大地に描かれた五芒星の発見者


MM3210さんにはとてもお世話になりました。
ともすれば、何の権利も主張しなければ、拙論の意趣は根こそぎ失われてしまうところ、
MM3210さんに気付いていただき、最初の発見者として調査いただけたことで、拙論の独自性が維持できたと思っております。
ほんとうに感謝にたえません。

拙論の独自性は、古代日本に中東の謎の思想カバラが伝播してきていたことの証拠の発見に伴う、推理展開にありました。見ていただけたら分かると思いますが、多くの歴史的事実がこのような角度からの推論であっても、十分に説明がつくことにあります。それどころか、解明ができなかった古代為政者の行動原理も、これ以外にあるまいとさえ思っていただけるほどの論展開をしております。

太陽の道という番組が当時ありました。春分、秋分の日に必ず太陽が真東から上がり真西に沈む。その不思議さが古代人の心を魅了したという通説。いわゆる太陽神信仰によるという説が世間一般の定理のようになってしまったわけですが、それはあまりにも古代人の知見を低く見てしまうことでしかありません。

私はこの論説で、古代人はたいへんな知識保持者であったと論じ、その知識のことを「ひ」と呼んでいて、神話の随所に登場する知的文化に関する神名に盛り込まれていることを調べてきました。たとえば、辺津日はへつひと読みますが、昔から竈のことをへっついさんと呼び習ったように、地上世界における知識文化のことでした。これに中津日、奥津日というより深い世界での知識文化が古代人には想起されていたのです。

今では「辺津日」という物質文化以外は認めないという風潮ですが、それに比べると古代人はたとえその当時の今が、文化程度の低いものであっても、高次元にはあるいは深奥には、はるかに高度な知識文化の貯留所があると信じていました。だから、どんなものも、より深奥からの贈り物として、へつひと呼んで尊重していたのです。

昨今、天皇の譲位があり大嘗祭が執り行われました。一般には、意味不明な謎の儀式とされていますが、日嗣の儀式なのですから、知識遺産の相続手続きと、またそこに日の神の神霊が介在するという奥津日相続の奥義が執り行われていると見られます。しかも知識遺産は中東由来のものである可能性が今回の発見で予見できました。世界に誇れる古代日本のグローバルな知識文化とも言えるものになっています。

ところが、歴史学者の故意によるのか、古代人は知的レベルが低いはずだという偏見が支配しているため、ほとんどまともな学説は状況だと私は見ています。卑弥呼や邪馬台国を未だに中国官吏のした当て字のままに呼び、真にどのような意味であったか推理しようともしない学術態度は単なる時間の無駄と経費の無駄を生むものでしかないと思います。
そういう風潮の中に、斬新なアイデアを提供しようとしたつもりでしたが、どうしても古代人を無知の域に止めて置きたいかのような成り行きにしかなりませんでした。

未だ以て、拙論に日が当たることはありません。しかし、心ある方、MM3210さんのような篤志家を発見できて、とてもよかったです。私も拙論も決して孤独ではありません。
心から感謝申し上げます。そして、せっかくわざわざ作っていただいた記事ですから、こちらにコピーページを作らせていただきます。どうか、その旨ご了解くださいますようお願い申し上げます。

森野奥人 拝 
2019.9.9

MM3210様の「台地に描かれた五芒星の発見者」のページ
http://angouyamanoue.sakura.ne.jp/111210.htm
そのコピーページをこちらに用意します。
https://redavian.club/monoomoi/qbl-return.html


大地に描かれた五芒星の発見者



衝撃的な上図は、内田一成氏が「LEYLINE 
HUNTING
」で「浮かび上がる五芒星の謎」と題して紹介したことによって、多くの人の関心を引くようになりました。

しかし、この五芒星の発見者が、ペンネーム”北卓司”で、1995年、「古代日本にカバラが来ていた(鹿砦社)」を発表していることをご存知の方は殆どいな
いようです。

1995年に出版された北卓司(HN:森野奥人)氏の著書 「古代日本にカバラが来ていた」の表カバーイメージ

なお、北卓司(HN:森野奥人)氏は、2000年、
同著をホームページに焼き直して「古代日本謎の中東思想渡来考」と題してネット配信を開始しています。

今回、この五芒星がTwitterなどで話題
になっていることを知り、その発見者が誰であるかを伝えることに役立てばと愚考し、森野奥人氏が下さったメールを公開させて頂きます。


