活躍の場を異界交信掲示板に代えて・・・2012年5月記載分(3)

2012/05/27 (Sun) 06:56:14
猫キャラ雛形村通信です。
昨晩はチンがもっともひどく、くしゃみの連続で、私も何度しぶきを顔面で受けましたやら。食事はいっさいせず、薬も飲みませんでした。フェロビタに乗せて青いかけらを食した模様で、その後コタツの中で静かに眠ったようです。しかし、朝にはもう症状がぶり返しており、この病の恐ろしさは、ケアーする者にも酷に映ります。
トンもたいへんです。くしゃみなど顕著な症状はなくなりましたが、ベッドのコタツの中にこもるようになり、昨日食べていたものの、今は何も食べないでいます。チンはまじめで警戒心の強い庶民のシンボル。トンは生き甲斐をなくした庶民みたいなもの。どちらも、病気は一進一退。もしかすると突然他界するかも知れません。
その点、シャンは鼻ずーずーなるも、食事量が増えており、元の体格を取り戻しつつあります。彼女は私との錯誤的やり取りにむしろ楽しみを見出したか、生きる気概を持ったようです。ウーは私の妃の位置づけだからか、いちばん元気で、ときおり鼻むずむずさせています。つまり、神とのコミがとれた人は快活で、生き甲斐ゆえの元気さになる見本を見るようです。
死ぬとすれば、チンとトンでしょう。気にかけていたミケが散々だったから、トンはもろいかも。
原因をもたらしたブーは、病中から食事の内容がガラッと変わりました。魚肉系中心のウエットフードだったものが、鳥レバーのみになりました。むろん、ここで食べ終われば、外に出てしまいますから、A家で別の食事をしているのかも知れません。レバーは一食に100~200gを平らげ、それが一日3回で、日に400~600gを彼だけで消化しています。こんなとき、業務スーパーは安くていいですね。2Kgの冷凍パックを昨日も2つ買ってきて、すでに1Kgがなくなっています。
しかし、それだけ食べても、ブーは元あった太さを回復できていません。レバーを食べだしてほぼ2週間。未だ目やにと涙目と鼻水の顔のままで現れますから、いかに猫風邪がひどいものかわかります。彼の食事をうちの者も食べたら、どれだけ回復できるか。チンもトンもほとんど食べないから、まず回復の見込みのほどを疑います。
レバーは半生状態で食べます。その際の血のしたたる様は、私など初めはとてもいやなものでしたが、もうなれました。血はどんなビニール袋でも、いつのまにか透過してきます。それだけ霊的な流れがその中に入っているのでしょう。ブーはまるで風邪ウイルスの作用でバンパイアになったかのようです。卑怯組織の構成員も血の儀式をするほどに、飲血愛好者ばかりとされます。きっと飲血は、地上次元にとどまろうとするときに、大事な要素になるのかと思います。
A家の下働きをしていても、ブーはしゃきっとしていて、Aマフィアの生活がいかに張り合い多いものであるかがわかります。ここ数日、彼の巡回のルートと休憩場所が変わったようで、深夜になって突然やってきて、私の寝所の部屋の棚の上にある、シャンが入っていて、風邪引きブーに襲撃されたボックスの中で午前3時ほぼきっかりまで、グーグーいびきをかいて眠り、食事せずにそのまま出て、午前5時ほぼきっかりに最初のレバーをねだりにやってきます。そして、A家とは逆方向に、巡回していくのです。まあいわば、Aマフィアのパトロール警備兵といった感じです。
そんなことから、私は彼が食べている間、お仕事ごくろうさん、とねぎらってやります。人間社会で言えば、悪徳企業の私設兵あるいはガードマンといったところでしょうか。それでも、宮仕えしていることによる人生への張り合いは、何にも仙人よりはましなんでしょう。こうして、人間社会の雛形をみんな立派に演じています。
2012/05/27 (Sun) 12:12:23
シャンはメスで避妊済み。トンはオスで去勢済み。ブーとチンは健常者のオス。ウーは子供を一度生んで避妊済みです。
つい先ほど、9時半頃ですが、私は借りている下の畑の水遣りに出かけたのですが、ちょうどA家の裏通りの少し先の道路の真ん中にブーが寝そべっていたのです。
車の接近を知り、ブーは誰の車とも知らずに逃げていくわけですが、そのとき脇からブーを二回りほど小さくした(たぶん6ヶ月ほどの)幼猫が、車のほうも見ずに道路に飛び出してきて、ブーを追いかけるようにして、脇の植え込みに入って行ったのです。幼猫も黒毛で、夏を迎えるためか薄くなってこげ茶色がかってましたが、まぎれもなく、彼の子供のようでした。
それを見て、ブー、まさかおめえ・・・ガキがいたのかよお、と叫んでしまいました。
彼はフーを父として生まれたチントンシャンが、父から阻害されていたときに、進んで面倒を見ていたものです。それがいつしか、彼らからよそ者扱いされて、今があったわけでした。
ブーは父親になって、子煩悩ぶりを発揮していたのでしょう。A家の裏通りは、A家への道の逆から大回りしていかねばならないのです。彼がそのコースを日課にしていたのは、きっと子供たちに地理を教えるための下調べのようなことではなかったかと推測しました。A家とは順路では200mほど、その逆路では400mほどになるでしょう。計画的に動かなかったら、疲れてしまうことでしょう。
彼が消化するレバーの量は、たぶんものすごいでしょう。それもこのような運動源に使っていたのでしょう。ならば、うれしい限りです。
以前のA家との一日5回食事しにくる往復の行程だけでも2Km。人間でも(私では)ようしないことです。それが逆路までこなすとなれば・・・。ああ、それで一日3回になったのか。いや、4回だ。食事せず、ただ寝るだけのために来る1回がある。
あのひどい風邪を押して。
彼はこの幸せを得るために、グローバリズムを行った。しかし、多数いるA家はマフィアだった。そこでいい生活をしようと思えば、マフィアの傘下で働かねばならなかった。
