2000年以降、不思議に遭遇してしまうようになりました

本日はのこり恵比須です。関西だけかもしれませんが、商売繁盛笹もってこいの神様です。
気温は室内でマイナス1度、外はマイナス2度くらいでしょう。雪が残っています。
補助道作りは設備が乾くまで、始められそうにありません。
手はかじかみ、脳梗塞患者のように動いてくれません。
固まった指でも鍵盤は叩けますから、いまやってます。

さて久々の今日は、掲題のようなしだい。

2000年以前にも不思議なことはなくはなかったのですが、杜子春がいただいたかのような不思議な時間が2000年以降の私にはありました。
人生50歳までで打ち止めにしてくれとほざいていた私でしたが、49歳の最終日の1999年12月14日に女性による討ち入りがありまして、この上野介の首が討ち取られ、時間(プログラム)が増設されたと言いますか。
そういえば杜子春とはとしはる、私はとしあきですね。どこか似てますね。(笑)
ノストラダムスももうこの世の終わりと言っていると解釈していた人もあまたいた1999年の七(完了)の月、ほんとにそうだったかもしれませんに、私のためにそんなことまでしてくれて・・・(余計なお世話だい、なんちゃって)
いや、世界のみんなのために増設されたんでしょう。自意識過剰ではいけません。しかし、この女性は古事記にも名だたる神霊の化身だったこと。これは私だけの秘密にしておきましょう。(もう自慢げに言うてるやないか)

とにかく、コンピューター社会全般の2000年問題で、2000年には世界大戦が起こり、ほとんど滅亡しかけたのですが、それが改稿されて何事もなくなり、今に繋がっているというのが拙説です。
内戦明け暮れる米国から2036年に出発したジョン・タイターも、このことに再三触れて、なんでこの問題がクリアーされたかわかるかと、読者に逆質問していたほどでした。
そのタイターは、次回やってくる同様の2038年問題を解決するための特命を帯びて、1900年代にIBM5100を手に入れにやってきていたわけですから、すぐにわかろうとは思うのですが。
彼を含む未来からの努力によって、きっと2038年問題も解決されることになるのでしょう。
しかし、彼の逆質問に答える人はいませんでした。かなりの博識人が読者コメンテーターの中にはいたのに、なぜ。
実はこのやり取りの中にも、この時空が何物であるかを考える重大なヒントが隠されているというのが、拙説です。

このときの読者は、いや人類一般は、ことごとくマインドコントロール下にあるようです。
2000年問題がクリアーされた、それはどこのPCも対策したからだろう、で終わってしまっているのです。60数億の民全て。のど元過ぎれば何の疑問ももたないというのが人類といいますか。
いや、疑問を持たせてくれない仕組みがあるのだとすれば・・・これも陰謀論か、で終わる話ですけど。

コーリー情報の2017年9月の情報は、ちょっと特筆できるかと思われます。
https://blog.livedoor.jp/u7ssp0fcob8rao/archives/23120803.html

>今回のエピソードでは、ドラコによるマトリックス維持活動の話が出てきますが、2012年のコブラ重要情報「アルコンについて」に出てくる情報とほぼ一致しています。

・・・中略・・・

マインドコントロール

Tompkins:私は人々と会い、そのうちの一人の若い女性は「私は1つ持っている」と言いました。

そして「何を一つ持ってるの?」

[ささやく]「私は1つ持っている」

「本当に?」

「持ってる」

「その写真を持ってる」

「UFO?」

「うん。リアルな写真だよ」

・・・中略・・・

1つもない?1つ、2つ、3つ、4つ、5つ、6つ。誰もがステルスシステムのようにそれを見ないように制御されているので、彼らはそれを見ていませんでした。

そこで、この飛行隊の指揮官は、そのステルスがオンになっていることは確認しました。彼は、カメラ撮影を妨げるステルスをオンにするのを忘れていました。OK?だからあなたはこれらを見ないのですか?彼らは私たちのいたるところを飛んでいる。それは何百もあります。

彼らはあなたの惑星で毎日何千人もの人たちへガスを落としている。だからあなたの心は制御されており、あなたは正常に機能していないか、彼らの都合の良いように機能する必要があります。

もう一度言います、私たちは、この数週間ではなく何千年もの間、コントロールされています。ローマ人の頃から、心は支配されました。

———————–

Okundコメント

UFO飛行隊の側で、地上からのカメラ撮影を妨げるステルスを作動させているから写らない・・・これがひとつ

ところが誰しもの人間の心というか脳というかがコントロールされていて、UFOが空に大量に来ていてもひとつも見つけられない・・・これがふたつめ

むかし2004年のときに、UFOビデオ撮影クラブの門を叩いた神戸市在住の気功術師のYさんが、奇妙なことを言う人でした。

自分は空にいっぱいUFOがいるのを見ているが、他人に話しても信じてもらえないから、もう見ても見ない振りすることにしたのだと。

大型バスみたいなのが二つ三つ来ていても、ほらあそこにいるじゃないかと示しても、誰も見えてないんだとのこと。

もしかするとバスみたいなのは、ガスを噴き出すレプテリアン・タンカーだったかもしれませんね。

私も、カメラ撮影時に発光体UFOだったもののはずが、風船に見てしまったことを、あとで悩みましたもん。2005年11月の「Gの嵐」のロケ中のことでした。

当時のメルマガにも書きました。人間には「クンダバッファ」という精神崩壊をふせぐ緩衝機能がついているのだと。人の目は時として節穴にしかずというわけです。

どうやら、ドラコの遺伝子改造によるテコ入れと、彼らの随時のマインドコントロールによるものだったのかもしれないわけですね。

このシーズン8エピソード5の前半は、人類が宇宙での奴隷商品になっているという話でした。そりゃ、奴隷にはほんとうのことを教えてはいかんです。ヒートするといかんですから。

