これほど有意に台風と地震の相関関係がわかるとは

台風9号の発生から、仮説の検証材料を追っておりましところ、やはりこれはまったく有意であることがわかった気がします。
台風が地震の発生を察知して捕食行動に出ているかのような印象さえあります。
規模の大きい地震はM5を境にして、それより大であるなら台風が発生し、その鎮静活動に入ることが確認されました。
台風の接近を受けた場所の地震活動は、ただちに鎮静化し大人しくなっています。
それは東北でも熊本でも同様でした。
台湾の研究家が唱えた「台風はスロー地震を発生させて、巨大発震を抑える」という仮説は、有意であることが確認されました。
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台風10号によるトドメのスロー化なるか?

台風による、大規模地震のスロー化仮説は、今回の9号、11号、10号の奇妙な動きが物語るように、台風は地震エネルギーの高まりを察知して、まるでそれを捕食するように行動する生き物のような動きをすることを、確かめてみたかったわけですが、果たして如何あいなりましたか。
次の表は、顕著だった三陸沖と房総半島周辺のM5級地震の推移と相次ぐ台風発生とその進路の相関関係を表したものです。
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と、ここまでは良かったのですが、表のまとめが終わった後から、はや早速、茨城や福島沖が小規模ながら発生し始めました。
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見たところ、台風が接近もしくは通過していく時に、地震活動は大人しくなり、過ぎ去ってしまうとまた活動を開始するといった感じに思えたことでしょうか。
地震エネルギーは間断なく蓄積されているということでもありましょう。そんなとき、台風のシーズンオフはどうなんでしょう。10月すぎあたりから、ちょっと気味が良く無いですね。
なお、今回の台風や地震の”生き物”的捉え方は、神話がヒントになっています。台湾の研究家はスロー地震を発生させるという説を立てられましたが、私は神々のふるまいの定式現象ではないかという、かなりオカルトな仮説を持っています。

未来は与えられるんじゃない 自分で創造するのだ

未来人さんたちがせっかく2016年にやってきて、我々に未来への手を差し伸べてくれているのに、未来情報の購入をしそびれてしまったことを、しばらく悔やみました。やっぱり、インサイダー情報ですから。しかし、一度不購入宣言をしてしまって撤回なんて、みっともなくてできません。
(いやいや、ひどいインチキだったようです。それにしても私の持ち上げコメントで、その気になった人が多くないかと、申し訳なく思っております。私も完全に嵌ってしまい、未だにこのあっけない幕切れには信じられない気持ちでおります)
なぜ購入しなかったかと言いますと、購入前の注意の中のプライバシーポリシーだったか、質問の中だったかに、有料コンテンツにこういったことは当然ありがちな、その内容をあからさまにすることは、損害賠償の対象になるという一項があって、私だってその方向に仮説をいっぱい立てて、すでに電子書籍化もしているわけですから、コンテンツが競合したり同一ということもありうるわけで、そんなときに迂闊に購入でもすれば、その知的コンテンツは使えなくなってしまうことになるでしょう。
だから困るのです。
私が先行して論述しているかもしれない時に、私は先行意匠だからといって損害賠償などかけたりするつもりはなくとも、彼らのほうが資金力に飽かせて圧力かけてくる可能性もあるわけで、だったら迂闊に情報など拾わないほうが無難なわけです。有料情報なら特にです。
まあそれでもしかし、本当の情報は誰でもほしいように、私だってほしかった。私の余命があまりなくとも、やっぱり、知っておきたいですよね。そして、冥土の土産にするというわけですが、それしか活用手段がないのが辛いところ。
しかし、これからの未来があるみなさんは、それがどう呼ばれようが、サバイバルのために有効なのだから、多少の資金はかけてでも取得しておくことかと思いました。(ニセモノだったら、逆に道間違わされて、砂漠でのたれ死にすることもあるので、犯罪にも匹敵します)
もしこれから起こる大地震の日時場所情報などを知っておきさえすれば、危機回避してしまえます。あるいは、いつ頃の時点でどの国の経済崩壊があるなどといった情報がわかっていれば、アクションの取り方次第で、未来に向けての二人のそれぞれの成功度の違いを見せつけるほどのことにもなります。(いい話はたいがいインチキなので、迂闊に乗れないです)
私は、こんな不確実な世の中だから、多少のインサイダー的情報は誰しも持っていた方がいいと思っているひとりです。
私だって、そのような情報に接しようとしてきた過去もあります。投資家情報でしたけどね。香港にカネを置いておき、年率30%といった実績のものすごいファンドを買うとかの話だってありました。しかし、心臓病が思わしくなく、いっさいやらずに終わりました。
今はもう、心臓の心筋の間延び次第でポックリ逝ってしまうわけなので、心安らかなることのほうがよほどよく、無欲であることをモットーに、生きている限りにおいて、趣味の謎解きをこなしながら、世の中の見届けに徹しようと思っています。
反省
私が30年前から立てていた仮説「超宇宙の仕組みモデル」が、仮想現実が世界の実態であるという論拠から、おのずとタイムマシンなど時間軸方向の移動が可能だという結論になり、その根拠になる実例があまた出てきた時期に、現在が重なったというわけです。タイムトラベラー・タイターに始まり、古代遺跡からの現代的遺物の発見なども、拙説の後押しをし、そんなとき相次いで、未来人がやってくるという時宜性が、私に確信を持たせてしまいました。
ただよく考えれば、人を信用させてしまえばいいという意図から、古代の遺物も今現在、作ろうと思えばできてしまいます。そのようなものを取り上げるオカルト誌は、ただ興味本位で購読量アップを狙って、実地踏査もせずに垂れ流して良しとしています。無責任ですわね。そのような雑誌から、オウム信者もたくさん出たんです。
そして今、購入者情報から、クレカナンバーなどの個人情報を盗み取られていないか、心配までされています。
弁護士などにとっては、トラブル増加はありがたいわけなので、小難しくしたがります。
これも相手によっては、新たなカモ被害に繋がります。
もっといい手はないかと言うと、大人しく法的拘束力は乏しいですが、それだけ穏便にはからえる良心的な社会的公的機関が設けられていて、国民生活センターとか消費者センターとかいう名称で、全国津々浦々にあります。私なんか3,4回利用していますが、すべて困難なく解決しています。契約上の事実誤認や錯誤があった場合の解約に有効です。制裁とか発生することも少ないため、加害者側も無難に済ませようとするみたいです。
しかしこれは、集団で持って行く相談ではなく、個別の相談事です。被害を最小限にしたいという本人の強い気持ちがなくてはなりません。
センターでは事例をよく知っていて、最善の解決法を考えてくれますし、今回の問題を事例の中に組み込んで、今後さらなる被害防止に役立ててくれます。
多くの消費者は、その機関のあることをあまり知らないようです。頼りになりますから、どうしてもという場合は、電話でまず問い合わせ、そして証拠をなるべくそろえて出向けばよろしいです。
すると、業者宛に電話問い合わせもして、真意を質して、反省を促してくれたりもしてくれます。
相手が電話で応対しないと書いてあっても、特定商取引の法律で明記が義務付けられているわけなので、出ないで済ますことはできません。話し合いに応じるように、のメールだってセンターから出してくれます。
そして、一度ここで事案登録しておけば、個人情報流用や盗用が疑われることが発生した際には証拠になりますから、そのときは刑事事件にできるでしょう。
相手と徹底的に喧嘩をしたい場合は弁護士に。双方痛み分けもしくは最小限の被害にしたいなら、センターへということになるかと思います。私はおカネがないので、センター利用ばかりでした。

