ネット上のオカルトを異界の探偵が快刀乱麻に面白おかしく解き明かす

鳩槃荼が来襲して東京は・・・4月30日、5月1日、要警戒とな?
https://news.line.me/articles/oa-rp32090/2fc1d9150cb7

鳩槃荼
増長天の眷属(けんぞく)で、人の精気を吸う鬼神。鳩槃荼鬼。鳩槃荼夜叉神。
鳩槃荼衆とも呼ばれる集団の名であり、大黒天や弁才天のような一人の神を指すものではない。
「瓶」を意味し、瓶のような性器をもつとされ、男性を誑かしては精気を吸い取るといわれている。
瓶そのものに変身することもできる。

特徴はその形
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およそどんな妖怪なのかわかるだろう。
もうとっくに東京は征服されているのではないかな。

そこでこのように考案してみた。
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正体を明かしてしまえば、封印が解けて消え去っていくのが鬼や妖怪の面白いところ。
しかし、最後っ屁とばかり、でかい一発が地震となって表れることもあるから、ご注意か。

10連休を前に多少の備えを・・・老馬心かもしれませんが

今朝の面白ツイート情報から

イスラエル政府、イスラエル人にスリランカを直ちに離れるよう警告。 バレたか(爆笑)

イラン外相、トランプ大統領はBチームに気を付けてください。
Bチームとはイスラエルのネタニヤフ首相、サウジの皇太子、アブダビの皇太子、そしてボルトン補佐官のことで、こいつらがホルムズ海峡で偽装作戦を行って米国を戦争に巻き込むかもしれません。
https://www.channelnewsasia.com/news/world/iran-s-foreign-minister-warns-us-over-strait-of-hormuz-11475832

文科省の放射線副読本を回収 野洲市教委、記述を問題視 「放射線が安全との印象を受ける記述が多い」

池袋暴行事故、運転手の男性は「原子力委員会専門部会」に所属していた?政府資料に同姓同名の人物が・・・

池袋暴走 元高級官僚だから? 「なぜ運転手が逮捕されないのか」疑問の声噴出

この世をば 我が世とぞ思う望月の 欠けたることの なしと思えば
菅長官、異例の訪米へ 「ポスト安倍」巡り党内に臆測も

「UFO見たら報告を」米海軍が対応を準備 深刻に調査

フランス大統領が減税表明、「労働時間延長も必要」
[パリ 25日 ロイター] – フランスのマクロン大統領は25日、約50億ユーロ規模の減税を行うと表明した。「黄色いベスト運動」沈静化へ、大統領就任後初の大掛かりな記者会見に臨んだ。

アルゼンチン国債急落、ペソも大幅安-大統領選控えデフォルト懸念

日銀は9年たっても2%物価目標達成できず、蓄積する副作用は静観

麻生財務相、貿易と為替のリンクに「あらためて反対」-日米協議で

先に公表されたモラー特別捜査官の報告書によれば、クリントン大統領とモニカ・ルビンスキーのテレホン・セックスをロシアが録音していた。ただしこの部分は公表されなかった。

トルコリラ、再び暴落

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最初に紹介した2件のツイート記事だけで、世界で何がバレてしまっているかがわかります。
非情に危険な状況がここのところ垣間見られます。
カバールが何かしようと蟲動しているように見受けます。彼らも焦っているようだから。
あちこちでテロをやったって、みんなバレまくってるし。
小さい規模ではいくらやっても、人を恐がらせるだけで、ちっとも同情をされたりしません。

10連休とは(安倍さんは40連休とか)、日本独特の政策によるもの。日銭稼ぎの人たちはたいへんです。
官公庁、金融機関、大企業はみんなお休み。
カバールが仕掛けるには垂涎の、スカスカの無防備状態というのが日本の国情です。
もし何かあればリゾート地で指示を出すんでしょうか。国家非常事態宣言とかも。
日本に戻れば、永久政権が出来上がっていたということになるかも。

黒田氏も、腹を括って何かを待つのみなんでしょう。きっとやるぞの情報は届いているんでしょうけど、なかなか起きないもんですね。
トランプ氏は、まあ土俵(リング)は提供しておいて、膿出しのためにやらせるだけやらせるのでしょうか。
プロモーターらしい発想かと思います。

