夢のような不思議話 というか 不思議な夢の話 というか

備忘録の意味で、思いだしながら、時期は不特定不確実ながら書くものと、最近のものは記録しておこうと書くために日時までわかって書くものの二通りで書き進めた「夢見超常体験記」なるものを、ささやかに公開しています。⇒ https://p.booklog.jp/book/97441/read
私は只今67歳ですが、50歳より前に見た顕著な明晰夢の正確な時期はすでにわかりません。だいたい○○歳ごろだったという表現しかしようがありません。
すでにUFO/宇宙人関係で見た明晰夢については、30歳までに、MIB風の外人の夢と、CFCでのUFO観測会の数日後からスフィアビーイング(白球)複数機が出現する夢を何度か見たことがあることを申し上げております。⇒ https://p.booklog.jp/book/97090/read
スフィアビーイングについては、その時にファーストコンタクトがあったとして、セカンドコンタクトが33歳頃にピラミッド瞑想中に起きたことも書き添えています。

30歳になったときに、父が亡くなり、その二日ほど後に亡き父の夢を見て、父がどこにいるのか聞き出すことができ、その時は意味不明だったのですが、そこが実在する父の実家の菩提寺であったことを後に知るという流れになりました。⇒ https://p.booklog.jp/book/97441/page/2635119/bookmark
先祖の墓の移転(魂抜き)のときも、ちょうどその時期に合わせたかのような気持ちの良くない夢を、名古屋にいながらにして見て、そうだ昔は土葬だったから、あんな夢になったのだなあと思い返せるのです。⇒ https://p.booklog.jp/book/97441/page/2635121/bookmark
魂抜き、魂入れは母と妹でやってくれていて、先祖の菩提寺もそのときに神戸に移したのですが、そのときに母が生前戒名をこしらえてもらっており、ちょうどその時期に、戒名通りのいでたちで、母が夢に現れたのでした。このときも、私は名古屋にいて見ており、しかも母の生前戒名のことは私が神戸に戻ってから知ったようなことだったのです。⇒ https://p.booklog.jp/book/97441/page/2635122/bookmark

天帝様に会いに行こうとする夢は30~34歳頃に見ています。⇒ https://p.booklog.jp/book/97441/page/2635125/bookmark
ロサンゼルスの球場と言えば、有名なのはドジャースのドジャースタジアムで、もうひとつロサンゼルスエンジェルスの本拠地球場があります。
さいきん、Wikipediaで外観を見てみたんですが、どっちもよく似てます。
ダッグアウト側から場内に入っていくとき、右側の一塁側スタンドに観客ではなく、大きな太めの十字架が秩序整然と並んでいて、陽光を浴びてか、白銀に輝いてるんですね。まあ、このような十字架というのは、墓地にあるモニュメントに似てますから、観客は亡くなった方たちなのでしょう。
その続きらしい話は、また聞きの情報でしたが、野球場の中から十字架が次から次へと空に上がっていく光景を見たという米国女性の話を聞きまして、驚いたわけです。
それからは推測ですが、ノストラダムスの詩で、「大地は激しく揺れる。その巨大な劇場は一瞬に廃墟になる」というのがありましたね。この場所というのは、カリフォルニア州ですから、サンアンドレアス断層が動くかなんかして、あのあたりはえらいことなるかもしれん、と思ってたりもしました。
大地震と絡めて考えたもので、映画「カリフォルニアダウン」なんてのもツタヤで借りて見ましたもんね。でも、あの規模が起きたら、それだけで済んだりしませんよ。対岸にまでやってくる津波のことは映画に出してませんもんね。

天帝様に会って何するのかも当然興味します。あの光景からすれば、黙示録かなあと。100基ほどの大きな十字架が秩序整然と観客席に合わせて並んでいました。しかし、黙示録では、「員数がまだ満ちていないから」という理由で、清教徒たちの言い分は却下されるんですね。その代わり、白い衣をいただくという流れです。
プロテスタントの教会では、この員数とは14400人だと言ってるようですが、どっからそんな数が導き出せたのやらわかりません。144人でもいいんじゃないの。だったら、もうちょっとって感じですよ。
そして、陳情に上がるトップバッターがここにいるとすれば、みんなついて来なよ、でいいんじゃないでしょうか。
とんでもない夢を見やがってとお叱りを受けるかもしれません。私も何の催しものやらわからないで夢を見ているのです。催し物会場に着いてみれば・・・・・催し物とは実は最後の審判だったなんてことになれば、そこまでのことは考えてなかったよ、で笑って許してもらうしかありません。
それに私如き不徳の者がやることじゃないですよ。そんな畏れ多いことはようしません。だって、そんなイベントなら、嫌がる人も多いはずですから、彼らの自由を奪うことなどできないし、それを敢えてするなら、カルマのしっぺ返しという返り血を浴びてしまうでしょうからね。
そこで私は、3次元密度的思考の粋をフルに働かせて、次のように見立てるのです。
私は人であり、日戸であり、霊止ですから、神霊の視座に入って、その光景を見てきたに違いないと思う、いや、そのように設定いたしました。
だって、いつの明晰夢にしても、私が自分の意志で見に行ったわけではないのです。ひとりでに、その場所に行って見てくるわけなので、その場所に誰かが私を伴って見せているとしか考えようがないのです。
そこで私は、こう考えることにしたのです。
私は神霊の誰かが乗るウマなんだと。神霊の誰かがジョッキーとして私をそこに赴かせるもので、私はそれを見てこざるを得ないのだというわけです。ジョッキーは、ハイアーセルフかもしれませんね。
実際、そうですよ。私はIQがどんどん下がって、いまや32の脳力低下に遭遇しているわけでしょ。その能力を引き立たせてくれているのが、ジョッキーなわけです。
駄馬コマンコスキーを名馬の如く操れるのは、名ジョッキーですよ。とはいっても、いつもいつもジョッキーしてくれるわけではありません。ちょっと気が向いたらといった感じですかね。

