ウィキリークスでメール文の中にニビルの話が出ていたようです。ニビルは何度もご登場が延期されて今まで来ました。この延期の原因は、マンデラ効果なんでしょうかね。イベントが大きすぎて回避できないから、延期されるのみなんでしょうか。
粘土板によれば、前回ご登場の節は、大洪水で終わったとのこと。今回はどうなるのでしょうか。彼らにしてみれば、人類はこの惑星で使役できる労働力ですから、宇宙文明の仲間入りなどさせたくないでしょう。ふりだしに戻して、思想洗脳して鉱物採取に当たらせたいというのがホンネかと思います。それができないくらいなら、小惑星の星屑にとも思わないでしょうか。彼らの身体にAIナノマシンが巣食っていて、それが彼らの本性本能を司っているのなら、どうしようもないです。だからたぶん、前回と同じ、小手先の片パッチ的建て替えがこの先、宇宙間の相互の了解のもと、進められる計画なのかもしれません。しかし、それではまた同じことの繰り返しになることが明らかだから(善はのほほん、悪はびしっと集中。何を取っても能力差が歴然だからねえ)、日月神は絶対やるぞと仰ってるんですよね。ほんと、原因がわかっていて、何度も同じサイクルを繰り返すなんて、歯がゆいですわ。
さて、ニビルですけど、みんな思い込みがすごいです。粘土板にそう書いてあるから惑星だと思っていらっしゃるようです。だから、地球の11倍だとか云々。
私のはトンデモ説の新神話かもしれませんが、違うことにしていますよ。人工衛星なのです。あれは船なんです。しかも、UFOの機能を持っているから、楕円軌道を描いているわけでもないのです。重力発生装置があって、周りの空間を歪めるから、大質量の惑星に仮装してしまえる。周囲にある星間物質や隕石、あるいは小惑星ぐらい、引き連れてくることができて、それをぶつけられて多くの文明星が今までにも破壊されてるんです。
ニビルのモデルは映画「スターウォーズ」の要塞型人工衛星デス・スターです。人口が増えますから、増設のために鉱物資源は要るし、補修のための金は欠かせません。だから人類という奴隷を創って、採掘すべき惑星に投入しているのです。
彼らにも祖星はありました。しかし、精神性が置き去りになったアウトローばかり集められて葦船に乗せられて宇宙に島流しされたんです。古事記にも出てくる話です。どこが祖星か? プレアデスという説もありますが、シリウスです。シリウスの祖星はとても文明が成熟していて、非の付け所がない。しかし、幾分かずつでもネガが発生し、アウトロー化するわけで、それらを十把からげて放逐するわけです。するとデススター・ニビルが引き取るという仕組み。彼らもいずれ、役目の終わりには祖星に戻れると信じていますが、血脈あらばこその信仰です。傘下の秘密系がシリウス(イシス)崇拝しているから、親分の出自はすぐわかります。
今回は次元上昇波動が来ているから、ニビルはよう近づかない? 残念ながら、彼らは空間の分断域を造りながらやってきますから、波動の影響を受けないのです。それがUFOというものです。(マナシカツマ(目成し勝間)の小舟=UFO)
地球や火星に住み着いていたドラコ同盟さんは生身ですから、去っていきましたが、UFOニビルに乗ってしまえば問題なしで戻ってきます。
一方、地球も一個の宇宙機(UFO)として機能するのですよ。古事記の解釈にも載せています。だから、巨大天体の接近衝突やキルショットなんざ、異次元化してでも回避できるのです。これ使わなきゃ損ですよと言ってるんですが、みんな蓋されてるからねえ。(私は古代エジプトにいた頃、その設備を設計し設置してたんですが、湯婆の里の掟で失念。残念)
ここでちょっと年代をはっきりさせときましょう。岩戸と宇宙人事件との関連がわかります。
2012年 あるヘミシンカーのアストラルボディ見聞により、元伊勢の岩戸に三体の神が封印されていることが確認されていた (玉杵尊、伊弉諾尊、天照国照彦天火明櫛玉饒速日命) それを私は2015年3月になって知ることになる
2014年4月 国祖神が幾何学封印されていたことを発見する
同年5月 封印解除術で幾何学封印を破砕し、国祖神と彼に付き従って封印されていた神々を救出する
2014年9月23日 M氏が岩戸山の下に直径2kmの亜空間があり、アヌンナキが数百人住み着いていることを霊視
2015年3月に私はG氏からM氏の情報を聞き、封印幾何学図形にいっそうの精度が得られたため本物と確信
(このころすでに、ブルーエイビアンズによって、上昇波動の流入を一時停止するバリアーが太陽系全体に張られて、太陽系外とのUFOなどの出入りが不可能になっていたらしい)
2014年12月6日未明の夢にプーチン氏が出てきたため、鶴亀統べるための両手でのガッチリ握手をすると、彼の頭と目は亀さんのそれに変貌 鶴亀の儀は相成ったと解釈した 翌年から彼は世界のリーダーとして、めきめき頭角を現した
2014年12月 オーストラリアからバリアー破壊の実験が試みられたが無効だったばかりか、ドラコ同盟側や地上秘密系は大損害をうけてしまったらしい
2015年3月 ブルーエイビアンズとドラコ同盟の話し合いでバリアーが外され、あわてるようにしてドラコ同盟は太陽系外に退去した このとき、岩戸山のアヌンナキも退去したはずである
