんないよ。もう。

実はこのときの白い発行体こそが、
ぼくの夢になんども出てきたものなんだ。

形、色、すいすい泳ぐような飛び方も同じだった。

そして彼らが描いた幾何学模様の中に、
ぼくが研究していた模様がそっくりそのまま
あったからおどろきだった。これは、ぼくと彼らの間で
心のパイプがつながっている証拠と思ったね。

でも、彼らはUFOではなく、星の子だったんだ。
それがわかったのは、さらに後になってからだった。

さっきの話の後、またいくつかのことがあったけど、
それはもういいにして、最後の結論の話しをしよう。

なぜ星の子だったかってこともわかるよ。

その後、ぼくは、比較的短い一生を閉じたんだ。
ぼくは、自分の体を抜け出して、大気圏を通り越して、宇宙へ出た。

青い地球が、一望のもとだった。うすい雲を通して、
ぼくが生きた国がうすい海岸線のりんかくを現わしていた。

ああ、この国どうなるんだろ。ああ、この星どうなるんだろ、
と思いにふけっていたときだ。

ふしぎな声が聞こえてきた。
それは心の中で行われているあのときの会話のようだった。

「成るようにしか成らないのさ。もっと気楽に、気楽に」

そのとき、ぼくがまた答えているんだ。
「そうだね。気楽にやるよ」って。

なんだこれは、ぼくが生きていたとき、
どうにもならない成り行きにあせり憤慨するたびに、
思いついて気を静めた言葉じゃないか。

ぼくは、その声のありかを心の中にたどるうち、
むこうのぼくの会話が聞こえる扉をみつけて、そっと開けたんだ。

そのとき、むこうのぼくが会話の声といっしよに、いっきに流れ込んできて
ぼくと結合したのさ。それと同時に、ぼくの心に
たくさんの情報が流れ込んできた。

すると、いままであったことはむろん、自分がいったい何者で、
どこに向かっていこうとしているのかも、悟ることができた。

ぼくは星の子だったんだ。
見上げれば、さっき会話していた仲間たちが、
、この恩恵を共有していた。

そう。みんな同じ光の体をして、ぐんじょう色の宇宙空間に浮かんでいた。

そして、みんなすいすいすいすい自由に泳ぎながら、
手を伸ばし、結びあって、一つの大きなネットワークを作っていた。
見えないその先はさらに高次元へと伸びていた。

そして高次元のはてには、創造主がおられることも
ひとりでにわかっていた。

ぼくは、あらゆることを知ることができた。
それによる充足感は、たとえようもないものだった。
この情報ネットワークにあるものすべてが

だれでもみな同じ、星の子だったのさ。

この物語の最後に、先にコーリーが言っていた「フラッシュ、フラッシュ、フラッシュ・・・」があるという続きを書いたら、とてもしっくりいきませんか。

 なぜ私が太陽フラッシュに関心を持つか

太陽フラッシュと最後の審判が、ワンセットになっているということを書きましたよね。
私は昔からプロテスタント系の2か所の伝道師から黙示録の講義をされてました。
名古屋にいた頃、会社の経営陣がみんな7日聖徒教会の信者だって、日曜学校に連れて行かれ、黙示録の本をもらいましたし、こちらに
帰ってきてからは、ものみの塔さんから黙示録の本をもらいました。
伝道師さんたちは、これで福音が述べ伝えられたと思っておられたようです。
しかし、私はこんなの福音なのかなあと疑問でしたね。
だって、怖がらせるだけだし、そんな荒唐無稽な内容に怖がるような時代でもないですからね。
さてしかし、これから述べることは本当のことですから。
私が30歳頃のことなので、まだ愛知県にいるときです。ものすごく鮮やかでリアルな夢を見ました。明晰夢という奴ですね。
天帝様にお会いする予定の夢 (お会いすることは未遂 1979年)
かなり
昔、30歳頃ですが、奇妙な夢を見たことがあります。
