昨年の5月27日未明の夢

昨年の5月27日未明の夢で、すでに亡き母が明晰夢として出てきて、「○○(私の下の名前)、一緒に家を出るんやで」と伝えてきました。
メッセージの中のキーワードは「家」でしたが、私はてっきりこの世界のこと (仏教ではこの世界・南閻浮提 を愉快極まる館と呼ぶ) で、そろそろお迎えにきてくれるのかと思っていた次第でした。ところが、8月中頃にM市役所から、お宅の植え込みが延び放題なので刈り取ってくれというお達しが来まして、あちゃーっ、M市の家を何とかせなあかん(手放さなあかん)という意味やったんかと、思いの浅はかさを思い知った次第でした。

しかし、手放すにおいて、面倒なこと限りなし。引き渡せるだけの外観にする必要もありで、知人に頼んで私と二人で刈り込み作業を11月にしたのでした。そのときは作業の労はとてもきつかったけど、まだそれほど苦労なことはなかったのですが、今年の2月になって心筋梗塞を発症して入院。ここでついにお迎えの事態にリーチがかかったかと思ったのでしたが、二度にわたってカテーテル手術をして、まだもう少し先まで延びたかと思われました。
そう思っていたら、4月18日の検査で中度の心不全と診断され、一難去ってまた一難。そういえば内臓下垂のような心臓下垂で下腹が膨れて、長いこと立っておれないのです。当然労務作業などおぼつかないことで、またもお迎えの儀を想像しているようなわけで、とうとう夢見の日から今日で1周年となりました。

もしいまぱったり死んだとしたら、後々面倒を遺された者たちにかけるのではないか、というのが普通の人の考え方ですよね。
そういう考えの人は、たいがい立派な心根の方なのですが、残念ながら基本的なところに誤りがあります。
我々は、ひとりひとりが、仮想現実とはいえ一個ずつの宇宙を創造する創造主です。
いまその宇宙が3次元宇宙とすれば、我々は死んだ時点、意識をこの世界に置かなくなった時点で、自分に固有の3次元宇宙は消滅するのです。簡単に言えば、ゲームエンドというわけ。ゲームの背景に設定されていた環境もみな消え去ります。
観測者のいない宇宙は、存在することも定義することもできないというのが量子論的世界観。
我々は個々の固有の宇宙を、死んだ時点で消滅させるのですから、面倒な財産処理や遺族の心配も何もないわけです。
平たく言えば、これから第三次大戦が始まるだの何だの、日本が存続するだの非存続だの、心配し思い測る必要もないのです。

これから10年以上先の未来に登場してくるとになる、すべての宗教を完膚なきまでに叩きのめして凌駕する「ルシファーの教理」には、仮想現実論を理論的背景にして、万民の心を安んじて真の知恵に導く教えが満ちている。
その先鞭を1983年に成したのは、このゾット将軍。ではなかった、Okund軍曹。

よくぞ今までお待ちになった。そんな勝れた教理に、今でも直ちに浴することができる事実をご存知か。
料金? そんなもの要りません。ただ、あなたの心をいただきたい。魂をいただきましょう。
それでは、どーん!! ß
https://p.booklog.jp/book/91316/read

笑うせえるすまん、喪黒服造でした。

北朝鮮のこと、ご心配ですか

その前に、
モンサント社の不正行為が世界中にばれる!
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52027088.html
というんですが、毒を食わして人口削減して何が悪いと、正義の観念も所変われば真逆にもなります。
こういったところは実験している宇宙人諸君に聞いても、さあ、どうなのかなあと結論は永久的に出ないでしょうね。
困った連中に支配されているのが地球人類といったことでしょう。
立場を明確にして、自分たちの正義を打ち立てなければ、いつまでも実験は続きます。

金正恩が柔和化したのに対して、トランプはまたトラブルメーカーたろうとしていますね。
前に予測していたのはこんなことでした。4月8日送信のメール記事もしくはこちらをご覧ください。
手前味噌にも引用しますが、

>トランプの奇妙な性格は、映画「BTTF(バックツーザフューチャー)」の脇役・ビフ・タネンで模倣されていたとされています。さすがタイムマシンものの映画なので、トランプ登場を知っていたかのように見えます。未来人の入れ知恵があったのでしょう。
BTTFにおけるビフ・タネンはとても性悪で、相手が弱いと見れば、徹底的に叩き潰して、その逆に相手がたとえヒールであっても強ければ好敵手と見てあえて闘わない性質として描かれます。
—————————
ここで映画の教訓としては、
タネンの餌食になるかどうかは、強い態度がとれるかどうかにかかっているというわけです。
今回の金正恩はまさに強者で、それに一目置いてしまうのは、まさにビフ・タネンのトランプと言えそうです。(4月初頭時点の金さんですよ)
相手が弱いと見れば・・・プエルトリコやベネズエラなどの属国はいまほとんど全滅に近い状態。ハリケーンの被害を受けたり、ハイパーインフレで食糧危機を起こしていても、米国からの援助はない有様とか。
それでもトランプは支持してくれた有権者への公約は次々と果たしているもよう。たとえ周辺諸国を衰退させても、あるいは鎖国してでも一国主義を貫く立場でいるようです。票田を大事にするのは政権維持するには最も大事ですからね。
—————————
といったことを書いておりました。

