たまろが豪雨になって還ってきた

昨晩の深夜2時には、豪雨がそれとなく降っていて、納屋の屋上を覆っているシートが、いくつもおびただしいたらちね状態を作っていたもので、これでは破れてしまうと、そこにたまった雨水をザバーっと下に落としたようなことでした。
静かな豪雨。
台風が近づいた頃の、屋根を叩くような豪雨ではなく、屋根には何の音もせぬうちに、テントシートにはあのときの豪雨並みに蓄えられていたのでした。
そして朝、やはり降り続いたらしく、テントシートがありながら、下の床はびしょぬれで、台風接近時よりひどいくらい。同様のたらちねテントシートとなっておりました。
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空はいつ降り出すや知れない曇り空。
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ところが天気予報を見てみると、このところずっと中国近畿と好天で、まったく降っていないとのこと。
そんなことないと思いつつ。山の上だからかなと思いつつも、ここだけ豪雨だったのです。
その現実との落差に、私はうれしくなってしまいました。
というのも、たまろは豪雨だと、新神話で取り決めたすぐ後のことだったのです。
たまろは死にました。25日の朝に死にました。
この訃報を知った巫女さんたちが、たまろのことについて、異界交信してくれました。
その結果、たまろは豪雨の神になったことがわかったのです。
おかしな話すると思われるかも知れませんが、そうなってしまったのです。
その経緯については、いつかきっと方式の異界交信掲示板が把握してくれています。
なぜ台風や豪雨? それは、大地震を封じるのが、これら天候の神だからです。
だれが?どうして?そんなことわかるの?
それはここなどを見てください。
台風や豪雨の災害はおびただしいものがあります。
しかし、台風や豪雨では、人の側が自然を甘く見て他人任せにしたりして油断しない限り、被害は食い止められるものです。人の資質を以てする創意工夫や対策準備といったものが、すべきこととして予定されているのです。人ならばこそ、克服できるものだと。
しかし、大地震や火山噴火だけはどうにもなりません。必ず、局地的壊滅をもたらします。
しかし、これを封じる節理があります。それが、多大な水量をもたらす天候なのです。
たまろは、私との長い生活が営めなかった代わりに、ときどき、千の風ならぬ、豪雨となってやさしく降って、訪問してくれるみたいです。昨晩も、私は「たまろーっ」と、起きるたびに何度叫びましたことか。
それを聞きつけて、やってきてくれたのです。まるでこれでは、親を求めて「キュィーン」と鳴いたたまろに、私が聞きつけて面倒を見た逆バージョンではありませんか。幼児になった私のもとに、たまろが駆けつけてきてくれたわけでありました。
ありがとう。たまろ。愛しています。
私は母猫にお世話になったわけですから、えさと水を置いています。それが昨日に続き、今朝もほとんど食べられておりました。あとの二匹の子猫は彼女のもとですから、子育てのために栄養も必要でしょう。この行事は、子猫が一人前になるまでの期間、続けるつもりです。それがたまろへの感謝の心でもあるからです。
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※注解   2009.8.29追加
掲題を見ただけでは、何のことだかわかりませんよね。しかも、本文にいきなり入れば、なんだまたこの基地外おっさん、妙なこと言い出したぞ、というふうにしか受け取れませんよね。
いや、私も最近その基地外ぶりに物忘れが加わって、後ですぐにでも注解しておかねばと思っていたことが、はるか後手に回ってしまうんです。
それで今頃になって、つじつまあわせのようになって誤解を招くといったことかと思うんですが、
実は、何で「豪雨」なのかについては、今の巫女さん(と私は勝手に言ってますが)との関わりを、私が管理する掲示板サイトで日々語られる異界交信の結果として出された回答に、私・森野に関するこうした回答があったのです。
>ユングのシンクロを発展させた方式で、新聞の見出しを介して異次元と交信します。
という、最先端の交信方法なんですが、若干こっくりさんに似てなくもなく、誰にでもやりやすい方法なんですが、ときおり出てくる回答に驚かされるようなことが往々にしてあるわけです。私はその場をお世話している関係で、私に関する交信をよくやっていただけるわけで、けっこういい回答(これを異界の私への評価とでも解釈しましょうか)をもたらしていただいていたようなことでした。
ところがたまに、おいおいと唸るような回答があったりして、その解釈に悩むようなこともあるわけで、
>Q1:欲しがっていた猫が奥人さんに来ました。これもシナリオ?
