奥登の世界経済と未来展望

どすこい、どすこい、の奥登になったり、名探偵多羅尾坂内の向こうを張った異界の探偵Okundになったり、人生七変化の七色仮面であるところのガッチャマン・ホルスのミーでございます。

読者から連日のようにご質問をいただいております。ありがとうございます。

今回のご質問は、殊に世界各国の経済指標として取り上げられる「金利」のことで、今後10年間、どのように推移するかについて、予測と展望を話してほしいということでございました。
昨日あたりには、FRBも利上げを据え置くとした模様ですね。こうしたひとつひとつのことに、気をもんでおられる方も多いと存じます。

私も、世界及び日本の経済については、異界の出来事とは言いにくいものがあるため、不得手であることは申し上げておかねばなりません。
むしろ、経済評論家の話のほうがいいのかとは思いますが、その彼らも、知っていても迂闊なことは話せないという縛りの中にあるかも知れないため、私のようなオカルチストのほうが大雑把に表現できていい場合もありましょう。
そこで、私は異界的立場、鳥瞰的立場から、非専門的ではありますが、お話しようと思います。むろん、一つの仮説にすぎないことをご承知おき願いたく思います。

現在、この時点は2017年7月ですが、世界経済のリーダーである米国の政府債務問題が危惧されており、もしかすると米政府機関のデフォルトといった事態がありうるかもしれないとされてますね。
もし起きれば、その影響は世界的規模のものとなるでしょう。だから、破局はやむを得ないものとしつつも、頑張っているという状況をどうしても演出して行くものと思います。
そのやむを得ざるタイミングですが、測るべき要素としてのものでしかありませんが、その来るべき危険性に対するエスタブリッシュさんたちの対応策が立っていない場合は、米国の借り入れの延長策が土壇場で講じられると思われますし、もし周知徹底されて心理的にも準備オーケーになっているというなら、デフォルトをやっちゃっていいよとなるでしょう。

米国としては、かつてない非常に無責任で恥なことをやるわけなので、トランプ氏は外患を理由に戦争に持って行く可能性があります。それをどこでやるか。シリアの処置をロシアに任せたので、中東での戦端は開きたくない表れとみられ、極東が好適地になるかと思います。
いよいよ北朝鮮に向かうか、それとも中国ですか。それに伴い、日本も軍事立国になり、米国の債務不払いによる影響によって立ち至るであろう株式の大暴落、市場閉鎖、預金封鎖、金利急上昇とハイパーインフレという内情を打開するために、中国との戦争に入っていくものと思われます。

よって、金利という側面で見るなら、それが急上昇するのは、日米欧になり、あとはそれがいつになるかだけではないかと思います。カバール傘下の東部エスタブリッシュさんたちの準備が万端整うと、開始されるかと思います。それぞれ階層に応じた避難場所にお逃げください。始まりますというお触れが出ることでしょう。
そこにブルーエイビアンズなどの宇宙レベルでの介入がどう影響するかが、変化要因たりえるでしょうが、レッドエイビアンが抑止するため、地球上だけで解決されるべき問題として、捨て置かれるかと見ております。

この辺のオカルト的立場からすると、ブルーエイビアンズが大多数の希望を容れて階層体制の存続を図ろうとするものに対し、レッドエイビアンは階層構造の撤廃と宇宙全体の構造改革を目指すものであるため、おのずと方法論が異なることに起因します。
それで、当初からの宇宙文明側の実験計画通り、地球文明の今後の成り行きで以て、宇宙の先行きを決めるという当初の方針こそが、いささかギャンブル的ながら、フェアーなやり方だとレッドエイビアンは主張するわけです。そのようなところに、今頃ノコノコやってきて、高科学力で以て一方の側に加勢するようなことはアンフェア―だと言うわけです。もし、その介入によって、多少の期間、文明の存続が果たされても、またぞろ問題は発生し、何度もこのような事態になることは必定。何度、延命措置のカンフルを打っているのか、それこそ問題だというわけです。もうこれ以上、地球生命体全体を苦しめるな、というレッド側からの主張です。(レッドとはR.E.Dで退職後年金受給者のことです。ブルース・ウィルス主演の映画を見てくださいね。80円で借りれます)
レッド側からすれば、これが終わったら、宇宙文明がしている大実験とやらはすべて終結させ、宇宙の今後は、追って沙汰を待てという次第になります。

