今日はOUCの会合に誘われていたのだが、行けなくなってしまった。
昨日の夕方にM総合研究所さんのところにその旨コメントした。するとそのとたんにトップ記事に飛んでしまった。そこで見たのは、大スポ一面に取り上げられた長野県安曇野の民家の上空に出現したUFO(円盤型)の写真だった。
夜空とはいえ、淡く発光して輪郭を現している。これが長時間滞空するようなことにもなれば、日本はUFOに見放されているとした偏見を改めねばならなくなる。
いや、ちょっと待てよ。
ははーん。
日本にも、宇宙人が成りすまして普通人のようにして暮らしているケースがある。ときおり納屋に隠してあるUFOを乗り回さないと、いざというときに役に立たないと考える者もいたりするものだ。今回はそのようなことではなかろうか。
ん? 母船から放たれた? それはほんとか?
地球温暖化に反応? それはまことか。
ところで、隣のステテコ爺さんが、前日あたりからいつになく張り切っていたりしなかったか?
真相は意外と身近にあったりする。
カテゴリー: UFO、オーブ、不思議写真etcなのだ
スカフィーお茶の間に飛ぶ
-UFOはWebの網目を漂いて やがて茶の間のあなたのもとへ-
これは昨晩のamatoさんへの返歌でした。
ところが、昨晩11時から本日1時にかけて、スカイフィッシュで検索してやってくる方が激増。
こんなことは時々あるのですが、そのたびに、たぶんどこかのTV局でこの辺の話題をやっていたなと思うわけであります。
しかし、久々に「スカイフィッシュ」。どんな番組だったのかなと思いました。それはフジテレビ系「あいのり」。未確認生物奴隷の秘密??とか。うわーっ、意味深なタイトル。気がつかず、見てないのです。
それより昨晩の歌にシンクロを見出したため・・・
-スカフィーは電波の谷間を潜り抜け さっそく茶の間のあなたのもとへ-
手前味噌ながら、スカフィーに関する仮説はここです。
ざれ事(1)
「おい。おめえがそんな奴とは知らなかったよ。見損なっちまってたぜ」
「そんなこと、やいやい言わないでくれよ」
「うおっ。あれが俺たちが住んでた町かよお。まるでナイアガラの滝だ」
巨大低気圧の異常気象に見舞われたブラジル。奥地からの膨大な量の水が一気に平地に流れ込み、幅広い濁流を作って、まださらに低いところにある都市部へと向かっていた。
すでに都市部は暴動の頻発によって壊滅状態であり、災禍を避ける人々は奥地に向かい、あるいは国外へ脱出しようとしたものの、状況はさほど変わらないことに行き場を失っていた。
奥地の高台の町といえども水没の状況。ところどころ、川の中の州のように取り残された場所があった。そこに空を見上げながら、手を振る一団がいる。
「あれ人だぜ」
「大丈夫だ。俺たちのことが分かって手を振ってるんだ。別の船が助けに行く」
と、見る間に大型円盤が州の上空に滞空し、ごそおーっと数十人を吸い上げた。
「ヒッチハイクの要領だよ」
「カメさん、ありがとうよ。俺、おめえのこと・・誤解してたと言っていいのか・・へへ・・てれるぜ」
「だって、おめえさんは、おらたちの命の恩人だもんよ。真っ先に何とかしたいと思うわさ」
「おめえに何かした?あーあ、ソースがないから貸してくれって来たの、あれか?」
「そうだ。あれで一家は飢え死にせずにすんだ」
「まさか、冗談言うなよ。俺はおめえっちの掘っ立て小屋の土壁の裏側を知ってるんだぞ。あんなハイメカが隠されてるとは誰も気付くまい。俺たちの国には、いっぱいおかしな場所があるとは思ってたが、あんたの家は特別だ。軍事のお偉いさんかと思ったぜ」
「俺のようなみすぼらしいのは、世界のどこにでもいる。ちょっとしたきっかけを待ちながら住んでいるんだ」
MIBというのか。一般人になりすまし、宇宙人は世間の巷に紛れて暮らしている。まさかと思うようなところにもいたりするようだ。
パコス・デジ・カメ、通称カメさんと、今しがた助けられたミロ・ペイトン・ツール、通称ツルさんとは、苛酷な地主の取立と、年々の収量激減に苦しめられながら、トウモロコシ畑で汗する貧農小作人であった。ストし農場を追い出された者は数知れず。暴動鎮圧に、農場経営者は武装した自警団を作るのがトレンドになっていた。しかし、いよいよ百姓自体の絶対数が不足し、これ以上は続かないと、儲けた金をもとにどこか安全な国にトンヅラしようと企んでいた矢先の集中豪雨だった。畑は全滅。掘っ立て小屋などは真っ先に流失し、自警団の警護する頑強な邸宅にも、雨音だけでない、空がうなるような音が近づいていた。
テレビはニュースでどこで何が起きているかの予測だけしか流さない。調べる手立てがないのだ。「なるべく高台に避難してください」とがなりたてるばかり。その声も不安に震えている。
「おお、神よ。私は毎日祈りを捧げていました。バイオ燃料の原料作りに精をだし、主として日本の自動車のお役に立っていました。確かに近頃は小作人の働きが悪くて、あまりお役に立ってなかったことは事実です。しかし、良いことしかしておりません。願わくば、あなたの御許へ」