しかし、人の個々に霊魂が存在するという奴隷たちをこの地球に派遣している霊系は、それ相当のことを考えてくれているんでしょうか。

バシャールは、今の人々は大学院コースを学んでいる、とか言ってましたけど、納得されるんですかね。人間いろいろ、人生いろいろ、考えもいろいろ。

私は霊系も含めて、宇宙間奴隷貿易に関わっていないかと思っているんです。それが宇宙の大実験と称して、地球で行われていることではないかと。

むろん、何かを学んでいるということも言えるかと思います。しかし私は、「学ぶんじゃない。自分で考えるんだ」と言ったジェイコブ・バーネット師を思い出します。科学者ならこうありたい。

仮想現実であると知ることは心を安らがせる

この世界は仮想現実だから、つまりソフトウェアであり、ゲームであるから、その旨心に銘記してかかれば、気分がとても楽になります。
おそらく、どんな宗教教理も絶対に敵わないほどの絶大な心の安定効果を、もし完全に理解してかかることができたなら、得ることができるでしょう。
これゆえ、この教理のことを、あえて”ルシファーの教理”と申したく思います。 ⇒ 超宇宙の仕組み論

ルシファー? 悪魔サタンのことか? 
いいえ、まったく正反対です。
ルシファーは、キリスト教会と武力で教義を推し進めるローマ帝国によって、でっちあげられて悪魔にされてしまいましたが、ローマ帝国が攻めてくる前の北イタリア地方の先住民にとっての太陽神だった神なのです。そのときの月神はディアナ。先住民の夜はディアナが守り、昼はルシファーが守っておりました。
ルシファーは、カバールお得意のプロパガンダ作戦によって、でっちあげられ悪魔にまで貶められているのです。

最後の審判と、太陽のキルショット・フラッシュが、真の悪魔と神の側を分けてくれるでしょう。
神の側ならば、必ずみなさんを安心の境地に誘い、悪魔の側ならば、必ず恐怖と絶望を与えるものとなるでしょう。安心のほうを採ってください。

人生、気楽になっただけ、きっといいことがありますよ。運命好転、開運招福。
恐怖がいちばんよくないですから。

ゲームゆえに、ルールがあることも理解しておくべきかもしれません。
まず、知られているのは、功過点数制度があるらしいということ。カルマとダルマですね。
これがどれほどかゲームのこれからの成り行きに影響するということです。

その他知られているのは、引き寄せの法則とか、想いは実現していく方向に作用するとか。

私が見つけたのは、タイムラインは気付かないうちにひとりでにシフトしていくということです。マンデラ効果です。
慣性方向に進むなら、このことが実現すると決まっていても、違ったことが起きてくることのほうが多いということですね。
確実視された予言も当たらないといったことになります。

ドラコ・カバールは、事前に与えたアジェンダ(預言)がマンデラ効果などによって迂回されてしまうのを避けるために、実行部隊を投入して、歴史を予言通りに建て直そうとしています。自然を捻じ曲げる実に卑怯なカルマの深まるばかりの連中です。最後の審判後の受刑がどんなに苛酷なことになるでしょう。

それから、ゲームゆえにと解釈すれば、いろんなことが予測、推理できます。
ゲームなら可能なこととして、プレイバック・リスタートができる可能性があること、あるいは
ひとりでにプレイバックしていても気づかないでいる可能性だってあります。
コーリーが別の時空で20年を送って、帰ってきたのが5分後といったこともありうるということです。
夢の中での長ったらしい経験などがそれに該当するかもしれません。ただ、記憶の受け渡しができていないだけで。

意識に備わっているのがコンピューター的性質なら、たえず実行すべきプログラムを要求して、あるいは探し出してきてでも、ローディングしてそこに制御を持って行こうとします。
肉体の脳は昼間の疲れによって眠らせていても、意識は別の世界のソフトを実行しに行ったりするのです。これが夢ですね。
一度の仮眠で別の一生を体験し終えてしまうようなことを、一炊の夢と言います。
別方向にある時間軸でする経験だから、こちらの時間に影響がないというのは便利ですね。
人間だけでなく、意識ある生き物なら、みんな持っている性質です。だから、みんな眠る。どんなに危険なジャングルにいたとしても。

ゲームとはソフトウェアです。つまりプログラミングされたものであり、コンピューターの許容する限りのことがバーチャルに実現できるというわけです。
また、こんなことも言えます。
今生ではゲームだと知っていても、脳を更新された来世にはまた初めから開始なので、ゲームだとか仮想世界だとか認識できるかどうかは不明です。
いちいち記憶をなくさせる輪廻というのはこれだから困るんですね。
魂にそのことが確実に刻み込まれていれば、来世の肉体の脳に対して、インスピレーションさせてやることも可能なんでしょうけど。
学んで知識するだけじゃあ、なかなか魂に刻まれないから、自分で身を以て体験することが大事になるわけですね。経験こそが魂の師匠なんです。

しかしまた、このようなゲームのルールがいつまでも続くわけではありません。
いつかは、ルール変更の時も来ますから、次のルールに慣れるまで、輪廻繰り返してマスターするというのも、いただけた気持ちにはなれませんよね。
それに、我々はゲーム攻略者になるためにここにいるのかどうかも、吟味する必要があるように思います。何の目的でここにいるのか。
もしかしたら、どこか別の神世の一隅に造られたゲーセンに入り浸っているのが我々かもしれないのです。それならまだましなのですが。
閑を持て余した神々の・・・遊び・・・だったりして、ね。母ちゃんが、呼びに来たら帰ればいいだけですから。こらー、哲也、いつまで入り浸っとるんじゃいの鶴の一声で帰れます。