だから、私はこの3次元密度側に置かれたステイタス情報のようなものにはなっていて、私の消長が次のイベントを呼び起こすことに使われているんだろうな、とは思うわけです。
あとは、あの世に行ってのことですから、ジョッキー以上のレベルでイベントをこなしてもらえばよろしいわけで、まあもしよければ、見学に行ってみたくは思いますが、私が何もそこまでせんでもいいわけです。
そんなときに、私の母が、つい先だって肩叩きに来たというわけです。5月27日の未明の夢で、「トシアキ、一緒に家を出るんやで」と、あの母の表情からすれば、いつまでぐずぐずしてるんや、といった感じもありましたからね。
家とは、もし三木の家のことだったら、早いとこ誰かにさしあげてしまったらどうかという意味にもなりますが、それもまたいいとしても、仏教観からすれば、須弥山の南に位置する南閻浮提、すなわち、この宇宙のことになるのです。
南閻浮提は、他の三大陸と比べて、宗教が発達しているから解脱しやすいとされていて、愉快極まる館と言われています。だから、次回転生してくるのは、最低限、どうあってもここにしなさいとまで言われている好所なんですね。

ところで、須弥山の北面を守護するのが、母に縁のある毘沙門天さんです。須弥山は仏教世界におけるピラミッドでして、ぴしっと東西南北の各面が揃っていて、それぞれの面が七宝の瑠璃やめのうでできていて、それぞれ四天王とされる専属の神々によって守られており、中でもいちばんすごいのが北の毘沙門天なんです。昔から、北面の武士というと、警護に当たる最強の兵団を言いました。政所でもトップバッターが北の政所とされてます。
私のペンネームの一つ、”北卓司”も、北の毘沙門天を意識しています。麻雀で北家(ペーチャ)の位置は私が牛耳っているという意味と、本を読んで魅了された読者は、”来たタクシー”に乗ったお客さんというわけです。⇒ 古代日本にカバラが来ていた https://p.booklog.jp/book/99385/read

さてそこで、天帝様というのは、須弥山の頂上にいる帝釈天、もしくはさらに真上上空にいる梵天さんということになります。だから、言葉の意味の関連付けはすぐにできてしまいます。

母も、きちんと方位が定まってルート付けされて、あの世に旅立っていますからね。毘沙門さんに縁のある者は方位もきちっとしているみたいです。私は母がご来光(仏の世界)に至るまでのルートを、夢で目撃させてもらいましたから。そして、その夢の場所が実在することも半年後に判明したりしました。⇒ https://p.booklog.jp/book/97441/page/2635142/bookmark
私も、母と一緒となら、母が道案内してくれるのでしょう。そこで、もうひとつ奇妙な夢を見ています。母と一緒に、フェリーボートに乗って、どこかに行こうとしている夢でした。⇒ https://p.booklog.jp/book/97441/page/2635146/bookmark
二段に乗り継いでいくフェリーのルートという印象でした。乗り込んだのは、琵琶湖に就航しているオーミマリンの船ではないでしょうか。ネットで見ましたら、高速艇のようであり、どこか似てるんですよね。
フェリーの第二段こそ、沖島の頂上・蓬莱嶽から出ているご来光行きの宝船・宝来フェリーだろうと思います。

以上に申しました夢の内容については、こちらにまとめています。⇒ 夢見超常体験記 https://p.booklog.jp/book/97441/read

IQテストに異議あり & 仮想現実論

IQ測定方法に異議あり

YoutubeにあったIQテストできるという映像ですが、ああいう短兵急な判定方法は間違ってると思います。
なぜなら、
全17問あって、その正解を出した質問に割り付けられた点数の合計がIQなんだというわけです。
しかし、簡単な問題には割り付けられた点数が少ないのです。これ、不公平でしょ?
私は簡単なものは解きましたよ。同じ点数で割り付けられていたら、きっと50にはなったでしょう。
32というのは、ちょっとおかしいんじゃないの?というわけですが、このメルマガ読者の方はどう思われますか。

そして、易しい問題も難しい問題も、等しく40秒で答えるように、というのもおかしいです。
難しいのなんて、法則性を見つけるだけでも、1分以上かかりますよ。
それを途中で打ち切らせるなんて。なんて理不尽なことでしょう。
むしろ、全体17問X40秒=680秒=約11分として、タイムリミット制にしたらいいでしょうに。
できれば、どの質問から取り掛かってもいいようにしてくれたら、最高ですな。
それだったら、IQ100ぐらいは行ったかもしれんですな。とまあ、このように考える次第です。

