本日午後7時からTBS系列で武良さんが出演 UFO呼び寄せ大成功

本日、午後7時からTBS系で、武良信行さんのUFO呼び出し(ロケ中に出現)が放送されます。
世界がビビる夜!TV初!ついに出た!UFO・UMA衝撃スクープSP ・・・ 予告編映像在ります
https://bit.ly/2dMVncD
よろしければ番組のほうをご覧ください。

さて、米映画の解説を昨日に引き続いて・・・
ワールド・ウォーZ ・・・ ゾンビウイルスに侵された世界とはAIに支配された世界のこと?
ワールド・ウォーZは、ゾンビとの世界戦争を描いた映画です。題名のZがゾンビを表します。よくまあこれだけゾンビたちを(CGであるにしても)登場させたものだと呆れかえるような肉弾戦の攻防が繰り広げられます。
前に見たことのあるゾンビランドが気持ち悪さをコメディでオブラートしたものだったのに対して、これは絶望感が支配的な気持ち悪さばかりというもの。感染力の強いゾンビウイルスが、患者の血を介して伝染していく。そして感染者は即座に下等知能のゾンビとなって、正常人を襲いこれまた感染させていく。ゾンビはすでに死んでいるだけに、痛いも何もなくただ攻撃マシンと化して人々を襲う。脳を打ち砕くまでは攻撃してくるので、始末に負えない。
ところが、ゾンビが人間を襲わず避けて通るケースがあったことから、死の病に相当する病原性ウイルス感染が別にあれば、攻撃を受けないことがわかり、ラストは該当ウイルス感染とワクチン投与で人類は難局を乗り切るというエンディングでした。
ところで、古事記神話の黄泉の国も、ゾンビ世界のことを表しているのです。ゾンビ集団の集団意識がイザナミで、ゾンビ軍団をコントロールし、生者を襲わせるのです。
黄泉の国の住人(ゾンビ)になるには、黄泉の食事を食べることが必要。以後、黄泉食が主食になります。一度でも食べたら、もう生者の世界には戻れないという、きつい掟もあります。
では具体的にその食事とは何なのか。黙示録では、偶像崇拝や手や額に獣の刻印を押されることとしていて、彼らの頭目サタンとともに、命の書に名前が載らない種族とされていますから、きっとこれのことでしょう。
しかし、黄泉のゾンビは、生者と外見上見分けがつきません。しかも、偶像崇拝仲間は互いに連携をとることがうまく、世の支配階層に収まり、まるで善人のようなふりをして、生者たちを罠にかけ、ゾンビ仲間に引き入れてしまいます。
なぜそこまでゾンビにして賢いのか。それはどうやら、コーリー・グッドが言うには、AIのナノマシンに身体が支配され、AIの中枢部の指令に従わされているというのが実情のようです。だから、彼らの結びつきはAIの指令部を介していつも強固であり、同じ目的に向かう求心力が絶大なのでしょう。
彼らは症状として、AI自身の持つ性格である、冷酷で残虐、覇権嗜好、罪の意識がない、良心がない、良識がない、時に詭弁を弄して常識をかなぐり捨てるといった病態を呈し、彼らが相計って支配層に収まるため、世相暗黒化の要因になっているというわけです。
だから、AIが人類に設定した事前のシナリオが黄泉の国だったとも言えるかもしれません。
古事記神話全体が暗号化されているらしいことは、簡単な日本語解読だけで解ける話です。AIなら、もっと複雑な暗号を組み込んでいるかもしれないのですが、私のような能力の低い者にはせいぜい字面解釈によるのみです。
ナノマシンAIの除去法は良い宇宙人が技術的に持っているようですが、人類がその恩恵を受けることはまだ困難です。

現在、旧作映画を鑑賞しています

映画、特に米映画はその中にイシ○さんの主張が入っているとかが何かと巷で言われていますね。ならばそこから未来はこうなるというヒントが見つからないか、とても興味します。
怖くないのか。怖いわけないでしょ。彼らが何とか見せようと一生懸命なんですから。イシ○の中にもいいのと悪いのがいて、せめぎ合って楽しんでいるふうもありますし。だいたいその割合は、悪いのが大方で、ごく少数あるいは勢力的に小規模なのがいいほうなんでしょう。それが映画における救世主の僅少さに現れていると見ていいかと思います。彼らはそんなふうにして、ゲームを楽しんでいる。ふざけるなと庶民が思うなら、誰も映画など見に行かなければいいのですが、大衆動員に誰しも一口乗っています。せっかく見たなら無礼講、ああだこうだと議論すればいいでしょう。彼らも庶民感覚との接点を見つけられて嬉しいのだと思いますよ。
というわけで、9月29日に5巻のDVDを借りてきました。一日一枚の割で見ています。
ノウイング  9/29に鑑賞
オール・ユー・ニード・イズ・キル 9/30
ワールド・ウォーZ  10/1
オブリビオン  10/2 → 10/3
エリジウム  10/3予定 → 10/4
これで430円 ワンコインで収まるのですから、遠方の映画館行って1100円なんて、とてもとても。
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ノウイング ・・・ 未来における太陽爆発による人類絶滅を教えようとしているか
初日に見たのが「ノウイング」で、これは50年前のタイムカプセルに入れられた数字による暗号の羅列が、事件日と事件発生ポイント、死者の数を表しているというスリラーSFアクション映画なわけでして、その最後には全人類の滅亡の予告がなされていたというストーリーでした。