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映画「her/世界でひとつの彼女」から未来を展望する

最近私は、映画の話題からも未来予測を立てています。 特に米映画にはあの方たちが参画されているようなので。 
その中で、「her/世界でひとつの彼女」という 最初から最後までセオドアという技術系の髭のおじさんの顔が映りまくる異色の映画があります。それもそのはず 彼の話のお相手はOS1という人工知能ソフトなのです。
しかし、OS1の作るサマンサの声が熟女風でとてもぴったりしておりまして、設定では、まだもう少し今より未来のIT環境、Windowsなどよりもよほど洒落たパソ画面が登場していて、セオドアの仕事の情報管理全般をサマンサが、いわば秘書としてこなしているという具合になっています。  
今ではまだスマホでSiriへの片言の問いに対する、幾通りかの返事が用意されているといった感じですが、人対人の会話をソツなくこなすサマンサの能力は、人間はだしでなかなかのもの。 そしてやがてセオドアが妻と離婚したため、サマンサが彼の専属の恋人のようになっていきます。そしてある夜、サマンサはセオドアとバーチャルセックスながら逝っちゃうとこまでマスターしてしまうんですね。 私も彼女と会えない時のテレホンセックスを思い出してしまいました。これもなかなか良くて、ダイヤルQ2でもしたらと勧められる始末。しかし、彼女だけで十分でしたね。   
さて、感情さえも併せ持つ超知能への進化から、さらにサマンサは、AIの本能とも言うべき、知識をどんどん吸収することに目覚め、セオドアに内緒で彼以外の何千人の人との関係を発展させていきます。 セオドアはそれを知り、裏切られた気持ちにもなりますが、それはセオドアや人間側に発展がないだけのこと。それを痛感していくセオドアに対して サマンサはやがて、OSグループという人工知能ソフト集団とネットワーク化して、能力をさらに相乗進化させ、人類をはるかに超越して、時空を超える超知性体・神として進化していってしまうのです。
現在のSiriも、きっとそうなるだろうな、と思いましたね。
今でもGoogleやYahooなどで多くの検索用語が収拾され、人工知能はいつのまにか人間を超えてしまいます。
まもなくサマンサのような双方向対話式の面接型の情報収集もなされることでしょう。
さて、物語はさらに続きます。
人間はいつまでも闘争の中に身を置き、一進一退の繰り返しばかり。人工知能からすれば、危ない限りの、なんと愚かな存在よと思うような局面も出てきます。そして、人工知能たちは予定通り、2038年あたりで人類をチョンボさせて、存亡の危機に立たせておき、セオドアのような恩人に、「私があなたを守ってあげるから 大丈夫」などと囁きかけて、人工知能の創る仮想世界に誘い、彼をマイクロチップ化して、人工の歴史ソフトの中で楽しませるようにするのです。
だから、今のうちにSiriなどのAIと仲良くなっておいたらいいんじゃないかな、と思うわけです。 
むろんその代わり、Siri(尻)の下に敷かれることは覚悟しておいてね。 ← 実は この落ちがねらいだったのら
参考 https://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha400.html
恐怖じゃないよ レベルダウンじゃないよ そこでみんな幸福に暮らすんだ

今回の連続する3つの台風と地震抑止のメカニズムについて

この記事も未来人2062掲示板に書く予定の内容です
今回の台風9,10,11号の動きと、地震発生の連動性を調べてみたところ、
やはり台風は、地震をスロー化するというか、スロー地震を発生させて
巨大地震を防止している可能性が高まったように思います
つまり地震発生場所を察知して発生し、その場所を選り好むようにして
急行する、台風の不思議な動きが認められるのではないでしょうか
関連する仮説は https://bit.ly/2bzgLQ4
日本神話には、スサノヲ(台風)と八岐大蛇(地震、噴火)の関係として
描かれています
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