さて、そのような宇宙問題にまで影響を及ぼしている地球上の文明興亡プロレス・デスマッチゲームですが、視点をゲームの成り行きに戻して、
いずれにしても、米国国内の債務問題で日本が風邪を引く格好になるでしょう。しかし、それも日本の指導者層のシナリオとしては計算されていて、これを好機として日本国土刷新のためにも戦争が起こされるように思います。
日米に必要なのは、戦争特需による景気浮揚ですが、国土の広い米国はそれが可能でも、日本は直接戦争被災国として、人口激減と食料危機に直面します。
しかし、ロシアも参戦となれば、米国も自国のみ無傷とはならなくなります。ロシアは常に漁夫の利を得るように動き、米国を核で叩いてしまえば、日本に南下してロシア領にしようとするでしょう。
するとインドが日本を助けようと動き、ロシアと核戦争。結果、中国はなくなり、日本もなくなります。東アジアはものすごいことになってくるでしょう。そこまでが、ドラコ・ロス茶さんのシナリオにもなっているかと思います。
2017年世界はこうなる、には旭日の下で核爆発と生命の死、そして死神の到着が描かれています。

今後10年が安全に時を刻めたらいいのですが、そうもならない可能性が大いにあるというわけです。その変化要因としては宇宙側の考え方が大きいでしょう。なんせ、大実験に多くの宇宙文明が関わっているのですから。もしブルーエイビアンズが現れてこなければ、すでに第三次大戦下にあってしかるべきだったのです。
どのように地球側だけで、世界経済の破局を矛盾なく回避し、世界戦争を延期できるか、ではないでしょうか。宇宙からは今の時点からアンタッチャブルですよ。違反したら即刻退場。宇宙の存続非存続は、地球文明の成り行きに賭けられることになりました。
このような変化要因も含めて、今の時代を見届けている者が多数いることも考え合わせておいてほしいですね。

さて、世界の流れはそのようですが、我々日本人の個々としてはどのようにしていけばいいのでしょうか。
さあ、それは欧米人と同様に、3方向に生き延びる道を模索する方法もあるでしょう。
いずれ、どの方向もAIに調教してもらうことになること請け合いです。
「女王様のハイヒールのかかとをお舐め」
「どうだい、気持ちいいかい、このオス豚」
などという卑猥な言葉を浴びながら、次々と与えてもらえる転生輪廻ゲームを遍歴して、生きるという経験を重ねていきます。
楽しみを求めて生きていれば、ひとりでにそうなっていることでしょう。
より一層楽しみ賜え、ゲーマーたちよ。
栄光は、このオリーブの冠だ。ほしい者は、勝ち取るように。

どすこい、どすこい。五輪競技に相撲をお願いします。

三方向とも、VRになるということらしいです

VR技術 イーロンマスクさんのニューラルリンク
https://golden-tamatama.com/blog-entry-elonmusk-trans-human.html

近々、地球上は使えなくなる。だから、次の三方向に人類は展開する可能性がある。

・火星に移住する人
・地下に逃げる人
・地上に残って機械との融合=トランスヒューマニズムに行く人。

の3つに分かれる。
で、その3つに分かれた人たちはVR(ヴァーチャルリアリティ)空間で会うんだと言ってました。

うん、そうですね。

地獄で会おうぜ、ベイビー  だね。(シュワちゃんポーズで、キメてほしいな)