テレビを見る農場主は、左手に聖典、右手にライフルといういでたちであった。金庫には、世界を何周もできるレアルが詰まっていた。
「くそっ。こんなことなら出発を先週にでもしておけば・・」と怒鳴ったとたん、停電。
「ああーっ」と、恐怖に歪む顔。
ガシャーン。濁流が飛び込むや邸宅は空箱をひしゃぐように歪み、倒壊に2秒もかからなかった。
「さて、着いたことは着いたが・・・しばらく待っていなきゃならんかな」
船の周りには、異なるタイプの大小の船が並んでいた。順番待ちだ。
カメさんは、コントロールパネルに表示される意味不明の文字を読み、ボタン操作をやっている。隣に座るツルさん、パネルとカメさんの顔に視線を交互するばかりだ。
「ちょ、ちょっと聞いていいかな。この船って、UFOなんだろ?いま、どこにいるんだ?」
「ああ、すまなかった。いま、地球の大気圏外にいるんだ。今から乗り込もうというのが、マザーシップだ。今のところ地球人3547人がここに集まっている。おらの船からは、あんたとあんたの家族、そしておらの妻、あわせて5人ってことさ。中で知りあいが見つかりゃいいがなあ」
ま、たいがい突っ込み役とぼけ役、悪役と善玉を織り交ぜながら、物語というのは進行してまいるもので。次号は、マザーシップの中のエピソードをお届けする予定でございます。
気になる差
さて、次も映像に関するものとは言うものの、純粋な気持ちの吐露ですよ。CGIとごっちゃにしないでくださいね。
たまたま自分で44444のキリ番を踏んだときに見ていたこの記事は、2005/10/13に六甲山鉢巻展望台にて、Gの嵐の諸君の司会で、2005/11に放映のための取材ロケをしていたときの様子です。
この収録の最後のほうで、この方角とは逆の山の上、六甲山ホテルの上空に20機ほどの球体UFOが出現し、これをかろうじて捉えていたテレビカメラによってそのデーターが、番組の中で十秒ほど放映されました。
私が見たつもりだったのは、桃の実色の球体でしたが、電子機器にはもろに実体が映り込んだようで、星のように光る白球型UFOとして放映されていました。
気になるのは、この差なのです。といっても、この場合は、見え方に誤差があるということです。
私の目には、立体感ある球体として見え、ビデオにはよく出る白球発光UFOとして映っていました。
UFOがそのように、人に応じて変えて見せる技術を持っているから、見る人には見え、見えない人には見えないこともありえているということかと思います。(UFOもトリックを使って惑わすかどうかは、ここでは考えないことにしますよ)
私は、古事記から、「桃の実」をUFOとしてましたから、淡い黄橙色の桃の実のような色に見せてくれたのかも知れません。しかし、あの場所でそこまで気付くのはたいへんで、咄嗟にどこかのイベントで打ち上げたアドバルーンかと思ってしまったのです。
しかし、あの位置にはデパートもなければ、人気の施設もありません。半信半疑でしばらくやってきて、放映データーを見て、やっとUFOだったと得心したといったわけです。
UFO側の配慮も、逆に誤解のもとかも知れないですね。しかし、もろに出てこられたら、腰を抜かしていたとはいかぬまでも、もっと場の雰囲気が変わっただろうし、テレビでの取り上げ方も別の考慮がなされたかも知れません。あれでは未だに嵐のお二人も納得できていないかも知れない。
しかし、それがもし、個々人の心のフィルター掛けの度合いによるものならば、どうしようもないこと。
その差から推測するに、日本人はUFOにはあまり関われないのかもしれないような気がします。
そこで、今後どん詰まりの時代に立ち至ったときのUFOとのかかわりを、おそらくは体験できないみなさんのために、シミュレーション物語にしてみようと思い立ちました。
物語の主人公のいるところは南米ということにします。もちろんそのとき、私はそこにはいませんが、物語の進行役を務めるため、仮出演させてもらうということで。
では、どんなふうになるやら、次なる記事にご期待を。
⇒その記事(ざれ事(1))
中南米は白球型UFOの大量飛来にフィーバー中
当ブログにコメントをお寄せくださるモルダー龍馬氏より、
「また、大群!今度はペルー!」とのタイトルで、YouTube映像の
紹介がありました。
https://www.youtube.com/watch?v=dkNdXncScmY
出現はつい先日2007/5/21の午前8時。
UFOはよく満天の星のごとく現れるタイプの白球型。
母船に乗せられて遠足にやってきたZAQのひよこの団体なのか、
それとも何かのシミュレーションに早々やってきたUFOなのか。
地元民の喜ぶ笑顔。まるでお祭りです。
このくったくのない感動ぶりが、宇宙の訪問客を安心させているのですね。
みんな見ています。見れています。誰一人として、見えていない人は
いません。
この違い、分かりますか。
長時間彼らは滞空しているものなので、ビデオに撮る余裕が十分にあるのです。
いやー、中南米は見込まれてますね。