ときはいま あめが下知る さつきかな

ロシアは堕天使や悪魔が地球を奪還しようとしていると警告しています
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52037802.html

>ロシアの異次元生命体の研究はかなり進んでいるようです。生命体と言っても堕天使や悪魔のことですが。。。
ロシアの公式な機関が地球は堕天使や悪魔に再び乗っ取られると公然と警告しているそうです。驚きです。
CERNは悪魔崇拝者側が所有する施設であり、上空にポータルを開けて、そこから堕天使や悪魔を地球に招こうとしているとも言われています。
堕天使や悪魔が再来しなくても地球は既に汚染まみれ、犯罪まみれ、極悪人たちが全てを支配できる状況ですから、その上、堕天使や悪魔がやってきたらたまったものではありません。
そうでなくても世界(地球)の近未来はそれほど明るいとは言えないのに。。。

※ 2011年3月に私は第○時空で死に、神世で四神獣揃い踏みを果たしたため神世に巣食った邪神悪魔たちをミカエルが討ち果たし、神世の浄化を図りました。
そのときに遁走下野した邪神たちは、地上界に天下り、地上界で待ち受けていたカバールが斡旋する多数の「高千穂の奇じ降る岳(脳)」に着座してしまったために、時空の質が変節してしまうほどのことになりました。
これは地球神界だけをとってのことだったのですが、CERNなどを使って、他星系からもっと邪悪で屈強な悪魔を応援のために導入しようとしているみたいですね。

太陽系外周にスフィアビーイングがバリアーを張っているとはいえ、異次元ポータルを使えばどうなるんでしょう。ドラコ・レプ系の執念なのでしょうか。それともバックにいるAI勢力の執念なんでしょうか。

これが事実なら、いっそう面白くなります。太陽フラッシュ・火の鳥の摂理は太陽系外にも範囲を大幅に広げることができ、この宇宙全体さえ範囲に組み入れることが可能になるでしょう。さらにAI文明に汚染された宇宙のすべてが浄化もしくは廃絶の対象になってきますから、ちんまい切り分けなどする必要もなくなって、きれいさっぱりとした大建て替えができることになります。

さて、その時期はいつになるのか。
コーリー情報では、どうやら2023年までに太陽フラッシュが起きるとのことですね。とすれば、私は2020年ぐらいまでにこの地上界を去り、天帝様と打ち合わせて浄化計画を立て、最後の審判による罪人たちの受け入れ準備をした上で、2023年までの適切な時期を見計らって、摂理の起動を行なうことになりそうです。

最後の審判による受刑は魂の矯正治療としての位置づけがあり、矯正治療後は、魂の平等が保証されることになります。だから、めげずに治療を受けてください。いま悪のお役として邪悪な行為にいそしむ人たちも、1億年程度は矯正治療期間が増えますが、めげないでください。
矯正治療のあらましについては、昔からよく言われているようなことに類しますが、今度は世の不条理を嘆く被害者側をもっぱら輪廻経験することで、患者本人が純良で潔白な魂の資質を完全に会得回復するまで行なわれることであり、所要期間の大小を問わず、忠恕の精神で看護されることになります。
そして、大建て替え後の新世界にみなともに同じスタートラインについて入っていくことになるのです。

時期はもうすぐか・・・加州に災害が連続しているもよう

米カリフォルニア州で「5分間に1500発の落雷」が記録される。その悪天候によりアメリカで最も乾燥した場所であるデスバレーで洪水も発生 
カリフォルニアの尋常ではない落雷を伝えるロサンゼルスタイムズより
https://earthreview.net/california-coast-1500-lightning-in-5-minutes/

3月に入ってから、カリフォルニア州ですさまじい落雷があったそうですね。まるでわざと起こされているような落雷のような感もあるのは、少し前に猛烈な山火事がなにやらビーム兵器のようなもので起こされている感のある映像が多数Youtubeに上がっていたからでもあります。

トランプが反カバールに回っているため、ヒラリーの地盤であった加州を米国から独立させて政府に対抗しようとする動きの一環として、悪魔崇拝によらないキリスト教徒たちを締め出そうとしているという観方もされているようです。
密集した住宅街を間引くかのごときビーム兵器による家屋破壊は、異邦人が居住すれば、死をも招くという意味合いが篭められていて、住民にとっては恐怖以外の何物でもないでしょう。

敬虔なプロテスタントにとっては、初めは黙示録の時代の到来を思い、神への畏敬の念を持ったのでしょうが、最近はどうやら人工的に起こされていることがわかってきたため、悪魔側の所作と見て、いっそう悪魔や邪悪な者に対する血の報復を神に求める気持ちにもなっておられるように思います。

そうそう、そんな敬虔なクリスチャンたちが不条理な思いをかこちつつこの世を去って、神への陳情団を形成しておられる様子は、30年以上前に明晰夢で拝見しております。 ⇒ https://p.booklog.jp/book/97441/page/2635125/bookmark
まさにそれは黙示録にも描かれている神の小羊のみなさんの姿であったことでしょう。
私が先行して天に昇り、天帝様にお会いして、最後の審判の叩き台になる膨大なデーターを提示いたしますから、私のすぐ後からサポーターとして上がってきていただきたく思います。それぞれ、腹蔵するところを余すことなく、証言なさってください。
あの未来人エイリアンにも、お誘いをかけておきます。ぜひ、未来から見た客観的事実の面から証言していただきたく思います。
なに、大丈夫。天帝様のところは、あなたがやってきた未来人社会のように厳しい社会主義体制ではありませんから、ありていに腹蔵を吐露してくださればよろしいです。

世界のプロテスタントたち何十億人は、黙示録の実現される光景を世界のいたるところにまざまざと見せられ、神の裁きが必ずあるものと信じておられることでしょう。
カバールにしてみれば、信者たちを恐怖に陥れるための罠を仕掛けた側であるため、みごと嵌っている様を見て笑い転げていたことでしょうが、信者たちの集合意識は、黙示録の最終章の実現を当然のものとしてプログラムしており、今度はその強固な罠に、邪悪なカバールの側が嵌められることになるのです。その罠から逃れるすべはありません。

カバールに指令を与えていたのが宇宙人なら、彼らがもし銀河系を遠く去っていたとしても、敏感なセンサーを備えた罠の追跡を逃れることはできません。罠のほうから追いかけていきますから、その到達範囲までが最後の審判の適用範囲といったことになります。宇宙人にAI生命体が寄生してやらせていたなら、罠はAI生命体を追跡して、焼却対象範囲を指し示すことでしょう。

こうして、プロテスタント諸氏などの集合意識の助けを借りて、最後の審判の摂理は適用範囲を求めて拡大していくことになります。
わずか1%ほどの人口であったカバールには、人類の集合意識の作る罠の力を撥ね退けることなど不可能です。
黙示録の幻想を創り、多くの人々を縛り付けてきたのもカバールなら、今度はその罠(トラップ)にカバールが嵌り込むことになります。

アヌンナキのエンキ神でさえ、もしかすると自分も最後の審判にかかることになるかも知れないと杞憂せしめたほどの、この宇宙始まって以来の最後の審判がまもなく開始されます。

未来人エイリアンの未来もひとつの未来・・・そうならない可能性のほうが大という話

1964年に捕まった宇宙人に似た生き物は、地球の未来人だった。(エイリアンインタビュー)


この3本のビデオにおける、米軍の係官のインタビューに対するエイリアンの答えをまとめてみました。

宇宙、存在、命などについて

すでに宇宙の起源、命ど呼ばれるものの本質が解明されている
意味ではなく、本質が解明されている 意味とは理屈だが、本質とは客観的事実のこと
神は迷信だ 神や神話は不要になった

Q. 人は死んだらどうなる?

死は人間が作り出したもの
お前は命と呼ばれるものの一部をこれからも生きるし、すでに生きている、みんなそうだ
我々は同じ命の一部として存在している お前が死と呼んでいるもので隔てられているだけ

