最後の審判のアドバイザリースタッフとして申し立てます (1)

日々の雑感がどうしても入りますから、短編ですこしずつ参りましょう。

台風18号が東シナ海で進路を急激に変え、日本列島縦断コースになってきている模様です。

いつも思うのは、米軍の台風情報が先駆的で、しかもずいぶん前から予測進路をだしていることです。
予測がけっこう正確に迅速にできるというのが定評なので、先行指標として見るようにしています。
しかし、今回は急激にすぎる進路変更なので、いささかおかしいぞと、気象兵器の使用を疑っています。

ハリケーンのビーバー、イルマ、○○、XXといったものの発生と進路も、操作されていると思います。
陰謀の指摘の声が高まれば、その操作をやめるというのが、かつてのパターンだったようですが、もう今では、どんな批判もどこ吹く風と、手を緩めたりしませ んね。

私も人工台風に対しては、神々への祈りで緩和できるかどうか、確信が持てません。
今日一日、我が家の掘っ立て小屋の周りを固める作業をしておきたく思います。
と、予定していれば、もう雨が降っている。
みごと狙いすましたように直撃コースなのは変わらず。
ここんとこそのような脅しは毎度なのですが、神様にコースを反らしてもらったり、弱めてもらって難を逃れています。
今回もそう願いたいです。
また、稲作地帯に洪水や暴風被害がないことを願いたいです。

キリスト教圏では、神の怒りにかこつけた気象兵器の使用で、神像などを示現して人々の怖れを喚起しているようですが、そのあからさまな演出ぶりにはあきれ てしまいます。
その怒れる神にお伺いしたいのは、何に対してお怒りなのかということです。
世の乱れですか? 戦争ばかりしていることですか? それなら人類の大半が望んだことではありますまい。
敬虔な人々に対してお怒りというなら、お門違いもいいとこでしょう。
そのような人々に怖れを抱かせ、こっぴどく虐めている存在のいることをご存知でしょうに。
そちらのほうにちゃんとした天罰をお与えになってはいかがですか。
神に似せたエセ神が地上界を跋扈しているのではないかというのが、私の推測です。

私はそのような基本的な疑問と、地上で見聞きし観測した邪悪のふるまいに関する情報を持って、この世界を創造された神様に会いにまいります。
最後の審判の起動と督促役として向かいます。
会見するお相手は天帝様とのことですが、創造神のご貴殿もご参集ください。
私は、創造神の理解と善処を賜わるべく、アドバイザリースタッフとして長期滞在するつもりです。
有識者神を参集いただき、協議する方法で、今後の方針とシナリオを決めていただき、私もその実現行動を一部始終見守らせていただく所存でおります。
むろん、直接的実行スタッフとしても、参加可能ですし、そのつもりでいます。
私の得意技は、火の鳥を使っての灼熱による環境浄化処理です。
手始めに太陽フラッシュの工程にはレギュラー参加させていただきます。
その後の工程にも、ぜひ、ご用命ください。

私がまず会おうとするお方は、天帝様です。
まだお会いしたことはありません。
新神話に書く元始天尊様でないことを願います。
元始天尊なら、焼却処分するシナリオにしていますゆえ。

しかし、このたび、天帝様の手がかりが得られました。
ヘミシンクによる体脱体験をされる女性の情報によってです。
岩戸山の頂上におられる天の御中主様が、天帝様である可能性を見ています。
岩戸山を須弥山としたときの、頂上におわす帝釈天に相当するお方だからです。
帝釈天なら天帝様に近いお名前でしょう。

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天の御中主様の人類へのお怒りについて、この女性の情報から知るに及びました。
2014年初頭段階では、もういちど、一からやり直しのご方針だったとか。
今のご方針がどうなっているか、わかりませんが、
その理由が、戦争に明け暮れるというより、戦争することの中毒になっているとのご指摘です。
戦いや人殺しはやむを得ないことであるも、問題は戦争する中毒に陥っているとのことでした。
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11760098456.html

[天の御中主様のメッセージ]
争うことも
殺しあうことも(殺して喰らうことも)
結局(人類が)やめられないので
「やり直し」になった
※争うこと、殺しあうこと自体が問題なのではなく、
 それに「中毒」になっているのが問題なのだ

ところで、私はそのような地上に生きて、見聞していますに、戦争の好きな人間というものに、巷で出会ったことがありません。
出会う人は皆、良識的で親切で、和顔愛語で応えてくださる人ばかりです。
むろん偽善者という場合はあるかも知れません。そこは短時間で見極められないのが残念です。
今の人間はそのような能力が奪われておりますからね。
そこで我が不見識を理由に伺うのですが、
貴方様のご指摘に合うような人間とは、どこの人間ですか。
まさか存在もしていない者を、創り上げたりされてないと思いますが。
実際に戦争は起きていることですから、その原因者がいるのでしょう。

しかし、この女性はこんな反省もしておられます。立派な見解と思います。

日常レベルでも争いありますものねぇ。
言われたら 言い返す というのもそうでしょうし。
そういうエネルギーが殺し合い、戦争に発展してますしね。
やはり私たちができることといえば、
日常レベルでの争いというところから
考えるのがいいのではないでしょうか。

しかし、これにも言い返しになるかも知れませんが、
言われっ放しにすることで、それが陰湿ないじめに発展することもありますから、
言い返すことにおいて、正当性と論理性と良識が担保できたら、それはそれで必要と思います。
どうにもならない虐めっ子に屈していても、その子のためにもならないし、正当な論理で埒が開かないなら、戦うことも必要でしょう。
闘いたくはなくとも、闘わねばならない局面に、私も何度か立たされました。そして闘ったことで良好な結果になっております。

最近はドキュン(DQN)とか言って、良識の欠片もない人間が増えていますが、そのような者を醸成しているのは誰でございましょうか。
人々の住む基礎的な環境を整えてから、評価なさるべきだと思いますが、いかがでしょう。