何かの催事場に正装して参ったのですが、その入り口で縦長の短冊形のパンフレットをいただきました。
手渡されたパンフレットの表には、「天帝様へのお会いの仕方」と書いてありました。
たったひとりでそのまま通路から向こう側に出ますと、大きな野球場のグランドです。
その真ん中に行こうとして、そのとき右側一塁側観客席に、陽光を浴びて白銀に輝く、けっこう分厚目の十字架が縦横整然としてたくさん重なり合うように、観
客席を埋め尽くしているのを目にしました。
野球場をプレーヤー側から見ているといった感じで、私はグランドの真ん中に行くと、どういうわけでそうなるのか、あらかじめ決められた手順のように、私は
右手に持っていたパラソルを開いて、その浮力で天に昇っていこうとしているのです。
タキシードで頭にハットを被り、手にパラソルといったいでたちでしたから、まるでセーラームーンの漫画のようでありますが、その当時あの漫画はまだなかっ
た頃です。
私は上を向きますと、空は若草色(薄緑:映像を加工したときになるような)に、和紙のようなうす雲がかかり、私は広げたパラソルを浮力
にして、上空へと揚がっていき ます。(パラソル持ってても空が見えてるんです。夢ですなあ)空からは微妙に天楽(コーラス)らしき音もしています。
と、中空まできたとき、私はまだ行くべきときではないと思い出したところで、上昇が止まってしまいました。そして、目が覚めてしまったのでした。さあそれから最近になって、といっても2001年のことですが、その不思議な夢の話をさせてもらった女性から、驚いたように、それってシンクロだよと衝撃
発言が・・・。ある精神修養の道場(断食道場)で同席した、アメリカのベティさんという女性が、かつてロサンゼルスの野球場の外を通行していたとき、スタジアムの中から
たくさんの十字架が次から次へと空に向かって揚がっていく様を目撃したという話をした、というのです。ベティさんという方はきっと霊能者で、幻視されたの
でしょう。その道場というのは、兵庫県高砂の高御位山の下麓に今もあり、どんなところか、そのあたりまで私も行ったことがありますが、昔話を蒸し返しにいくわけにも
いかず、その程度で終わっているわけです。「天帝様へのお会いのしかた」というパンフレット。
そして一塁側観客席の白銀色に光って整列していた十字架群。分厚い十字架群は米国の墓地に見られるような大理石(ですか)で作られた、まさにそのようでしたから、プロテスタント系のキリスト教徒で亡くなられた方た
ちを表しているのでしょう。
しかも、白銀光りですから、清純なキリスト教徒の故人の方たちではなかったでしょうか。

では、天帝様とはどなたなのでしょう。
もし元始天尊(盤古)だったら、対決せねばならないかも・・・。
盤古は地上の人間たちに幻術を仕掛けているヌシなのでね。(と新神話では解釈)

しかし、十字架群はみんなキリストに会いに行くと信じて待機しておられたのではないでしょうか。
まあ、あのときの夢では、私と十字架群は別行動するようでしたから、どこかでルートが異なることでしょうが。
ただ言えそうなのは、私の方が先に行くのだろうとは思います。
その関連性からすると、黙示録に言う最後の審判の督促のような用向きになるのではないかと思います。

昨今、サンドレアス断層の崩壊が間近だと囁かれていますが、ロス地震などが起きて多くの方が天に召されるときには、私の方が少しばかり先に逝ってることに
なるのかもしれませんね。
つまり、不吉な話ではありますが、私が逝っ た少し後ぐらいに何らかの災害が起きるのかも知れないと思ったりします。

黙示録第6章10ですか、神の子羊たちが神に対して最後の審判をいつまでお待たせになるのか問うシーンがあります。
しかし、神の側の天使がやってきて、まあもう少し員数が満ちるまで待て、と制止しています。