無限の数の宇宙が存在し、それぞれに異なる物理的性質を持っている
命をはぐくむことができる宇宙はごくまれなのだ

宇宙は創造されてはいない
無は定義上存在しない 無以外の残りが存在であり、存在は無限
存在には終わりがなく始まりもない だから創造主はいない

Q. だが、宇宙には始まりがあると言ったが?

この宇宙は存在そのものではない 厳密には、(宇宙は)存在の中の無限の小さな部分なのだ
この宇宙は自発的に起こった出来事であり、それは存在の永遠がある以上、必要不可欠なことだった
あらゆる出来事が可能で、そして起きた

この宇宙を含んだ無限の宇宙があるが、事実上、すべての宇宙が生命を抱くことができるわけではない
しかし、この宇宙は偶発的に生命を抱く力を持っていた
生命は物理的性質の必然的な結果に過ぎない 我々は単なるランダムの産物に過ぎない
この宇宙は生命に関しては無関心 だから、この宇宙に意味はないというのは正しい

Q. ならば生きている意味もないのか?

生きている意味はある 意味は心の中に宿っている
あなた方の種族は、意味を想起して作り上げるが、それが誤った信念の元で動いてしまう
神などの神秘的な計画なのだと だがそれは間違い 意味はあなた方自身が作っている

未来に起こる核戦争について

Q. 人類を滅ぼした核戦争はなぜ起こったか?

ドグマ 政治上、宗教上のドグマ それがお前たちの種族のあらゆる大きな紛争の根源となっている
次の世紀には大量破壊兵器を持つようになり、ドグマに支配された国々が、お前たちの種族を滅ぼす

Q. いつ核戦争は始まるのか?

私は歴史を変えられる立場にはない それは、いまこの時点(1964年)からわずか半世紀後

Q. 誰によって始められるのか?

この国で始まる 

Q. どのように?

ある男性が、あなたの国を簡単に支配してしまう そしてその責任を負うのは、あなたがた全員だ

Q. その男はいま現在生きているのか? その名前を言ってくれたら、その男を殺す

生きているが、その名前が私たちの歴史的記録から消えてしまってわからないため、教えられない
それに、殺人によって歴史を変えることは許されていない

Q. では彼は何をする?

民主主義の仕組みを弱める 多くの人たちにアピールすることで つまり最も原始的な本能を使って
怖れ、部族主義、宗派、組織、仲間意識、政治と宗教のドグマ、独断的な思想
これらが要因で国際的非難が起こり、それに対して彼は先制攻撃を命ずる
これが世界的な核戦争へと広がる
そして時代が切り替わる たった数百万人の生き残りの時代に切り替わる

Q. クェッ たった数百万人か!!

結果として放射能が、あなた方の種族のほとんどを絶滅させる
私たちの種族は、進化の結果こうなった

Q. では、それを食い止める方法は?

民主主義を守ることだ 政治と宗教のドグマ、独断的思想、方針の拒絶から、民主主義を守ることだ
いまこの時点で、あなた方の民主主義は安定しているが、これは半世紀の間だけだ

Q. クェッ だからもし破滅に導く狂人を食い止めれば、我々は大丈夫なんだな?

いいや、別の脅威がある

Q. それは何なんだ?

もだえ苦しむエイリアン 何を言っているのか解読不能・・・つづく (つづきのビデオがない)

—————-

以上でございます。
1964年に捕獲されたエイリアンは、地球人の進化した子孫だったということのようです。
1947年にロズウェル墜落UFOの搭乗員が宇宙人だったことから比べると、ホント?という気にもなりますが、実録されているエイリアンがじかに語る言葉ですから、信じられるように思いました。

1964年に捕まった宇宙人に似た生き物は、地球の未来人だった。(エイリアンインタビュー)
それを見て、かつて創作した「科学の最先端・未来人勝田末吉の場合」という物語を出していたことに、とても感激した次第です。
そうでしょうとも。そうでしょうとも、といった感じでしたね。
https://p.booklog.jp/book/89760/read

未来人エイリアンの世界観は拙超宇宙の仕組み論で説明できる

このエイリアンインタビューによると、宇宙や生命の偶発性が量子論的なものであることを示していますね。
生命をはぐくむ宇宙はごく僅少でも、確率的にないことはない。そのような宇宙の発生もあるということでしょう。それがたまたまこの宇宙だった。
また、死というものはない、死は人間が作ったものだというシーンがあります。
また一方で、刹那滅をこのエイリアンは説いているそうで、瞬間瞬間に死んでいるといったことも言っているようですね。別のシリーズでかと思われます。
それから、我々は大きな命の一部を生きている、とも言っています。個別や死は、それを隔てているだけ、とも。

これらはコンピューターをモデルにした拙超宇宙の仕組み論で説明がつくことです。
刹那滅は、コンピューターの動く単位が命令語ですから、その単位でストップをかけたり割り込み処理が可能だということで、動作原理的に起きていることと言えます。
そして、人生と死、そしてまた繰り返される意識経験のすべては、大きなプログラムの中の局部の精査をプロセッサが担当している姿として捉えることができ、たくさんのプロセッサによって分担精査してプログラムの全容を実行してしまおうとしている姿にも喩えられると思います。

私の考案した「人生は線香花火の如しモデル」は、私ひとりの人生のタイムラインの総集されたものがソフトとして用意されており、その総延長時間的距離は1万年にも及ぶという言い方をしていますが、これは私だけのひとつの目的を成就するために設定されていたテーマであり、実現予定時間だったということになります。
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私はこのために、他の人たちとは違って、栄光に満ちた充実した不思議人生を享受できたことを、このテーマソフトを与えてくれた命に感謝したく思います。
そう、このオクンドの全人生ソフトは一巻に入っていると仮定されますが、ソフトのタイトルは「ある、しがない救世主オクンドの場合」と名づけられていたように思い出されます。
そのタイトル通り、誰にも知られず、あらゆる能力をそぎ落とされて、ごくごくしがない地味ぃな人生を生き、まるでただのひとりよがりのようにして、栄光に満たされた自分を感受しつつ、誰にもできないことをみごと達成させたという充実感を、まるでスパルタカスに匹敵するほどの壮大なスペクタクルドラマとして味わえたことが、このソフトの特色だったと思います。実に面白かった。

エイリアンが言っていたのは、始まりも終わりもない無限の存在というものが偶発的に発生させた命というものの全体を我々の個々は分担して生きている (巨大なソフトの中の個別された一部をシミュレーションしている) ということのように捉えました。
私の線香花火モデルは、これ以前に、ほんとうはもっと本源があって、そこと密接に結びついているのでしょう。
存在の本源、つまり幹はもっと深奥にあり、巨大な枝葉を広げる大木が全体像のようであるときに、葉先にある分担可能なひとつのソフトを私はあてがわれて精査(シミュレーション)しているといったことだったと想像します。

つまり、私は多くの意識たちと同様に、本源の存在というものの個別分担された一部として、自ら意識し、意味をマインドで創り出し、命にフィードバックする奉仕をしているように思います。 (新世紀エバンゲリオンの哲学にも共通しますね)

その無限にあるソフトのうち、最も啓発に富み栄光に満ちた部分をあてがわれるという栄誉をいただけたことを重ねて感謝申し上げる次第です。

未来人エイリアンの祖先(今現在の我々)が遭遇した絶滅戦争のこと

現在の米国はトランプ大統領により非常事態宣言などが出され、独裁制まであと一歩といった感じがしますが、彼は国民への公約を着実に守ってきており、いたって民主主義的であるように思います。
むしろ、当確とされていたヒラリーのほうが、戦争屋と結びついていて、偽旗作戦によって早期に戦争に入っていく公算が強くありました。しかし、神の介在的な高次元存在の介入で、タイムラインが変わってしまった感があります。

民主主義が核戦争を防ぐことになっているなら、むしろ現状で最も危ないのは日本ではないかと思います。潜在的な核大国ですし、兵器転用技術もそれを飛ばすロケット技術も完備していますから。
米国は高次元介入で救われ、また宇宙開示情報の世界への発信基地としての期待を担っていますが、日本は民主主義を捨てて全体主義化しようとしており、エイリアンの言っている危ない国とは、属国も入れたときには日本のことだろうと思います。