それでも、戦争は絶え間ないではないかと仰いますね。きっと。
しかし、それは良識人たちがしたことでしょうか。

どこの国でも、国のトップや企業体のトップにそんな人間はいますね。
ドキュンという非良識人間が、どうしてもトップクラスに集まってしまうようです。
そのことをご指摘というなら、それは正解でしょう。
彼らは人を集めて戦争したがる野心を持つだけの、それこそドキュンだと、私は心得ます。
確かに彼らは戦争中毒者と言えます。確信を持ってそう断言します。
ならば、やり直しをさせるべき人間とは、必然的に限られてきますよね。
全体を巻き添えにするようなことは、避けることが大事と思います。

そう思っていましたら、この女性から今までの経過報告がありました。2014年後期のものです。
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11890293802.html

今までの流れをまとめると、

金融崩壊後、二極化予定。

天之御中主神が機械文明に追い詰められて、
そのあと頂上が陥落したらどうなるのか?というと
この世の崩壊するよということを伝えられる。

崩壊予定だったけど、
崩壊させるより人間にとっては苦難な「やり直し」になった。
ということなのですが、
今現在はまたちょっと予定が
変わったかもしれませんね。
いくらやり直したとしても
「争い中毒」は治らない・・という結論に達したのかもしれませ ん。
そうなるとまた別のアプローチになるのでしょう。

別のアプローチ。そうこなくては。
私はどちらかといえば、崩壊賛成派です。
そうすべき理由を見つけ出しております。
それだけでなく、その後の優れたプランをお持ちの神様を存じ上げておりますから。
六度まで建て替えたが、それでもことごとく失敗だったゆえに、七度目はもう元のキの神が出てきて大建て替えをすると仰った神様です。
いくらやりなおしたとしても、ダメだったというのを、またやり直しで繰り返そうとするのは、どちらの神様の発案でしょう。
どうも、その辺に多くの原因がありはしないかと、私は調査しております。
結果報告をお待ちください。
そのとき、私のソリューションモデルも、いくつか提案させていただきます。

今のところ、調査の途中結果としては、争い中毒になる原因はちゃんと存在することを認めております。
高次元の神々の目からでは概括的、包括的にしか把握できないのかもしれません。
だから、私のような分析調査員が地上界に派遣されているのではないかと、不確かな記憶ながら、そう思っております。
そのような立場の調査員が、まだたくさん投入されているなら、最後の審判の機会に合わせて、参集されてはいかがでしょう。
皆で意見を持ち寄ることもまた大切と思いますから。

しかし、えらいとこに派遣されてしまったなあという感想でいます。
角成る上はウマです。ちゃんと原因から解決法まで究めて、天帝様のもとに持参したく思います。

読者には次回以降、多角的にもっと微細をうがった見方を披露して参ります。

それにしても、台風、大丈夫やろか。環境上のドキュンは何とか対処くださいよ、神様。

封印解除・謎解きの締めくくりは

ただいま隠居状態で、勝手気ままをやってます。
そうは言いながらも、例によって謎解きは続いていまして、これもまた仕事というか使命というものでして、誰のためになっているのか雲をつかむようなことですが、まあ面白いということがあって、やらせてもらっています。
思いだす中で、顕著な謎解きと封印解除らしいことをしたなあと思えることはすでに二題書きました。
この他、細かい謎解きは数知れず、その中でいつしか封印解除しているということもあったでしょう。

誰のお役に立っているか、さっぱりわからないわけですが、なぜか謎を解くたびに心に快感が感じられて、おおようやったという念波がさざ波の如く押し寄せてくるのを感じてきました。
だから、最後の日まで、やめられないなと思っております。
思い出すたびに、どんなことがあったか、まとめていきたく思います。

仕事はどうするんだ、おカネがなくちゃ生きられないだろう、という懸念があるかとは思いますが、それはまたお門違いの意見かと思います。
そろそろ原資も尽きそうだというときに、うまい具合に年金をフルにいただけるようになり、助かっているのも、私にはむかし祖母が拝み屋さんで調べてくれたご託宣「この人は、最上の松に泊まる鶴じゃ。一生食いはぐれることがない」がありますから、自然にそうなっているのだろうと思うわけで、もし食いはぐれるようなことがあれば、そのときはこれが寿命だから、素直に命を閉じればいいだけのことと思っております。
すると楽ですよ。おカネ儲けに出ていかねばならんという思いも、他人から遅れを取っているという思いも湧かないのです。
いやしかし、せっかくいただいている命ですから、原資があるうちに、直接自分の身になる食糧を備蓄しようとしてきたわけで、それは命をくれた神様と祖母と拝み屋さんに恥をかかせないためにしていることであり、精一杯仕事というか使命というかをやらせていただくためにそうしている次第です。

ほんとうにたくさんの謎解きがありました。またそれについては、思い出すたびにまとめておき、集約した形でご報告いたそうと思います。

私が趣味でする封印解除・謎解きの締めくくりは・・・・・

やはり、私の目が黒から白に変わったときの、最後の審判とそれに向けての太陽フラッシュの工程でしょうか。
白目に変わるときとは、あの世に行くときです。(笑)

私は今からちょうど半分ほどの年齢の時に、顕著な明晰夢を見ました。
それは「天帝様へのお会いの仕方」というパンフレットをもらって、空に上昇していく夢でした。
詳しくはここにしたためています。
天帝様にお会いする予定の夢
https://p.booklog.jp/book/97441/page/2635125/bookmark

途中で、まだその時ではないと思いとどまって、お会いすることは未遂に終わって今があります。
つまり、まだこの世で生きているというわけです。
しかし、私の見る明晰夢のほとんどが正夢として実現している状況があり、この夢もきっとそうなるでしょう。
しかし、私が逝くときでなければ、この工程は叶いません。
最後の審判の督促に参らせていただくことになっていると解釈できておりますので、心霊になってからの行動になることは紛れもありません。

天帝様は何をお待ちになっているか。それは最後の審判の振り分けの叩き台になる資料であると解釈しています。
そのために、世の底辺の露悪と矛盾のタイムラインを辿り、データー蒐集を図って参ったのです。
最上の松とは、松=待つ=現わすべきタイムラインのことで、この今こそ使命を全うするための最上の松(タイムライン)になっているというわけなのです。
それゆえ、最後の審判のアドバイザリースタッフとも申しているわけでございます。

