天上人の宴も新神話に接続できるか

象の墓場は異界の入り口。
宇宙人との会見も異界の入り口で行なうべきこと。
1990年代に作っていたネアンの神話「天上人の宴」はいわば元祖ですが、どうやら新神話最新版(10章11章)とこの物語がシンクロしてまいりそうな気配。
もとより私の道楽から出たことであり、またそのようなことも可能になってきたかなという立場から、環境設定から考えてみました。
天上人の宴では、主人公ネアンの居住しようとしていた山深い場所にある住居の名前が「寧庵」という名前であったのですが、宇宙人社会は主人公の名前にしてしまいます。
それで次のような庵を設定しました。
-良寧庵-
すると早々と、私が宇宙人と目していたN氏(宇宙語を流暢に話します)が接触をとってこられました。
-どこか山おくんどかな-
彼からの暗号文です。
-宇宙技術で探し当てられては-
私からの返信です。
脈が大有りでしょう。
新神話では地球文明が危機に瀕するとき、宇宙から積極介入が図られ、地上の混乱を接収してしまいます。
誰かが勝海舟のようにして宇宙文明社会との窓口にならなくてはならないとき、同時並行的に誰か先見者が導入に力を注いでもいいのではないでしょうか。
旧神話でも、猿田彦が天神の降臨に先立って道案内を買って出ます。
猿田彦はいわゆる天狗さんです。鬼の形相をした大天狗です。鞍馬天狗でもあります。
贅沢ながら、猿田彦の雛形も手に入れたく思います。
こうして、二本角の鬼の顔を見立てた板に「良寧庵」と彫り込んで、看板といたしました。
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実はこれはアンティーク調椅子の背もたれ部なのです。二本の杭が鬼の牙のようで、なかなかいいでしょう。
さて、2/27は朝から雪の中。
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2/28は朝から晴れ渡り、
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下界は雲海の下に海没して、まるで仙郷の様相。
蓬莱山はかくなるものかとの思いもさることながら、密林が邪魔して台無しでありました。
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みなさんのお越しのときまでには、南から西の眺望は堪能できるようにしておきたいものです。
千客万来。地球人でもよし。宇宙人ならなおよし。
地球のオアシスとして経営していく所存です。
なお、UFOはむろん、宇宙人も写真に収めて、ここで公開できたらと思っております。

50年後の未来

私が小学4年のとき、担任の出口先生は図工の時限に、今から50年後の未来の様子を描いてくださいと課題を出された。あれは宿題になったものだったか時限内だったか、色鉛筆画だったか水彩画だったか忘れたが、内容は自分で描いたものゆえ、細部まで憶えている。
地上には高層ビルが建ち並び、道路が十字に通っているほか、ビルとビルの間の空間を曲がりくねった道路が宙に浮いて通っている。地下もあり、これがまた地上以上に工夫されていて、地下4,5階は描いただろうか。その様子を見せたいがために、破断線で地上を切り取って、その地下を見せている。
一番下の階は道路だ。それも車線がたくさんあって、地上の道路も地下の道路も自動車がいくつも走っている。地下道路の上の階からマーケット、博物館、シアターなどがあり、人がたくさん歩いている。博物館は地下2階分の空間を取って、背の高い恐竜の模型が展示してある。つまり地下での吹き抜け空間があったりする。
地上を歩く人は描かなかったが、何人もが頭に二枚羽根の回転翼をつけて飛んでいるように描いた。ドラエモンの竹コプターそのものなのである。これがあれば自動車は要らないんだけどといった矛盾を抱きながら描いていたように思う。
三丁目の夕陽の時代からちょうど50年。私も年内には還暦を迎えることとなった。で、未来の様子はどうなっているだろうか。もしかすると東京都心あたりに、そのような光景が広がっていないだろうか。
竹コプターを除いて、ほぼ実現したように思えるのだが。