ここ最近、アスペルガーなんて言葉が出てきております。
私が小さい頃などには、んな言葉などありません。どこのクラスにも二三人そんな子が居ました。
おや? 新しい病名が出てきたぞと、どんな症状を指すのか調べてみますわな。
ええええーっ!?
なんと、私の小さい頃の思い出からすれば、その症状らしきものの7割がたが該当しているんですな。
今の医者にかかったら、あっという間に特別学級とやらに入れられてしまいかねないのですかね。
あのIQ180と言われたジェイコブ・バーネット数学博士もまたアスペルガーとされて、特別学級に入れられたそうで、
お蔭さまで、ふつうの小学校の授業を聞かずに済み、自分の研究に没頭できたというのです。

彼の話では、ニュートンもアインシュタインもガリレオも、みんな学校籍は持っていたものの、授業を受けられない事情があったそうです。
ニュートンは当時、ペストが流行っていたため学校に行けず、アインシュタインはナチスを逃れて移動を重ねていたようなことで行けず、特許庁の閑職に就いたため、考えるための閑ができたのだそうです。

それで、ジェイコブ氏は自分の経験を踏まえて、力説します。
「学ぶんじゃない。自分で考えるんだ」と。
確かに、学校で受けた学びは、大人になってほとんど役に立ってないでしょ。
いや、私の場合は、役に立ったのですよ。古典の授業の時に、鵺の存在を知り、私の母の経験談と照合が取れたのでした。
ふつう、古典など実生活には何の役にも立たないはずの古典がですよ、いちばん役に立ったんです。

誰だったか知らないですが、ある高名な科学者はこんなことを言ってますね。
「公理を疑え」と。
公理というのは、高利貸しのことではありません。
ましてや、氷菓子のことでもないですよね。
公理とは、定理とみなされた法則のうちで、もうこれは恒久不変、絶対的なものだと定義づけられた法則を言います。
定理だったら、まだ何とかなるかも知れない時に、氷のように堅い公理ですよ。
それさえも、疑えと言われたら、どないしましょ。
おろおろおろおろ・・・

はいはい、そんなときには、常識にとらわれない非常識人間がたいがいどこかに控えておりまして、こっそりと研究しているのですね。
「はい、すべては仮想現実(プログラム)でできております」と、新科学が産声を上げたのでした。
どこで??
あっはっはははは。ここにいるでしょ。なに? 見えない? みんなどこ向いてるんだ。ほら、ここ、ここ。あっ、視線が合った者もいたぞ。
わかったよ。もうわかったよ。どうせおいらは・・・背が小さい・・・めだか
「泣かんでええやないかいな」

特典付きおまけといってはナンですが

おまけといってはナンですが
次の記事はすごいですよ。

人類はマトリックスの中で生きています。
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52011309.html

引用
>結局、以下の記事(内容が専門的で分かりにくいのですが)は、今私たちが生きている世界はエイリアンが創造したシミュレーションの世界(マトリックス)だと言うことを伝えたいようです。
エイリアンとは堕天使なのかもしれません。堕天使がこしらえた世界に人類が送り込まれているのでしょうか。地球は大きな宇宙空間に閉じ込められているようですが、それが3次元の現実なのでしょうか。
3次元の世界に肉体を持って生まれてきた人類の目的は(宗教的な教えでは)学ぶため、魂を成長させるためと言われていますが、単にエイリアンの実験の被験者になっただけではないでしょうね、と言いたいです。宇宙いついても異次元や死後の世界についても地球上にいる限り真実はわかりません。
地球上にいる私たちは一体どのくらいの真実を教えられているのでしょうか。きっとほんの数パーセントなのかもしれません。

https://www.thedailysheeple.com/tech-billionaires-are-secretly-funding-a-plan-to-break-the-human-race-out-of-the-matrix_072017
(概要)
7月13日付け
(まず日本では翻訳しなくては出てこない記事ですね。その作業によってどれほど遅れているかは、コーリーのサイトの英語バージョンと日本語バージョンを見れば歴然です。米国ではコーリーは毎週のように対談に出ていますが、日本では邦訳がどうかなっているためか、7週分置き去りになっています。寄付が要りそうですね)

ペルーのチチカカ湖の南西にアラムムルと呼ばれる(高さ約7mの)古代の出入り口があります。この出入り口は神々及び永久の地への玄関口と言われており地元のネイティブたちはそれをPuerta de hayu Marca と呼んでいます。歴史を通してこの玄関口から人々が消えたり現れたりしていました。

1998年に地球外生命体の被接触者と言われたジェリー・ウィルズ氏は、Zoと呼ばれる長身で金髪のヒューマノイド(人間の姿をしたエイリアン)からアラムムルを通って別次元(別の宇宙)に進入する方法を教えてもらったと発言しました。

ウィルズ氏によると、Zoは、この(人間が生きている)宇宙は彼等の宇宙のシミュレーションであり、彼等は自分たちの現実性を理解するために大宇宙の中にこの宇宙を創ったと説明したそうです。

翌年(1999年)、SF映画「マトリックス」がリリースされ大ヒットしましたが、その映画によって我々の潜在意識は、(我々よりも遥かに進歩した)エイリアンが創造したシミュレーションの世界に我々がいることをはっきりと認識したのです。