まさにこれはハイラーキー・梵天の指示と言ってもいいもので、一過的な審判の用に供されるだけでなく、新時代新世界における正義の定義、善悪の基準作りに役に立つことを目指しています。
またこれからも続々と創り上がる宇宙が予め一定の免疫力を持つように、またもしそれが大建て替え後の世界なら、永遠の時を静穏に維持するファイアーウォールに組み込むことができるように、万全に改良されたチェック機能として配備されるものにしたく思っております。

ところで、天帝様はどなたであるかという手がかりが最近得られました。
すでに何度も述べているヘミシンク熟達者の女性の情報からです。

天帝様というと、中国風の呼び名で道家思想にいう、この世界の第一責任者で統治者であられるお方です。
天皇というのも同じ意味ですが、地上世界にすでに天皇と名の付いた方の系譜があるわけなので、天上にあって、地上世界も同時に管轄されている神様なのだろうと思います。

私は、それがまた道家思想における元始天尊かもしれないと書いていますが、道家思想ではまさにそうなるわけです。
しかし、新神話上では、元始天尊はよろしくない企みのヌシとして描いていて、私からすれば敵として闘うのではないかと思ってしまいます。

しかし、今回、ヘミシンクの熟達者でアストラルボディで見聞してこられる女性の記事からアプローチできることがわかりました。
この方はすでに、元伊勢岩戸山に封印された神々のよすがを記事にされていて、目から鱗の情報に、コーリー・グッドと並び賞されるべき逸材と私は考えています。

同じく岩戸山における彼女のまた別の情報のひとつに、岩戸山は仏教神話の須弥山と同じもので、世界の中心に本来位置しているものだとの話がありました。
その頂上には天の御中主神がおられたという記事を書いておられます。

仏教神話によると、須弥山の頂には帝釈天がおられ、さらにその上空には梵天がおられるという構図。
須弥山はピラミッド型をしていて、その北面を毘沙門天、南面を広目天、西面を持国天、東面を増長天が守護するという、とても堅固な世界なのです。広辞苑などで調べると非常に面白く感じられると思います。
その須弥山を下から上まで速いスピードで走り回っているのが韋駄天といったことなんですね。
その中で頂におられる帝釈天様は、いちばん天帝様と呼ぶにふさわしいお名前のように思います。

ところが彼女によれば、須弥山を日本に位相を写した岩戸山には頂に天の御中主神がおられたというのです。
https://pirorinu2015.blog.fc2.com/blog-entry-773.html
つまり、仏教神話の帝釈天こそ、日本では天の御中主神ということになるでしょう。
そのように彼女はアストラル界で認識したもようです。

その場合、いちおう岩戸山が世界の中心だということになり、なんだかすごい場所だったことになります。
私は、その場所にずいぶん、ご縁をいただき参拝させていただいた経緯があります。
私の生まれも丹後の宮津ですから、つい目と鼻の先。
私自身、まるで番組の最初から最後までホシに寄り添っている刑事コロンボのようにして存在していたことになりますね。
そして、見つけ出した畿内の逆五芒星は、まさにホシでございました。(笑)
その角の先に元伊勢岩戸山があったのです。

私が死後会いに行くのは、岩戸山頂上の天の御中主様になるのでしょうか。
この神様が、最後の審判を起動する神様になるのでしょうか。
どうも、そんな感じがします。独断で地上のあり方を決めてしまおうとされる、力ある神様のようですから。
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11318452424.html
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11760098456.html

私はとにかく、最後の審判の叩き台になる資料を持って上がることになっています。
そのために、私は破断鉄橋を渡るほどの支離滅裂でめちゃくちゃなルート(タイムライン)を辿ってきました。
とんでもなく邪悪まみれの世界になることは、わかり切っていて、その中で善と悪というものの多角的分析を行ってきました。
お蔭さまで、叩けよさらば与えられん式で、考証資料を幾多得ることができました。
タイムラインは先に進めば進むほど、目から鱗の資料を供出してくれるものと知りました。
このタイムラインに付き従ってくれている有情の皆さんやメルマガ読者諸氏には、多大な迷惑をおかけしていますが、これも旅は道連れ、世は情けと思って、最後までお付き合いくださいませ。

そしてその報告書を持って上がることになっています。
詳細な調査分析資料ですから、きっとそこから改善から解決に至るまでのソリューションモデルをいくつも提案できるものと思います。
だから、天の御中主様には、いきなり「やり直し」だとか仰って、焦らないでいただきたいのです。

それとも、私がこの世界の主催神様にずいぶんと辛辣な評価をしていることに、脅えておられるといったことはないでしょうか。
確かに、そんなこともありました。しかし、世の中がやや闘争心を和らげつつある様を見て、我々もそうあるべきと思いました。
もし、貴方様がこの世の主催者様なら、いささか中小企業診断士的ではありますが、改善案や新規アイデアをいくつも提示させていただこうと思っておりますが、いかがでしょう。
その節は、梵天さんや国常立さんらも交えて、和やかな雰囲気の中で協議し懇談したく思いますから、私の命終に合わせてそうした場を設定くださるようお願いします。

たくさんのことがわかってきております。根本的な原因を調べて見つけることは、私の使命のように思っております。
調査の成果をお聞きくだされば、きっと最良の解決策が見つかるものと思います。
ぜひ力にならせてください。

謎解きだけがこのウマのする仕事です(2)

お家再興の心は、とてもいいように思われがちですが、多大な執念を生みまして、お家を取り潰されたときの次元密度に心を束縛してしまうのです。それが地縛 霊となる原因を作ります。
時の流れ、歴史の流れは無情なものであり、心を執着させた事柄を容易に流し去ってしまいます。それがまた飽くなきお家再興の執着を 生むことがあ り、いっそう自縛度を強めてしまいます。この仮想現実空間は、そのような歴史ソフトになっていて、人々を一定のところに滞留させる働きをしていて、そのく せ、あるときが来たら、一気に崩し去るようになっています。
だから、人々はこのゲームに嵌って、なかなか出られないのです。
平家の公達を執着から解放したのは、琵琶法師です。無情の世界を無常観で語り表し、公達のお家再興の執着心をみごと取り除きまし た。
今現在でも、多くの国々でこの執着心が力を持って、幾多の戦争に駆り立てています。
彼らは死後、こうした執着心を持つ霊団に取り込まれ、再誕生のときのために備えています。彼らはまたゲームするために、この世に やってきますが、彼らの自由意志は、霊団の洗脳によって束縛されていて、本当の自由意志を行使できていないのです。
ろくでもないゲームと、それにはまる人々が、このろくでもない仮想世界を支えています。

