地獄で会おうぜ ベイビー

昨日に引き続き、7時半から10時まで早朝作業しました。
途中で心の臓が苦しくなってきたころ、タキが屋根に上がってきて、盛んにご飯の催促を。
もうちょっとやから我慢せいと追っ払って、さらに半時間ほど作業。
次々と改善点が見つかって、やめられなくなりまして。
しかし、いよいよ限界でひとやすみすることに。
トンは寝ていたのですが、私の作業始めるのを見て、どこかよそにいってしまいました。
作業を中断させてはいけないとの配慮かと思います。
いっぽう、タキは、そろそろ休んだら、という気づかいかも知れません。
タキがきたときにやめとけばよかったかも。
下でお茶をすすりながら、
あわてない あわてない ひとやすみ ひとやすみと 自分に言い聞かせています。
昼から仕上げにかかろうかと思います。
しかし 心臓はもう寿命かな。
面白い創意工夫の物語でしたが、まもなく幕がおりるような気がします。
そのときどういうあいさつをしていけばいいか。
やっぱりこれだね。
地獄で会おうぜ、ベイビー。
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いやいや、違っていた。
王仁三郎さんによると、ここがすでに地獄であるらしい。
そういえば、平均すれば地獄の3丁目といったところかな。
だったら、今度はこれだね。
新世界で会おうぜ、真善美と正義の愛好家たちよ。

ガッチャマンホルス かく語りき

くほほほ、くほほほほほ。
いろんなタイプのホルスがいると思うが、このガッチャマンタイプのホルスは贔屓する神である。
最後の審判のおり、父オシリスの脇侍にいて、天秤にそれぞれの魂を載せるとき、基準ではもう一方の側に羽毛の一枚を載せるのが通例だが、生前に私に貢献した者の魂の場合は、手心を加えて天への道を通そう。
この秘密はほんらいあるべきではないが、すでに時至った今ゆえ開示しておく。
残り少ない時間だが、奮って私への協力をしてくれ。
それは邪神においても同じである。進んで私の側に寝返るようになさい。
協力あらば、処遇に手心を加えるに少しもためらいはない。
それを改悛とか改心と言い、その者の抱えたトラウマの深みに立ち入って解消に当たる、特別な恩寵にしよう。
最後の審判がすべて終われば、もはやこの世この宇宙的な約束事はすべて反故になり消滅する。
神話はそのときもはや神々を縛るものとはならず、ことごとく解消される。新神話も同じである。
封印結界とそのたぐいも、何者を縛るものともならず、力を失い解消される。
上下階級や高下貴賤、知の多少、優劣、格差、貧困もまた、どこにも存在しなくなる。
ありのままでいてよい世界、愛念があらゆるものにひとりでに湧く世界をみんなして享受するようになる。
それがほんらい元の世界にあったプロトタイプなのだから。

今日は野性の証明をしに

早朝にタキが常駐するようになった倉庫にご飯を持って行ったところ、石段を上がったところの道路上に覆いかぶさるようにして、長く伸びていた木々の小梢が、昨夜まで吹き荒れた暴風により、折れて垂れ下がっておりました。
まずはタキにいつものように一日中のご飯を用意し、外の片づけとして、自然がしてくれた剪定部分の刈り取りと処分をいたしました。
道路に大きな木陰を作っていたのび太くんは、これからの暑い夏に、のび太の恩返したる涼しさを予定していたのでしたが(宅急便トラックにはいささか邪魔だったには違いなく)、このたび自然の摂理を装ったジャイアンによって無残にも・・・。
のび太。おまえのやってることは、鼻持ちならないんだよ!!
いやいや、そんなふうに捉えちゃいけませんね。
私が自然保護と”そのまんま”を大切にするあまり(本当は何もしたくない)、
無頓着に大きくなっていたのび太は、ジャイアンになすすべもなく投げ飛ばされ、
無残にも道路上に散乱し横たわっていたのであります。
そこで、朝飯前にその後片付けと、このあたりから切ってやろうと糞切りがつき、大雑把に剪定もしました。
これで前の道路も小雑把りしました。涼味は半減しましたが。
そんなところからまたひとつ教訓。
平和ボケしとったら、あかんぜよ。
災害は無防備を突いてやってくる。
テサロニケ書第○章・・・
主は盗人のようにしてやってくる。 (実際は単なる強盗でしかないのだが(アヌンナキ説採用中ゆえ))
どうしてこの世は過酷なんじゃろ。
あんたらの守護神は伸びよ増えよ地に満てよと仰っていたのに。(実際は何もしたくなかっただけ)
それはここが地獄だからよ。
その実体を知っていれば、うかうかしたことはしておれまいて。
今朝もたらされた こわいような 教訓。
お父さん。あいつら、お父さんを殺しに来るよ。
世の中のお父さん。愛する人のために立ち向かうのですか。
行ってらっしゃい、お父さん。 (止めたりしません)