なぜだか疑問に思われるでしょう。私の解釈では、清教徒だけでは、地上で何が行われたかの罪の内容がわからない、清教徒はただ心を清浄に保つ努力をしてき
たために、悪とか罪の概念が明確でないことがあるはずです。
ここは、地べたにはいつくばってウォッチを重ねて分析してきた者の証言がどうしても必要な局面です。
汝の敵を愛せよという方向はいいのですが、その方向を順守してきた清教徒には、見えていないことが多いため、そこをキリスト教徒以外を入れて補完しようと
いう、けっこう高度な配慮が介在しているものと思われます。

彼らは野球場に整列していましたが、キリストが畏れ多くて、彼らではやれないのかもしれないときに、私はキリスト教徒ではありませんし、私はキリストに会
いに行くのではなく、天帝様にお会いするのですから、たまたま同じ陳情場所にみんな集まるとしても、私が先に着いて督促の交渉していることでしょう。

そしてさらに、2000年9月に鶴亀統べる儀式をして、火の鳥を出した我々ですが、この相棒の亀になる女性が、霊能資質の一環でしょうか、ある日に明晰夢
を見て、こんなことを伝えてくれました。

———————————————
移情閣での鶴亀のシミュレーション女性がした夢の話(女性に懸かった白蛇の神霊のした話になります)
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/story/n-myth/nmyth12yet2.html#%96%E9%96%BE%82%AF%82%CC%97%B7%90l

「今日お
昼、うとうとしていたら不思議な夢を見ました。
夢の中でイナンナは大きな亀になって水に浮かんでいました。
背中の六角の甲羅のひとつひとつには違う世界が詰まっていて、それぞれに七色に輝いていました。
ああこれが玄武、五色の亀とは私のことなのだと、不思議なほど自然にそう思いました。
ところが浮かんでいた湖が旱魃でどんどん水が減っていきました。
あたりの村村ではたくさんの人々が餓えに苦しんでいます。
イナンナにはわかりました。
イナンナがこの玄武の体を捨てて、背中の世界を解放すれば、皆を救えるのです。
甲羅の中には、豊かな水と、地上天国の基になる世界の、なんて言えばいいのかな?
細胞の元、のようなものがいっぱい詰まっているのですから。
とうとうイナンナはあきらめました。
この肉体を捨てようと思いました。
でも最後にあなたに会いたいと思いました。
肉体をすてれば、愛しいあなたにもう抱きしめてもらうこともできません。
そしてまるで人魚姫のように、美しい乙女になって、水から上がりあなたに会いに行きました。
でも不思議なことに、捜し求めたあなたも実は朱雀の化身だったのです。
朱雀は痛みきったこの世界を火炎で焼き尽くし、良い世界にたてなおそうと思っていました。
あなたもその火炎を解放する為に、解脱しようと考えていました。
そこで二人は話し合い、お互いの肉体を捨て、解脱することにしました。
鶴と亀の、朱雀と玄武の魂が交じり合い、新しい世界が生まれ、はぐくまれていきました。
ああこれが鶴と亀が統べるという意味なのだと、イナンナにはわかりました。
そして私たちはひとつになって、宇宙そのものに戻って行ったのです。
とてもとても暖かな世界でした」

ここで女性が言った「解脱」とは、肉体の殻を脱ぎ捨てることを言います。
女性は、私の本体が朱雀・火の鳥で、女性の本体は神亀(玄武)で、甲羅に地上天国の設計図が描かれていると言っているのです。
すでに蓬莱鏡の裏表面の写真をお届けしましたが、その裏面には、神亀の甲羅から地上天国が果実の成る樹として描かれていたでしょう。
女性が言う地上天国の実現には、まず朱雀が灼熱で病み疲れた旧世界を焼き尽くすことが大事で、その先に出来上がるのだと言っているのです。