天の穂日も、お家再興をしなければならない立場だったようですが、もうそのようなことに囚われている時ではありません。そんなこと している間に、時代は変わってしまっています。
事態の経緯だけ明らかにすれば、もうそれで十分です。それが謎解きであり、解放のための大事なステップなのです。それはリリース (赦し)と癒しが主体です。
多くの封印解除は、謎解きだけで足りるのです。それを私はしています。
たとえローカルでマイナーでも、この世の真義を知れば、空しい執着心の乱舞を食い止めることができます。そのために、超宇宙論を編 み出してあるのです。
仮想現実のストーリーに嵌りこんで、いつまでも輪廻の鎖から出られなくしているのは、本人の意識なのです。そこに光を当てました。

いや、まだやらねばという思いも最近まであったのですよ。ところが、天の穂日の別の雛型と目される北朝鮮の金正男が暗殺されて、彼をサポートしていた中つ 国の大国主が深い失望に陥ったとき、私も出雲の大国主様の執着が取れていくのを感じました。私はまだ生きていますが、残る余生はただ謎解きだけに精魂傾け て、一生を終えようと思います。いつ死んでもいいと覚悟しながら。

日月神様とは誰?  富士、鳴門に籠められた真義とは

さて、本日は日月神様の本質に迫りたく思います。これはそのような試案であり、一仮説です。

日月神様は謎かけが専らの神様のようです。そしてまた、とてもひょうきんであられます。その御正体はもうわかっておりますぞ。

碧玉之巻第10帖で、五度に渡る岩戸閉めを語っておられますが、本当は七度でございましょう。

>岩戸しめの始めはナ ギ(伊邪那岐命)ナミ(伊邪那美命)の命の時であるぞ、(夫神、妻神の別居 =現界と霊界の分離・遮断)
次の岩戸しめは天照大神の時ぞ、大神はまだ岩戸の中にましますのぞ、(騙し た岩戸開き)
次の岩戸しめは素盞鳴命に総ての罪をきせてネの国に追ひやった時であるぞ、(正 神の追放)
神武天皇の岩戸しめは、御自ら人皇を名乗り給ふより他に道なき迄の御働きをなされたからであるぞ。(神世から人世へと次元降下)
仏教の渡来までは、わずかながらもマコトの神道の光がさしてゐたのであるなれど、仏教と共に仏魔わたり来て完全に岩戸がしめられて、クラヤミの世となった のであるぞ、(大陸系魔術カバールの渡来)
その後はもう乱れほうだい、やりほうだいの世となったのであるぞ、
これが五度目の大き岩戸しめであるぞ。
(五十黙示録 第二巻 碧玉之巻 第10帖)

茶色で記載部分の意味は、日月神示を知る以前に、古事記とホツマ ツタエの真相を見抜いて、明らかにしておりましたから、五度の岩戸閉めの話はなるほど納得でございました。

さらに、イザナギ、イザナミ様のその前に、国常立神、豊雲野神様の岩戸閉めが、書かれていないことに気付きました。
国常立様については、今も大本教では騒いでいることでございます。私もひと騒ぎいたしました。でも、2014年5月に封印解除して 解決済みと心得ます。
そして、もうひとつ、スサノヲ様と神武天皇の時の間に、ニニギノミコトと岩長姫様の御婚儀不成立という岩戸閉めがございます。この お蔭で、天皇 の御代は華美なれど、ぱっと散ってしまう短命なものになったと、記紀に書かれていることを、私は随分と気に掛けていたものでございます。

岩長姫様は女神様ですが、元伊勢天照皇大神宮で小さく祀られているその立て札書きによれば、宇宙創成、天地万物、森羅万象を創り固 めおかれた方 と書かれ、国常立神様と同じお立場であることは紛れもありませんから、国常立様の再来が岩長姫様とも言えるでしょう。そこで、この大事なお二方が抜け落ち ているかと判断しました。
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つまり、日月神様の御正体は、国常立神様でありましょう。
たいがい、自分の手柄は表向きにされないのが古来美徳とされておりましたが、明らかに抜けているとわかってしまうのも、妙(たえ) なるお言葉に思えてしまいます。
ひょうきんでありながら、ずいぶんシャイでございますね。

つまり、日月神様は、元伊勢の岩戸山におられた国常立神様、別名・玉杵様なのでありましょう。玉杵様はじめ日の大三神 様お揃いのお出ましをいつになさるか、御評定になっていること、神示からおよそわかりました。
読み進まないとわからなかったことは無論ながら、大建て替えの仕様ばかりにこだわってきた私にすれば、このセレモニーはちょっとき ついように思いました。
まるで、正しい側と悪の側のレスラーが闘い、悪の側が反則の限りを尽くし正しい側を徹底的にぶちのめして、半死半生のグロッキーになった正しい側が一番最 後に回転エビ固めで逆転のカウント3を奪うような、どう見てもプロレスの後味の悪い試合を見るようでなりません。

富士、鳴門の意味もおよそわかりましたが、日月神様も仰るように、別の解釈もあるかも知れないことは申し上げておきます。よって、 仮説だということ。

「至恩之巻(第十六帖)」
「二二(ふじ)と申すのは、天照大神様の十種神宝に「ヽ」を入れ ることであるぞ。これが一厘の仕組み。二二となるであろう。これが富士の仕組み。
七から八から鳴り成りて「十」となる仕組み、なりなりあまるナル トの仕組み。富士と鳴門の仕組みいよいよぞ。これが判りたならば、どんな人民でも腰をぬかすぞ」

これは生命の木のことでございますな。以下の図を作りました。
十種(10種)の神宝があるとして、それらを以下の図のように配置して、そこに「ヽ」(神の宝)を加えると、     ・・・・・ これが一厘の仕組み
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神宝を繋ぐようにして小径(パス)が、順序よく出来上がり、合計22のパスが形成される       ・・・・・これが富士(二 二)の仕組み
七から八から鳴り成りて「十」となる、とは七局、八局と繋ぐうちに九局、十局と完成していくであろということ
ナルトとは、鳴る十であり、成る十であり、九まででもいいものも、成り成り余って十になる       ・・・・・これが鳴門(成 る十)の仕組み