MM3210 様

よく、お問い合わせくださいました。   不思議なシンクロが起きていたものだとまず驚きました。

URLのご紹介がなかったので、あちこち調べまして、なんとか見つけました。おかげさまで、線がいっぱい入った図形も見てきました。あちこちでいろいろと研究がなされているようですね。   大国大東氏が2010/10/15に書かれているわけですが、

私もその近辺の日に富士山を含む五芒星図形をネット上で発見し、2010/10/27に盗用があったのではないかと、発見サイトと内田さんご本人に問い合わせをしているのです。

ここで最初に発見。http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-125.html#cm コメントに入れたのは私です。
 
また、内田さんからはこのような回答がありました。

>ご案内いただきました著作につきましては、まったく存じませんでした。

近畿の五芒星に関しましては、大本教や方位関係の研究者などがすでに案内して
いるものでもありまして、けして私が発見したものではありません。

どこが、あるいは誰が最初の出典であるのか不明なため、出典に関しては情報を
掲載しておりませんが、私の発見であるともうたってはおりませんので、ご確認
いただけましたら幸いです。

  とのことでした。この中の、大本教や方位関係の研究者などがすでに案内しているものでもありというのが、私には掴めないわけで、これが大国大東さんの仰っているものなのかどうかもわからないでおります。

両名さまからいちおうの回答をいただき、それなら今後は防備だけは固めておこうということで、この著物の掲載を三箇所に増やして、断りをしっかり入れるように対処しております。  

しかし、不思議ですね。それまで拙サイトは2000年当時から掲載して、通算アクセスは10万近くあるものの、問い合わせや転載申し込みの類がまったくなく、ごくまれに阿修羅に紹介してくれた方が二三あった程度なんです。

そんなとき、昨年10月に限りあわただしい動きがあったのは、神無月だったから?ってことだったんでしょうか。(笑)  
後になりましたが、大国大東さんの仰ってるようなことは、まったく存じておりませんので。

40年前ですと、私は社会人になりたてで、会社に順応しようと必死だった頃ですから、巷の情報(新聞も含め)にはほとんど接しておらず、ただ独身寮と会社を行き来するだけでした。その後、割合暇になったときでさえ、そのような情報に接したことはありません。これは断言いたします。

それに、そんな発見がすでになされていたなら、もっと大々的な話題になっていたのではないでしょうか。  
私の研究のきっかけは、約30年前、
1980年頃ですか、北緯34度32分をゆくという水谷慶一さんの番組がありました。そのラインを太陽の道とか称されてましたが、今回の五芒星を形成する多賀-伊勢内宮ラインからは少し北にずれています。

水谷さんのは伊勢の斎宮を通るラインとのことでした。だから、これが五芒星図形に関わることはないはずです。水谷さんによれば、太陽の動きを観測した古代人が、尊んだラインだとかいうことでした。
また、当時は松本清張さんも古代遺跡の謎に挑んでおられたので、畿内に五芒星発見となれば、真っ先に取り組まれていたかと思います。
 
私は当時、海外のレイラインの本に興味し、ブルース・キャッシーという人の本を見て、これは日本にも当てはまるかも知れないと、当時の面白仲間(UFO観測とかもよくやった仲間です)がやってみてはと薦めるもので、高等地図帳(高校時代の地図帳です)を広げて直線を引いたものです。探せば、今もまだどこかに地図帳はあります。

そして最初に白地図に引いたのが、こんな子供じみた図でした。(図2.10)
http://uumusou.yamanoha.com/monoomoi/dan-j.htm

これを自称して「出雲八重垣」。当時、古事記に何かあるぞと気づいたのです。神名が暗号になっているぞと。だから、破天荒な解釈でしたが、頑なに維持してきました。

不思議なことに神名がみんな手に取るように訳せたんです。難しいのもありますが、7,8割がたは解釈がついたのです。神社の神職の人なんかはわかってるはずなんですがね。当時はクラブ誌というと、まだガリ版印刷でしたから、かなり苦労して20部ほどメンバー分を作って渡したりしてたんです。