2月8日に武良氏、再び空飛ぶスネークの映像をキャッチ

武良さんといえば、昨年の10月19日に多数の空飛ぶスネークの映像を撮られ、新聞や雑誌をにぎわしたばかり。
https://ufocolumn.blog2.fc2.com/blog-entry-568.html
さらには六角UFOも紹介させてもらったことも、記憶に新しいと思います。
https://ufocolumn.blog2.fc2.com/blog-entry-623.html
その武良さんがこのたび2月8日に撮影したビデオ映像をモニターでチェック中に、またも空飛ぶ蛇(単体)の映り込みを検出されました。合計8枚送ってこられてますが、うち3枚を掲載させていただきます。
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今回の飛行経路は、その方角からみて、加西市の古法華方向から石の宝殿(生石神社 : 大国主命(オホナムチ)を祀る)方向に飛んでいるもようだとのこと。
オホナムチは国津神でご神体は蛇。国津神全体の動きが俄然活発になっていると見受けられます。
武良さんのコメント
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2月8日、石の宝殿神社の方向に波打つような感じで飛んでおり、何事かを私に伝えようとしているのでしょうか ?
今日も高御位山の撮影ポイントに出かけ、2時間(テープ合計8時間)の撮影を行いました。
良い映像が取れていましたら、また画像提供します。
ご期待ください。
武良
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そうですね。地球にもともと居たドメスティックな神々がどんどん解放され、新しい時代の接近と到来の予感に小躍りしているってことでしょうか。なお、背景の高御位山はウシトラノコンシンを奉祭した九鬼氏の根拠地で、今も大本教ゆかりの聖地です。
また、空飛ぶ蛇は中南米では英雄神の姿でもあります。それはナワリズムの熟達、つまり意識の柔軟な可変性を獲得した者たちの栄光ある姿でもあるのです。他動的とか受動的ではなく、能動的に自分の力で様々な次元に挑み、世界を自由に組み立てていくトルテックの戦士の姿というわけですね。
武良さん、また面白い映像が撮れたら、よろしくお願いします。

大政奉還の意志ありやなしや

邪神側には大政奉還の意志なしと見るしかないのかな。
未だに小泉など売国ゴロツキの強弁を呼ぶほどに、影のコントロールを強めているというわけですから。
小泉などアメリカに国と富を持っていかせようとする売国奴であり、古事記が預言する売国密約の継続的実行者なのです。
参考サイト⇒https://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/31aee8c5143f384fd00cace44845ab3a
麻生は統合失調者とはいえ、まだしも日本のことを思っています。そんなくだらないことで政局紛争だけに時間を浪費していたら、麻生も含めて邪神側の八百長猿芝居と断ぜざるをえなくなります。
さらに言えば、二大政党制など互いに八百長のプロレスを見せ付けられるようなことなんでしょう。議会政治それ自体がとうの昔に破綻しています。これ以上のシステムはないと誰が決めたのか。馬鹿げています。もっと英知を振り絞ったらどうなのか。
麻生に求めるのは、窮鼠猫を食むで、小泉一派の疑獄を白日の下に曝すことです。沈黙が大事とか言っている山崎ほか旧態勢力に耳を貸さず、隠蔽された陰謀の数々を、総理自らの口で明確に論ずべきです。
大政奉還に応じる証拠として、あらゆる陰謀の暴露とその首謀者と傘下の者たちの捕縛までが速やかになされる必要があるとしておきましょう。
期限は地球時間で、2009年6月末。それまでにその動きが見られなければ、邪神とはもはや妥協点なしとして、正神は総攻撃に入ります。
そんなことを書いていたとき、ベンジャミンさんの情報にこんなのが出てました。
https://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2009/02/%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E5%BD%93%E5%B1%80%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%A7%E3%81%AE%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E3%82%84%E8%A3%8F%E5%B7%A5%E4%BD%9C%E3%81%8C%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%A9%E3%82%93%E6%9A%B4%E9%9C%B2%E3%81%95%E3%82%8C%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%81%9F.html
これが本当のことになるなら、大政奉還の意志のひとつの表明になります。