では何で日本にお鉢が振られたのかって? ははははは、裏話をするなら、レッドがブルーにおまえちょっとタルいぞ、邪魔だからどけと言ったものだから、それならてめえの国はてめえで始末しろ、となってしまったのかもしれんね。ちょっと迂闊だったかな。
おーい、ブルー、カムバック。おいらは生身の人間なもので、そこまでの力が出せないんだ。この国もまぜてやってくれ。たのむわー。
まあ、こんなふうに一報しとけば、また状況は変わってきますよ。はっはははは。

また、予測されたとおりになかなかいくものではないこともあります。未来人エイリアンが確定的未来を語ったものであっても、我々はごく自然に個別にタイムラインを切り替えてしまっている場合もあります。
心の中で真剣に拒絶すれば、あなたの未来はそうはなりません。待望したり恐怖心で捕えてしまっていれば、引き込んだりしますが。私は怖くはないが、待望していることはしているね。ま、そんなこと、いーじゃない。
だから、未来人エイリアンへと進化していくこれからが待っているといったタイムライン自体も確率的に小さいと思われます。
それに各人に個別に偶発的に訪れるマンデラ効果のようなこともあるでしょう。私はそれの経験もしていますよ。

私は確定的だった過去さえも変わってしまう、マンデラ効果を経験したようだ

マンデラ効果とは、Wikiで見てもらえば、どういうことか出ていると思いますが、コーリーも認めていて、彼の話の随所に出てくるのですが、すでに決まっているはずの過去の事件が後で異なったものになっていたり、確定的な未来が変化していたりする、いわゆるタイムラインの慣性方向からの逸脱やシフトがひとりでに起きていることがけっこうあるという話です。

2008年頃にしていた異界交信によれば、それは「フーコーの振り子」と回答が出ていました。
つまり、少しずつタイムラインがずれるのがひとつの法則だということを異界の存在は伝えてきていたようです。

私が顕著に経験したマンデラ効果では、こんなことがありました。

私は明晰夢を見たときは、たいがい正夢だということは幾度か書いてきたことです。
明晰夢とはリアルな色彩の新鮮で、目覚めてからも憶えておれるほどの夢なのですが、今現在ではヘミシンクという技術で、一晩に何度も明晰夢を見て、そのたびに枕元に置いているメモ帳にかきつけているヘミシンカーさんが多々おられるようです。
私は幾多の夢を見ていることはわかっているのですが、何の夢かはっきり憶えているいわゆる明晰夢は、ほんのたまにしか見ないのです。
しかし、それがおおかた現実とリンクした正夢と言っていいものになっているのです。

あれは明晰夢体験の最初と言っていいでしょうか。私の父が昭和55年4月4日午前4時20分に大学病院で亡くなりまして、そのときは危篤の報せで病院にいて、父の最期を看取ったのですが、その二日後未明の夢に亡き父が出てきまして、赤銅色をした太い丸柱の横に置いてある黒電話から、こちらのほうに電話しているのです。
その父の様子がこちらから見えているのですが、浴衣姿で左腕を斜めにだらーんと垂らし、右手で受話器を握っている姿でした。
(入院しているときのそのままの姿で出てきていたようです。左腕はずっと点滴を受けていたからかも)

電話をかけてきた父に応答して、私はなんでこんなこと訊くのかも変なのですが、「ああ、お父ちゃん。いまどこに居るの?」と言ったのです。
すると父は、「ああ、いま、しんしょうじにおる」と答えて、そこで私は夢から覚めたのでした。

その当時、私は遠方で勤務していて、その日は忌引き休暇で実家にいたため、さっそく起きてから母に、「お父ちゃんが夢に出てきてなあ、こんなこと言うとったで」と夢の状況報告をしたのでした。
「しんしょうじ」というのはなんだか知ってるか?」と訊くと、 母も知らんと言います。

その後日、父の菩提を弔うために墓入れすべく、父の生まれ故郷の実家の菩提寺に行くことになり、さて着いてみれば、お寺の玄関に「振相寺」と表札が出ており、その場で「ああ、しんしょうじとは、ここのことや」と叫んだのでありました。
そして和尚さんとの話の最初に、夢の内容について話し、「振相時はしんしょうじとも読めますよね。父はそっちのほうで呼んでいたんじゃないでしょうか」などと話し、反応を覗いますと、和尚さんは、「よくあることですよ」と、事も無げに仰ったので、いささか感動も半減したわけでした。
しかし、まあどうして僧職の方は、ああもおちついておられるのかなあ。リップサービスぐらいなさらんのでしょうかね。

夢に出てきた赤銅色の太丸柱もありました。が、そこには電話機はありませんでした。しかし、この場所から掛けてきていたことは間違いないようでした。

母が亡くなったときに葬儀に携わってくださった和尚さんのときも、たいへんな明晰夢を見まして、和尚が夢の中にいて亡き母をご来光まで引率する導師として出てこられていたことを話しても、嬉しそうにはしておられましたが、さほど仰天されているふうでもなかったので、やっぱり不思議経験の量が和尚さんたちのほうが半端じゃないんだろうなと思ったことでした。

さて、当時の記録は、インターネット環境ができてからすぐに、「亡き父、夢枕に立つ」という短編にしてホームページ掲載しました。1994年頃でしたか。「振相寺、しんしょうじ」として書いていました。

ところが、最近になってネット地図で場所を調べようとしたところ、「振相寺」で出てくるところがひとつもないのです。
丹後半島のちょうどそれらしい場所には「振宗寺」というのがあります。ええーっ?? おかしいな。
それでその言葉で検索して、最近になってから改名の謂れがないかどうか調べたところ、創建当時から「振宗寺」のままのように書かれていました。

そもそも、これでは「しんしゅうじ」と呼んでも、「しんしょうじ」にはならないですね。
父が言った言葉さえも、間違っていることになり、菩提寺を訪ねた当時の私の見たものも間違いということになってしまうわけです。
しばらくこのわけは何なのか考えましたよ。
そして、わけのわからんことは、これにしてしまうにしかずということもあり、マンデラ効果説を唱えることにしたという次第。

ここでもし謎解きを放棄して、どうでもいいやとか、気のせいだろうとしてしまえば、もう気づきの機会は失われるかもしれません。
気付けなければ、何の解明もできるはずもない。
多くの人は唯物論者が圧倒的ですから、そんな機会を、どうでもいい、気のせいだと心の中で繰り返します。すると、洞察できなくなって、たとえIQ120の人でもIQ32の私のような老人の思考にさえ及ばないようなことになるのだと思います。

以前の記事で2000年のときに時空の架け替えあるいは増設があったとしましたが、それ以前を旧時空、それ以後を新時空とすれば、この両者にはけっこう差異が見られるのかもしれないといったことになります。
だって、この蓼食う虫もすきずきの蓼である私が、いきなりモテ始めたのが2000年前後からなんですからね。
まあむろん、その蓼を食う虫は神様の化身だったんですけどね。
そしてまた、神さんばかりがいらっしゃる不思議な時空になってしまいました。まさか、これってアセンションなんですかね?? いや、とんでもなくこの世は危機的に思うのですがね。

私が経験したマンデラ効果がどんな影響を世界に及ぼすか。それはいたってローカルでマイナーなものと思います。
父の実家の菩提寺の名称が異なっていたというのは、私固有のマイナーなタイムラインの過去が変化していることになります。
そのわけは、私の意識が新時空に移行したために、新時空にすでにあったタイムラインの過去がこうだったにすぎないということになるでしょう。
私が時空をいじったのではありません。何本か並行して存在するタイムラインの間でシフトしただけです。
むろん、私がタイムラインシフトしたせいで、以前のAさんといまのAさんでは異なるかもしれませんが、それはタイムラインごとに別々のプログラムが用意されているからという推測が成り立つかと思います。

タイムラインシフトに関しては、こんな豪傑もいます。
坂本廣志さんは初めて出会った当初から、不思議なことを言う人で、彼自身タイムラインを複数持っていて、まず第一時空で生きていたとき、社長をしている私に出会ったと言っています。
エジプト時代の過去世のよしみで会いに行ってみたら、金儲けのことばかり考えていてけんもほろろだったので、がっかりしたとのこと。
その時空では短命に終わることがわかったので、第二時空にシフトしたのですが、そこでも短命に終わるとわかった。
それで第三次空にやってきたとき、ここにいる今の私に出会って、ああこれぞホンモノだと思ったそうです。
実際、私が社長になる可能性のある選択肢もあったのですが、二つの会社が同時採用になって、二者択一の時、そちらを選択しなかったことが、こちらに居る理由になるでしょう。