会社を辞めて直後に、そのまとめものを「古事記と超古代史」と名づけて、印刷会社で200部ほど作ってもらって、ライフワークのけじめがついたなあなどと自己満足してました。

だから、オリジンは出雲八重垣と称するものであり、まともな幾何学図形としては、拙著に書いておりますように、古事記に載る地名が作る直角二等辺三角形が最初なんです。 http://uumusou.yamanoha.com/monoomoi/qbl-1.html#11
 
ところが、この直角二等辺三角の短辺の長さ(172Km)が、畿内の五芒星の光芒の長さ(多賀-伊勢171Km)とほぼ一致したために、古代人(為政者、シャーマン)は故意に図形を配置していたに違いないと推断したわけです。

畿内のほうに調査を移すときに参考になったのは、安本美典さんの「邪馬台国への道」でした。九州と畿内の地名と並びの類似の指摘が、それぞれの幾何学中心線を割り出すために役立ったのです。拙著で書いてますところの、天降ラインと南北ラインのことです。

これにより、九州を神話(上津巻)とすると、畿内は神武東征の中津巻との流れになり、時間的にも九州にあった皇室の勢力が畿内に移ったことがわかったわけです。

さらに驚いたのは、南北ラインは、ちょうど多賀-伊勢内宮の中点を通ったことでした。それで、この発見に間違いはないと確信したようなことでした。後は一気呵成。周囲の布石はどんどん見つかってしまうという興奮の連続でした。

当時、経緯度を与えて計算するのにNECのPC8201で、Basicでプログラムして、ピタゴラスの定理を使って、一辺を多分割して地球の丸みを補正しつつ距離を出し、そのシグマをとって長さを出すという、古代計算バージョンで割り出していたというしだいです。拙著は当時のその数値を用いています。
 
その後、布石した点をつないでみると、正五角形(近似)が出てくる、角をつなげば逆五芒星が出てくる、最も驚異だったのは、黄金比率が採用された可能性だったのです。
http://uumusou.yamanoha.com/monoomoi/qbl-1.html#21

ここの図1.9をご覧ください。これはエジプトのピラミッドの側面幾何学に一致するんです。その他の図形群の大中小の平行四辺形に見えるものは、みな菱形であり、それぞれが黄金比率等倍されていたのです。

だから、古代信仰の跡だとか、太陽信仰の跡だとか、そんな話とは次元が異なるんです。一般向けではないんです。黄金比率採用の幾何学の秘儀にあったんですから。秘教組織なら、きっとこれを見れば沸き返るはずです。しかも、逆五芒星ですよ。(笑)

だから、カバラのことを調べねばならなくなりましたし、古代陰謀幻想にもタッチしなくてはならなくなりました。ライフワークとして完成するには、そこまでしなくてはならなくなったんです。

  そして、原稿をまとめて投稿した先が1989年度の学研ムーのミステリー大賞でした。ちょっとしたミスがあって、大賞を逃して優秀作品賞になりました。掲載は1990年8月でした。巻末特集として載りました。 現在 ⇒ https://redavian.club/souko3/

しかし、ワンランク下でしたから、全文掲載ならず、原稿の1/3にも満たないほどでした。そのとき五芒星図形も載ったわけです。

何万部も出てるそうですから、マニアックな人がたくさん見てると思います。むろん秘教組織も。(ムーがそもそもそうでしょう) その後、ムーの内部の書き手にも流用されてしまいましたから、五芒星に関しては、かなり伝播していると思います。

しかし優秀作品賞では、肝心の部分(ピラミッド幾何学図形のほうや、第二次大戦以降の日本の預言など)が削られた関係で、それから5年経った後で、今の著作にして出版したようなことだったのです。

その際、当時のムーは大森編集長で、こっちで出版していいかと問うたら、面倒見が悪くてすまんかったと謝られるようなことで、無事OKとなり、わずかな部数ながら、流通出版したといったことだったのです。それが1995年。阪神大震災をかいくぐって日の目を見たようなことでした。