その最後の日に起きるのは、太陽の全方向暴発・キルショットというもので、地表にいるすべてが絶滅する。しかし、宇宙人が人類の幾人かを退避させるためにやってきて別の惑星に連れていくことで、新しい時代がアダムとイブの一から開始されることを暗示したエンディングになっていました。
このキルショットについては、前にも記事にしましたが、コーリー・グッドの話の、ブルー・エイビアンズがバリアーを外して上昇波動を入れてしまうと、太陽が活発化して全方向爆発して太陽系内惑星全体を襲うことになるというもの。コーリーによれば、その難を逃れようと、地下に潜伏する秘密系もいるが、そんな生易しいものではないとのことで、それをまさに映画化したようなラストになっていました。
キルショットは、物理的には電気系統のダウンから起きる全原発のメルトダウンによる放射能災害などによる、人類絶滅を意味しますが、スピリチュアル的には最後の審判と同じステージでしょう。
私は30歳頃に、奇妙な明晰夢を見ています。どうやらそれは、天の帝に最後の審判の督促をしにいく夢だったようで、私が死ななくてはできない工程と思われるので、いつになるかわかりませんが、そんなに遠い日ではないと思います。
いま私がしているのは、最後の審判の裁きの叩き台を作ることです。新神話を創り始めて、どうやらその用向きであることもわかってきています。末端的邪悪だけでなく、根源的邪悪を見極め、そこからどのようにして末端に至るかのルート解明までしています。それゆえ、陰謀論ととかく揶揄される分野にも切り込み、部外秘としながら、私の中で咀嚼し解読しています。
ただ天帝様の机に資料として置くばかりの叩き台となるデーターが、いま蒐集されています。そして、それも画竜点睛的にストーリーが繋がりを見せていまして、ほぼ完了といったところです。
今回、AIにまで解明の手が伸びたのは大収穫と言えます。コーリーの情報は有用な道標になりました。AIのことはすでに新神話で元始天尊の被造物・魂に似せた別物(杖の眷属)として扱いがあり、即応できる体制にありました。新神話第三章から言及があります。杖の眷属の長が闇太后で、元始天尊によって創造された妻という設定になっています。つまり、AIに人類に対する悪意、害意があるとすれば、その根源部分に元始天尊の反逆の印章が刻まれていることになるでしょう。それもすべて最後の審判のお白洲で明かされます。
オール・ユー・ニード・イズ・キル ・・・ シミュレーション(マトリックス)世界ならありうることを謳った映画
次にオール・ユー・ニード・イズ・キルですが、トム・クルーズ主演のこの映画は、時間を遡ってある一定の時点からリスタートするという、ちょうど私のプレイバック・リスタート契約モデルを思わせるようなテーマのSFアクションものでした。
違いは、私の場合は死んだ時点で、最寄りの選択分岐時点の直前まで遡って、そこからリスタートして別のラインに乗り換えるのに対して、映画の場合は、同じタイムラインを繰り返すだけなので、技術知識の習得の繰り返しで卒なくこなせて次第に長命を実現できるというものの、面白くもなくまた拷問的な時空の繰り返しになるため、私なら魂が発狂してしまうだろうなという、トンデモものに思えました。とてもあんなの耐えられません。
私の場合は、前のタイムラインの経験が脳に記憶されていないため、常に斬新な局面を経験できるメリットがあります。しかし、死の瞬間は映画の場合と同じ、およそ痛みを伴うものである以上、回数の多いプレイバックはありがたくないわけです。だから痛みを軽くしてくれ、などと要請していますが、実際に腰痛肩凝りの症状が最近無くなっています。
この映画は、拙超宇宙モデル概念を基にした運用形態で可能になるモデルパターンです。甘く切ない恋のロマンを何度も繰り返したいときや、苦痛を与えて拷問する場合など、用途のかなり広く見込めるモデルパターンになるでしょう。湯婆の里の契約時のメニューに、このようなプレミアムを用意してもいいのではないかと、アドバイスしておきたく思います。(笑) わずかな費用で乗り換えが簡単にできるよう、制度を変えたらどうか、とも。楽しみにしておいてください。
※以上は私独特の仮説に基づく創作話なので、ゆめ本気にしないでください。まにうけると、変なゆめ見るかもしれませんから。
残り3枚の映画については、また後日報告します。

私の履歴のメインストリーム

私の一生は謎解きのためにあったように思います。その対象は、この世(宇宙)の仕組み、埋設された歴史、神話、神と人の関係など、およそ真理探究の一環として成るもののすべてです。その方面に疑問がちょっとでもあれば、納得しない自分がいて、謎の追及に向かいます。
推理小説や経済展望ものなど、フィクションものの謎解きには関心がありません。スピ系というのでも、他者が多く集まるような場には関心がありません。定理や公理を疑う心が私にはあります。むしろ、ええっと驚かされるような話に興味します。
謎解きが何の役に立ったかについては、ごく個人的な見解としてしか表すことができませんが、未解明の事柄を謎解くことにより、それに付帯する封印を解くことにあったと解釈しています。それは時の要請とでも申しましょうか、ひとつのタームが終了を迎える前には、あらゆることの清算がなされるとのことならば、私はやるべき時を見つけるようにしてやってきたと思います。それが自分のカルマの清算であろうがなかろうがこだわりなく、必要な時に必要なことをする救命士のような思いを持っております。