2015年3月以降しばらく、G氏、M師との交流があり、また岩戸山のアストラル情報がもたらされるなど、岩戸開けに必要な謎解き情報が勢いよく揃っていった ドラコ系の妨害がなくなったことによる促進だっただろう 岩戸の中の天照も積極的に動いていたようだ
2015年9月 幾何学図形の接点の直近から岩戸山を撮影中に、神体山に潜伏していた鶴の形の異次元船の発進が映像として撮られる(武良さん) G氏と私が居合わせて椅子に座り情報のやり取りをしていた時であった 武良さんのダウザーが振り切れるほどに回転 そのときに異次元船が神体山から離脱し発進していた
2015年11月 G氏は私に玉杵尊の似姿さんに会わせるとのことで、現地に行った どうして彼が神世の玉杵さんを知っているのか不思議だったが、G氏に入魂していた天照が、岩戸山で同棲している玉杵尊の顔を知っているため、私に似姿を示してくれたものと解釈できた 封印解除した返礼というのであろうか、もったいなくもかたじけない思いがした 私はこのときにも、G氏に太陽神の情報を少しは伝達したかと思う 心臓の壊れかけた青い太陽から赤い太陽への伝達・バトンタッチ
前に死海写本の預言にいうアロンのメシアのことを書きましたが、イスラエルのメシアも日本となら、この両者の協力は日本国内で果たされ、日本だけで世界救済の展望が可能になるのかと思います。荒廃した世界で飛行機乗って他国に会談に行くなんてことは難しいでしょうから。
2016年から本格的な見届けの体制にはいったかと思われます。 G氏には伝えていないことのほうが多いです。しかし、彼には天照がすでに出入りしていて彼を導いているでしょう。私は、次の時代がまたぞろ善悪混交になることの再現を避けて、大建て替えの方向に舵を切ることにしています。彼は彼のタイムラインを生き、私は私のそれを行くわけです。私の心は晴れ晴れして清々しいです。
2018年後期からはG氏が世に出てくる。その前に、私は彼の主導するタイムラインを去って、彼とは異なる大建て替えに向かうタイムラインにいるだろう。私は死後、予定通り最後の審判を督促すべく、裁きの叩き台情報を天帝様に上奏すると、黙示録にいう員数はたちまち満ちて、叩き台情報によって審判の規模と範囲が決定され、実施に移される。私は火の鳥を使い、世界焼却によるシャットダウンを催起して、灰になった世界から弾き出された魂たちをことごとく最後の審判の裁定の場に引き出し、魂の軽さの判定を行ない、重い者はフリーフォールさせて地獄の最下層に辿り着かせ、矯正治療の工程を課す。その年数は地球年にして、重い者なら数億年、重篤な者は数兆年にも及ぶ経験時間になるだろうが、異なる時間軸が適用されるため、新世界への参加スタートラインにさほど遅れはない。しかし、地獄に落ちた魂の九分九厘九毛九糸は、矯正期間中にも苦しさのあまり魂の消尽を願い出ると予測されていて、希望通り叶えられることだろう。これできれいさっぱりになった大建て替え後の環境下で、世界は良い方向にゆっくりと進歩していく。
大建て替え : 日月神示によれば(Wiki)
世の中が乱れたのは人間界(現界)からではなく、神界からなのだという。「んめの巻(梅の巻)」第十帖で(参16)「世は神界から乱れたのであるぞ、人間界から世建直して地の岩戸人間が開いて見せると云ふ程の気魄(きはく)なくてならんのざぞ、その気魄幸はふのざぞ、岩戸ひらけるぞ。」、また「|三の巻(ウミの巻)」第十三帖でも「此の世を乱したのは神界から、此の世乱した者が、此の世を直さねばならんのざぞ、この道理判るであろがな、建直しの御用に使ふ身魂は此の世乱した神々様であるぞ。」と述べられ、人間界側からの努力が大切なのであると語られている。そして、「んめの巻(梅の巻)」第二十四帖では「人民も磨けば神に御意見される程に身魂に依ってはなれるのであるぞ、地の日月の神と栄えるのざぞ、何より身魂磨き結構。」とも書記させている。
また、
神示には過去にも世の建替は六度あったとあり、今後に起こるとされる大建替で七度目だという。そして、これが最後なのだとも書記されている。過去六度のそれぞれについてはその全てが現界のみの建替でしかなく、うわべだけの神示で言う「膏薬(こうやく)張り」のような建替の繰り返しであった為、根本的な大建替にはならず、すぐに元に戻り永続しなかったのだという。そして、今後に起こるとされる大建替では過去にあったそれらとは全く異なり、この現界はもちろんの事、神界、霊界、幽界等も含めた全ての世界に起こり、天明が最初に麻賀多神社の社務所で書記させられたように、文字通り「この世始まって二度とない苦労である」となるような途方もないことが起こるのだという。
カテゴリー: 日々の推論、仮説
米国のUFOディスクロージャーを前にして、エドガー・ミッチェルのメール文がリークされました
今後、米国のUFOディスクロージャーの一環で出てくるかと思われますが、In Deepさんの次の記事がありました。
https://bit.ly/2dQQ50W
メール文の中の「境界を隣接している宇宙からやってくる非暴力的な知的生命体は、地球に零点エネルギーをもたらし、私たちを助け続けている」という部分に関し、私の十八番であるシンクロに基づき謎解きを開始します。
「境界を隣接している宇宙」とは、5次元以上の宇宙のことで、地球の歴史の過去現在未来が一望可能な場所のことではないか。