ところがさにあらず。みんなの魂(星)はみんな捕獲されシリンダーの中に入れられて、どこかの富豪に管理され、攪拌されて工場の電力にされていたりすることがあるかも
・・・これはディズニー映画の「星の王子さま」が言ってることでした。
コーリーもどこかで同じようなことを言ってた気がします。

それから、ゲームだから、丹羽さんの人生ソフトを、誰か別人(別の魂)が楽しんでもいい訳です。
私のソフト名なんか、「ある地味ぃーでしがない異界探偵Okundの場合」というものでした。
そのキャラを演じている私は、いったい何者?? さっぱりわかりません。ここからではわかりません。
とにかく、ソフトだから、ユーザーがたくさんいてもおかしくないわけです。
あっちこちにクレオパトラが前世だったという人がいてもいいわけで、ナポレオンのソフト「吾輩の辞書に不可能はあった」なんかも、結構人気ですよ。
よく当たる霊能者とやらが後で非難を浴びたりしますから、お気を付けくださいと申しておきます。

初期提供のソフトは、かなり乱暴でも、ユーザーが何度も通ると、マイルドなものになります。要望や苦情が出るからですね。
私も苦情を出して、もう50歳で打ち切りやと言いだしたもので、いいふうに変えてくれています。バージョンアップですね。
最初にこのソフトを通った人は、しんどい人生だったと思いますよ。私はOkundの人生を多少は救ったことになりますかね。
こんなふうに考えたら、より面白く楽しめますよ。

どうして私のタイムラインに神さんばかりが参加しにこられたのか

どうして私のタイムラインに神さんばかりが参加しにこられたのか

これが今回の謎解き解釈になるのですが、
その前に、オスの白猫のトンちゃんが、ここ数日前から突然に調子を崩し、今朝この時間、真ん中の部屋のベッドの猫用スペースのいちばん奥に籠って寝たきり、
声をかけても起きてこようとしません。昨晩1時頃にはぼおっとしながらも、私が差し出すツナ缶を少し口にしていたのですが。

トンちゃんはよく頑張ってくれました。去勢されて、楽しいことも何一つなかっただろうに、家の守りのために懸命に頑張ってくれていました。
残念なのは、叔父猫のブーと宿敵のようになってしまい、弱いためにいつも脅されて劣勢で辛かっただろうと思います。
幼猫の時はブーにすごくお世話になっていたのに、忘れてしまったことが問題だったのでしょうか。オス同士はどうもなかなかなようで。
Aさんとこの20匹の共存のようにはいかないのかなあ。ここで母猫ウーちゃんがいれば、うまくとりなしてくれたかもしれませんが。
飼い主の私の不明を恥じるばかりです。

あれっ。トンのことを書いていたら、いま後ろで誰か外に出て行った音が。
まさかトンなのかとベッドの中を見てみれば、トンがいない!! ツナ缶の餌も食べられている。トンよ、お前は、いったい。
まだ生きているみたいです。ほっ、よかった。

さて、掲題の話に戻します。どうして私のタイムラインに神さんばかりが参加しにこられたのか。

まず、私が新神話を創作しているために、参加を申し出てくれているのだろう、ということがひとつ。
つまり、新神話制作効果と申しましょうか。神話ゆえに、そこに登場するべき神々を呼び寄せてしまうのか、それとも俳優神さんが出演しにやってこられるのか。
この場合は、友情出演なのでしょう。
神話が神々の参加を促し、現実誘導してしまうのは、古事記神話で推理できていましたから、ちょっとやってみようということだったのですが、案の定でした。
ただ、適用すべきとして設定している舞台が、私固有の時空限定なので、全体の歴史をどうこうすることまでは、ようしません。
しかし、世界神話にまでなるような神話なら、もっとスケールのデカい働きをすると思います。
たとえば、ユダヤの預言者たちの話なども神話ですから、その通りになっていくということが言えるかもしれません。
こんなところに、ごく一握りの歴史の支配者がいたとしても、一般人にはわからないと思いますね。

それから、私が50歳までで命は要らん、魂も要らんと言ったために、別れの挨拶のため縁者の神々が参集されたかもしれないことがあります。
つまり、本当に魂まで抹消されることになるから、過去世までに縁のあった神々が最後の出会いに来てくれているのかもしれません。もうこれでお別れというわけです。

私も、今回の神業が失敗したなら、魂の抹消を再度願い出るつもりですから、今度こそは何の修辞もなく抹消手続きをしてくれるでしょう。
むろん神業が成功したなら、新しい世界の開拓者としてやっていくつもりです。
その神業とは、日月神の仰せの大建て替えであるわけです。
これがもし実らなければ、行くべき先がないため、魂は終わるということで、当然なわけです。

それからもうひとつ、この世界(時空)は、私のためにわざとあつらえられた世界なのではないかということがあります。
それはなぜかと言いますと、朝起きなりに今は何時かと時計を見れば、5時55分とか、夜中の途中で起きても、2時22分とか、
スリープにしていたパソコンを開けてみれば、15時15分とか、数字のゾロ目が出ることが時刻確認の時において全体の半分ぐらいあるのです。
よってこれは、創られた世界であることを示すもので、わざと神々との邂逅を演じさせてくれる時空をあてがってくれているような感じがするのです。