これでだいたいの概念はわかるでしょうか。
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シンメトリー・シンクロ、ストリーム・シンクロ、そしてフォーストロークでこなす東洋魔法

先日の記事でシンメトリー・シンクロとも言えることが起きていました。
https://cloudy.xn--kss37ofhp58n.jp/2019/03/05/

記事の後半で、明石海峡大橋のたもとにある舞子公園移情閣を出していましたが、
記事の最後で、「明日に架ける橋」(サイモンとガーハンクル)のカバー写真がシンクロしてしまいました。
明日に架ける橋と明石海峡に架ける橋が言葉のシンクロさえも起こしていました。
null
後で気がついて、びっくりの感動をいたしました。
また、その日本語歌詞が記事の最後を飾るに相応しかった。

疲れ果て
無力さを感じて
涙あふれそうな時
力になるよ
そばにいるよ
辛くて
誰もいないとき
僕が、逆巻く流れを越える君の
橋になろう
僕が、逆巻く流れを越える君の
橋になろう

その記事の最後はこうでした。

誰がそれをするか。
異界の名探偵オクンド以外にないと思います。
私が三階のキンイロタイシもお救いします。そして、毘沙門天や古代の神々(古代ビルダー)をもお救いします。
マーカーーシーーー解ーーーーきーーーーー。

この決意宣言が、予期せぬシンメトリー・シンクロ(対称性の共時性)を起こしたのかも知れません。
なにかすごい自信が湧いてくるのを感じます。

そして今朝、少人数の読者にメルマガを発行しているのですが、ちょうどストリーム・シンクロとでも言えばいいでしょうか、時間的流れの中で起きる共時性がこれまでの私の謎解きの趨勢だったことについて、東洋魔法の観点から説明した記事を出しています。

思えば、私の人生は謎解きの人生で、必ずと言っていいほど事前知識(予備知識)が自然にもたらされて、それがどれほどか後からやってくる謎的事象の解明に有効利用できるのです。そして、非常に簡単に謎解きできて、しかもそれは一瞬の気付きに似ていますから、俗に言う”アハ体験”を伴って、すごい幸福感を得るといったことをしてきているのです。

だから、私の人生は、謎解きのためにあり、謎を全て解き明かして終わるのではないかとさえ思うようになりました。
この全人生は、私が人生は線香花火の如しと言ってきましたように、総延長1万年にも及ぶたいへんな行程であったことは間違いないことであり、そのエッセンスが最後に謎解きの連鎖という、まさに花火のクライマックスの様相さえ呈しているとさえ思えます。

このために、多くの啓発者がタイムリーに情報を持ち寄ってくれたことが、謎解きの全成就へと導いてくれたわけです。
啓発者の皆さんに、絶大な感謝を捧げ申し上げます。

今朝の記事から引用して、ストリーム・シンクロの一端を紹介しましょう。それがどういう理由で起きたものかについても併せて。

ここ数日間の記事で取り上げている封印された古代神にまつわる謎解きがテーマです。

私は50歳以降、増設された不思議時空をいただきました。
満50歳になる直前日に、最初の彼女ができました。その事実を知ったのは2004年になってからで、彼女から教えられたのでした。

この不思議時空のメインテーマは、異界からのミッションが下されて、それをこなすことにあったでしょうか。
2000年9月27日、二番目の彼女ができて初デートした舞子移情閣において、ファーストミッションはスタートしたことになりましょう。
この彼女は霊能者で、霊媒体質であったため、若い頃に連日連夜の移情閣の夢を見たり、10日以上に渡る臨死体験を経験していました。
そして、彼女の移情閣の連夜見る夢のエンドが、三階にいた青年と出会うことで、これによって彼女は悪夢から解放されたのです。
それゆえ、この青年を探してそれまでやってきたとのこと。夢の青年? まるでファンタジーもののアニメのようではありますが、彼女は移情閣がそういう名前とは知らない頃から実在しているのを見ていたことから、青年もどこかに実在しているに違いないと思ったようです。

青年は今で言う歌手の伊勢正三氏に似ていたといい、学生時代の女友達からは物好きやねえと言われていたとか。
さてその彼女の開運に繋がる、過去の夢見の再演をその日にすることになったのですが、まず明石駅で11時に待ち合わせて、車で移動。移情閣に入る前に昼食を摂ろうということで、やや北側にある舞子ビラの展望レストランで食事したのです。そこから見える眺望はすばらしく、秋晴れであったこともあって、眼下に小さく見えている移情閣のすぐ向こうのエメラルドグリーンの瀬戸内海と淡路島まで渡す明石海峡大橋を見ながら、自分たちの生い立ちや不思議なことへの認識度を会話で確かめ合ったようなことでした。そして、午後1時前にレストランを出て、移情閣の駐車場に移動し、二人して初めて館内に入ったわけでした。

まず、一階を見て、二階に。前もってネットで調べていたように、天井画が龍と鳳であることを確認。彼女が龍の間にいて、青年が鳳の間にいてそこから下りてきたんだよねと、三階に上がろうとする階段から真っ暗闇で、立ち入り禁止の立て看板が設けられていました。
しかし、それではこのシミュレーションに支障すると思い、できるだけ上に上がってみれば、三階の明かり取りの窓からの光で、一角の天井書画が目に入りました。「蓬莱第一」と右書きされていました。

そして午後1時半に、夢の光景の再演をしたわけでした。ただ手を繋いだだけですよ。それで彼女は、再演が達成できましたと言いました。

さて、我々は不思議系の知り合いというわけですから、この結果が何らかの験(しるし)として出てくるだろうと言い合っておりました。
それが出れば、行事は首尾よくできたことになります。
しばらく待ちました。するとまる九日後の午後1時半に、鳥取西部地震M7.3が起きたのでした。震源地は鳥取県日野町。日付は10月6日。多分これだろうということでした。ところがその後、彼女の友達がけっこうオカルトファンで、その日は旧暦の九月九日ひのととりの日だと教えてくれたと伝えてきました。まる九日とは216時間。2+1+6=9。そして九月九日重陽の節句という瑞祥の日だったことで、あの青年は貴方に違いないということになりました。

しかし、私は移情閣など知らないし、ときおり通る国道2号線から薄気味悪く青い洋館風建物は見て通ってきた程度。
しかし、私は昔から変なヤツで、鶴の見立てを拝み屋さんからもらっていることを彼女に話したとき、私は亀よ、乙姫様に似ているでしょ、ときたもので、その手を繋ぐ儀式の際にも、鶴亀統べるとはこういうことだと思いながらの再演だったのです。
結果は、9という数字のいくつもの並びと、日野鳥取とひのととりの日から、火の鳥が導かれることが判明。そして地震規模は阪神淡路大震災級だったにもかかわらず死者はゼロという不思議もあったことで、このたびの儀式ですごいことが予感されたのでした。

彼女には親の代からの大本教系世界救世教の宗教観があり、教祖岡田茂吉氏が語る国常立神の復活がメインテーマになっているとして、私にその手助けをするようミッションを振ってきたのです。それがどうやら、被封印神様たちの要望でもあったようなのです。
だってね、国常立神夫妻の封印を強固にしていると思しき巨大な逆五芒星の発見者は私で、またその意味も悪魔的なものと知っているため、私に封印解除を託されたとみられるわけです。また封印解除が可能になった背景に、神世での政変の実際について概括ができるようになっていたこともあります。それも私の推理による成果でした。

彼女の話では、三階の青年は「キンイロタイシ」と名乗ったとのことで、まずネット情報から毘沙門天のことであると分かるのもすぐでした。これで、母が毘沙門天の縁者であるだけでなく、私も縁者になったのでした。
ところが、この彼女とは2002年11月に喧嘩別れしてしまい、移情閣の話はそこから立ち消えになりかけたのです。