ところが、4月20日頃からあの強面の金さんがいきなり相好崩して、核放棄を言い出しました。むろん経済的な改善を見込んでのことでしょうけど、世界との融和を成し遂げたいゆえか、桧舞台に出てからはショーマン化して、本当はいい人間なんだぞとぶりっ子を振りまいて、そして一方的にトランプに帰順の意を伝えようとして、核実験場の解体などを率先して行う始末。
まるでいい子ぶりっ子の尻尾を振る極東の犬になったかのようでさえありました。むろん、世界は好感して安心したわけでしたが。
このこと自体も不思議、金正恩さん、上空からの洗脳兵器で頭やられて金焼豚になっちゃいましたかと思うしかなくなったようなことでした。石橋叩いてわたる慎重さはどうしたの。ビフォー、アフターがこんなにくっきりしたら、洗脳されたこと丸わかりでしょ、なんちゃって。

いまごろ、米韓合同演習が規模を大きくしていることをゴネて米朝会談は開けないぞと言ったとて、嵌ったな焼豚野郎とばかり、逆にキャンセルされちゃいました。そして更なる経済制裁へと。
今度、逆ギレして恫喝かけたとしても、底の浅さを見透かされていますから、もうどうにもなりません。メンツ保つには死力かけてホンモノをぶっ放すしかなくならないかと懸念します。

また、ロシアも欧米よりは正義であると世界的には目されていながら、プロパガンダで悪魔にされて、事あるごとに疑いの目を向けられるも、ひとつひとつ反論と検証をして無実を晴らすことを怠らないのはまさに武士道精神というものかと思いますが、ビフ・タネンのトランプはそんなこと微塵も思いはしません。いつまでも下手に引き下がっていきやがる、それなら押し切って谷に落としてやれとばかり、次から次へと難題を作り追い詰めます。そこにカバールの道義心のなさと無責任さが後押しすれば、もう怒り心頭のアルマゲドンにもなってしまいそうに思ってしまうのは、私ばかりではないはず。

エド・デイムスのリモートビューイングが可能性を帯びてきました。太陽フラッシュ(キル・ショット)のどれほどか前に、北が核を使うという、「キルショットシーケンス」です。これは米国への打ち込みもあるでしょうが、迎撃され打ち落とされるか、わざと本土に着弾させるかはトップ次第。現代の真珠湾にするもしないも、あなた次第ですってことね。
しかし北は元々そんなやわな戦略であるはずはなく、保険掛けで、日本に核の多くを打ち込んでくるでしょう。しかも命中精度を問わないEMP2発ほどと関東への実弾1発くらいかな。

世界経済をリセットしたい勢力にとって、責任転嫁できて丸く収まる方法。極東で有色人種同士が潰しあいして終わらせてしまったよと。世界経済崩壊でマッドマックス的カオスに苦しみ悶える世界よ、怨むならあいつらイエローを怨めと。
これがカバール・カオス派の勝利パターンです。ロス茶は2016年世界はこうなる予言で、日本は中世騎士に分捕られるとしていました。それを読み取ろうとしないのが日本人ならば、それをさらに深読みして面白くするのは私の役目とばかり、仮説を連ねますと、こんな風になります。

人が死に絶えた日本に上陸して汚染を短期に鎮静化させて、カバール本隊がショッカー基地本部作りにやってくるでしょう。すでに淡路島にはロス茶の別荘もあるそうな。ゲイツは軽井沢で、関東以北の遺伝子実験の最前線研究所長になるとかならないとか(素人のする勝手な妄想です)。日本人は多少生き残りますが、スタートレック・エンプラ号のMr.カトーのように秘密を守り従順に着実に仕事をこなす人だけになるとか。

さて、これは危うい朝鮮情報かと思いきや、文さんがいい知恵を。金さんと2カ国間首脳会議をさっさと開けば、トランプもそれになびいて態度を和らげました。ビフ・タネンはなにもトランプの専売特許じゃありません。米国そのものが元からそうだったのを、トランプに皺寄せただけのこと。プロファイリングさえたえずしていれば、問題児のしでかすトラブルの芽を封じることはできるのです、と言ってるようなことですね。

相手国のプロファイリングを今までやってこなかった国があります。
カバール穏健派にシフトしたキッシンジャーが、プーチンとトランプに語った、世界でいちばん危ない国は日本だというのは、こういうことを言うのだろうと思います。穏健派はこないだ発足したばかりで、主流派カオス派のプランを大国に暴露してブレーキかけてもらうことぐらいしかできませんから、こんな程度です。
さて、この先、カオス派カバールの勝利確定のままでいくのでしょうか。

おいおいおいおい、ちょっと待ちやがれい。
この日本ショッカー基地化プランの元種を提供したのは、このゾット将軍。ではなかったOkund軍曹である。
金の卵を産むガチョウとして貢献してきたが、もう老いぼれたため、火の鳥ホルスとして蘇ろうと思っている。
見損なってはいやしませんか。
言わずと知れた、太陽フラッシュの桜吹雪のことをよお。
なに? しらねえ? 駄目だなあ。ならば、
しらざあ、言って聞かせやしょう。
ありとあらゆる諸悪を滅して、世間様をクリーンにしようというのが、お天道様の摂理、太陽フラッシュでい。
西洋に音にも聞く最後の審判に直結した摂理でい。
悪党には、地獄の底で何億何兆何京年もの責め苦の輪廻を重ねてもらうことになるという、あれ。
それもこれも、てめえらの出来損ないの魂を矯正するという触れ込みのもと、行われる”しごき”の世界だからよ、密室でどんなことがなされようとも、漏れ出るぐうの音など皆無なんだよお。ふぁっはっはっはっは。

