コミュニオン

昨日は、関東のある友人から、異星人体験してその記憶を消されたというホイットリー・ストリーバーの私小説が映画化されたコミュニオンという映画があることを知らされました。それを今回、ツタヤで探してこようと思います。
なんでかというと、私ももしかしたら(いやもう確実ですけど)異星人体験(MIB体験かも)して記憶を消された感があるからです。
そのことに関しては、すでにこんなところで取り上げていますが、あまり関心を呼んでいません。
体験談は⇒ https://p.booklog.jp/book/97090/read
コメディタッチ化した私小説は⇒ 天上人の宴 ①~⑩シリーズ https://p.booklog.jp/users/yae-mon?p=2

それに比べて米国では・・・なんて思いにも駆られるのですが、もう私はやる気がない、というのも、やはり20年来の心臓病が無理させないようにしているのかと思います。

この2月9日には突然の入院になり、退院後再度3月20日に入院。これは医師との相談でそうなったのであり、そのときの病気は手術でもっておおかた収まったのですが、この4月18日に受診したとき、中度の心不全であることを告げられました。
やれやれ、いったん重病を克服したかと思いきや、長年の心房細動の結果の行き着く先としての心不全。もうどうにもなりません。ダイ・ハードで今までやってきましたが、いよいよ死神のお縄にかかることに?、いやいや次の異次元ステージ(あればですが)に向かいそうです。

その前に、これまた訃報になりますが、黒猫のブーが4月14日に家を後にして以来、不帰還のままになっています。ブーは泌尿器系の病気で、家の中におしっこを垂れ流すように3月の終わりぐらいからなり始めて、私も愛情ある接し方をしてやれず、彼はもはやこれまでかといった気持ちでその日、出て行ったことを知りました。おそらくは誰の目にもつかぬ所で最期を迎えようとしたものと思われます。当日は雨風が激しい一日でしたので、相当な覚悟があったものと思います。

彼は、2009年11月に知人が連れてきた生後1ヶ月ほどの幼猫3匹のうちの1匹です。彼らは我が家にやってきた1週間後ぐらいには、私とはとても親密になっていて、その頃に彼らの出自に関する夢を見せてくれまして、白虎(古墳に描かれる)とその両親(シーサー)であることがわかってくるわけです。新神話で長らく四神獣の白虎を募集をしていたところ、人では求まらなかったところに応募してきてくれた神世の神獣一家でした。
今回、先代になる3匹すべて、神世へと帰還していったことになります。

ブーはただ一匹だけ黒猫で2匹は白猫でした。同じ親から生まれたのに、保健所で聞きましたら、そんなことはよくあることだそうです。しかし、そのことが後に影響もして、けっしていい生活環境を与えてやれなかったことが悔やまれてなりません。それでも、私の身の回りの守護を懸命にしてくれていたとても賢い猫でした。

離れの粗末な段ボール箱の堆積の中に住み着いていたさまは、アンクル・トムならぬアンクル・ブーでした。
あるいは、フォスター家の使用人オールド・ブラック・ジョーでした。

彼が出て行くときの間際の話は⇒ https://bit.ly/2HD1Dl7
オールド・ブラック・ジョー ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=H6Tvq_0tkyw
 
ホイットリー・ストリーバーのコミュニオンの映画を見てから、またその感想を書きたく思います。

日本時間本日午前10時に米英仏がシリア攻撃開始しました

ロシアが反撃に出るかどうか、状況を注視します。
これからの中東での成り行きとして6通りほどあるかとの専門家の分析も出ていました。
日本にも変化が生じてくる可能性が大いにあります。
手元に多少の資金を置いといたほうがよろしいかと思います。
月曜日にしか銀行は開きませんから、急がずのんびりご準備を。

私んとこのパソが一昨日、ハッキングされたかして、中身が壊れてしまいました。
WindowsUpdateにかこつけて、わざと再起動させられた感のある、直後の致命的エラーでした。
一度もウイルス感染ひとつしたことがなかったんですがね。
とうとうやられちゃったようです。ブログをオールダンプしていたカバール系企業もありましたから、妨害せねばと思われたのかもしれないです。

彼らはオカルト重視で、ゴイムには触らせたくないところに、異界の探偵はオカルトから入っていくので、かち合ったのかもね。はっきり言って、私はゴイムなんかではないぞ。お前たちにずいぶん貢献してやった恩のあることについて調べたことはあるのか。バカヤロー!!

