ときはいま あめが下知る さつきかな

ロシアは堕天使や悪魔が地球を奪還しようとしていると警告しています
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52037802.html

>ロシアの異次元生命体の研究はかなり進んでいるようです。生命体と言っても堕天使や悪魔のことですが。。。
ロシアの公式な機関が地球は堕天使や悪魔に再び乗っ取られると公然と警告しているそうです。驚きです。
CERNは悪魔崇拝者側が所有する施設であり、上空にポータルを開けて、そこから堕天使や悪魔を地球に招こうとしているとも言われています。
堕天使や悪魔が再来しなくても地球は既に汚染まみれ、犯罪まみれ、極悪人たちが全てを支配できる状況ですから、その上、堕天使や悪魔がやってきたらたまったものではありません。
そうでなくても世界(地球)の近未来はそれほど明るいとは言えないのに。。。

※ 2011年3月に私は第○時空で死に、神世で四神獣揃い踏みを果たしたため神世に巣食った邪神悪魔たちをミカエルが討ち果たし、神世の浄化を図りました。
そのときに遁走下野した邪神たちは、地上界に天下り、地上界で待ち受けていたカバールが斡旋する多数の「高千穂の奇じ降る岳(脳)」に着座してしまったために、時空の質が変節してしまうほどのことになりました。
これは地球神界だけをとってのことだったのですが、CERNなどを使って、他星系からもっと邪悪で屈強な悪魔を応援のために導入しようとしているみたいですね。

太陽系外周にスフィアビーイングがバリアーを張っているとはいえ、異次元ポータルを使えばどうなるんでしょう。ドラコ・レプ系の執念なのでしょうか。それともバックにいるAI勢力の執念なんでしょうか。

これが事実なら、いっそう面白くなります。太陽フラッシュ・火の鳥の摂理は太陽系外にも範囲を大幅に広げることができ、この宇宙全体さえ範囲に組み入れることが可能になるでしょう。さらにAI文明に汚染された宇宙のすべてが浄化もしくは廃絶の対象になってきますから、ちんまい切り分けなどする必要もなくなって、きれいさっぱりとした大建て替えができることになります。

さて、その時期はいつになるのか。
コーリー情報では、どうやら2023年までに太陽フラッシュが起きるとのことですね。とすれば、私は2020年ぐらいまでにこの地上界を去り、天帝様と打ち合わせて浄化計画を立て、最後の審判による罪人たちの受け入れ準備をした上で、2023年までの適切な時期を見計らって、摂理の起動を行なうことになりそうです。

最後の審判による受刑は魂の矯正治療としての位置づけがあり、矯正治療後は、魂の平等が保証されることになります。だから、めげずに治療を受けてください。いま悪のお役として邪悪な行為にいそしむ人たちも、1億年程度は矯正治療期間が増えますが、めげないでください。
矯正治療のあらましについては、昔からよく言われているようなことに類しますが、今度は世の不条理を嘆く被害者側をもっぱら輪廻経験することで、患者本人が純良で潔白な魂の資質を完全に会得回復するまで行なわれることであり、所要期間の大小を問わず、忠恕の精神で看護されることになります。
そして、大建て替え後の新世界にみなともに同じスタートラインについて入っていくことになるのです。

時期はもうすぐか・・・加州に災害が連続しているもよう

米カリフォルニア州で「5分間に1500発の落雷」が記録される。その悪天候によりアメリカで最も乾燥した場所であるデスバレーで洪水も発生 
カリフォルニアの尋常ではない落雷を伝えるロサンゼルスタイムズより
https://earthreview.net/california-coast-1500-lightning-in-5-minutes/

3月に入ってから、カリフォルニア州ですさまじい落雷があったそうですね。まるでわざと起こされているような落雷のような感もあるのは、少し前に猛烈な山火事がなにやらビーム兵器のようなもので起こされている感のある映像が多数Youtubeに上がっていたからでもあります。

トランプが反カバールに回っているため、ヒラリーの地盤であった加州を米国から独立させて政府に対抗しようとする動きの一環として、悪魔崇拝によらないキリスト教徒たちを締め出そうとしているという観方もされているようです。
密集した住宅街を間引くかのごときビーム兵器による家屋破壊は、異邦人が居住すれば、死をも招くという意味合いが篭められていて、住民にとっては恐怖以外の何物でもないでしょう。

敬虔なプロテスタントにとっては、初めは黙示録の時代の到来を思い、神への畏敬の念を持ったのでしょうが、最近はどうやら人工的に起こされていることがわかってきたため、悪魔側の所作と見て、いっそう悪魔や邪悪な者に対する血の報復を神に求める気持ちにもなっておられるように思います。

そうそう、そんな敬虔なクリスチャンたちが不条理な思いをかこちつつこの世を去って、神への陳情団を形成しておられる様子は、30年以上前に明晰夢で拝見しております。 ⇒ https://p.booklog.jp/book/97441/page/2635125/bookmark
まさにそれは黙示録にも描かれている神の小羊のみなさんの姿であったことでしょう。
私が先行して天に昇り、天帝様にお会いして、最後の審判の叩き台になる膨大なデーターを提示いたしますから、私のすぐ後からサポーターとして上がってきていただきたく思います。それぞれ、腹蔵するところを余すことなく、証言なさってください。
あの未来人エイリアンにも、お誘いをかけておきます。ぜひ、未来から見た客観的事実の面から証言していただきたく思います。
なに、大丈夫。天帝様のところは、あなたがやってきた未来人社会のように厳しい社会主義体制ではありませんから、ありていに腹蔵を吐露してくださればよろしいです。

世界のプロテスタントたち何十億人は、黙示録の実現される光景を世界のいたるところにまざまざと見せられ、神の裁きが必ずあるものと信じておられることでしょう。
カバールにしてみれば、信者たちを恐怖に陥れるための罠を仕掛けた側であるため、みごと嵌っている様を見て笑い転げていたことでしょうが、信者たちの集合意識は、黙示録の最終章の実現を当然のものとしてプログラムしており、今度はその強固な罠に、邪悪なカバールの側が嵌められることになるのです。その罠から逃れるすべはありません。

カバールに指令を与えていたのが宇宙人なら、彼らがもし銀河系を遠く去っていたとしても、敏感なセンサーを備えた罠の追跡を逃れることはできません。罠のほうから追いかけていきますから、その到達範囲までが最後の審判の適用範囲といったことになります。宇宙人にAI生命体が寄生してやらせていたなら、罠はAI生命体を追跡して、焼却対象範囲を指し示すことでしょう。

こうして、プロテスタント諸氏などの集合意識の助けを借りて、最後の審判の摂理は適用範囲を求めて拡大していくことになります。
わずか1%ほどの人口であったカバールには、人類の集合意識の作る罠の力を撥ね退けることなど不可能です。
黙示録の幻想を創り、多くの人々を縛り付けてきたのもカバールなら、今度はその罠(トラップ)にカバールが嵌り込むことになります。

アヌンナキのエンキ神でさえ、もしかすると自分も最後の審判にかかることになるかも知れないと杞憂せしめたほどの、この宇宙始まって以来の最後の審判がまもなく開始されます。

シンメトリー・シンクロ、ストリーム・シンクロ、そしてフォーストロークでこなす東洋魔法

先日の記事でシンメトリー・シンクロとも言えることが起きていました。
https://cloudy.xn--kss37ofhp58n.jp/2019/03/05/

記事の後半で、明石海峡大橋のたもとにある舞子公園移情閣を出していましたが、
記事の最後で、「明日に架ける橋」(サイモンとガーハンクル)のカバー写真がシンクロしてしまいました。
明日に架ける橋と明石海峡に架ける橋が言葉のシンクロさえも起こしていました。
null
後で気がついて、びっくりの感動をいたしました。
また、その日本語歌詞が記事の最後を飾るに相応しかった。