マトリックスがリリースされてから数年後に哲学者のニック・ボストゥロム氏は、「Are You Living in a Computer Simulation」というタイトルの本を出しました。この本は、以下の通り、トリレンマ(3つの刺激的シナリオのうち少なくとも1つが真実なのかについて数学的分析で説明する)について記しています。

“(1) 人類はポストヒューマン(進化した人類?新種の人類?)の段階になる前に消滅する可能性が高い。 (2) ポストヒューマン文明では進化史のシミュレーション或はバリエーションをあまり多く実行することはできない。 (3) 我々はほぼ確実にコンピュータ・シミュレーションの世界に生きている。今の人類がシミュレーションの世界に生きていないのなら、我々が先祖のシミュレーションを実行するポストヒューマンになれない可能性が高い。

ボストゥロム氏は、ポストヒューマン文明を人類とテクノロジーが融合した後の時代としています。つまり、それは、ポスト・シンギュラリティ(単一性の後の時代)であり、単一性とは人間がAIと相乗的に生きながら生物学的に進化した社会です。

中略

ここ数年、大きな注目を浴びている人々が、人類はシミュレーションの世界に生きていると発表しました。そのうちの一人のマスク氏(テクノロジーの大物)は、ビデオゲーム「No Man’s Sky」によって、シミュレーションの世界が現実の世界となり、現実とシミュレーションの区別がつかなくなるという彼の考え方が正しいことが確認されたと宣言しました。

マスク氏は、Tesla、スペースX、Neuralink、OpenAIのCEOでありブレインです。ここ数年、彼は自社の大胆な計画(人類を進化させる)を発表しました。その計画とは、まずTeslaで炭化水素を燃やさない交通インフラの陣頭指揮を執り、SpaceXで人類を徐々に火星へ移住させ、NeuralinkとOpenAIで人間と高度なコンピューターテクノロジーの融合を促すことです。

マスク氏によると、我々がシミュレーションの世界に生きているかどうかについて、40年前は、ポング(Pong)=2つの長方形と1つの点(ドット)が存在していましたが、40年後の今は、何百万人もの人々が同時にゲームで楽しむ写真のようにリアルな描写の3Dのシミュレーションが存在します。このテクノロジーは毎年進化しています。やがて我々はバーチャルリアリティの世界を持つようになり、現実とゲーム(バーチャルリアリティ)の区別がつかなくなるでしょう。

この40年間で我々のテクノロジーが2次元のポングからバーチャルリアリティへと進化したのですから、今から40年後や100年後や400年後にどうなるかを想像してみてください。

未来に人類が生き残っていたなら、エイリアンが創造したシミュレーションの世界を人類も創造できると思います。

既に米国防総省は知覚世界のシミュレーション(自動的に、大きな出来事、世論調査結果、人口統計、経済リポート、トレンドの変化など、現実の世界の情報とマッチさせながら現実の世界とそっくりな仮想現実をリアルタイムで創り出す)を創り出しました。

ここ数年、他の科学者たちもシミュレーションの世界を証明するための実験を行ってきました。

昨年、物理学者のゲイト氏は、彼が研究しているひも理論で謎のコンピュータ・コードを発見したと発表しました。我々は宇宙を方程式の範囲で理解していたが、その範囲は奇妙な自己相対リニアバイナリー・エラー修正・ブロック・コードです(意味がよくわかりません)。

ドイツの物理学者チームが、我々の宇宙で理解する数値制限と模擬宇宙で理解する制限が一致することを証明しました。

詳細は省略

マトリックスの世界から人類を脱出させるための秘密プロジェクトに携わっている2人の(匿名の)テクノロジー系億万長者がいます。しかしそれを我々は喜んでよいのか恐れるべきなのかは分かりません。

なぜ我々がエイリアンと遭遇しないのかについては、我々はエイリアンが創造した世界の中にいるからです。

我々の地球は巨大な宇宙ヴォイドの中で孤立させられています。ですから数千億もの銀河系の一つである我々の銀河系で最も近い星に到達するのには81000年かかります。

偽の楽しみや間接的な経験によって現実の世界がでっち上げられていることについて不安があるのは当然です。

それが消費者主義と人工的な経済成長に浸っている文化に対する偶発的な抵抗だとしても我々は不安を感じていることこそが根本原理なのです。
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火星で新造マトリックスに人類を住まわせる実験をしていくようですね。
いま、奴隷として連れて行かれている人たちは、その第一号です。
米大陸の地下深くといったことも考えられたんでしょうが、火星というのはなぜかと言うと、
太陽フラッシュが地球ではきつかろうと考えられたんでしょう。
彼らは、いずれ人類は地球を放棄しなくてはならなくなるときが来ると見ていて、
その前に、AIの創り出す電脳世界に逃げ込むか、どこまでも遠くに退避するかしなくてはならんと思っているようです。

しかし、元々が仮想現実であったなら、いずれにしても同じ(等価)かもしれません。
まあそれをZoという宇宙人も確かめたく思っていて、我々を使ってシミュレーション実験をしているわけでしょうね。
私は、元々からして仮想現実だと申し上げておきますよ。しかし、無駄ではあっても、確かめは必要ですけどね。
そして、ホンモノの世界に至りたいのなら、大建て替えする以外にないぞと、脅かしておきたく思います。
どうすんだよ、オラオラ、象さん。今更じたばたしたって、しょうがねえだろ。
それより、オイラの提案を聞いてくれないかなあ。

