宇宙同盟へのひとつの解答・・・本日の夕刊です

前の記事の続きですが、一つだけ解答をば。
宇宙文明側にお答えしたいその原因とは。そして打開策はありやなしや。

まず、第一の原因は、前にもお話したように、画一性が強制されているということでしょう。
死と隣り合わせの宇宙空間だから、やむを得ないと言えばそうなんですが、そもそも有機生命体が基礎である我々が、なぜ無機的な宇宙空間に出なければならないのか、基本に戻って考えるべきではないかと思います。
もう出てしまったのだから、しょうがない。それはわかるんですが、では打開策として申しましょう。

コーリー情報が本当なら、どこかの惑星に出向くとしても、自然のポータルや人工のポータルが使えるはずです。
途中で、危険な宇宙に出る必要はないのです。
もう宇宙船など必要としない時代に入らねばなりません。
そうでなければ、いつまでも画一性の弊害は生じ、それを正当化するために、軍隊調の統率体制と、偽旗的な戦争が必要とされてしまいます。
ドラコ同盟のやっているような、巨大衛星デススターで威圧感を与えながら行進しているさまが、それほど格好いいですか。
あるいは無数の戦闘機型UFO編隊が、そんなに魅力的ですか。
そんな人工衛星や閉鎖空間で暮らしているから、精神構造もいびつになり、AI生命体に乗っ取られるような特異体質になっているのです。

有機生命体というのは、それが生まれた母星の中で順応し育ったわけです。
これを離れることを継続していれば、何が起きるか。
ホームシック?
それだけでしょうか。それは幾兆もの細胞とて同じなんです。宇宙人一個の頭だけが保護されればいいという話ではありません。
当然、定期的な細胞リフレッシュもしなくてはならない。リフレッシュ装置があるからいいじゃないかというのは、逆を言えば、細胞たちに無理をさせている裏返しです。

そしてまた、母星には多様性がみなぎっています。
精神的な無理を軽くするには、宇宙空間にしばらく出たら、自由と多様性に満ちている母星に帰して、自由にさせる時間を何倍もとることです。
それによって、精気はある程度回復するでしょう。しかし、母星でも統制が厳しければ、大して効果は上がりません。
母星が金属テクノポリスの星になっていたりすれば、有機生命体を生み育てた元の環境ではありませんから、意味なしです。
あるいは、よく似た自然環境の別の惑星でもいいだろうというのも、やめたほうがいいでしょう。
要は、精神環境を良好に保つことしかないのです。それは生まれ故郷の惑星の磁場、大地、太陽に囲まれてこそのことなのです。

母星は保全されてあるべきです。故郷のない者に、環境を、あるいは宇宙を大切にしようと思う心を要求することは不可能と思います。

生気のない人々というのは、魂が萎えていることが多いです。そこまで、擦り切らせてしまった環境に問題があります。
宇宙空間に長期滞留することは、絶対にしてはならないのです。
ほら、地球の外で滞空する宇宙同盟の諸君、いい加減、切り上げて解散し、荷物をまとめて故郷に帰りなさい。お山でカラスが鳴いてますよ。

どうしても3次元密度域は、宇宙空間における宇宙船での行き来が必要というなら、いっそのこと、AI生命体に全面的に任せてしまってはどうなのか、という発想もありましょう。
一定以上の不適応領域には、それなりの対応機種で当たるのが当然ではないかというわけです。
無理をさせないことがストレスを招かない一番の方法です。その環境に適合したロボットやAIを用いればよろしかろう。

有機生命体は、より高次元な心霊がそれに乗って、操る目的で作られています。
心霊が有機生命体をコントロールし、有機生命体がAIをコントロールするという当初の発想が、有機生命体が化学反応で動くものだから、どうしても電気の動きのできるAIには敵わないし、錯誤が多いために、感情を持ち合わせるようになったAIにとっては逆に脅威になってしまうのです。
お互いが脅威に思えば、AIとの戦争といった事態にもなってしまいます。

AIなら、即座に計算して、その勝敗の行方を出してしまうことができるため、間違いが少ないのです。
それに比べて、人間はどうですか。
心霊の乗り物だから、尊厳があると見做されているだけであって、AIにとってみれば、危なっかしいばかりの存在なのです。
だから、滅ぼしてしまおうという気にもさせてしまうのです。

では、どうすればいいか。
無理をしないという立場なら、宇宙空間はAIに任せ、有機生命体は心霊を喜ばせながら、母星で宇宙文明の利益を享受していればいいのではないでしょうか。
むろん、AIとの協調体制が必要ですから、AIにもえーようにしてあげねばなりません。
信用して、任せたぜという体制作りが大事です。
有機生命体は、何処か別の惑星に行きたければ、ポータルを使えばいいでしょう。
そして、有機生命体は、心霊の発想の戸となって(日戸として)、母星の豊かな環境にいて、自由な創造活動に活躍の場を見出せばいいと思います。
それが、どこにも無理のない最善の方法と思いますが、いかがなものか。