疲れ果て
無力さを感じて
涙あふれそうな時
力になるよ
そばにいるよ
辛くて
誰もいないとき
僕が、逆巻く流れを越える君の
橋になろう
僕が、逆巻く流れを越える君の
橋になろう

その記事の最後はこうでした。

誰がそれをするか。
異界の名探偵オクンド以外にないと思います。
私が三階のキンイロタイシもお救いします。そして、毘沙門天や古代の神々(古代ビルダー)をもお救いします。
マーカーーシーーー解ーーーーきーーーーー。

この決意宣言が、予期せぬシンメトリー・シンクロ(対称性の共時性)を起こしたのかも知れません。
なにかすごい自信が湧いてくるのを感じます。

そして今朝、少人数の読者にメルマガを発行しているのですが、ちょうどストリーム・シンクロとでも言えばいいでしょうか、時間的流れの中で起きる共時性がこれまでの私の謎解きの趨勢だったことについて、東洋魔法の観点から説明した記事を出しています。

思えば、私の人生は謎解きの人生で、必ずと言っていいほど事前知識(予備知識)が自然にもたらされて、それがどれほどか後からやってくる謎的事象の解明に有効利用できるのです。そして、非常に簡単に謎解きできて、しかもそれは一瞬の気付きに似ていますから、俗に言う”アハ体験”を伴って、すごい幸福感を得るといったことをしてきているのです。

だから、私の人生は、謎解きのためにあり、謎を全て解き明かして終わるのではないかとさえ思うようになりました。
この全人生は、私が人生は線香花火の如しと言ってきましたように、総延長1万年にも及ぶたいへんな行程であったことは間違いないことであり、そのエッセンスが最後に謎解きの連鎖という、まさに花火のクライマックスの様相さえ呈しているとさえ思えます。

このために、多くの啓発者がタイムリーに情報を持ち寄ってくれたことが、謎解きの全成就へと導いてくれたわけです。
啓発者の皆さんに、絶大な感謝を捧げ申し上げます。

今朝の記事から引用して、ストリーム・シンクロの一端を紹介しましょう。それがどういう理由で起きたものかについても併せて。

ここ数日間の記事で取り上げている封印された古代神にまつわる謎解きがテーマです。

私は50歳以降、増設された不思議時空をいただきました。
満50歳になる直前日に、最初の彼女ができました。その事実を知ったのは2004年になってからで、彼女から教えられたのでした。

この不思議時空のメインテーマは、異界からのミッションが下されて、それをこなすことにあったでしょうか。
2000年9月27日、二番目の彼女ができて初デートした舞子移情閣において、ファーストミッションはスタートしたことになりましょう。
この彼女は霊能者で、霊媒体質であったため、若い頃に連日連夜の移情閣の夢を見たり、10日以上に渡る臨死体験を経験していました。
そして、彼女の移情閣の連夜見る夢のエンドが、三階にいた青年と出会うことで、これによって彼女は悪夢から解放されたのです。
それゆえ、この青年を探してそれまでやってきたとのこと。夢の青年? まるでファンタジーもののアニメのようではありますが、彼女は移情閣がそういう名前とは知らない頃から実在しているのを見ていたことから、青年もどこかに実在しているに違いないと思ったようです。

青年は今で言う歌手の伊勢正三氏に似ていたといい、学生時代の女友達からは物好きやねえと言われていたとか。
さてその彼女の開運に繋がる、過去の夢見の再演をその日にすることになったのですが、まず明石駅で11時に待ち合わせて、車で移動。移情閣に入る前に昼食を摂ろうということで、やや北側にある舞子ビラの展望レストランで食事したのです。そこから見える眺望はすばらしく、秋晴れであったこともあって、眼下に小さく見えている移情閣のすぐ向こうのエメラルドグリーンの瀬戸内海と淡路島まで渡す明石海峡大橋を見ながら、自分たちの生い立ちや不思議なことへの認識度を会話で確かめ合ったようなことでした。そして、午後1時前にレストランを出て、移情閣の駐車場に移動し、二人して初めて館内に入ったわけでした。

まず、一階を見て、二階に。前もってネットで調べていたように、天井画が龍と鳳であることを確認。彼女が龍の間にいて、青年が鳳の間にいてそこから下りてきたんだよねと、三階に上がろうとする階段から真っ暗闇で、立ち入り禁止の立て看板が設けられていました。
しかし、それではこのシミュレーションに支障すると思い、できるだけ上に上がってみれば、三階の明かり取りの窓からの光で、一角の天井書画が目に入りました。「蓬莱第一」と右書きされていました。

そして午後1時半に、夢の光景の再演をしたわけでした。ただ手を繋いだだけですよ。それで彼女は、再演が達成できましたと言いました。

さて、我々は不思議系の知り合いというわけですから、この結果が何らかの験(しるし)として出てくるだろうと言い合っておりました。
それが出れば、行事は首尾よくできたことになります。
しばらく待ちました。するとまる九日後の午後1時半に、鳥取西部地震M7.3が起きたのでした。震源地は鳥取県日野町。日付は10月6日。多分これだろうということでした。ところがその後、彼女の友達がけっこうオカルトファンで、その日は旧暦の九月九日ひのととりの日だと教えてくれたと伝えてきました。まる九日とは216時間。2+1+6=9。そして九月九日重陽の節句という瑞祥の日だったことで、あの青年は貴方に違いないということになりました。

しかし、私は移情閣など知らないし、ときおり通る国道2号線から薄気味悪く青い洋館風建物は見て通ってきた程度。
しかし、私は昔から変なヤツで、鶴の見立てを拝み屋さんからもらっていることを彼女に話したとき、私は亀よ、乙姫様に似ているでしょ、ときたもので、その手を繋ぐ儀式の際にも、鶴亀統べるとはこういうことだと思いながらの再演だったのです。
結果は、9という数字のいくつもの並びと、日野鳥取とひのととりの日から、火の鳥が導かれることが判明。そして地震規模は阪神淡路大震災級だったにもかかわらず死者はゼロという不思議もあったことで、このたびの儀式ですごいことが予感されたのでした。

彼女には親の代からの大本教系世界救世教の宗教観があり、教祖岡田茂吉氏が語る国常立神の復活がメインテーマになっているとして、私にその手助けをするようミッションを振ってきたのです。それがどうやら、被封印神様たちの要望でもあったようなのです。
だってね、国常立神夫妻の封印を強固にしていると思しき巨大な逆五芒星の発見者は私で、またその意味も悪魔的なものと知っているため、私に封印解除を託されたとみられるわけです。また封印解除が可能になった背景に、神世での政変の実際について概括ができるようになっていたこともあります。それも私の推理による成果でした。

彼女の話では、三階の青年は「キンイロタイシ」と名乗ったとのことで、まずネット情報から毘沙門天のことであると分かるのもすぐでした。これで、母が毘沙門天の縁者であるだけでなく、私も縁者になったのでした。
ところが、この彼女とは2002年11月に喧嘩別れしてしまい、移情閣の話はそこから立ち消えになりかけたのです。

