新年、あけましておめでとうございます。
いろいろと囁かれていた2008年を迎えました。
元旦二日とよく晴れて、いつもと変わらぬ景色が広がっております。
しかし、時間の経過がとみに早く感じられるのは、老いのせいばかりでありましょうか。
なにやら、ターゲットの時間に向けて急ぎ足の感無きにしも非ずであります。
さて今日は妹と食事をしに出かけまして、私が母の夢をよく見るという話がひょんな方向に向かい、その背景に出てくる背景が震災で今はなき神戸の家なんだという話から、宇宙人の訪問を受けたときの話となりました。
私は30才になる以前に名古屋において、夢で神戸の家の二階のベランダ上空に現れた二機のシンバル型黄金円盤のシーンに続いて、ベランダを入ったところにある私の部屋で二人の外人紳士とコタツを中において歓談しているシーンを見たわけであります。
おかしな夢を見たにしてはあまりに鮮明。当時からすれば神戸にいたのは7~20才くらいまでなので、失われた過去の記憶を夢に見たのかと思うことしきりでした。
そんなとき、妹は小六の頃にたまたま私と部屋をチェンジした直後、尋常ではない経験をしているのです。すなわち夜中に、ふと人の気配で目を開けてみると、山高帽の英国紳士のような人物がベッドの足元に二人立っており、あまりの恐怖に布団をかぶって息を潜めているうちに朝まで眠ってしまったというのです。そういえば、翌朝妹の「兄ちゃんの部屋には幽霊が出る」との訴えで、部屋を元に戻したことがあったと記憶しております。
さて、話を現在に戻し、今日の昼食のときにナイフペーパーにこの訪問者がどんな風体だったか書いてもらったのがこれなのです。
そこで再現シーンはこんなふうになるかと。
いかがでしょう。理知派の妹は彼らがどこからやってきたか、入ってきたかの推測は今の今までついていませんでした。私は今日になって、ベランダ上空のの二機のUFOから降りてきて、ベランダの窓から入ったんだと因果を説いて聞かせたようなことだったのです。でなければ、妹は未だに未知(幽霊なのか幻覚なのか)を抱えたままになっていたはず。
さて、英国風紳士の一人は小柄で丸顔だったとのこと。私はふと「ラヒリ・マハサヤに似ていないか」と問うたところ、昔読んだヨガナンダの本の写真を思い出したようで、似ている気がすると答えたのであります。
むろんこの聖者はとうの昔にこの世の人ではありません。が、もしかするとシャンバラで生きていたりするかもしれません。ババジなども生死を超えた聖者。ではこのときのUFOは地底から?
そもそも宇宙人に地球人のような姿をしたのがいるということ自体が不可思議。宇宙人の種から地球人が生まれたというならOK。私の夢に出てきた人物は、どちらも面長。右側の人物が、ニラサワさんの持っていた写真の人物に似ていましたなあ。まあ、いろいろ想像の輪は広がるわけですが、それはここまでとして。
とにかく私は、幾度もおかしなUFO人の訪問を受け、そのたびに記憶を消されたもののようです。坂本氏によれば、何度も宇宙人に記憶を消されていると、後遺症として物忘れが激しくなるとのこと。