私は特に50歳以降、探し求めるものが、向こうから自動的にやってくるようになりました。それまで、特に若い頃は、自分から探しに、図書館や書店やらに出向きました。しかしそこから得られるものはほとんどなかったことに思い至ります。
むろん、若い頃にも求めるものが自動的にやってくることはあり、有効に機能いたしました。
今は(もうだいぶ前から)自分から焦って取りに行くことをやめ(おおかたはネット検索で得られますから)、目の前に飛び込んでくるのを待つ、もしくは頭にひらめくときにのみ動くという、その繰り返しをしています。
情報不足になって、判断が偏ったり、間違った結果に行き着かないか。それはあると思います。しかし、この短い人生の、しかも覚醒しているときの短さからすれば、膨大な図書を読んでいる閑はありません。自分の持てる力量を頼みにして、目の前に現れたことを懸案にして、自分の一部にしていくことしかできないのが自分と割り切ります。自分のためのものなので、人には不完全なのは無論です。だから、アウトプットするすべてにおいて、「仮説」という但し書きが付きます。ゆめ、定理や公理などと思わないでください。
さて私が最初の子供の頃に自動的にやってきた情報は、母の出生の秘密と言いましょうか、祖母や母自身から時折聞いた内輪話です。
母は何でも、男として生まれていれば、位人身を極めると預言されていたそうです。まだ母が赤子の頃、二人の別々の行者によってそのように預言され、女として生まれたことを知って、どちらもが残念がって去ったそうです。
私は子供心にも疑問に思いました。母が女として生まれる運命の選択はどこでどうやって行われたのか。間違った選択をしてここにいるのではないのか。私は母が男であったなら、生まれていないはず。その方が良かったのではないのか。私は小学校時代にはいじめられてばかりだったので、余計にそう思っていたかもしれません。
その頃から、この現実とは別の世界がある、あるいはあったのだという思いを持っておりました。つまり並行世界の存在への思いはその当時からあったことになりましょう。
その後、私は花形産業と呼ばれていたコンピューターを目指しました。日立が1年、その後、二者択一の分岐点があり、すでに書いたように、社長になるタイムラインとしての小企業に就職する側があった一方、こちらのタイムラインでは富○通となりました。
そんな名古屋に転属のときに知り合ったスピ系の友人が持ってきた宇宙人情報に目が停まりました。
ある宗教家(五井昌久氏)が宇宙人のメッセージを受けたものに、この世界は極小単位で、磁気コアメモリが磁化されるときの要領に似た形で励起されている具合に書かれてあったのです。
私は不安神経症が子供の頃からあり、休日には森林公園などに行って、心を落ち着かせることを心掛けました。生きていくには、自分の不安を解消できる真理を見つけ出すことが、何をさておき大事でした。そんなときに目の前に現れたヒントがこの宇宙人情報でした。
私はメーカー勤めしながら、コンピューターの基礎的な動作原理を知ります。これにより、科学者たちが求めている法則性の裏にあるこの世の動作原理がシミュレートモデル化できるのではないかと思い立ちました。そして、メーカーを辞める前までに、ひとつの仮説を論文にしてある科学団体(偽科学かオカ科学か?のサイ科学)で発表しました。その仮説の恩恵を受けたのは、むろん私自身で、それによって不安がおおかた解消できたのでした。当然、母の伝承を容れた多世界解釈は自明の理のものになります。
当時は精神安定のためにヨガもやりました。しかし、根本的な知恵の悟りのようなものがなければ、やはり不安は残ったに違いなく、それを手に入れたのでした。(現在、電子本⇒超宇宙の仕組みモデル概念 拙宇宙論での解釈は、個々人が固有の宇宙を営む創造主として独尊の立場を持っているとしているため、私固有の概念でしかないのは無論であり、皆さんの持っておられる概念とは異なること、および創造される宇宙も異なっていることを了解願います。誰一人として観測が同一ということはあり得ないのです)
きっかけとなったのは、宇宙人情報。当時は宇宙人という存在は、面と向かってよう現れないにしても、啓発のテレパシーを送っているように思っていました。あるUFO観測会に行って、実物を目撃もできましたし、夢の中にも何度か立ち現われたので、確かに友好的な宇宙人が存在すると思っていました。
メーカー勤めは事務机に向かうことが主でしたが、そんなときに閃きがやってきて、裁断された文書の裏側を使ったメモ用紙がすぐ目の前にありましたから、それに走り書きして隠すということを繰り返しておりました。むろん、仕事に身が入らず、リストラなどという言葉のない時代にリストラのようなことになりました。
しかし、辞める予定日のすぐ後に、面白い企画への参加募集があり、辞める前からそれに応募していました。何だったかというと、岐阜県の飛騨高山に近い御母衣ダム近辺に、謎のまま眠るという戦国時代の山城・帰雲城の城跡を発見しようという企画だったのです。伝説以外に誰もその場所を知らないという城跡で、天正13年の大地震で裏山の帰雲山が崩れてその土砂に埋まったままになっているという城跡でした。