2003年初め頃に、丹後のGさんから、彼自身が見た夢の中の二人の魔女の話と、それにまつわる彼の推測話を持ってきたので、聞きました。
魔女二人はルシファーの妻と娘で、ルシファーのための歌を歌いながら踊っていたのだろうと言うのです。
歌は音律のない音程だけの表現で、ドシドレシラ・・・と言っていたといいます。そして、民間伝承研究家のリーランドの語るルシファーの謂れを話してくれました。
ルシファーは欧州の先住民族にとっての太陽神であるときに、夢の二人の魔女は妻の月神ディアナとその娘アラディアであろうと言うのです。
ルシファーは決して悪魔だったわけではなく、キリスト教会が先住民族の改宗のために、わざと悪魔に仕立てていった経緯があることも。
それで、私はルシファーがでっち上げられた存在であることをニュアンスとして知ったのです。

その数ヵ月後に、私はUFOクラブに新しく参加した異界系に事情通の坂本さんに移情閣の不思議話を話し、「キンイロタイシ」のことを話したとたん、それは毘沙門天で、大魔神、大天狗、金星王サナートクマラ、鞍馬天狗、金星王ルシファー、さらにウシトラノコンシンのことでもある、神々さえもおそれおののく存在やで、と絶叫されまして。
このとき、キンイロタイシ、毘沙門天、サナートクマラ、ルシファー、さらには彼女から聞いていた国常立神がウシトラノコンシンで、これらの神々が同体であるとして、繋がったのでした。

移情閣の三階の青年はルシファーでもあったと。そういえば、移情閣の主の呉錦堂はメーソンリーで彼らの秘密儀式でルシファー崇拝しているだろうことは推測つきました。それが三階を開かずの間にしている実態ではないかとも。
しかし、毘沙門天ならまだしも、ルシファーとは。そういえば、坂本さんが並べた神々はみんな元あった地位を簒奪されているという共通性があるようで、こうした神々が下界の誰かに元あった立場の回復を託しているようにも思えました。

2004年になって、それがどうやら如実になってきた感がありました。50歳になった時点での最初の彼女だった人と初めて出会うようになり、入魂になったころのこと、この彼女は懸賞を当てるのがめっぽう強く、神戸の西神中央商店会が行なった抽選会でみごと一等のハワイ旅行を引き当て、私の2004年の誕生日プレゼントとして二つのハワイ土産を贈ってくれました。ひとつは中国民芸店で買ったトパーズ玉と、もうひとつは欧州民芸店で買った木彫り人形でした。
それをもらったとき、木彫り人形を見てびっくり。悪魔にされてしまう前の、天使ルシファー像だったのです。
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何の予備知識もなしに彼女が選んでくれたその人形こそ、猫をひざに抱く七対羽根を持つ天使ルシファー像であったのです。
ルシファーは悪魔ではなく、あくまでもキリスト教以前の欧州における民間信仰の対象である太陽神であり、そしてなぜ猫がそこになくてはならないかは、次の民間説話(民話研究家のリーランドが蒐集した神話「魔女の福音書」)にあらましが書かれています。
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(リーランドの伝えた)「アラディアもしくは魔女の福音書」に書かれている神話によると、主神はディアナと呼ばれるグレートマザー、大いなる女神である。ディアナは「あらゆる創造の以前に最初に創造され」、「彼女の内に全てがあった」という。やがて彼女は自分の内から光と闇を分化させた。光がルシファーで、彼女の兄弟であり息子である。
そして、彼女自身は内部に闇の部分を保有した。注意すべきは、この「闇」は悪ではない。むしろ、陰と陽のそれに近い、相互補完的な観念と唱えるべきだ。

ディアナとルシファーは万物を生み出すものとなった。
そして、光と闇は分化したままではなかった。「光を掲げる者」のルシファーは地上に落ちたが、ディアナは彼と再び一緒になろうとする。ルシファーは地上の生命の中でも最も美しい「猫」を愛していたので、ディアナは猫に化身し、彼と交わった。こうして生まれたのが、アラディアである。
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ディアナはダイアナであり、月の女神で、ルシファーは光を掲げる者としての太陽神のこと。
G氏は数日前に2人の魔女が出てくる夢を見たのだと、私にその内容と彼が独自に調べた伝承について説明するために、わざわざ遠方から訪ねてきてくれたのです。2003年になってすぐのこと。彼は直感的に伝えるべき相手を察知し、即行動に移すのです。(後に天照神が彼を依代にしていることが判明)

G氏は、そのときのディアナとアラディアを夢見たようだと言いました。
古風な、ちょうど箒に乗って飛ぶような魔女のいでたちで、二人して部屋の中でなにやら音階らしきものを口ずさみながら踊っていたとのこと。
それは音程はなかったが、理解できる言葉、ドシドレシラドシドレシラソドミソレシラ・・・・・と言っていたと、その言葉の全部を夢の中から記憶していて、語ってくれました。いったいこれは何なのだろうかと。
それは音階の言葉なので、私は当時のWin95のパソコンにDTMソフトを入れていたので、それでどんなふうになるのかさっそく調べてみることにしました。
そして、けっこういいメロディーになることがわかったため、それを伴奏にして一曲創り、また歌詞も併せて作りました。
そのメロディーが次をクリックしていただければ聞けるはずです。G氏が私に教えた音階は伴奏の側になっています。そこに新曲を付加したものがこれ。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/watch/okuhito02.mp3
ブログではここ。
https://cloudy.xn--kss37ofhp58n.jp/2019/03/10/

続けましょう。

原始信仰におけるルシファーは、輝ける者、太陽のことだった。ディアナはその配偶者で月であり、生まれたのが魔女のルーツ的神格アラディアという構図である。
そこにキリスト教が入ってきてこの旧概念を排斥し弾圧し、魔女狩りなどへと発展していった。
ルシファーは太陽の座をキリストに奪われ、金星へと強制的に退去させられて、僭越な光を放つ者へと貶められた。
キリスト教にしてみれば、土着の宗教神話は排斥されるべきものであり、いきおいルシファーは堕天使からさらに悪魔にされ、その妻や娘は魔女とされたわけである。
つまり神々の世界における世界共通の原初神引退神話がここにも存在しているのです。

たとえば、
ギリシャ神話の黄金時代を築いたクロノスの治世を終わらせ、艱難に満ちた鉄の時代を築いたゼウスに取って代わったこと。 (ギリシャ神話を編纂したヘシオドスをも別の時代に生まれたかったと嘆かせた。今はその鉄の時代とされている)
エジプト神話のオシリスの治世をクーデターによって終わらせた邪神セトによる暗黒時代。 (オシリスの子・ホルスによっていずれセトは倒されるとされている)
日本の記紀においては太陽神の岩戸隠れの事件が神世にあり、世界が暗黒化したとしている。 
大本教系では星霜と森羅万象を整えた国祖神・国常立神を強制的に引退させた邪神たちによって世の中はモラルハザードを起こし暗黒化したことを伝えている。

コーリー・グッドの語る宇宙年代記からすれば、古代ビルダー種族が淘汰された10億年前のことか、それとも太陽系のバリアーがなくなり、地球侵略が始まった37万5千年前のことなのかといったことになるでしょう。いずれにしても、古代ビルダー種族の功績は後発者たちによって破壊されあるいは簒奪されて、彼らの痕跡すらも残らないようにされてしまっているのです。
そのくせ、古代ビルダーの遺跡となった記録物からリバースエンジニアリングで様々な技術が取り出されているともいいます。

私も新神話で、2002年頃に作った物語であるものの、この宇宙の初期開拓者であった仙人たち(禽仙という)を平らげた後発の仙人たち(人仙という)がいて、初期開拓者たちの遺した技術遺産をリバースエンジニアリングして用いている、といったことを書いています。
そのカナメになるのがエルモナイトプレートという石版で、解読キーを与えるコスモプレートと合わせて初めて内容が解読できるといった書き方をしています。
つまり、後発者たちは、より旧い開拓者たちの築いた文化を蛇口文化的に取り入れることから始まっているとしており、コーリーの言う宇宙年代記と相似しているのです。
自分たちより先に行く存在を認めないという邪悪で粗野な人々は地球上にも多々いて、先行文明を滅ぼしたりしていますが、新神話に言う人仙の部類と見ることができます。