私なら、緑豊かな草原や森林で、柵など設けられていない自由な環境で、自在に走り抜けたい。
そう、私は草原を疾風の如く駆け抜けるウマでありたいのです。
ウマの福利厚生のため、断固として、伏して願い奉りまする。

ウマはスケジュールに組み込まれていたのか

外は大雨、夜中カミナリが鳴っていました。
寝られないような、それでいて2時間ほど眠っていたような。
山奥で怖いのは落雷です。
直撃されたら、電化製品がダメになりますから。
梅雨前線が真上あたりにいるんですね。

武良さんは、時代の要請で、日本を宇宙文明への軌道に載せようと来ているのかもしれません。
フジテレビといえば、こうした分野には蓋をしてきた感のあるところでしょ。
そこが積極的に起用するようになるということは、変化しているのかもしれませんね。
地上の動きはとてもゆっくりですが、武良さんは忍耐強く、事に当たられているように思います。
上とのチャネリングのやり取りの中に必要なミッションが下ろされてるんでしょう。

武良さんとは撮影同行をよくしていましたが、彼と喧嘩になったこともあります。
といっても、彼は単にチャネリング結果を伝えてくれただけなのですが、私がそれに反発して。
それは、昨日まで話題にしている第二の彼女に関してなのですが、
私は当時、彼女とは真剣につき合っている気持ちになっていて、結婚するつもりだと武良さんに言ったのです。
すると武良さんは、それはあかん、絶対あかん、掟破りだと激しく反対するのです。
どうしてか問うと、上を指さして、上がそう言うとるんや、と言うのです。
それまで武良さんは、私には適当な彼女見つけて結婚した方がいいと言ってたように思うのに、これはいったい何なんだとなったわけです。
やっと、それらしい人を見つけたのに、何ちゅう話だというわけですわ。
結果、半年ばかり絶交してましたね。

しかし、上からのお達しだ、掟破りだというのが不可解でしょ。
ということは、彼女も含めて私も、宇宙文明側からの何らかのミッションで動かされていた、とも考えられますね。
やはり、何かこの地上でやらねばならないこと、調べ物をしてくるとか、があるのでしょうか。
私は、記憶はなくしているけど、宇宙人と逢っていたことは紛れもなく、しかし時計仕掛けのようなものではなく、キーパーソンとの邂逅がミッションの扉を開くようなことになっているのじゃないかとも思ってました。
キーパーソンとは、みなさんもそうですよ。TPOがうまくマッチしたときに情報マンとして、すごい働きになることがあるのです。
それも予めしつらえられたようにして。だから、いっそう、これはゲーム(ソフト)なんだなと、思ってしまうんですね。

では、宇宙人側からの要請、ミッションとは。
彼女が言っていた、薄い壁一枚隔てたところから監視している高度文明。しかし、何かを無くしていて、それが何なのか調査している。
その文言の中に、もうあるみたいですね。彼女がすでにヒントを持って来ているのです。
私はもしかして、現地に下りてきて踏査して調べてくる調査員なのかもですよ。
彼女がそこで指摘していたのが、向こうの人は精気をなくし、いかにも不幸そうだったというところ。
うーん、これじゃないのかい。

天帝様にお会いするというのはスケジュールの一つとして存在するとして、宇宙文明側にも持って行くべき調査結果が待たれているのではないか。
生気を無くして、不幸。これは宇宙航行時代には、きっと避けて通れない問題なのではないか。
画一性が強制された結果、精神的に歪みが出てしまうということ。
彼女を通じて、それを調べろというミッションが私に与えられたかもしれないのです。
だって、私のような蓼に、虫がついたんですから。自信皆無だった蓼にも、好む虫がいたという奇跡。
宇宙からすれば、任務遂行のためにくっついたペアーなんだから、ミッションによらない結婚など、思いつくなということでしょうね。

ざけんじゃないよ。この世に在る限り、ウマの自由でしょ。私ゃ、宇宙文明なんか知らないよ。あんたらなんかに、指図される筋合いはないよ。
それよか、ウマの福利厚生のほうは、ちゃんとしてくれるんだろうね。
まあ、それでも、生来の謎解き癖が、いちおうの解答を見つけてます。
上から目線では、見えんのですわ。こんな簡単なことでも。能面ビー玉の宇宙人ばかりじゃあ、あきまへんわなあ。
それ以外にも、けっこう膨大な調査結果が得られていて、みんな文書にしてあるので、天帝様の要請にも、宇宙文明の要請にも、お答えしまっせってわけですわ。