A: 豪雨災害
>Q2:「たまろ」はこの時期に選ばれて来たの?
A:豪雨被害の・保育園、別の保育園で再開
という連続的な「豪雨災害」との言葉が回答としてやってきたのですね。
私が育てようとした子猫の名前は「たまろ」。
その子猫が豪雨災害と関係あるとの異界の見解だったというわけです。
たくさんある言葉の中から、偶発を装いながら、まず新聞の見出しとしてやってくるんです。それを割合忠実に、巫女さんたちは掲示板に報告してくれるというわけです。
これではまるで、たまろが災害をもたらす主体にされてしまわないか、ということで、代理親である私のとんち的頭脳が働きまして、稀有壮大な神話へと発展させてしまったのであります。
しかもそれは、親の愛ですな。たまろを豪雨の神(雨の神)にしてしまったのです。なに、私が新神話でこうだと定義すれば、それがそうなってしまうんです。私は魔法使いですから、定義するだけで何でもできてしまう。しかも、豪雨とは良くないではないかと仰るでしょう。ところが毒には毒をのたとえのように、そうもならないことさえ看破してしまったのです。
それ以前に、こういう交信結果があったんです
>Q 森野さんてどういう人?               A 台風
>Q 森野さんは何のために生まれてきたか A 責任 「活動・運動」 大原則 厳格に適用
>Q 森野さんが知りたいことは?     A 照合 振り返りが必要 成績どう渡す
>Q 【UFO】のブログとは?      A 情報関連集積 本社
>Q ここのブログで世界初の「」が始まっている  
                   A 男性走者、命再び 救命士ランナー 的確処置
どうです。私は「台風」と形容されています。そして以降4つの回答も、ぜんぶまるまま当てはまっているんです。
救命士ランナー 的確処置 ? おいおい、そんなにすごいのかよとお笑いになるかもしれませんが、やってることは神話作り。その中で救世を歌えばそうなっていくんです。実際それが現実になりつつあるのです。
ならば、意表をつく「台風」とは? それは神話に言うスサノヲ神のことで、ヤマタノオロチ退治したことで有名ですよね。
なんだ、童話の世界かよ、と聞こえてきました。いや、みなさんは神話の真価がお分かりになっていないだけなんです。そこに盛られている、超ド級の真実があるんです。それを解明した私には、およそ何でもわかりましてね。ヤマタノオロチとは、地震、火山などの地殻変動とそれによる災害を意味しているのです。
それを抑え込むことのできるのは、台風、そしてその子供である豪雨なんです。それが中国の研究家によって証明されつつありますってね。
そして、私はこの「たまろ」が当初からいい目的をしてやってきたとは、思っていないんです。というのは、その10日ほど前から、家の中で超常現象がありまして、いささか困惑していたようなことで、彼が来てから、ぴたっと収まりました。どうも、霊現象だったなら、たまろが起こしていて、その霊が入って生まれたから、収まったのかもしれないわけです。
では、誰かの差し金でもあったのかとしたときに、私を何とかしようというものがあるとすれば、邪神しかいないです。
そこで、気がついたのは、これです。
https://ufocolumn.blog2.fc2.com/blog-entry-540.html
当時、愛知県岡崎方面に集中豪雨がありました。よく見てください。
アラスカ(HAARPのあるところ)を拠点にして、水を司る白い龍体が愛知県をパコパコやってるでしょ。これはその当時の雲の状況をGoogleEearthで写し取ったものです。パコパコとは、この場合、攻撃しているってことです。
私は、この龍は操られている。しかもおそらく、騙しの名人によって騙されて使役されているんだと理解したわけです。
それで、私・文殊先生が、龍たちとの伝統的おつきあいとしての説法教師として、彼を職員室に呼んで、諌めたという経緯なわけです。
その暴れん坊生徒の彼が、たまろとしてやってきたんです。もう腕白ではなく、もしかしたらまだパシリを騙し名人によって言い付かってるかもしれないが、やってきたんです。
その事実が、異界交信によって、素直にもたらされてしまったんですね。
私は、こんな独居老人のもとに来てくれたら、パシリだろうが何だろうが、窮鳥懐のたとえどおり、愛してしまうんです。
今はもう、あの職員室での叱られた記憶が、彼にとっては愛情のしるしと受け取られてるんです。
ここで騙し名人は大失敗してます。彼を私に取られただけでなく、大地震を引き起こす戦略さえも封じられる格好になってしまったのですから。