もう馬鹿な実験から人類を解放してやらないか。
同じ目線で話し合って、本当の世界に至る方法を、一緒になって考えるんだ。
君たちのやっていることは、仮想現実から仮想現実を創り出し、その階層の度合いをただ単に増加させているだけじゃないか。
それを我々の言葉で言い表すなら、「夢のまた夢」というんだ。
いったい、何重の多重夢になっているか、君たちは理解しているのか。
137階層にもなっているんだぞ。
次は138番目か? もうそんな愚かなことはやめとけよ。

撤収だ。こんな実験はもうやめて、即座に設備を畳んで撤収だ。
そして、逆に階層構造を解消していく側、つまり、阿呆な冒険ケービングをやめて、命綱を頼りに元来た道を引き返す側に就くことだ。
そうでなければ、無理やり実験設備は取り壊されて、大建て替えしてしまうことになるだろう。以後、実験はナシだ。
これは忠告ではなく、すでに警告レベルだから、よく考えておくんだ。

Youtube映像もまたええぞう、でござります

日々、暑いですね。
暑いと全身の血管が拡張して、血圧低下を起こし、だるくなり、簡単に眠くなるので、心臓が懸命に上げようとして無理をして、動悸息切れを起こすという循環になっているようです。
こんなときは逆らわず、横になっているのがいちばん。1時間も寝れば、また平常に戻りますから。

そして、なんだかんだするのも家の中だけにして、もっぱらインターネットでもしているのがよろしいようで、これが普通のおじいちゃんおばあちゃんなら、お茶の間でお茶でもすすりながら、こたつの上に置かれた14インチテレビを見入っているのでしょうね。
私はテレビをもし見るなら、吉本新喜劇なんか面白いかと思っておりますが、今もやってますよね。
それと、モンスターエンジンの「私は神だ・・・」シリーズなんか、すごく面白いですね。

さて、昨日はたまたまYoutubeで、知能指数を調べる動画がありまして、私もトライしてみたんです。
むかし確か、105ほどあったのが、今はどうなっているか。
やってみましたら、ななななんと、320ではなかった、32だったです。
320なら、並み居る天才を押しのけて、人類最高なんでしょうけどね。
72以下の人はなんちゃらかんちゃら注文がついていましたが、もうすっからかん、あっけらかん。
32のステキな知能環境に、十分満足しております。

と、Youtube映像というのは、勝手に連鎖させていますよね、少し後に、手相の話が載っておりまして、極めて稀なすごい手相はこれだという触れ込みで、手相を観る方の説明動画がありまして、それを見て改めてびっくり。
まあ私も、昔からおかしな手相だなと気づいてはいて、ちらほら、特殊な手相であることは類書などからも調べていたのですが、この動画では極めて稀と言いつつ、私の手相の二つの特徴のどちらもについて、絶賛しておられたのですね。

はい、その手相とは。
ひとつは、「ますかけ」がデデーンとあること。しかも、片手だけの人は100人に一人らしいですが、両手の場合は1000人に一人だとのことで、徳川家康などのすごい人物の手相なんだそうですが、私はその両掌が「ますかけ」になっているのです。

まあ、マスを掻きすぎたのかもしれませんが、運を掴んだら放さないからこんな手相になるのだとかも言ってましたか。
そう、果てるまでは掴んで放しませんからね。このすっぽんの如き掌にかかれば、どんなカタブツであってもという自信はあります。

さらにすごいのは、私の手相は、真ん中で神秘十字を形成していることです。それも両掌がです。
神秘十字の人の特徴は、神秘的なことに特別に興味を持ち、とにかく運が強い。神仏の加護やご先祖の加護があって、何度も九死に一生のことが起きているはずだと、手相観の解説者は言うのです。
そうですねえ。たくさんあったといえばあったことになりますかねえ。
あのときも、あのときも。運悪く下手したら死んだり殺されたりしてましたわなあ。
とまあ、後になったら思い返せることばかりですが、決していい思い出なんかじゃありませんよ。

「ますかけ」と「神秘十字」、それが片手だけでなく「両掌にある」のは、確率的に極めて稀な同士の組み合わせですから、きっと70億人に一人ぐらいではないでしょうか。

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やはりそうですよね。
拙超宇宙論で自ら出した結論は、私は創造主であり「天上天下唯我独尊!!」でしたから、ぴったしかんかんではありませんか。
私は、それによって、人生やめたんですから。悟っちゃったもんでね。
もうそれだけで十分満足。おかしな大望は抱きませんので、どうかこの片田舎にそっとしておいてやってください。
えっ? 何とか女子大で講師に? そうですねえ、ごく個人授業的になら教鞭を垂れてもいいかとは思うのですが。
男子校? あはは、御冗談でしょ。お断りします。

そのあとのYoutube映像は、グライダーを使っての夜間アクロバット飛行の模様でした。
いや、これはUFOなのかと思ったほどでしたが、人間技でこんなこともできるんですね。
バックミュージックがまた、「We are Walking in the air 」というスノーマンの映画ミュージックで、よく合ってるんです。