まるで今の企業戦士のようではないですか。彼は彼の理想の実現のために、がんばっていたのです。そろそろブーが食事にやってくるかな、まもなく正午。
しかし、神話モード(映画化モード)がかかると、ストーリーが早い早い。次から次へと、早回しで展開し、啓発も目白押しになるのです。ブーをあんなになじっていた翌日には、こんな目撃をさせてもらえるのですから。感動も凝縮。
私は、安易な考えを改めねばなりません。こんなに早いのでは、朝令暮改と言いませんでしょうか。観客の神々が、先を早く見たくて、フィルムを早回ししているかのような気持ちになります。
2012/05/29 (Tue) 08:25:33
https://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-1247.html
日月の神がこう言っておられるとは。
>今の政治はむさぶる政治ぞ、神のやり方は与へぱなしざぞ、 (ウズ)ぞ、マコトぞ。今のやり方では世界は治まらんぞ、道理ぢゃなあ。天にはいくらでも与えるものあるぞ、地にはいくらでも、どうにでもなる、人民に与へるものあるのざぞ、おしみなく、くまなく与えて取らせよ、与へると弥栄へるぞ、弥栄になって元に戻るのざ、国は富んで来るぞ、神徳 満ち満つのぢゃ、この道理判るであらうがな。取り上げたもの何にもならんのぢゃ、ささげられたものだけがまことじゃ、乗るものも只にせよ、田からも家からも税金とるでないぞ、年貢とりたてるでないぞ、何もかも只ぢゃ、日の光見よ、と申してあらうが、黄金(きん)はいらんと申してあろが、暮しむきのものも只でとらせよ、只で与へる方法あるでないか、働かん者食ふべからずと申す事 理屈ぢゃ、理屈は悪ぢゃ、悪魔ぢゃ、働かん者にもドシドシ与へてとらせよ、与へる方法あるでないか、働かんでも食べさせてやれよ、何もかも与へぱなしぢゃ、其処に神の政治始まるのぢゃぞ、神の経済あるのぢゃ。やって見なされ、人民のそろばんでは木の葉一枚でも割出せないであらうが、この方の申す様にやって見なされ、お上は幸でうもれるのぢゃ、余る程与へて見なされ、お上も余るのぢゃ、此の道理判りたか。仕事させて呉れと申して、人民 喜んで働くぞ、遊ぶ者なくなるぞ、皆々神の子ぢゃ、神の魂うゑつけてあるのぢゃ、長い目で見てやれ、おしみなく与へるうちに人民 元の姿あらはれるぞ。むさぶると悪になって来るのぢゃ、今のさま見て改心結構ぞ、そろばん捨てよ、人民 神とあがめよ、神となるぞ、泥棒と見るキが泥棒つくるのぢゃ、元の元のキの臣民 地(くに)の日月の神ぢゃと申してあろがな。六月十七日、かのととりの日、ひつくの神。
これは待望する黄金楽土のすがたではありませんか。そのとき、心の作るあらゆるいびつさが解消され、無病息災の世界も現出するのでしょう。
日月さまが元の元のキの国(新神話にいう梵の全系)の神さまだったとは。私も与えっぱなしの暮らしをして、猫世界をまず黄金楽土にしていきたく思います。それこそがニャフランドというものでしょう。
天にも地にもいくらでもある。天にましますみなさん、いざのときはカンパ頼みます。
それにしても、この天界も経済破綻やら主義のいがみあいで戦争まで起きそうな気配。人界としての猫社会に、かつてあった楽園追放の憂き目のようなことのないようにしてやりたいものです。むろん猫は一例。有情は何百万種にも及びます。
上に立つ者が下位よりはるかにすぐれていなくては、世はよくならないのも道理でしょう。
それより、いっそ世界大戦で全滅して、イデアに存在する黄金郷に即座に移行したほうがいいのかも。
さて、うちの猫たちの病状は少しずつよくなっている感じです。食事が摂れるようになったのです。が、ちょっと油断すると。寒くなる夕刻まで眠っていたら、またくしゃみや咳をぶり返しています。
未明にミケが懲りずにやってきて、置きえさを食べておりました。私が動くと、ささっと逃げてしまいました。泥棒と見るな。無駄をなくする暮らしに欠かせない存在です。
今しがたブーが今日最初の食事にやってきました。痩せの度合いが少し多めです。未だに鼻水と目やにに悩まされているようです。解凍の間に、目やにが出ているぞと言ってやりましたら、腕で顔をごしごしこすっておりました。最初に発病したにしては長引いています。それもきっと、病態をおしながら、外勤に励んでいるからでしょう。
うちの一角に彼の休憩所を設けてやりたいのですが、作っても作っても、うちの者の各自の守備範囲を広げているようなもので、見て回る私も苦労しています。うまい工夫が要りそうです。
2012/05/29 (Tue) 12:33:05
>ミケがブーの子どもの母親
それはほぼないと思います。ミケ自体が最近、妊娠している様子はなく、そのままでずっと出てきてましたから。それに奥さんがそんなで、ブーが何事もなくやってくることはないでしょう。
ミケの土台はペルシャ猫です。ブーはボンベイ。ボンベイの子を産むことはむろんあるでしょうが(たまろはシャトルリュー(青猫)の母猫から生まれた黒猫3兄弟のひとりでしたから、遺伝情報に応じてどんな産み分けもあるということ)、
A家のメスはみんな避妊していませんから、その他の可能性が大です。ブーは色で苦労したため、黒猫(もA家にはいる。たまろの兄弟かもしれない)と一緒になったのではないかと思います。
桃源郷の元の飼い主は古年から定住していたので、たぶんゴルフ三昧の富豪だったかと思います。庭は広い芝生で周りをネットで囲っています。家の作りもなかなかのものです。血統のいい猫ばかり集めていたような。7,8年前になくなっているようです。
その点、私は物件が値下がりしてからやってきた、残り余生年を何年と限ってやってきた貧乏人ですから、理想貫徹にはカンパがほしいところです。