なるほど、私の古今あった傾向として、とにかく物忘れがとてもいい。SEの仕事にも差し障りましたし、最近は言葉を忘れてしまうことが往々。こういうことを書きたいと思っても、言葉がみつからないから、そこで頓挫ということがしきりです。メモとしてPCにたくさん残ってるのですが、続かないからおいてきぼり。
ああ、私は対宇宙人ではたえず受け身にすごしてきて、まるでレイプに遭っていたようなものかも知れません。おそらく時計仕掛けで何かが起動するシナリオになっているようにも思うのです。どなたか、私を逆行催眠で調べてくれるなら、いっぱいわかるかもよ。しかし、それが自殺手続きを起動させでもしたらと思うと、やっぱりやめときましょう。くわばらくわばら。
しかし私はついに新神話という戦術を見つけました。因果は巡る。彼らを今度はコキ使ってやる番になったと思っているようなしだいです。
ジュセリーノ氏によれば、宇宙人との接触は80年も先になると。そんなたるいことさせません。今年中にでも、いや数年先にも、UFO大量来襲による地球の軍事能力無力化と開星のステップを踏ませようと思います。
およよ。
まあ、私はこの程度の貢献をしたいなあと夢を餅に描くだけにすぎないかも知れません。というのももう後戻りできない老馬身。この場に集うみなさんもけっこうのお年ゆえ、心は燃えていても、なかなか思うに任せぬのではないでしょうか。
しかし、ジュセリーノは40年後の未来に、新時代の希望の火を置くことを忘れていませんでした。我々は、たとえ肥やしになっても、志と夢を次代に託すことができます。悲観的になったり自棄的になってはいけません。
天の計らいなど天に楯突いてきた者に
分かるはずもないが、風が囁きかける。先を見ろ。
あれは長いトンネルを越えた果ての希望の光。
待ち望んで想いに託した夢の世界であろう。
老いたるを嘆くなかれ。
願い憧れてこの場に立ったなら
子らにその光を指し、進み行くことを
無言の威厳を以て示せ。
おじいさん行かないの?
振り返らずに、まっしぐらに行け!
それが我々の発する最後の言葉となるように。
以下、谷村新司作詞「階(きざはし)」より
行かなけりゃ行かなけりゃ
悔やむ気がする
あなたにはあなたには
夢を信じていてほしい
ぼくはいま橋になる
夢を渡らせるための
橋になる
カテゴリー: UFO、オーブ、不思議写真etcなのだ
坂本氏の功業を偲び
先日の華々しいTV映像での活躍もさることながら、
異界との接触に関して映像で応えようという坂本氏の真摯な姿勢が世に
知れた番組をここで紹介しておこう。
コメントでも紹介したまずこれだ。
UFOをも魅惑してしまう男なのか!?
シャチ(黒龍 マカラ)異界の神獣もごあいさつなのか!?
UFOの日にもちょっとだけよ なのか!?
あとはミステリーチャンネルにおいてムーの協力で
スカイフィッシュをテーマに1ヶ月間幕間を務めたほか
雑誌系はまたいろいろ。
彼らだけでわれ関知せぬ間にいろいろ出てるみたいやし
実態は掴めていない。
さて来年は・・・
武良氏がまたも多数のUFO映像を引っ提げて臨まれるに違いない。
ほんまに頼りになるわ。
私はといえば あーとはおーまかせ、ワン
UFOはテレポートするか??