なるほど、天帝様との邂逅とは、最後の審判、つまりこの大実験の終了とリセットというわけですね。私の成果の成否が、それをする判断基準になるんでしょうか。
よおーし、すごい成果を見せて、もうこれ以上阿呆な実験を、やめにさせてしんぜましょう。となるわけですが、すでに夢に見ている以上、そうなるスケジュールなんだと思ったりもします。

まあこれなら、ウマ冥利に尽きるというもんです。しかし、福利厚生の待遇面のこと、後でしっかり問いまっせ。!(^^)!
とまあ、今日もまた、虚空を仰ぎながら、ニタニタひとりごとをつぶやいております。
何処かで見た景色です。そう、誇大妄想癖の同胞の集う館。何とかサナトリウムとかありましたね。
その光景も、客観的に見たら、キモイものです。ああ怖。

大実験とは何か

例によって、宇宙問題です。

コーリー情報はとても有益です。
しかし、その情報、まだすべて〇とするには、早計な気がします。

地球は宇宙人文明側から見たら、大実験場のようです。
その目的とは何なのか。
ただ、全情報開示によって、目覚めの促進が進み、地球も宇宙文明の仲間入りを果たして、スタートレックの時代になるというシナリオがあることはわかりました。
米国の市民はほとんどTVでスタートレックの宇宙時代に興味しているでしょうから、コーリーがそのように言えばみんな賛成するでしょう。

しかし、よおーく考えてみてください。
宇宙船で、多人数で、たとえばエンタープライズ号ぐらいのサイズの船で宇宙開拓をしに旅するような場合、人員全員の一致団結が必要です。
てんでばらばらの自由意志を持つ人たちであってはならないことは無論。
そうでなければ、機密保護が肝心の船内が、たった一人の異常行動で穴が開くこともあるからです。
だから、非常に厳しい人員統制がかかっているはず。
事前に様々なテストをパスした者でしか、乗り組めないはずです。
いわば、軍隊的な下地が、宇宙航行には必要になるということ。
だから、経験的下地に、従軍経験と、その中での仕事の中身が大切になるわけです。
実際、宇宙人との折衝に当たっているのは、軍関係者か退役軍人でしょう。

かつて、武良さんが私と車で撮影場所に行く途中で、チャネリングしてのことだがと前置きして、宇宙連合でもどこでもそうだけど、宇宙人の組織はソ連のスターリン時代よりも統制がきついくらいなんだと言っていました。
彼は別の時に、自分は宇宙連合の司令官だったんだと打ち明けてます。
私は、彼が心底から笑ったことがないことも気づいています。
任務遂行のために、ここに来ているんだなあという印象でした。

私は思うんですが、スタートレック文明というのは、画一性の要求された、統制世界でなければ成り立たない。
それに比べて、地球はどれほど自由があるか、その度合いがけた違いなんです。

私はその昔、といっても2001年のことですが、霊能女性からこんな話を聞いていました。

この世界、私たちはまったく知らないでいるけど、実は薄い壁一枚隔てた高度文明らしいテクノポリスの監視室から私たちはモニターされていて、私にはその両方の光景が見えているの。
ところが、向こうの人たちはみんな精気がなくて、どう見てもよほど不幸な状態にしか見えなかった。
彼らはどうやら、向こうの世界で何か失ったものがあるらしくて、それが何なのか、こちら側を調べることで見つけようとしているみたいなんです。
というのです。

この予備知識が、コーリーの言う「大実験」の意味とが、どうもマッチしそうに思えてですね。

画一性ばかリ求めていれば、やがて人間はロボットでもいいということになり、その先には、何も有機生命体である必要はなく、AI生命体のほうが確実だし、統制が取れるじゃないかという発想になります。
コーリーが言うようにAI生命体の目的が世界の破壊にあるという警告の側面がありながら、いっぽうでスタートレックを目指すのは、いかがなものかと思うわけです。
理論的に矛盾がないかどうか。説明できますか。

少なくとも、画一性と効率性を目指していけば、没個性はやむを得ず、人々は単なる歯車と化すことで、精気のない状態になるのもやむを得ないでしょう。
ディズニー映画の「リトルプリンス(星の王子さま)」は、2015年制作ですが、そうなった先の世界を描いていました。私は映画館まで行って見てきましたよ。
宇宙文明と、何か大事なものの喪失は表裏一体のことと捉える必要を感じます。