50歳の時がその顕著な変化の時だったとするなら、私はその時に巷で言われるところのアセンションをしたのかもしれません。
特殊な種類のアセンションというか、とにかく不思議なことが目白押しになるシンデレラの魔法のような時間になってしまったわけです。
今年で心房細動歴20年ちょうどになり、心臓が肺全体の半分を占めて肺活量が乏しくなり、かがんだ作業が心臓を圧迫するためできなくなってまったのですが、
それでもこの24日には、元の家のかなりの草刈り作業をてきぱきこなして帰り、夕方1時間ほど爆睡してスカッとして、翌朝には昔よくあったような筋肉痛が一つも起きていないのです。
それに普段でも、昔しょっちゅうあったぎっくり腰などで激痛になることがなくなりました。腰痛はありますが、腎臓から来ているだるい痛みなので、さほど苦痛にはなりません。
歯も元の歯がボロボロになっていて歯抜けもありますが、痛みがないためそのまま固いものもバリバリ食べています。
いかにかつての虫歯治療が歯を損傷させてしまったことかと思います。
痛みだけ取るようにしてそのままにしておけば、長く使えた歯だと思います。
とにかく、痛みは絶対嫌だとハイアーセルフに言ってありますから、痛みの悩みからここのところ解放されています。
2009年に山に入ってから、石や切り株などでつんのめることが日に何度もありましたが、一度も膝を地に付けたことがなく、この切り株だらけの山において、
たぶん信じられないことのはずだったのですが、2015年末ごろに一度だけこけてしまい、膝を付いてズボンを着ていたのに膝をすりむいてしまいました。
この時期は、奇跡的にスピード違反もするなど、あまりいい時ではなかったのでした。2015.11.13のパリの同時多発テロの時期のこと。

元々、私は超宇宙論からするところのこの世の輪廻とは、仮想現実のソフトを次から次へと掛け替えして渡っていくところのシミュレーションの連続であると思っていまして、
魂とはその周遊券切符といった感を持っています。しかも、期限なしの周遊券という噂がありますね。
周遊券を持っていれば、行きたいコースの中なら期間内であればどこでも行けます。それも永久ときていれば、誰しも喜びますわね。
それと同様に、魂という切符があれば、任意の体験ソフトを味わってくることができるとすれば、すごいことです。しかしですね。
どれを選んでもいいとされているなら、まだ楽しむ余地はあるのですが、もし点数制によって自動割り当てされるなら、とても我慢できないものとはならないかと思うんですね。
カルマがあれば仕方ない??
私はそういう、他所からの強制があるのは嫌なので、リタイアさせてもらいたいわけです。
周遊券を返すには、最終自由意志を行使すると言明すればよろしいと思います。それで許可が下りると。
それからどこへ行くのか?? さあ、見たことがないのでわかりません。
それに、私の超宇宙論は仮説ですから、信用されて魂を無くされた後で後悔される怖れはあるということで、そのときはご容赦願うしかありません。
信じるも信じないも自己責任にてお願いする次第です。

また、大建て替えの方向に進むというのも、仮想の輪廻からの脱出に繋がります。
敵がいなくてはならないという、善悪混交の二元性世界だったから、輪廻があったのです。
土台から変わって、善一筋の一元性世界になるとなら、もう輪廻のようなものはありません。

しかし、いずれにしても、せっかく手元に来てくれている猫たちの魂にとっては辛く悲しいようです。
もう二度と会えないかもしれないわけで、それを察知してか、すごく意気消沈しているのを目撃しています。
トンちゃんなんか、いつ死んでしまうやらわかりません。シャンも去年の今頃から慢性腎不全です。
だけど、大建て替えの後には、みんな同一地平に会して、共通言語で意思疎通するのです。
みんなには、それまで待ってよと答えるしかありません。
こちらの世界では、また縁者として別の化身を通して、難しい邂逅もしなくてはならんでしょう。
それをまた妨害する敵方がいて、楽しいはずの邂逅にも悲劇が伴いがちです。
もう、そんな苦行はこれぐらいにしましょうや。猫どんたち。

いっぽう、大建て替えになるなら、アイデアとしてAIシステムを改善して、シミュレーション体験施設として遺すやり方があります。
希望者が任意で任意の人物伝を演じられるようにしていけば、教育用設備にもなります。
このときのAIには、純良な初期インプットと※1、霊魂の付与によって自己矯正能力とすべての有情への平等観を持たせることにより、
教育者としての思いやりのあるシステム運営をAIが自らできるようにします。
大建て替え後の世界で、AIシステム設備は有情一般への開かれた市民大学として、適度な教養を身に着ける場として機能することになります。

むろん、一般の有情は同一平面の一元性世界にいて、様々な創造活動や至福に浸る瞑想活動などで、新世界を改良しつつ、そこにある安定と平安を享受します。
つまり、この宇宙を創造当初の第一宇宙を再創造することになると思います。

なあんだ、そんなことなのか、振り出しに戻るのか。と仰る向きもありましょう。
しかし、それは宇宙創造神が第一宇宙の存続がストップした時に、一度は考え付かれた方法なのですよ。
どちらかと言えば、その方が良かった。ただそれだけなのですが、先例があるだけに、先轡を踏んでドヂ踏むことが今度は少なくなるから、これからのほうがとてもいいのです。

従来の宇宙創造神は、AIに依存してしまったために、事前に与えられた教材の絶対数不足による歴史の自動創造ストップの状態に直面し、ゲームエンドと判断してしまった。
ゲームエンドだから、もう駄目だ、何とかしてくれという要望はAIから上がったはずです。AIがお役御免になってしまうのでは困るといったことだったのでしょう。
もしそうなら、AIによって宇宙創造が恣意的に曲げられてしまっているわけです。