2003年初め頃に、丹後のGさんから、彼自身が見た夢の中の二人の魔女の話と、それにまつわる彼の推測話を持ってきたので、聞きました。
魔女二人はルシファーの妻と娘で、ルシファーのための歌を歌いながら踊っていたのだろうと言うのです。
歌は音律のない音程だけの表現で、ドシドレシラ・・・と言っていたといいます。そして、民間伝承研究家のリーランドの語るルシファーの謂れを話してくれました。
ルシファーは欧州の先住民族にとっての太陽神であるときに、夢の二人の魔女は妻の月神ディアナとその娘アラディアであろうと言うのです。
ルシファーは決して悪魔だったわけではなく、キリスト教会が先住民族の改宗のために、わざと悪魔に仕立てていった経緯があることも。
それで、私はルシファーがでっち上げられた存在であることをニュアンスとして知ったのです。

その数ヵ月後に、私はUFOクラブに新しく参加した異界系に事情通の坂本さんに移情閣の不思議話を話し、「キンイロタイシ」のことを話したとたん、それは毘沙門天で、大魔神、大天狗、金星王サナートクマラ、鞍馬天狗、金星王ルシファー、さらにウシトラノコンシンのことでもある、神々さえもおそれおののく存在やで、と絶叫されまして。
このとき、キンイロタイシ、毘沙門天、サナートクマラ、ルシファー、さらには彼女から聞いていた国常立神がウシトラノコンシンで、これらの神々が同体であるとして、繋がったのでした。

移情閣の三階の青年はルシファーでもあったと。そういえば、移情閣の主の呉錦堂はメーソンリーで彼らの秘密儀式でルシファー崇拝しているだろうことは推測つきました。それが三階を開かずの間にしている実態ではないかとも。
しかし、毘沙門天ならまだしも、ルシファーとは。そういえば、坂本さんが並べた神々はみんな元あった地位を簒奪されているという共通性があるようで、こうした神々が下界の誰かに元あった立場の回復を託しているようにも思えました。

2004年になって、それがどうやら如実になってきた感がありました。50歳になった時点での最初の彼女だった人と初めて出会うようになり、入魂になったころのこと、この彼女は懸賞を当てるのがめっぽう強く、神戸の西神中央商店会が行なった抽選会でみごと一等のハワイ旅行を引き当て、私の2004年の誕生日プレゼントとして二つのハワイ土産を贈ってくれました。ひとつは中国民芸店で買ったトパーズ玉と、もうひとつは欧州民芸店で買った木彫り人形でした。
それをもらったとき、木彫り人形を見てびっくり。悪魔にされてしまう前の、天使ルシファー像だったのです。
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何の予備知識もなしに彼女が選んでくれたその人形こそ、猫をひざに抱く七対羽根を持つ天使ルシファー像であったのです。
ルシファーは悪魔ではなく、あくまでもキリスト教以前の欧州における民間信仰の対象である太陽神であり、そしてなぜ猫がそこになくてはならないかは、次の民間説話(民話研究家のリーランドが蒐集した神話「魔女の福音書」)にあらましが書かれています。
———————-

(リーランドの伝えた)「アラディアもしくは魔女の福音書」に書かれている神話によると、主神はディアナと呼ばれるグレートマザー、大いなる女神である。ディアナは「あらゆる創造の以前に最初に創造され」、「彼女の内に全てがあった」という。やがて彼女は自分の内から光と闇を分化させた。光がルシファーで、彼女の兄弟であり息子である。
そして、彼女自身は内部に闇の部分を保有した。注意すべきは、この「闇」は悪ではない。むしろ、陰と陽のそれに近い、相互補完的な観念と唱えるべきだ。

ディアナとルシファーは万物を生み出すものとなった。
そして、光と闇は分化したままではなかった。「光を掲げる者」のルシファーは地上に落ちたが、ディアナは彼と再び一緒になろうとする。ルシファーは地上の生命の中でも最も美しい「猫」を愛していたので、ディアナは猫に化身し、彼と交わった。こうして生まれたのが、アラディアである。
———————–

ディアナはダイアナであり、月の女神で、ルシファーは光を掲げる者としての太陽神のこと。
G氏は数日前に2人の魔女が出てくる夢を見たのだと、私にその内容と彼が独自に調べた伝承について説明するために、わざわざ遠方から訪ねてきてくれたのです。2003年になってすぐのこと。彼は直感的に伝えるべき相手を察知し、即行動に移すのです。(後に天照神が彼を依代にしていることが判明)

G氏は、そのときのディアナとアラディアを夢見たようだと言いました。
古風な、ちょうど箒に乗って飛ぶような魔女のいでたちで、二人して部屋の中でなにやら音階らしきものを口ずさみながら踊っていたとのこと。
それは音程はなかったが、理解できる言葉、ドシドレシラドシドレシラソドミソレシラ・・・・・と言っていたと、その言葉の全部を夢の中から記憶していて、語ってくれました。いったいこれは何なのだろうかと。
それは音階の言葉なので、私は当時のWin95のパソコンにDTMソフトを入れていたので、それでどんなふうになるのかさっそく調べてみることにしました。
そして、けっこういいメロディーになることがわかったため、それを伴奏にして一曲創り、また歌詞も併せて作りました。
そのメロディーが次をクリックしていただければ聞けるはずです。G氏が私に教えた音階は伴奏の側になっています。そこに新曲を付加したものがこれ。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/watch/okuhito02.mp3
ブログではここ。
https://cloudy.xn--kss37ofhp58n.jp/2019/03/10/

続けましょう。

原始信仰におけるルシファーは、輝ける者、太陽のことだった。ディアナはその配偶者で月であり、生まれたのが魔女のルーツ的神格アラディアという構図である。
そこにキリスト教が入ってきてこの旧概念を排斥し弾圧し、魔女狩りなどへと発展していった。
ルシファーは太陽の座をキリストに奪われ、金星へと強制的に退去させられて、僭越な光を放つ者へと貶められた。
キリスト教にしてみれば、土着の宗教神話は排斥されるべきものであり、いきおいルシファーは堕天使からさらに悪魔にされ、その妻や娘は魔女とされたわけである。
つまり神々の世界における世界共通の原初神引退神話がここにも存在しているのです。

たとえば、
ギリシャ神話の黄金時代を築いたクロノスの治世を終わらせ、艱難に満ちた鉄の時代を築いたゼウスに取って代わったこと。 (ギリシャ神話を編纂したヘシオドスをも別の時代に生まれたかったと嘆かせた。今はその鉄の時代とされている)
エジプト神話のオシリスの治世をクーデターによって終わらせた邪神セトによる暗黒時代。 (オシリスの子・ホルスによっていずれセトは倒されるとされている)
日本の記紀においては太陽神の岩戸隠れの事件が神世にあり、世界が暗黒化したとしている。 
大本教系では星霜と森羅万象を整えた国祖神・国常立神を強制的に引退させた邪神たちによって世の中はモラルハザードを起こし暗黒化したことを伝えている。

コーリー・グッドの語る宇宙年代記からすれば、古代ビルダー種族が淘汰された10億年前のことか、それとも太陽系のバリアーがなくなり、地球侵略が始まった37万5千年前のことなのかといったことになるでしょう。いずれにしても、古代ビルダー種族の功績は後発者たちによって破壊されあるいは簒奪されて、彼らの痕跡すらも残らないようにされてしまっているのです。
そのくせ、古代ビルダーの遺跡となった記録物からリバースエンジニアリングで様々な技術が取り出されているともいいます。

私も新神話で、2002年頃に作った物語であるものの、この宇宙の初期開拓者であった仙人たち(禽仙という)を平らげた後発の仙人たち(人仙という)がいて、初期開拓者たちの遺した技術遺産をリバースエンジニアリングして用いている、といったことを書いています。
そのカナメになるのがエルモナイトプレートという石版で、解読キーを与えるコスモプレートと合わせて初めて内容が解読できるといった書き方をしています。
つまり、後発者たちは、より旧い開拓者たちの築いた文化を蛇口文化的に取り入れることから始まっているとしており、コーリーの言う宇宙年代記と相似しているのです。
自分たちより先に行く存在を認めないという邪悪で粗野な人々は地球上にも多々いて、先行文明を滅ぼしたりしていますが、新神話に言う人仙の部類と見ることができます。