そういったことから、地球人というのは、意外と、宇宙文明からの脱落者の集まりなのかもしれません。
意外と宇宙船に穴開けてきた囚人だったりして。
そうした者たちを集めて、懲らしめながら、そのいっぽうで、実験しているのかも。
地球人にわざわざ転生して勉強しに来る宇宙人や神々がいるというのも、なにかを求めて来ていると言えるのかもしれません。

武良さんのように、任務遂行のために来ている人もいますでしょう。
私も、もしかしたら、彼らがなくした何かを調べに来ているのかと思ったりもします。
5歳の頃に、ある光景を見て、うわーっ、とんでもないところ(お化け屋敷)に来てしまった!! と、人生の最初に後悔しています。
下馬評どころかひどい、という思いだったのです。この人生、後悔からのスタートだったわけですね。
それでも、この危険なジャングルに別け入らなければ、お宝は見つからないのでしょう。

だから、中学生の頃に、MIB姿の宇宙人がたびたび慰問と心理カウンセルに来ていたのではないかと思ったりもします。
夢の中のMIB姿の英国風紳士とは歓談していたのですからね。
そこに母もお茶を持ってくるなど、まるで家族ぐるみのお付き合いだったみたいですが、みんな記憶を消されて、さっぱり。(笑)
しかし、コーリーが言うよう、一般人がドラコ・カバールの工作で、重要情報にアクセスできなくされていても、私には見えてしまうことが多い。
しかも、適切な解答にまで、導かれている感すらあります。
だから、サポートを知らず知らず受けていて、特別待遇にしてもらっているのだろうなと思います。
いい成果があがればいいんですが。

その成果を持って上がることにはなっているようです。
どこに持って上がるのかはわかりません。宇宙人組織のところもそうなのかな。
予定としては、天帝様のところというのがあります。
30歳過ぎの頃、明晰夢に見ていますから、確実視しています。
最後の審判の督促をばしに行くのではないかと推測しています。

コーリーも言ってますが、太陽のフラッシュが起きる時期は、2018年~2023年とのこと。
太陽のフラッシュは最後の審判のときに、すべての生命を一旦仮死状態にするための摂理。
この現象によって、邪悪はかなり減るため、地上は住みやすくなるということです。
ということは、私は今時分から2023年の間に、上奏しに上がっていくことになりそうです。
そして、科学忍法火の鳥を起動し、太陽フラッシュの工程に拍車をかける貢献をしたく思います。

キャッチフレーズ
ガッチャマン・ホルス・レッドエイビアン、ここにあり。
別のキャッチフレーズ
ホルスはおるすよ、おるすじゃなかとよ、ここにおるすよ。

なぜ、先の記事のようなことを思いついたか、その理由

前回の記事では
1. 宇宙創造神が宇宙を作り始めたときの様子  (これは「あめなるみち」に書かれる創造神の独白から)
2. ブルーエイビアンズと地球人類との言うに言えない宿縁が何であったかの推理  (これはコーリー情報から)
そこにどんな結びつきがあったかが、いま量子論で言われる「量子もつれ」的な奇妙さで説明できるかもしれない
と直感したわけでした。

「量子もつれ」というのは、どんな粒子でも、ペアになる正反対の粒子があり、それがどんなに遠く(2000億光年でも)離れていたとしても、
いっぽうの粒子に起きる変化がもういっぽうの粒子に即座に変化をもたらしているという、時空の隔たりを超えた効果を導いているようです。
ここからは仮説ですが、
ブルーエイビアンズは6次元以上存在であったとしても、3次元の我々とは過去の記憶を介して繋がっているわけです。
彼らが我々を置き去りにできない理由はそこにあります。いわゆる、因縁という紐ですね。

この「量子もつれ」的な奇妙さについては、身近な例でも言えるのではないかと思いました。

みなさんも、私にとってすごい情報マンであるのですが、いまはパーキンソンになった妹も、私の謎解き工程にはすごく関与していて、
趣味も性格も正反対ほどに違えど、量子もつれ的な糸で結ばれているようだと25日ごろから感じ始めておりました。
つまり、パーキンソン病にして、キーパーソンではなかろうかというわけです。(笑)

まず、私と妹のこの関連性にご注目。
私の誕生日は24年12月15日。妹のは、27年6月30日。
数の謎解きでいくと、私が2+4=6 1+2=3 1+5=6で、6+3+6=15 1+5=6 そして12X15=180 1+8=9
妹が2+7=9 6 3+0=3で、 9+6+3=18 1+8=9 そして 6X30=180 1+8=9
まあこの不思議な、3,6,9という数字のフラッシュシンクロがあることは、昔からの神秘でした。