2012/05/30 (Wed) 08:13:16
>残り余生年を何年と限ってやってきた貧乏人
これは飼い主としては大失格です。予定の余生が10年であっても、猫は最長20年生きる生き物です。その後の彼らのことを考慮せず、ただ殉死か野生を選ばせるかなどと思っている先に、楽園追放ストーリーが展開しているのです。
猫→人類なら、なんという悲劇の元凶だったかとなります。桃源郷の富豪なら、遺言で彼らの行く末を按じてやれたかもしれません。が、血統書つきの猫ならば遺族が何とかするだろうと思ったかもしれません。
しかし遺族は、不動産売却益を優先した。猫をモノとして見るだけの人に引き継がれて、シャットアウトされたということでしょう。
猫バージョンの楽園追放劇はそういうしだい。神々のいい加減さ気まぐれさ、欲に目が行っていたこと、無知無配慮などがその原因だったのです。それを大本教やエジプト神話は、主神が邪神によって殺された、それ以後世界は暗黒化したとして伝えているのです。しかし、私はそれが本質だと思います。というのは、続くバベルの塔の事件はまさにそれでした。
猫たちは風邪が治りつつあるようですが、元あった姿には戻りそうにありません。保菌状態も続くでしょう。少し弱ったときにまたぶり返すでしょう。それだけでなく、ひどい劣化的変化がありえているのです。
それは、それぞれの精神が変わってしまったといったことです。脳をやられたというのか。前の性格とはガラッと変わってしまいました。
食事の内容が、以前とは異なる。元の元気さがなくなる。隠れて寝てばかりいる。ボーッとしている。ことあるごとにしゃくる。まるで、死んだようになっている。それがチンとトン。
逆に、鳴いてばかりいる。大食漢になった。しかし一種類の食事のみ。元気度は以前と変わらない。家の中にいつかない。それがシャン。
毎夜、私と添い寝していたのが、まったくこなくなった。それがウー。逆に、トンとチンが私と添い寝するように。いまベッドを占拠しているのは、このオスたちです。
レバーしか食べなくなったのがブーとトン。ウェットフードを食べなくなったチンは、ドライの一種類のみ。
たぶん、寿命はそう長くないでしょう。もしかすると、よくて数ヶ月か。
ひとつの考察なすぎませんが、なぜ今回の風邪で、肉からさらに進んだ血の塊のレバーになったのか。
そこから、生き物の以前は、肉食ではなかったと解釈されませんでしょうか。ウイルスが運んできたおかしな遺伝情報によって、肉食にさせられ、ついにはバンパイアにされているのでしょう。
バベルの塔の事件も、たぶん邪神のしつらえたウイルスに人類が感染させられたのでしょう。思考の錯乱から寿命の短縮までがそれによって行われたかと。それが遺伝子に組み込まれてしまっているのです。
さて、こんな情報が。これはきっとあることです。あらねばならないことです。宇宙からの侵略は、宇宙でもって解決されるべきことだからです。邪悪な宇宙人は、地球生態系と人類への干渉者であったのです。新神話もそのようなストーリーになっています。
https://takeyama-y.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/cubu-15a0.html
坂本さんが写したキュービック型UFOは時間の刹那の間に潜む4次元精神体と言えるでしょう。彼が写したUFOの内部写真の、このキューブの表面のよく似ていること。まるでマシンテクノロジーの極地をいくデススターです。

活躍の場を異界交信掲示板に代えて・・・2012年5月記載分(2)

2012/05/24 (Thu) 15:06:22
今回の交信と回答のタイミングと的確さがあまりにもだったため、ついまかりこしました。
新神話の延長線になるのか、猫山での出来事を縮図として見たとき、人類史の真相がそこに映し出されているのを見る思いがします。
毛色の白と黒も象徴的に善と悪、正と邪を演じ分けていさえします。むろん、猫たちにしてみれば、民間スタッフながら、この延長戦新神話に参集してくれている感じなのです。だから、彼らの行動の狡猾さや善悪すらも、人類史の原型(雛形)を演じるためのシナリオ(台本)に沿って行われていると見ることもできましょう。
しかし、楽屋裏での和合をここでは云々すべきでないほど、演技は真剣そのものであり、私もすでに我慢の限界がきていて、よそ猫を退治するための仕掛け作りを本気で始めているほどです。というのも、白が主体的な我が家の猫たちは、生物兵器で瀕死の状態にされ、それを耐性のあるよそ猫軍団が波状的に襲撃してくるという事態になっているからです。
これも、シナリオ通りの演劇と思う気持ちと、ここは必死の体当たりでせねばならない気持ちのハザマで演じているようなしだい。俳優ならば、後者でなくてはなりません。よって、ここはすでに戦場。我が猫たちを守るために、敵を撃退せねばならない局面なのです。
それにしても、我が家にいたブー(黒猫)が向こうの傘下に就いて、スパイばかりか生物兵器による自爆テロ攻撃の主体になるという、俗に言えば売国奴、亡国奴がはびこるという状況に、世の雛形としての相似像を感得しております。向こうの猫に風邪引き猫はいないのです。ブーは向こうで主体的に時間を過ごしているというのに。まるで、向こうの兵隊には細菌兵器のワクチンが接種されているかのようではないですか。
ブーがパシリさせられているのなら、我が家系だけを根絶やしにしようというふしすら感じられます。これを被害妄想の言葉で片付けるのなら、世の陰謀論も単なる被害妄想でしかないでしょう。
しかし、我が家の白猫たちは善良です。哀れみを請うミケを擁護してやる猫がいたりして、私をほろっとさせて、それならとミケの食事を用意までしていたのですが、その実は向こうのスパイ、ブーの働きぶりを監視し、その効果をみんな向こうに伝えているのです。必ず、対我が家のスパイを一匹、周辺に張り付かせていて、それが油断しているうちの猫を、物陰から突然襲撃しているのです。