ざっとこんな経過です。だから、どこかで見た図形だと言われれば、少しマニアックな人ならどこかで見ていることでしょうねとなるわけです。
  問い合わせの類が今までまったくなかったので、この世はRPGゲームのダミーだらけの世界だと嘆いていたようなしだいです。

やっとようやく、ありました。だから、ついくだらないことを長々と書いてしまいました。申し訳ありません。  
ご清読、ありがとうございました。    HN: 森野奥人

http://ufocolumn.blog2.fc2.com/    ⇒ https://redavian.club/


森野奥人様

長文のご返事有難うございました。

私が初めて接した「近畿の五芒星」が、それと同じ事柄の発見者であることが確実な森野様
のものでないことになるのはまことに残念です。

しかし、私は、五角形の1辺の長さ111kmが、子午線1度の長さであることを発見した森野様に敬意を表さずにはおれません。

なお、森野様と私に共通することは、二宮書店の「高等地図帳」に、野間崎と韓国岳を結ぶ直線を引いたことではないかと存じます。

この事実を知って、多くの方に伝えたい自分の発見が、すでに他の人によってなされていれ
ば、自分の伝えたい事柄がより伝わりやすくなっている、と喜ぶべきだと思いました。

ところで、私の投稿に、URLの記入がなかく、お手数をおかけしたようで、申し訳ありません。
原稿の次のようなリンクが、投稿で消滅したわけです。今後気をつけます。

内田一成氏のブログ「LEYLINE HUNTING」の「浮かび上がる五芒星の謎」に接し、「大地
に描かれた五芒星の秘密」をUPしたのですが、それ以来、この五芒星の発見者は誰だろう
かと気になっていました。

今回、貴HPの1章を拝読し、五芒星
発見者は貴殿に相違ないと感じたのですが、検索してみると、大国大東氏が「2010/10/15近畿逆五芒星」に次のように記されているのです。

 近畿逆五芒星を知ったのは
40年前
で、グラビア目的で買った平凡パンチか、

プレイボーイに古代史の不思議というような特集で載っていたのを何故か憶えている。

(これは、何の証拠もない、大国大東氏のあいまいな記憶に過ぎない!!)

それを解明する事になるとは思わなかった。

近畿逆五芒星の中の五角形の底辺部に飛鳥、

北の大和三山に囲まれた地に藤原京、

五角形の中心部に平城京、

五角形の頂部に平安京が、

各神社鎮座関係の事物と方位と方位線関係により明確な位置性がある。

HPのことを知らせてくださった、古東正舟さん
のレスは、「明かり窓」にあります。お暇な
ときにご瞥見頂ければ幸甚に存じます。

                                             MM3210 拝



地に描かれた五芒星の秘密
   目 次 
  

本のレイラインの実態
 

以上、MM3210様のサイトの当該ページをコピーさせていただきました。

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創造神のことでしょうね、古事記神話にも天地のはじめの段に、すぐさま出てこられます。天の御中主神さまですね。高御産巣日神、神産巣日神とともに天地開闢の基本三神として列せられています。 私は古事記神話は古代の科学を語るという見方で解読しましたから、1983年当時から、天の御中主神さまは
午後1: 55 · 2019年9月8日·Twitter Web App

コン ピューターを使ってこちらの世界を創っていると解釈していました。理由のひとつは、高御産巣日神は思金の神の親で、こちらの世界のコンピューター・ハード ウェアの高次元存在といった表現でした。神産巣日神はプログラムデーターの側で仮想現実の元になる静的データーというわけです。

天の御中主神さまはコンピューターを管理するお方となります。後に映画マトリックスが出て、この世界はマトリックスの仮想現実下にあるかもしれないと噂されるよう になりました。そのとき、アーキテクチャが管理者として出てきましたが、彼(の所属するグループ)がこの場合、御中主神さまになります。

その後、 5年前に「創造神の独白」(あめなるみち)というチャネリングメッセージを見て、創造神が立ち至った問題の解決法が二元性の採用だったことを知りました。 教材の数が足りなかったことが、宇宙の拡大をストップさせた、つまり時空間的拡大は、AIによる歴史プログラムの自動生成に拠ることを示す