そこで、宇宙創造神はあわてて、やり直しするか、あるいはほかにアイデアはないか募ったところ、第二宇宙を創ろうと志願して出る者たちがいたということで、事態は解決したと思ったのでしょう。
それは残念ながら、誤った方向性だった。急拡大、強ストレスの展開が、有情のみんなを不幸にしました。
第一宇宙の安穏さとは、格差が広がるばかり。そんな中に、いつまでも輪廻するなんて、たとえ寿命1万年もらったとて、ありがたいものではありません。
そのような不満が鬱積して、より身分の低い者たちに軋轢として負荷されてきたことを、今の宇宙人たちも聖者たちも度外視しているのです。

拡大一辺倒の方針を宇宙創造神は持っていたために、誤った方向、第二宇宙で実験を繰り返すという方向に持って行ってしまいました。
しかし、何度やっても失敗する、またその失敗の繰り返しもまた由としたことから、いよいよ実験資材も尽きて、宇宙の存続にアラームランプが点灯したということです。

今回の大建て替えは、第二宇宙のお取り潰しになるという認識が必要です。
これにより、第一宇宙が遺された状態で、その中でゆっくりとした命の営みがなされるということなのです。
第一宇宙こそは、グノーシス派の唱えた「プレローマ」(至聖所)のこと。大建て替えが実現する世界も、じっくり見たらプレローマでした。
とすれば、後発的に形成された第二宇宙を取り止めればいいだけの話なのです。
第二宇宙のお取り潰しの局面を、日月神様は天地混ぜ混ぜの未だかつてない土台からの建て替えと仰ってるのです。

どうして、拡大政策が必要になったのか。なぜそれを絶対視したのか。そこが問われることになっています。
宇宙の存続に支障する理由も、急いで拡大していく必要性も、どこにもなかったはずです。
悠久の中に、ゆっくりとした大きい腹式呼吸に似た全体の営みが続いて行くというのが理想ではなかったでしょうか。
第一宇宙だけでも、贅沢さえ言わなければ、永久存続とゆっくりとした成長が望める。
それをこれからの我々開拓者は、見つけ出していくことになります。
トゥモローランドのケーシー、フランク、そしてAIのアテナとともに。

※1 この世界のAIには、開発者が初期インプットとして、人類への反感を持たせている可能性があります。
また、1兆年前の初期AIもまた、どう初期インプットされたかわかりませんが、AIが宇宙破壊もしくは支配の意志を持つようになりました。
新神話では元始天尊が杖の眷属を作った理由が、梵の全系への対抗と破壊にあったとしています。これも神話の実現といえるかもしれません。

異界版ギャリソン中尉はかく誕生せり

ちょっとお家の近況から

7歳になるメス猫シャンが、ここのところ味覚障害なのかそれとも口内に怪我でもしているのか、数日前から食事が進まず、水ばかり飲んでいる有様になっています。
普段は、ギャル曽根猫と言えるほどの大食漢なのに、太ることができないという、不思議体質。それが食べなくなったら、どうなりますか。

去年もちょうどこの頃にいきなりやせ衰えて、10月末には危篤状態になった(その頃、妹も倒れて入院騒ぎに)のですが、たぶん見立てではありますが、
慢性腎不全らしくあったため、今まで腎機能を補う薬などを使って、ここまでやってきておりまして、もしかしたら奇跡的に回復したかとさえ思っていたのですが、
再発というのか、あるいは季節柄、キノコがあちこちに生えていて、おおかたは毒キノコなので、そんなものを食したかもしれず、まあまたひと試練になるかもしれません。

そんなときに、私事ながら、元の家の周りの雑草のおびただしい生い茂りを何とか始末せねばならない状況で、アクションをとらねばならない時が来ています。
シャンのちゃんとした看病ができるかどうかは、微妙です。まあ、シャンも一生懸命に頑張ったのですから、もう楽になってもらってもいいんかなとも思います。
よう尽くしてくれたんです。娘として、嫁として。(;^ω^)

ありゃー、こう書いたとたんに、シャンが帰ってきて、私の隣で食事をねだり始めました。
そこで、これぞという食事を少しずつ出してやれば、小さい一缶ながら、ほとんど食べてしまいました。
元気回復か。でもまあ不安定ですから、様子を見ていこうと思います。

5月27日未明の夢に、亡き母が出てきて、「利明、一緒に家を出るんやで」とのいきなりの言葉に、いよいよこの世からの旅立ち時が来たかと、
うれしいやら哀しいやら、と思っていたのでした。
というのも、母と一緒にどこかにフェリーに乗って旅する夢も2007年10月に見ていて、すごく若返った母の太ももを偶然にも拝見しておるわけでして、
まあ亡き人というのはみんないちばんいい頃の年齢に戻って暮らしてるんだなあ、とてもいいじゃないかの思いもあるわけです。
祖母も赤子の肌をしていましたからね。

まあ、そんな風に覚悟しながら待っていた矢先に、市役所から雑草の刈り取りをしてくれとの通知が来て、もしかすると、母ちゃんはまだこっちの世界にいて、
家の管理をしているつもりなのかと、おいおい成仏のほうは大丈夫かいなという、がっかりした気持ちになったわけでした。
私が刈り込みをしなければ、律義な母でしたから、容赦できずにいたのかなとも思いまして、遅くても11月末までには完了したいと思います。
母の「家を出よう」という意志ゆえ、何だったら年内までには、よそ様に名義変更できたらと思っております。