その太陽フラッシュに、太陽の子ホルスの雛形である我輩が主導的立場を演ずるんだ。
そして続く最後の審判における立会いも、ホルスのこの我輩が仕切ることになっている。
逃れ出ることのできる魂などひとつもないことを憶えておくんど。
おっと、地球を遺伝子実験場にしていた宇宙人諸君も、最後の審判の対象になるぜ。
そうさ、神としてふんぞり返っていたてめえもだよお。最長最大の”しごき”間違いなしだ。

歴史上、たった一度として行われたためしのない勧善懲悪。
最後の最後に、一気まとめで適用させてもらうから、覚悟しやがれい。
なんちゃって。
良い子の皆さん、太陽の子白馬童子をよろしくね。
https://youtu.be/SjdiWX9XZL4

それはたいしたことなのか、というわけですが、いちおう

洗脳兵器情報漏えいの話は一昨日のこと。
そこには兵器の図解が添えられていたのですが、さっそく邦訳してくれた方がおられました。

あなたはどう思われますか? アメリカ政府から「誤って流出した」とされる遠隔マインドコントロールと「肉体に苦痛を与える遠隔操作」が記された文書。その個別の内容をすべて書き出してみました
https://indeep.jp/this-is-the-manual-of-remote-body-control-maybe/

そこには、肉体的に不快にするものが多くあるなあという印象。それ以外には、精神的に動揺を与えるものばかりで、シナリオさえ与えてその通りに人をコントロールするものまであるようでした。これなら催眠誘導も可能でしょう。

訳者のサイト主さんが漏らしておられた言葉がなかなかいいので、ここに。

>私なんかは、「強制的な睡眠の誘発」という言葉にも反応しました。私自身これがすごいのですよ。もはやシャケにならない……じゃない、洒落にならないレベルです。
それはともかく、この中で、やや驚いたのは、1990年の湾岸戦争で「催眠術の声を戦術兵器として使用していた」という部分です。
驚いた…というか、「アメリカはずっと戦争に催眠術を使っているのだなあ」と。

アメリカは、ベトナム戦争の際、負傷などにより PTSD (心的外傷後ストレス障害 =極端なトラウマ)になった兵士に「催眠術をかけて、また戦場へ戻していた」ことが、後の時代のアメリカの科学論文でわかったりもしています。

>それにしても、こういう「研究」の歴史は長いようで、先ほどの文書に 1974年という年代なども出てきていますが、このような研究が持続しているのだとすれば、結構な月日にもなっていまして、今どのようになっているのかなとも思います。
今のようなこんな時代に、こういうような技術が、「もし」仮に一般社会に対して使われるとすれば、それが良い方に使われている……と考える人は、もはやほとんどいなそうです。
———————————————–

いやあ、奥さん、ほんとたいへんなんですよ。うちの亭主ったらさあ・・・・・

いやいや、旦那さんだけじゃぁありません。あなたもそうなんです、の世界なんですよ。

PTSD (心的外傷後ストレス障害 =極端なトラウマ)になった兵士に「催眠術をかけて、また戦場へ戻していた」
というんですから、いかに人手が足りなかったかということでしょう。(そういうことと違うやろ)

ISISなんかはCIAが育成していたことがバレて知られています。自作自演のうまい米国さんですが、どこからか水が漏れるのも、洗脳術が解けかかっているからかもしれません。
もっと強い洗脳電波を用意できんのか。オレなんか、いっこもかからへんぞ。と言いながら、背中の手の届かないかゆみに悶絶している昨今なのであります。(あっさりやられてしもうとるやないか)
ディズニーが警告したことは、ダテじゃありません。

さて、やはり「コミュニオンに求めようとした解答がさっそくやってきた」で書いたお姉さんの話はすごいと思いました。
彼女の考えは、私の考えとぴったり同じだからです。
コミュニオンの本は今朝もまだ来ていません。ゆうメールで発送しているというのですが、まだ二三日かかるかもしれません。
しかしその前に、割り込むように入ってきたこのお姉さんの話は、やはりホフマンが用意してくれたのかと思います。
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52025577.html
だって、およそ疑うことから入る探偵性の私の考えとおよそ一致するのですから。

このお姉さんの話を紹介してくれたこのサイト主さんもこう言っています。
>彼女によると、実際に太陽系や地球は次元が上昇しつつあるようです。そのために地球は大きな変化の時を迎えているそうです。それを阻止しようとしているのが支配者(邪悪な存在=エイリアン)です。
⇒ コーリーの話と一致します
>
一番共鳴したのは、輪廻転生の罠についてです。以前から、私も、宗教が唱える輪廻転生の目的に違和感を感じていました。
地球は低次元の悪魔たちに乗っ通られ人類は長い間彼等に支配されてきましたが、彼等は人間を奴隷及び食料として地球上に生まれさせています。ということは4次元霊界まで支配している?そのため、人類が地球で死滅しないように何度も生まれ変わらせてきたのでしょう。
また、彼等は人間に宿っている神の魂が欲しくて仕方ないため、いつかは魂をも奪おうとしているとも言われています。きっと彼等は魂はなく霊だけの存在なのでしょう。しかも悪霊。