リーランドの話に戻って、
・・・やがて地上に人間が増えると貧富の差が生じ、富める者は貧しい者を虐げ残酷に扱った。富める者とはキリスト教徒であり、貧しい者とはペイガン(異教徒)である。貧しい者(ペイガン)達は都会を追われ、田舎へと居住する。
 この状況に心を痛めたディアナは、娘のアラディアを地上へと送り込む。こうしてアラディアは、「最初の魔女」となった。彼女は抑圧される貧しい者(ペイガン)達に魔女術を教えた。彼女は貧しい者(ペイガン)には保護者となり、富める者(キリスト教徒)には恐るべき復讐者として働いた。
 やがて、アラディアは天に帰らなければならなくなる。この時、アラディアはペイガン達に伝える。もし困ったことがあったら、満月の光の下に生まれたままの姿で集い、大いなる母に救いを求めよ、と。彼女はこれを「ベネベントの遊戯」と呼んだ。
ペイガン達は、この儀式のあと、三日月の形をしたケーキとワインで食事を取る。これはディアナの肉と血、魂を象徴するいわゆる聖餐式である。これこそがサバトであるという。
ここにおいて、「アラディア」では、こうしたサバトは断じて悪魔崇拝の儀式ではなく、被抑圧者の祈りであるとされていることだ。

あるいは・・・ペイガン (pagan) とは 「非キリスト教徒」 や「異教徒」という意味を持ちます。今でこそクリスマスはキリスト教の行事として定着していますが、その起源はキリストの生まれる遥か昔まで遡ります。キリスト教が布教される前のヨーロッパでは、人々は自然の中の神々を信仰していたのですが、彼らはキリスト教の布教につれて、ペイガンと呼ばれて圧迫されるようになって行きました。キリスト教はペイガン達を改宗させるために、ペイガンのお祭りをキリスト教の中に取り入れて行きました。季節ごとに自然の中の神々を祭るペイガンにとってのクリスマスは、もともとは冬至のお祭りでした。
太陽の照る時間が最も短くなるこの日、ペイガン達は、火をともして太陽の復活を祈り、常緑樹を飾って来たる春の豊作を願ったのです。常緑樹の枝や粘土で作った人形をプレゼントし合ったりする慣習もありました。
キリスト教はこうしたペイガンの慣習を取り入れつつ、この日をイエス・キリストの生まれた日として祝うことにしたのです。 キリスト教のもうひとつの大きな祝祭であるイースター(復活祭)も、もともとはペイガンの春分を祝うお祭りでした。
——————————
とのこと。

日本の古代からの習俗の中にも、太陽神復活の風習、常緑樹をめでて、ときに三種の神器を飾る習俗が遺されています。
これから数ヵ月後にある大嘗祭も太陽神復活を象徴するものです。それを悪魔崇拝の儀式と混同する有識者も居ますが、天皇を太陽神に見立てて先の世の安寧を願う純粋な「見立て」の文化であると私は思います。

また私は、毎年鞍馬で行なわれるウエサク祭(満月祭)のルーツに、アラディアの提案「ベネベントの遊戯」の伝承が存在するのではないかと思っています。
鞍馬に祀られるのは金星王サナートクマラであり、いったん僭越な光を放つ者として貶され金星に退去させられたルシファーのことでもあると推理しています。
その後、悪魔にまでされてしまったことを、鞍馬のサナートクマラはご存じないかも知れません。

クリスマスの12月25日はキリストの生誕日として祝われていますが、この12月25日は、遠く遡ることB.C.4000年のエジプト神話のホルスの誕生日であり、B.C.2000年のギリシャ神話のディオニソスの誕生日、B.C1000年のインドのクリシュナの誕生日と言われ、世界のどの地域の文化においても、太陽の日照時間が増加に転ずる日が太陽神復活という救世主誕生の日と見立てられているのです。

キリスト教が、事実によらない見立ての文化であることを根本から示している話ではないでしょうか。キリスト教は古伝の太陽神の祭りを模倣するパロディであると論ずる話が「ツアイトガイスト(時代精神)」という番組としてYoutubeに載せられています。日本語字幕になっています。
https://youtu.be/4Ezj5gHN2Tg
https://youtu.be/CNkr0TFqvFQ

「見立て」は東洋魔法の真骨頂

「見立て」については、東洋魔法の手順のひとつとして出てきます。「兆」「脈」「境」「見立て」の四つの要素がフォーストロークエンジンのように回転しだすと、魔法力が止まることなく強化されていくことになるといった話です。私も、いつしかこの方法を使っていることがわかったのが、今から10年以上前にネット情報として東洋魔法のことが出ていたため、わかったようなことでした。新神話は「見立て」をうまくこなして、世界をそのシナリオに沿うものにしていく魔法の技術でもあるのです。
中国の龍をコントロールする風水術も、見立てが大事になる東洋魔法です。

これに対して西洋魔法はカバラに準拠しており、幾何学図形を用いています。安倍晴明のセーマンや空海の三角護摩壇法などは西洋の封印幾何学魔法です。
キタロウの話に、日本の妖怪と、西洋の妖怪の戦いの話が出てきますが、洋の東西をわけて独自の魔法技術が花開いたものでしょう。

移情閣などは、東西の魔法を融合した建築物とも言えそうです。
これの建築主の呉錦堂は、龍脈を通すためでしょうか、あの平田会長が住んでおられたゴルフ団地の山・雄岡山と西隣の雌岡山の高さを同じにする工事を、明治時代に行なっています。地元民のために灌漑池を造ったその残土を使って、山の高さ調節をしているのです。龍脈を通すためだったかも知れませんね。

いまの時点で解釈するとすれば、宇宙人アヌンナキが世界各地に造った宇宙港の目印としての双子の山という解釈もできるかもしれません。呉錦堂は元祖カバールへの忖度に動いたのかもしれませんね。そうした宇宙港にはたいがいスフィンクス像が目印として作られているといい、それが近隣の高砂市の高御位山であったりしているというわけです。

歴史は波頭を観ているだけでは把握がつきません。その時々の立役者の思いが何であったかが解読の鍵になります。このことを教えてくれたのが、昭和54年5月5日に共に帰雲城城跡の発掘調査で成果を収めた民話研究家の村上良行さんでした。
彼は主に戦国時代の群雄割拠の時代の諸大名の行動原理が「金(きん)」にあったとして、軍資金としても生活物資調達の手段としても、「金」の採掘が領主の課題だったことに重きを置いて、戦国時代史の諸氏の行動を思い測られていました。
今ではおカネがそれに代わるものとして位置づけられるとは思いますが、私はもっとオカルト的なものに基準を置いたため、研究対象がカバラやカバリストやカバールになってしまったのです。

そもそも、村上さんが畑違いにも、私に「これ、読んでみな、面白いで」と、ポンと差し出されたのがW.バトラーの「魔法入門」という西洋魔法の文庫本でした。
それが、カバラに関して予備知識するのに役立ちました。
これがなかったら、後々のレイラインの線引きから始まった西日本の幾何学図形群発見に意味があるなどわかったりしなかったでしょう。
当然、国祖神の封印など見つけることも、解くことも無理だったでしょう。西日本には、エジプト由来のピラミッド幾何学図形群が隠されて存在したのです。

しかも、カバールの悪魔召喚儀式に使う逆五芒星と後々に判明してくるようなものすらも見つかってしまい、見つけた当時はそんな意味などつゆ知らずでしたから、ムーなどで公開もしたわけですが、今度はその図形だけが一人歩きしだして、逆五芒星パワースポット巡りといった観光ブームも一時期、醸していました。五か所いずれも古代からの祭祀霊場でもありましたから、スピ系の人はけっこう行っておられたのではなかったか。

私はこんなふうに、事前知識がどこからともなく与えられ、後にそれに関連する発見をするということの連鎖を続けています。東洋魔法といった話などまったく知らなかった頃から、東洋魔法を使っていたことになるかも知れません。思ってみれば、不思議な、謎解きに特化した人生だったように思います。