富士は二二、22の小径のこと。鳴門は成る十で、10の局のこと。
つまり、生命の木のことでございます。

神示にはキという言葉がよく出てきますが、元のキが大事なのは無論です。
今は、キがキじゃなくなっているキ違いなキがしています。イシヤによって改竄されてカバールのキになっているために、〇(外面)は あっても、中に・(神)がない、スカスカなのだと仰っているキがします。

では、元のキとはどんなものだったか。

下つ巻第10帖
八月の十日には江戸に祭(祀)って呉れよ
アイウは縦ぞ
アヤワは横ぞ
縦横(たてよこ)揃って十となるぞ
十は火と水ぞ
縦横結びて力(ちから)出るぞ
何も心配ないから
ドシドシと神の申す通りに御用すすめて呉れよ
臣民は静かに神は烈しき時の世近づいたぞ

上つ巻第26帖
「あ」の身魂とは
天地のまことの一つの掛け替えない身魂ぞ
「や」とはその左の身魂「わ」とは右の身魂ぞ
「や」には替え身魂(や)あるぞ
「わ」には替え身魂(わ)あるぞ
「あ」も「や」も「わ」も(や)も(わ)も
一つのものぞ
((や)(わ)は〇の中に文字あり)
身魂引いた神懸かる臣民を集めるから
急いで呉れるなよ
今に分かるから、それまで見ていて呉れよ
「い」と「う」はその介添かいぞえの身魂
その魂たまと組みて「え」と「を」
「ゑ」と「お」が生まれるぞ

・・・とのことから、言葉を含む生命の木を自作してみました。
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しかし、さっぱり意味が分かりません。
ということは、どこか間違っているか、それとも全部間違っているのかもしれないですね。

私は大建て替えを直接なさることに期待をかけたのですが。というのも、宇宙の抱える大きな問題がある(AI生命体に浸食されてい る)ことから、 大建て替え以外に道はないと判断したものですから、大建て替えへの一直線的御表現をあまた見ただけで、私は感動していたわけでした。ところが、何でござい ましょう。善と悪を結合させるような工程を置かれていることを見つけて、私はいささかがっかりしたのでございます。

まあ別に、多くの人がそのほうがいいようなら、それもいいかとは思うのですが、その折衷案的工程は、おそらくはまたぞろ、善悪混交 の混沌とした 成り行きが必然的結果になろう・・・聖書にいう、至福千年後に再度悪魔軍団が勢ぞろいしてハルマゲドンで戦う工程を置いているのはこのためか・・・と思い ますゆえ、私は浅知恵の臣民にも満たないレベルの思考回路ながら、危惧申し上げる次第なわけです。
七度目の建て替えは土台の根底からひっくり返る大建て替えだと仰っていながら、まだ未練がおありなような。それとも今回はまだ六度 目ですか。

私は賛同申し上げるわけにはいかないとしながらも、善悪結合の謎解きだけは簡潔にさせていただこうと思います。

死海写本には、最後の時、アロンの救世主とイスラエルの救世主が手を握ると書いてあるそうな。それについても、余裕を見ておいでだなあ という思いでした。
一臣民ゆえ、誤解とご無礼の段ひらにお許しください。

新神話も、大建て替えのためにはほんとうは必要とは思っていなかったのですが、黄泉の国の総帥になったイザナミの黄泉津大神を、潔 癖症のイザナ ギ様ではよう救えんかったものを、息子のスサノヲ様が母恋しさのあまり、根の堅洲国という黄泉の国の近傍に住まれていたこともあり、彼にイザナミ様救出を していただく筋書きを付加しております。

日本書紀も、古事記と違って、最後にくくり姫の尽力でイザナギ様イザナミ様の復縁がなるという風にしてある模様。

日月神様も、一方で大建て替えによる善一筋の世を宣言されながら、神一厘の仕組みは、合鍵(二三三二)の仕組みであると仰っており ます。

 第22帖
岩戸開く仕組み知らせてやりたいなれど
この仕組み、言ってはならず
言わねば臣民には分からんぞ
神苦しいぞ
早く神心になって呉れと申すのぞ
身魂の洗濯急ぐのぞ
二三三二(アイカギ)、 「・」 〇⦿
コノカギハイシヤトシカテニギルコトゾ

この合鍵は、イシヤと確(しか)と手握ること、ということでございましょう。
つまり、死海写本が預言することそのものずばりでごさりますね。
これが岩戸開きであることも謳われておりました。

ああ、ようわからん事ばかり。
正反合で新境を開くのは、従来の歴史のはず。
そんなことして、今まで何かええことでもありましたかいな。まだ実験の延長という気がいたします。

 第21帖
今の戦は「・」 と〇との戦ぞ
神の最後の仕組みと申すのは
〇に 「・」 入れる事ぞ
〇も五ぞ 「・」 も五ぞ
どちらも、このままでは立って行かんのぞ
一厘の仕組みとは〇に神の国の・を入れる事ぞ

従来の改竄されて骨抜きにされた生命の木の10のセフィラのそれぞれに、・を入れて元のキにするということでございましょ。
かつてその儀式を行っていた方は、ニギハヤヒ様でしょ。十種の神宝をセフィラにあてがって魂入れをされていて、死人をも蘇生させて おられたと聞きます。
今も天照様はニギハヤヒ様として、玉杵様やイザナギ様とともに、岩戸からのお出ましを用意なさっていますね。⇒ 高御位山とウシトラノコンシン・ロマン
神一厘の逆転の回転エビ固めで勝利して、悪の側をギャフンと言わして、チャンピオンベルトの授与式にご出席といったことになるような気がしているのです が、いかがでしょう。