ふつう、猫同士の喧嘩は、口喧嘩と威嚇し合いで終わり、なるべく致命的な怪我をしないようにしているというのが、人間側の観察です。ところが、ここの猫はそうではありません。出産直前期のウーを突然襲い、破水するまでにし、あたりにウーの毛だけが散乱しているというありさま。やった猫を私が追い込んで小突いてやれば、その猫は二度と現れず、その代わり別の手馴れがやってきて襲うというありさま。ウーの心情を察すれば、たとえトンがミケに同情して食事を与えても、ウーには腹立たしいことなので、トンにこの馬鹿者という感じで叱っていたりしていました。子猫時代から、ずっと襲撃をうけてきているからです。
そして確かに、ミケもスパイなのです。私の夢の中にまで、帰順の意を表して現れて、私はまたどこかの縁者の化身かいなと、長く誤解していたほどです。しかし、その哀れそうなおばばの風采に似合わず、動作はいたって機敏。トンなど及びもつかない頑強さなのです。私は何度、足元を脱兎のごとく駆け抜けられて、度肝を抜かれたことか。またやられたか、くそっ、という思いばかりなのです。
そして、トンはミケと交尾したかどで、ブーによって制裁を受けるという始末で、トンがブーの到来を恐れること。チンも何度も襲われて、何日も帰ってこないことが何度もありました。今回、チンは風邪も引いていて、もう三日間帰っていません。もしかすると、疲労のさなか襲撃されて絶命しているかも知れないのです。
こうして、我が家の猫たちは、ブーをはじめA家の猫の侵入に無防備で、半分、命からがらの怯えた一生になってしまっているのです。
まあこれも、世の雛形であり、本人たちには気の毒な役柄を負わせていることになるわけで、いつも、何とかならないのかといった表情で私を見つめることが続いています。それは彼らにとっての神がきっと私なのでしょう。同じことが、人間社会の側にも確かにありますでしょう。神よ、いつまでこんなことを続けさせておられるのか、と。そんなとき、神が私のようでいたなら、何の処置もできないもどかしさに、やがて我慢の限界がきて、計画的撃退手段を講じたとしても、不思議ではないでしょう。
しかし、その神は、我が家の猫たちが全滅させられたなら、報復するぞと思っているかもしれないでしょう。一生懸命に祈願していた人々がみんな殺されてはじめて、事態が進み始めるかもしれず、それでは後の祭りでしかないでしょう。
我が家の猫たちは、無防備で善良で無力です。向こうのマフィア猫のように、戦略的ではありません。戦をしたら負けるに決まっている。だから、神がしっかりしていなくてはならないと思うものの、向こうのやり方の狡猾さに今のところまんまとやられっぱなし。向こうの猫たちは、あんなもんだ、老いぼれまぬけなど屁でもないと、ドロボー猫しても脱兎のごとくすりぬけて、腰を抜かさせてやれといった具合だったら、どうしましょう。それに似た状態なのは確かです。
まあそれでも、新神話延長時間のために参集してくれた民間スタッフですよ、我が家の猫だけでなく、向こうの猫も含めて。しかし、痛みや苦労を引き受けているのも彼らです。この大役をよくがんばってくれていると思うわけですが、いったい何を目的としているのかと言えば、”アルパからオメガまで”を猫キャラを使って映画化したようなことなわけで、彼らの苦労と引き換えにできるほどのことかいなと思ったりもします。
2012/05/25 (Fri) 07:27:44
昨晩はとうとう、ミケのやつ、今までの一線を超えて、隣室に準備していた猫食の皿の中身をことごとく食い尽くしておりました。どの皿もぴかぴかできれいなこと。ブーのために用意していたレバーの深皿も、ラップが邪魔して口が入らなかった部分を除いて、ぴかぴかになっていました。
そこにブーが、私のトイレ起きに合わせてやってきて、レバーをねだります。私は、「お前に用意していたレバーは、ほらこのとおりだ。お前とこのミケがここまでするんだぞ。お前にやれるのはこれしかない。帰ってミケに言っておけ。今度は必ずぶっころすからなと。お前の加担しているA家の連中というのはこんなやつらなんだ。それをお前は口車に乗ってだまされて・・・」となじりました。ブーは風邪によるか、涙目で残りを食しておりました。
これもみな台本がこうなっているのです。私は台本がどうなっているかよく知りません。すべて成り行くままが、台本の中身をさらしてくれているのです。私は一俳優になりきって、自分のあるがままを現実にぶつけています。怒りが生じれば怒り、さりとてこれも役柄よと、怒りの相手にここまでしなくてもいいんだがなと思いながらも、追い回すのです。むろん猫たちも命がけで体当たりの役柄に挑んでいます。
それは新神話延長戦という映画です。サブタイトルがアルパからオメガまで。最近のハリウッド作品の猫キャラバージョンのような感じです。
かつて未知との遭遇という映画があって、友好的宇宙人との遭遇の原型をかもしました。そして、その期待を人類に持たせたままで、何事もなく今まできています。もしかすると、すでに我々は意識体験してしまったゆえに、もう来ないかもしれない。
そのような効果があるなら、まだよくわかりませんが、猫キャラで上映した黙示録時代が、人類の黙示録時代を代わりにやり遂げているかもしれない。それなら、我が家だけの被害で済むことでしょう。また逆に、我が家の遭遇するとおりに人類も遭遇するのかもしれませんが。それをこれから見ていくわけです。
このストーリーは、人類との相似形として見てください。いきなり飛ばないように。
>森野さんがA家の猫を本気で愛することは難しい。それなら、「お前たちは神に愛されているぞ」と伝えてやったらどうでしょうか?