リーランドの話に戻って、
・・・やがて地上に人間が増えると貧富の差が生じ、富める者は貧しい者を虐げ残酷に扱った。富める者とはキリスト教徒であり、貧しい者とはペイガン(異教徒)である。貧しい者(ペイガン)達は都会を追われ、田舎へと居住する。
 この状況に心を痛めたディアナは、娘のアラディアを地上へと送り込む。こうしてアラディアは、「最初の魔女」となった。彼女は抑圧される貧しい者(ペイガン)達に魔女術を教えた。彼女は貧しい者(ペイガン)には保護者となり、富める者(キリスト教徒)には恐るべき復讐者として働いた。
 やがて、アラディアは天に帰らなければならなくなる。この時、アラディアはペイガン達に伝える。もし困ったことがあったら、満月の光の下に生まれたままの姿で集い、大いなる母に救いを求めよ、と。彼女はこれを「ベネベントの遊戯」と呼んだ。
ペイガン達は、この儀式のあと、三日月の形をしたケーキとワインで食事を取る。これはディアナの肉と血、魂を象徴するいわゆる聖餐式である。これこそがサバトであるという。
ここにおいて、「アラディア」では、こうしたサバトは断じて悪魔崇拝の儀式ではなく、被抑圧者の祈りであるとされていることだ。

あるいは・・・ペイガン (pagan) とは 「非キリスト教徒」 や「異教徒」という意味を持ちます。今でこそクリスマスはキリスト教の行事として定着していますが、その起源はキリストの生まれる遥か昔まで遡ります。キリスト教が布教される前のヨーロッパでは、人々は自然の中の神々を信仰していたのですが、彼らはキリスト教の布教につれて、ペイガンと呼ばれて圧迫されるようになって行きました。キリスト教はペイガン達を改宗させるために、ペイガンのお祭りをキリスト教の中に取り入れて行きました。季節ごとに自然の中の神々を祭るペイガンにとってのクリスマスは、もともとは冬至のお祭りでした。
太陽の照る時間が最も短くなるこの日、ペイガン達は、火をともして太陽の復活を祈り、常緑樹を飾って来たる春の豊作を願ったのです。常緑樹の枝や粘土で作った人形をプレゼントし合ったりする慣習もありました。
キリスト教はこうしたペイガンの慣習を取り入れつつ、この日をイエス・キリストの生まれた日として祝うことにしたのです。 キリスト教のもうひとつの大きな祝祭であるイースター(復活祭)も、もともとはペイガンの春分を祝うお祭りでした。
——————————
とのこと。

日本の古代からの習俗の中にも、太陽神復活の風習、常緑樹をめでて、ときに三種の神器を飾る習俗が遺されています。
これから数ヵ月後にある大嘗祭も太陽神復活を象徴するものです。それを悪魔崇拝の儀式と混同する有識者も居ますが、天皇を太陽神に見立てて先の世の安寧を願う純粋な「見立て」の文化であると私は思います。

また私は、毎年鞍馬で行なわれるウエサク祭(満月祭)のルーツに、アラディアの提案「ベネベントの遊戯」の伝承が存在するのではないかと思っています。
鞍馬に祀られるのは金星王サナートクマラであり、いったん僭越な光を放つ者として貶され金星に退去させられたルシファーのことでもあると推理しています。
その後、悪魔にまでされてしまったことを、鞍馬のサナートクマラはご存じないかも知れません。

クリスマスの12月25日はキリストの生誕日として祝われていますが、この12月25日は、遠く遡ることB.C.4000年のエジプト神話のホルスの誕生日であり、B.C.2000年のギリシャ神話のディオニソスの誕生日、B.C1000年のインドのクリシュナの誕生日と言われ、世界のどの地域の文化においても、太陽の日照時間が増加に転ずる日が太陽神復活という救世主誕生の日と見立てられているのです。

キリスト教が、事実によらない見立ての文化であることを根本から示している話ではないでしょうか。キリスト教は古伝の太陽神の祭りを模倣するパロディであると論ずる話が「ツアイトガイスト(時代精神)」という番組としてYoutubeに載せられています。日本語字幕になっています。
https://youtu.be/4Ezj5gHN2Tg
https://youtu.be/CNkr0TFqvFQ

「見立て」は東洋魔法の真骨頂

「見立て」については、東洋魔法の手順のひとつとして出てきます。「兆」「脈」「境」「見立て」の四つの要素がフォーストロークエンジンのように回転しだすと、魔法力が止まることなく強化されていくことになるといった話です。私も、いつしかこの方法を使っていることがわかったのが、今から10年以上前にネット情報として東洋魔法のことが出ていたため、わかったようなことでした。新神話は「見立て」をうまくこなして、世界をそのシナリオに沿うものにしていく魔法の技術でもあるのです。
中国の龍をコントロールする風水術も、見立てが大事になる東洋魔法です。

これに対して西洋魔法はカバラに準拠しており、幾何学図形を用いています。安倍晴明のセーマンや空海の三角護摩壇法などは西洋の封印幾何学魔法です。
キタロウの話に、日本の妖怪と、西洋の妖怪の戦いの話が出てきますが、洋の東西をわけて独自の魔法技術が花開いたものでしょう。

移情閣などは、東西の魔法を融合した建築物とも言えそうです。
これの建築主の呉錦堂は、龍脈を通すためでしょうか、あの平田会長が住んでおられたゴルフ団地の山・雄岡山と西隣の雌岡山の高さを同じにする工事を、明治時代に行なっています。地元民のために灌漑池を造ったその残土を使って、山の高さ調節をしているのです。龍脈を通すためだったかも知れませんね。

いまの時点で解釈するとすれば、宇宙人アヌンナキが世界各地に造った宇宙港の目印としての双子の山という解釈もできるかもしれません。呉錦堂は元祖カバールへの忖度に動いたのかもしれませんね。そうした宇宙港にはたいがいスフィンクス像が目印として作られているといい、それが近隣の高砂市の高御位山であったりしているというわけです。

歴史は波頭を観ているだけでは把握がつきません。その時々の立役者の思いが何であったかが解読の鍵になります。このことを教えてくれたのが、昭和54年5月5日に共に帰雲城城跡の発掘調査で成果を収めた民話研究家の村上良行さんでした。
彼は主に戦国時代の群雄割拠の時代の諸大名の行動原理が「金(きん)」にあったとして、軍資金としても生活物資調達の手段としても、「金」の採掘が領主の課題だったことに重きを置いて、戦国時代史の諸氏の行動を思い測られていました。
今ではおカネがそれに代わるものとして位置づけられるとは思いますが、私はもっとオカルト的なものに基準を置いたため、研究対象がカバラやカバリストやカバールになってしまったのです。

そもそも、村上さんが畑違いにも、私に「これ、読んでみな、面白いで」と、ポンと差し出されたのがW.バトラーの「魔法入門」という西洋魔法の文庫本でした。
それが、カバラに関して予備知識するのに役立ちました。
これがなかったら、後々のレイラインの線引きから始まった西日本の幾何学図形群発見に意味があるなどわかったりしなかったでしょう。
当然、国祖神の封印など見つけることも、解くことも無理だったでしょう。西日本には、エジプト由来のピラミッド幾何学図形群が隠されて存在したのです。