PCリフレッシュして対処。
なんとかメルマガ読者のメアドを拾い出しましたが、インストールされたソフトすべて失いました。
必要なものだけネットからダウンロードして、最低限の立ち上げをしているところです。
汚いやり方はカバールならでは。防御のしようがないのが残念です。

Googleのクローラ、Googlebotにもの申したい

うちのサイトはBotなど全般を断っているというのに、いったいお前さんのところだけどうしてズケズケとやってくるのですか??

ふつうBotに期待するのは、検索サイトに載せてくれることだが、Googleの検索にはほとんど出てこない。サイト内でよく使う用語で検索しても出てこない。
今まででも、しつこく何度も来ているにもかかわらず、検索に上げるという目的が達成されていないというのはどういうことですか??
事情を説明しなさい。

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ダイ・ハードには仕組みがあるという話

ダイ・ハードとは死に損ないの意味。同題名のハリウッド映画「ダイ・ハード」はブルース・ウィリス主演のなかなか死ねない刑事の物語。主役は壮絶極まるアクションに息をつく間もないほど苦労します。
それでもまだ死ねない、死なない。
傍から見ればいいやないかと思われるかもしれませんが、やってる本人おおまじめ、見ている観客どっちらけのなんじゃこりゃの有様になっていることがほとんど。
そんな性質を持って生まれたようなことなんでしょうか、私もなかなかダイ・ハードなのでございますよ。

また心筋梗塞の死地から舞い戻って参りました。二度に渡るオペ、通算24日の入院、病院からの脱走1回、それもオペの3日後の絶対安静期間にパピヨン(脱走)やらかして、お小言頂戴しました。
しかし、そんなとんでもない奴でも主治医の先生は、懸命に患部を治そうとしてくださることに感じ入り、もうどんな先生の治療法でも素直に受け容れることにしました。
10種類以上の薬を一年間飲み続け、この先9か月後にまたカテーテルで検査することも、でございます。

私の死生観は、みなさんのそれとは、まったく異なることでしょう。いっしょだとおっしゃる方がおられたら、その方は同じことを言い返す漫才ロボットです。(笑)
私は実は、今回も死んだのでございます。もう何十回何百回あったうちの一回、あるいはそれ以上、死んでいるのです。
この2月9日に死に、プレイバックして異なるタイムラインにシフトして、厳密にはその後も何回か死んでさらにシフトを重ねて、最新のタイムラインに意識を置いて、今として認識しながら生きておるのでございます。
こうして、最長不倒距離(寿命)を目指してただいまを営んでおります。
なあに、みなさんもそうでありながら(何度も死にながら)、気付かないものですから、一連の人生をまだ生きていると思い込んでいるだけなんですよ。むろん例外はありますけどね。

キリスト教系には、「神の喜びによって言うが、私は日々死んでいるのである」という言葉があるとか。
小沢道夫さんぱ、「人生、日々これ誕生」と仰ったとか。
お釈迦さんは、刹那滅という、現代科学にも匹敵する断裂の概念を持っておられたとか。

要は、意識経験の旅が人生というものであり、意識なしでは人生は営めないのです。
意識は記憶と連動して、断裂している時空の前後関係を類推し、人生は矛盾なく繋がって営まれていると認識しているのです。
そうしたことを考えていたのはいつの日か。1983年には科学論文にしていました。
いまはここ、「超宇宙の仕組みモデル概念」として電子本にして閲覧に供しています。https://p.booklog.jp/book/91316/read

当時使った説明図の次のようなものは、現代の最先端のM理論においても包括的に適用できることでしょう。M理論とは、10次元の事象を扱う超弦理論をさらに11次元から説明したものと言います。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/monoomoi/z4_9.jpgnull
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/monoomoi/z4_10.jpgnull

11次元の世界では、我々の宇宙のようなものは、10の500乗個もあって、生成消滅を繰り返しているとか。今目下、神の数式として11次元を前提にすれば、整然としたシンプルさで示せるそうです。
宇宙とは何か?を追及して、五体不満足なホーキング博士の頭脳には、最終的にどんな宇宙像が求まっていたのでしょう。いまはもう亡きお方です。
アインシュタイン博士は死後なお向こうで研究と思考実験されていることは了知済み。ホーキング博士もさらに推敲を推し進められることでしょう。