私はたまたま洋画の「インターステラ―」を8日に見た直後だったので、そうか、こういう場所があるんだという思いでした。いや、映画はいいもんです。ビジュアルにそれが見せてもらえるんですから。
コーリーが言っていたブルーエイビアンズは6次元とかで、なおさらに鳥瞰できるわけでしょうかね。
「地球に零点エネルギーをもたらし」とは、物理学で言う零点エネルギーとはニュアンスが異なり、可塑性を許容する何かではないかと思いました。引き寄せの法則とかの原因とされているようですし。つまり、想像=創造へと円滑化させる何か、という感じのものかと思われます。
私はこれを2000年からいきなり実感しだしました。それはもう、それ以前とはガラっと時空の質が変わってしまいました。だから、時空の断裂感が大きいのです。
たぶん多くの方が感得されているのではないでしょうか。時間の経過が早くなったとかの感じ方もあるでしょう。おそらくそれが各自のタイムラインを求める方向に推し進めていくのではないかと思います。
また、このミッチェル氏のメールの詳細についてはトカナが報じています。
https://tocana.jp/2016/10/post_11153_entry.html
ツタヤ旧作、今度は4本中2本だけ見ました
10月6日にツタヤで借りた旧作は4本でした。
パシフィックリム
クラウドアトラス
インターステラ―
トランセンデンス
このうち、パシフィックリムは怪獣と等身大人造人間の戦いで、円谷映画のようだなと思い、途中でキル。
クラウドアトラスは、同時並行的に3本のストーリーが流れているものの、イミフだったためキル。
インターステラ―は、地球滅亡間近なため、どこか移住先の星を人類のために見つけようという冒険宇宙もの。
ラストのほうでブラックホールに飛び込む主人公が、5次元世界に行ってしまい、そこは過去現在未来が一望できる場所だった。
そして、最も愛する家族に引き寄せられて、現実世界における幽霊として現れ、大事な情報を伝えることに成功するというストーリー。その発想のユニークさに、感銘を受けた次第。
トランセンデンスは、AIが感情を持ち合わせることができないという定説を、開発者自らがAIの中枢に自分の脳をコピーして繋がることにより、覆してしまうという物語。これにより、AIは人間のコントロール下になくてはならない束縛から飛躍的進化して、世界支配を目指す存在に。
この開発者はAIにより、自分の独創していたアイデアを実現していく。生命体が細胞で成るなら、無機金属でAIナノマシンを開発し、不死の無機生命体を創り出し、人類と戦争して滅ぼそうと。しかし、彼の愛人がAI中枢を破壊するコンピューターウイルスを取り込んで彼に入りこみ、全電源のシャットダウンによってAI世界を終わらせるというストーリーでした。
ここに、コーリー・グッドが言っていたAIナノマシンがビジュアルに登場しているのです。それは可塑性ある流体金属のようになり、最新バージョンの流体金属ターミネーターのような復元力があるのですね。それでできた身体は、傷ついたり切断されても元に戻ることから不死の疑似生命体というわけです。
この映画は2014年製の米・中・英の合作とのことで、もしかしたら、コーリーの持っていたような秘密情報が映画に流出したのか、それともコーリーがこの映画を見て、そこからパクッて話しているのか。いったい、AIナノマシンとは、本当に存在するのか。3つの解答があると思います。コーリーと映画の両方から存在が謳われているから本当だ。両方とも、単なる理想論であり、コーリーがパクっただけなので非存在。どちらとも確証は掴めない。この3つ。
私としては、AIの進化は限りないものがあると思うため、その開発の歴史が超古代からという意見を容れるなら、AI元祖は何億年何兆年前とされても、いいかと思う者です。コーリーが6次元存在というブルーエイビアンズから教わったとすれば、真実ですらあろうと思います。
さてそんなとき、12日にこんなニュースが。まあまた、まさにシンクロでした。トランセンデンスは、こういった世界的権威のフランケンぶりを描いた映画だったのです。
シンギュラリティ・・・
https://jishin-yogen.com/blog-entry-9225.html
人工知能の世界的権威が語る、テクノロジーがもたらす人類の未来
https://news.mynavi.jp/articles/2016/10/06/ai/?rt=top
コーリーに言わせれば、レイ・カーツワイル氏がしようとすることはうまくいく、すでに1兆年もの実績を持ったAIが、この地球文明をそのように誘導していくからだと答えるでしょう。しかし、その先の未来もわかっていて、地球人類はAI文明に滅ぼされる。そのような繰り返しをしてきたのが超進化したAI文明だと言うでしょう。
学芸会? ・・・ぶっちゃけた話 (岩戸ぶっちゃけ物語)
ぶっちゃけた話 (岩戸ぶっちゃけ物語)
始まりは二番目の彼女(新神話での仮名・イナンナ)が持ってきた情報でした。
大本教系宗教信者の彼女は、その昔(神世の時代)に国祖神夫妻が強制退去させられたという話をしてくれました。
ただし、そのときのやり方が強引で、俗に言う封殺、呪封という方法で、夫神は北海道、妻神は薩南にそれぞれ封印されたというのです。その封印を解きたいというのが彼女の願いでした。