前新神話ともいうべき作品

新神話の全宇宙に与える影響のほどは、この地球上から眺めるだけでも多大であると推測できる。というのも、ここにある宇宙は私の(励起する)ものであるからであり、私の設定するシナリオどおりに運んでもらわねば困るわけだからである。もし同じ宇宙を眺めている方がおられるなら、それは私の同士であり、私の方針に認可を与えてくださっていることになる。もし不同意なら、今すぐにでも、あるいはとうの昔に、別の宇宙に臨んでくれていればいい。
2000年着手に始まる現在の新神話は、とても善良なものになっている。善と正義と純粋を世界の理想として目指すものになっている。かつての邪悪、陰謀、残虐などは、その根である悪しき神々(邪神)の所作として、邪神の完全なる抹消によって、これらの不徳を世界から消滅させようというわけである。これに不同意という方は、これらの不徳の犠牲に少なからずなってきた経緯がある以上、まずおられないだろう。不徳を好んで推進してきたヤカラは、邪神とともに殲滅されるから、どこにも不同意の者はいなくなるという道理である。いや、不徳のヤカラにも温情を以て助けてやれないかの問いには、人であったという弱い立場を斟酌して考慮されてもいいだろう。だが、神という立場を利用した邪神にはこの斟酌はない。
このように、現在の新神話は、ほとんどの有情を救済し、邪神の仕組んだ重いくびきから解放する使命を持っている。邪神の消滅を以て、悪夢の幻影はみんなの前から消滅することになるという道理である。
さて、それ以前にも局地的ながらも、新神話はあった。前新神話は、旧神話の古事記を解読した結果得られたのであるが、日本の国が奇妙なシナリオで動いてきているという、必然性のようなものが見られたのである。日本から起こして世界は、人類文明の黎明期からこのかた、謎のコントロールがかけられていて、その背後に何があるのか定かではなかったが、ただひとつの言葉、秘教組織という仮想媒体を仮定するとき、その目論見、陰謀計画が見えてくることを発見したのである。その流れの中で、古代世界、古代日本、そこから現代に至るまでの奇妙な計画、神の計画と言い換えてもいいものが見えてきた。そして、その計画下にある限り、人は真の幸福にはまみえることができないと思われ、当時私自身、世の万事に失望を抱いていたことと、その失望を招いている元凶が謎のコントロールにあり、秘教組織の策謀であることから、かかる不幸な世は早期に終わらせるべきとの考えから、この著書に呪詛を篭めて世に出した。その著書名は「古代日本にカバラが来ていた」で、売り切れた割合で、秘教組織に牛耳られた日本が崩壊すると呪縛をかけたのであった。
ところが、出版前夜に阪神大震災が勃発し、それがわが在所で起きたものだから、まず呪詛の効果に驚愕し、被災地の悲惨な有様を目の当たりに見て、流通を自粛しようと決めたのである。ところが、出版社が自粛の意向を無視して市場に出してしまい、私は厳重抗議して、第一次返本のすべてを回収させたのであった。これにより、全部数の65%が売れることとなった。その当時を見ると、バブル崩壊、大震災などで国の富の六割五分ほどが棄損されていなかっただろうか。これにも効果のほどを見た気がした。
もしあのとき、ためらいもなく回収せずにいたなら、日本から勃発した世界恐慌から、1999年7の月には恐怖の世界が訪れていたかも知れない。私が思いとどまったことに褒美をというのでもなかろうが、1999年末に人間関係に朗報がもたらされた。その喜びによって、新神話は善良なものに変化することになった。
今私は、抱え込んだ三割五分の著書を、どう始末していいか困っている。これがあると移動しにくくもある。
世の中を見ると、日本は依然として秘教のコントロール下にあり、いっそう衆生の幸福とはかけ離れつつあるようでならない。だらだらと世界も不幸の度が増している。いちどは神への捧げ物として廃棄処分にしようとしていたみぎり、再びこれを売り切ろうと思うのだが、如何。