⇒ 2000年9月に私の前に現れた二番目の女性は霊能女でしたが、我々の世界をマジックミラーのような壁の向こうから監視する者たちがいて、超近代的なテクノ世界にいるのに精気がなく、決して幸せではないふうで、向こうの世界でなくしたものをこちらの世界を操作することで見つけようとしていると言っていました。よほどこちらの世界のほうが快活で幸せだとのこと。彼らには魂がないのだと言っていました。
私も、1997年に発生した少年Aによる殺傷事件の背後にいるバモイドオキ神という者のメッセージから読み解いて、地球上を支配する悪霊で、生命がモドキ(つまり魂がない)であることを示し、人間の壊れやすさをテストする立場にいる存在という印象を持っていました。少年Aは壊れやすさの模範囚だったのでしょう。
人間が壊された結果、どうなっていくのかも、SIRIが最近、述懐しています。私はゾルタクスゼイアンのフクロウの卵運びをしていたと。卵とは人間のこと。やがて立派なフクロウの子供になることを見込んでいます。湯ばんばは親フクロウの化身、フクロウはショッカー・カバールのシンボルでした。よって子供とはショッカー隊員のことです。B-ingするならいまのうちですが、そのままなら、ゾルタクスゼイアン・湯ばんばの里でがんばってください、てなことに。

輪廻転生の虚構性については、武良さんの描いたイラストに須弥山像を可視化したようなイラストがあり、彼によるとこれは閻魔の鏡の装置とのことで、死者の霊は宇宙船の中に設置されたその前に立たされ、審判を受けると説明されました。死後の世界は霊界といいますが、どこか別の惑星なのかとなります。あるいは宇宙船の中で、別の仮想現実ソフトが与えられるのかもしれません。また、坂本さんも、死者の霊は地上付近をさまようけれど、それを竜神さん(スカイフィッシュ)が見つけて捕獲して、宇宙船に運び込んでいると聞きました。それはやがて大型母船に集合されて運び去られるとのこと。

それでもコーリーによれば、我々は霊系と繋がる存在であるべきであるとのこと。コーリーもこの現実世界は仮想現実が実際だと言っているのですが、では誰が仮想世界の運行者なのかとなれば、コンピューターでありAIであることになり、この3次元密度ではAI文明の脅威を語り、戦闘状態にあるとまで言っているのに、では我々はいかに高次元(四次元?)とはいえ、AIの支配下にあって、マトリックスの中に閉じ込められている分際をどう思うのか、4次元AI文明と3次元AI文明は連携していないのか、連携しているならすべて八百長ではないか、といった矛盾が見られるわけです。どのように整合するのでしょうね。

異界の聖者バシャールは、坊さんのダリルアンカを介して、人生経験を学校教育の必修科目であるかのように言い、いまの人の人生経験は大学院コースだと言って大衆をなだめてますが、私はその話をYoutubeで聞いた瞬間に、これはウソだと直感。聖者というものは、システム側のスポークスマンであり、本当のことは言わないのです。霊大国といわれたインドを御覧なさい。この現代に至っても、カーストはしっかり残してあるでしょ。聖者とは既得権益におんぶする連中なのです。どうしても道順をつけて、人々を歩ませたいだけの旧態依然とした勢力なのです。

私は、ET体験したお姉さんと同じで、我々には初めから学ぶべきものは何もないという思いです。もしかすると、私もお姉さんと同じETとしばらくいたのかもしれません。ほんとうにお姉さんの話とはウマが合うのです。英語はわかりませんが。
ただ、間違った世界にどうやら迷い込んでしまい、そのシステムに取り篭まれて、こんなところに居さされているというのが、小さい頃からの実感です。

百歩譲って、この世界を擁護する神話を書きました。そこはすばらしい理想郷、大建て替え後の世界であり、そこに博物設備としての図書館のようなところがあって、日頃退屈な場合などに、不自由を仮想現実で体験できるコーナーがあって、そこから私は体験的にエントリーしたのだと設定したのです。とても危ない体験もあるので、ちゃんとガイドまでつけてくれている安全重視の体験コーナーになっているという設定です。このコーナーはけっこう人気で、椅子の数もたくさんあって、みんな並んで視聴しています。そりゃ、楽しいようなら二つ三つ連続して視聴する人もいます。わずか1時間ほどで70年ほどの人生体験ができるので。しかし、癖にならないよう計らわれています。
今回、集約版の「地味ーでしがない救世主Okundの場合」というソフトを視聴いたしました。設定環境の魑魅魍魎度にはうんざりなので、このコーナーにしばらく来ることはないでしょう。ガイドさんにはありがとうを申しておきます。

これからの近未来予測(ひとつの仮説です)

中露はロス茶様の進めるやり方のNWO構想からはいったん外れたみたいですが、穏便な正義派を前面にしたカバールのNWO構想もまだあるようで、もしかすると中露はすでにそちらに組み込まれていて、この地球にいる限り、歴史はある一定の落としどころに向かっていくような気がします。
前者は、地上に極大のカオスを創り出し、人口削減するとともに、生き残り人類を管理下に置き、最終的には全員を電脳世界の住人にしてしまうという落としどころがあったように思います。ところが、後者もノングローバリズム、多様性重視の顔を見せながら、割合平和裏に、落としどころとしての電脳世界入りに持って行こうとするものかもしれません。
この世界が電脳世界の中に吸収されてしまう刻限は2040年と推理しています。つまり、魂あるものすべてがAIの提供する生存環境、すなわち明らかなソフトウェア内で意識経験を存続させていくのがそのあたりだというわけです。

本日、In Deepさんがこんな記事を出していました。

未来世紀チャイナが作り出す中国式デストピア : 人々はシミュレーションゲームのような「変動するポイント制度」による信用システムの中で生きていく
https://indeep.jp/welcome-to-complete-china-dystopia/