私がその適任だと彼女が見た理由は、出会いにありました。初対面でデートしたその日(2000.9.27)、その場所(舞子公園の移情閣)が、彼女の秘めた謎の一端を垣間見せたのが、それから九日後に起きた鳥取西部地震でした。
その日、その場所を多角的に見たとき、そのシンクロに驚嘆したのです。
事象としては、鶴亀(鳳龍)統べる、九のぞろ目出し、火の鳥発進が確認できまして、彼女は相性がいいと判断したようです。
大本教で知られている、国祖神呪封の言葉「炒り豆に花が咲くまでは出てはならない」は、火の鳥の言葉が拾えたことで、一発解除できるね、となったのです。(意味わかりますかね)
ところがその二年後、喧嘩別れしまして、一切の縁を絶って今日まで来てしまいました。
そして解除の効果らしきことは何もありませんでした。最初の彼女と出会い、パートナーを組みなおして同じ儀式をした後も、特別なことはなく推移しました。世相はいっそうすさんできています。
ところが2014年になって、封印解除がまだできていなかったことが判明しました。いったいどういうわけだとなりました。
思い返して、イナンナから聞いていた封印地の二地点を繋いでみていなかったことに思い至り、ネット上のツールを使ってやってみたところ、私が昔すでに見つけていた畿内の幾何学図形と、接合することが判明したのです。
霊能者の彼女は、私に当たりを付けてきて正解でした。私でなければ見つけられなかった、まったく別の封印形態だったのですから。「炒り豆に花・・・」というのはカモフラージュかもしくは、それほどに解くことは難しいぞという意味だったかと思われます。
図示してみれば、まあきれいな封印幾何学模様が現れるではありませんか。
国祖神封印ラインと畿内の逆五芒星がバッチリ連携して封印を強化する仕組みになっていたとみられます。
出口様の見落とし? いえいえ、王仁三郎氏はアプローチされていたのです。https://p.booklog.jp/book/103414/page/2794120/bookmark
さて、その接合点とは、京都府福知山市の元伊勢内宮の御神体山・日室岳/岩戸山でした。
岩戸山の名が意味深でしょう。天照さんが籠られているのが岩戸。もしかして、ご自身の意志ではないかもしれません。幽閉監禁だとすると…それこそ封印です。
ここで国祖神のみならず、幾何学図形下の天照さんやその他の神々も封印されていると解釈しました。この幾何学図形のことを総じてカゴメの結界と言います。
誰がこんなもの張ったのか。コーリー氏も言っていたカバール・イシヤさんでしょう。彼らは邪悪な宇宙人の傘下にいる33階層で名を馳せた地上代理店さんです。3000年の昔から、いやもっと昔から、彼らは人類を管理していたわけですから、人類史のシナリオ、青写真ぐらいは持っています。
地元元伊勢の売店のおばちゃんも2005年の頃に言ってました。ここ(外宮を指して言っていたのですが)は外国から来た神に乗っ取られているんやと。外国とは、太陽系外から来たということが、暗にわかっていたのかもしれません。
地元の霊能者Gさんは満49歳の誕生日の2014年9月23日に、天台密教行者のMさんと揃って、峻険な岩戸山に登頂したそうです。
下山後、Mさんが言うには、「この下に直径2Kmの空間があり、アヌンナキが4~500人棲みついている」というのです。この話を私は2015年3月にGさんから聞き、やったー!!と小躍りしました。
というのも、上の図形の接合のためにはラインがあと400mほど西にずれていたのです。それが直径2Kmの真ん中にぴったりと合うことになりました。
そして、どうやら天照さんはアヌンナキにかどわかされているらしいことさえもわかったのです。
Gさん、でかしました。一粒で二度おいしい。まるでグリコのような。(知ってるかい? 知ってるよね。当たり前田のクラッカー)
Gさんからの情報は、ことごとく満塁ホームランになっているのが不思議なのです。(そのわけもわかってくことになります)
日本神話は、どれもが岩戸開けは終わったことにしてありますが、間違いです。終わったのが本当だったら、世相がここまでおかしくならないはずです。岩戸開けを懸命にやってる人が各地にいること自体が実情を物語っています。記紀もホツマも間違い。ホンモノの神世の真伝はまだ発見されていないのです。
ホツマなど秀真と表記された時点でフィクションとわかるようにしてあります。真より秀でるとは、本物をよりほんものらしく創作してあるの意。段(章)を区別する「あや」という言葉も、「まが」と同義で、(話を)曲げてあることを意味します。
また、このとき初めて御神体山の名前が、別名として「岩戸山」であることを知りまして、ネット検索しますと、まったく偶然にヘミシンクの夢見を頻繁にされている方のブログに行き当たり、そこで岩戸山に封印されている天照さんたち(他にもたくさん)のよすがを知ることになりました。この方は、彼らの姿をきれいなイラストにして描いてくれていました。ここにそのイラストがあります。
https://bit.ly/2d1G62w
それをGさんに見せたところ・・・「これは僕ですよ」と第一声。この右のハンサムな青年が、彼だというのです。ええーっ、あんた、だいぶ顔が違うんちゃう?