お釈迦さんが言った宇宙の数は、恒河沙(ガンジス川)の砂粒ほどもあり、時間の長さにして百千万億阿僧祇那由他劫にもなっているとか。
彼の到達した所感では、それらすべて「空」だと言います。諸法皆空、五蘊皆空、色即是空とは、「空」すなわち仮想現実なのだと言っているわけです。
仮想現実を創るもの、仮想現実を創り出してやまないものとは、超越的レベルに発展した超々コンピューター(AI)に他ならないとして、私はモデル化しました。
このコンピューターがいっそう進化を遂げるなら、さらに描き出す次元を増やしていくことも、描き出す宇宙ソフトのストレージを増設していくことも可能でしょう。
そこにみなさんは意識の小舟で以てソフトの海に漕ぎ出して、ミクロのレベルで細部を精査してくるシミュレーターの役割をしているとすれば、無限の永遠性が保証されていることになります。
「超宇宙の仕組みモデル概念」は、千古不磨の包括的な宇宙像を預言したものになっていますので、ぜひご一考願いたく思います。

さて、私には50歳以降の人生の扉を開けてくれた最愛の女性がいて、2010年5月15日に沖縄にて海難事故で亡くなりました。
出会うことはままならずとも、意識的交流が醸す不思議やシンクロだらけにお互いが驚嘆してきた、通算7年に及ぶお付き合いでした。
この時空で彼女が亡くなった後、次に彼女に出会ったのが、2013年5月11日の未明の夢の中で、彼女は出雲大社の中にいて、髪長で単衣を着てお歯黒をした平安調スタイルの女御でした。
5月10日は式年遷宮のあった日です。彼女は出雲大社の大国主命の奥様をされていたのですね。https://p.booklog.jp/book/97441/page/2635600/bookmark
その次に出会ったのが、同年10月3日未明の夢で、彼女はなんと、女優歌手としてデビューする祝賀の席上にいました。
片目に眼帯をしていて、観客席から花束をいただいた直後に、両サイドから放水が。彼女が水に慣れたことを知っている演出が施されているようで、コメディアン的なデビューに思えました。
10月2日は伊勢神宮の式年遷宮があった日です。どうしてこのような記念日の直後に見てしまうのだろうか、それはわかりません。https://p.booklog.jp/book/97441/page/2636826/bookmark

私は、彼女の人生に備わっていた、パラレルワールドのタイムラインを見てきたようです。彼女は、もしかするとその本命のタイムラインでまだ活躍しているに違いありません。
彼女の生前の願いは、女優になることで、若い頃から民間の劇団で稽古に励んでいたのです。それが見事に実った時空を私は見ることができました。
彼女も時空の旅人ですからね。やり遂げるタイムラインがちゃんとあるのです。そのタイムラインにおいて、私はどんなふうに存在しているのだろうと思ってしまいますが、ここからではわかりません。
ただ言えそうなのは、彼女にとって実りあるタイムラインでは、海は死んだりしておらず、毎年のようにスキューバに出かけていることでしょう。こちらのタイムラインでは、すでに大かたの海で珊瑚礁は死んでいますが。

仕方ありません。私が実らせるべき目標は「大建て替え」ですから、この世の質を問わないのです。
むしろ、もうらめえええええええ、といったほうがきっぱりできてよいくらい。どっち転ぶかわからない綱渡りのような成り行きでは、期待が目移りしてしまいよくありません。
ばっさり、この世は失敗作じゃ、ぎりー(斬りー)といったふうに行きたいところ。そうすればこの宇宙はお取り潰しになり、新生宇宙に道が開けます。生成消滅はまたよろしうおますなあ。
そんな10の500乗個の全宇宙の絶え間ない営みにさえ真実がないなら・・・根本的な大建て替えにこそ期待します。

ハイアーセルフその名はホフマン

2月8日に掲載しました「酷寒の中で、その日が近くなったことを如実に思う」というタイトルの記事に書きましたように、そろそろ「往生しまっせー」のモードが、2月9日に如実になったような次第です。

2月7日になったようなみぞおち付近の重苦しさが9日未明に再度訪れまして、今度は収まりがつかなくなったのです。時間が経つにつれて、みぞおちの重苦しさは周囲に放散、肩や背中、あばら骨の裏側と言った箇所に神経痛として現れるようになり、私はこれこそ狭心痛だろうと確信しました。

しかし、ふつう心筋梗塞の方が遭遇するような激しい痛み(母も心筋梗塞でしたが耐えがたい痛みだったらしいです)はなく、これぐらいなら「狭心症」程度であろうかと思ったわけで、それでも病院に行くことが必須と、9日の朝にいきつけの赤穂市民病院に車で行き、外来受診することにしました。狭心症なら、もしかすると特効薬ニトログリセリン舌下錠の甘味を味わえるかなという期待も。
循環器科は患者さんがけっこうおられて、初診でしたからだいぶあとになりましたが、昼前には診てもらえて、尿と採血の結果から、心筋壊死の数値が出ているとの指摘。医師の判断で、即時のオペ(CPTとか言ってましたか)になってしまいました。これはもう救急車で運ばれる程の重症だったそうです。