モルダー龍馬さんは、かつて地元の少年たちが、田園部でたまたまみつけて捕獲までした、円盤型UFOとの交流記を刻銘に綴ったような記事を出されていた。
https://www.youneeds.com/xfiles/ufo/kela_ufo_catcher.htm
面白いことに、少年が家に持ち帰り、厳重に保存法を講じてタンスにいれておいたものが、忽然と姿を消し、また目撃現場に落ちていたので拾い、保管してまた逃げられるということを何度も繰り返していたというのである。
UFOはテレポートするというわけであろうか。
私ももう20年以上前に、名古屋の友人たちと吉野の桜を見に行ったとき、駐車場に止めてさあ出ようとしたとき、運転する車の右肘置きに停まっていた500円玉大の昆虫を発見した。
だが、こんな虫いるの??といった異様な虫。虫と思ったのも、六本の脚と頭の触覚が見えていたからだ。
よく見ると、円の中央部が透き通っていて、なにやら電気が灯っている感じである。
「おい、これ何やと思う?」
ちょうどその前に、UFOの話題で車内は花盛りだったから、友人も
「もしかしたら、偵察円盤かもしれんぞ」
と言い出した。
窓を少しは開けて走っていたから、虫が紛れ込んだとも考えられた。
「まあ、全部窓を閉めとこう。戻ってきてもおるやろ」と、桜を10分程度見て回り、戻ってきたわけだった。
ところが、どこを探してもいない。
四人みんなで手分けして探したが、座席の下にもぐってしまったか、不明となった。
以来、駐車時には窓を締め切り、乗車時にも自分の監視の元に置いたつもりだったが、死骸も何も発見できなかった。
下手な絵で、細部の記憶も薄れてるけど、どなたかこんな虫、知りませんか? 特徴は「円」、そして四対照的な甲羅の図柄、そしてぺっちゃんこ。
特捜!世界のUFO
本日午後7時からTV朝日で放映されたドキュメンタリー番組「特捜!世界のUFO」は、未だかつてない印象を受けた。
それぞれのUFO/宇宙人映像に対して、追求できる手法の限りを尽くして費用と手間をかけて検証している点。これは今まで日本にはなかったことではないだろうか。(海外はその点では進んでいるようだが)
UFO映像を撮影した人も、またその努力も、またその祭に伝えられなかった感動も、これなら十分に伝わって、本当に報われたという気持ちになるに違いない。
武良さん。ほんとうに報われて良かったね。
こういうデーター提供のされ方なら文句なしです。
これが原点と思って、この方針で進んでいただきたく思います。
それにしても、リアルと思われた円盤型UFO映像の多くにCGの可能性が出されたのには驚いた。しかも、模倣製作映像まで作ってしまわれたとすれば、シロとは言い難くなってくる。何でも模倣してしまうCGクリエート技術の進歩には目を見張るものがある。
あとは撮影されたという過去の時代に、そこまでのCG能力があったかどうかなどにも検証が及んでいいかも知れないが、これからの撮影者は、いっそう磨きのかかったものの提供を目指さねばならないと思ったことか。
M総合研究所さんの報せでこの番組のことを知ったわけですが、
さっそく画像入りで、大々的に載せてくださってます。
ここですよ↓
https://blog.m-ken-net.com/blog.php?y=2007&m=8&d=19
話が合う
M総合研究所さんからいただいたDVDの第一巻目の神坂新太郎氏の談話を拝見した。
彼が出会ったという宇宙人の話に類似した話を、かつての仲間の坂本氏もしていたことを思い出しながら、見ていたしだいだ。
宇宙人は日本人と共通の遺伝子を持っていること。(坂本氏は地球上で日本人だけに宇宙人の純血が30%入っているとのこと。残りの人種はサーバーとして遺伝子工学的に作られた)
地底に巨大な空洞があって、そこにテクノポリスがあり、宇宙との間で行き来があること。(坂本氏は六甲山にそのルートがあるとして撮影に勤しんでいた)
彼が宇宙人で出会ったのは女性ばかり。(坂本氏は宇宙人はすべて女であるという。男は地球上で宇宙人へのサーバーとして遺伝子工学的に作られた異色の存在だという。地上の開拓能力のあるのは男ゆえ)
出会った宇宙人は20代位の美人だったという。(坂本氏も何百歳にもなるのに超美人ばかりだとか言っていた。ただし、種族によりけり。宇宙船内ではみんな素っ裸らしい)
日本は球状のプラズマによって防衛されているという。(坂本氏も、米ロを凌ぐような超科学兵器の装備が日本にはあると言っていた。日本を滅ぼせる国はないとのこと)
なお、両者共に奇人の部類になるか。(坂本氏のほうは、誰が何と思おうとどんどん行ってしまう王者級)
両者の話にはまだいくつも共通点があるみたいだ。いっけん、それぞれの話を単独で聞いてしまうと、余りの途方もなさに信じ難いものがあるが、こうして互いに知らないはずの複数人の証言を照合していけば、真実が見えてくるような気がする。