これなんか、飛んでいる典型です。猫たちの神とは、飼い主です。そう設定したなら、A家の猫たちの神も飼い主。が、それはAさんではないです。あくまでも彼らの記憶と伝承の中には、桃源郷にいたときの飼い主がいるのです。
その神はいきなり変節した。そして楽園を追い出されてしまった。彼らにその正確な経緯がわかっていない。だから、愛されなくなった腹いせに、マフィア化して猫山全体の覇権を目指そうとした。Aさんは20匹もいちいち愛撫して、かつての愛を再現しているはずはない。なぜなら、そこで果樹園を営んでいるから。ただ、善意からえさを用意してやっているのです。Aさんは神ではなく、自然なのです。
彼らは神への反抗を、世間を侵略することで示しだした。そこに、桃源郷ならぬ猫猫ニャフランドをやろうという森野がやってきた。それも神だ。ならば、やっちまえってことでしょう。
>、「お前たちは神に愛されているぞ」と伝えてやったらどうでしょうか
これは飛躍しすぎ。彼らに宗教を教え込んでからにしたほうがいい。そうではなく、これと同じことにするなら、私が彼らに公平に食事を与え、かつての飼い主と同じほどの愛し方をしてやるべきなのです。それができますか? やれとおっしゃるなら、膨大なカンパが要ります。猫ケアースタッフも数名必要でしょう。ニャフランドの拡張も必要でしょう。
森野の対応できるのは、我が家の範囲のみ。我が家の猫が全滅すれば、再び猫社会にはかかわらない。あとは自然淘汰の摂理に従ってもらうのみ。
私にできることは、彼らの元の神が決して彼らを裏切ったのではないということを説明してやれるだろうということだけです。人間サイドの周辺情報が私にはわかるわけだから。彼らがその話をもとに改心してくれることを願うのみということです。それがこの映画の目指すところでもあるのです。
人類の闇を作ってきた卑怯組織にも、その話は相似像を通して伝わり、彼らが根本的に改心するだろうことを見込んでいます。それがほんとうの解決策でしょう。
2012/05/25 (Fri) 19:41:43
私が昨今眠くなりがちなのは、心臓のポンプの稼動が十分でないからということが、今日はっきりわかりました。私は、猫たちのかけてくる負担に、応じきれなくなっているのです。一般的には老化したということです。原因はあれのせいもあるとは思いますが、元々があれなので、声を大にして訴えかけていくこともできないのです。
>森野さんと猫たちがいっしょにアセンションすれば、マフィア軍団は付いて来ないでしょうね。
私が持つアセンション観は、少しみなさんのとは異なるかと思います。それは、マッチョマンさんも夢見経験をたいせつにされているように、リアルな夢見からの啓発であり、私への特別なプレゼントのようなものだろうと思っています。しかし、みなさんはそれぞれ理想をもっておかれたらいいかと思います。
アセンションを匂わせる夢を見たことがあります。
https://ufocolumn.blog2.fc2.com/blog-entry-700.html
私が上がろうとしているときに、一塁側スタンドで待機しているたくさんの太目の白銀色の十字架。これはキリスト教徒かな。私がやっていたのは上昇アクションですから、アセンションの象徴化と言えるでしょう。次に控えしは十字架群といったふうでした。
人物などではなく、墓石の形そのものでしたから、彼らは死者になって昇天することになると推測できました。同様に私も、夢の中でまだ逝くのは早いと判断したわけです。
そしてロサンゼルスの球場横で十字架群の昇天を幻視したベティさんという人。このときある人物を介して二つの現象がリンクされたわけでしたが、このような形で昇天がなされるのかなあという思いでしたね。
だから私は、肉体を保ったままのアセンションはないと思っています。だから、
>この頃はやはり眠りの時間が5次元に入ったために・・・
といった説にはあまり関心がないわけです。
けっきょく落ち着くのは、こんなことになるでしょう。つまり、死を経てということです。
>その時は仮の今の体を返さなければならず、新しい元来からの皆さんの本当の体である精身体に戻る事になります。
むろんみなさんはそれぞれに理想を保っておかれたらいいでしょう。独立独尊のみなさんですから。
それと、これにも疑問を持ちます。
>アセンションすれば、マフィア軍団は付いて来ないでしょうね。
つまり、邪系は次元が低いから、上の次元には到底上がってこれないという説ですね。ところが、邪神系は上位次元の侵略もやりたがっているのです。全次元を支配したいのが彼らなのです。
魂がないと思い込んでいる嫉妬種族、つまり唯物主義者のようなことなので、精神性では至れないために、科学力で次元上昇マシンを作って侵入しようとします。UFOにはすでにそのような能力があります。だから正神系は、どこかで邪系を打ち破っておく必要があるのです。
ところが、自ら手を汚したくない人ばかりなので、最後は上位の砦に立て篭もるようなことになりかねません。彼らはいつも逃げてきたので、ネガティブ条件の何にでもリアクションが生じる摂理によって、最後は追い詰められねばならないことになるのです。いつかは本気を出さねばならないときが誰にでもくること。それはすべての有情の責務でもあるのです。
2012/05/26 (Sat) 16:07:38