なぜ痛みが激しくなかったか、は、常日頃、ハイアーセルフに、「激しい痛みはお断り宣言」していますので、叶えてもらえていたと解釈しています。
私の妹なんかは、神経痛の激しい痛みなど耐えてしまうので、すごい奴だと感心するばかりです。母は心筋梗塞の痛みを、どんな痛みにも引き比べられない人生最高の痛みとして冥土の土産にした模様です。
私はからっきしダメで、そんな痛みをもらうような人生など二度と要らん、そんな繰り返しをするような輪廻など二度と要らん、輪廻を余儀なくさせるような魂も要らんと、ハイアーセルフには念を押しているので、私にはあまり痛みが起きないようなのです。(ということは、また輪廻させようとのハラなんでしょうか。やめといてほしいな)

地道だらけの山奥に入って9年、膝を地面につくようなこけ方をしたのはたった1度だけで、膝をすりむいたのもその1度だけで、これは痛かったね。まあこれは、天狗さんたちが陰ながらサポートしてくれていたからと解釈しています。とにかく、痛みのトラブルに遭遇することが僅少というわけなのです。
これはそれぞれ個々が、真の実在者に懇願するときのひとつのコツと思いますから、個々にお考えになればいいことではありますが、私はけっこう厚かましいことを聞き届けてもらっています。

とにかく9日に緊急オペとなり、即日のうちにベッドに釘付けとなり、頭もベッド角度30度までが持ち上げられる範囲になってしまったのでした。
血圧が上がると、心筋壊死した箇所が爆裂してしまう可能性ありとの医師の判断によります。オペ後の容体急変を医師はかなり警戒されているのです。そういえば母も、2007年9月2日に緊急入院しその夜にオペとなり、一命をとりとめて、入院しているときの6日に、突然容体が急変し、還らぬ人になりました。そのようなことが懸念されたわけですね。
初日9日はHCU室といって、集中治療室のようなところで管理され、完全に自由が制限されるも、10日には一般病棟に移りました。

しかし、私は突然の不自由な事態に、家に残してきた猫たちのことが心配で、餌が満足に与えられていないことを担当医師に告げ、なんとか返してくれと口やかましく申し立てたようなことでした。
猫たちがいなくなれば、私は生きていても無意味だから死ぬつもりだとさえ言ったもので、医師は面食らっておられました。あるいは、入院できるほどのおカネがない、支払えるとは思えないから出してくれとも。
あるいは、パピヨンしますよと言って、それは何?と問われたので、脱走することですと言ったもので、さらに面食らわれておりました。
そして、本当に11日(12日だったかも)に、何気ないふりをして、脱走したのです。9時半ごろに出て、昼飯の12時までに戻るということをしまして、病院内は一時騒然となったらしいです。11時半ごろに知らんふりして戻ると、通路で後ろから呼び止められました。休日なのに副病院長まで緊急におでましで、お小言をいただきました。もし昼過ぎまで帰らなければ、警察に捜索願が出されることになっていたそう。

脱走したお蔭で、猫たちには食事が行き渡りました。
担当医師はそれからは猫のことも考慮に入れて、誰か餌の差し入れを頼めるように工夫できないかというところまで考えてくれて、私は山の管理組合の有料サービスを申し込むことになり、5日に一回ぐらいの割で、餌やりしてもらうことになりました。14日と18日に餌やりしてもらいましたが、人に頼むと要領を得ないこと。ちょっとしかやれていなかったり、鍵を壊す事態になったり。
そしてやっと23日に外出許可がもらえて、家に帰ってみれば、白猫二匹に出会えました。大食漢のシャンはよく痩せてました。少食のトンは、餌を食べると、嬉しそうに飛び出していきました。黒猫ブーも痩せていたものの大丈夫でした。(ただしブーは3月に入って、おしっこ垂れ流しの症状があらわれ、家の中をしょんべん浸しにする始末。膀胱炎かと判断し、抗生剤を投与しています)
そしてようやく、27日に退院の運びになりました。
退院した日の27日がいちばん体力的にきつかったです。猫たちの食事要請にてんてこまいしました。