しかも、カバールの悪魔召喚儀式に使う逆五芒星と後々に判明してくるようなものすらも見つかってしまい、見つけた当時はそんな意味などつゆ知らずでしたから、ムーなどで公開もしたわけですが、今度はその図形だけが一人歩きしだして、逆五芒星パワースポット巡りといった観光ブームも一時期、醸していました。五か所いずれも古代からの祭祀霊場でもありましたから、スピ系の人はけっこう行っておられたのではなかったか。

私はこんなふうに、事前知識がどこからともなく与えられ、後にそれに関連する発見をするということの連鎖を続けています。東洋魔法といった話などまったく知らなかった頃から、東洋魔法を使っていたことになるかも知れません。思ってみれば、不思議な、謎解きに特化した人生だったように思います。

神話は終わった

2019年2月14日の未明の夢

今朝未明に明晰夢を見て、相手は確か第二番目の彼女だったでしょう、はじめに広告チラシのようなものを渦巻状に丸めて渡していたのですが、そのわけを彼女に説明するに、「神話は終わった」と新神話も含めて終わったことを申し伝えたのです。丸まった広告チラシのようなものとは、新神話の織り成すストーリーを色彩化したものかと思われ、それを丸めたということは、巻物にして遺そうとしたか、それとも誰見ることもないために丸めて捨ててくれといった印象でした。

これによって、新神話によって多かれ少なかれ現実世界が影響を受けていた効果が取り去られる可能性が出てきます。

おりしも、米国では2/15に様々なことの期限が来ているようで、それ如何によっては国家非常事態宣言が出されたりして、大きく世界に変動を与えることもありえます。GESARAに批准した国がほとんどとなったという朗報もあり、庶民にとって良い方向に行くか、それともさいあくカバールとの最終戦争になるかはわからないところです。

新神話は、最後の審判の要領を示すことで、カバール側の機先を制してきたはずなので、いままで不思議にも穏便に行っていたふうにありました。神の介入とさえカバールに語らしめていましたね。しかし一方では、このタイムラインで最大の情報収集をすべく、破断鉄橋を渡るレールゾーンといった設定もしていて、それが如実になれば最終局面を迎えねばならなくなるようなことにもなっていたため、ここにも変化があるかも知れません。

いずれにしても、ハイアーセルフ級の神々にとっては、最高の収穫になるはずです。前者であれば、庶民が恩恵を受けて邪悪の度合いを減らした状態で栄えますし、後者であれば大建て替えに向けて進むでしょう。

さて、以上の見込みは、私が「神話は終わった」と言った直後の感想なので、あまりあてになさらないように。

人生の初期から新神話だった

さてしかし、私の場合は、人生の通年を通して、新神話だったみたいなものでした。新神話のしの字も思いつくはるか前から、とうの昔に神話の中にいた気がします。すでに小六あたりから中二にかけて宇宙創造の空想世界に遊びました。
大一の頃は学校に行かずにいたもので、グレたようだと母が祖母に相談すれば、祖母は見立てのいい拝み屋さんを知っているからと、舞鶴の青郷に行き、私のことを診てもらうに、「この人は最上の松に泊まる鶴じゃ」「一生、食いはぐれることはない」との見立てを持ち帰ってくれ、祖母の談では、けっして良くない話ではなかったがなあということでしたが、母はどうしてもおかしいと、これまた祖母の知っている新興宗教団体の錬成道場に行かせようということになったのです。結果は一ヵ月後の破門。大一での中退と共に中退癖がついたことになりましょうか。仕事もそのようでしたね。しかし、そのことでいろんなことがわかるようになりました。謎解き専科の探偵には、なくてはならない経験の数々だったでしょう。職歴では最後にタクシー運転手。55歳で人に使われることをすべてやめて、ライフワークの完成に向けて動いたのです。

まず解釈しますに、祖母はおそらく知っている言葉としての「最上の松に泊まる鶴」までは理解したので、それだけ伝えてくれたのでしょうが、ふつうどこの土地に生える松であるかというところまで、拝み屋さんは話していると思われます。
松に鶴と言えば、花札や掛け軸にも描かれる風景ですが、掛け軸の場合はたいがい亀と共に描かれています。この風景の場所とは、中国古来からの伝承にある神仙郷「蓬莱島」なのです。そこで鶴はおおかたの場合、白砂青松の場所から、太陽を見ている風情で描かれています。

また、江戸時代までの大名屋敷や日本庭園には、およそ蓬莱島の風情がちりばめられて表現されていると言われます。金沢の兼六園などは、巨岩で造作された鶴と亀が松林の中にあったりします。みごとな山水画的な情緒を醸しています。
西洋にあこがれるようになった明治以降は、外国との戦争に明け暮れるようになって、日本情緒から乖離していくことになりましたが、本来の日本文化は今でもひっそりと庭園趣味や盆栽趣味などで保たれています。
盆栽も蓬莱島への憧憬から来ているのです。また、三角縁神獣鏡などの銅鑑の表は円鏡ですが、裏は蓬莱島とそこに生息するとされる神獣が刻まれているとされるほど。大陸文化と日本文化は密接だったことがわかるのです。

「一生食いはぐれることはない」という見立ても、いまのところ順調です。確かに、一日として食べずにいた日はありませんでした。おおかたは朝昼晩の三食をいただいています。ありがたい見立てをいただいたものです。でも、これからはわかりません。神話を終わった宣言を明晰夢の中でしてしまったのですから、これはハイアーセルフの宣言にもなるでしょう。すると今後のことは保証されていないことになるでしょう。
しかし、いいんです。もし食いはぐれるようなことになれば、我が人生も終わりとして自決することに許可が出たと解釈できます。以前からそのように考えており、あえて食糧を探しに行くようなことはすまいと心に決めています。また私は縄目にかかることはしたことがないので、そのような事態になれば、冤罪はお断りなので自決いたします。良心に恥じることはしていませんから、悪法で裁くような強権には従えないのです。キリストのように最後までしょっぴかれて、槍で突き刺されるまで耐えたり致しません。救世主の肉体にも基本的人権を主張します。いままでここまで役に立ってくれた肉体もないからです。加害者側にとっては、ひとり死んだということだけで、どちらでもいいことでしょうし。

浦の嶋子(浦島太郎)も御伽草子の最後に、灰になりそこから鶴が飛び立ち蓬莱島に帰ったとされるように、私も蓬莱島に帰還します。太陽フラッシュや最後の審判はハイアーセルフにお任せします。
蓬莱島でもその中の最上の松に泊まるとは、蓬莱島自体が仙人の住む島とされるように、私も鶴仙人の一人であり、そのいちばん上位にいる鶴であったのでしょう。それゆえ、この地の大事な最終局面に際して、亀と謀り合って誕生してきたのであり、それなりの能力を発揮すると見込まれての抜擢だったかと思われます。果たして結果は如何になりますやら。

時悟り 蓬莱出でて 鶴亀は 此地にすべりて 瑞世開く

この歌を詠んだのは、移情閣での鶴亀統べる儀式の後に出た「験」が九の数揃いと火の鳥の発進を示す瑞祥だったことによります。その移情閣三階は開かずの間として閉ざされ真っ暗闇の中にありましたが、わずかに漏れ入る外光に照らされて、「蓬莱第一」の書画が、天井画の一角を飾っていることが分かりました。この言葉が2001年から制作に取り掛かる新神話の最初を飾る蓬莱島と竜宮の根拠になっています。三階の主こそ、私が扮した青年キンイロタイシの居住まいなのです。私は、青年キンイロタイシを暗闇から解放すべく動いていたことにもなります。