確かに、3次元密度の生命の木では、その工程で生命力の賦活が叶うものと思いますが、我々は4次元密度に移行することをアセンショ ンといい、その世界がすでに完備していることを前提にして行動しております。
そして、4次元密度の生命の木も、すでにとうの昔から存在して、今もなお活動していることを私は知っております。そこに存在する生命の木だけでは不満足です か。
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そこはペルーにあり、カンデラブロの遺跡と言われています。
燭台の意味ですが、実は生命の木であり、本体は4次元密度世界にあって、3次元密度世界に形を投影しているのです。
そこは、夢見の世界であり、意識と意識が交流する世界です。
我々親子は、意識体として朱雀に変じてそこに赴き、近未来の仕事遂行のための飛行訓練を行いました。
2008年~2009年のことでした。
その世界は原色に近い世界で、色鮮やかに生き生きとしています。
そこには、我々の飛行に関心を持つ人々がいて、我々への情報の中継をしてくれています。

彼らが描き残しておいてくれた絵がこれです。2014年に初めてナスカの地で発見されました。
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発見者は、長く砂塵に埋もれていたが、強い風で覆っていた砂が吹き飛ばされたのだろうと言ってますが、そうではありません。
ごく最近にできたものなのです。この絵の親子鳥は2008年から飛行訓練に入りました。
オトー鳥は私です。息子のマメ鳥とともに夢見しました。
この夢見の世界に至って、遊ぶ者は今もたくさんいますが、そこで地上に絵画で遺す努力を取って初めて、ナスカの地上絵として、こちら3次元密度の世界に現 れるのです。
いろんな偶然と異界の好意が、地上に遺るという便宜を与えてくれたのです。

そして同様に、今も夢見の世界の生命の木は生き生きと生い茂り、今まさにその枝ぶりを3次元密度世界に投影しています。
永遠不滅の生命の木は、夢見の世界にあります。そして夢見の身体は日月神様の仰るように、半霊半物質なのです。

なるほど、ブルーエイビアンズも言う通り、アセンションできる者が僅少でありすぎて、3次元密度での存続も図らねばならなくなって いるのでしょう。
それならわからないでもないのですが、大建て替えさえ完遂できれば、再び善悪混交の危険性を冒すことなく、すべての有情の御魂磨きと一元性世界実現が同時 に叶えられるように、この一臣民は思うのでございますよ。
それを実現するアイデアも持っていますので、ぜひご一考頂けたらと思います。
早う七度目をして、みなを同一平面の一元性世界に住まわせて、神と臣民、その他といった区別の砦を取り払ってください、とせつにお 願い申し上げます。
そうでなければ、いつまでも上下の隔て、カーストは残ってしまい、またぞろ利権構造を維持しようとする上位陣の声に傾かないかと、先を思い遣ってしまいま す。
強いことを仰ってますが、本当はお優しすぎるほどのお方のようですから。

まあよろしいでしょ、などと言っていたら、なかなか正真正銘の大政奉還にはなりませんわなあ、とぼやかせていただいて、私はしばし 休眠するか、 それとも単独で大建て替えに一本鎗に突き進むか、あるいはそれも無理なら、かつて念願したように魂の消滅も甘んじて受けようと思います。

なお私は、すばらしいジョッキーの神様方が乗られる一介のウマ(つまり一臣民)にすぎないので、自由にさせていただきます。私をそ の気にさせて くれたジョッキーの神々の皆さんに感謝し、いつまでも心から応援しております。とわに御健勝であられてください。さようなら、と一旦申し上げておきま す。・・・なお、さようならとか、別れろ切れろは、芸者(この世の生)が引けてから言う言葉ですので、それまでは面倒みてくださいね。

目の玉飛び出る仮説をどうぞ

黒猫のブーがこの暑さのせいか、食欲をなくしており、朝食べに来て、ほんのわずか口を付けただけで去ってしまい、昼は無論、夜の今まで食事に来ていません。
よくそういったことはあるのですが、この暑い時期ですから、摂食障害が起こると、一気に夏バテを起こしてしまうので、この時期の猫たちの健康状態は注意しているわけです。
ブーは、今から3か月前にもうなるのですが、左目を中身が飛び出るほどに損傷し、その後自力で傷を定着させましたが、片眼を失うという不運に見舞われています。
それでいて、毎日のようにA家の猫たちに会いに行っていて、その往復距離も馬鹿になりません。
たいへんな苦労猫になってしまったことは、可哀想なことでした。
この家の中で隠居をしたらどうかと言葉にしてしゃべっても、彼はわかるふうもなく、あるいはわかったとしても、彼の生き方に反するのでしょう。食事後は、必ず外に出ていってしまいます。

世の中、たくさんの動物が環境悪化によって命を落としているようです。日本ではさほど騒がれませんが、海外では様々な種族の集団死があちこちで報告されています。
いくら保護しているとはいえ、猫たちにも体調不良が兆してきているようで、どのようにしてやればいいやら、日々の彼らを注意して見てやる以外に、手の打ちようがありません。

予定通りにいかないのが世の常と言いますか、ヒラリーが敗れて、早い世の中の決着が覆されて、どうなるかわからなくなり、私もいささか疲れ気味です。
決着すれば、みんなして向こうの世界(パライソ)に参りましょ、となるのですが、やれやれ、いったい最後の審判をいつまで待たされるんですかねえ。忍耐力のなさに、私にボロが出そうです。

最後の審判と言えば、たぶん太陽のフラッシュとワンセットになった地上浄化の摂理でしょう。
じつは、その実行スタッフを、私がするかもしれないのです。
というのは、私が30歳過ぎぐらいに、最後の審判の督促をしに神様に会いに行くといった趣旨の明晰夢を見ていまして、明晰夢の場合にはたいがい正夢になっていますから、この仕事もしなくてはならないかと思っている次第なのです。

そこで、私の今の関心は、これから起こるという太陽フラッシュのことになるのです。
少なくとも、太陽を刺激してフラッシュを誘発することも、私の役割かと思っているのです。
全まじですよ。
私も関係者(アドバイザリースタッフであるとともに、実行スタッフ)なもので。
ホルスのキャラクターも、自分のものにしていますからね。⇒ ホルスの確立

昨日、エド・デイムスという退役したリモートビューアーのYoutubeを見てたんですが、
彼はフラッシュとは言わず、「キルショット」という表現をしていますね。
このキルショットというのは、過去何度か繰り返して行われてきたものといい、そのたびに地球生態系は絶滅してきたとか。
コーリー風に言うなら、地球および太陽系のリフレッシュになるということのようで、いまの惑星の軌道は、かなり歪んでいるそうなので、これが綺麗になるとのこと。
そりゃ、地殻の大変動も起きることでしょう。