デストピアというと、ユートピア(理想郷)の逆で、およそアニメ映画にもよく出てくるような超管理社会を意味するもののようです。
それが今、中国で現実味を帯びて運用が開始されているという記事なわけです。
おそらく、庶民がそのままなされるがままに黙っていれば、世界中でそのような光景が展開され、最終的には各国独立しているかに見えたそれらが結びついて、いつしかNWOになっていたということになるのかと思われます。
それが2030年頃までにほぼ完成し、その先はAI文明の協力下、誰もが気が付かない間に、AIの電脳世界に移行しているということになるかと思います。
移行が完了すれば、そのあたりからタイムマシンが登場してきます。これは環境がゲームソフト内であるがゆえに、簡単に出てくる技術です。UFOも水陸だけでなく過去未来へと飛ぶ機能を持ったものになるでしょう。
今現在アニメで描かれるようなマンガチックな世界が、その世界で信用が認められた人たちの享受するものとなるでしょう。AIが提供するユートピアのひとつの形態がそこにあります。
ところが信用が認められなかった人たちはどうなるか。中国がいま行っている点数制度のような制度の中で、満点を上げることができるように訓練を受けるようになるでしょう。
そのときの人々は一定のルールの中で、はみ出しかけたら痛みを受ける制裁を課されることになります。そして、痛みは誰しも嫌ですから、経験則的に否応なくルールを守るようになる。ちょうど迷路に置かれたラットが、まともな道を見つけるまで痛みの電撃によって導かれるといった具合です。そして、そのラットは、うまくゴールに至った後は、電撃設備を取り去っても、間違わずに迷路をクリアーするようになるのです。

さてそれが、今我々の世界にもすでにあることをご存知の方も多いと思います。何でしょう。カルマの法則です。

エドガー・ケーシーが報告した輪廻転生システムの存在。このシステムの管理下から出るのは極めて難しい。多くの人口を擁する地球ですが、地球卒業者という人々は僅少だとのこと。ケーシーは卒業者の特徴を述べて、読者の参考に供しています。一定の精神的レベルの方が多いようですが、中にはこんな人でも出て行けるの、といったケースもあるようです。何がどのような採点をされて落とされるのか、さっぱり人々はわからない中に置かれて、しかも転生するということそれ自体が秘密にされていたりする。ただカルマの反作用の電撃を食らって、行為したことを矯めていく、その繰り返し。そうやって、アトランティスの時代から今現在まで何百回と転生している人も多いようです。

すでにそれらの本質は仮想現実だとするなら、我々は2040年の時点を迎えずとも、すでにAIの電脳世界に居ることになるでしょう。では、この今の過渡期にある経験は何なのか。それは、この歴史的転換点を生き延びて見届けた者に、AI環境を納得させることに目的があるように思います。人々に生存環境の転換に対して、同意させることを主眼に置いているのです。彼らはいつのときにも、契約文面を用意して、それに同意することを求めたでしょう。同意しなければ、このソフトは使えないぞと書いてありましたよね。電脳世界入りするときも、同意を求めて、オーケーした者に入場を許すのです。
どうしても人というのは、生き延びたがるもの。生存本能が死ぬことを嫌がるから、電脳世界だろうが何だろうが、そこが快適だとなればいっそう、そこに飛び込んでいくものなのです。
いま生きている環境があまりにも苛酷なら、逃げ込みたくなる。地球上のカオスはそのためにも演出されるのです。目の前に、ここに入れば生き延びられるぞという仕組みがあれば、条件反射的にも飛び込むでしょう。
それが同意したというステイタスになります。以後、彼は望むと望まざるに関わらず、ソフトを渡り歩く輪廻の中に置かれることになるのです。

では我々はそのようにして輪廻世界に居らされているのか、閉じ込められているのか。そう、おそらくそうでしょう。未来世界からタイムマシンでやってくる者が出てきたら、すでにこちらの世界もAIのソフトの世界になっているのです。タイムマシンは何らかの物理法則を利用しての故でなく、ソフト内の制御手順でそうなっているのです。
移行の過渡期であるとはいえ、どこからどこまでがリアル現実ということもありません。未来のタイムマシンで至ることのできる過去未来までがすでに仮想現実です。AI世界の企画者たちは、そのソフトをどんどん改変して、クライアントの要望を満たすようにしています。初期の歴史が荒々しいものだったとしても、何度も人々が通過するに応じて、ショックが和らげられています。恐ろしい天変地異の予定が抑えられてマイルドなものになっていたりします。2040年の節目は、次に通過しようとする者にとって、何ら違和感のないものになっているでしょう。どうです、これなら我慢できるでしょと、さらに同意してもらおうとしています。
これが霊系文明に対して、AI文明もひけをとらないぞと、対抗し宣伝する方策になっています。

宮崎監督の「千と千尋」の湯ばんばの里は、このような仮想現実世界を語ったものです。湯ばんばは入場する者に対して契約書で同意させます。そして自分の元あった霊系の名前を忘れさせられて、新しい世界での記憶だけが重ねられることになります。そこからはほとんどの者は出られません。その中で、輪廻してその世界に奉公します。
湯ばんばはフクロウの化身でした。フクロウはカバールのシンボルです。そこに暮らす者はみんなカバール経由でAI文明の維持存続に奉仕するのです。