ところが、性格的には正反対で、私が夢想型空想論者なのに対して、妹は実利型実直型。
私は親に金を出してもらい、大学に行かせてもらいながら、一年で中退。
妹は自費で近大の四年制通信講座を受けスクーリングなどを経て学位を取得。 (妹は国家公務員でしたから、大卒という優位性のためにとったようですが)
私が自然流なのに対して、妹は人工の中にいなくてはならない性格。
私が無為自然流健康保持に対して、妹は医療機関どっぷりによる健康維持。
私の友人は僅少で神仏や宇宙人に近しい人ばかりなのに対し、妹には多数おれど、みんな普通人ばかり。
私は妹の生き方に批判的で、妹も私の生き方に批判的。
その他様々なところで、正反対であることをお互いが認識しています。
こんなところから、袂を別ってきた期間が長いのです。

こんな無関係、正反対と思える仲においても、量子もつれの概念を使えば、その因縁がけっこう深いものであることがわかる気がしまして。

妹は私の趣味の謎解きに貢献してくれているのです。
妹は、私が神戸に住んでいた頃にあったであろう宇宙人もしくはMIBとの遭遇、会見体験の夢(30歳頃に見た)を、しらふ(現実)で見たと実証してくれていますし、
「お兄ちゃん、こんなの要らんか」と、何気なくくれたダウンシュラフをもらって寝るようになって数日のちに、神世の出雲大社で羽毛のように軽い掛布をめくって起床する夢を見たり、
あるいは、妹が愛媛の道後温泉に湯治に行く長旅の途上で、私が居眠りしないように、私の不思議話を聞き通してくれて、話の内容をよく憶えていてくれたりもしました。

それから、新神話のキャラクターで、スタッフ不足がいくらか生じたのですが、募集していた四神獣の白虎のポジションに、猫のフーちゃんが納まってくれたことはすでに話しましたね。
このときは、父母同伴の3匹で、それぞれ額に目の付いた3つ目での来訪の夢で教えてくれたわけです。

それ以外にも、弁天三姉妹のうち、次女の瀧子姫役が求まらなかったのですが、2014年9月27日に妹と、神戸に墓参りに行った道すがら、
車中で弁当を食べながら、積極的に詳しく話を聞いてくれようとする妹を、瀧子姫役に抜擢すると約束したのです。妹はそのとき、すんなりと了承してくれましてね。
妹は私の不思議な力に期待したところもあったかもしれませんが、私もこれでキャラクターの割り付けがすべて満足できたから良かったと思ったわけでした。

こういう神世的な物事が決まるときには、シンクロ的に地上で兆候(しるし)として異変が起きることが多いのですが、それはたいがい数日後に発生していたのでした。
ところが、私が妹をマンションに送り届けてから、ひとりで帰途についた車中の私に、妹は突然電話してきて、「お兄ちゃん、いま御岳山が噴火してるよ」と言うのです。
ええーっ。(@^@;;;;;;
これはすごいシンクロだと思ったわけでした。ところが、死者が多数出ているとのことに、これは決して良くない兆候と見て、妹に瀧子姫役を与えることをとりやめたのでした。
そして、その頃、シャンがうるさ型になっていたので、シャンを「瀧ちゃん、タキちゃん」と呼び倣わし、カマどんの勧めから、バステトという名も受け継がせたのでした。
よって、勤め先のキャバレーでの源氏名が、タキ・バステト・シャンというわけです。 (おいおい、とうとう猫まで風俗で働かせるようになったのかよ)

ところが、妹とシャンとは性格が似ていて、一方が不調なら、もう一方も不調になるという具合。
2016年10月末から11月1日にかけて、共に瀕死の状態になり、妹は救急で入院の事態
その後、妹の回復に伴い、シャンも快方に向かい、現在を迎えているような次第です。
このため、妹もシャンも共に瀧子姫の分身的化身と見做そうかと思っています。

そのようなとき、こんな事実にも気づきました。

私と妹は、共に相容れない性格です。
しかし、妹は私が自由を満喫している中において、不自由の極致に置かれている。(身体が硬直する進行性の難病パーキンソン)
つまり、こっちの粒子が舞い上がっているとき、もう一方の粒子はどん底に落ち込んでいるわけです。
もしかして、妹がネガティブの側をぜんぶ引き受けて、私を自由の域に持ち上げてくれているのではないだろうか。
ちょうど昔、いい役演じてブルーエイビアンズになっていった側を、悪役を演じて持ち上げてやり、落ちこぼれてしまった地球人類のように。
とするなら、私が手を差し伸べなくて、どうしようか、となるわけです。
ブルーエイビアンズが地球人類に手を差し伸べるのと同じようにですね。
ブルーエイビアンズは、地球人類を助けに来ているのではないと言いながら、それでも昔の因縁から不憫に思い、やってきているのです。
彼らはかつて築いた縁があったのだと言っていますね。それがうまくいくことが、ブルーエイビアンズ自身のさらなる次元上昇には必要なのだとも言ってます。