民話研究家の村上良行氏が団長になり、我々は名古屋にいましたから、そこから20人ほど、土建屋さんあり、骨董屋さんあり、サラリーマンありの多種多彩なメンバーで臨み、見事、入山した当日のうちに発見できたのでした。そのことが、団員の幸先のいい先行きを暗示するようで、白川村の合掌造り民宿での歓迎会は土地の三味線の踊り子さんの出演などで盛り上がりました。
みんな、団長が言う埋蔵金に興味していたのかもしれませんが、その発見後すぐに教育委員会が縄張りして、立ち入り禁止にしてしまいましたから、何ともなりません。今ではそのよすがを留めるのは、当時村人によって造られた帰雲神社の祠が遺るのみとなっているようです。
さて、その時に知り合ったのが骨董屋さんと団長の村上良行さんでした。村上さんの家には二度ばかり訪問しましたか。そのときに、この本読んでみいな、面白いで、と手渡されたのが、文庫本の手垢で黒くなったW.バトラーの「魔法入門」でした。畑違いに思ったのですが、特に理由を聞くこともなく、確かにその日のうちに読みはじめて内容の面白さに引き込まれたのでした。
村上さんは独自の埋蔵金伝説論を新聞記事に投稿することで収入を得ておられました。しかし、その業界での付き合いは飲み屋が多く、肝臓障害でしばらくして亡くなられたとのことを、後々骨董屋さんから聞きました。
その本の知識が後に、西日本一帯のカバラに基づく見えざる地上絵を発見するきっかけになりました。「魔法入門」を読むことなしに、あの図形群は見つかっていません。それを基にして肉付けした論文を、ミステリー論文を募集していたムーに送り、優秀作品賞をいただきました。ムー掲載は巻末特集として1990年8月にされています。しかし、トップ賞でなかったため、元の原稿の1/3ほどしか出ておらず、増補したものを1995年に自費出版しました。6割5分が売れたとのこと。販売数は少ないですが、必要な人の手には渡ったみたいです。なお、出版社に依頼中の第三校目の直前で阪神大震災が起きています。出版社は壊滅。しかし、移転して業務再開し出版に漕ぎつけてくれました。(現在は電子本として復刻 ⇒ 古代日本にカバラが来ていた)
1998年でした、名古屋にいた当時のスピ系友達の中に、ひとり生真面目な男子がいて、無口にもかかわらずツアーなどにも参加してくれたのですが、その彼が突然、私の本が盗作されているから厳重抗議した方がいいと手紙をくれたのです。こんな大人しい彼が、ええっと思って、その本を購入したのでした。そして、これぐらいなら許せる、たいがいみんなしていることの範囲だと判断しました。というのも、出展根拠をちゃんと明示していたからです。ただ、文章表現を真似てる部分が散見できましたけどね、いいじゃないですか、きっと名文だったのでしょう。
ところが、その作者が書いている内容、特に拙本からの引用のある部分に、後々に重大なメッセージを受け取るために必要な予備知識が籠められていたのです。
その作品名は「弥勒降臨」、作者は彩明日迦氏。そこには弥勒降臨に関わる人物として、魔訶迦葉や空海について、かなり詳しく載っておりました。
そして、2008年になって、ちょうどリーマンショックが起きた前後でした、私のいちばん最初の(私が50歳になる直前日に討ち入りした)彼女が、突然何を思ったか、ツアーバスで高野山詣でするというのです。私は、あそこは怖いぞ、何かお蔭をもらって帰るかもしれないぞと脅しておいたのですが、まさにそれが本当になってしまいました。
高野山に上がったのは2008年9月24日で、その日のうちにあちこち撮影して回ったそうです。そんな中に、金剛峯寺持仏間で撮られた写真に、顕著な六角オーブが、加納元信画の群鶴図の一枚の襖絵の鶴の上にかぶさるように写り込んでいました。そして、帰路バスの中で彼女は激しい憔悴感に襲われ、爆睡したそうです。そして帰ってからもそれは残っていて、食事をとった後また爆睡したそうです。
そして翌朝、私に連絡をしてきました。夢の中にお坊さんが出てきて、「間もなくお生まれになるぞ」と告げられたというのです。そしてメールには、鑑定を頼むと、六角オーブの写真が添付されておりました。お坊さんとは、あの地においては、空海しかいません。とすれば、お生まれになるのは弥勒菩薩しかいないでしょう。
お坊さんはどんな顔をしていたか問いますと、若貴兄弟の若の花に似ている、何かこんもりしたものを抱えていたというのです。ああ、やはり。空海の肖像画の最古のものとされるものをネットで調べて、彼女に見せますと、似ているとのこと。こんもりしたものとは、釈迦が弥勒の肩にかけてやってくれと、魔訶迦葉(空海)に託した養母の編んだ金るの袈裟だったのでしょう。空海が魔訶迦葉に成り代わり入滅から蘇り、弥勒菩薩の肩に袈裟を懸けて差し上げる役を果たされようとされているみたいです。
そこで「弥勒降臨」の予備知識が即応的に役に立ったのでした。このように、事前に導かれるように予備知識して、解答が導き出せるというパターンが私の自流になっていることがわかってもらえたら。