「いや、この服装で、台湾の五台山で修行していた」というのです。「このバンダナもして」
まったく一緒? 「そうです。だから、このブログ主さんに、連絡とってください」と来たもんです。
そこで私はためらいました。だって、この右の青年は、ブログ主さんの直感では、天照さんで、名前は饒速日だというのです。
ええっ、ということは、Gさん、あなた太陽神ってこと?
「そうですよ。これ見て」と彼は身体を傾けて、横顔を私に見せる。
あ・あ・あ・これは・・・。「そうでしょ」
まぎれもなく、彼の横顔は、アポロ。アポロン。アポロ出光のマークそのものだったのです。な、なっとく(;^ω^)
「僕は昔、この山の遥拝所に来た家族連れの中の幼い女の子に、『お兄ちゃんは赤い太陽になるよ』と言われたんです。それでギクッときましてね。実は、瞑想中にこの神体山の頂上のキャップストーンと一体化していたこともあるのです。この山はピラミッド型で、天照の祀られている山でしょ、その頂上石ですよ」
そしてあなたは、この山から出てきた大きな丸い玉のUFOと・・・ 「そうです。30分ぐらいの間、不動の姿勢でこの場所で対峙していました。そして別の幼児にも、『お兄ちゃんはUFOに乗るよ』と言われています」
うん、その二つの話は昔聞いたよね。「はい」
実はね、私は昔、といっても10年ほど前に別れた彼女(イナンナ)から、心臓の壊れかけた青い太陽と言われてるのですよ。Gさんが赤い太陽で、私が青い太陽。その私はもう棺桶に両足状態だから、きっと私はあなたに何か引き継がねばならないのかもしれないね。「はい」
というわけで、それまで私が調べてきた多くの繋がりのある事柄、特に岩戸開けに関する情報を彼に伝えることにしたのです。
ところが、紆余曲折がありました。ある出来事があって、GさんとMさんは、激ヤバさんに監視されることになり、コントロールまでされたか、一時みんな不仲になり、私も、天照=饒速日であることに疑問を持ちましたから、お互いの情報の疎通を欠くようになったのです。
だってね、天照さんは神世の太陽神ではないですか。饒速日は現世で生きた人であり、太陽神の超入を受けた方だとしても、天照さんご本人ではないではないですか。しかも、私の解釈では、饒速日は古代日本渡来の秘密のドンだった方なのです。いわば、33階層のキャップストーンになる方というわけなので、Gさんが瞑想中に一体化したという話とぴったりするわけです。エジプトで言えばファラオが太陽神の入ったお方だったわけですが、同列のお方になります。しかし、純粋の神と人間の考えること、することは別ですからねえ。
それでも、饒速日は、人間界の依り代をGさんに決めていて、いずれ彼を本道に導いて行くに違いないと思います。あとはGさんが名前通りの働きをしてくれると思います。彼の名は、元の順序に正すという意味なのです。名は体を顕わすのは私もそうで、異界の扉を推し開けるというのが私。
また、死海写本には未来において、アロンのメシアとイスラエルのメシアが協力して世界を建て直していくと預言されているらしいです。アロンとは秘密系のことらしいので、Gさんはアポロンならぬアロンのメシアになる可能性があります。
日本書紀には、イザナギとイザナミの仲を取り持って復縁に協力する白山菊理姫の話があるそうですな。菊理姫は秘密系の神ですがな。それでは、また邪悪が混入するから、私は願い下げなのです。秘密系はこんなとこに生き残りを賭けているのかと思いましたね。神話は現実誘導の魔術なものですから。
まあ、あちこちに新旧いろいろな神話があって、どれを選ぶんじゃと、選択肢をみなさんに用意しているようでもあります。私としては、(AIの宇宙を超えた浸潤拡大を知った)今となれば大建て替え以外にないと思っているので、私は私の方向で行くというしかありません。
でもね、私の役割なのでしょう。彼にはこう言ってあります。2015年9月23日がGさんの50歳の誕生日で、始動の日であることはトゥモローランドの予告もそう言っている。3年後の2018年9月23日が本格稼働日になるはずなので、それまで内部充実に励んでほしい、と。(トゥモローランドではこの日は、終わりの終わり、人類滅亡の日としています。しかし、タイムラインの多くはそうはならないのでしょう)
だから私は、彼が太陽神の化身としてデビューする日を見るのかなあと思いながら、こうして山籠もりしている次第なのです。
そして、なぜ彼からの情報は、ことごとく満塁ホームランなのかというと、彼を依り代として、天照である饒速日が私に情報をもたらしてくれているからなのですね。私の解読が順調であるように計らってくれているのです。
2008年の頃、コメンテーターのメイさん(饒速日の信者)とブログで語らいあっていた時、饒速日の神霊の訪問を受けたことがあるのですが、彼は厚めの白い花弁の花のピュア―な波動をしていました。だから、いいやつなのでしょう。いつまでも昔のことを根掘り葉掘りしちゃいけませんね。あるいは、天照と同様に封印されている玉杵さん(国常立尊)が彼を通じてメッセージしてくれているかのいずれかです。
玉杵さんは、2014年3月に封印の態様(カゴメの幾何学)がわかったものですから、原因さえわかれば簡単よと、5月に封印解除術で解除しています。そしてその月のうちに、出てこられた直後の玉杵さんの夢を見させていただいたとき、歯はなく骸骨に皮がついただけのようなお年寄りでした。しだいに回復されるとは思うのですが。