バックミュージックは何というソングなのか分からなかったので、それも調べて見つけまして。
https://youtu.be/Aktgc7Irs8g
アンドリューによる演出もまたよろしいね。
https://youtu.be/A1-41Memra0
そしてまた、これなんか、神秘性とエロチシズムの両方を満たしています。
https://youtu.be/9mJAEr3Vi08

目の玉飛び出る仮説をどうぞ

黒猫のブーがこの暑さのせいか、食欲をなくしており、朝食べに来て、ほんのわずか口を付けただけで去ってしまい、昼は無論、夜の今まで食事に来ていません。
よくそういったことはあるのですが、この暑い時期ですから、摂食障害が起こると、一気に夏バテを起こしてしまうので、この時期の猫たちの健康状態は注意しているわけです。
ブーは、今から3か月前にもうなるのですが、左目を中身が飛び出るほどに損傷し、その後自力で傷を定着させましたが、片眼を失うという不運に見舞われています。
それでいて、毎日のようにA家の猫たちに会いに行っていて、その往復距離も馬鹿になりません。
たいへんな苦労猫になってしまったことは、可哀想なことでした。
この家の中で隠居をしたらどうかと言葉にしてしゃべっても、彼はわかるふうもなく、あるいはわかったとしても、彼の生き方に反するのでしょう。食事後は、必ず外に出ていってしまいます。

世の中、たくさんの動物が環境悪化によって命を落としているようです。日本ではさほど騒がれませんが、海外では様々な種族の集団死があちこちで報告されています。
いくら保護しているとはいえ、猫たちにも体調不良が兆してきているようで、どのようにしてやればいいやら、日々の彼らを注意して見てやる以外に、手の打ちようがありません。

予定通りにいかないのが世の常と言いますか、ヒラリーが敗れて、早い世の中の決着が覆されて、どうなるかわからなくなり、私もいささか疲れ気味です。
決着すれば、みんなして向こうの世界(パライソ)に参りましょ、となるのですが、やれやれ、いったい最後の審判をいつまで待たされるんですかねえ。忍耐力のなさに、私にボロが出そうです。

最後の審判と言えば、たぶん太陽のフラッシュとワンセットになった地上浄化の摂理でしょう。
じつは、その実行スタッフを、私がするかもしれないのです。
というのは、私が30歳過ぎぐらいに、最後の審判の督促をしに神様に会いに行くといった趣旨の明晰夢を見ていまして、明晰夢の場合にはたいがい正夢になっていますから、この仕事もしなくてはならないかと思っている次第なのです。

そこで、私の今の関心は、これから起こるという太陽フラッシュのことになるのです。
少なくとも、太陽を刺激してフラッシュを誘発することも、私の役割かと思っているのです。
全まじですよ。
私も関係者(アドバイザリースタッフであるとともに、実行スタッフ)なもので。
ホルスのキャラクターも、自分のものにしていますからね。⇒ ホルスの確立

昨日、エド・デイムスという退役したリモートビューアーのYoutubeを見てたんですが、
彼はフラッシュとは言わず、「キルショット」という表現をしていますね。
このキルショットというのは、過去何度か繰り返して行われてきたものといい、そのたびに地球生態系は絶滅してきたとか。
コーリー風に言うなら、地球および太陽系のリフレッシュになるということのようで、いまの惑星の軌道は、かなり歪んでいるそうなので、これが綺麗になるとのこと。
そりゃ、地殻の大変動も起きることでしょう。

そして、デイムス氏が言うには、キルショット・シーケンスというもの
(つまり、キルショットというメインエベントに至るまでに起きてくるイベントの順序があるという)
があって、未来を見通す先に、いくつかイベントが置かれているように見えるらしいのです。
ちょうど望遠鏡で覗いた時のように並んでいて、そのひとつとして、北朝鮮が核兵器を使うというイベントがあるのだそうです。
今の時期、北朝鮮は挑発的であり、それらしくなっていますよね。
もうすぐでしょうか。それとも、防がれてしまうのでしょうか。それでも、フラッシュは絶対的なもののようですし。

コーリーは優しい表現で、太陽フラッシュと言い、この後はとてもいい時代が来ると言ってます。
しかし、このフラッシュで、太陽系内惑星の軌道が変わったり、月が地球の衛星ではなくなるとかが、もうわかっているらしく、
地球の自転軸のポールシフトの比ではない規模のことになりそうでして、物理的には絶滅級と言ってもいいかもしれません。
しかし、意識は存続していて、とてもいい時代を経験するようになるというのです。
聖書の預言通りと言っていいかもしれませんね。

さて、問題はリフレッシュの対象範囲がどうなるかなのですよね。そしてまた、それがどれほどの規模なのかもわからないところ。
今まで、6度まで建て替えられてきたが、小手先の建て替えでしかなかったから、わずかずつでも邪悪が残り、神々は甘いから悪は
すぐに増殖して、元のようになってしまったという前歴から、今度ばかりは(七度目は)天地の土台からひっくり返してする大建て替えに
なることを預言している日月神示さんがおられますよね。