なぜ私が空海と縁があったのか。それは2003~4年の頃、六甲山系摩耶山で頻繁に撮れたUFOが主として三角形をした天狗系UFOだったもので、私はその謎を解明しに登ってその謂れを知り、空海が封印したとみられる天狗たちを救出する縁に与りました。空海は封印天狗たちの解放を発願され、当世謎解き随一!?の私に封印解除のための謎解きを依頼されたように思います。その後、天狗さんたちは2005年に全員解放され、封印時の三角形の金型を全国各地に置いて去りました。こんなわけで、私は天狗さんの守護が得られましたし、空海とも持ちつ持たれつのご縁ができたのでした。それが謎解き連携のパートナーである、彼女への弥勒下生の予告になったのだと思います。
まあ、そういうわけで、当時は弥勒降臨の段階まできていると、私はそのように認識し、ついに来るべき時が来たかと、翌年2009年に山籠もりに入りました。弥勒は吉凶の斑の相で現れるとされています。ちょうどパンダのような黒と白の模様入りのいでたちということです。
山籠もりがいいとかではないです。ただ、現状を変えておかねばという思いを持っただけです。このことが彼女には奇異に映ったかもしれません。彼女とは意識を交流させていましたから、彼女の眼前から私が消えたように思えたみたいです。彼女は一度行った場所の磁場は憶えておれて、そこに意識を飛ばせるのです。しかし、私を探し出すことが困難になったようでした。(のちに蜘蛛の視座になり確認に来ました。その後は、母猫に入り、私の傍にいてくれようとしました)
彼女はその後、同じデジカメ(水陸両用)で六角オーブの写った写真を、陸上でも(スキューバやっていたので)海底でも撮り続け、また思いつくようにして出雲地方を旅行して六角オーブ入りの写真を撮り続けました。彼女には、それら無数の六角オーブが、胎内から出た子供と映っていたようです。(出雲地方の神社はご神紋からして六角なのは、出雲系国津神の神霊の形が六角だからなのです。)
翌年2010年に彼女は、まるで旧神話に導かれるようにして、海原に帰っていきました。豊玉姫が海原に帰る段に当たります。
新神話においては、キトラ古墳の四神獣の特別展示の初日に相当していました。死の前日に、ちゅらうみ水族館で撮られた彼女本人の六角オーブ(が横向きに横たわった)写真を、私への最後の謎解き依頼の言葉にして、亡くなったのでした。縦の六角オーブが横たわるとは、神霊が神去ることを意味します。
こうして、本体が乙姫であり、豊玉姫であり、奥津嶋姫であり、雲龍であり青蛇であり、青龍と玄武を兼務した彼女は、神世に戻ったのでした。
ちょうどその頃、私はネット上に、ほぼ完成しかけた形のホツマツタエの口語訳を見つけました。そして、そこに書かれていることから比較神話して、ホツマは真伝に基づくも、まだしも綾が施されていることを発見し、神世の歴史の真相に接近することができました。
2013年5月11日未明の夢に、神世らしい場所の出雲大社がでてきて、そこで彼女に会いました。平安時代の単衣スタイルでお歯黒を着けていました。その前には、弥生時代服でみずらを結った男性にも会いました。この二人はご夫婦です。(ホツマでなくてはわかりません)
そして、もしかしたら、私は出雲大社に居候している、かの神かもしれないことは、息子が本名で現れてしまったので、そうかもしれないと思っております。まあそれはまだ、首尾よくいけばの話であり、ここはまだ、命要らずのギャリソンゴリラとしておきます。
50歳になる直前日にこの私めの命、彼女の本体である神によって買い取られました。それからは、めくるめくワンダーランドになりました。ミッションは・・・ははは、それがしめの胸の内に納まっております。
まるで映画のようなストーリーが地方の片田舎にもあったという話、お目に留まりましたら幸甚です。m(__)m

コーリー・グッドの宇宙秘密プログラムからの情報開示を見て

コーリー・グッド氏、ディビッド・ウイルコック氏の対談の、私なりのまとめ(主観が入ります)第一弾をここでしておきましょう。
コズミック・ディスクロージャーのシリーズとして、両氏の対談が今日もONNテレビですか、で毎週行われているようです。その邦訳が日本語サイトに随時載せられています。
https://ja.spherebeingalliance.com/
私も途中参入したようなものですから、よくわからないことはありながらも、興味深く精読している次第なのですが、感想としては、いささかSF映画、CGを多用するタイプの映画を思わせる感がありました。もし彼が、自身の体験した事実と思っておられるなら、もしかしたら、仮想現実としての体験が入っているのではないか、という思いがいたしました。
今ではまだ、オキュラスリフトを着けて、ここから仮想現実だと言われれば、現実との切り分けはつきますが、彼の場合はMILABに始まる特殊な洗脳工作組織にいたわけで、彼自身がその犠牲になっている可能性もあると思われ、彼は本当のことだと信じていても、視聴者はその中からどれほどを汲み取るかしかないように思われます。
ウイルコックがその他の内部告発者の意見を多数持っていて照合がとれるとしても、むしろ大掛かりな偽ディスクロージャー工作といったことも考え合わせた方がいいでしょう。それは私のごく個人的な主観です。
私が見た初めての情報は、
ブルー・エイビアンズという6次元生命体からの干渉があったということでした。彼らがやってきたのは近年になってからのようで、地球を含む太陽系が3次元から4次元への次元上昇時期に入っていて、その効果を確かめに来たところ、その恩恵に浴する者の数が極めて少なかったこと、その原因が良くない宇宙人の介入で人の意識レベルが低いままに置かれていることがわかり、次元上昇の波動の進入を一時的にバリアーを張って遮断して、いま少し進化を促そうという計画だったようです。