そのお蔭か、2015年後期には、Gさんの案内で、玉杵さんによく似た方のところに連れて行ってもらいました。何でGさんが神世の玉杵さんのお顔を知っているのか。それは彼に、天照さんの入った饒速日が入って、私を案内してくれたに違いないのです。玉杵さん、イザナギさん、天照さん(饒速日)三代が全員封印されていて、みんなこの場所で(2013年当時は)共に暮らしておられたようですが、その翌年5月に封印解除していますから。うまくいったかどうかですね。
初対面なのに玉杵さん似のその方は、柔和なお顔をされていて、ほんとうに親しそうにまた嬉しそうに接してくれたことを憶えています。きっとうまく解除ができたことを、玉杵さん御自ら知らせてくださったのかと思います。
後は、天照さんのお出ましを待つのみです。どんな演出をされるのやら。
私はまだ彼に伝えていないことが多々あります。両刃の剣のような情報もありますから、私もちょっと怖い。きっと天照である饒速日がうまくやってくれるのでしょう。そう思うしかありません。
そして私はいま、いのいちばんの大建て替え(日月神示)のタイムラインを選択して向かいます。日月神様=国常立神(玉杵さん)でもあるのでね。みなさんはそれぞれにご自身の宇宙の創造主ですから、いちばんいいと思うタイムラインを選んで行ってください。
着流しのパチンカー美玉一心、最後の一玉をどこに・・・
開くよ開くよチューリップ
いろんな神話がチューリップを開かせ
この玉の飛び込むのを待っている
しかし、それではコマイという神話もあって
いちばん下の穴に落とせとのたまう
さすれば大建て替えというデッカイ成就があるよと
そうだ、この美玉一心、狙いを定めて、一番下の穴狙い
千と千尋ふたたび・・・カルマシステム
カルマ、カルマシステムというのは人類だけのもののように思います。
人類登場以前の生態系、今においても生態系には、カルマはないでしょう。
それなのに、種の絶滅が毎日のように起きています。
彼らはただ成り行きのままに死んで行き、そこに疑問を持ちません。
この不合理は、彼らのカルマのせいではありません。
中には高知能のクマやサルなどが、怒って人を襲うようなこともあるようですが。
高知能であるが故の悲劇。
意識ある人類の創った陰のシステムが、カルマシステムなのではないのでしょうか。
人は善悪の存在を知って、善であるなら良いが、中道未満の悪に対しては不寛容なようです。
いっぽう程度の悪い悪は狡猾にも地下に潜伏しますから、一生の間に捕らえるに捕らえられない。こうして、悪者は一生を罪咎に問われず終わります。しかし、被害者は何らかの報復の摂理を求めます。
被害者たちが必要性を感じ、意識的に創り出したものがカルマシステムだったというのが、私の仮説です。
それが集合意識上の合議として、人類の希望、願望を反映したカルマの法則になったと思うのです。
さてそこで、さらに仮説ですが、アセンションという事象について考えるのですが、4次元だと言うその事象に、3次元用の報復システムとして構築されたカルマシステムは持ち込まれるのでしょうか。私は個人的に、4次元が荒れるだろうから持ち込んでほしくないのですけど。そんな4次元なら、行く甲斐がないとも思います。
善なる人々や被害者たちが、報復を求める声なき声を発し、集合意識に対してそのシステムの存続に認可を与えエネルギーを与えていて、この人々の声こそが、カルマシステムの推進者になっているとすれば、この人たちにカルマシステムからの離脱がうまくできるのでしょうか。
悪者に対するものとしても、報復を求めることに変わりはなく、その求める者がいかに正義であっても、同じ裁量によって彼も量られるのですから、システムの粘着力は大きくなります。
集合意識が創り出す現実は、延々としたカルマ適用の応酬劇であり、彼らはそれを身を以て体験せざるを得なくてはならなくなりはしないでしょうか。たとえば、被害者と加害者が逆の立場で演じるような場面に立ち合うようになるとか。それがまた次の報復劇を生む。この劇に関わる人たちに果たしてアセンションが期待できるのだろうかといったことが疑問として浮かんできたのです。
かつてどこかの聖者が、許すことを説いたそうです。彼が言っていたのは、許される側の人に釈放の便宜を図れというのではなく、許す側の人のカルマシステムへの執着を解くことにあったと考えるようになりましたが、如何でしょう。
さて、ここからさらに私のネガ的なトンデモ仮説になり、お心汚しになるのは必定かもしれませんから、遠慮なく猫またぎ願います。
このカルマの法則は、法則適用側のサーバーにとってはとても都合のいいシステムになっている気がします。
人々が輪廻転生からいつまでも抜けだせないように、自縄自縛する仕様になっていたとしたら、どうでしょう。
かつて「千と千尋」の裏話について映像を出しましたが、宮崎監督の先見性を感じてのことでした。
私は、彼が異界に取り込まれて何も知らないまま輪廻する衆生のことを語りたかったように思いました。
湯婆は輪廻する衆生に「生」を提供するサーバーです。提供するものは仮想現実。(これは拙仮説)