太陽と月の神話

太陽と月の神話

曲名
アラディア

作詞作曲 
森野奥人・G氏


歌詞

1番

時は流れ
日々はすぎて
雲立つ空よ
風は巻いて
木の葉散らし
影立つ君よ

まだ見ぬ人よ
私の胸に
灯りを点して
去った人

ああ今日会うのね
限りある命に
ようやく巡ってきた
この時

ああ、これも青春
年を経た青春

2番

ネットの海
小船浮かべ
ただ待ちました
行過ぎるは
冷たい風
凍える心

待ち続けても
帰らぬ人と
思い固めて
幾年月

ああ今日会うのね
限りある命に
ようやく巡ってきた
この時

ああ、これも青春
年を経た青春

(リーランドの伝えた)「アラディアもしくは魔女の福音書」に書かれている神話によると、主神はディアナと呼ばれるグレートマザー、大いなる女神である。ディアナは「あらゆる創造の以前に最初に創造され」、「彼女の内に全てがあった」という。やがて彼女は自分の内から光と闇を分化させた。光がルシファーで、彼女の兄弟であり息子である。
そして、彼女自身は内部に闇の部分を保有した。注意すべきは、この「闇」は悪ではない。むしろ、陰と陽のそれに近い、相互補完的な観念と唱えるべきだ。

 ディアナとルシファーは万物を生み出すものとなった。
 そして、光と闇は分化したままではなかった。「光を掲げる者」のルシファーは地上に落ちたが、ディアナは彼と再び一緒になろうとする。ルシファーは地上の生命の中でも最も美しい「猫」を愛していたので、ディアナは猫に化身し、彼と交わった。こうして生まれたのが、アラディアである。
 
ディアナが猫に化けていたことを知ったルシファーは怒り心頭となる。そこでディアナはアラディアと相談し、ルシファーをなだめる歌を作って歌うことにより、ルシファーの怒りを鎮めたという。

G氏は、そのときのディアナとアラディアを夢見たようだと言った。
いま流れている曲は、G氏の夢の中に出てきた古いイタリア風の二人の魔女の、音律のない言葉だけの歌の記憶を再現した曲である。彼は、いま伴奏に流れるドシドレシラ・・・・・と唱える魔女たちの発する言葉を夢の中から記憶して持ち帰り、私・奥人のところに訪ねてくれたので、それをDTMで再現し、それに似合いそうな曲と歌詞をつけてみたものである。

 原始信仰におけるルシファーは、輝ける者、太陽のことだった。ディアナはその配偶者で月であり、生まれたのが魔女のルーツ的神格アラディアという構図である。
そこにキリスト教が入ってきてこの旧概念を排斥し弾圧し、魔女狩りなどへと発展していった。
ルシファーは太陽の座をキリストに奪われ、金星へと強制的に退去させられて、僭越な光を放つ者と貶められた。つまり神々の世界における世界共通の原初神引退神話がここにも存在しているのである。
 キリスト教にしてみれば、土着の宗教神話は排斥されるべきものであり、いきおいルシファーは堕天使からさらに悪魔にされ、その妻や娘は魔女とされたわけである。

・・・やがて地上に人間が増えると貧富の差が生じ、富める者は貧しい者を虐げ残酷に扱った。富める者とはキリスト教徒であり、貧しい者とはペイガン(異教徒)である。貧しい者(ペイガン)達は都会を追われ、田舎へと居住する。
 この状況に心を痛めたディアナは、娘のアラディアを地上へと送り込む。こうしてアラディアは、「最初の魔女」となった。彼女は抑圧される貧しい者(ペイガン)達に魔女術を教えた。彼女は貧しい者(ペイガン)には保護者となり、富める者(キリスト教徒)には恐るべき復讐者として働いた。
 やがて、アラディアは天に帰らなければならなくなる。この時、アラディアはペイガン達に伝える。もし困ったことがあったら、満月の光の下に生まれたままの姿で集い、大いなる母に救いを求めよ、と。彼女はこれを「ベネベントの遊戯」と呼んだ。
ペイガン達は、この儀式のあと、三日月の形をしたケーキとワインで食事を取る。これはディアナの肉と血、魂を象徴するいわゆる聖餐式である。これこそがサバトであるという。
ここにおいて、「アラディア」では、こうしたサバトは断じて悪魔崇拝の儀式ではなく、被抑圧者の祈りであるとされていることだ。

あるいは・・・ペイガン (pagan) とは 「非キリスト教徒」 や「異教徒」という意味を持ちます。今でこそクリスマスはキリスト教の行事として定着していますが、その起源はキリストの生まれる遥か昔まで遡ります。キリスト教が布教される前のヨーロッパでは、人々は自然の中の神々を信仰していたのですが、彼らはキリスト教の布教につれて、ペイガンと呼ばれて圧迫されるようになって行きました。キリスト教はペイガン達を改宗させるために、ペイガンのお祭りをキリスト教の中に取り入れて行きました。季節ごとに自然の中の神々を祭るペイガンにとってのクリスマスは、もともとは冬至のお祭りでした。
太陽の照る時間が最も短くなるこの日、ペイガン達は、火をともして太陽の復活を祈り、常緑樹を飾って来たる春の豊作を願ったのです。常緑樹の枝や粘土で作った人形をプレゼントし合ったりする慣習もありました。
キリスト教はこうしたペイガンの慣習を取り入れつつ、この日をイエス・キリストの生まれた日として祝うことにしたのです。 キリスト教のもうひとつの大きな祝祭であるイースター(復活祭)も、もともとはペイガンの春分を祝うお祭りでした。

私は、毎年鞍馬で行なわれるウエサク祭(満月祭)のルーツに、アラディアの提案「ベネベントの遊戯」が存在するのではないかと思っている。鞍馬に祀られるのは金星王サナートクマラであり、いったん僭越な光を放つ者として貶され金星に退去させられたルシファーのことでもあると推理している。

月を体現すると言って去っていった女性が作った神話がある。それが次である。

悠久の昔、空には一つの大きな太陽と、七つの月があった。太陽は月を愛し、月たちは太陽にあこがれ一緒に昇るので、昼はまぶし過ぎ、地面は熱に焼け焦げ、夜は無明暗黒の凍結地獄。せっかく生まれたばかりの植物や、動物たちは、どこまでも広がる砂漠のなかで死に絶えていった。
見るに見かねた太陽は、「創られた者たちを守りたい、どうか私に近寄らないでおくれ。」と月たちに頼んだ。
ところが、太陽に嫌われたと誤解した月たちは、われさきにと自分を競い、手練手管で太陽に迫った。月の色香に迷った太陽は月を抱き締めようとしてぶつかり、大爆発を引き起こした。暦はそのたびに書き換えられ、歴史は消えていった。

最後に残った月は言った。
「あなたと一つになりたいわ。でもわたしがあなたになってしまったら、たった一人でこの空を照らし続けなくてはなりません。どうしてそんな孤独に耐えられましょう。それにもしわたしが消えてしまったら、弱き愚かな者たちに真の闇が訪れてしまいます。」
 彼女は夜の国に去っていった。別れのしるしに、彼女は小さなからだをもらった。旅がはじまりそしてそれは果てることなく続いた。雪は彼女を閉じ込め、闇は傷つけた。しかし彼女は祈り続けた。決して自分自身は見ることの無い、夜明け、太陽の光が生きとしいける者たちに降り注ぐときの訪れを。

新元号は如何に?

新元号がまもなく決まりますが、いったいどうなるのかについて、人気投票が行なわれているようです。

第1回予想ランキング集計結果 <応募総数:1,551通>
<集計期間:2018年7月11日0時00分~2019年1月10日23時59分>

新元号予想ランキング
1位 安久(60通)
2位 安永(46通)
3位 安始(32通)
4位 栄安(31通)
5位 安明(25通)
6位 永安(21通)
7位 永和(20通)
8位 永明(19通)
9位 安成(17通)
10位 和平(15通)
10位 安栄(15通)

新元号1文字目の予想ランキング
1位 安(414通)
2位 永(124通)
3位 光(90通)
4位 和(85通)
5位 栄(65通)
6位 新(36通)
7位 開(28通)
8位 仁(27通)
8位 幸(27通)
10位 慶 (26通)

もうすでに決まっているそうなので、あとは漏洩対策に気を遣っておられるとか。

しかし、もしかするとすでに関係筋には知られているかもしれません。

関係筋とは、①未来人 (今後、救世主として登場が予定されている未来人 ハクをつけておくため)
②予言者 (同上)
③政府ご用達のマスコミ
④カバール

未来人2062氏は「安始」と言っていたそうな。

ところで、つい数日前に知った信頼筋からの大情報があります。

静岡の水族館のアシカがお筆先を披露!!