10連休を前に、手持ちに1箇月分ほどの生活資金を置いておいたほうがいいかもしれません。
もし有事には預金封鎖もありえたりするかもしれませんから。

なんだこれミステリー、次回は4月24日なのだ

なんだこれミステリーはフジテレビ系のバラエティ番組で、次回は4月24日午後7時より・・・お知らせ、なのだ
https://www.fujitv.co.jp/sekainonandakore/

視聴者がずっと謎だった…!正体不明の物体を今夜、完全解明!
として、
最初の出品は

三重県で見つかった「正体不明の棒」。
いざ拝見すると、材質は金属のようで、
謎の文字が書かれている。
調べてみると「西暦125年」に当たる
中国の元号が…!?この物体の正体は?

ということだったので、興味したので調べますと、
西暦125年の中国の元号はというと「延光」で三年もしくは四年にあたり、金属の棒にはそのように書いてあるものとみられます。

興味したのは、
都・俗世を離れて田舎で暮らしたいという志を述べるところから始まる「帰田賦」の作者・張衡が生きた時代の年号で、彼の春の歌「於是仲春令月,時和氣清;原隰鬱茂」はよく知られていて、今回の新元号の典拠で論議を巻き起こしたことで有名になった後漢の時代の年号でありまして、
出品者はもしかすると新元号を揶揄するためにあえてこしらえた可能性を孕みながらも、どういう落ちになっていくのかはみなさんでご覧になっていただきたく思います。(私はテレビがないので)

当時の後漢は宦官政治が腐敗の極みで、王様の安帝が今の安倍氏にも通じるものがあるとして、昨今の巷のネットを推理させ楽しませているようなわけでした。

フジテレビよ、お前もか・・・となるのかどうか。
ヒラリー、オバマ陣営がただいまシーザーの末路を物語るようにして、米主要メディアのブルータスの如き離反と相呼応してそうなっていくのかどうか、見てみたく思います。
ご覧になった結果はまた後日お教え願えれば、日本のこれからの動向を占うものにもなるかと思います。

二番目の出品は

新潟県佐渡島にも正体不明の物が!
それは、お寺に突如現れたという「謎の玉」。
ロッチ・中岡隊員が現場へ。白い玉は一つではなく何十個もあり、聞けば、10数年の間で数が増えているという!

スフィアビーイングが物質化したのかと思うような事態に興味したのですが、まさか高次元存在がそんなすっとんきょうなことをするわけもなかろうと思ういっぽう、本当のところはどうなんでしょう、3次元密度世界への物見遊山ついでに、話題を醸してやろうとなさっているのかも知れませんから、番組で正体を見届けてほしく思います。

三番目は

千葉県には、新築住宅で寝ていると、お母さんだけになぜかまとわりつく「謎の白いもの」。
家で何かの怪現象でも起きているのか…調査へ!

ということで、スカイフィッシュにたかられるようになった女性なのかも知れず、コロニーとは知らず立ち入り、何か悪さしたのかなと思ったりもしたのですが、あのオカルト否定派のフジがそんな解答出すわけもないでしょうから、ここは私としての解答として、「アルコンに取り憑かれそうになっている女性」であろうかと推理させていただこうと思います。ご覧になった結果をまたお教え願えればありがたいです。

なお、「謎の白いもの」は私も遭遇しました。2004年8月に摩耶山の天狗岩のところで、「石丸猿田彦大神」の石碑の上に停まって私を出迎えてくれ、その姿はまるでオバQのようでありましたが、六甲摩耶天狗の頭領の大天狗様だったでありましょう。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/teng_files/photo7-2s.jpg  ひとコマ目
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/teng_files/photo7-2.jpg  ふたコマ目 で石碑の上に滞空
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/teng_files/20040827_1a.gif  ご当地のカラス天狗さん
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/teng_files/20040827_2a.gif  同
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/general/ufo/boomerang2_files/apyJxH9c6.gif  同