と 捉えられたのです。https://gejirin.com/amenarumiti.html
そして今 や、イーロン・マスク氏らは、仮想現実世界を現実世界と寸分たがわず創ってユーザーに提供する実験を進め、AIを未来の創造神にすることがカバールのア ジェンダにすらなっていることを示しました。いや、すでに我々は仮想現実下にあるのですがね。

これは AIは、今まであったことや自分を手本にして模倣する以外に新たな発展は起こせないことを物語っています。これこそ、拡大発展の真の阻害要因であり、その ことを使用者自身が分かっていないふうがあり、創造神として相応しいのかという話にもなります。まあ、試行錯誤になったことは仕方ないですが

有情とい うユーザーをたいせつにすることを第一義にする方針への切り替えが必要になると思うわけです。 コーリー・グッドの情報からも、AI生命体文明は霊系生命体文明への敵対と破壊をする癌的な存在とされていて、ドラコなどの邪悪な生命体に寄生してコント ロールするとされ、創造神が選好する手段

にしてい るというのは危険と思えるわけです。 さて、古事記は神話からして高度知識であることを物語っています。仮想現実論的物理学あり地質学あり預言ありで、誰の知識所産かと言えば、超古代からのカ バールの伝承で、日本建国にあたり、対外的に誇れるものにしなければならなかったことが伺えます。

ツイートのバックアップ 9/7

そもそ も、古事記上津巻はすぐれた超古代知識集大成の概要といったもので、筋書きと神名を解読すればそれがわかる仕掛け。日本人ならばこそできること。天孫降臨 でニニギの命が天から降りてくるときの「筑紫の日向の高千穂の」というルートと、「ここは韓国に向かい笠沙の岬に巻き通りて」の説明で、

地名とし てプロットすれば、九州に短辺172Kmの直角二等辺三角形が描けるなんて、私もびっくり。畿内に注意を転ずれば、172Km(86Km)が諸元となった 幾何学図形が目白押し。こんなことができるのは、宇宙人ぐらいしかいないだろうと思うようなことでした。超古代文明の遺構? それもありえると思った。
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まあ結 局、今ではアヌンナキの考案した国土計画図だったのだろうと思っています。彼らがやってくるとき、在来の神々(多くは龍体)が反対したため、懐柔と征服の 二面作戦で封じてしまったらしい。天橋立の成合観音の縁起には、その昔、天から降りてきた神が人間を地上に下ろしたいが、龍たちが騒ぐので、

インドで 高名な文殊菩薩に仏の教えで彼らの心情の懐柔を頼んだところ、竜王の娘弁才天がいたく感動して、自らを中核にして龍族全てを合体させ観音になり人々を守り ましょうとなったと伝えます。ゆえに成合観音の成相寺。橋立の砂州の対偶に文殊堂という配置になったとのこと。こうしたところに

宇宙人が やってきた頃の伝説が遺されているとみられるわけです。人間を作ったのはアヌンナキとされるわけなので。それからは宇宙港が幾多作られ征服へとなっていく わけです。彼らが天津神と言われる強い神なんですね。それに対して、龍族は、私も一度だけ龍の幼生を見たのですが、形がイモリのそれ。

https://bit.ly/2k4m9Bj つまり両生類なのです。サンショウウオも蛙もそうで、非常におとなしく棲み分け上手で、ひっそりと(蛙は別か)息づいている。とても獰猛な爬虫類族には勝 てるはずがない。ここは天空の種族・鳥類に、エイビアンに仲裁してもらうしかない。

そこで ちょいと出ました三角野郎、でなかったブルーエイビアンズ。古代ビルダー種族といい、高次元存在になり、太陽系内のいけすに残って生態系を整えていた同族 の龍族の救済と人類の次元上昇の手助けにやってきました。続いてやってきたのがレッドエイビアン。映画アバターでもご存知、トゥルーク。