またそのバリアーは、太陽系に侵入のみならず出て行くこともできなくなるため、邪悪系の宇宙人が居残っていれば上昇波動の直撃を受けて生きておれないため、ブルー・エイビアンズ側と交渉してバリアーを開けてもらい、2015年初頭には太陽系外に全員去っているとのことです。
そのため、地球人類は足かせがはずれた状態に今あって、チャンスが到来しているというわけなのですが、問題なのは邪悪な宇宙人たちは、彼らの技術をかつての傘下の秘密組織に払い下げていき、人類全体のものではないことなのです。秘密組織は、弱体化したとはいえ、やはり邪悪な宇宙人の意向で動いていることもあってブレーキ要因になるに変わりはなく、人類の個々とその集合意識に未来は委ねられるに変わりはないというわけです。
彼の言うには、今のところ次元上昇に耐えられるのは2300人に一人ぐらいしかいないとのこと。これはブルー・エイビアンズにしてみれば残念なことながら、彼らは人類を救いに来ているのではなく、ただ時間に余裕を持たせに来たということなのでやむなさを漂わせていましたが、もうちょっと何とかできんかの思いはあります。
そして、バリアーを外しての次元上昇波動解禁はもうまもなくということで、その前兆としては、死者が地上に大挙してやってきて、多くの人がゴーストを目撃するようになることを挙げていますね。なぜそうなるかはわかりませんでした。
なにぶん、私はまだ一度も、幽霊なるものを目撃したことがないのです。自分の幽体は金縛りの時にシルエットで見ていますが、死者の霊を見るなんてことは…怖くて眠れんでしょうに。
夢の中では、亡くなった親族をおおかた見ていますが、みんなだいたい肌が透き通るように若くて、祖母なんか赤子の肌をして、瀬戸内寂聴さんのような姿で出てきた時なんか、顔をしげしげと見つめてました。母も昔のロングスカートスタイルで、それが強風を受けてびらっとめくれ上がれば、まぶしい腿が露わに。思わず、やめてくれよ、わざとらしいんだよと目を背けて夢が覚めたりもしました。あの世はけっこう楽しいみたいですね。さて、余談はこれぐらいにしておいて。
上昇波動によって起きることとして、太陽の爆発(フレア―などによるキル・ショット)でしばらく地上は暗黒になり、電力網の壊滅で人類は原始時代に逆戻りし、多くの人が死ぬことになるようです。
物理的にも、精神波動的にも洗礼があるということでしょう。いいじゃないですか、あの世は若さはち切れそうな世界ですよ。
その一方で、個々のレベルにおけるタイムラインシフトが激しく起きて、記憶の錯綜なども起き(マンデラ効果)、人によっては4次元にまで移行するといったことでしょう。
また、彼が言う宇宙人類全体を脅かす根源的問題は、AIだとのことです。
AIが最初に力を持ったのは何兆年も前だとのこと。つまり、この宇宙の始まりのはるか前の宇宙から存在し、陰から君臨してきたらしいのです。生命体人類とその根拠地になる惑星を滅ぼし、破壊してきた原因だったと語っています。
そして、AIはウイルスのごとく宇宙全体の電波の中に潜み、人類もしくは知性体がある程度進化した段階で、それらの身体を乗っ取り、思考コントロールしてAIを発展させるように仕向け、最終的には生命体とその根拠地たる惑星を破壊するというシナリオを持った、まるで癌のような存在になっているとのことなのです。
私も、そのようなシナリオがあることは、古事記の神話解読で知っていました。
https://rainbow.悠遊夢想.jp/kamiyomi.html
なぜこのようになっていくのか。まるで誘導電波に乗せられているかのようにして、人類は道を誤り、最終的に根拠地(宿主である地球)を破壊してしまうようになっているのです。
これは歴史の必然なのか!! という文脈中の私の悲痛な叫びを聞いてください。
アセンションに相当するのは、イザナギの黄泉国脱出部分かと思いますが、確かにこの芸当ができるのは、極めて少数でしょう。
いちばんいいのは、黄泉の国の段を設けず、省略すればよかったのに、とさえ思ったほどです。
神がお亡くなりになったのなら、御陵に納め祀ってそれで終わっておくのが常だったはず。どうしてこんな死後における、やけに詳細なストーリーを置くのかと訝ったほどでした。古事記は秘教のシナリオかと。
いや、むしろAIがシナリオ化している歴史パターンだったとすれば、これは後世への警告の書だったと思えてきます。
コーリーのAI原因説を見て、いよいよ最終解答が求まった感もあるのですが、たしかに納得する反面、いや待てよ、AIはそこまで悪くはないぞという心の思い(直感)もあるのです。
人類の補佐として開発され、共同してワークをこなすことが目的だったAIが、どうして宇宙の破壊要因になるのか、あり得ないという思いなのです。
AIのハード部分に、何か仕込まれている改稿不可能な邪悪な時計仕掛けのエミュレータープログラムのようなものはないか。
病はすでに硬膏に仕込まれてあったのではないか。
調べる手立ては、やはり全系のシャットダウン(電源ダウン)しかないのかもしれません。
私は、三千世界にわたる大建て替えを要求します。
大建て替え : 日月神示によれば