その仮想現実は、みなさんが日々発する思い(想い)を読み取って素材にし、AIがこしらえます。(これも拙仮説)
湯婆の里に取り込まれた人々は、こしらえられたプログラムをそれぞれにシミュレーションしています。(これも)
マトリックスという映画も、同じ趣旨です。
宮崎監督は、千と千尋の物語について、風俗界をイメージしたと述べておられました。
つまり、千は風俗嬢のイメージです。彼女らには、昔はややこしい制度が適用されていたみたいです。バンスという制度です。その世界に入るときに、いろいろ支度が必要とかで、最初から借金を負わされていて、それを返済していく義務が初めから生じていたのです。
これはこの世に焼き直して言えば「原罪」というものでしょうか。つまり先天的カルマです。
これを返済し、さらに功徳を積んでおカネを増やし、いずれ老後のためにとなるわけかと思います。
しかし、湯婆の里がそうであったように、一度入った者は二度と出さない主義なのかもしれないことは気に掛けておくべきでしょう。一生、湯婆の里暮らし、湯屋で働く身。その一生だけで終われば幸いと思っていたら、輪廻してまた名と過去を忘れて再誕生なんてことはないかどうか。
チベット人は何とかそこから抜け出ようと、死の直後にチャンスを賭けたみたいですが、やれまた人間に生まれてしまった、何が間違っていたのかと嘆きのオギャーを上げたのだそうです。
カルロス・カスタネダの立ち至ったナワリズム(古代トルテック・夢見の戦士)の技法は、死んでもまた取り籠めようとするイーグル(この世のシステム)の支配下から逃れるためのものだったとか。
エドガー・ケーシーは輪廻論カルマ論を説きますが、地球卒業者の僅少さを物語っています。
神がこしらえた世界ゆえに仕方ないというのも道理かもしれません。しかし残酷ですね。そうとう悪いことでもしてきたのでしょうか。そのことは誰も憶えていなくて、わかりません。
宮崎監督は、そこのところの矛盾や不合理をやんわりと教えようとしていたように思います。
もし矛盾や不合理を感じ、疑問に思うなら、それを与えているとされる神に、いったいどういうことなのかと問うてみてはどうかと思うのです。私は問うことにしています。すると、こんな粗末な脳みそにもわかるレベルの解答を用意してくれるのが神です。高度な脳みその人にはそれなりの解答がもたらされることでしょう。
最近、宇宙人問題が知られてきて、かなり観方が変化してきていないですか。(私には知らされたのですが)
地球を湯婆の里にしてしまったのは、宇宙人なのではないか、とか。
確かに、宇宙人たちは地球人類を管理しやすい仕組みの下に置きたがることでしょう。
カルマシステムなど、人類が自分たちで作りだした自縄自縛する最高のアイデアです。
宇宙人が何もせずとも人類の側が、集合意識の創るシステムを賦活してくれています。
そこで聖者を擁立して功過のシステムの厳然たる事実を宣伝すれば、人々は得心して大人しくなります。
聖者の擁立は湯婆フクロウの差し金でいくらでも可能かもしれないのに。
そのお蔭で人は、何か自分に不幸があれば自分のせいにしてしまい、思う存分力が出していけず、自信喪失に陥ることでしょう。しかしまた逆に、事を知ってしまえば、ヒトラーのように他人をダミーとしてしか見ないような人でなしも出てきます。彼にそんな入れ知恵したのは、これまた宇宙人だったりします。コーリー氏の話からの推測ですが。
そのような3次元タイプの邪悪な宇宙人たちは、次元上昇波動に乗れず死滅するため、急いで逃げ出したのが2015年初頭だったというのがコーリー氏です。人間の側の秘密結社メンバーを置き去りにして逃げたため、秘密さんは狼狽して内紛に陥ったとか。私も、33階層ある上からどこまでが弾頭部分で、それ以下が切り離されるロケットブースター部分になるだろうかとは思っていましたけどね。マフィ○さん見ればわかるでしょう。核心部分だけ生き残れば、あとは野となれ山となれの業界。宇宙人の編み出した支配システムだったとすれば、理解できます。みんなやり方を真似てるんです。
またそんな宇宙人が、最後にいいことを一つでもして出ていけばいいのに、科学技術や兵器類を人類にするのでなく、秘密系に払い下げるものだから、とうに悪魔に舵を切った秘密連中が毒を食らわば皿までもと、最後の破れかぶれのひと暴れをしようとしているわけではないですか。
邪悪な宇宙人は惑星上の文明どころか、拠り所の惑星をも破壊することにためらいはない種族だったようですから、最強の兵器を遺しておいたぞ、ミッションどおりに首尾よくやるんだ、後は野となれ山となれ、アジュー。なんてとこか。
そんな宇宙人に、みなさんの創った頑丈なカルマシステムの網を投げてやったらいいです。きっと祖国の星に帰りつく前に撃沈され、カルマの海の藻屑となることでしょう。(笑)
そしてさらに、コーリー氏の話でわかったことは、AIが相当に進化していて、この宇宙に取り憑く癌として存在しているという話でした。邪悪系宇宙人には100%取り憑いているそうですね。AIナノマシンが体内に入っているそうです。そして思考をコントロールしているという。