彼らが言っていることは、その三方向に別れて行っても、みんなVR空間で生きることになると言っていることです。

つまり、生身(有機生命体)の身体で、火星や地下に行くわけではないということに、注意いたしましょう。

どこに行っても、電脳がみなさんを虜にしようと待っているということ。

私は、AIが人類を飼育調教することになると予測しています。

シンギュラリティ以後のAIは、人間を最も不安定で危ない生命体と思うはずですから。

遺伝子工学で、無茶苦茶な具合に加工されてしまったんですから、宇宙の片隅にも置いておけないというのが、誰でも歴史を学べば理解できることでしょう。

ゲイツが遺伝子ベースのノアの箱舟を作ろうなどと。ええっ。もうちょっと、遺伝子を元に戻してからにすべきじゃないのかな。

そうでないと、生物化学兵器の貯蔵とみなされてしまいますよ。

お題をいただきました

読者の篤志家の方から、お題をふたついただきました。

まず、前回の記事の内容に関して、「幻術の縛りを解くにはどうすればいいのか」というご質問がありました。

そのためには、その縛りが幻術によるものという認識が必要になります。
解こうとしている方が、これは幻術なんかじゃない、現実だと確信しておられたり、これは誰にも解けない難物だと思っておられるようなら、解くことはとても困難です。
そしてまず、解こうというご自身の意志がなくてはなりません。
その意志がなければ、対策が思い浮かぶことはありませんから、次のアクションが起こせません。となれば、いつまでも縛り付けられたままとなる道理ですね。

縛りの具体例として、ご質問者のご希望、ご趣味もあり、亀甲縛りというものの例を挙げましょう。
はじめは、気安く縛ってもらったとしましょう。ところが、そのまま放置状態になっていれば、紐が汗や何やらを吸い取って、乾燥とともに収縮して、縛りがどんどんきつくなります。
気が付けば、ああ、早いとこ脱け出す対処をしておれば、自力でもできただろうに、もうこれは恥部に食いこむわ、身動きとれないわで、気持ちの良さを通りこして、激ヤバ感が漂い始めます。
亀甲縛り師も来なければ、誰も来ない。このまま何日もこの状態だとどうなるのだろう。
ようやく、被術者は焦り始めるわけです。抜け出なきゃいけないと。
その必死感が出てくると、ようやく対策のひとつも思い浮かぶようになります。
あそこの裁縫箱の中にあるハサミを使って、紐を切ればいい。
しかし、紐はそれ専用の紐で、とても高価。切るに忍びない。まて、ほかに何かいい手はないか。
思案してもたもたして、半日が過ぎます。
ようやく決断。ところが、裁縫箱からハサミを出そうとしても、両腕が後ろ手になっているため、簡単に開くものではありません。
そして、ハサミをどうやって手に持ちかえて紐に当てるか、その算段もつきません。
そうしているうちに、疲れが出て眠ってしまいます。そんなことを何日も繰り返した後、ようやく発見されるのですが、そのときは脱水症状で、あられもない姿のまま病院に。
まあ、命が助かってよかったですね。
後でその界隈では、こんな人もおるんやねえ、しかも男の人よ、変態よねえ、などという噂が七十五日間、立ち籠めたそうです。
しかし、よく言ったもので、76日目には判で押したようにして、噂はどこへやら。これも幻術の性質なのですが、巷が知るよしもありません。
そしてまた、別の階で同じような事故があったりします。

では、どうやって、幻術の縛りから脱け出すかの解答です。それは焦る必要はなくとも、できるだけ脱け出せるうちに、早い対処をとるということに尽きます。
縛りのことをよく知った人に聞くことも大事で、決してやましい気持ちや、みっともないといった気持ちを持たないこと。
騙しの幻術とわかれば、そこに留まり続けることは避けるべきです。幻術は、甘い罠の匂いがします。それを甘美な蜜の味に間違う人の多いこと。
その実は、肥しの匂いである場合が多いのです。別名、田舎の香水と言いますね。
そして、後で気が付けば、うんこ溜まりの中に居た自分だったと知るわけです。

そして、一番簡単なのは、最初から亀甲縛り仲間などに入らないことです。
いかにご本人の趣味嗜好が招いたとはいえ、いつしか類は友を呼ぶの譬え通り、引き寄せ、引き寄せられするものです。
彼らはその道に長けてますから、深化した技をたくさん知っていて、気が向いたらいくつだって教えてくれます。
下半身の快楽はとどまることを知らず、その道を極めてもうビョーキというところまで行きついて、ようやく達観するわけです。その方を極道とか言いますね。
たいがい、着流しスタイルで、いぶし銀のような風貌をしていて、不治の病を抱えていたりします。そしてその道において、尊崇されていたりします。
亀甲縛りの銀次郎兄いとか言われて。そして、数年後にはご他界あそばされてるわけです。
それも道。人生いろいろ、仕事もいろいろ、結末もいろいろ。