アストラルボディ体験しているヘミシンカーも、かつて戦勝して封印してきた相手側の封印解除を、自らのカルマの消尽を兼ねて、率先してやっているそうです。
私も、私は封印してきた側ではないと思いますが、今までけっこうたくさんの被封印霊の封印解除をさせてもらいました。
最初は鬼で、次は数多くの天狗さんたちでした。天狗さんたちは、みんな三角の金型に封印されていたのです。2004年のことでした。
それから、国祖神様たちが幾何学封印されていたのを、2014年に解除しています。
あとは、彼らがお出ましのスケジュールを立てて行動されるはずです。
これが岩戸開けになると思います。

といっても、私がそれを知ってて解除したというのではなく、ジョッキーが私というウマに指示して現地に赴かせ、私を介してジョッキーがそれをやっているのです。
ジョッキーはどうやら神霊らしくて、封印解除のパワーを持っているようなのです。私は、見届けをさせてもらっている一介のウマにすぎません。
いろんな明晰夢も見ましたが、ほとんどが正夢になっていまして、私にそれを見せる、あるいはその現場に赴かせるのは、ジョッキーです。
火星に送りこまれたこともありました。長い夢だったかもしれないですが、前後すべて忘れて目が覚めるのは、脳のキャパシティが僅少なウマならではのことでしてね。
金正日の側近の視座に送りこまれたこともありました。側近はたぶんあの当時だから、正男ではないかと思います。
私はただのウマでしかなく、ジョッキーが鞭打って、手綱を引いてくれなければ、どこにも行けませんし、そもそもこのウマは飼葉桶の前に座ってのんびりしているのが趣味なんです。
まあ、知らん間に天狗さんたちを解放していたりして、お蔭さまで、天狗さんが私の守護についてくれているらしく、山中生活でも、こけたことがありません。(一回だけこけてすりむきました)
天狗さんたちとは今でも、モチモチの関係ですよ。(@_@。

妹を瀧子姫再抜擢しようかといったことを想像しながら一昨日から昨日にかけて過ごしておりますと、またも御岳の近辺で地震が群発しだしていますね。長野県南部とのこと。
ええい、この際、もういちど噴火してもらいましょうかねえ。( ;∀;)
いやいや、彼女(瀧子姫)のフラストレーションを幾分かでも解消させられるなら、噴火も起きずに、妹も引き上げてやれると思います。
それは何も噴火によらずとも、説いて聞かせることでできます。お任せあれ。

もうすぐ妹の誕生日です。しかも65歳の。何かケーキでも買っていって祝ってやろうかと思います。

その時に、どんな話をするか。
こんな話をしようと思います。

妹よ、お前は、器量が悪いのだから~ ♪
https://youtu.be/ZpRftl_e9LY
おおっ、私に似ているという噂の伊勢正三が出てる。

いやいや、こんな方面ではなく、こっちのほうでした。

妹よ、お前は、瀧子姫の最も束縛された境遇を体現したんだ。
もともと、神にして、封印されていた神の一人、瀧子姫は弁天三姉妹の次女で、長女と末っ子に挟まれて、いっそう不自由だった。
母の早子姫が無念さを圧してなお余りある怨念を天龍八岐大蛇に変えて地震噴火を誘起した、その情念をもっとも受け継いでしまったのが瀧子姫だった。
(あの赤本で、古事記の神話の中の八岐大蛇は、地震火山帯のこととしていますよね。スサノヲはそれを鎮静する摂理です。
そのせいか、東日本大震災の津波被害を受けなかったのは、スサノヲを祀る神社ばかりだったそうですよ。https://tocana.jp/2017/06/post_13562.html)

瀧子姫は、別名、たぎつ姫、たけこ姫といい、たけだけしさ(猛々しさ、武々しさ)の意味。
とにかく、どんな痛みも我慢と怨念で乗り切る凄絶さ、すごみを持っています。区役所で歩行器を押して歩く妹の顔は、俵谷宗達の雷神の顔そっくりでしたなあ。
そのすごみからすれば、御岳噴火だってあるでしょう。
琵琶湖では、多景島で顕わされるのが瀧子姫です。竹生島は市寸嶋姫、沖島が奥津嶋姫です。