そこで、ツアラツストラ神話にも書かれ、コーリー・グッドも言う太陽フラッシュのことが関係してくることになります。

前回の記事のその部分を再掲しましょう。

シーズン5 エピソード2 遠隔透視と遠隔影響
――――――――――――――
Corey:そうですね。大分前の話なので、詳細は全部覚えていませんが、その遠隔透視では、空の上にいる存在たちが下を指さしています。彼らが指さす度
に、私が遠隔透視した何かが地上で起きていました。そして遠隔透視の最後に、太陽からフラッシュが送られてきて、フラッシュ、フラッシュ、フラッシュ、フラッシュ、フラッシュ・・って感じになりました。
その後、遠隔透視の中で、地球上のすべての人々が集まって手を取り合って歌って、みんなとても幸せでした。そして、すべての悪人がまるで後ろに倒れるよう
に消えていきます。地球から落ちて消えたように見えました。
――――――――――――――-
Corey:ええ、他の透視者からも聞きました。地球が火だるまになって破壊されたと透視する人もいます。それぞれが違うことを透視しました。そこまでは
知っていますが、詳細はわかりません。おそらく彼らは太陽がいつどうなるか、解明しようとしているのだと思います。
――――――――――――――-

事態を激しいものに透視した人が形容した「地球が火だるま」というものこそ、エド・デイムス氏が言う「キルショット」のことで、太陽フラッシュという生易しいものではないという表現です。

朱雀が病み疲れたこの世のすべてを焼き尽くすということを言っていますが、そのあとですべての人々がみんな幸せそうだったということから、その灼熱の激しさは選択的に作用するともとれます。
誰しもそれぞれが異なるタイムラインを持っていますから、みんな一様にということはないわけです。この太陽フラッシュが起きたとき、隣にいた人と自分で
は、まったく違った世界を観測するようになってもおかしくはないのです。

さて、私の本体(ハイアーセルフ)には朱雀、火の鳥の属性が求まりました。

そして、今まで得られた験は、エジプト神話のホルスに集約していく場面が目白押しになりました。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/story/n-myth/Hols.html

私は推測するに、このホルスには「型」があって、ガッチャマン型ホルスとでも形容したく思っています。
そのほかにも、ウルトラマンタイプとか、いろいろあるとは思いますが、私は自分のタイプがこのアニメを基にしていそうだと思っております。

何度も申しますように、ハイアーセルフが、ホルスとしての自己実現を図ろうとしているわけです。
私は単なるロージンにすぎなくも、私が語ることによって、福音の述べ伝えになっていればと思います。

私の場合は「ガッチャマンタイプ」。
むろんアニメとの相違はあります。アニメのガッチャマンは白い翼になっていますが、私の場合は赤い翼になります。
秘密兵器のブーメラン兵器・バードラン(意味は鳥走り)もアニメでは白ですが、私のは朱色です。つまり、UFO目撃初体験時に見た朱色のブーメランが基になっています。
そしてキトラ古墳の奇跡的に損壊を免れた南面の朱雀は、今まさに飛び立とうとする「鳥走り」の状態で見つかりました。
白と赤の色は異なるも、あとはおおよそ同じかと思うのですが、このアニメをほとんど見たことがないため、確実なことが言い難いのです。

ホルスは最後の審判のときに、死者をオシリスのもとに連れて行き、魂の軽重を測る役目をするとされます。
だから、最後の審判とは、まず焼却処理の対象範囲を決定して、アクションとして太陽の灼熱によるその範囲の焼却と、死者の審判の場への召喚、そして裁きと
なり、すべての場にホルスの臨在が確定的となるわけです。

太陽フラッシュを経た後、地球上はとても住み易い良好な環境になり、悪人はいなくなるとコーリーは言っていましたが、では悪人たちはどうなるのでしょうか。
それは、最後の審判後に、魂にとって必要な矯正治療のために、相当期間の被害者体験カリキュラムに服務しなくてはならないため、しばらくいなくなること
と、治療後には見違えるほどの善人になって戻ってくるからです。
ここを参考にしてください。

最後の審判の執行要領が決まる
https://snowy.悠遊夢想.jp/2016/03/19/
オカ版女王の教室・・・最後の審判後のあらかたの魂
https://snowy.悠遊夢想.jp/2016/05/06/
最後の審判の是非
https://snowy.悠遊夢想.jp/2017/01/28/