だから、もっと基本的には、自ら見極める力を持つことです。そのためには、たえず疑問を涌かせる態度を心の隅に置いておくといいでしょう。
幻術はとても巧みに取り入ろうとしてきます。射幸心をあおり、それに乗ってきたら、ビギナーズラックを仕掛けて、生むが易しと思わせます。
味をしめた人は、あのときの感覚が忘れられず、またやれるかなと、二度三度。ところがもうちょっとのところでうまくいきません。
ハードルが高くなっているかのようにして、誘いをかけてきて、四度五度とプレイさせます。そこでプイとやめたら正解。
しかし、六度目にはまた勝って、そうか、こういうコツがあったんだと思い直し、七度八度と突っ込んでいってしまいます。
幻術は、押していけば引き、引いてやれば押してくるという、おかしな性質を醸しながら、人々に自信喪失の種を仕込みます。
幻術に囚われる期間が長すぎると、魂は腐ってしまいます。
それを魂の進化などとほざいている、幻術師側の宣教師の甘言を、信じるも信じないもあなた次第。

人は外界に神や師匠を求めます。しかし、彼は外界が幻術であることを知らないのです。幻術が人に対してホンモノをくれたことがありますか。
むろん、ホンモノをくれることはあります。それは幻術の中に一定の作用機序ルールを創った場合です。幻術はそのルールに従って、ホンモノを提供してくれます。
その作用機序ルールのことを魔法といいます。
しかし、人はそのようなもののあることを知りませんし、作用機序の創り方も知りませんから、ホンモノに遭うこともないのです。
人は繋がるべきところを知らずにいます。そのように誘導されてきたのです。いまあなたは、何のために幻術のバーチャルゴーグルを着けられているのですか。
あなたを外界に連れ出すためにです。そして、ホンモノに会わせないためにです。そして、魂を堕落させるためにです。
しかし、一定のルール下において、幻術はあなたの真の要求を満たすように働く召使いにもなります。
真の幻術使いのあなたのことを、白魔術の魔法使いと言い、創造主と言うのです。

まあいちおう、このような解答になります。

さて、質問の第二問めですが、飯屋の看板メニューは何なのかでしたね。

そうですね、多彩な料理があるのですが、中でもお勧めは、キルギスタン風濃蜜乳入りボルシチで、一帯一路の味わいとされておりますね。
まあ、こんなところでしょうか。

はい、また次の質問を募集します。どんどん奮ってご応募ください。異界の名探偵OKUNDがお答えします。

いま焦点は飯屋かな

どすこい、どすこい
ごっつあんです、奥登です

さいきんは、部屋の新弟子の作るちゃんこにあきて
もっぱら飯屋にいくことにしているでごんす

飯屋と言えば、メシヤです
そこで一首
どこまでも 砂漠に続く 街道の 飯屋の名前は イエスキリスト

砂漠の中に引かれた街道、しかしそれは砂塵に埋もれて、かすかに跡を残すのみ
しかし、そんなところに、オアシスがあったりしまして、しかも名前は、粋な名前で、キリスト教徒のための施設だったりして
アラブ人お断りというわけで、ときおりこの食堂は爆破されているという具合
宗派に関係ない者は利用できても、お気を付けくださいという看板がでております

そんなとき思うのは、本当にメシヤはいらっしゃるのかどうかということですね
宗派によって、メシヤはいろいろ変わるようで、この辺、ちょっとまとめておいたほうがいいのではないかと思うのですが

この奥登が思い描くメシヤとは、前のメールでも言いましたように、幻術を解除して、人々をその縛りから解く者のことだろうと思います
創造主のようで、そうでない魔法使いのような存在の幻術によって、人々は本質を見失わされているようですから