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「安」は人気投票でいちばんだった文字。
アシカ君はそれを反映してなのか、それとも忖度なのか、それともホントウの大予言お筆先なのか。
大予言だとした場合、二文字目の最初が斜め下さがり。
これがもしかするとアシカ君をして、時の予言者の地位を不動のものにする役目をするかもしれません。
さてその文字とは何か?

やはり「始」に似ていませんか。
あるいは「倍」だろうという人も居ましたね。
そこまでやるかということになるでしようから、むしろ「保」のほうかも。
すると都合よく「安保」になっていいかと思うのですが、これでは庶民からアホと読まれるから、それもないでしょうね。
だから、上下入れ替えて「保安」というのがいいかと思いますが、これも何かおじいちゃんの集まった○○電気保安協会のようで、若者にはスカンされそうです。

私見ですが、ナルちゃんが次代天皇なら、「徳」の字がありえますね。「徳仁」ですから。
上が「安」でこれが動かせないなら、「安徳」になって、いつか来た道を思い起こすからダメか。(壇ノ浦)
上下入れ替えて「徳安」もどうもいまいち。バーゲンセールの感がありますから。

そうか、これかも!! ⇒ 「安仁」

あくまでも、アシカ君の二文字目の最初の出だしをホンモノとした場合ですよ。
そのほか、世界的な下克上やもめごと勃発の世相を反映するなら、「安康」というのも一興でしょう。(国家安康)
あとそれから、「安宿」というのもまた意味深かも。飛鳥の語源とも目されています。意味は平安に暮らせる土地です。
この縦線上に「奈良(平安にするの意)」、平安京があり、いずれもエルサレムを意味しています。

アシカ君の報道をしたのはNHK。当確を出すのも早かったことからみると、まず「安」は忖度漏洩かも知れませんね。
二番目の文字は「始」なのか「倍」なのか「保」なのか「仁」なのか。またそれ以外なのか、想像は尽きないわけですが、アシカ君へのヤラセになっていないことを願いたいところです。
未来からお筆先を持って来たアシカ君ということでデビューしてもらいたいものですからね。

安仁という言葉の使用例を見ると、
「安仁(あに)神社」というところがありました。

岡山県岡山市西大寺一宮に鎮座。旧国幣中社。安仁神を主祭神とし,相殿に稲氷命(いなひのみこと),御毛入沼命(みけいりぬのみこと)をまつる。安仁神は五瀬命(いつせのみこと)であるという。

とありますように、神武天皇の三人のお兄さんたちを祀っているのです。
しかも、将来的に首都になると見込まれる岡山市(東区西大寺)にあります。(未来人ジョン・タイターの予言)

さらにこの時期、神武天皇の末裔とされる今上天皇の系統は、大正天皇から伯家神道の「祝(はふり)の神事」が受けられていないので、今上天皇の次代、徳仁様の時代で天皇制の日本は終わるという予言があり、
さらに伯家神道ではもっと怖い予言が・・・。

伯家神道に関連した予言から読み解くと、天変地異が起こり、生き残る人間はわずか3パーセントとか。あわや最後か……と思われたときに、「ミロクの世」(天国的理想社会)が訪れるそうだ。
この予言はひふみ神示の予言 「生き残るのは三分」の内容とがかぶっているようなので脅威です。
とのこと。
ここでも「神一厘」のことが書かれているようですね。

どうして伯家神道が話題になるの?
「伯家に伝えられた祝(はふり)の神事を授けられない天皇の御世が百年続くと、日本の国体が滅亡してしまう」というもの。
「祝の神事」とは伯家が代々の天皇に伝授する行法のこと。
最後にこの「祝の神事」を受けたのが明治天皇で、大正天皇が即位した1912年から100年後が2012年にあたる。

ところで、その伯家神道とは?
日本に古来から伝わる本来の神道の教えは、「神祇伯」という、神祇官の長官職を世襲する一族に伝えられてきた。
この一族が13世紀末になって姓を「白川」と名乗るようになり、通称「白川伯王家」または「伯家」と呼ばれるようになった。
この白川家に代々伝わる神道の教えが、「伯家神道」。
つまり、本家本元の由緒正しき教えなのだ。

伯家神道は今でもあるの?
白川家は明治に入ってから途絶えた。
代々口頭で教えを伝えてきたため、伯家神道も一家とともに失われたことになる。

伯家神道の教えはまったく伝わっていないの?
平田篤胤など、伯家神道の影響を受けた学者や神道の教団があるので、彼らを通じて現代にまで伝わっていると言える。

清心女子大教授の安江さんはこの伝授者とのことですが、やられたほうがいいのでは? と思ったりもしますが、そろそろ旧時代も終わりに近づいているようなので、新時代にとって不必要ならば、なくなっていくのは仕方ないことかと思ったりもします。

日本が滅びるとは、実際何が起こるの?
伯家神道に関連した予言から読み解くと、天変地異が起こり、生き残る人間はわずか3パーセントとか。
あわや最後か……と思われたときに、「ミロクの世」(天国的理想社会)が訪れるそうだ。

奇しくも日本が終わるという2012年の末から第二次安倍政権が発足し、すでに如実になってきていることとして、亡国の一途にあるのではないかと、多くの有識者が言い出すようになっています。

安倍氏の入魂にしている宗教に田布施の天照皇大神宮教があります。その開祖・北村サヨ氏は安倍氏の祖父の岸信介氏がA級戦犯として東京裁判にかけられる際に、信介氏にあなたは10年以内に総理大臣になると予言し、絞首刑どころか生きて総理の座に座れたことに非常に驚き感謝し、孫の晋三氏にサヨ氏の神的な予知能力のことを聞かせていたといいます。
晋三氏はそのためか、オカルトファンとして知られ、サヨ氏の孫娘の北村清和氏の篤信者にもなり、自民党の清和会というのは清和氏の名をとったものとも言われています。この宗教では、サヨ氏を現人神の大神様とし、清和氏を姫神様として信奉。信徒数は48万人ほどで新興宗教のうちでも多信徒であることが知られています。

この大神様のサヨ氏の予言がめっぽう当たるということなのですが、この方の予言に、日本は人口が1万分の1になるというものがあるといいます。晋三氏の執政に対する姿勢のいい加減さになって顕われていなければいいのですが。1万分の1とは、1万2千人ほど。海外脱出組だけといった感がなきにしもあらずです。

たとえそうなったとしても、弥勒の黒相としての表われと見て、我々は対処すべきことのように思います。弥勒の相だからといって甘く見ていては生き残れないでしょう。破壊が大きければそれだけ建て替えも大きく取れていいと言うだけで、ミロクのいい時代に生きて辿り着けるかどうかはあなた次第です。また、この話、信じるも信じないも、あなた次第です。

日月神示のある解読者によれば、神示の中に晋三氏の名前が出てきていて、地獄の主と解釈されると書いていたネット記事も、どこかで目にしたことがあります。
外国語を使ってまでの解読だったので、無理がないだろうかとは思ったりもしたのですが、それでも日月神示には生命の木などのハイカラな叙述が隠語で隠されて出てきますから、一考される余地があるかとも思います。

新神話にも、天仙族の足掻きの最後っ屁として、地獄の計画・ハーデース計画の実行が書いてあります。この中で、天仙族は地獄の最下層に押し込めていた、天仙でも手を焼くほどの地獄の最凶悪囚人たちを解放しだすのです。神話は現実を誘導しますから、どうもこの局面がやってきているかも知れず、どんな風に顕われてくるかウオッチしているところです。

そして、松原さんの大予言はすでに何度か記事にしてきた次第。甘く見ていたら大変なことになりますよ。
きっとくるーーー。きっとくるーーー。きっとくるーーー。