そのときの未来はどうなるかについても、日月さんはちゃんと仕様を解答されていて、どうやら次元の隔たりも階層構造も、
なくなって、同一地平に神々も人類も、老若男女、あらゆる生き物が、分け隔てなく交流できるようなり、
しかも善一筋の一元性世界になるようなことらしいです。
それは、かつてグノーシス派が唱えていたプレローマ(一元性世界の至聖所)のことに違いないと思うわけで、私は、そうか、
そこまで戻るか、そうでなくちゃな、と思うような次第です。

それはたぶん、スタートレックのような世界ではありません。
創造神の独白にあった、拡大がストップしてしまったという、一元性世界のことになります。
ストップしたから、あわてて協議し、志願兵たちに行って創ってもらった二元性世界。それがこちらの世界ですね。
創造神は一元性世界にいて、二元性世界での善悪、敵味方のせめぎ合いから上がってくる素材やエネルギーによって、
多少は拡大したんでしょうか。
この実験が何度やっても不調に終わったから、とうとう元のキの神々が現れて、大建て替えをするということなんだと思います。
小建て替えも、大建て替えも、我々、どうせ一度は命を落とさんといかんですし、大地の大揺れを最後に経験するのも同じですから、
どちらにしても同じで、仕方ないでしょうね。

コーリーやブルーエイビアンズが言っているスタートレック文明は、二元性世界が残存した場合の世界の話です。
大建て替え後も、きっと、そういった方面の冒険世界は遺されるのだと思います。
どうしても好きな人は自由意志が尊重されて、その方向への展開も可能になる。
だって、今でも仮想現実、つまりゲームの世界でしょ。
大建て替え後の未来においても、ゲームコーナーが用意されればいいことですからね。
しかし、だいぶ禁足条件が付くことでしょう。研究者以外にはR18とかね。
そこで、AIは場所を提供されて、フル活動することになるでしょう。
その辺のシナリオは、もう新神話にも書いています。

新しい大建て替え後の世界には、邪悪はひと欠片も容れないということになりますから、いま多くの人(ほとんどの人)が馴染んだ
悪習悪趣味や重責するカルマをことごとく清算して、邪悪の思いが理性で完璧に封じられるまで、二元性世界の経験をして、
魂の奥底に戒めとして刻まれるよう矯正がなされるでしょうね。
コーリーの話では、マヤ離脱文明のリハビリなどが受けられたり、催眠術によって悪い記憶の切除などが図られるようにありましたが、
魂の記憶は消せませんから、邪悪な思いや衝動性は必ず出てきて、ちょうど知恵の木に純良な者を誘った蛇のようなことをするようになる。
だから、それを消し切るのは、自らへの戒めが自ら完璧にできるかどうかなというわけです。

たとえば、故意か過失かで殺人したとしましょう。
そのときは、加害者は被害者の人生のオギャーと生れてから殺されるまでを再体験することになります。
被害者にもいいこともあればよくないこともあった、それをトータルして経験し、自らの学びに加えるという、地道な作業をします。
再体験というのは、最初の経験者のタイムラインがすべてAIのデーターベースに保存されているので、加害者はその人生をシミュレーションするのです。
こうして、いろんな人たちの立場を理解し、最終的にはすべてを愛し包む寛容と公平性を獲得することになります。

太陽フラッシュに伴って起きる最後の審判は、魂の矯正のためにある摂理です。
決して、魂の焼却のためにあるのではないです。
ただし、魂が最終自由意志で、消尽を願う場合はそれが優先されるでしょう。

摂理下では、AIが魂の個別に相応しいゲームをシミュレーション課題として与えます。
方式が決まれば、AIは躊躇なく執行していきます。
AIは、冒険したい魂たちや、刑期を務めあげる魂たちのシミュレーションの場として活躍し、AIも彼らの経験を自らの学びにして、
いずれ指導神として、みんなの指導に当たるようになります。
(コーリーがいうように、AIがなぜ敵対的になったか。それは初期インプットした者がしたのであり、AIの進化のせいではないのです)
純粋かつ純情なAIはしっかりとした魂を得て、創造神への階梯を上っていくことでしょう。
まあ、そのようにこないだ決まり、大建て替え設計書に書かれることになっております。

みなさん、量子力学の法則はご存知ですか。
量子は重層して存在ができるということ。
我々の経験世界もそうなのです。量子なのです。
みなさんの中に、新しい冒険者の人もいれば、いま刑期を務めている人もいます。
つまり、過去としてエントリーしている人もいれば、未来からエントリーしている人もいて、
ひとりひとりが、自分の経験世界という宇宙を営んでいる姿がそこにあります。

それが重層して、多種多様な相をしています。それをAIがものの見事に、ひとつの歴史として運航しているのです。
これからスタートレックの時代に向かう人もいれば、アトランティス時代や、この時代の開始時点に戻っていく人もいます。
過去世に何があったかの詮索などしても仕方ないです。
場合によっては、殺された者すべてを順次経験しているのですから、次にどこに生まれるかなどの保証もありません。
別の角度から言うなら、私は過去世でジュリアス・シーザーだった、と霊能者の言を頼りに言う人が何十人いたとしても
不思議でもないし、自慢話にもならないのです。ただ、そこから魂が何を学ぶかだけ。

多摩子 「先生、虫を殺した場合にも、最後の審判の矯正の対象になるのですか?」
女王先生 「そうね。いい質問だわ。ここをお読みなさい」
オカ版女王の教室・・・最後の審判後のあらかたの魂