これを奥登は、昔から、狸に化かされていると評しておりまして、
ちょうど街道にオアシスがあって、温泉もあって、立派な海鮮料理をだしてくれる
旅人は、そこで目の前の山海珍味に舌鼓打ちながら、温泉に浸り、うまい酒・酒呑童子なる地酒をちびりちびり
おお、いい湯だな はは、はあー いい湯だな は、ははあー 
知らぬ間に一眠りしていて、起きてみれば、なんとそこは、昔の田舎ならどこにでもあった野壺
その中で旅人は、ちょうどふやけた山海珍味をいただいていたことに気がつくというわけです
道理で、居心地が良かったよ などと負け惜しみを言いながら立ち去る旅人は、旅慣れた御仁です
中には、こんにゃろー、ざけんじゃねえと、怒り狂ってしまう御仁もおられます
いったい誰がこんなふざけたことをしたんでい、と言ったところで、幻術のヌシがいるわけもなし

昔から、狸に化かされたと思ったときには、対処法があり、親から子へ、子から孫へと伝えられていたものです
しかし、今では、そのような風習はどこにもみられないようですね
だから、周りを見れば、みんな化かされている人ばかり
しかしときおり、アイ・ヤーと絶叫して目を覚ます御仁が見受けられるのが、せめてもの救いでしょうか

ではまだご存知のない方のために、対処法をいくつかお教えしましょう

ひとつは・・・眉に唾つけて、しっかりと見ること  これだけで見極めることができるのは、まだ大した幻術ではありません
ふたつは・・・ご自分の脇の下あたりに、拳骨を食らわせてやること  
狸はすぐ傍にいて、そのお方を操っているので、この辺だろうと当たりを付けて拳骨すれば、うまくすれば狸に当たり、逃げ去りますので、それと同時に幻から覚めるという具合

このふたつめがよく教訓として利用されておりましたね
まあ、もしそんな風に気がつかれたら、やってみられたらいいと思います
ただし、間違っても、ご自身の身体を殴らないように
よくあるんですよ、この馬鹿この馬鹿と言って、ご自身の頭を殴っておられる御仁が
奥登にもそんな時期がありました
でもそんなことすれば、もっと馬鹿になってしまいますからね  お蔭でIQが32ですから

さて、真のメシヤは、幻術を解く者、しかも、幻術のヌシと戦って勝つ者のことを言うように思うというのが、この奥登の感想です
トゥモローランドは、はあー、いい湯だな、じゃなくて、啓発に満ちたいい映画でした
もしまだ見てないのなら、ツタヤで借りて見てくださいね  たぶん今なら、80円かもよ

そうそう、昔、そうとう昔に、ネット上に妙な考えを披露したサイトがありましたね
その論説者は、月には月人がいて、そこから地球に洗脳電波が出ていて、人類はそれによって誘導されているんだといった趣旨でした
コーリーの話でも、月には宇宙同盟かなんかの施設があって、地球のことに多いに関わっているというんでしょ
それと、昨日のメールにいう、月の裏側にある創造主と鳥獣の戦争跡のことって、関連しませんかね
鳥獣のほうが意外とメシヤだったりしないかと、奥登は推理してみるんですが

ありました・・・タイムライン引き戻しなるか

ありました。ここに記載された場所がありました。

https://lucky2zacky.jugem.jp/?eid=690

>ヒトラーはこう予言している。
『ユダヤの天才的科学者は想像を絶する速い乗り物を発明し、やがて、
人類の秘密を知るだろう。それは飛行機より遥かに速く、男根型の
破壊兵器を凌ぐものだ。ユダヤは秘密を知ることで落胆するに違いない。
それは自らの創造主が何であるか、又、やがて来る人類の二極化に
携わる者が何であるかを知るからだ。
グレー一色で固められた大きな岩の裏側にそれを見るだろう。
創造主の戦の残骸を。』

ヒトラーの予言だけでは、何があったのか、何が創造主なのか
不明なままであったが、1978年にアポロ計画に携わった
ある宇宙飛行士は匿名でこう語っている。

『あれを見た瞬間、カプセル(地球への帰還が絶望的となった際に
用意された安楽死の為の薬物カプセル)を飲み干そうと思った。
その地に見た物は紛れもなく、創造主と巨大な鳥獣の死骸であったのだ。
壮絶な戦いであったことに違いないが絶望的に感じた。』

その後、この宇宙飛行士は宣教士になったが、やがて奇妙な死に方を遂げている。
その光景を見た物は、今も堅く口を閉ざしている。

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さて、これから少し先の未来を見届けることになる我々及び我々の子孫は、いったい何に遭遇するのでしょう。
私が読み取ったのは、こんなシナリオです。