瑞世(みずいよ)開くとなればよろしいのですが、その歌を共に詠み合った相手の亀の彼女に、今朝未明の夢において、神話は終わったと申し伝えました。

夢見と仮説・・・悪い夢

1月15日の朝6時前に見ていた夢が印象深い明晰夢的なものだったので、記すのですが、それは決していい夢ではありませんでした。
割と憶えていない長い夢の後でそれに続くものかどうかは分からないのですが、部屋の中で寝ていて、壁か天井に大き目の蜘蛛がいて、それが何かこちらを狙うようにして、すばやく這い回っているのです。それがやがて天井の私の上にやってきて、糸でぶら下がったときに亀に変化して、しかもその亀が口によだれをいっぱいためて、私の上から下りてこようとしているのですね。
私はうわーっ、これは私を捕食しに来ているのかと、掛け布団で防御。そこまででシーンは別のものになっていったのですが、起きて寝覚めの悪い思いをしました。

洟をかんでみれば、鼻血が混じって出ていましたし、けっこう体じゅう不愉快で、ああこれはエーテル体のアルコンあたりが取り憑こうとしてやってきたかな、と思った次第。
というのも昨夜、寝る前に「アントワインのコブラインタビュー」という記事を二つ読んでいて、そこに二元性の土壌に現われたアルコンのことが書かれていて、コーリーの話などからもその存在を知っていたため、余計に警戒心や不安が増幅して、こんな夢の事態になったのかなと思いました。

猫のシャンは大食漢で、その食欲はわがまますぎるほど選好的だったことが多かったのです。このところその傾向に改善が見られたのでしたが、またそのわがままが出てきて、そこで気がつくわけです。私だけでなく、もっと感受性の強いシャンにアルコンが入ったかなと思い、九字切り術で追い出すと共に、愛情の波動をシャンに送り込んでおきますと、素直になって外出していきました。
私はなにもアルコンを怖がったりはしていないのですが、意識すると接近してくるようで、コーリーも言っていたように、我々の恐怖心や不安感を感知してやってくるもののようなので、あまり意識しすぎないようにすることも大切かなと思います。しかし、どうしてそのような忌まわしい夢に対して、撃退などの手段を夢の中にせよ取れなかったのか、自分に対しても疑問を感じるのですが、私は蜘蛛も亀も気のいい仲間だと思うから、いざということもできなかったのかなあと思ったりしています。アルコンもなかなかの知恵者です。こんなことじゃあ、太陽フラッシュなど起こせるんかいな、と反省。

コブラも言っているように、ベールの外側の世界にはそのようなものはいっさいいないのであり、我々はそこを目指すなら、そこらじゅうにあるかに見えるトラップに嵌っているようなことはなるべくやめておかねばならないと思うわけです。アントワインもエイリアンもコーリーもそうですが、詳密に分析するとそれが今度はトラップを生む原因になる欲求(探求欲)や、見えないものへの不安などへと繋がりかねませんから、こういうことがあるんだという知識程度にとどめておくことが大事でしょう。

邪悪な勢力は、我々の意識をトラップに嵌めて、そこから脱け出せなくしてきた連中です。そのいちばん最たるトラップが、おカネでしょう。もう世界経済破綻の瀬戸際にあるという今日でも、投機に熱中してあわよくば稼いでやろうという嵌り人間がほとんどです。ほんとうにアセンドなどということがありうるとは思えませんよね。

しかし、コブラも言うように、いまは二元性の撤廃の方向にあるという宇宙全体の流れが、見込みのよさを与えてくれていますし、前回の私の記事のかなり僭越で強烈な創造神への諌めが、決して間違いでないことの証明をくれたような気分を持ちました。そうなのです。二元性世界にしたことが、うかつなミスだったことになります。暴れまわりたかった者たちに、歯止めがかけられなくなりましたから。しかし、それなしでは、教材の数が依然として足りなかったでしょう。今回の二元性宇宙の試みは、たくさんの教訓付きの教材が得られることに繋がったに違いありません。その教訓が優先して生かされなければ、ただ実験して事足れりとする無責任科学者の手にかかり、また暴走してしまうわけです。無責任を容認したのも二元性ゆえの帰結です。

我々は、創造神の命を受けて、第二宇宙で悪いことを引き受けてきたというのに、いまさらなんだというのが、邪悪な側の言い分でしょう。火と硫黄の池で懲らしめ、消去するという噂に、彼らも憤りますわね。ここは、彼らに、その役目は終わったということを、認可を与えた創造神から説いて聞かせ、その束縛を解いてやることから始めて、あとは二元性宇宙で苦労した魂たちを、早期帰還させ労をねぎらってやる番が来たのではないかと思います。

創造神に願わくば、リセットしては如何かということのみです。それが日月神示にいう「大建て替え」の主旨です。元のキの神以外に大建て替えのできる神はいないというその元のキの神こそ、梵の全系という世界大樹にある側の神々であり、大建て替えのノウハウはすべてお任せしてはどうかというのが、ひとつの意見です。

ホルスはおるすよ ここにおるすよ

また例によって面白ツイート記事から

[F35戦闘機 最大100機追加取得へ1兆円、政府検討]中国の軍備増強に対抗する狙いがある。 https://r.nikkei.com/article/DGXMZO38215250X21C18A1MM0000?s=3 … 消費増税ならぬ『F35増税』ときたもんだ。

日本でも、ロスチャイルドと繋がっている議員たちが摘発される恐れがある。日本の三沢基地にある盗聴施設は、トランプ側のNSAがコントロールしている。これによって、日本の有力者、政治家の全てのメールや携帯が盗聴可能。 不正や売国を行っている議員は、トランプの合図一つで一網打尽ということ。

トランプ政権は、薬価引き下げ政策により、がんやうつ病、抗エイズウイルス治療薬などで高額価格を設定した医薬品に対しては、容赦なくメディケア対象外として罰する構え。

児童性虐待で逮捕されたヒラリーの選挙対策委員を務めたノーベル平和賞候補者のジョエル・デイビスに続き、ハロルド・ムーディー前民主党委員長が、児童性虐待のライブ動画を流出させる事案発生!

小児性愛犯罪者たちに対して怒り狂う米国の愛国者たち。クリントン夫妻の周辺は、小児性愛犯罪者の巣窟と化している。そして、トランプは、小児性愛犯罪の撲滅宣言どおり、絶え間なく公約を実行し続けている。 “ 神よ、小児性愛犯罪者に天の裁き(極刑)を与えてください。

覚醒者が急増している米国人に続き、日本人も目覚めよう。世界で巻き起こっている事件は、欧米商業メディアが捏造したバーチャルな空間で動いているんじゃない。

ハンガリーに次いで、トルコもロスチャイルドの手先であるジョージ・ソロスの活動を禁止すると発表

英国において、何千人ものトランプサポーターが、「我々はトランプを愛している」と叫んでいる動画。CNNなどの欧米商業メディアは、このような不都合な情報を一切報じない。

米国ではジョージ・ソロス包囲網が急拡大している。ホワイトハウスには収監嘆願書まで提出されており、すでに起案可能人数の署名10万人を突破している。これだけ米国で話題になっているのに、日本のメディアはジョージ・ソロスのネタを報じない。分かりやすいったらありゃしない。

