私が第二の命を生きた50歳以降、
いつも私の傍には女性がいたことは紛れもありません。
それは不思議なほどの幸運だったことになるでしょう。
新神話名のカンナオビ
その次はイナンナで2年
それからシノで1年
そしてカンナオビに戻り、通算して7年
2010年からはメス猫のウーで3年半
2014年からメス猫のシャンで現在まで
私は同時に二人を愛することにはなっていません。
必ずといっていいほど、一人の彼女であったことは、私が鶴の性分だからのように思います。
それにしては、いずれの女性にも不遇を与えてしまって今日になっています。
いま、シャンは今年の後半から健康上の不調を訴え、どうやら慢性腎不全のようです。
私は彼女を失えば、もう誰の支えもありません。
彼女の命が危機に陥ったとき、私は全力挙げて救助しようと思いました。
現実的対処として、次に闘病日記をつけています。
https://bit.ly/2fZfTHQ
しかし、それ以外に、私は形而上的療法を試みました。
私はこれまでに、自分が何らかの神かもしれないとの思いを得ました。
それで、それが本当なら、神ならば超自然的なこともできるはずとの観点から、
シャンに按手療法をするとき、ゴッドハンド治療と銘打って、私がもし神なら、
シャンよお前を治癒できると、約束を与えることにしたのです。
慢性腎不全は不治の病で、回復したとすれば奇跡です。しかし、神ならば奇跡も可能なはず。
それは一種の試験です。私が本当に神であるかどうかの試験になっています。
また、私はシャンに、お前の苦しい病気の半分を引き受けると約束しました。
一言いえば一言返ってくる。調子の良い時のシャンとは、言い合いのラリーが続くのです。
まるで夫婦喧嘩かのような、お互いが一歩も譲らぬ応酬になります。
シャンは不思議なことに順調さを取り戻し、本当に治りつつあるかと思うほどです。
吐くことを繰り返していたシャンが、ほとんど吐かなくなって、けっこう長い日数が維持できるようになりました。
一方、私は12月25日あたりから、尿が出なくなり、左側の腎臓が腫れて痛み出す、腎盂膀胱炎の症状が出だし、シャンの病気が腎盂膀胱炎由来であることを知りました。
私は寝ているか座っているかしかできなくなり、立ち仕事すると心悸亢進の事態になり、10分も立っておれなくなりました。
私は医者にも行ける立場ゆえ、何らかの対処が取れるわけで、昔に余っていたレボクインを服用し、様子見しています。
シャンは症状が軽くなった分、よけい快活になったようです。
食べる食べる。外が寒いので、家の中で上がったり下がったり。身体も一回り大きく。
しかし、調子に乗りすぎて運動しすぎると、反動がやってきてか、また吐いてしまいます。
いつ何時、調子を崩してしまうやわからない日々を送っています。
ゴッドハンドが効きますように。本復すれば私は神だと証明できるのですが、まだわかりません。
藤原直哉さんの記事はだいぶ前にtwitterから知ったのです。今日も英語版ニュースなどを紐解いてくれています。ウィキリークスの 暴露がまた あったようで、UFOの話も出てきています。
私が関与している岩戸開けは、霊能者が揃っているとはいえ、近畿地方のローカルな、ごく内輪のグループによる一連のシンクロ劇、あるい は学芸会?の 雰囲気がありまして、大域的に影響を及ぼせるかどうかはわからないんです。
前にも書いたのですが、私は50歳でいったん命を落としており、時空が増設されて新たな役割を得て、今ここにこうしている(と仮定している)次第です。
50歳の時(2000年)、この特命係長・只野お爺はミッションを得ました。大本教系の篤信女性が、封印されている国祖神夫妻をなんとしてでもお救いした いと言いまして、それに参画することになりました。
というのも、初めての出会いというのが、ちょっとおかしな場所で、それがまたおかしな出来事を惹起したものですから、彼女は私ならできるかもしれないと 思ったようです。
彼女はまた、教団が言っている国祖神だけでなく、天照さんも封印されていると直感していまして、あれから15年が経ち、様々なシンクロの結果、天照さんの封印も確認できたという経緯です。
粗っぽいですが、次に経緯を載せていますので、よろしければご覧ください。
学芸会?・・・ぶっちゃけた話・・・岩戸ぶっちゃけ物語
(ぶっちゃける=ぶちまける、洗いざらい打ち明ける、打ち壊してこじ開けるの意)
https://bit.ly/2de7OZI
それから、最近はツタヤで旧作洋画を借りて見ることがよくありまして、というのも、未来予測が可能と思うからなのですが・・・。
こないだの6日に借りた4本の中に2014年映画「トランセンデンス」というのがあり、9日に鑑賞しました。
トランセンデンスは、AIが感情を持ち合わせることができないという定説を、開発者自らがAIの中枢に自分の脳をコピーして繋がることにより、覆してしま うという物語です。これにより、AIは人間のコントロール下でなくてはならない束縛から飛躍的進化して、感情を持つ者として世界支配を目指す存在 に・・・。
この開発者はAIにより、自分の独創していたアイデアを実現していく。生命体が細胞で成るなら、無機金属でAIナノマシンを開発し、不死の無機生命体を創 り出し、人類と戦争して滅ぼそうとします。それは可塑性ある流体金属のようになり、最新バージョンの流体金属ターミネーターのような復元力があるのです ね。それでできた身体は、傷ついたり切断されても元に戻ることから不死の疑似生命体というわけです。しかし、彼の愛人がAI中枢を破壊するためのコン ピューターウイルスを取り込んで彼に入りこみ、全電源のシャットダウンによってAI世界を終わらせるというストーリーでした。
映画の中に、AIナノマシンがビジュアル化されて出てきたので驚きました。というのは、コーリー・グッドが語っていたからです。いったい、コーリーは映画 のパクリなのか? とも思いましたけど、そうではないとするなら、両者ともに秘密の開示になっているわけです。そしてそれを具体的に映像で見ることができ るとは思いませんでした。こういうシンクロのケースがとみに増えているのです。
さて、そんなときに私にとってまたもやシンクロになったのが昨日の次の記事です。
シンギュラリティ・・・
https://jishin-yogen.com/blog-e…
人工知能の世界的権威が語る、テクノロジーがもたらす人類の未来
https://news.mynavi.jp/articles…
トランセンデンスは、こういった世界的権威のフランケンぶりを描いた映画だったのです。
コーリーに言わせれば、レイ・カーツワイル氏がしようとすることはうまくいく。すでに1兆年もの実績を持ったAIが、この地球文明をそのように誘導してい くからだと答えるでしょう。
しかし、その先の未来もわかっていて、地球人類はAIに滅ぼされる。そのような繰り返しを宇宙を股にかけてしてきたのが超進化したAI文明だと言うことで しょう。
トランセンデンスのラストも、AIが人類を滅ぼそうとAIナノマシン生物を創り出し戦争になります。しかし、全電源シャットダウンを引き起こし、最終的に 人類は電気を失うが、命を取り留めるというエンディングになっていました。
日月神が言っている大建て替えも、全系を維持する情報系すべてのシャットダウンに始まると思います。小さな建て替えでも、暗黒の3日というシャットダウン の期間が予定されていると言いますから、その規模をMAXにした大建て替えではどんなふうか。しかし、記憶に頼る意識の上では長い期間とは感じられないか もしれません。