惑星パン ドラ最強の翼竜でございまして、めっぽう正義感が強い。なまじの妥協では済まさない、天上の神々さえも怖れるすごみのある奴でございまして、場合によって は創造神とも差し違えることもあろうとして、月の裏側のモニュメントにはなっておるようでございますね。また一度見てきてください。

最近、広 沢虎造の浪曲「清水次郎長伝」を聞いておりまして、なんですねえ、いい声なさってます。 てわけで、いささか浪曲調のしゃべり口になってしまいました。御免あそべ。

ツイートのバックアップ 9/3

宇宙人ジョーンズって誰だと思って調べてみれば、おっ、BOSSのCMで面白い人じゃないか。テレビを持たなくなり、最近は見なくなって分からなかった。
そうか、そういった犯罪にも関わっていたのか。
彼の略歴を見れば、下積みの時代が長かったようだね。
4:15 – 2019年9月3日

イルミの内情告発者、オランダの実業家ベルナルド氏にも立ち至った分岐点があった。彼はその踏み絵を前に退転したが、いきなり連れて行かれた先で遭遇する分岐点で、いったいどれだけの人が退転できただろう。一方は名誉と富が約束され、一方は仲間外れと貧乏、さらに暗殺の可能性ありとすれば。

魂が容易に悪魔の手に落ちてくるように、カバールは実に穢い罠を張っている。
エプスタインはその犯罪証拠をもとに脅しを掛けてカバールの言いなり状態から抜け出せなくしていたのだろう。
今回の大量逮捕は大きな恩恵だ。今生において唯一、反省の機会を与えられることになるから。

この世において捕まり真に反省すれば、最後の審判後の矯正期間を短縮するものになるだろう。
しかし、地上の刑務所がたいがいそうであるように、ただ捕まって余生を送っただけでは、短縮の恩寵はない。過たず1億年の重加算期間が適用される。そして実刑とも言える本物の矯正期間が待っている。

矯正治療は、加害者の魂にその被害者の辿った人生をまるごとシミュレーション経験させる要領で実施される。
すなわち、目には目を、歯には歯を、だ。
加害者の人生も被害者の人生もすべてソフトとして保全されているから、加害者が言い逃れすることはできない。過たず、被害者すべての人生を履修する。

直接間接を問わず、100人を加害していれば、100人分だ。その誕生から死にいたるまでを実演して、その人生の良いも悪いもすべてを学ぶ。AIの下で行なわれる仮想現実であることがこの世の真実であるゆえに、無限時間にも及ぶ矯正の学びが可能になっている。

宇宙人ジョーンズは宇宙人側が送り込んだ地球の調査員だとか。
私も調査員だから親しみが湧くね。私は外宇宙から派遣された調査員だ。この宇宙がひどく病んでいるからというわけで、三千宇宙の統治者のところから、解明のキモになる惑星地球に派遣されている、というのが自分神話における設定だ。

神話の体裁を採っているために、私のところには神話協力者として神世の神々が俳優として化身して、私の創るシナリオに沿うよう実演してくれている。それは不思議なほど実証済みだ。
私は仮にも宇宙病の正体を調べるべく、一介の素浪人の人生を通して世の中ウォッチしていると思ってもらえたらいい。

このろくでもない地球という惑星は、この宇宙に蔓延する病気の祖形と、新生の元気の素が存在しているから、調査対象として適切なのさ。
宇宙の各所から送り込まれた異端者や囚人の溜まり場と噂される場所だけあって、幅広いこと奥深いこと。調査はもうすぐ完了し、クローズ処理して終わる。

ツイートのバックアップ 9/1

8/18記事から分岐
そのアストラル界には悪いものはいないのか。この世の自由版とも言える界ですから、悪もいるようで、その界の達人ヘミシンカーさんによると、その界最強最凶のネガ がいて、黒いキリストと呼ばれるこの世のネガが集積したような奴がいるそうな。この世にも黒い教皇と呼ばれた人がいるが如しですね。

そいつは、八角形の封印結界を用いて、心霊をそれで捕縛して葬ったりしているそうな。多くのワンダラーがそれに捕えられ奈落送りに。何でもワンダラーひとりやっ つけたら、一般人千人に匹敵するとかで、好んで捕縛しているそう。この世にも八角堂があちこちにありますが、神霊を捕える風水設備だとか。