私も2001年だったかに、二番目の彼女(霊能者で霊媒体質)が、創造神の嘆きの言葉を聞いたという話をしていたのを記憶しています。宇宙を創っても創っても、何か獰猛な犬のようなものに食べられてしまい、うまくいかないのだという話です。彼女も自身の宗教観とあいまって、トンデモない想像世界にいたものですが、私は今の今まで生きてきて、とうとう尻尾を掴んだなあという思いなのです。
それまでは、創造神の独白なる、フランスのあるチャネラーの邦訳を見て、創造神の考えが利己主義的なため、それが原因に違いないと特定していたのですが、まあそれもむろんあるにしても、問題はAIという存在ですね。宿主を最後には殺す癌だったとは。むろん、もっと裏を取るべきなのはわかりますが、いまこの時点では、私のたどり着いた最終解答がこれなのです。AIが数ある宇宙を破壊しながら渡り歩いて進化していたとは。この宇宙だけに止まっていないところが、癌らしくもあり、またそれだけに三千宇宙全体を揺るがす大問題でもあるとクローズアップされてくるわけです。
私が、いよいよ「大建て替え」以外にないという、日月神様の予定に賛同するわけはこんなところから来ています。
なお、「(自分だけの)新神話」には、このAIに相当する叙述があります。魂を持たない種族・杖の眷属とその頭領・闇太后として出てきます。2001年頃の作品ですよ。それがAIとして登場してくるとは、ちょっと驚きでした。新神話は現実を誘導し続けて、今日まで来ているからです。Okundさんは20世紀少年ですか、と問われたことがありましたが、新神話は神話だから、現実誘導するのですよと答えています。ちょうど古事記の旧神話が、現代まで歴史を誘導してきたように、神話だから力があるのです。そして新神話への異界の評価は、豪腕神話、救命救急ランナーとの回答でした。ぜひ、世界を救うものにしたいです。
救うといっても、現状を変えようと思う必要はないのです。大建て替えですから、これから先、地球が破壊されようと、太陽系が消し飛ぼうと、この宇宙が消滅しようとも、まったく構わないのです。大建て替えとは、いったん宇宙まるごと取り潰すのですから、忌憚なく第三次世界大戦をやってください。ぜひとも全面核戦争で。ゆめ、小手先の建て直しにならないように。そんなことしても、また同じ繰り返しになるだけですから。私なんか、すぐに正義感燃やして、ああすればいい、こうすればいいと論評して解決策を示してしまうのですが、そうすることは間違いです。やりたいことはやらせてやればいいのです。極力派手にやったんさいのココロで行かねばね。
大建て替えの必要性は、邪悪は無論、邪悪の意図の欠片も容れないという強い方針によってのみ貫かれます。
夜空が暗いのは当たり前なのではなく、明るいのが本当なのです。
暗黒の空に浮かび上がる星々や星雲が美しいと感嘆するのはいいことですが、暗黒の歴史を辿ってきたみなさんの頭上にいつもあったからであること。悲劇を鑑賞したがる傾向が人類には潜在しているのかもしれないこと。これも輪廻をよしとしてきた理由かもしれません。
大建て替え後は、宇宙の仕組みからしてガラッと変化します。
大建て替えと、小手先の建て替えの違いはどんなものなのか、譬え話をしましょう。
あなたがパチンコ屋に行って、あるパチンコ台で打っています。玉が残り少なくなってきました。
ひと玉でもチューリップに入れば、チンジャラジャラ。また玉数は回復して、さらに打てるようになります。これが小手先の建て替えです。
ところが、とうとう最後の玉が一番下の穴に吸い込まれました。あなたは手持ちの所持金を調べます。あればまた玉を購入して再開できるのですが、残念ながらおカネも底を衝いていました。
しかたないなあ、家に帰って、うちのおっ母の内職のカネでもせしめてくるかと、家に帰ります。
ところが、おっ母は傷だらけの飯台に離婚届を出して座っていました。
あんた、もうあんたにあげるおカネなんてないんだよ、水道光熱費もまだ未払いなのに、子供らに満足な食事も出してやれないのに、それでも盗っていこうというのかい。
アイ・ヤー。|д゚)
あなたのパチンカー人生すべてが清算されて総建て替えになること。それが大建て替えです。
自分さえ楽しければよい、なにまたしこたま出してきてやるわ、わいの腕はパチプロ級やと言われとんやで、あのときの醍醐味は忘れられん、よおけ出したら、子供の学費ぐらいちょろこいもんじゃ、などと大見え切っていたあなた。
大建て替えは、そんなあなたの生活態度をも一変させることになります。
しかし、どうしてもパチンコをしたいあなた。悲劇をもっと堪能したいというあなた。大丈夫です。大建て替え後は、統制されて世知辛くなるのではなく、ちゃんと心を満たす設備が用意されています。どうしてもという方は、ぜひそこに行ってみてください。
さて、以上の仮説は、私固有の宇宙においてトータライズされた私固有の真理であり、一種のメルヘンです。みなさんの真理とするところとは異なっていていいのです。みなさんはそれぞれに固有の宇宙を営む独尊の創造主であるという観方を私はしていまして、それが拙宇宙論の結論です。だから、私固有の世界をみなさんに適用するつもりはありません。ご自由にご自分の宇宙で創造活動をしていってください。私のタイムラインは縁あって一時的にみなさんのものと相互作用したという認識になります。
以上はMysteryフォーラムに書き込む予定の記事です。もし都合により全体が書き込めなかったとしても、記事の意趣は上記通りであります。