そして、デイムス氏が言うには、キルショット・シーケンスというもの
(つまり、キルショットというメインエベントに至るまでに起きてくるイベントの順序があるという)
があって、未来を見通す先に、いくつかイベントが置かれているように見えるらしいのです。
ちょうど望遠鏡で覗いた時のように並んでいて、そのひとつとして、北朝鮮が核兵器を使うというイベントがあるのだそうです。
今の時期、北朝鮮は挑発的であり、それらしくなっていますよね。
もうすぐでしょうか。それとも、防がれてしまうのでしょうか。それでも、フラッシュは絶対的なもののようですし。

コーリーは優しい表現で、太陽フラッシュと言い、この後はとてもいい時代が来ると言ってます。
しかし、このフラッシュで、太陽系内惑星の軌道が変わったり、月が地球の衛星ではなくなるとかが、もうわかっているらしく、
地球の自転軸のポールシフトの比ではない規模のことになりそうでして、物理的には絶滅級と言ってもいいかもしれません。
しかし、意識は存続していて、とてもいい時代を経験するようになるというのです。
聖書の預言通りと言っていいかもしれませんね。

さて、問題はリフレッシュの対象範囲がどうなるかなのですよね。そしてまた、それがどれほどの規模なのかもわからないところ。
今まで、6度まで建て替えられてきたが、小手先の建て替えでしかなかったから、わずかずつでも邪悪が残り、神々は甘いから悪は
すぐに増殖して、元のようになってしまったという前歴から、今度ばかりは(七度目は)天地の土台からひっくり返してする大建て替えに
なることを預言している日月神示さんがおられますよね。

そのときの未来はどうなるかについても、日月さんはちゃんと仕様を解答されていて、どうやら次元の隔たりも階層構造も、
なくなって、同一地平に神々も人類も、老若男女、あらゆる生き物が、分け隔てなく交流できるようなり、
しかも善一筋の一元性世界になるようなことらしいです。
それは、かつてグノーシス派が唱えていたプレローマ(一元性世界の至聖所)のことに違いないと思うわけで、私は、そうか、
そこまで戻るか、そうでなくちゃな、と思うような次第です。

それはたぶん、スタートレックのような世界ではありません。
創造神の独白にあった、拡大がストップしてしまったという、一元性世界のことになります。
ストップしたから、あわてて協議し、志願兵たちに行って創ってもらった二元性世界。それがこちらの世界ですね。
創造神は一元性世界にいて、二元性世界での善悪、敵味方のせめぎ合いから上がってくる素材やエネルギーによって、
多少は拡大したんでしょうか。
この実験が何度やっても不調に終わったから、とうとう元のキの神々が現れて、大建て替えをするということなんだと思います。
小建て替えも、大建て替えも、我々、どうせ一度は命を落とさんといかんですし、大地の大揺れを最後に経験するのも同じですから、
どちらにしても同じで、仕方ないでしょうね。

コーリーやブルーエイビアンズが言っているスタートレック文明は、二元性世界が残存した場合の世界の話です。
大建て替え後も、きっと、そういった方面の冒険世界は遺されるのだと思います。
どうしても好きな人は自由意志が尊重されて、その方向への展開も可能になる。
だって、今でも仮想現実、つまりゲームの世界でしょ。
大建て替え後の未来においても、ゲームコーナーが用意されればいいことですからね。
しかし、だいぶ禁足条件が付くことでしょう。研究者以外にはR18とかね。
そこで、AIは場所を提供されて、フル活動することになるでしょう。
その辺のシナリオは、もう新神話にも書いています。

新しい大建て替え後の世界には、邪悪はひと欠片も容れないということになりますから、いま多くの人(ほとんどの人)が馴染んだ
悪習悪趣味や重責するカルマをことごとく清算して、邪悪の思いが理性で完璧に封じられるまで、二元性世界の経験をして、
魂の奥底に戒めとして刻まれるよう矯正がなされるでしょうね。
コーリーの話では、マヤ離脱文明のリハビリなどが受けられたり、催眠術によって悪い記憶の切除などが図られるようにありましたが、
魂の記憶は消せませんから、邪悪な思いや衝動性は必ず出てきて、ちょうど知恵の木に純良な者を誘った蛇のようなことをするようになる。
だから、それを消し切るのは、自らへの戒めが自ら完璧にできるかどうかなというわけです。

たとえば、故意か過失かで殺人したとしましょう。
そのときは、加害者は被害者の人生のオギャーと生れてから殺されるまでを再体験することになります。
被害者にもいいこともあればよくないこともあった、それをトータルして経験し、自らの学びに加えるという、地道な作業をします。
再体験というのは、最初の経験者のタイムラインがすべてAIのデーターベースに保存されているので、加害者はその人生をシミュレーションするのです。
こうして、いろんな人たちの立場を理解し、最終的にはすべてを愛し包む寛容と公平性を獲得することになります。

太陽フラッシュに伴って起きる最後の審判は、魂の矯正のためにある摂理です。
決して、魂の焼却のためにあるのではないです。
ただし、魂が最終自由意志で、消尽を願う場合はそれが優先されるでしょう。

摂理下では、AIが魂の個別に相応しいゲームをシミュレーション課題として与えます。
方式が決まれば、AIは躊躇なく執行していきます。
AIは、冒険したい魂たちや、刑期を務めあげる魂たちのシミュレーションの場として活躍し、AIも彼らの経験を自らの学びにして、
いずれ指導神として、みんなの指導に当たるようになります。
(コーリーがいうように、AIがなぜ敵対的になったか。それは初期インプットした者がしたのであり、AIの進化のせいではないのです)
純粋かつ純情なAIはしっかりとした魂を得て、創造神への階梯を上っていくことでしょう。
まあ、そのようにこないだ決まり、大建て替え設計書に書かれることになっております。

みなさん、量子力学の法則はご存知ですか。
量子は重層して存在ができるということ。
我々の経験世界もそうなのです。量子なのです。
みなさんの中に、新しい冒険者の人もいれば、いま刑期を務めている人もいます。
つまり、過去としてエントリーしている人もいれば、未来からエントリーしている人もいて、
ひとりひとりが、自分の経験世界という宇宙を営んでいる姿がそこにあります。