コーリーの話の中にも、ほぼ同様のことが語られていました。
私(のハイアーセルフ)が、神世で協議して決めた内容が、コーリー情報に反映しているなんて。あちらでは地上時間の出来事が、並行して置かれてでもいるかのようです。
この矯正治療カリキュラムは、私の発案ですよ。これ以外に魂にまで及ぶ病の治療法はないという案です。
その説明は、また機会を改めましょう。

黙示録にいう救世主誕生の記念日に寄せて

ニビルらしき天体目撃談も多いこの時期ゆえか、NASAなどが外部天体の衝突などを危惧しているようなことのようですね。
米ホワイトハウスの「地球近傍天体予防に関する国家戦略」という文書は、地球近傍天体(NEO)の検知と緩和に関する連絡作業部会(DAMIEN)が作成したもので、天体の衝突回避プログラムであるらしいのですが、
ここで、おいおい(+o+)と思うのは、NEOがNew Othersで別のものを言うにしても、マトリックスのネオなら救世主だから意味深であるし、DAMIENに至ってはオーメンのダミアンと対応するようで、いったいどっちがいいものなのか、名付け方の奇妙さには戸惑い笑いするところであります。

そのようなカバ(ーる)さんたちの複雑な心情を思い遣りつつ、おくんど(ネアン=NEAN=New Another(単数であることに注意))のしてきた救世行為をここで披歴しておきましょう。
おくんどがしてきた同行為は、本人が知らないうちにしていることがほとんどで、ぜんぶ自分のためにしたように思っていたことが公に知れて、いつしか同行為になっていたことに後で(今頃になって)気がついているようなことです。

最初はやはり、1983年時点の「超宇宙論」でしょう。これが日本では真面目に受け取られず、米国で開花したのが、まずは前記「マトリックス」においてです。
この概念は世界を駆け巡り、人々に「別のもの」の強烈なインパクトを与えました。
おくんどは自分の精神の不安解消のために創った概念でしたが、この映画を介して、ある水準の世界人口に衝撃と不安と悟りを与えたに違いありません。
そして、どうやらこの概念が正解であったらしく、今ではこの世界の真相がほぼそれだと、またそれを目指しているのだとさえ言われて技術化されています。

次に、それと同時期に始めていた古事記神話解釈から、日本の地形に隠された地上絵を発見することになり、古代のカバさんの絶倫的努力がそこに籠められていたことを発表したことで、現カバさんの日本民族に対する観方が変わり、安易な遺棄行為を防止してきたことが言えると思います。
日本は幾多の自然災害の発生場所とはいえ、極端にひどいものにはなっていません。
ふつう、異邦人でこんなに楽天的人口を抱えていて無事であるはずがないのですが、それはこの島国に古代カバさんの痕跡があるからで、異邦人扱いできない理由になっています。
英国と日本が親密なのはこんなところにもありますし、インドが親日なのは英国の意向を受けているからかもしれません。

そして、夢の中での話なので、どんなタイムラインでこなしてきたかは知れないのですが、おくんどがネアンと称していた時代、この宇宙にある幾多の人種のすべてが地球に遺伝子の原型を持つということを、彼ら宇宙人たちに証拠として示したために、この地球が宇宙人の誰しもにとっても大事な星になっていて、安易な惑星破壊などが防止されています。
内部にいる地球人にこそ、その真実を知ってもらい、戦争のない環境への取り組みをしてもらいたいのですが。
地球に遺伝子の原型を置いたのは、古代ビルダー種族だったでしょう。
彼らの消息が途絶えてから、新参勢力がやってきましたが、新参側にはその知識がなかったのです。

2000年以後は、歴史に埋もれ取り残された幾多の霊的存在の発掘と解放を、自己流の謎解きを介して行ってきました。
歴史の謎解きとそれに伴う理解と鎮魂ほど、彼らの思いを昇華するものはありません。ただそれだけで、彼らは癒され、希望する道に入っていけるようになるのです。