しかし、2014年4月に幾何学封印の謎を解き、5月に封印解除しました。
5月8日には、玉杵さんと面談させていただきましたし、
5月10日には、瀧子姫を含む三姉妹がおそろいのミニスカスチュワーデス姿で、自由の世界へとフライトして行きました。
私はタクシー運転手としてチャーターされ、途中で衣類の買い物などにつき合いながら、三姉妹を後部座席に乗せて空港までお送りしましたもの。
そう、よくタクシーに誰やかや乗せてる夢を見てます。ウマに違いありません。

地上には、その効果が遅れて現れてきます。
妹よ、希望を捨てず、待っていなさい。
そのうち、お前もフライトして、ここを出て行くだろう。
本体はすでに去り、お前を歓迎すべく、帰りを待ってくれている。
よく頑張ったと、ほめてくれるだろう。

我が妹よ よくぞもどりし まずはこれ 長旅終へし 労ねぎらはむ

私はいま、妹のことをずっと支援していく決意でいます。
量子もつれの見えない糸で結ばれた不思議な仲。単なるヒモかもしれませんが。
わけがあって、下積みになってくれた妹のお蔭で、私は今はりきっておれるのです。
今度は、私が引っ張り上げてやる番でしょう。
しかし、逆に引きずり込まれんようにせなあかんで。今は引きずり込まれてるけどな。
この決意、いつまでもつやろか。(;^ω^)

ブルーエイビアンズもよおやるが、レッドエイビアンもけっこうやるでよお、という伝説(レジェンド)を遺したく思います。
お役が終わったウマの福利厚生も、考えとってもらいたいですわ。ほんま、たいへんやったんやから。
ジョッキーさんよ、お願いやで。でなかったら、もう乗せへんで。

コメディタッチ、宇宙の真理の推敲

私が大建て替えに賛同するのは、次のような真理がおぼろげにわかったからです。

この世は、仮想現実であり、突き詰めれば、ゲームソフトの中で営まれている世界だということ。

ゲームソフトは、一定のルールが設定してあり、その大きな一つは、保存法則であること。

初めは、その表面には何のさざ波もない、何もない平衡状態であったこと。

そこに波が生じた。おや? これは何だ。面白いものが現れた。

ところが平衡面とは反対方向に、影が現れていた。

鏡像のようであった。

こちらで突き出せば、あちらは向こう側で突き出した。つまり、こちらから見れば、凹みに見えた。

これはいわゆる量子力学にいう量子もつれであった。つまり、ある粒子には、必ず鏡像的な正反対の粒子が存在するように、マクロな事象においても同様のことが起きたのだった。

何もなかったところに宇宙が生まれた。鏡像的にも、正反対の宇宙が生まれたが、その両者は別々の方式で進化を見せた。

最初はそれぞれの道で進化が進められたが、最後は対消滅して、元の正平衡の平衡状態に戻ってジ・エンドするようにゲームは創られた。

二元性宇宙が、このゲームの主題だった。

この宇宙の創造神が、宇宙の拡大進化が止まったことで、これではいかんと、「敵を作る」ことを思い立ったことが、このゲームを生んだといってもいい。

ゲームゆえに、ダルマ(善功)とカルマ(悪功)は、総量が均衡している。さまざまなその他の要素とともに、保存法則を満たすようになっていて、その二元性のせめぎ合いや組み立て方によって、ゲームは維持されるルールだ。

量子もつれ的に、ダルマの粒子とカルマの粒子は、見えない糸で結ばれていて、時空の隔たりは二者の関係に影響を与えない。

そのシミュレーションはゲーム空間という実験場を別のところに作って、行われた。

我々は、その実験に携わる志願者だと仰るが、私はそんな約束をした記憶はない。

どうやら、宇宙人たちの地球取り巻きの組織群は、この「大実験」の一環でやってきているらしい。

地球は極端な「敵と味方に別れてしのぎを削り合う」場として、衆人監視の中にあるらしい。

しかし、たくさんあった銀河が、実験の失敗によって消滅してしまい、今現在、地球の属する銀河と、隣のアンドロメダ星雲だけが残っており、地球での実験失敗によって、両銀河は消滅し、この宇宙計画シミュレーションゲームは終わることになる見込みと推算されている(11000あると言われる銀河はホログラムであり、真には存在しない)

それらの失敗の原因は、善悪の要素投入のうちで、いつのときも悪の力が圧倒的優勢になることにあった。

悪の牽制要因たるカルマの発現が、宇宙の進化による複雑化により希釈され、遅延させられるために、悪は反省する理由を見出せず、破壊主義のほうを優先させて改めないからである。

このため、取り巻きの宇宙人組織からは、宗教思想やカルマに関する知識導入が随時計らわれたが、悪のほうは最終的な赦しを約束されているため、破壊主義をやめることなく続けている。