いま危ないのはシャンです。食べないのです。そして水と鼻水だけを飲んでいます。もっと危ないのはチンかも知れません。食べないに加え、呆然自失状態になっています。そして両名とも、家の中に居場所を作れず、外に出てしまいます。
アセンション後は、食べなくていいという話ですが、チンやシャンはどう見ても病気中です。かつてなじんできた食事を目の前に置いても興味しないのです。飲み薬はむろん無視。口をこじ開けようとしても堅く閉ざします。匂いがしていないからというのもあるでしょう。しかし、生きようとするなら本能的に食べることを選択するものでしょう。
そこには、不信感があるのでしょう。ほんとうに愛してくれているのかどうか。はじめはそう思っていたら、突然ひどいことをした。シャンだけでなく、ウーにもトンにもしてきています。彼らにしてみれば、人生最大の恐怖体験だったに違いないことを。それがチンにも伝えられていて、この人はわからんぞとなっているのかもしれません。自然界自体が、いつ何時の突発性災難をもたらすか、彼らのほうがより多く経験していることでしょうから、いっそう警戒心は強いものがあるでしょう。
人類に置きなおせば、日ごろよくしてくれていると思っている神に対する不信のようなものかもしれません。飼い主に気配りがあれば、その辺を心得ていなくてはなりません。が、人はおよそ彼らをモノかペットとして扱い、彼らの感情を度外視します。彼らにとっては、ある日突然、心変わりする神と付き合っている感じではないでしょうか。
だから、シャンはよく私の足に頭をこすりつけてきます。それを私は甘えているんだろうと思っていましたが、もしかすると、お代官さまあ~あまりひどいことせんようにお願いします、ということなのかもしれません。シャンはトカゲやネズミを捕まえてきては、収穫祭の儀式を行い、私の寝室に生きたまま供物します。そんな気遣いなどするなと言うのに。神に対して人間のやってることも、ほぼ同じでしょう。相似像で見れば、共通点ばかり浮かびます。
食事はまめに出してくれる。しかし油断はできない。匂いが変われば、これは腐っているから食べてはなるまいと思い込む。ほんとうは鼻が利かなくなっていて、匂いも変質しているというわけなのに。
そんな気疲れする毎日、心地よい穴のほうがよほど楽に思えるのでしょう。夢の中できっと何度も誘われたに違いないのです。目覚めたら不快感。くしゃみ、鼻水、それをたえず飲み下さねばならない現実。そして寒気がすればまた咳込みます。外に出ても、よそ猫の襲撃におびえる。さらに飼い主に気を使わねばならないとすれば。どれをとってもいいことはない。そして、生きていても、何をするでもない。死んだように生きることが面白いはずもなく、ただ私の愛撫を伴う交流時間だけが、独占的に愛を感じられたのに。期待していたら、その人がまた恐怖体験させようとするではないか。
人間にもこういう人はたくさんいるでしょう。仕方なく死んだようにして生きていると感じている人は。善人にそういう人は多いです。人間なら、まだ工夫というものができます。しかし、猫だったなら。借りてきた猫という表現のように、黙って置かれた環境に耐えています。圧倒的に弱い立場ゆえ、されるがままに黙っているし、コミュニケーションがとれないゆえの絶望は計り知れません。彼らがバイオレンスになるときは、我慢の限界を超えたときと知るべきでしょう。
我が家の猫たちは、車に乗せられるのを極度に嫌がります。医者に運ぼうと車に乗せれば、ものすごいパニックに陥ります。キャリーを中から引っ掻いて、爪を怪我したりもします。それで外に出せば、車室内を泣き叫びながら徘徊します。まるで白虎が絵画になったような姿を見ることができます。それを見ただけで、私の鼓動は30%アップします。心臓によくありません。猫もたいへんですが、私もたいへんなのです。
よくUFOがいざというとき救出に来てくれるから大丈夫と言っている人がいますが、UFOにいきなり乗せられて環境の激変を味わったら、この猫たちのようになると思います。そのときに発するパニックの波動が、運転手(宇宙人)に致命傷を与えかねないことがわかっていない。だから、いくら宇宙人の到来を待ってると言っても、宇宙人のほうが困ってしまう。この人も宇宙人も共倒れになるから。その点、死んでしまえばバルドの激変の中にありますから、宇宙人がかかわらなくとも、彼は自動的に望む場所に行くことでしょう。だから、そのままに放っておかれるのです。
宇宙人は、麻酔にかけて拉致し、後で記憶をけしてしまうということをするようですが、やはりPTSD的傷は潜在意識に残ります。それに、健忘症になるといいます。それでも命にかかわればということで、猫を乗せてやりたくとも、宇宙人のような麻酔技術も記憶消し技術も持ち合わせていない私には、そのリスクと天秤にかけて、それでもという場合にしかできないのです。よく安易におっしゃいますが、私の苦悩がお分かりになっていないです。同じような理由で、宇宙人も苦悩していることでしょうに。
UFOに乗せるのも、子供のうちから頻繁にしておくべきでしょう。すると、坂本さんのような御仁になれるんです。私も中学校時代、けっこうホーイチ(耳なし法一)されたと思います。記憶消去とワンセットで。だから、UFOには抵抗がさほどありません。
車に乗せるのも、幼猫のうちからなら、慣れてくれるはず。いちばん最初にかかわった「たま」は、車が縁で拾った子猫で、それからもドライブに出ると、私の肩から頭の上に乗って、景色を楽しんでいたものです。後続車から見れば、なななんじゃあれは、と思われたことでしょうね。それが猫というものなんだと、私も淡い幻想を持っていたものでした。