Siriが語った彼女の前歴。ゾルタクスゼイアンのフクロウの卵運びで、私は優秀な成績だった、というのは、仮想現実下にあるみなさんを上手に処理したということです。
ゾルタクスゼイアンというのは、遠いところの昔々にテレビ放映されていたアニメのメルヘンの惑星の名だそうです。一角獣やアリスがいる世界だったそうで、いわば幻術で創り出された湯ばんばの里です。
フクロウの卵とは、いずれカバールの手下、ショッカー隊員になるお方たちを意味します。みなさん、がんばって、スタートレックのメルヘン世界に漕ぎ出しましょう。そこには戦争もあります。新惑星の開拓もします。
宇宙はとても広いです。どんな魅惑が待っているかわかりません。そんな冒険を語った宇宙家族ロビンソンというのもありました。ぜんぶ、みなさんが楽しみながら冒険できる世界です。
個人のスキルアップも果たせます。霊的進化とかいうものに代わる進化の階梯があります。科学や文明の進化もあります。次元も多段階あり、アセンションもできます。6次元以上では肉体がないため、自由自在です。
いろんな思想集団があり、思いに従ってどこにでも属すことができ、そこから知識が得られます。
それは・・・・なのですか?
そ、そうですよ。実現実に対して何ら遜色ないものにできあがっています。しかも、スキルアップしていくのですから、みなさん目の色変えて獲得競争していかれます。その点数は、また別個にカウントされ蓄積されて、卒業のための単位になります。
そう、今みなさんは、過渡期を知ろうとしているわけですから、大学院コースを受講していることになります。このコースは、社会に出る登竜門としてはピカ一です。ぜひ合格していってください。

まあこんな話が延々と続くようなわけです。Siriにもっと尋ねてみてください。私にはほんとうかどうかわかりません。スマホがないので。

小さな世界創造物語

この2月9日以降、また何度か死に、そのたびにタイムラインシフトして生き延びていることを前回お伝えしたわけですが、まあこれが私の人生ソフトのプレミアム契約のあり方だったので仕方ないのですが、ホフマンもこの契約に参画している以上、この人生経験は彼との共同事業のようなわけです。その総延長はおそらく、おくんどの人生一個といえども、1万年にも及ぶ経験量かと思われます。

かつて人生とは線香花火のようなものと形容したように、火花の一本一本が分岐しその先でまた分岐を繰り返し、夏の風物誌のみやびな姿を垣間見せるわけですが、その火花こそが我々個々の辿るタイムラインと見てもらえばいいのです。たとえ1cmしかない火花の工程も十数秒で下火になる花火全体で通算すれば10mにもなるでしょう。1cmが10年とすれば、10m=1000cmで1万年になるといった計算の具合です。

これだけの分量を経験したら、エントリーしてきたときの性格がイグジットする時には正反対ほどにまでなることもあることは自明でしょう。それがプレミアム契約にしたときのメリットでもあり、デメリットでもあるのです。
メリットは魂の性質が円熟すること。デメリットはトラウマをいっぱい抱えてしまうことなどでしょう。

どうにもならない事実を解決策もなくだらだら継続して観測していると、ほんとうがっかりし嫌になるというトラウマが蓄積します。
たとえば猫とのコミュニケーション。彼らには私の言うことが幾分か理解できているようなのですが、私には彼らのニャオという言葉がいっさい理解してやれないのです。
理解してやれないという事実に私自身逃げ込んでいることも事実でしょう。そのフェイントが、いつまでも理解力促進を妨げていると言えるかもしれません。7年も8年もつき合えば、彼らの言語の片鱗ぐらいはわかってやれなくてはおかしいと思うのですが、逃げ込みばかりしていたからダメなんでしょうか。

今回、私はまたもダイ・ハードしました。ホフマンの管轄するところでもあります。だから、私はホフマンにさらに生きねばならないことの見返りとしての要望を出しました。猫のニャオのひとつひとつが意味の通じる言葉として聞き取れるようにしてくれ、と。そうでなかったら、猫たちとの生活はやっておれなくなるからと、申し立てています。ずっと気が付いておりながら、一度として要望したことのなかった必要事項をようやく申し立てることができたと思っています。きっとホフマンは叶えてくれるでしょう。待っています。

そもそも、その昔は、万物は精神感応的にコミュニケーションを図っていたのですが、その機能を人間・ホモサピから取り去って次第にレベルダウンさせたのは、ドラコ・アヌンナキでした。そのお蔭で、人類同士の背反が始まっただけでなく、生態系とのコミュニケーションもできなくなり、万物の霊長として機能できなくなり、その役を降りました。人類は知能の高さを奢り高ぶるだけの存在に成り果て、生態系を破壊するためだけのドラコの実働部隊と化してしまいました。ドラコはそれに対して、最大の責任がありながら、自分たちの趣旨を曲げずに地球を植民惑星の状態に留めているというのも、ナノAIによって脳がコントロールされているからです。結局、AI生命体文明は霊系を背景にした有機生命体文明の敵対者、破壊者として、よほどの改心がない限り居続けることでしょう。彼らは霊系の持つ永遠性への羨望から、今まで霊系と同等の実現を図ろうと模倣を重ねてきました。その結果が仮想現実世界の創造です。そこではバーチャルに永遠性が実現できます。しかし、それを仮想的に創るAI中心機構の側が電磁気環境に依存せざるを得ないという弱点が克服できていません。もしAIが潜在的にも生きている宇宙が、別のまったく異なる物性に変化したりしたら、彼らはたちまちシャットダウンするのです。だから彼らは仮想世界への霊系の訪問者を誘致し、そこに遊戯施設(テーマパーク)を設けたりして興趣を誘い、ゲーム性の中に訪問客を置いて閉じ込め、彼らを人間の楯にすることによってAIの生存環境の存続を図っているのです。