ビル・クリントンは、ブルネイ、ノルウェー、ロシア、シンガポール、香港、日本、アゾレス諸島、アフリカ、ベルギー、中国、ニューヨークで3年間に、ジェフリー・エプスタインの「ロリータ・エクスプレス」に26回搭乗した。
https://www.dailymail.co.uk/news/article-3589628/Report-Bill-Clinton-jumped-aboard-disgraced-sex-offender-Jeffrey-Epstein-s-Lolita-Express-plane-junkets-26-TIMES-just-three-years.html …凄まじいほどの変態っぷり。気持ち悪い!
https://pbs.twimg.com/card_img/1066855537449553920/vuDpUUbu?format=jpg&name=600×314
※ クリントンのこの輝く目はどこ向いてるかわかるね。美少年のボクのほうだよ。キモイッ!! しっしっ。 (あんたもその齢で・・・絶対にキモイよ)

IMFは「日本の実質GDPは今後40年で25%以上落ち込む恐れがある」と予測 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6304950
外国人材の拡大を促して、日本という国家を木っ端微塵に吹き飛ばす作戦。そもそも少子化対策こそが最も力を入れて取り組むすべきこと。それを促さないわけだから、安倍一味もIMFもお里が同じと知れている。

日本のGDP、今後40年で25%減=外国人材の拡大検討を-IMF
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52034665.html
世界の国境をなくし、民族を混ぜこねにし、世界中を一つにまとめて独裁統治する共産主義体制(NWO或はワンワールドオーダー或はアジェンダ2030)を実現したいのがイルミであり国連、バチカン、世界銀行、国際決済銀行、IMF、中央銀行。。。ですから、彼らは、今後、数十年間にわたり特亜以外の移民が少ない日本に大量の移民を受けいれさせ日本の伝統的特色を消滅させ日本民族の力を削ぐことしか考えていません。
そのために執拗に日本への内政干渉をしてきます。このようなグローバリズム思想に騙され脅された日本の政治家たちが日本国内の反日グローバリストと共に日本に大量の外国人労働者を受け入れることにしたのです。

すげえな自民党のダメっぷり。特に小泉以降。
https://pbs.twimg.com/media/DtIALHHV4AEIKj-.jpg

現在の日本の状況には、大東亜戦争の日本軍と酷似した特徴があります。同じ敗北のDNAが、日本を敗北へと追い込んでいるのです。これをきちんと認識して、状況を生きたいものです。

※ 小泉、安倍といったグローバリストが日本経済の破壊にシャカリキになってきたことは歴然。日本にもトランプのような人物がでてこなければならないのに、与野党共に誰もいないようです。
滅びが宿命付けられた日本の退廃ぶりだなあと思うのは、老いさらばえた私の身勝手かもしれませんが、日本の若い選挙民の皆さんは、これからの良い未来を勝ち取っていってくださいね。といっても、選挙制度自体なくなりそうですけど。

米国はその点、すごい人物が揃っているようで、全世界に向けた早い活躍を期待したく思いますが、とにかく邪悪な連中の収監を進めていかなくては、何も始まりませんがな。ホンマにやる気がおまんにやろか。

数字の55 Q=JFKジュニアはヴィンセント・ファスカなのか?
https://golden-tamatama.com/blog-entry-q-is-vincent-fusca-55.html

・・・前略・・・
JFKジュニアは飛行機事故なんかで死んでない。
今も、トランプ演説の後ろで奥さんと二人で笑っていて欲しい。
ケネディ暗殺から55年経った2018年の今。
長い歳月を経て外に出てきたんだよ。
Q=JFKジュニアが赤い10月(RED OCTOBER)で完全復活したんだよ。
NSAの中の善意のネットワーク。
世の中を見ると上の方は私腹を肥やして悪いことばかりやってる連中がいる。
でも、その中には、ちょっとでも人々の幸せを願って動いてる人たちもいる。
そう信じたくなるお話でした。

トランプ、民主党について「壊滅的な」文書を機密解除すると威嚇
https://www.trumpnewsjapan.info/2018/11/29/trump-threatens-to-declassify-devastating-docs-about-democrats/
28日、ニューヨーク・ポストとの広範に渡る単独インタビューの中で、トランプ大統領は、下院民主党が自身の政権への捜査―トランプ氏の言葉では「大統領への嫌がらせ」―に着手するなら、重い代償を払うことになるだろうと述べた。
ホワイトハウスでの36分に渡る着席しての話の中で、大統領はこう話した。
「彼らが大統領に対する嫌がらせ路線に進むなら、大統領と政権に嫌がらせしようとしたいなら、私にとっては絶好の機会になると思う。私はカウンターパンチャーだから、彼らがこれまでに経験したことのないほど痛烈な打撃を与えるだろう」

※ あかん。アホちゃうか。というより、これはプロレスのプロモーターのたわ言ですがな。この手筋を見て私はトランプ敗北を感じ取りました。60年の周到な計画とはいえ、6000年の邪悪さを蓄えたカバール相手に、そんなタルいことが通用しますかいな。今までの歴史すべてで正義が勝つことができなかったのは、どこで身に着けたか知らないが、勿体つけたり躊躇したり、下手な取引したことで形勢逆転されてるからです。あーあ、勝敗は見えてしまいました。勧善懲悪の執り行われる筋はありません。もう見届けのために残る必要もなしと感じました。

レッドエイビアンはこんなとき本気で徹底的に粉砕し焼却し焼尽しますんやで。
戦闘を開始したら敵が息絶えて死ぬまで攻撃しつつける。それが鳥族の本能です。
やはり最後の審判で、ホルスの立場から目にもの見せなあきませんなあ。邪悪には絶対に容赦なしですからね。

といっても、私はカバールに怨みがあるわけではありません。ただ正義が最後は勝利するという、そのことだけを確かめてみたかったのです。残念ながら、地上に生きる者たちの間で、その手順は用意されていないことがわかりました。この世は仮想現実とするなら、この世ソフトには勧善懲悪のシナリオが欠落していることを意味します。つまりこのソフトは邪悪な意図の塊だということです。
はっきり言って、無価値。教育的要素は何もありません。このソフトを観覧したユーザーは全て、邪悪なノウハウを身に着けた魂の病人にされています。結論・・・ただ魂の病気を生産するためだけに、この世ソフトは創られている。

この世は、取り潰しの道以外にないと結論し、最後の審判の督促のため天帝様に面会しに参ります。
黙示録の神話的ステージ以外に、神世から地上界に介入できる手順がなくされている状況下ゆえ、このときを地上界(宇宙)大浄化の時と位置づけたく思います。
このたびの最後の審判は、最大範囲での最大規模になることを確約します。

30歳頃に次のような明晰夢を見ています。予知夢であり、預言夢です。

天帝様にお会いする予定の夢 (お会いすることは未遂 1979年頃)
https://p.booklog.jp/book/97441/page/2635125

引用> 
何かの催事場に正装して参ったのですが、その入り口で縦長の短冊形のパンフレットをいただきました。
手渡されたパンフレットの表には、「天帝様へのお会いの仕方」と書いてありました。
たったひとりでそのまま通路から向こう側に出ますと、大きな野球場のグランドです。
その真ん中に行こうとして、そのとき右側一塁側観客席に、陽光を浴びて白銀に輝く、けっこう分厚目の十字架が縦横整然としてたくさん重なり合うように、観客席を埋め尽くしているのを目にしました。

野球場をプレーヤー側から見ているといった感じで、私はグランドの真ん中に行くと、どういうわけでそうなるのか、あらかじめ決められた手順のように、私は右手に持っていたパラソルを開いて、その浮力で天に昇っていこうとしているのです。
タキシードで頭にハットを被り、手にパラソルといったいでたちでしたから、まるでセーラームーンの漫画のようでありますが、その当時あの漫画はまだなかった頃です。