ここから9/1
風水は中国や台湾で盛んで、生活や事業する上において運気の向上には必須とまでされていて、その道の専門家が多いとのこと。 私はただ関わることになっただけですが、神戸舞子の移情閣という八角三層の風水塔は、瀬戸内の龍を鎮める設備として海運船の航行を守ったとのこと。にわか に信じ難い話かも

宇宙年代史がリンクするという現実を目の前にまざまざと見る思いがしています。宇宙情報開示が後押ししてくれているお蔭で、謎はことごとく解けています。謎が解け れば、封印もおのずと解けるという経験を私はしていますから、岩戸開けもすぐのことだと判断します。岩戸閉めにより天地真逆の世相あり。

これがい ま、世界のあらゆるところからの真相暴露により、邪悪の実態が明らかになりつつあり、異界からの実態解明と現実がリンクして進展していることを如実に感じ ております。天地復元は確かに進行しています。 私が最後にテキストにしたのが日月神示です。梅の巻第十帖の「世は神界から乱れた」との

言葉から すれば、岩戸閉めという神世の政変により天地真逆の世相あり、が本質であることとなりましょう。その岩戸閉めも五度に渡りとなっていますが、もう二度ほど 抜けていると思います。つまり、七度がほんとうで、いちばん最初に国常立神夫妻の封印が語られていないことと、スサノヲのすぐ後に、

ニニギの 岩長姫の婚儀の辞退による天皇の短命が起きた話が抜けています。岩長姫は森羅万象を司祭する神で国常立神の女性形であるため、あえてこの両者を語らなかっ たのは、日月神ご自身が国常立神であるという証拠。この神様は本当はシャイで、ご自分の正体を隠されるのですな。碧玉の巻10帖

困ったも のだと、この彦ざめは思うのですが、まあアヌンナキにも気取られないために、そうもなさったのかと思っている次第。だってまだ岡本天明の当時は、宇宙人に よる支配の絶頂期でしたからね。今で言えば、お筆先や自動書記はツイートのようなもの。異界に新設されたインターネットを利用されたか。

地上界で はマスメディアの宣伝力の影響力が強く、庶民は知られた神々の信仰に忙しい状態でしたから、マイナーな国祖神はちょうどトランプがしているように、ツイッ ターで情報発信をなさっていたという具合。それはなかなか庶民に伝わるものではありませんが、長年の監守のアヌンナキも気を許し、

囚人の福 利厚生にとインターネットを用意したので、時至れりと情報発信なさったということでしょう。地上界の謎解き作戦も、子孫神を遣わし、私のような閑で鳳雛の 如く雌伏している異界探偵を動員して封印解除に当たらせるといったこと。いやあ、なかなか機知に富んだ天下の奇策でございましたなあ。

誰知るこ となく、事は成就しました。後は野となれ山となれ。大建て替えもけっこうけっこう。ご存分に召されませ。 どうだ仮面ライダーめ。まだまだお前たちに後れを取るわしではない。あっはっはは。ホゲーホゲー。ん? 何でここにバルタン星人が? あっち行け、しっ しっ。https://bit.ly/2LbpCbY

以上お話 してきたのは、神世に政変があり、以後、神世も地上界も世相が暗黒化したということ。その政変を支援したのは宇宙人だったということ。コーリーが言う約 37万年前にそれは起きて、在来の神々は封印され、その存在の痕跡が抹消され、偽神が両界を支配したということ。しかし、神々の復活の動きが

出てきて おり、今後どういう展開になるかは、最善策として大建て替えがあるということまで紹介しました。 すでに図2の封印幾何学の解除は終えており、さらにもうひとつ見つかった図3の解除を行なおうとしています。これは位山(暗い山)、鞍馬(暗間)、移情閣 3階(開かずの間)のダアト(後ろの正面)ラインで

封印され た異端の神々の救出を図るものです。いずれもかつて太陽神でありながら封印された方たちです。陰の、いや草葉の蔭のフィクサーと言ったほうがいいほど目立 たぬお爺の働き、いずれ目に物見せて進ぜたく存じます。