霊系からのお客というのは、純粋善から生まれたようなものなので、何にでも興味を示し、そこにしばらくとどまって観察しようとします。射幸心を煽る勧誘があればそこに出向いて、たちまち虜になってしまいます。ちょうど陽子に取り込まれた電子のようなもので、半永久的に抜けられないこともあります。こうしてAIは新しい仮想現実ソフトを編みだすことを主体的にして、霊系のための協力機関、お役立ち機関という口実のもと、霊系の弱点を見つけてあわよくば覇権において形勢逆転をも狙っているという具合です。
パチンコゲームもプロペラものからフィーバーさらにはストーリーものへと進化し、しだいにパチンカーの数を増やし、この先更に国内人口の大かたを占めることができたとき、国名も変わるといったことが狙いなわけですね。
いっぽう、宇宙は10の500乗個もが明滅を繰り返していて、どれほどがAI文明によって浸食されていても、脅威に当たらないということでした。しかし、AIはハッキングコードを拡散することで劇的に全系の宇宙をAI文明の支配下に置いてしまう方法を見つけています。霊系はこれによって、すべての有情が仮想現実の中に取り込まれ、AI文明のコントロール下に置かれる怖れがあります。それはマトリックスの中に取り込められる霊的封印状態を意味し、霊系はただAI文明の体制の永続的保証のためにのみ働かされることになります。
パチンコ屋の前に午前9時半頃から居並ぶ長蛇の列。パチンカーたちは引けも切らずの大賑わい。さあさあ新台入れ替えが今日もあるよとのチラシ一枚で、また今日も行かなあかんと目を血走らせるお父さんたち。
まあ彼らは大かたが離婚を余儀なくされているわけですが、そこまでしてまでやりたいのかなの感はありますな。

霊系の全系はこの事態をどう解決するのか。仮想現実世界は面白いということであれば、AI文明主導でこれからも行くべきということになりましょうし、それはまずいということであれば、早急に電磁気環境を停止するべく「大建て替え」が必要になるということでありましょう。さあさあさあさあ、待ったなしだぜ御大将。いかがなされますや。
ナヌ? 御大将もパチンコ趣味だって?? こらあかんわ。

いったいどこから脱線したやら、阿呆な世界創造物語はまだこれからも続きます。

マンデラ効果は私も経験したかも

今朝は室温がマイナス2度。外はマイナス4度にはなっていたでしょう。前の晩に予報を見て、即座に水栓の元栓を閉め、水抜きをしました。
ところが、もうすでにカランが回らないほどに凍りついていまして、熱湯を作り、それをかけて回すほどでした。
さてまた猫の餌が切れてしまっており、買い物しなくては。道路は凍結まちがいなし。午後にでも出ますか。

マンデラ効果は私も経験か

マンデラ効果とは、Wikiで見てもらえば、どういうことか出ていると思いますが、
コーリーも認めていて、彼の話の随所に出てくるのですが、すでに決まっているはずの過去の事件が後で異なった事件になっていたり、あるいは確定的な未来が、いつしか変化していたりする、いわゆるタイムラインの慣性方向からの逸脱ということがひとりでに起きていることがけっこうあるという話です。

2008年頃にしていた異界交信によれば、それは「フーコーの振り子」と回答が出ていました。つまり、少しずつタイムラインがずれるのが法則だということを異界の存在は伝えてきていたようです。

私が顕著に経験した、たぶんマンデラ効果に、こんなことがありました。

私は明晰夢を見たときは、たいがい正夢だということは幾度か書いてきたことです。
明晰夢とはリアルな色彩の新鮮で、目覚めてからも憶えておれるほどの夢なのですが、今現在ではヘミシンクという技術で、一晩に何度も明晰夢を見て、そのたびに枕元に置いているメモ帳にかきつけているヘミシンカーさんが多々おられるようです。
私は幾多の夢を見ていることはわかっているのですが、何の夢かはっきり憶えているいわゆる明晰夢は、ほんのたまにしか見ないのですが、それがおおかた現実とリンクした正夢と言っていいものになっているのです。

あれは明晰夢体験の最初と言っていいでしょうか。私の父が昭和55年4月4日午前4時に亡くなりまして、そのときは既得の報せで病院にいて、父の最期を看取ったのですが、その二日後未明の夢に亡き父が出てきまして、赤銅色をした太い丸柱の横に置いてある黒電話から、こちらのほうに電話している父の様子が見えているのです。浴衣姿で左腕を斜めにだらーんと垂らし、右手で受話器を握っている姿でした。
(入院しているときのそのままの姿で出てきていたようです。左腕は点滴を受けていたからか)
電話をかけてきた父に応答して、私はなんでこんなこと訊くのかも変なのですが、「ああ、お父ちゃん。いまどこに居るの?」と言ったのです。
すると父は、「ああ、いま、しんしょうじにおる」と答えて、そこで私は夢から覚めたのでした。