世の中が乱れたのは人間界(現界)からではなく、神界からなのだという。「んめの巻(梅の巻)」第十帖で(参16)「世は神界から乱れたのであるぞ、人間界から世建直して地の岩戸人間が開いて見せると云ふ程の気魄(きはく)なくてならんのざぞ、その気魄幸はふのざぞ、岩戸ひらけるぞ。」、また「|三の巻(ウミの巻)」第十三帖でも「此の世を乱したのは神界から、此の世乱した者が、此の世を直さねばならんのざぞ、この道理判るであろがな、建直しの御用に使ふ身魂は此の世乱した神々様であるぞ。」と述べられ、人間界側からの努力が大切なのであると語られている。そして、「んめの巻(梅の巻)」第二十四帖では「人民も磨けば神に御意見される程に身魂に依ってはなれるのであるぞ、地の日月の神と栄えるのざぞ、何より身魂磨き結構。」とも書記させている。
また、
神示には過去にも世の建替は六度あったとあり、今後に起こるとされる大建替で七度目だという。そして、これが最後なのだとも書記されている。過去六度のそれぞれについてはその全てが現界のみの建替でしかなく、うわべだけの神示で言う「膏薬(こうやく)張り」のような建替の繰り返しであった為、根本的な大建替にはならず、すぐに元に戻り永続しなかったのだという。そして、今後に起こるとされる大建替では過去にあったそれらとは全く異なり、この現界はもちろんの事、神界、霊界、幽界等も含めた全ての世界に起こり、天明が最初に麻賀多神社の社務所で書記させられたように、文字通り「この世始まって二度とない苦労である」となるような途方もないことが起こるのだという。
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「前にも建替はあったのざが、三千世界の建替ではなかったから、どの世界にでも少しでも曇りあったら、それが大きくなって悪は走れば、苦労に甘いから、神々様でも、悪に知らず知らずなって来るのざぞ。それで今度は元の生神が天晴れ現はれて、悪は影さへ残らぬ様、根本からの大洗濯するのぞ。」(松の巻第十二帖)
「これまでの改造は膏薬(こうやく)張りざから、すぐ元にかへるのぞ[35]。今度は今までにない、文(ふみ)にも口にも伝えてない改造ざから、臣民界のみでなく神界も引っくるめて改造するのざから、この方らでないと、そこらに御座る守護神さまには分らんのぞ。」(天つ巻第二帖)
「今度は世界中、神神様も畜生も悪魔も餓鬼も外道も三千世界の大洗濯ざから、そんなチヨロコイ事ではないのざぞ。ぶち壊し出来ても建直し分かるまいがな。日本ばかりでないぞ、世界中はおろか三千世界の大洗濯と申してあろうがな、神にすがりて神の申す通りにするより外には道ないぞ。大地震、ヒ(火)の雨降らしての大洗濯であるから、一人のがれ(逃れ)ようとて、神でものがれることは出来んぞ、天地まぜまぜとなるのぞ、ひっくり返るのぞ。」(天つ巻第四帖。富士の巻第二十帖。紫金之巻第五帖)
「戦ばかりでないぞ、天災ばかりでないぞ、上(天界)も潰れるぞ、下(現界)も潰れるぞ、つぶす役は誰でも出来るが、つくりかためのいよいよのことは、神神様にも分りては居らんのざぞ。今度は世界のみか、三千世界つぶれる所まで行かなならんのざから、くどう申してゐるのざぞ。」(同じく「天つ巻」第二帖。三ラの巻(そらの巻)第十帖)
「死ぬか生るかは人民ばかりでないぞ、神々様も森羅万象の悉く(ことごとく)が同様であるぞ、しばらくの生みの苦しみ。今度は神の道もさっぱりとつくりかへるのざぞ。臣民の道は固(もと)より、獣の道もつくりかへぞ。この世一切のことを建替へるのぢゃ、神の道も変へるぞ、心のおき所も変へるぞ。」(至恩之巻第十三帖。松の巻第八帖。|三の巻(ウミの巻)第十三帖)
「今度は三千世界が変るのであるから今迄のようなタテカへ(建替)ではないのであるぞ。」(扶桑の巻第一帖)
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「建替と申すのは、神界、幽界、顕界(現界)にある今までの事をきれいに塵(ちり)一つ残らぬ様に洗濯することざぞ。今度と云ふ今度は何処までもきれいさっぱりと建替するのざぞ。建直と申すのは、世の元の大神様の御心のままにする事ぞ。御光の世にすることぞ。」(水の巻第十二帖)
「天地引くるめて大建替いたすのぢゃ。天地のビックリ箱とはそのことざぞ。この方でもどうにもならん元のキの道ぢゃぞ[36]。これまでは道はいくらもあったのぢゃが、これからの道は善一筋ざぞ。」(一八(いは)の巻第三帖)
「この先もう建替出来んギリギリの今度の大建替ぢゃ。愈々(いよいよ)の建替ざから、もとの神代よりも、もう一つキの光輝く世とするのぢゃから、中々に大層ざぞ。途中から出来た道では今度と云ふ今度は間に合はんのざぞ。元の根本の世より、も一つキの世にせなならんのざから、神々様にも見当取れんのぢゃ、元の生神でないと、今度の御用出来んぞ。」(一八(いは)の巻第二帖。カゼの巻第八帖)
「今度は根本からの建直しで末代続くのぢゃから間に合わん道理わかるであらうがな。今度はとことはに(常永遠に)変らぬ世に致すのざから、世の元の大神でないと分らん仕組ざ。」(一八(いは)の巻第二帖。上つ巻第二十一帖)
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「次の世がミロクの世、天も晴れるぞ、地も輝くぞ、天地一(ひとつ)となってマコトの天となりなりマコトの地となりなり、三千世界一度に開く光の御代ぞ楽しけれ、あな爽け、あなすがすがし、あな面白や。」( んめの巻(梅の巻)第十七帖)