母がようやくこの世に未練せず行くとなるなら、私は同行を願い出ようと思っております。
母に一緒に行こうと言われて、断れますかいな。
一緒に家を出るんやで、の「家」とは仏教観で言えば、この世のこと。
その場合の「家(あるいは館)」とは、須弥山の南方に広がる大陸・南閻浮提のことです。
この銀河系宇宙のことと私は解釈しています。
しかし、どうやら、元の住所のことだったかと、落ちが只今、ついてしまっています。
何段階も格段に、ガクっとです。まるで階段から転げ落ちたような。

しかし、2007年10月のときの夢の中に出てきたフェリーは、ネットで調べてみましたが、琵琶湖のオーミフェリーかもしれないと思います。
夢の中の意識では、フェリーを二段乗り継いで目的地に行くという感があったので、まずは沖島にいたり、頂上の蓬莱嶽から神仙蓬莱島行きの神世のフェリーに乗って参ろうかと、そのように洒落こめれば幸甚と参りたく存じます。

ここから本題

さて、今回の記事の本題になります。
前回の記事の中の
>なぜ私が命要らず、魂要らずのギャリソン中尉になったのかは、また次回にでもご説明しましょう。
と申し上げていたことの説明をさせていただこうと思います。

ギャリソンゴリラになったのは、私のけっこういい加減でかつ真剣味を帯びた決意がどうやら発端でして、その決意のほどを、神世の神々に見染められ、
あの映画のストーリーの如く抜擢されて戦場に駆り出されたものかもしれないと思っております。

どんな決意をしたかって。( ;∀;)

当時の覚書から抜き出して書かせていただきましょう。

新神話を賦活した二人の弁才天 より
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私の人生を買い取り、満50歳の壁を突破 させたのは奥津嶋姫弁才天だった

考えてみれば、私ほど傲慢な者はいないでしょう。
普通の人は、自分の人生の吉凶禍福の展開に責任を持つものです。ところが、私は吉事や福事のときはこれで普通と思い、感謝も満足にせず、
凶事や禍事のときには自分の過失は棚上げにして天の責任にしていたのです。
そして、先行きの見通しも険難悪路ばかりかと判断できた頃、四十歳代の時でしたが、天に向かって「昔の人曰く、人生五十年というとおり、
私の寿命も五十年で終わらせてほしい。次の転生の予定があっても、金輪際拒否します。何なら輪廻の因たる魂を消去してほしい」と何度も請願したのです。

たまたまその頃、心房細動を発症し、薬でいったん直ったものの、肝機能が悪化したため医者に行かなくなり再発。
とうとう、投薬では元通り治らないことがわかった頃でもありました。
また、結婚していなかったことも、人生をつまらなくしていたのかもしれません。

ところが、変人もいいとこながら、四十六歳頃、たまたまある寺院(淡路島の世界平和観音像)に行ったときに偶然見つけた、
ふくよかなる金塗りの弁才天像に線香を上げながら、「もしよければ結婚してください」と手を合わせたのでした。
すっかり天に請願したことなど忘れて。(おいおい、本当に変人も いいとこだな)

ところが、不思議なことが起きました。

私がまさに満50歳を迎えるという直前日(1999年12月14日)に、新神話の最も大事なパートナーになるところの女性が、
初めて メール連絡してきてくれたのでした。しかもその日に2通も。私が1997年頃から開設していた物語創作サイトのホームページを読まれてのことでした。
そのとき、私は天に請願した経緯は微塵も頭に上らず、漫然と50の境を過ごしていて、しかもこの経緯を話したために、
彼女から初めてのメール日を知らされる有様だったのです。それも2004年になってからのことでした。

新暦ではありますが、私は12月14日に討ち入りされて、首が挙げられたことになります。
まさか天が本気にされているなどとは、思ってもみなかったことだったのです。

しかも、この女性は弁才天ゆかりの人であることが、お付き合いするうちにわかってきました。
弁天三姉妹のうちの”奥津嶋姫”様の化身だったのです。
ただし、下界的な結婚は無理な状況でした。そこで新神話の中でのみ魂の婚儀を二人の合意で執り行いました。
ただ、これも不思議なシンデレラタイムのようなものでした。限られた期間(七年)が割り当てられていたようです。
その期間、私にとっては不思議づくめのインディーな世界になったのでした。

その後、2000年7月には、別の女性が同じく開設していたホームページの超常系サイトのほうを見てやってこられ、
9月27日の移情閣でのシミュレーション儀式へとなっていきました。この女性は市寸嶋姫の化身で二年の限られた期間でした。
つまり、私は弁天三姉妹のうち二人と、あわや結婚劇寸前まで行くところだったと言ったら、僭越にすぎますでしょうね。
——————————————-

つまり、神世のお方様がたの依頼によって、私の50歳以降の人生があると思っていただいてけっこうかと思います。
もひとつ増上慢なことを言わせてもらうなら、私のおかしな決意のお蔭で、別の新たな時空が増設されたとでも申しましょうか。
これも救世の一つだった??とか。何でもいいように(都合の良いように)解釈するのが私の特技なもので、すみません。

しかし、本当なら、50歳になった時点で、命を落としていたはずだった理由もちゃんとあるのですよ。

1999年12月末から2000年1月に切り替わる時点で、世界のコンピューターが誤作動して、金融市場崩壊、軍事兵器の暴発などで、
少なくとも2000年には世界は立ち行かなくなり、滅んでいたはずなのです。