天狗さんたちの封印解除
https://rainbow.悠遊夢想.jp/teng.htm

私は2000年にキンイロタイシの役柄の俳優をさせてもらったのですが、この方は毘沙門天や鞍馬天狗サナートクマラとも同体とされているので、このようなご縁にもなったようです。
ありがとうございます。

また2014年には、大本教やMOAが言う国祖神様たちの封印解除を行ないました。
その記録は新たな超古代遺跡の発見とともに、こちらに載せております。
https://red-avian.info/monoomoi/ushitora-roman.html

この中に出てくる”ニギハヤヒ”は物部氏や海部氏の祖とされ、旧事記によるとオシホミミの長男とされていて、事績がイエス・キリストに似ているのです。1から10まで数えて唱える「ふるべの神事」により死者をも蘇らせたとか。
1から10の数で関係があるとみられるのが「生命の木」の「セフィロト」を祭る儀式です。生命の木は常緑樹で、それを10の部局に割り当てて、それぞれの部局に十種(とくさ)の神宝(かんだから)を付けて祭儀を執り行ったものと思われます。

いっぽう、ニニギノミコトの子孫である神武天皇は、河内大和地方に居たニギハヤヒから譲位されて、河内大和の支配者になったとされており、以後の天皇は、三種の神器を用いるようになったわけですが、これもまた常緑樹を上中下の枝の三つの部局にわけて三種の神器を取り付けて祭儀を行ないました。
そこには、支配者の交代による祭儀の方式の変化として捉えられるように思います。しかし、原義は同じなのではないかと。
生命の木もまた上中下に大きく分けることができます。古代天皇家も真榊なる常緑樹を根ごと掘り起こして、儀式を執り行っていたことが書面に残されています。

「ここに女人あり、カムカシヒメといふ。・・天皇の使者至るとききて、即ちシズ山の榊抜じとりて、上枝にヤツカノ剣を掛け、中枝にはヤタノ鏡を掛け、下枝にはヤサカニを掛け、またシラハタを船舳とにたて・・」(景行紀十二年)

この場合は、上枝に剣(トツカではなくヤツカの剣)、中枝に鏡、下枝に勾玉を宛がっています。

古事記上津巻には
「上枝に八尺の勾玉の五百津の御統の玉を取りつけ、中つ枝にヤタノ鏡を取り掛け、下枝にシロニギテ、アオニギテを取りしでて・・」(古事記、天の岩戸の段)

この場合は、上枝に勾玉、中枝に鏡、下枝に白や青のニギテが宛がわれています。

また、平成6年2月に長野県の小海町の農家(松原諏訪神社の神官の末裔)で偶然見つかった三寅剣(みとらのつるぎ)は、同家に既にあった五鈷鈴、八稜鏡と共にワンセットで使われたものと解せるわけで、同じ形式のものが古代祭祀として存在したものと思われますが、今では天皇家など非常に限られた家系における祭儀として遺されているものと思われます。

私はこれぞ卑弥呼のしていた鬼道というものではなかったかと推理するわけです。魏志に収録した係官は、蛮族の倭のしている祭儀について問うた時に、「キ」に仕える儀式をしていると聞いた。その音に宛て振れる漢語として「鬼」を使ったとみられるのです。
卑弥呼とは日の巫女のことであり、太陽神信仰であった。それに加えてキ(生命の木)に仕える祭祀官の役割を併せ持っていたように推理されるというわけです。

それにしても不可解なのは、いつまでも日本の歴史家は、中国が蛮族を見下すときに使ったとみられる音の宛て振りをそのまま後生大事に使い続けているものなんですね。馬鹿みたいに思えてしまいます。卑弥呼のままでは、いつまでも本当の意味は掴めますまいに。
江戸時代に始まるといわれる邪馬台国論争が未だに国威を損ねるこの程度なのでは、これから見込まれている戦争も与太郎戦記にしかならないだろうなという印象です。

いっぽう、先覚的なのはやはり専門外漢の素人の私などがする探偵的推理でしょう。
鬼道の原義が「生命の木」ということになるのなら、より旧くはニギハヤヒの十種の神器とセフィロトが初めのやりかただったはず。ニギハヤヒから譲位されて神武天皇それ以後は、新習俗として祭儀を再構築したということになりましょう。