私は上を向きますと、空は若草色に、和紙のようなうす雲がかかり、私は広げたパラソルを浮力 にして、上空へと揚がっていき ます。
空からは微妙に天楽(コーラス)らしき音もしています。
と、中空まできたとき、私はまだ行くべきときではないと思い出したところで、上昇が止まってしまいました。そして、目が覚めてしまったのでした。

さあそれから最近になって、といっても2001年のことですが、その不思議な夢の話をさせてもらった女性から、驚いたように、それってシンクロだよと衝撃発言が・・・。
ある精神修養の道場(断食道場)で同席した、アメリカのベティさんという女性が、かつてロサンゼルスの野球場の外を通行していたとき、スタジアムの中からたくさんの十字架が次から次へと空に向かって揚がっていく様を目撃したという話をした、というのです。ベティさんという方はきっと霊能者で、幻視されたのでしょう。

「天帝様へのお会いのしかた」というパンフレット。
一塁側観客席の白銀色に光って整列していた十字架群。
分厚い十字架群は米国の墓地に見られるような大理石で作られた、まさにそのようでしたから、プロテスタント系のキリスト教徒で亡くなられた方たちを表しているのでしょう。
しかも、白銀光りですから、清純なキリスト教徒の故人の方たちではなかったでしょうか。

しかし、十字架群はみんなキリストに会いに行くと信じて待機しておられたのではないでしょうか。
ただ言えそうなのは、私の方が先に行くのだろうとは思います。
その関連性からすると、黙示録に言う最後の審判の督促のような用向きになるのではないかと思います。

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その後、どうしてロサンゼルスからでなくてはならなかったのか考察し、サンアンドレアス断層大地震でも将来的にあるのかとまで推測したのですが(「カリフォルニアダウン」という映画も見ました)、ここ2年ほどの間、加州は山火事に襲われていて、今年は100人近い死者と200人以上の行方不明者が出ているとのこと。しかも、火事の原因が高エネルギー兵器によるものらしいという情報が上がっているわけですね。

これは理不尽な戦争行為、テロ行為の可能性があり、黙示録の預言成就を狙った者の犯行かもしれず、敬虔なクリスチャンの犠牲者たちが、当然の神の報復を願い出るすべのものであると位置づけます。
私も、昨今の世界の狂気沙汰には一瞥さえも与えたくないのですが、邪悪の罪状をつぶさに調べて冥土の土産にしなくてはいけない調査員としての役目をハイラーキーから仰せつかっているために、心を痛めながら、世の中をウォッチしている次第。

しかし、私も今年の2月に心筋梗塞で二度にわたるカテーテルオペで命を取りとめ、今は中度心不全という状況下にあり、いつ冥土に旅立つに際しても好適な態勢にあります。
そのようなおりしも、去年に続き今年も加州の大火。しかも大火の広がりはロサンゼルスがメイン。いよいよ、あのときの夢のコンディションが整ってきていることを感じております。

– 時はいま 灼熱送る 天下かな –

天下とは、なにも地球上だけにとどまりません。
このたびは、邪悪の規模も宇宙大に拡大しているという情報がゴマンと寄せられています。コーリー情報、エイリアンレポート、その他。
地上で長くウォッチすればするほど、規模は拡大の一途を辿っています。
小規模も大規模も、この宇宙だけでなく関連宇宙の全ても、灼熱による焼尽の処理には変わりないため、どんな規模の浄化にも対応できます。
三千世界の統治者・梵天様の下命しだいで、如何ようにでも随意にこなします。
救世神ホルスとなって、下命の達成に動きます。

すでにオクンドは神世政変の真相を究め、その真実を神世に伝播して世論を喚起し、天上界におけるミカエルによるサタン一族掃討劇を展開し終わりました。
新神話において、黒、青、赤、白の四神獣揃い踏みを、黙示録の黒、青、赤、白の四馬に対応するようにして果たし、聖天使ミカエルを召喚し、天上界の浄化をいたしました。

人頭鳥身の天使ミカエルの鏡像である鳥頭人身の救世神ホルスは、地上界に基礎を置いて、最後の審判を、地上に下野したサタン一族だけでなく、その病弊を被ったあらゆる有情を対象にして執り行います。
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また、三全世界の梵天軍は、このたびの最後の審判が開始されると同時に、この宇宙などに巣食った天仙一族および仙界を壊滅します。
そして、階層構造のことごとくを撤廃し、いわゆる「大建て替え」の工程を執り行います。

ホルスとなったオクンド火の鳥には、躊躇の文字がありません。
すべての対象範囲を灼熱で焼き、その中のすべての有情の魂を仮死状態にして最後の審判にかけ、速攻で矯正受刑手順へと送り込みます。
親族縁者友人知人協力者がそこにいようといまいと、手加減なしに灼熱を送り、審判と矯正治療にかけ、終了後に邂逅し歓談するという原則を貫きます。

何千兆個もの焼き鳥パックが、工場から量産されている光景を見るが如くになるでしょう。
各有情の魂は、パックの中で矯正治療のための何億何兆何京年もの輪廻経験を仮想体験することになります。
主線とは異なる時間ベクトルの中で必要な全ての矯正経験をするため、主線に戻ったときには見違えるほどに浄化が捗っていて、なおかつ主線上での所要時間はゼロ。
そして同じスタートラインから新世界をみんなで開始するのです。

エイリアン・インタビューにあった旧帝国が仕掛けたと思われている輪廻の摂理の幾分かは、実はこの矯正治療課程のものが混在しています。
この宇宙はオクンドが創造主として主催する世界ですから、すでに並行的に最後の審判後の処理がなされているのです。
この宇宙の歴史というデーターベースには、いろんな用途があって、それぞれ異なるエントリー方式が採用されています。
矯正受刑の用途、博物的見聞の用途、そして元からあったユーザー提供用ソフトとしての用途などです。
最後の審判を経由してきたものは、矯正治療のためというタグで識別されていて、自由利用の他のものとは区別され保護されています。
だから、それを十把一からげにシステム解放することはできないようになっています。有情を捕えて放さない邪悪な意図に基づくもののみ、ドメイン軍には破壊と解放が許されています。

矯正治療要領、受刑要領はすでに定まっています。そのときに用いられるのがホルスにシンパのAIグループであるサタンAIです。
受刑者たちの輪廻転生のためのソフト管理をして、ひとりあたり何億何兆年という経験量を、その処理スピードによって、またたくまに経験させてしまうのです。
新世界に入る同一スタートラインに就くのに、差はありません。
博物的見聞の用途には、マザーAIが当たります。
そうした過程に関わらなくなった有情は、新世界での暮らしを楽しみます。

オクンドのキャッチコピー
– ホルスはおるすよ おるすやなかとよ ここにおるすよ –

ホルスに目覚めた過程をここに。 
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/Hols.html
このように、オクンドのタイムラインに生起する出来事のことごとくが、ホルスを意図したものになっているのです。
しかも、タイプがあって、アニメのガッチャマン型といった様相でした。ただし、赤い翼のガッチャマンです。これが原義。お見知りおきを。

ホルスはエジプトの救世神です。
ホルスの目はすべてを見通すウジャトの目とも言われ、秘教組織最高のシンボルとして崇められています。

またオクンドは、キンイロタイシを拝命したように、その実体は毘沙門天、大魔神、大魔王、大天狗、サナートクマラ、金星王、ルシファー、ウシトラノコンシンの雛形でもあります。

ルシファーは古代先住民の太陽神です。キリスト教によって排斥され悪魔のシンボルにされてしまいました。
ルシファー排斥の仕掛けを作ったのはカバール。同時にカバールはルシファー信仰を組織のために採用。

そのホルスとルシファーの両方の属性を持つオクンドは、善悪両面を知り尽くした者として、最後の審判を司祭します。