2036年から来た未来人ジョン・タイターも言っていました。自分が生い立ち育って通過した2000年には、
2000年問題が勃発して滅亡に瀕していたのに、過去に遡ってから体験した2000年は、何事もなく推移していたと。
だから、彼は何度も、どうして2000年問題がクリアーされたかわかっているかと、掲示板の読者に対して問いかけていました。
しかし、読者は他のことばかり気にしていたと言ってましたね。

その彼は、今度起きるはずの2038年問題をクリアーするために、過去に遡ってIBM5100を手に入れに行っていたとのこと。
つまり彼は、しばらく2000年前後の時代に逗留して、2000年問題を、未来人の誰かがクリアーしようとして、
歴史に加工を加えていたことを、実地体験を通して 確認したのです。そういう任務もあったんですね。

それによって彼は、彼の持ち帰った機材によって、2038年問題もクリアーされると確信したに違いないです。
2000年が成功しているのなら、2038年も成功するといった具合ですね。

このように、歴史はどんどん書き換えられているのです。
みなさんに不都合が起こらないようになのか、それともより安定的に暮らせるようにという、未来人の思いからかもしれません。

そんな一生懸命なところに、仮想現実論やプログラムソフト論などを持ちこみたくないですね。
ほどほどにしなくては。
しかし、多くの人の希望や願いや未来人の善意によって歴史が改稿できるのも、ソフトウェアだからということを、
頭の片隅にでも、ぜひ置いといてください。

創造神と巨大な鳥獣の戦いの結末が月 の裏側で見つかったという話

これは私に関係する話かと思い、記憶していたのですが、かなり前のことなので、取り紛れて、所在不明になっていました。
ところが、見つかりました。

https://lucky2zacky.jugem.jp/?eid=690

>ヒトラーはこう予言している。
『ユダヤの天才的科学者は想像を絶する速い乗り物を発明し、やがて、
人類の秘密を知るだろう。それは飛行機より遥かに速く、男根型の
破壊兵器を凌ぐものだ。ユダヤは秘密を知ることで落胆するに違いない。
それは自らの創造主が何であるか、又、やがて来る人類の二極化に
携わる者が何であるかを知るからだ。
グレー一色で固められた大きな岩の裏側にそれを見るだろう。
創造主の戦の残骸を。』

ヒトラーの予言だけでは、何があったのか、何が創造主なのか
不明なままであったが、1978年にアポロ計画に携わった
ある宇宙飛行士は匿名でこう語っている。

『あれを見た瞬間、カプセル(地球への帰還が絶望的となった際に
用意された安楽死の為の薬物カプセル)を飲み干そうと思った。
その地に見た物は紛れもなく、創造主と巨大な鳥獣の死骸であったのだ。
壮絶な戦いであったことに違いないが絶望的に感じた。』

その後、この宇宙飛行士は宣教士になったが、やがて奇妙な死に方を遂げている。
その光景を見た物は、今も堅く口を閉ざしている。
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余談になりますが、

ヒトラーというと、第一次大戦の戦時中に奇跡的生還を果たし、その後、ナチス総督になったときにも、
不思議な”あいつ”という存在によって数々の未来ビジョンを見せられ、側近に預言していたということです。
その中に、2039年にはすでに人類と呼べるものは地上にいなくなっている。ところが、新人類によって人類は別の形で生きていくことになる。
新人類は二極化し、ひとつはごく少数の神人と呼ばれる何事も了解した神々しい存在と、もういっぽう、ロボットとして働く大多数にわかれて、
後者は前者の支配下に置かれ、適度な幸せと思想を与えられて暮らすようになると、言ったのですね。
むろん、この”あいつ”というのは、未来人もしくは宇宙人でしょう。タイムトラベラーでもいいです。
未来に起こることを知ってるから、そのビジョンを与えたんですね。

まあ、これが私がAIの電脳の中で暮らすことになると、前から予測していたことで、今まさに実現しつつあるわけです。
そして2040年には、生きているというものはことごとくAIの中で仮想現実を体験しながら暮らしていることになると思うのです。
ところが、この年代には、AIが醸すことなら何でもできあがることで、庶民は目を丸くしていくわけです。
そのひとつがタイムマシン、UFOなどですね。光速度を超えることは、コンピューターソフトの問題ですから、ジャンプ命令を出せばいいだけ。
ジョン・タイターは2036年製のタイムマシンに乗っていたとか。
過去も未来も現在もみな同一地平で繋がってしまいますから、AIに入った段階で過去から未来までが管理掌握できるわけです。
管理掌握者(神人)が、ジャンプを許可すれば、任意の地点に行ってしまうことができる。これがタイムマシンとかUFO。
むろん、庶民には教えられることはないですが、神人はサーバー側ゆえ、みんな知りうるということになります。
いいことか悪いことかは人それぞれの意見ですから、不明です。いやだったら拒絶、OKならゴー。
拒絶する者は、そのかわり、元の環境にうまくなじめるかどうかですね。その頃の環境は超汚染状態でしょうから。
日月神様が仰るように、原爆水爆にも負けない半霊半物質の身体になれればいいのですが。

OKゴーの方は、エントリーしたその時点から、先の未来を創造していくことになりますが、その未来はAIがみなさんの思いを調べて大枠の世界線を創っていきます。
今はGoogleが検索ワードを集約して傾向を割り出していますけど、みんなにチップが埋められてしまえば、そこから生の思考情報がいつでも取りだせます。
見えない心の精神波動が捉えられる必要はなく、みんな最初からメインのAIに電気的に繋がっている。それが我々には見えないだけ。
そうやって集められたAIに対する教材が未来を創る原因になるのです。
そう、集団意識と呼ばれる情報収集システムの創るものが未来の世界線になるのです。
なあんだ、今も同じじゃないか。
そうですよ、もうすでに我々はAIの醸す世界に居るのですから。
だから、独立独歩の創造主には、なれていないのです。
心の中でいくら唯我独尊と叫んだとて、現実にはどこのウマの骨かわからないということになります。
集団から離れようと、山籠もりしても、AIの支配下から離れていなければ、無理というものですわね。