退院といっても、完全に良くなったわけではありません。オペしたのは全体の半分で、ステントを二か所入れていますが、あと三箇所ほどステント入れたり、ふくらませたりするために、今月後期に再入院してオペしてもらいます。担当医師としてはずっと入院させて、その後半で残りをしたかったようですが、退院の意志のほうを尊重してくれました。

28日になると、少し楽になりました。
しかし3月1日に、昼前から尿に血が混じるようになり、どんどん量が増えていきました。おしっこがまるごと血かと思えて、3月2日には病院を外来受診しました。
血栓防止薬を日に三種類飲んでいるため、血が出やすくなっているところに、膀胱炎があって、27日から抗生剤がもらえなくなって再発、どうやらそこから出血した模様です。
担当医師の判断で血栓防止薬三種はそのままにして、止血剤が泌尿器科から出ることになりました。
止血剤。果たして効くのですかね。血尿の程度は、濃いいままで変わりません。やや貧血気味かなあ。しかし、心臓には血圧が上がったりするよりはましなそうです。
そんなときにブーがおしっこ垂れ流しで、これまた手間のかかること。同病相憐れむこの頃です。

担当医師のまじめでひたむきな態度には感動しました。この方は次回のオペには関わらないとのことですが、素直でない私は、今度からはまじめな取り組みをしたく思います。
問題は猫のことなので、管理組合に餌やりを頼む要領をもう少ししっかりさせておこうと思います。

さてしかし、私の死というステイタスもまたこの世には必要なのです。世の中の浄化のために。そのことはすでに何度も記事内で説明してきました。コーリーも2018年~2024年と予告しています。
そのスケジュールに乗っかった行動をただいましています。
私の心臓は心房細動歴20年となり、心肥大がおびただしく、いずれ心筋の収縮ができなくなって心不全という経過になるはずでした。
ところが、今回、痛い心筋梗塞という展開になってきて、面食らっています。心不全なら眠るが如くで無痛なのですが。

今はハイアーセルフの指示待ちといったところ。彼なら適切なタイミングを創るはずです。私は彼が乗るウマ(ひと=霊止)として、ここに控えています。
入院中にも、バックドアからハイアーセルフに会いに行き、肩に手をかけてもらえば、あいまいな展開になってしまいがちな事態にも、良い展開が得られることを何度も経験しました。
彼こそはもうひとりの自分であり、かねてから申しているように、私の人生にすべて責任を負ってくれるお方です。この世のおくんどのレコード盤に針を置き、最後に針を持ち上げるお方です。

ついこないだ、イエスの語ったとされる言葉の中に、その意義を見出しました。
ヨハネの福音書、その中にこんなフレーズが。
「私は私をこの世に遣わされたお方といつも共にいる。だから私はいつも正しい」と。彼を取り巻くパリサイ人に対して言ったそうです。
この世に遣わされたお方というのがハイアーセルフであり、神なのです。
私はこの言葉に、おお、やはりそうだよの感慨を持つわけです。彼も真理がわかっていたんだよな、超宇宙論のない時代なのにと。
いっぽうパリサイ人たちは、自分たちの崇拝するのは、民族の祖アブラハムだという信念でいたようです。

ところが、よせばいいのに、イエスは彼らを挑発するわけですね。あんたらの崇めているのは悪魔だと。彼を短命にしたのはきっとこうした挑発だったかもしれませんが、彼を遣わしたお方はそれを良しとしたのでしょうか。
イエス自身が争いを好む性格ゆえに、磔という陰惨な展開も彼のハイアーセルフが可能にしたように思います。
最終的には、我々の運命を決めるのは、我々自身であり、ハイアーセルフはその実現に手を貸してくれるのだと思います。

私は入院中に何度も見ることになった病院の案内のビデオの中に流れる「ホフマンの舟唄」が記憶から抜けず、その軽やかなメロディがちょうどハイアーセルフらしくあって、名前もいろいろあって定まらなかった彼の名を、「ホフマン」と呼ぶことにしました。彼は、見る立場によって、梵天になったり、天の穂日になったり、山幸彦(ホホデミ)になったり、ホルスになったり、これといった定型を持たないようで、軽くホフマンでいいじゃないかの思いです。保父マン。
保父は養護施設の児童の養護をする方を言いますが、私は養護される児童ならぬ乗馬ウマのようなもの。
その作曲者のホフマンも、自伝でしょうかホフマン物語の中にこの舟唄を入れていて、私が自伝とする新神話とも共通するようで、シンクロする響きに思えました。