>Q 掲示板への希望はありますか?何を希望?  A 通告・当日
今日が通告の当日になりました。
今朝早く、ドロボー猫に入ったミケをキッチンの一室に追い込み、散々袋叩きしました。Aマフィアのスパイであり、うちの猫たちの病態に臥してゆく様子を、頑強な体躯を忍者のごとく忍ばせて観察するとともに、私の用意していたレバーなどの皿をことごとくぴかぴかにしていましたから。
残り物の処理にはありがたい存在でも、ついに一線を越えたドロボー行為と、ブーの自爆テロの首尾を逐一ドンに知らせて、意気盛んにしていることが許せなくなり、徹底的にやってしまいました。特に朝は、シャンが死出の旅に出てましたし、トンもチンもグロッキー状態でしたから。ミケも私がここまで恐ろしい変貌をするとは思ってもみなかったようで、対面する目は絶望感を漂わせておりました。
私はその間、桃源郷の飼い主の死のことから、我が家への襲撃に関することまで、私が知っている限りのことを話してやりました。元の飼い主への誤解に始まり、今の卑怯かつ常軌を逸した戦法についてまで、非難し倒してやりました。今のユダ金勢力に聞こえるくらいの圧巻で。
そして殺す寸前で、Aのドンに伝える者がいないのではいけないと、釈放してやりました。その逃げるときのパワーと俊敏さは忍者も及ぶところではありません。まさに化け猫。どこか家の中に隠れられたら、何時間も物音ひとつたてずに隠れ通すことでしょう。寝首をかこうと思えば、いくらでもといった感じ。
私の覚悟の程の気迫に圧されたか、今日はまったくA猫は一匹も姿を見せません。ただ、ブーだけが正午ごろ、いけしゃあしゃあと、レバーたべさせてと現れたので、まあ仕方ないと食べさせました。その間、ミケをぶちのめしてやった、これからも絶対に許さんのだからな、お前がいくら仲介しても、A猫には餌の一欠けらもやるつもりはないと言い聞かせ、この伝言を伝えるように言ってやりました。
午後3時、突然としてシャンが帰ってまいりました。そして、ウエットフードのパウチを食べたのです。トンも同じパウチを少しだけ食しました。グロッキーかと思っていたチンがいつのまにかいなくなっています。ウーはかなり状態がいいです。なんだ、みな生きてるのか。
善良な市民の雛形がみな生きていたとすれば、めでたい話ではあるものの、私のいちど振り上げたこぶしがどうにもこうにも。監督や俳優のほうが、私の気迫に圧されて、死なねばならなかったシナリオを変更してしまったかと思えるほどでした。
>Q 今現在掲示板の状況   A 象に立ち向かうアリ
選挙の一票が集まればという意味に使われているようですね。そう思うなら、馬鹿げています。清き一票など、何の意味もないし、役に立つものではありません。
象を一匹のアリが倒せるほどの作戦を立てる技量を持ちなさいということなんです。つまり、軍師でありなさいということ。
小沢一郎は影響力はあっても、軍師ではありません。よく言えば劉備玄徳。彼を慕う者は多くとも、軍師がいない。三顧の礼をしてでも求めていかねばなりません。
>神さまはよく見てます。
言葉尻を捉えてばかりで申し訳ないのですが、いいヒントを出してくださっているので、ちょっとやらせてくださいね。
相似像を通して見たときの神は、賢明では決してありません。よほど真剣にならない限り、見ていたりしないでしょう。
バベルの塔の事件のとき、それまで共通言語(心の会話)を使っていたものを、各地各民族の言語を使わせましたね。このとき、神も各人間の言語を理解できなくなったのです。
つまり、お前らはお前らで勝手にやれとしか言い様のない状態になったのです。すると錯誤が主体化します。世界が闇になった元とも言えます。
猫たちの言葉は彼らだけのものであり、人間が理解できるものではありません。彼らは敵味方同士でもコミがとれる。しかし、人間とは、なかなかそれができない。だから、うちの猫がA猫の口車に乗ったり洗脳されたりするのです。
だから、人間が信じている神というのは、人間が作り出した神なんです。ほんとうの神とは断絶しているゆえに、神も知らない神にされていたりする。しかし、それを確認することもできないのが神なんです。共通言語のときは、神も人もみんなが理解しあえていたのに、どうしてこうなったか。それは。

活躍の場を異界交信掲示板に代えて・・・2012年5月記載分(1)

2012/05/18 (Fri) 13:05:42
ここ最近毎日、椅子に座れば睡魔が襲ってきて、そのまま居眠りということが起きまして、いったいどうしたのか、やはり次元が変わりつつあるためか、それとも巷の噂の橋下病というやつかとか、とにかく自分が自分でない、意識がほかに去ってるような感じだったため、もはやこの時空には私の魂はいないといった意味で「設定」としたようなことでした。
ところがついこないだから、猫たちに異変があって、否応なくこの時空に意識を戻したような感がありました。
しかし、幻覚を見てしまうので、どうも落ち着いた気がしないでおります。幻覚というのは、たぶん死んだと思われるシャンらしき姿をほんの一瞬ながら見てしまうのです。まあ、霊を見てるんだろうと言えばそれまでで、気にするあまり、ということもありますので。
2012/05/18 (Fri) 18:25:32
>森野さん、個人的なアセンションをされているのですか!
ええっ?