さあ、まだ屋根の造作(吹き飛ばされたシートの再セッティング)があります。
かつて象徴的予知夢(明晰夢)で見た光景が屋根に展開されております。
それを手直ししにまいります。
無事、帰れるでしょうか。 (風がまだきついで、吹き飛ばされんようにせなあかんでのう)

なんとひどい反則攻撃をするか

台風を超える風速が吹き荒れて、屋根にしていたシートが吹き飛ばされてしまいました。
台風なら一過性の短時間ですむものも、まる一日吹き荒れるから、被害甚大となります。
たしか2010年の4月に発生した爆弾低気圧に似た、とんでもない奴です。
あのときも、これでもかというほどの被害をもたらしました。
被害程度は風が収まる明日以後にならなければわかりません。
台風の時はいつものことながら、事前に台風の神さんに依頼しておきますと、たいがい直前に勢力を弱めたりコースを変えたりして考慮してくれるのですが、爆弾低気圧の神は非常に邪悪な神なので、まるで盗人のようにやってきて、ISのように破壊して去っていきます。
絶対許さんぞと恫喝することで、多少勢力を弱めたりもするのですが、少し油断するとまた吹き戻してきます。
台風には、被害に遭うことはないのですが、こんな季節外れに意表を突くようにしてやってくる邪悪な風神には、相当やられています。
気象庁の情報を見れば、そんなことあったの、といった程度の扱いでしかない。
なんじゃこりゃーっ!!!!!
しかも風神の奴、私がダメージの大きさを認識したことを確認してから去っていくという狡猾さ。馬鹿にしやがって。
これで二度目だ。向こうの世界に帰ったら、絶対にタダではおかんからな。ぶっ転がしてやる。
こんど、WW3世界ヘビー級チャンピオンベルトを賭けて勝負だ。プロモーターにそう伝えておけ。
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何かありましたか? 何の妖怪 どこが怪異の? 

何かありましたか? 何の妖怪 どこが怪異の? (何の用かい どこが痒いの)
In Deepさんは情報通ですね。海外の面白記事をすぐに報せてくれます。
エリア51に立ち昇る謎の巨大なキノコ雲
https://indeep.jp/mashroom-clouds-in-area-51-and-white-house-lockdown/
事故、事件、それともパフォーマンス? それにしてはこの時期、目立ったことになっておりますね。
変な憶測がなされそうで。憶測する側がまた楽しくなったことは言うまでもありません。
で 何の妖怪 どこが怪異の?
これは私のした漫談的予言ですが、コメディー・ショート小説・「科学の最先端」のラストに描かれたようなことがあったのかも知れませんね。⇒ https://p.booklog.jp/book/89760/read
むろんこれはたくさんある可能性のひとつとして捉えていただきたく思います。
物事の水面下では予期せぬことが起きていたりしますから。
未来のタイムラインが変わっていたりして・・・。