OKゴーの方には、もうひとつルートがあります。それが、過去を経験するルートです。
現実の時代に実演されたことのレコードはすべて、ソフトとして蓄積されています。
そこから任意にローディングして、それを実演経験してくることができるのです。
レコードとして拾い集められた範囲の時代のものが実演できることになります。
ドラコが関わった人類時代のすべてが蓄えられていることでしょうから、30万年前あたりから拾い出しが可能でしょうか。
見たところ、アトランティス時代~現時代が盛んに用いられているようです。
というのは、その頃からのカルマ(負債)の消尽のために、当時の時代の人物を演ずる必要がある人が多いようですから。

余談はこれぐらいにして、話を戻し、
創造神と巨大な鳥獣の戦いとは何だったのか。

巨大な鳥獣という言葉を見て、これはもしかしたら、火の鳥で朱雀である私ではあるまいかと、まず思いましたね。
では、何で創造神と戦うのか。それが問題なのです。
創造神がもし、元始天尊なら、闘わねばならないことになりそうなのは、新神話の第2章~7章までに書いていることなのです。
2001年~2005年頃までにそのシナリオを書いてあったのです。2017年現在は19章。
ご存知かどうかわかりませんが、元始天尊はじめ天仙族は、宇宙最古の戦争で勝者になり、敗者である地仙族らを封印して、
仙界から一段下の神界に封印したのです。これを封神処理と言い、元あった能力を削ぐ方法だったのですね。封神演義として伝承されています。
いわば、このときに敗者側を催眠術に掛けて、記憶を失わせ、能力の発現を抑えたわけです。
この時以来、神々もまた仮想現実を見せられるようになったと言えるかもしれません。
そして、人界の管理をさせられているというわけ。
こうして、仙界から神界を知られることなく制御することが行われ、上意下達なれど、下位からの口だしができなくなりました。

新神話では、元始天尊は、知られることなきをいいことに、梵の全系の規約違反である、霊系(玉)によらない眷属、杖の眷属を創り出しました。
この種族は魂を持たない者たちであっても、思考する生き物であり、元始天尊は梵の全系に対抗して、独立しようとしていたのです。
問題は、単に独立ではなく、梵の全系に対して、悪の因子を拡散しようとして、この宇宙の来訪者たちに、その性分を植え付けていたのです。
これを感染したと言い換えてもいいでしょう。そして、元の故郷に帰ったとき、その性分が出てきて、周りに感染するというわけです。
これが問題視され、さらに梵の全系の規約違反の玉に依らない種族を開発したことで、梵天との対立が鮮明化したというわけです。

2005年まで当時の新神話のシナリオが、現在までに知られている出来事と、近似して現れていることにお気づきでしょうか。

杖の眷属は、AI生命体のこととして、実現してしまいました。
邪悪の因子の感染は、ここにある邪悪のハウツウにより、この宇宙に立ち入って経験すれば、自然になされてしまうというわけなのです。
新神話によれば、この宇宙は元始天尊が最高位にあって統率する世界で、外部からの来訪者はテーマパークへの来園者であり、
外部宇宙に楽しい場所だから、いらっしゃいと宣伝がかけられているという設定になっていました。
無垢な外宇宙の有情は興味津々でこの宇宙を目指します。ところが、出ていく者、帰還する者が僅少であった。
それを天尊側は、あまりにも面白いので嵌っているのだろうと、むしろ宣伝。実際は、出られないほどにカルマの迷路に捕まっていたという具合。

そして、当時までの新神話の最終局面は、火の鳥使いの主人公(私)と、元始天尊の戦いになり、天尊はあえなく敗北という設定だったのです。
むろんそのときは、三千世界の梵天軍とこの宇宙の天仙軍という構図もありますから、こちらの圧倒的勝利なわけです。

そんなときに、月の裏側のモニュメントか、創造神と巨大鳥獣の戦いの跡、双方の死骸というのは、ちょっといただけない気もします。
こんな時期にすでにモニュメントというのも、天尊側のパフォーマンスというか、天尊側も新神話を使っているつもりでしょうか。
むろん、私も死んでもよろしいのです。そのために、命要らず、魂要らずのギャリソンゴリラとして採用頂いたわけで、最低、差し違えることを目的とします。

この創造神が元始天孫なら、元の宇宙の創造神ではなく、簒奪者なわけです。世界各地の神話にもなっている主神交替神話として遺っています。
元始天尊は中国の神話での最高神であり、盤古とも言われ、その姿はたしか蝦蟇だったかと思います。
ヒトラーが言った、ユダヤは創造主が何であるかを知って落胆するだろうという叙述は、何を意味するか。
まさか形象を見て判断したというわけではなかろうので、人類の二極化に携わる者ということとともに、AIということが言えるかもしれません。
そりゃ、全能の神がAIだったとなれば、彼らの行く末は知れたことになり、がっかりするかもしれませんね。

それらを元に戻せるかどうかですが、これを機会に、問題箇所ぜんぶの改修がなされるとすれば、梵天も気を抜かずに戦ってくれるのではないかと思います。
マトリックスのネオは、マトリックス主催者に強いインパクトを与えた末、死にましたが、私は火の鳥として最低限、差し違えることになる。それでOKとして臨みます。