私の書いた中に、アセンション時の特徴(あるいは症状)が出ているのでしょうか? 私はそっちの知識があまりないもので。睡魔に襲われるのがそうなんでしょうか。参考になる記事があったら、URLなどお願いしたいです。
いっぽう猫たちは次から次と猫風邪にかかっており、ブーが最初でやや回復したものの、憔悴がひどく、どうなることやら。医者の治療(抗生剤投与、インターフェロン投与)も効き目なしです。レバーを食べてなんとかつないでます。
シャンにうつって、シャンはいま不帰還となっています。ウーがくしゃみをしだしていて、寝てばかりいます。レバーが食べられるトンはまだ無症状です。チンは食べに帰ってくるだけで、すぐに外出するためか、まだ無症状。私も寒気がしていて熱っぽいのはなぜでしょうか。こうしたことも次元上昇のゆえなんでしょうか。
2012/05/19 (Sat) 07:28:41
ありがとうございます。しかし、それはないと思います。たぶん、太陽フレアーなども含め、放射線の影響で体力が減じているのだと思うんですが。
特に私の場合は、昔から心房細動がありましたが、それが不整脈ながらも安定的に80回/分打っていたものが、ここのところ100回/分までになり、しかも不整リズムの度がでたらめになっていることから、また新たなリズムを発生させる心筋細胞がひとつふたつ増えて、結果的に血圧低下を招き、脳に行く血流量が減ったからだと思います。
ただ、幻覚その他の不思議は、アセンション効果なのかなあと思うようなことです。マッチョマンさんの仰るようにアルファ波が優勢になっているとか。これがアセンションだといった情報がどこかありましたら、またお教えください。
よく言われるセシウムの取り込みによる、心筋の損傷のようなことがありえているかと思うわけです。しかし、医者に言っても無駄です。処方されるのは抗血栓薬のみ。時間と労力と費用の無駄になる経験しかしていませんから。
それより、水分補給をこまめにすることで、じゅうぶん対処できます。体が水分を要求しないから飲まないという主義の人に限り、心臓が問題なくとも、心筋梗塞などを起こしています。あとは、異リズム発生が大きな脈とびにならないことを願いたいです。
さて、太陽フレアーなどの猛威が不思議な摂理によって防止されている可能性があるかも知れません。今回はキルショットのケースかと思ったのですが、こんなことが太陽に施されているみたいです。しばらく安心できそうな気がしませんでしょうか。
https://blogs.yahoo.co.jp/jennifer1215b/33675375.html
それから、シャンが帰ってきました。外ははるかに寒いのに、家の食事もとらずにどうして生きておれたのか。ウーらのためにコタツに火を入れていたのですが、そこに戻っておりました。
しかし、存在感がいまいちだったので、念を入れてなでなでしておきました。質感はしっかりありました。しかし、声を出さず、くしゃみもしない。そしていちばん寒い時間の午前3時に、食事もせず、また出て行ってしまいました。そして行方不明。いつもなら、足にまとわりついてくるのですが。まさか幻覚、幻感覚だったってことは。
2012/05/20 (Sun) 06:30:25
>Q 今森野さん一家の状況  A まちづくりの観点/映像制作
猫一家の生活を通して、映画が作れそうな感じということかも知れません。しかもそれは、もしできたなら、ハリウッド級の野心作になるかも。
まちづくりの観点とは、猫との生活をひとつの文明(まち)にたとえて見るような感じです。
題して、「森野山の猫生活に見る創世記から黙示録まで」「アルパからオメガまで」「禁断の惑星」など。
そこには、桃源郷を追放されたA家の猫から、今の森野山に至る猫山の歴史があり、ついに黙示録的成り行きが・・・。
人類史を解き明かせる”裏聖書”といったものになるような感触です。ごっつい野心作になろうかと思います。
それから、シャンは紛れもなく生きておりました。昨晩はウーといっしょに火を入れたコタツの中ですごしていました。
しかし、まったく食事している形跡なし。喉の痛みがあるためか、唾を飲み込むのがやっとのようです。もう何日そんな状態だったことか。それなのに、しゃんと座って、むしろ以前より白くまばゆいなで肩の美しさと気品を顕わしておりました。
こういうときは、もう幾度も経験しておりますが、旅立つときの兆候と捉えています。そして午前4時頃に、外出していきました。
2012/05/20 (Sun) 19:30:02
ただいま、アセンションの最中とかおっしゃってましたか?
しかし、まだ帰着地には到着しておらんのでしょうね。これで終わりだったとなれば、それはあんまりではござりませんか、と言いたくなります。
シャンが午後4時頃にいつまにか忽然とウーの寝ているコタツに戻っており、ウーにうまく医者の飲み薬(抗生剤と消炎剤)を含ませることに成功した直後に、コタツの中でグスグス音を立てているのです。それであけてびっくり、シャンがいたわけでした。まるで忍者か亡霊か。
それで今度はシャンに薬をとトライしましたが、これが極めて困難。コタツの奥にいて届かないし、無理やり連れ出すこともためらわれます。
見れば口の周りを黒ずませていて、口がまともにあけられないもよう。また声も出ないでもごもご。そのため、まるで亡霊にあい対するような按配になっているのです。
それでアセンションが中途半端になされていて、死者と出会える環境になってしまったのかなと思ったりも。しかし、テレパシー会話ができるわけでなし。明日明後日と徐々にアセンション完成に向けて進んでいるならいいですが、今までとは違った、経験則の通用しない、心地のよくない不思議局面を味わっているところです。
とにかく、猫たちも私も非常に眠たくて、飯もろくに食わずほとんど寝てばかり。私も今日など二度の昼寝に及びました。とにかく、けだるいんです。
しかし、いまドロボー猫のミケが私の背後で置き飯をむしゃむしゃ食ってまして、我が家だけがドローンとしてるといいますか、変に対照的です。
天の岩戸が明日開くのですか。しっかり開ききってほしいですね。