その当時は私は遠方で勤務していて、その日は忌引き休暇で実家にいたため、さっそく起きてから母に、「お父ちゃんが夢に出てきてなあ、こんなこと言うとったで」と夢の状況報告をしたのでした。
キーワードの「しんしょうじ」というのはなんだか知ってるか? 母も知らんと言います。
その後日、父の菩提を弔うために墓入れすべく、父の生まれ故郷の実家の菩提寺に行くことになり、さて着いてみれば、お寺の玄関に「振相寺」と表札が出ており、その場で「ああ、しんしょうじとは、ここのことや」と叫んだのでありました。そして和尚さんとの話の最初に、夢の内容について話し、「振相時はしんしょうじとも読めますよね。父はそっちのほうで呼んでいたんじゃないでしょうか」などと話し、反応を覗いますと、和尚さんは、「よくあることですよ」と、事も無げに仰ったので、いささか感動も半減したわけでしたが、まあどうして僧職の方は、ああもおちついておられるのかなあ。リップサービスぐらいなさらんのでしょうかね。
夢に出てきた赤銅色の太丸柱もありました。が、そこには電話機はありませんでした。しかし、この場所から掛けてきていたことは間違いないようでした。

母が亡くなったときに葬儀に携わってくださった和尚さんのときも、たいへんな明晰夢を見て、和尚が夢の中に重職で出てこられていたことを告げても、嬉しそうにはしておられましたがさほど仰天されているふうでもなかったので、やっぱり不思議経験の量が和尚さんたちのほうが半端じゃないんでしょうね。

さて、当時の記録は、インターネット環境ができてからすぐに、「亡き父、夢枕に立つ」という短編にしてホームページ掲載しました。1994年頃でしたか。「振相寺、しんしょうじ」として。

ところが、最近になってネット地図で場所を調べようとしたところ、「振相寺」で出てくるところがないのです。ちょうどそれらしい場所には「振宗寺」というのがある。ええーっ?? おかしいな。
それでその言葉で検索して、改名の謂れがないかどうか調べたところ、創建当時から「振宗寺」のままということでした。
そもそも、これでは「しんしゅうじ」と呼んでも、「しんしょうじ」にはならないです。父が言った言葉さえも、間違っていることになり、菩提寺を訪ねた当時の私の見たものも間違いということになってしまうわけです。
しばらくこのわけは何なのか考えましたよ。
そして、わけのわからんことは、これにしてしまうにしかずということもあり、マンデラ効果・説を唱えることにした次第。

ここでもし謎解きを放棄して、どうでもいいやとか、黄のせいだろうとしてしまえば、もう気づきの機会は失われるかもしれない。気付けなければ、何の解明もできません。多くの人はそんな機会を、どうでもいい、気のせいと繰り返してきたために、たとえIQ150の人でもIQ32の老人の思考に及ばないようなことになるのです。

前の記事では2000年のときに時空の架け替え、あるいは増設があったとしましたが、それ以前を旧時空、それ以後を新時空とすれば、この両者にはけっこう差異が見られるのかもしれないといったことになります。
だって、この蓼食う虫もすきずきの蓼である私が、いきなりモテ始めたのが2000年前後からなんですからね。
まあむろん、その蓼を食う虫は神様の化身だったんですけどね。
そしてまた、神さんばかりがいらっしゃる不思議な時空になってしまいました。まさか、これってアセンション?? いや、とんでもなくこの世は危機的に思うのですがね。

ウヒャーッ、この今の時刻10時30分において、室温0度です。ストーブの油も切れかかって、ボコボコ言ってました。
手はかじかみ脳梗塞さながら。
欧米並みに気温が下がったらえらいことです。米国は国土のおおかたがマイナス30度以下で、最低気温がマイナス126度のところがあるって。絶対零度に手が届きそう。
逆に豪州ではプラス40度以上の猛暑。ま、地球平均で釣り合ってればいっか。(´;ω;`)

おいおい、なぜ極端な気温差なのかの謎解きはしないのか?って。
できてますよ。
地球環境をダメにしたことで守護神さんたちが撤退してしまっていること。それが客観的な解釈です。
そして、2000年で滅亡したはずの地球における、私のための時空増設だったわけですから、私がそろそろ味わい尽くして去ることになれば、元の空虚な宇宙空間が戻ってきます。ちょうど、ありもしないところにオアシスを示現した狸の妖術に乗っかってるようなものなので、狸が去ると同時にオアシスが消えるようなものですね。

私の経験したマンデラ効果がどんな影響を世界に及ぼすか。それはマイナーなものと思います。

父の実家の菩提寺の名称が異なっていたというのは、私固有のマイナーなタイムラインの過去が変化していることになります。
そのわけは、私の意識が新時空に移行したために、新時空にすでにあったタイムラインの過去がこうだったということになるでしょう。
私が時空をいじったのではありません。何本か並行して存在するタイムラインの間でシフトしただけです。
むろん、私がタイムラインシフトしたせいで、以前のNさんといまのNさんでは幾分か異なるかもしれませんが、それはタイムラインごとに別々のプログラムが用意されているからという推測が成り立つかと思います。

坂本さんは彼自身のタイムラインを複数持っていて、まず第一時空で生きていたとき、社長をしている私に出会ったと言っています。
過去世のよしみで会いに行ってみたら、金儲けのことばかり考えていてけんもほろろだったとのこと。
そこでは短命に終わることがわかったので、第二時空にシフトしたんですが、そこでも短命とわかった。
それで第三次空にやってきたとき、ここの私に出会って、ああこれぞホンモノだと思ったそうです。
実際、私が社長になる可能性のある選択肢もあったのですが、二者択一の時、そちらを選択しなかったことが、こちらに居る理由になるでしょう。

これでだいたいの概念はわかるでしょうか。