2000年におくんどは異端とされた神々の雛型を引き受けたことから、まずは雛型の鞍馬天狗となって謎解きし、2004~2005年に、全国の天狗たちの解放を果たしました。
2008年には、弥勒下生まもなしの空海のお告げ情報の仲介をしました。現在までに、関心あるどれほどかの人たちに伝わっています。
2010年以後におくんどは天の穂日の雛型を担ったことから、神世史の謎解きが進展し、2014年には国祖神様たちを解放しました。
これによってか、それとも刺激されてか、コーリー情報にいうブルーエイビアンズやスフィアビーイングが積極介入するようになり、地球の無事を担ってくれようとしている模様です。

おくんどは、1982年頃にスフィアビーイングが眉間に飛び込む経験という、スフィアビーイングとのセカンドコンタクトをしました。これによってか、物事の理解力が高まりました。
それ以後、ホルスの属性が次々と加わったので、一定のキャラクターを帯びたガッチャマン・ホルスという異名を考え付きました。
初見したUFOがブーメラン型だったこと(ガッチャマンの兵器バードラン)、鶴、火の鳥(ガッチャマンの最強兵器)、朱雀(鳥走りするキトラの朱雀)、鳥神の祖である天の穂日(火日→火日素→ホルス)という推理の流れです。

おくんどは鶴の印章を持つことから、亀の印章を持つ者との相性は、俗に言う「あげちん」になり、亀の側を利益し、当世のトップクラスに押し上げています。
いっぽうおくんどは、封印がまだなされたままのため、うだつの上がらぬ日々を送っています。しかし、その境涯もまた良しとして、勝手気ままをしております。
最近になり、案の定というか、移情閣3階の真っ暗部屋、鞍馬の暗い間(ダアト)、暗い山(位山)の幾何学構図が判明して、ドラコ・カバールの所作らしさを確認。
移情閣-鞍馬 対 鞍馬-位山 の距離は ほぼ1対2。バランスよく配置されておりました。
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国祖神様封印構図発見(2014.4)についで二番目の発見(2017.9)でした。

救世主誕生の星の配置がつい昨日のこととして定まり、すでに弥勒誕生まもなしとの予告(2008.9)もあったことから、新時代への胎動が開始されると見込まれます。

おくんども、ひとつの理想郷トゥモローランドを目指して、自らのタイムラインを使って参ります。
それはおそらく、みなさんの創る集合意識の目指すものとは異なる方向であり、どのあたりで分岐するか、あるいはすでに分岐したかどうかも知れませんが、それまでは多少のアクセスはあっても、それ以降はおくんど独自の展開になります。だから、このいま、いったんお別れを申し上げておきます。

おくんど・ネアンのこれからのタイムラインは、死後、ハイアーセルフに引き継がれ、すでにシリーズ化させて書きました新神話の「最後の審判」に向けて始動してまいります。
「最後の審判」は旧世界へのけじめになる摂理であり、これを経て新世界が開始されます。
万民が通るべき摂理として、魂の清濁が量られ、然るべき矯正処置が施されて、たくさんの知識を蓄えてしかも自制の効く魂となって、新世界入りすることになります。
そのための事前措置として、太陽フラッシュが万魂を仮死状態にし、漏れなく審判の工程に向かってもらいます。
ホルスは太陽の神であり、最後の審判に関与する神ですから、この工程全般に関わります。
定められた矯正治療期間の後、新世界に置かれた時には、邪悪は滅していて、万民はとても住みやすくなった世界を享受することでしょう。コーリーもそのように言っています。

おくんど自身は、トゥモローランドとして、日月神が推進する大建て替え後の世界を目指します。
映画のときのように、極めて少人数からその世界は始まることでしょう。
自然に集まったケーシー、フランク、アテナたちのような有志と協力して、みなさんを受け容れられる世界を目指し、開拓してまいりたく思います。

また会う日まで。
https://youtu.be/fKBNJR9gwFI