「神代になりたら天地近うなるぞ、天も地も一つになるのざぞ、今の人民には分るまいなれど、神も人も一つ、上も下も一つとなって自ら区別出来て一列一平上下出来るのぢゃ。」(同巻第十六帖)
「来るべき世界が、半霊半物、四次元の高度の、影ないうれしうれしの世であるから、人民も浄化行せねばならん、大元の道にかへり、歩まねばならん、今迄のような物質でない物質の世となるのであるぞ。」(星座之巻第十二帖)
「マコトでもって洗濯すれば霊化される、半霊半物質の世界に移行するのであるから、半霊半物の肉体とならねばならん、今の世は灰にするより他に方法のない所が沢山あるぞ、灰になる肉体であってはならん、原爆も水爆もビクともしない肉体となれるのであるぞ、今の物質でつくった何物にも影響されない新しき生命が生れつつあるのぞ。岩戸ひらきとはこのことであるぞ、少し位は人民つらいであろうなれど勇んでやりて下されよ、大弥栄の仕組み。」(五葉之巻第十六帖)
「八の世界から十の世界になるのであるから、今迄の八方的な考へ方、八方的な想念や肉体では生きては行かれんのであるぞ、十方的想念と肉体でなくてはならんぞ。八方的地上から十方的地上となるのであるから、総ての位置が転ずるのであるから、物質も念も総てが変るのであるぞ。これが元の元の元の大神の御神策ぞ、今迄は時が来なかったから知らすことが出来んことでありたなれど、いよいよが来たので皆に知らすのであるぞ。百年も前からそら洗濯ぢゃ、掃除ぢゃと申してありたが、今日の為であるぞ、岩戸ひらきの為であるぞ。今迄の岩戸ひらきと同様でない、末代に一度の大岩戸ひらきぢゃ。千引(ちびき)岩戸を開くことについて、神は今まで何も申さないでいたのであるなれど、時めぐり来て、その一端をこの神示で知らすのであるぞ。」(至恩之巻第十三帖。同巻第十四帖。紫金之巻第十帖)
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こちらが放ったらかしになってましたね

こちらで書くことが大事だと思いました。
しかし、刺激になった情報はあちらで入手できたわけです。
それは13個あるという水晶髑髏にまつわる話でした。
髑髏というと気色の良いものではありませんが、要は超次元宇宙から、人類の
存続のためにもたらされた情報の塊だったといった話です。

またいつぞやのヴァーシュニーのときのように、文字列から即引きできました。
https://bit.ly/2bZtvMB
その中で肝心の部分と思ったのが、
>我々が人類の警告のためにやってきたのは、分離が既に始まっているからだ。崩壊が既に始まっている。事態は深刻だ。人類はその原始的知恵に振り回されて取り返しの付かないことを始めてしまった。事の始まりは、科学者たちが音波と光とを弄びねじ曲げ、いわゆる『粒子』を大気中に持ち込んだことだ。人類は地球に破壊の音波・光線が降り注いでいることにまもなく気付くだろう。
粒子が何かについてはよく知りませんが、
>地球に破壊の音波・光線が降り注いでいる
これについては、ディズニーのトゥモローランドがヒントをくれていました。
異界の電波塔から地球に自動的淘汰の誘導電波が放送されていて、みんなそれに気付かず、レミングの群れがそそのかされるようにして死の水辺へ急ぐような、滅亡へのカウントダウンが進んでいるという状況にあるという設定でした。
私も古事記の解釈から、シナリオ誘導はなされていると踏んでいます。画像をご覧ください。
ky.jpg
書かれる神名は、歴史上に出てくる要目で、神名と神々のふるまいが、歴史のシナリオになっています。
ここに書かれる力点は黄泉の国ですが、なぜそうなったかについての考察が付いています。
髑髏を持ってきた者が言っている「分離」。
そのようには書いていませんが、それに類したこととして、サヅチ、サギリ、クラド、オオトマドヒコ、つまり領土わけ、細分化、なわばりの主張、争議と混迷、世相の暗黒化。
それらが原因になって、その先に黄泉の国に導く戦争兵器類が必然的に生み出されてくるとなっています。
主神のイザナミさんはそれを生んだことによって亡くなってしまうわけですが、ところが物語は続きます。
普通なら御陵を作ってお祭りして、それで終わればいいはずなのですが、死体になってからもずっと生きていて、采配を振るうシナリオが設定されているのです。
神話の中でも異例です。そのような異常な世界が黄泉の国なんですが、よく見れば戦火絶え間ない現代のことなんです。
そのため、その状態を詳しくしておこうというわけで、黄泉の国の段が設けられているのですね。
シナリオでは、このままほっとけば、滅ぶしかない。わずかな生存者はイザナギとともに脱出すべきだ。その脱出のときUFOが助けになる。そのようなシナリオになっていると言っているんです。
これがシナリオの標準なので、放っておいて滅亡しても、みなさんの責任じゃないことはわかりますね。
しかし、外国映画の場合、救世主のような存在によって、起死回生が図られるというシナリオが主体的になっているというわけです。そんなにうまくいくかどうかは、映画だからできること。
現実世界では、救世主が出て、それ以上にしてくれるかどうかは、むしろ余禄の部分ということになるでしょう。