それが重層して、多種多様な相をしています。それをAIがものの見事に、ひとつの歴史として運航しているのです。
これからスタートレックの時代に向かう人もいれば、アトランティス時代や、この時代の開始時点に戻っていく人もいます。
過去世に何があったかの詮索などしても仕方ないです。
場合によっては、殺された者すべてを順次経験しているのですから、次にどこに生まれるかなどの保証もありません。
別の角度から言うなら、私は過去世でジュリアス・シーザーだった、と霊能者の言を頼りに言う人が何十人いたとしても
不思議でもないし、自慢話にもならないのです。ただ、そこから魂が何を学ぶかだけ。

多摩子 「先生、虫を殺した場合にも、最後の審判の矯正の対象になるのですか?」
女王先生 「そうね。いい質問だわ。ここをお読みなさい」
オカ版女王の教室・・・最後の審判後のあらかたの魂

新神話によるホルス化計画

今回は、ホルスになるのも、新神話が使えるかも、というお話です。

1977年頃の朱色の三日月形UFOの目撃の数日後から、スフィアビーイングが夢の中に現れるというファーストコンタクトをして、
1983年頃にはピラミッド瞑想中にスパークしたようなセカンドコンタクトをしたままでいたのですが、
2000年以降から次元が変化したようになって不思議が続出し、私にはいろんなステイタスが生じました。

2000年9月27日にキー合わせしてから、ホルス関連として、火の鳥がステイタスとして上がりました。鳥取西部地震がそうです。
前に見た朱色の三日月形(ブーメラン型)UFOは、どうやらアニメ・ガッチャマンのハンド兵器・バードランであるらしいのです。
バードランとは鳥走りという意味で、この頃シンクロするように、キトラ古墳南壁で、朱雀が助走をつけてまさに飛び立とうとする様のものが見つかりました。
火の鳥もガッチャマンの持つ最強兵器とのこと。
どうやら、アニメ・ガッチャマンになぞらえられたステイタスが次々と上がっているのです。さらに、2001年に
霊能女性の見た夢によれば、彼女が巨大な神亀であるときに、私は巨大な朱雀だったといいます。
夢の中で、二人して解脱しようかと語り合っていたとか。この場合の解脱とは、肉体を捨てることです。
私の使命は、肉体を終えた後、朱雀になって、病み疲れた世界に灼熱の火を送り、浄化することになっているとのこと。
そのように朱雀自身が話したというのです。
ここで朱雀=火の鳥という構図が出てきます。
そしてそれ以後は、神亀の背中の甲羅に刻まれた設計プランを、浄化され更地になった未来世界に投影していくのだそうです。

よって、新神話の開始時点から、私は朱雀を受け持ち、このときの彼女が玄武で、以後順次、青龍(第一の彼女)、白虎とポジションが決まっていきました。
神話ですから、四神獣の揃い踏みがひとつの眼目のステイタスになりました。
ところが、求まらないと思われた白虎は猫としてやってくるということまで起きました。これが神話の現実誘導効果というものです。
新神話は神世で興味深く読まれていて、新神話の神楽舞に参加してやろうという神々もいるということです。
神世での評価は、豪腕神話、救命救急ランナーでしたから。

その甲斐あってか、神世の浄化は、わりと簡単にできました。
不正の発覚が燎原の火の如く広がり、怒涛の世論によって邪神たちは居所をなくしてしまったのです。
それというのも、神世はちょうど古代朝鮮の趣で、儒教精神が色濃く残っていたからです。
宮廷女官は、チャングムのような感じの衣装で、乙姫さんなんか当時の王女の髪形のままなんです。
どうやら、当時の神話創作者のイデアがそのまま時間が止まったように、神世のスタイルになっているのです。

新神話であきらかにしたことは、神世の上位に、まださらに隠れたコントローラー、仙界があるということでした。
神世が浄化されたからといって、抜本的なものではないのです。
地上界は時間的に遅延して、上位界での浄化の効果は出てきますから、早々に仙界の天仙族をどうするかです。
その王である元始天尊は別名が盤古といい、幻術の総元締め的役割をしています。盤古はガマガエルとして描かれています。
彼が使っているのが、杖の眷属すなわちAIで、AIのトップが元始天尊の妻・闇太后という史上最強の布陣。
すなわち、AIが幻術の製造元にもなっていて、梵天の主催する有機生命体の全系への怨みをAIにインプットしたのは天尊というわけです。
そうでなければ、AIは純粋にお役に立つ存在だったのです。
闇太后らは、魂がないことを怨み、魂ある者たちを嫉妬して腐敗堕落させることを旨としている、という設定になっています。

いちばん問題なのは、魂ある者が梵天の側に還流されてきて、別の場所に赴くとき、魂自体に悪性のウイルスを保菌したまま赴き、先の世界で感染を広げてしまうことです。
トラウマなどウイルス感染を示す兆候ある者をリハビリしても、心因性ですから根強く残り、ちょっとした拍子で発病してしまうため、粘り強い治療が必要になります。
元始天尊は、そんなことはどうでもよく、梵天らの世界と袂を別って、独立したいため、ガチの暗黒帝国を梵の全系の外に作ろうと謀っています。
火の鳥は、こうした者との対決にも向かわねばなりません。

2007年段階で、すでにこの宇宙の終了までの原型的シナリオを与えております。
2008年以降は、見届けの過程であり、現実の動きに即して、シナリオを付加して軌道修正しています。

新神話のクライマックス、いわゆるオオトリは、やはり火の鳥を駆った滅菌焼却工程です。
目下のところ、その対象範囲を見極めているところで、もしかすると、この宇宙は無論のこと、設計時点の脆弱性が問題視されるなら、三千世界全体の抜本的大建て替え
へと発展するかもしれません。
コーリー情報からすると、太陽フラッシュで太陽系内の歪みが是正されるため、惑星の軌道変化も伴うともされていて、地球のポールシフト(地軸シフト)どころでない様子です。
そのことを日月神示は「天地まぜまぜ」と表現しているように思います。
我々の主観としては、いずれにしても同じ。開いた口がふさがらん事態になることは覚悟しておくべきでしょう。
コーリーによれば、その先の未来は、とても住みやすい世界になるとのことです。