人々は人類の秘密を知ることになる。  ・・・これはいま、徐々に明らかになっています
創造主とは何であったかを知ることになる。
それを知って、ユダヤ人は落胆する。   ・・・今でも敢えて知ろうとすればわかるんでしょうが、アイデンティティを失うようなことになりますからね
それはこれからの未来の人類二極化に寄与する者と同じ。
二極化は、ごく少数の神人と大多数のロボット人類として果たされるという。
しかし、創造主と戦う生き物が現れ、これを退治し、その両者ともが終わる。
それでも世界は別の者によって継続されていく。

人々は、人類がかなり長い間、創造主なるものの幻術によって騙されていたことに気付くのじゃないかな。
それが去った後、人々はようやく現実に立ちかえることができて、戦後復興のような有様を経て、活気を取り戻していく工程に入るのだろうと思います。
これがウォルト・ディズニーがトゥモローランドで言いたかった秘密だろうと思います。

未来人2078だったか、2078年時点にわかっていることとして、地球内部に棲む超常的存在が誰にも知られているという。
人々は違和感を持ちながらもその現実を受け入れて暮らしているというのだが、それは創造主が健在というタイムラインだからだろうか。

奥登たびたび登場

さて、また奥登の話になります。
奥登が謎解きのテキストにするのは、未来に関わることに関しては、
ヒトラーの予言
1890年代に亡くなったイルミのドン、アルバート・パイクの予言
未来人ジョン・タイターの言葉
そして、最近では
シュメール粘土板のアヌンナキ情報
コーリー・グッド情報といったことになります。
こうしたものを土台にして、のっしのっしと相手力士(謎自体)を寄り切っていきます。

アヌンナキが関与したと思しき、地球在来の原初神たちの封印。
そのカナメの場所には、アストラル体験情報の側から、ヘミシンカーの方の情報が役立ちました。
彼女らは、そこに封印されている神々の様子を伝えてくれています。
2012年の時点の情報ですが、どうやら、天照神、その父、そして祖父が封印されているようです。そして、虎も。
推測ですが、彼らの神名は、天照神、伊弉諾神、国常立神で、日月神が言う、天照大神、天照皇大神、日の大神のことだろうと思います。
虎はスサノヲ神が世を忍ぶ姿と思われます。非常に文明の利器を嫌う性質をしており獰猛、その性質をかなり抑えられているふうです。

文明の利器を嫌うのは、外来の文明の利器を持った神々(宇宙人)によって、侵略されたからかと推測します。
しかし、負け戦ゆえにいかんともしがたく、封印されてしまったものと思われます。
その年代は今から37万年前頃かとなるのが、コーリー情報から察せられます。
以後ずっと、カナメの地に封印されていたのかと思われます。
しかし、アヌンナキも、福利厚生として悪魔イベント特設会場などを設けて、神々の退屈を思い遣っていた模様です。
たいへん長い時間ですから、相互親睦交流もあったことでしょう。
しかし、そのようなタームもほぼ終わり、お出ましの時期を覗う流れになっていたのではなかったでしょうか。

奥登は、天照神が依り代としたタニマチのG氏の案内により、カナメの場所を特定し、ちょうど落盤事故現場から生存者たちを救出するときに、
内と外の両面から掘り進める如く地道に掘り進み、ついに2014年5月にガチンコ体当たりぶちかましで、開通させることができたという次第です。
あとは、準備が整い次第、岩戸開けとともに、日の神三神お揃いのお出ましがなされる運びだと思います。

2015年には、G氏を介して天照神が、国常立神に現実世界で引き会わせてくれました。とても喜んでくださっていたように思います。
ただ、そのとき、財運をつけてくださろうとしたようでしたが、奥登はそれを辞退してしまいました。財運が黄色いうんこの姿をしていたので、とてもよう触れなかったのです。
G氏はそれを聞き、重ね重ね、残念でしたねとおっしゃいました。いや、奥登はただ地道に相撲を一番一番取っていくのみですと、お答え申しました。

それでも時折、資金援助の話が来るのは、ありがたく思います。
しかし、奥登は自然体でいることを旨としており、辞退させていただいております。
お志し、ありがとうございます。