今日はちょっとびっくりしたことがありました。
また壁鳴りがしだしたのです。あのふにゃふにゃという音です。
しかし、ものの3,4分で終わりました。
その後、集水塔を作る現場で、今日は単管の基礎をセメントで作っていたのですが、そのときあのふにゃふにゃ音がしだしたのです。むろんその場は、蜂やら蝿やらの羽音が少しします。なんせ、自然界ゆえ、いろんな羽虫が勝手に飛んでいるわけですから。
ところが、ふにゃふにゃの音の主が飛んでいたんです。というべきか、あの音似の羽虫なのです。
それは小さ目のアブでした。
おや、これだったのかよ、といった思いだったのですが、ならば家の中に一日中どころか、12日から断続的に駐屯しているなどといったことがありうるものなんでしょうか。
しかも、寝室の壁とキッチンの冷凍庫の裏側に限られています。アブなら、もし家の中にいたとするなら、家中で飛び回って音を奏でるでしょう。冷凍庫の裏も10cm幅の壁しかありません。私がいくら酔狂者といえども、もしかして刺されるかも知れないようなアブを飼っていたりするわけはないのです。
だから、自然界のアブに似せた音の主がいること。しかもそれはいたって超常的なものであること。子猫騒動の間はいっさいその音がしなかったこと。などが私だけには観測されているのです。(みなさんはきっと疑うだけでしょう。たとえばUFO映像を撮って見せたとしても、CGだろうと疑うようなことになるわけですね)
UFOと申しましたが、実は六甲山の地獄谷というところでよく武良氏や坂本氏とUFOやスカイフィッシユ撮影をしたのですが、たまたまその日、丹後のほうからG氏という、UFOを一時期頻繁に見たことのある人が来ていまして、その人を襲うようにして大型のアブが彼のシャツの下に入り込んで、彼の脇腹を刺したんです。
当時、武良氏がよくビデオに撮っていたのに、針の長く突き出したアブの映像があって、それを写真にしてサイトアップもしていた経緯があるのですが、それをみんなは、虫型UFOだと評価していたのです。坂本氏などは、テレビ番組でもろにそのことを話していましたし。
それで、普通は刺されることなどほとんどないはずのことなのに、G氏が新参者だから、ボディチェックとして組織を採取されたのだろうと言い合っていたものでした。
今回のふにゃふにゃも、その姿が見えなくとも音源はアブとすれば、それは虫型UFOなのではなかろうか、というわけなのです。この音をじかに聞いたのは、私と以前の職場仲間の二人だけですが、ビデオで音を収録してYoutubeで流して、多数の人に聞いていただいているとおりなわけです。
いや、UFOならばそれでいいわけです。ついに「天上人の宴」のステージに、私も臨んでいることになるわけですね。しかし、いささか予想よりは小さい。古事記の神話に言うスクナビコナという羽虫型宇宙人ではなかろうかの感もあったりするわけで、もしそうなら、人類に対してとても好意的な宇宙人ということになるのです。
うわー、いい宇宙人が来てくれたなあ。でも、姿を見ることはなかなか難しい。といったことなんです。
子猫のたまろがいたときは、どうして鳴らなかったのか。相性が良くなかったのかな。それとも、たまろへの愛情パワーに圧倒されて、ぐうの音も出なかったのかな。
また今日、少しだけ鳴りました。これが頻発するようになれば、いよいよ今度は宇宙に出る番なのかもしれないですね。
うん。地球は悲しみの天国だから、もういいよ。船を宇宙に出してくれるかな。