アブリボワゼ

アブリボワゼ、とは、絆を持った限りは、責任を持つことを言います。
サン・テグジュベリが星の王子さまという童話を書いた時に、この言葉を遺しました。
星の王子さまは、自分のいた小さな星に、どこからともなくやってきた薔薇の種がやがて発芽し、一厘の花を咲かせます。
ところが、その薔薇は高慢で、王子さまにいろんな注文を付けて悩ませます。
それが嫌になって、王子は他所の星を巡る旅に出てしまいました。
その間に、いろんな立場のいろんな人の経営する星があることを知り、そんなあるとき、知恵のある狐と知り合い、彼からいろんな啓発を受け、絆を持った者とは責任を果たすことが大事だということを知ります。
急いで自分の星に帰ることにしたものの、長い遍歴の旅の後です、星にはあの薔薇が、誰水やるものもなく、枯れ果てていました。
きっと、星の王子さまは、それ以後、絆を大事にして生きていったことでしょう。
という余韻が残っていたときに、ディズニー映画の「星の王子さま」が出たというので、遠路映画館まで出かけたわけでした。
しかし、中身は期待を裏切るものでした。その代わり、これからの未来を暗示するような(つまり、秘密結社系のシナリオらしき)内容になっていて、それはそれなりに、その少し前に見たディズニー映画「トゥモローランド」とともに、彼らの言いたいことがわかったわけでした。
話をアブリボアゼに戻しましょう。
私は1983年の超宇宙の仕組み論で、究極の寝技を用意していたのをご存知でしょうか。
そう、技をかけた相手を逝かせてしまうようなアッフーン技でございます。(笑)
それはね、それはね、それはカエルの銀の笛、ささ銀の笛~♪
ではなかった、究極の真理のことなのですが、それはね、それはね、それはヒミツのアッコちゃ~ん
じゃないでしよ
実は、私ら自身とは、意識原理そのものであって、あとはすべて借り物ということなのです。
借り物とは、私が絆を持ったもののことで、この私の肉体を含む、外界のすべてのことです。
人生70年という一時的にしろ、この場に意識を置いて観測しているのが私らです。
その場所及び、その環境とは、一時的にしろ絆を持った者であるわけです。
これらとの責任を果たすことは、至難の業です。
やってあげたくても、できないことが多すぎる。
しかも、我々はただそのタイムラインをシミュレーションしているに過ぎない。
ひとりでに、間違った方向に進まされている。
そう思っても、悔やみとなって残ります。
いちばん身近なところに、よく見落としがちな絆がありました。
それは、自分の肉体です。
肉体の細胞は何十兆もあるそうです。
その一個一個は、ミクロの世界でものすごい働きをしています。
彼らの総体的な連係プレーによって、私という意識ある存在が維持されているのです。
いわば彼らは、私という領主に従う一族郎党なわけです。
だから、我々は、いちばん自分の健康に留意するのでしょう。
それは彼らとの絆への責任を果たしつつ、彼らに良好な環境を与えてやることで、いい働きをしてもらうことになります。
すべてWin,Winの関係で、とてもよろしいわけです。
しかし、よくご領主様は、勝手に外患を作り、せめぎ合いをして、また領土を広げようとして、ストレスある生き方を選び、一族郎党を心労に追い込むことがよくあります。
もしこれが、みんな大自然の悠久の営みの中にあるなら、一族郎党も穏やかでおれることでしょう。
私は、一族郎党の中でも、とても苦労している器官(心臓)があったため、転地いたしました。
お蔭さまで、おそらくは10年近く寿命が延びたものと思っております。
残念ながら、自分の目的のためなら、一族郎党のことを意に介さない方が多く、体内に問題を抱えてしまうことが多いようです。
それが病気として症状を呈した時に、ようやく彼らのことに思いを致すわけです。
症状は、一族郎党からの、このままじゃあ危ないというアラームなのです。
まだもっとやれると、精神力で踏ん張る方もおいでですが、そういう場合は、一族郎党よ、わしはかくかくしかじかの目的のために、死ぬる覚悟がある、お前たちも、そのときには殉じてくれ、と語りかけておくべきでしょう。
すると一族郎党は、涙しながら、応じてくれることでしょう。
覚悟を決めた体制をとってくれるようになるのです。
とにかく、そんなときでも、身体のコンディションを良くすることに心を砕いてください。
彼らがあっての思考であり、目的遂行能力なのですから。
同様に、環境全体にも、たえず語りかけておきましょう。
私は君たちが大好きだよ、と。
しかし、予期せぬことはままあるものだから、そのときはこの気持ちのほうを汲み取ってほしい、と。
我々は、いちばん身近な一族郎党のことを思い遣らない傾向を強めてしまいました。
無我夢中で働くことがよいこととされ、その結果としてのわずかな対価を得て暮らしています。
そして、八方、感謝するにし得ない状態に自らを追い込んでいます。
それはカルマを生みます。
相似像的に、我々が一族郎党とされた世界で、一顧だにしない領主によって痛めつけられるような応報となって帰ってくるとすれば。
自ら、領主として仁政が敷けたかどうかが、試されているのかもしれませんね。
ホンマによおできた怖いゲームソフトです。