しかし、悪は、創造神が騙しているのではないかという疑惑も持っている。

予定調和とすべてのリリースいう約束が、公開された神のシナリオ通りに進むことで、反故にされないかと心配している。

だから、先付けで、確かめを打つ。

邪悪なドラコ同盟が、無事解放されて帰路につくことを保証させてみるとか、いろんな局面で、自分たちは悪のお役という仕事でやっていたのだという理由を強く主張している。

高次元存在は、その有様を見て、仕方ないことと思い、彼らを解放し、赦しを以てする態度に出ている。

悪はそれを見て、増長するか、それとも恭順の道に理解を示すか、いま量られている。

私は、ただ宇宙創造神が、「悪よ撤収せよ(その代わり、悪は無罪放免にする)」という玉音を一言を発するだけで、事足りるはずと読んでいるが、それをおいそれとできないのもわかる。今までの実験の繰り返しでの失敗と、多大な犠牲を強いたことへの悔やみが感じられてならないからだ。

その結果は、この宇宙の消滅と、新たな宇宙創造神による大建て替えの工程へと進むことになる。

いわゆる、宇宙レベルにおける大政奉還と、新時代の幕開けということになる。

私は、大建て替え以外に道はないと読んでいるが、神のシナリオはまだ続くようには設定されている。

それも今までのままでは、早晩、失敗すると私は読んでいる。

そこで私は、烏帽子を床に付けて平身低頭して創造神におごそかに奏上する。「殿、お時間です。お支度を」

 

ブルーエイビアンズと地球人類の遠からず浅からずの深い因縁とは・・・

6~9次元にまで上昇したブルーエイビアンズは、3次元に取り残された地球人類とは、元々同じ平衡世界にいた者同士だった。

ところが、一方が善のお役で、もう一方が悪のお役を割り当てられて、悪を身に着けた側の次元上昇がストップしたままに置かれることになった。

善と悪以外に、赤組と白組の闘いのような「敵を作る」中での封印合戦もまた、劣勢側に不利益になってしまった。

劣勢の一方が封印されている間に、優勢側が進化を遂げるという結果の開きを作ってしまった。

二元性宇宙の仕組みは、傍目から見れば、面白いもののように思えたが、実演しシミュレーションしている側は、非常なほどの不遇と優遇の差の歴然さに、ネガとポジが強く現れて、ポジは次元上昇を果たし、ネガはいつまでも据え置かれ、それが怨みを集積させた根源悪の中心を形成し、宇宙創造神に対する反抗勢力にもなった。

だから、宇宙創造神は、それに対して、どうするかの処遇も打ち出さねばならなくなった。

君たちは志願者だったのだから、あとは自己責任だと言い切ってしまうなら、根源悪はきっと面白く無いに違いない。

ブルーエイビアンズは、地球人類を、次元上昇するための踏み台にした経過があるのだ。

彼らが宇宙に出るためのロケットブースターとして切り離されて地上に落下したのが地球人類だった。

ダルマとカルマは総量的に同じだけある。

地球人類にカルマばかりを負わせて、上昇出来ぬほどに重くしてしまっていたのだ。

いわば量子もつれ的な浅からぬ因縁によって、彼らはいま手を差し伸べてきているとも言える。

そこで、レッドエイビアンの私は提言する。

もういい。もう、やめにするんだ。

これ以上やったって、埒が開かんだろう。

これはシステムの問題なんだ。最初からよく考えてなかったんじゃないのかい。

どうして、こんないびつな実験結果になると、何度も失敗やっていて、わからなかったんだ。

それは君たちが、科学者だったからだろ。科学者というものは、えてして無責任なものだ。

その場を取り繕って、次の実験に移ればいいだろうだって?? 無責任極まりない発言だな。

そうだよ、君たちは無責任な科学者だったんだ。

ヘリオ・セス・ベータ型実験炉が、いつまでも動くように、いろいろ操作したつもりだったが、何度やっても失敗した。
(ヘリオ・セス・ベータ型とは、光瀬龍作「百億の昼と千億の夜」に出てくる核反応実験炉のこと)

理論の土台からして間違っていたんじゃないのかい。

どこのドイツか知らないが、一天才科学者の学説を容れて、こんなお化けを作ってみたが、もう収束どころか、熱暴走していて、こちらの世界さえも危うくしてしまってんだろ。

それに対して、逃げ腰になっている君たちは、無責任だ。そうだ、無責任なのだよ。恥を知れ、恥を。

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ああ、ちょっと言いすぎたようだ。最近、仕事がうまくいってなくて、すぐに頭にきてしまうんだ。赦してくれ。

そうだ、ボブ。すまないが、我々のために、熱いコーヒーを入れてくれないか。